>>1は
阪急甲陽園駅1号線の降車ホーム
──────────┐
┌─.2降─────┘
│■■■■■■■■
└─.2乗─────┐
┌─.1乗─────┘
│■■■■■■■■
└─.1降──┐
───────┘
↑
ホーム有効長が足りないので使用不可
あのなぁ、スレタイとはあんまり関係ないんだけどちょっと聞いてくれよ。
実は6〜7年前銭湯で幼稚園ぐらいの女の子に「パパー この人のちんちん大きー」と指をさされて大声で言われた。確かに俺の息子は大きい方だったが、指をさされたのは初めてだった。俺は特にタオルで隠すことはしなかったので特に目立ったのだろう。
その子のお父さんは「すみません」と恥ずかしそうに謝っていた。
しかし、それだけでは終わらなかった。
俺が体を洗っているとその女の子が友達の女の子2人を連れてきて「ほら、この人のちんちんとっても大きいんだよ」とわざわざ見に来た。お父さんが「やめなさい」と言ったのと同じくらいに女湯の方から「○○ちゃ〜ん、なにお話してるの?」と同じくらいの女の子の声が
聞こえてきた。すると「この人、とってもちんちんが大きいの。ゾウさんみたいなの」とありったけの大声で叫んでいた。すると男湯、女湯の両方からくすくすと笑い声が聞こえた。
俺はとんでもなく恥ずかしくなって石鹸を流して早く上がろうと思い立ち上がったとき、不覚にも勃起してしまった。
その場にいた女の子3人から「わっ!」と声が上がり「○○ちゃ〜ん、大変〜、この人のちんちん
上にいっちゃったの〜、パオーンしてるの〜」と女湯に向かって叫んだ。男湯・女湯同時に
大爆笑がおこった。その女の子達は「すごーい! すごーい!」と俺の息子に向かって拍手をしていた。
それを見た男湯の人たちがさらに爆笑し、その爆笑につられて女湯でもいっそう大きな爆笑になった。
恥ずかしさをこらえて体を洗っていると、女の子3人もとなりで体を洗い始めた。「ぞうさんのお鼻も
洗ってあげようね」といって、俺の息子を洗い始めた。不覚にも俺は子どもの石鹸遊びのような洗いで
射精してしまった。「わー。ぞうさんのくしゃみすごーい。白いはなみずが鉄砲みたいに飛んだー」「
ちがうよ。お鼻でミルクのんだのはきだしちゃったんだよ」銭湯中が爆笑の渦となった。
俺は逃げ出すようにして銭湯から出て行った。
その日以来、その銭湯へは行かなくなった…。
しかも、阪急甲陽園駅という支線の終着駅というマイナーさが気に入った。
まあ、鉄板でクソスレが立つと
>>113みたいなのが連続で貼られる訳だが、、、
よく調べてるというか、お 前 ら も 暇(ry
119 :
Socket774:02/12/04 22:58 ID:V3rx2Q3c
>>113 ホームぐらいとっとと増設すりゃいいじゃんか
ケチケチすんなや
おまいら、1は男とも女とも書いてないが、上戸彩似の少年だったらどうするよ
漏れなら、迷わず掘る
122 :
Socket774:02/12/06 21:28 ID:9lCM/jAM
上戸彩の射精ハァハァ
123 :
NR ◆sql4ixn4VA :02/12/06 21:59 ID:28blJ9M/
(´ー`)y~~~
124 :
Socket774:02/12/06 22:02 ID:mz6osS1r
アダ・マウロ
125 :
Socket774:02/12/07 01:47 ID:saalMlNV
罵られるのだ、「この馬鹿ペニスが!」と!ウッギャアアアアアアア!
妄想しているんです、毎日毎日。例えば、10歳の美少女小学生がボクの妹で
綿の白いぱんつを使ってボクは自分のみすぼらしいナニをしごいてるんですけど妹の
射精してそしてボクがベトベトにするとぱんつを劣情の白濁液で
入ってきて10歳の美少女小学生の妹が部屋にそしてボクを見るのだ見下げ果てた顔で
そしてボクはそんな顔をされると情けなくも再び勃起してしまう射精したすぐ後だというのに
「あグっあグっ」
乞食よりもボクは卑しい、妹の見てる前で再びヌルヌルの10歳の美少女小学生の綿の白い妹のぱんつを
使ってボクの醜いソレをしごき出すんです
宴がじまりました
アア、すると10歳の美少女小学生の妹はボクを思いきり蹴飛ばして床に転がし、腹と玉を思いきり蹴り上げたのです!
ボクはあまりの激痛と屈辱に顔をぐしゃぐしゃにして泣きじゃくりながらもこの恥づかしき勃起はとてつもなくムクムクと
すると妹は見下げ果てた顔でボクを見下し嘲笑しながらその可愛い細い可愛い足でボクの未だ勃起勢い増すばかりのソレを
しごきはじめました!
そして罵られるのだ、「この馬鹿ペニスが!」と!ウッギャアアアアアアア!
「この馬鹿ペニス」
ウッギャアアアアアアア!
「 こ の 馬 鹿 ペ ニ ス 」
WOOOOOOOOOOOOO!
あああああああああああ!
>>125、妄想を現実とする為にも、
リアル女っと付き合ったら?
漏れは、2次元美少女大好きだから、
いいけど。
愛情よりも、性欲が前に来る妄想は悲しいな。
127 :
Socket774:02/12/07 01:53 ID:SkpzDh56
>>126 ソイツ声はどの次元に生きている人なんだ。
>>127、2次元美少女が発する声は、
2次元からに決まってるだろ!!!!!
129 :
Socket774:02/12/07 02:01 ID:yNKzCpXF
>>128 どの次元で買ってきたんだ。
美少女はその声優という商売をどの次元でやってるんだ。
130 :
Socket774:02/12/07 02:03 ID:ABV5JrFV
ソイツ声はどの次元に生きている人なんだ。
どの次元で買ってきたんだ。
美少女はその声優という商売をどの次元でやってるんだ。
おまえはじっさいどの次元で生活してるんだ。
>>129、事例をだそう。
そうしないと、理解できないようだから。
ビスケタンが、ビスケを食べてください、おにぃちゃん。
っと呼びかけることがあった。
ここで、声を当てたのは誰か?
っとゆうことが問題になった。
ビスケタンに決まってるだろう!!!!!!
これが、この時の答えである。
これに、納得できるか出来ないか。っだ。
>>1 通報しますた、7回くらい。
>>うさだ
氏ね
133 :
Socket774:02/12/07 02:13 ID:VDx1Twov
>>132 放置しようと思ったけど、あえて…
>>131 誤魔化さずにそこまで理解できませんと素直に言いなさい。
>>132、嫌だよ、
>>133、2次元美少女の声は、2次元美少女のが声を
出しているんだ。わかる?
135 :
Socket774:02/12/07 02:21 ID:LrfqZSnG
俺ぐらいの上戸マニアになると、3Dスタ塩MAXで上戸をモデリングして、上戸の写真のテクスチャ貼り付けてグリグリあんなことやこんなことをやるムービーだって作れるんだぜ。
136 :
Socket774:02/12/07 02:23 ID:crRzJTdh
137 :
Socket774:02/12/07 02:25 ID:w2HMHVTa
>>134 12色の人にぞっこんなんですね、平面的な愛しの人ですか…
裏ではバカドモを釣って商売している現実社会に生きる生々しい人間が
声を仕方なしに出している事をお忘れなく、ついでに一般社会の男性に
毎晩のように抱かれていることもお忘れなく。
いきなりスレ進んでて何事かとおもた。
ボクはいじめられたくない
でもいじめられたい
だって気持ちいいから
ボクは悪い子だ
例えば、ボクはもうはたちすぎの大人なのに、今日は始業式の朝一番に女子小学校へいって
10歳の美少女小学生達のクラスに入って裸になって机をよけてワックスでぴかぴかの床に大の字になって
いきりたったちんちんをしごいているんです
考えるだけでもうこんなことやめて一刻も早く楽になりたい!でも我慢してかきます。
するとクラスで委員長を務めているめがねのよく似合う可愛くて真面目な10歳の美少女の小学生が
希望に満ちたまなざしで勢い良くクラスの扉を開けるのです。すると
そのまなざしは地に堕ちます!
きゅぅっきゅぅっボクはたまらなくなるってしごく手を早めつつがにまたでクラスで委員長を務めているめがねのよく似合う
可愛くて真面目な10歳の美少女の小学生のところに駆け寄りますと
叫ぶ前に素早く脚でその小さくて細くて可愛くて小さくて細いからだを挟んで脅します
「馬鹿ペニスって言え」
「ひぐ」
「馬鹿ペニスって言えンッ!」ナイフです!
「いやぁぁあぁぁぁあっ…ヒッ…」
「馬鹿べニ!ばっ!バッああああああああああ!」
「…ばっ…馬鹿ペニス…ヒグッ…ばっ…馬鹿…ぺに…」
ああああああ!ぼくは未来に溢れた可愛くて真面目な10歳の美少女の小学生を汚した!
汚した!ぼくは汚い!ぼくは汚物だ!ああああああ!
140 :
:02/12/07 02:52 ID:RU6LAKMw
あれは11年前。俺は大学一年生、従兄妹二人は中1と小5だった。
彼女達とじゃれあって遊んでいたら、上の子が胸や股間を押し付けてきて。
気になって表情を確かめると、どうも興奮しているようだった。
おれは思わず生唾を呑んで、彼女の発育のいい胸をみた。
モミタイ。
目は血走ってチンポはびんびんだった。
いいんだよ。
そう彼女はいった。目をみると彼女はこくりと頷いた。
おれは彼女を抱きかかえて布団にもぐりこんだ。 心臓がばくばくする
妹の方はわからずにまだふざけて暴れている。 それを僕達は無視した。
おれは強く抱きしめてキスをした。舌を挿し入れると彼女は口を緩めた。
必死で絡みつく舌と舌。
手は乱暴にシャツとブラジャーを毟り取り、乳房を強くつかんだ。
あっ
苦痛と快感のどちらともわからない切ない声。
としの割に大きな彼女の胸はとても柔らかくて暖かかった。
左手で胸をもみ続けながら、右手が下に降りていった。
お腹の上を通り、下腹を通ったとき、彼女はくすくすと笑った。
そしてパンツの中に手をねじ込んだ。 ぴちぴちだからキツイ。
彼女は膝にぎゅっと力を入れた。
しかし両腿に指を走らせると直ぐに力が抜けた。
やがて産毛が指先に当たった。 柔らかい
そして彼女の幼い恥部におれの指が入っていった。 濡れている
声が出ないように口を口で塞ぎながら、とうとうおれは・・・
彼女の中に入っていった。
う
おれは気持ちよくて声を出してしまった。
今までこんなに大きくなったことは無かった。
それをおれは彼女の奥深くねじ込んだ。 幼くてきついあそこに
おにいちゃん。
ああ、大好きだよ。おにいちゃん。
その言葉にさらに興奮したおれは狂ったように腰を打ちつけて放出した。
彼女の中に。
どくどくどくどく。
止まらないんじゃないかと思うくらいたくさん出た。
終わってぼーとしていると、妹の方が布団に入ってきた!
えっ!?
小5の彼女はおれのあそこを握ってきたんだ。
そしてこう言った。
ずるいよ。 お姉ちゃんだけなんて。
あたしにも。 ねえ、おにいちゃん。
あたしにも・・・して。
いとこが俺の姉貴にマジ惚れしてどうしようもなくなった事がある
一族のおっさんおばさんも集まって説得してやがんの。
当人が嫌といえばそれなりに収まりそうなもんだがそうも逝かないんだろうなw
143 :
Socket774:02/12/08 16:16 ID:+hiXmo+A
145 :
:02/12/08 20:43 ID:FAM8dnog
彼女達とはその時以来会っていない。
妹の方ともしたことを従兄妹がとても怒ったからだ。
ひと時の欲望に流されて彼女の気持ちを考えなかった。
彼女を手に入れると言う幸福をおれは自ら放棄してしまった。
そればかりか彼女の憎しみに満ちた目、放たれた言葉の凶器。
あの日おれは一生忘れられない程の幸福と苦痛を受諾した。
あれから十一年、昨日彼女から手紙が届いた。
お元気ですか? ○○です。
わたしは今函館にいます。
この町はとっても穏やかで鈍いわたしに合っているようです。
一夏のつもりがもう少しもう少しと思っている間に三年経ってしまいました。
わたしの勤め先は五稜郭の土産屋さんです。
この建物に篭城した榎本さんの写真、髭を剃ったら多分お兄ちゃんに似てます。
目がね・・・彼の目はとても力強くて、深くてそして優しい。
掌は大きくて、指は長くて形が良いんだよ。
久しぶりに会いたいです。
苦しい。胸が痛い。 封筒に手紙をしまう手が震える。
会いたい。 でも・・・会ってどうすると言うんだ。
まさかあの時と同じように欲望のまま抱くのか?
いや、この十数年の間におれは彼女ずっと愛し続けて来た。
あの日の激しいセックス、そしておれに愛が無かったと知ったときのあの憎しみに満ちた目。
あの時から、おれは彼女を神聖化し、恐れ敬い、そして愛しく思った。
今まで何人かの女と付き合ったことはあったが、愛していると思った事は無かった。
そしてずる賢くこころのどこかで別れの理由を用意していた。
一人の女性と付き合って従兄妹への思いは増し、
二人、三人と、その思いは増しつづけ、
いつの日かおれは女と付き合うのをやめた。
こんな生活からやっと開放されるときが来たのだろうか。
おれは彼女を好きになってもいいのだろうか。
いや、彼女がおれを好きでいてくれたなら、おれを受け入れてくれたなら、
おれはどんな障害をも苦にはしない。
次の土曜日に函館に行こう。
彼女に会いに。
146 :
:02/12/08 21:44 ID:FAM8dnog
えっ!?
驚きと戸惑いの表情。
久しぶり。 元気そうだね。
おれは彼女が仕事を終えるまで観光を楽しんだ。
なるほど、榎本の顔はおれに似ている。
もっとも彼には人間的にも生き方においても到底及ばないが。
おまたせ。
辺りはすっかり暗くなっていた。
形よく肩まで伸ばしている彼女の黒髪が、
闇に溶け込み白い肌がいっそう浮かび上がる。
おれの心の中で成長していたよりも、現実の彼女はずっといい女になっていた。
彼女を助手席に乗せ、彼女のアパートに向かった。
まだ、ギター弾いてる?
わたしお兄ちゃんのギターを弾いているときの指がすきだったんだ。
そう言ってハンドルを握る指に手に手を重ねて来た。
会いたかった。
アパートに着いたおれ達は、靴を脱ぐのももどかしく唇を重ねあった。
強く抱きしめたが弾けるような彼女の胸が邪魔をした。
胸のボタンをいらだちながら外し、スカートをひき下ろした。
何もまとわない彼女は、美しかった。
掌に収まらない大きな胸は挑発するように乳頭を上に向け、
抱きしめた腰は彼女を押さえつけて身動きさせないようにするのに十分で、
大きく張り出したお尻は両手で包み込み引き寄せずにはいられず、
うっとりするような芳香を放つあそこはおれを捕らえくわえ込む為だけにあるようだ。
おれは何度も何度も彼女を抱き、何度も何度も彼女の中で果てた。
そして彼女はその度に足を絡ませ、おれが腰を離す事を拒否した。
お兄ちゃん、もっともっといっぱいちょうだい。
お兄ちゃん、大好きだよ。
もう一人にしないで。
○○を一人にしないで。
従兄妹はうめくように囁き、すがるように抱きついて来た。
おれはそんな彼女を愛しく思い、よりいっそう強く抱きしめた。
彼女を一生離さないと、一生大切にするとこころの中で誓った。
辞める時も健やかなる時も・・・誓います。神様。
=== GAME OVER ===
148 :
:02/12/08 22:35 ID:FAM8dnog
おれ達は親にも兄弟にも黙って籍を入れた。
式は二人きりで教会で挙げた。
白いウエディングドレスをまとった従兄妹は、
今までおれが記憶する中でもっとも可愛くてもっとも美しかった。
神々しいほどに。
上ずった声で誓いの言葉を言い、
借り物のように震える指で指輪を彼女の指にはめ、
彼女の潤んだ瞳に我に返り気を引き締めキスをした。
二人でいる事が、彼女と一緒にいる事がこれほど
自分に生きる勇気と希望をもたらすとは。
おれは彼女を見つめるだけで嬉しくて笑顔になってしまう。
彼女が望むならどんなこともしてあげたくなる。
何よりも彼女の穏やかな仕草や言葉が創る空間は
おれを悟りを開いた僧のように導いてくれる。
それから・・・
彼女と一緒に過ごして気づいたことがある。
今まで子供が欲しいなどとそれほど思ったことは無かった。
煩くて汚くてお金が掛かって。
しかし、今無性に子供が欲しい。
只の子供じゃない、彼女に似た子供だ。
彼女の遺伝子を受け継いで、彼女の血を、彼女の指を、彼女の髪を、
彼女の肌を、彼女の体を受け継いで、
彼女の声を、彼女の魂を受け継いで。
もう一人彼女ができるなんて何てすばらしいんだろう。
男の子だったとしても、彼女の子供ならきっとすばらしいだろう。
人は己の事が一番すきなんだと、己が一番大切なのだと言う人がいる。
しかし、彼女を見ていると自分よりもずっと大切だと思う。
それゆえ、一番恐れることは彼女がこの世からいなくなることだ。
そうなればおれはきっと朽ちてしまうだろう。
体が生きていたとしても魂が朽ちてしまうだろう。
だからおれは毎日神様に祈っている。
どうか彼女がおれよりも長生きするように。
彼女がどこにも行きませんように。
(;´Д`) ハァハァ
150 :
86:02/12/09 00:10 ID:qzXbHroS
>>145 いいね〜俺のはそんなロマンチックじゃないよ。
俺の場合、1年くらい経って彼女が高校1年の正月会った時、やろうと思ったら
「付き合ってる人がいる」って言われた。
その間も、彼女が高校に行って家に来なくなったんで、
ぜんぜん会ってなかったのが悪かったのか…
これでいいんだって気持ちと、ショックとで複雑な気分だった。
その後、たまに会うとつい手をだそうとして、断られえる。
でも、1度だけキスしたら抵抗しないで受け入れた(当時彼氏いたはず)
あれは一体なんだったんだろう?
以前、プロポーズされて悩んでいたらしい。
結局断ったのだが、その時、俺と結婚したいって言ったらしい。
母からその話を聞いた時、ドキッとした。
母は冗談半分で「あんた達結婚できるんだよ」なんて言ってたけど。
ここ数年は彼女と会っていないので今どうおもってるのか…
=== BADEND ===
選択してください
●New Game
Load Game
Album
Music
System
End
New Game
Load Game
Album
Music
○System
End
154 :
:02/12/09 22:32 ID:I1t0FcA7
呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる
呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる
呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる
呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる
気にもとめずにいた悪戯メール。 それがこんな結果になるなんて。
一体誰が、誰がこんなことを・・・・
おれは自分の手で決着をつけるためにそのアドレスにメールを書いた。
おれが悪かったよ。 許してくれ。
謝るから、12/25の7時に○○駅のホームのベンチで待っているから。
12/23の三時過ぎ。赤いセーターの女がおれの前で足を止めた。
恐る恐る顔を見上げると彼女は口の端で笑った。 知らない顔だった。
わたしだけだよ。 ○○を幸せにできるのは。
おれは返事に困りへらへら笑った。 一体誰なんだ。
今夜はうちに来るでしょう。
美味しいものたくさん作ってあげるから。
いこっ。
彼女はおれの手を握り引っ張った。 手が異様に冷たい。
おれはぞっとして手を振り切った。
誰なんだよ。 おまえは誰なんだよ。
驚いて振り向く彼女の目。 ケモノの目だ。
酷い。 おにいちゃん。
あたしよ。 ○○よ。
あっ。その時その女が従兄妹の妹の○○であることに気づいた。
君なんだろう。君がやったんだろう?
なぜあんなことを。
なぜなんだ?
彼女は口だけを動かして小さく呟いた。
おねえちゃんが悪いんだよ。
一緒に諦めようって言ったのに。
お兄ちゃんを独り占めにして。
十一年前に二人で約束したのに。
わたしは悪くないよ。
お姉ちゃんが悪いんだよ。
お姉ちゃんが・・
そう呟きながら彼女は右に一歩二歩とゆっくり歩き出した。
まるでそこに地面があるように。
ドシャギイイイイイイーーーーー
理不尽な力で叩き付けられる肉の音。強烈な鉄が削れる音。
電車に惹かれる瞬間の彼女の目が、まだおれを見ているようで。
おれはその場に吐いた。
155 :
:02/12/09 22:37 ID:I1t0FcA7
あの日からおれたちは狂ってしまって
何もかも狂ってしまって
幾ら悔やんでも泣いても祈っても許されず
愛しても愛しても愛しても神に誓って愛しても
歪みは彼女を呑み込みそして妹も引きずり込み
おれはどうすることも出来ずにただ呆然とするだけで
できることならこの心臓が止まってくれたら
それとも彼女のようにほんの三歩空間を歩こうか
しかしおれの足は自分の思うとおりにならず
ふと、
闇がゆっくりとおれを引きづり込んでいく。
どんどん視界が狭くなっていく。
真っ暗だ。
何も見えない。
何も聞こえない。
何も。
何も。
・・・
そして、おれは、意識の下に、沈んでいった。
156 :
:02/12/09 22:52 ID:I1t0FcA7
メリークリスマス。
>>154 >12/23の三時過ぎ。赤いセーターの女がおれの前で足を止めた。 <×
>12/25の七時過ぎ。赤いセーターの女がおれの前で足を止めた。 <○
157 :
:02/12/10 00:34 ID:5EHiymHd
○○さーん。ご飯ですよー。
今日は○○さんの大好きなサンマよ。
よだれを垂らしながらケモノのように音を立てて租借する男がいた。
意識を失う以前の彼を誰一人想像できはしないだろう。
ゲフッ。
係りの女は思わず顔をしかめた。
仕事だから仕方がない。 そう彼女はこころの中で呟いた。
すみません。
部屋の入り口で声がして振り返った。
あらっ、面会の方? どうぞ。
係りの女が出て行くと入れ替わりで少女が部屋に入った。
おとうさん。
わかりますか? ○○の娘です。
だらしなくヨダレを垂らしていた男の眉がピクリと吊り上がった。
焦点の合わない目がゆっくりと少女を見上げた。
あ”あ”
男は大きな濁音を上げて飛び退き壁にへばり付いた。
身を縮こませ両腕で己を抱いて震えた。
少女はツカツカと近づいて言った。
おとうさん。何をそんなに怖がっているの?
わたしはあなたの娘ですよ。
そう言って口の端を吊り上げて微笑んだ。
どうしたの。
わたしを見なさいよ。
あなたの所為で私がどれだけ苦しんだかわかる?
一人だけ苦しみから逃れられると思ってんの!
ヒーーーーーーー
男は叫んだ。 絶望的な恐怖が病院中に響き渡った。
それは男が現実に舞い戻った合図でもあった。
158 :
:02/12/10 00:37 ID:5EHiymHd
男が正常に戻り知ったこととは。
従兄妹の妹は十一年前のあの日に子供を身ごもり女の子を産んだ。
当時彼女は小学5年生なのだから、子供は降ろすべきだったのだけれども、
母親が知ったのは病院に運ばれて子供を出産した後だった。
五ヶ月の未熟児だった。
母親はその子の父親は誰なのかを厳しく問い詰めたが、とうとう白状しなかった。
そして、生まれた子は世間体を気にした母親によって施設に預けられた。
少女は悩んだ。
自分が普通の女性より成長が遅いこと、二十歳を過ぎたのに少女のような体、
そして子供の生めない体であること。
わたしは何のために生まれたのだろう。
わたしが一体何をしたというのだろう。
彼女の負のエネルギーは全ての過去の事実を明らかにして行った。
母親が自分を生んだのは十一歳だったこと、
生まれて直ぐに捨てられたこと、
母は自殺してもうこの世には居ないことを知った。
不思議なことに伯母もその十日前に自殺してしまっている。
只、母が自殺した場所に母の従兄弟が居たらしい。
しかもその時から彼は気が狂ってしまったと言うことだ。
何かある。
多分、いやきっと彼がわたしの父に違いない。
そう少女はおんなの直感でそう結論付けた。
そしてこの病院を見つけ出して父親に会いに来たのだ。
一人だけ現実から逃れて、苦しみや苦痛から逃れて、ずるい。
そして今彼女は父を惨たらしい現実の世界に引きづり出したのだ。
彼が現実を失った原因は目の前で電車に飛び込んだ時の従兄妹の目であり、
今現実に引き戻したのはその従兄妹とそっくりの目、娘の目だった。
男は瞬く間に回復し、退院した。
娘は男と一緒に住み、やがて娘は男を誘った。
娘は異性の体を欲していたし、普通の結婚は望めるべきもなく、
全てを受け入れて許してくれるのは父親しかいなかったのだから。
いつも苦痛に満ちた男と、安堵を得た娘の顔。
それが近所の噂を呼んだ。
あの親子絶対におかしい。
あれは出来てるね。
159 :
祖父倫:02/12/10 00:52 ID:U1sTqu7H
こりゃちょっと、発売は無理かも知れんねえ。。。
160 :
:02/12/10 01:16 ID:5EHiymHd
娘はあの日の母親−従兄妹の妹のにそっくりだった。
二十歳だというのに小学校高学年くらいの体。
あの日の母親と同じ目、同じ顔、同じ体。
その娘を毎晩抱かなければならない。
自分が死に追いやった従兄妹の亡霊を抱く苦痛、
父である自分にしかこころを許せないかわいそうな娘。
しかし、彼の中の男は幼い体を抱く快感に震えた。
おとうさん。
もっと深くちょうだい。うう
あたしの子宮にあたってるわ。
中に出して。注ぎ込んで。うぐっ
父親の男は娘の女に深く突き刺さり
幼くきつい女に男は張り裂けるばかりに膨張する。
娘はそんな男をさらに深くくわえ込み一滴残らず絞り尽くす。
幾ら注ぎ込んでもはらみはしない安堵と、
命を生み出さない悔しさにもだえ苦しむ女のさが。
男は失ってしまった愛する者の面影を拾い集めるように、
娘の体の隅々まで愛撫し尽くした。
女は親に愛されなかった時間を取り戻すように、
父親に抱きしめられて甘える。
決して満たされないセックス。
許されることのない痴態。
しかし二人には生きる糧だった。 命が喜んでいる・・・
161 :
:02/12/10 01:56 ID:5EHiymHd
現実の世界に戻ってから20年、男は57歳になっていた。
年齢の割に老け込んでいる。
呪われた人生を過ごしてきた酬いか。
それとも一晩も欠かさず女を抱いている所為か。
娘はあの時と変わらずまだ少女のままだった。
毎日家にこもって絵を書いている。
そこには
青い空に綿菓子のような大きな雲が一つ。
麦藁帽子に白いワンピースの少女の後姿。
少女は雲に両手を伸ばして抱こうとしている。
その少女は愛してはくれなかった母の面影。
そして雲は愛されることのなかったわたし。
母への憎しみは、愛するが故。
満たされない少女のこころは
打ち消しても打ち消しても母を追った。
それが何時しか一枚の絵に描き出された。
書き終えるとまた同じ絵を書いた。
何度も何度も。何度も何度も。
ふと
辺りが暗くなったのに気づき、筆を止めてベランダの父を振り返った。
眠っているようだ。
夕方の五時に父が居眠りするなんて。 珍しい。
おとうさん。
父を揺すると本を持った右腕がだらりと落ちた。
娘は床に落ちた本を拾い上げて顔を覗き込んだ。
目が半分開いていた。
おとうさん、おとうさん
娘は何時までも何時までも父の体を揺すった。
娘は父が琴切れていることを認めることが出来なかったのだ。
おとうさん、おとうさん、おとうさん、おとうさん、おとうさん、
おとうさん、おとうさん、おとうさん、おとうさん、おとうさん、
おとうさん、おとうさん、おとうさん、おとうさん、おとうさん、
おとうさん、おとうさん、おとうさん、おとうさん、おとうさん、
162 :
:
とうとう一人ぼっちになっちゃった。
わたしを受け入れてくれる人はたった一人の人間が行ってしまった。
わたし一人を置き去りにして、昔わたし達を捨てたように
また見捨てたのね。
寂しい
言葉に出すと寒気がして体が震えた。
いくら部屋を暖かくしても、熱いお風呂に入っても、
寒さは癒されなかった。
熱いラーメンを食べても、飲み慣れないお酒を飲んでも、
体の芯が冷えて震えた。
わたしもう駄目かも
ポツリと独り言を言った。
諦めの言葉のはずが安堵したような安らかな微笑み。
もう行っても良いよね。
おかあさん。
その夜、娘は白い錠剤を一本飲み干した。
安らかな顔だった。
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遺体を発見した巡査は娘を15歳前後と報告した。
しかし後に43歳と訂正された。
噂では父親の後を追った自殺だろうと言われた。
あの親子は肉体関係があったのだろう、
そう人は言ったが、真相は誰にも知られることは無かった。