http://members.jcom.home.ne.jp/r1000/fd.JPG TEACとミツミのFDDメーカーは同じでも両方型版が違うのを2基づつ用意した。
ミツミはD353T5とD353T6、新しいほうはモーターが小型化している。
TEACはFD-235HFとFD-235HG、見た目違うのは基板がまったく違うほか
他のいろんなパーツが微妙にみんな違う、キャストも似てるが違う。
ミツミは回転部以外はフルカバード、TEACは基板剥き出しだが回転部はカバー
http://members.jcom.home.ne.jp/r1000/te02.JPG TEACのFDD、HFはピンを抜いてあるが、HGは全ピンある…。
基盤の切り欠き部分はセルサービスは共通。HGのほうは切り外しました。
HGはタイ製、HFマレーシア製、TEAC基板剥き出しで1番ピンが分かりやすい。
http://members.jcom.home.ne.jp/r1000/mitumi.JPG ミツミは、上下どちらにも切り欠きがある。 それだけケーブルがまちまち
だって事なのだろう。ミツミは基板がカバーされてるので1番ピンが分かり難い
ケース内で暗いとなおさらだ。 両メーカー電源側が1番ピンのお約束は守られ
ている。(上がT5で下がT6どちらも古いFDDだ)ミツミは両方フィリピン製…
ちなみにT5は中国製もあるのだがこちらは故障していて中国製は壊れやすい
気がします。
FDDって日本国内の産業が空洞化してると言うことの証みたいな製品だなぁ。
アルプス製のもあるのだが、使ってるので外すのが面倒なので割愛させていただく。