先生 vs INTEL厨 ・ AMD厨 Part32
各種プロトコルは厳密に定められている。
これに違反すると通信は正常に行えない。
よって、処理系の違いを意識する必要なく厳密に定められた規格に合わせばそれで済む。
しかし、送受信されるデータは、送信側に依存する為、受信側が送信側を意識し解釈する必要がある訳だ。
ここに、今まで論議してきた所謂処理系の違いに基づく「バイトオーダの違いを吸収する」必要が生じ
各ソフトで受信相手のバイトオーダを意識することとなる。
よって、通信関係は処理系の違いに大きく依存することとなりプログラム開発において影響があるわけだ。