自然と健康を科学するメモリ総合スレッド(6スレ目)

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DDR−DRAM価格が3ドルを割り込む

国内の半導体主力商品であるDDR(ダブル・データ・レート)−DRAMの価格が過去初めて3ドルを割り込んだ。
年明けから内需鈍化と為替レートの下落で経済環境が厳しくなっている 中、
主力輸出品である半導体価格の急落まで重なり、今年第1四半期の 国家経済に大きな負担になる見通しだ。

メモリー半導体の取引を中介するDRAMエクスチェンジは、「18日午前、 最大の主力品目である
256メガDDR(32Mx8266メガヘルツ)DRAMが前 日比2.30%下落した平均2.97ドルに取引された」と明らかにした。
これは生産コストにも満たない水準であると伝えられた。

昨年11月最高値だった8.80ドルに比べ3分の1、わずか45日前の1月3日 の6ドルに比べると半減したことになる。
特に先月23日、5ドル台を下回って以来12日ぶりに4ドル台を割り込んだ のに続き、
さらに11日ぶりに3ドル台を割り込むなど、価格暴落が加速して いる。

次世代製品である256メガDDR(32Mx8 333メガヘルツ)−DRAM価格 も3.50〜4.00ドル(平均価格3.68ドル)を記録、
前日より1.60%下落し、256 メガDDR(32Mx8 400メガヘルツ)DRAM価格も3.37%下がった
4.75〜 5.20ドル(平均価格4.87ドル)を記録し、平均価格5ドル台を維持できなかっ た。

専門家らはこのような価格暴落が当面続き、価格も2ドル50セント以下ま で下がる可能性があると見ている。
半導体需要を左右するパソコンの買い替え需要が予想とは違って発生 していない上に、
サムスン電子、マイクロン、ハイニックス、インフィにオン などが我勝ちにDDR−DRAMの生産量を拡大しているためだ。
(略
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/02/18/20030218000063.html

盛り上がってまいりました