既出かもしれんが、PCゲーマー向けのサウンドインタフェースに
ADAT規格をあてがってしまうという妄想はどうか?
http://allabout.co.jp/entertainment/dtm/closeup/CU20030112/ 音楽製作系のコラムによると、規格はオープン化されているため
ライセンス料は不要との由。
複数のメーカーが手がけているためローコストに出来そうでは
8ch分ばらばらに記録されたデジタル音声を
1本のToslinkケーブルで入出力できる。机まわりもスッキリ
ケーブルだけはS/PDIFとおなじだから入手しやすい。
問題点 (1)
ゲームソフト側でADAT対応のデジタル音声を生成する手間は
どのくらいかかるのか? エンコード・デコード不要っぽいと思うが
私にはわかりまへん。でもMSやゲームベンダは面倒くさがりそう
問題点 (2)
サンプリングレート上限が48KHzまで。
今後のOSが96kや192kで内部処理するようになっても、
出力時にいったんダウンサンプリングが必要になっちゃう。
問題点 (3)
受け側のD/Aコンバータやアンプですね。
A/Vアンプ以外に、また場所ふさぎなものを買えっつーの?
という反発の声が
・・・・やっぱ、ダメだぁ(泣