アキバのヤマギワで火災【テロ】

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秋葉原「ソフマップソフト・ヤマギワソフト館」火災、プレスコットが原因

東京・秋葉原のパソコンソフトなどの量販店「ソフマップソフト ヤマギワソフト館」で今年二月に起きたビル火災で、
出火原因はCPU(中央演算装置)に定格以上の電流が流れ、過熱発火する「過電流」だったことが
十一日、東京消防庁の調べで分かった。
警視庁も同様の見方を強めており、同庁科学捜査研究所はマザーボードの鑑定作業を進めている。

東京消防庁の調べでは、一階エスカレーター下のsocket478に差し込まれたプレスコット全体が最も激しく燃えていた。
このプレスコットはsocket478に“オーバークロック”状態で接続されていた。
プレスコットは長期間にわたって同じ状態だったとみられる。

同庁はsocketの焼け方などから、プレスコットに定格以上の電流が流れ続けたため、全体が過熱し発火、
火がCPUの上に積まれたケーブルなどに燃え移ったと結論付けた。

ソース
ttp://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20040311/eve_____sya_____007.shtml