【苺と豚のハーモニー】AthlonXP【豊浦町】16皿目

このエントリーをはてなブックマークに追加
2Socket774
最近の(゜д゜)ウマー?なモデル
 苺皿
 Throughbred B-Seteppingの中でも特に定格電圧が1.5Vの物を言う。
 低発熱のCPUをPCメーカーから求められ、ラインナップに追加した。
 低電圧耐性、OC耐性共に抜群で、今は何処でも買えるぐらい流通してる。

 AthlonXP2500+
 Bartonコア(2次キャッシュ容量を512KBに強化したコア、皿コア84平方mmより
 ダイサイズが101平方mmと大きい。製造プロセスは皿と同様の0.13μm。)
 ・・・の最下位モデル。最近値段が下がって耐性が上がってきたようで
 祭りになる可能性があり、人柱絶賛募集中。とりあえず苺皿の耐性は越えてくれ。

過去の(゜д゜)ウマーなモデル
 偽皿:Throughbred A-Stepping
 Palomino(180nm)を130nmでシュリンクしたコア。Thoroughbred初期コア。
 せかされるAMDがあせって出したコア。
 真皿に比べて同電圧時消費電力が少ない。そして定格の電圧は真皿比で低く設定されている。
 現在1400+〜2200+まではパロ、偽・真皿が混在している

 真皿:Thoroughbred B-Stepping
 A-Steppingにメタルレイヤーを1層追加し、より高クロックを狙えるようにしたもの。
 現状ではこれのL2キャッシュが512kになったものがバートンになるといわれている。
 2100+皿 2400+以上は全てコレにあたり 現在1700や1800でも確認されている 

見分け方(簡易版)
 数字や文字が書いてあるプレートの、2段目の5文字目がAなら偽皿、Bのもののうち
 同1段目のモデルナンバー後の文字列が「DUT〜」なら真皿、「DLT〜」なら苺皿。