高耐性でウマーなAthlonに右往左往するスレ-16
最近の(゜д゜)ウマー?なモデル
苺皿
Throughbred B-Seteppingの中でも特に定格電圧が1.5Vの物を言う。
低発熱のCPUをPCメーカーから求められ、ラインナップに追加した。
低電圧耐性、OC耐性共に抜群で、今は何処でも買えるぐらい流通してる。
AthlonXP2500+
Bartonコア(2次キャッシュ容量を512KBに強化したコア、皿コア84平方mmより
ダイサイズが101平方mmと大きい。製造プロセスは皿と同様の0.13μm。)
・・・の最下位モデル。最近値段が下がって耐性が上がってきたようで
祭りになる可能性があり、人柱絶賛募集中。とりあえず苺皿の耐性は越えてくれ。
過去の(゜д゜)ウマーなモデル
偽皿:Throughbred A-Stepping
Palomino(180nm)を130nmでシュリンクしたコア。Thoroughbred初期コア。
せかされるAMDがあせって出したコア。
真皿に比べて同電圧時消費電力が少ない。そして定格の電圧は真皿比で低く設定されている。
現在1400+〜2200+まではパロ、偽・真皿が混在している
真皿:Thoroughbred B-Stepping
A-Steppingにメタルレイヤーを1層追加し、より高クロックを狙えるようにしたもの。
現状ではこれのL2キャッシュが512kになったものがバートンになるといわれている。
2100+皿 2400+以上は全てコレにあたり 現在1700や1800でも確認されている
見分け方(簡易版)
数字や文字が書いてあるプレートの、2段目の5文字目がAなら偽皿、Bのもののうち
同1段目のモデルナンバー後の文字列が「DUT〜」なら真皿、「DLT〜」なら苺皿。