INTEL厨 vs AMD厨 Part30

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828 ◆Rb.XJ8VXow
>>820
まず、全文に共通して言えることは、抽象的な文が多いことが上げられる。
「不当」や「不利益」等はその代表であり、その解釈による論争は絶えない。
そして、一番問題であるのが「独占による不利益精神」である。
独占状況下は健全とする競争下に置いても発生すると言う事実が挙げられる。
そして独占下では「不利益」とする根拠が希薄であり競争参加者に対する希望喪失を軽減し
競争原理は正常であり常に参加可能であると市場に周知するだけの為に保護されている。
ここらへんは法律の限界を示しており、人類の英知では矛盾を取り除くことは不可能。
よって、市場の状況を監視しながら好ましいと思われる状況へと導く施策が監督指導のもとで行われることとなる。
しかし、これらの施策も国際間の紛争解決の手段として運用されるケースもあり法の趣旨に見合った運用であると
必ずしも言えないところに問題の深さを知ることが出来るだろう。