ぱそこんつくってよ!おにいたま!〜Re Pure〜 2

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「お兄ちゃま、今度花穂と一緒に遊園地に行こう」
ある日、花穂ちゃんが僕に言ってきた。
僕が指きりげんまんをすると、花穂ちゃんはとても嬉しそうに笑った。

遊園地に着くと、花穂ちゃんは無邪気にはしゃいでいた。
「ねえねえ、お兄ちゃま。花穂メリーゴーランドに乗りたい。コーヒーカップもいいな」
「うわ〜ん、お化けさん怖いよ〜」
「お兄チャマ、アイスクリームおいしいね」

夜の観覧車の中で、花穂ちゃんは夜景を見ると目を輝かせた。
「うわあ、綺麗。」

「ねえ、花穂ちゃん。どっか別の所に行こうか」
遊園地を出ると、僕は花穂ちゃんを人気のない林の中に誘った。
そしてその小さな体をゆっくり抱きしめると、僕は花穂ちゃんの唇を奪った。
454むしろこうだろう:04/06/28 02:19 ID:6cX8u2/s

「お兄ちゃま、今度花穂と一緒に秋葉原に行こう」
ある日、花穂ちゃんが僕に言ってきた。
僕が指きりげんまんをすると、花穂ちゃんはとても嬉しそうに笑った。

秋葉原に着くと、花穂ちゃんは無邪気にはしゃいでいた。
「ねえねえ、お兄ちゃま。花穂サクセスに行きたい。アールビバンもいいな」

「うわ〜ん、絵売り女怖いよ〜」
「お兄チャマ、じゃんがらラーメンおいしいね」


夜の万世橋で、花穂ちゃんは夜景を見ると目を輝かせた。
「うわあ、綺麗。」

「ねえ、花穂ちゃん。どっか別の所に行こうか」
秋葉原を出ると、僕は花穂ちゃんを人気のない雑居ビルの中に誘った。
そしてその小さな体をゆっくり抱きしめると、僕は花穂ちゃんの唇を奪った。