ちなみに俺、ゲーム開発してるけど
「今のドライバなら」Radeonで、特別不具合に出会ったことは無い
カードに付属してる古いドライバで不具合が出ることは、よくある。
(この場合の「不具合」と言うのはDX準拠していない動作のことで、
ゲームメーカーが対応に失敗した場合の「不具合」とは意味が違う)
だけど、Geforce系には、初期のドライバであっても、その手のバグは、まず無いよ。
要はドライバを作る側の思想の問題なんだよ
ATIは、最適化、高速化を最重要視してドライバを作って出す。で、不具合が出たら直してバージョンアップ。
nVideaは、信頼性重視でドライバを出す。それから実際のベンチやゲームの動作を見て最適化を施してバージョンアップ。
最終的にたどり着くドライバの性能は同じレベルだけど、
ATIは、そこにたどり着くまでに不具合が出やすい、だからゲームメーカーに嫌われる。
RADEON対応はするものの「このゲームはRADEON推奨!」という売り文句を使おうとは思わない
ドライババグで問題が出て、サポートメールが来ても
「RADEONは推奨していないんで、ウチではなんとも、ATIに直接言ってね」と逃げられるからね。
最新ドライバを常にチェックしてる自作版ユーザーには、RADEONは不具合の多いカードでは無いと思うよ
だけど、自分でドライバを探せないような素人には、薦めないほうがいい。