RADEON
・9800XTまではベンチ最強だった。
・2D画質にバラツキあり。(パワカラ等、安物はオススメできない)
・ベンチスコアとは関係なくカクカクすることも。GeForce よりゲームでエラーが起きやすい。
・RADEON装着時はCPU負荷が高くなる傾向にある。
(パソコンの総消費電力で比較するとCPU負荷が影響してRADEON搭載機の方が高くなる)
・カードが小さいのが魅力的、GFの長いカードが装着できないPCはコレしかない。
・ロ〜ミドルはGFより圧倒的に低発熱だが、ハイエンドはGF並。
・エアフローが良い事を前提とされており、熱暴走を起こしやすい。(要注意)
・オーバーレイ画質、2Dの発色が良い(18禁ゲームには最適)
・グラフィックカード単体の消費電力は、2D時・3D時に関わらず一定で常に中
・ハード自体は良いがドライバの完成度の低さは有名
・殆どのゲームでnVidiaのロゴが出るので鬱になる。
・ハード・ソフト両面で敏感、ちょっと環境を変えると不安定に
・GeForceよりも同価格だと若干性能がよく、コストパフォーマンスは高い。(X800は除く)
・GFと違ってアスペクト比固定機能が無い(一部の液晶ユーザーには致命的)
・RADEON X800シリーズはGeForceと比べるとコストパフォーマンスが悪い。値下がりに期待
GeForce
・昔からそして今もゲーマーに大人気。不具合はRADEONに比べてかなり少ない。
・ゲームメーカーを抱き込んでいるため、現在発売中のゲームは殆どGeForceに最適化されてる。
・2D画質はクッキリ綺麗。(ベンダ・ロットによるが)
・FX(5700〜)は全てリファレンス基盤なので、メーカーによる品質のばらつきがほとんど無い。
・ベンチのスコアとゲームの快適性は一致する。
・カードがでかい。
・ドライバがゲーム毎に画質設定を出来るなど高機能。
・高発熱だが、熱暴走は起きない。(安全圏はなんと140℃、それ以上になると自動的にクロックが下がる)
・グラフィックカード単体の消費電力は、2D時小、3D時大(2D時はクロックが低くなる)
・ハード・ソフト両面で雑に扱っても平気
・一般的にマージンが大きく取ってあり、オーバークロック耐性は高め。
・GeForce6800シリーズは性能・画質・コストパフォーマンスが非常に良い。ファンレス製品も発売中