■■小型〜超小型PC総合 Part2■■

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657Socket774
>>643

7/26の夕方、ぷらっとホームで購入。
鱈セレ1.2GHzを積んで、↓のような状態で今このレス書いてます。

http://ud.jisaku.aozola.net/img-box/img20020727154828.jpg

大きさの比較とアップ。17インチモニタだと実物よりも大きく見えたりします。
http://ud.jisaku.aozola.net/img-box/img20020727155115.jpg
http://ud.jisaku.aozola.net/img-box/img20020727205707.jpg

・Quixun Opera Piccolo:\49,675
・ATP-133-256E-L(PC133/256MB/ECC付き/HalfHeight):\12,768
・Intel Celeron1.2G:\8,770
・IBM IC25N020ATCS04-0(2.5インチ/20GB/4200rpm/流体軸受け):\11,400
・OSはWin2KProを使用。ドライバは Quixun のHPからDL。

以下独り言的インプレを箇条書き。
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CPUクーラーの回転制御には感心。
某社のファンコンの様に電源投入時のみ最高回転で起動し、
以後は回転を最低限に抑えて低騒音を維持するもの。

電源がACアダプターということも相まって、
買ってきた状態から手を加える部分がない完成度の高い静粛性が素晴らしいです。

が、全く問題がない訳でもなく、
超小型化のしわ寄せは高発熱・放熱難という言葉で集約できます。

C3ならどうか分からないが、Tualatin Celeronを組合わせて動かす場合、
CPUの消費電力のためかACアダプタの発熱がかなりのモノになる点が気懸かり。
ノートPC用アダプタ以上の発熱は盲点。周囲に物を置かないように気を遣う必要があるかも。

今日のような日中に動かすとケースの加熱がものすごく、
あんまり熱くて火傷しそうなのでケースから出して運用中。

アルミ筐体がものすごく熱かったのが印象的だったにも関わらず
何故か熱暴走の気配がなかったのを不思議に思ってヒートシンクを触ってみると、
ヒートシンクの方がケースよりも温度が低いという謎。

どちらにしてもCeleron1.4G積まなくて正解。

むき出しの状態でヒートシンクをあれこれ付け替えてみましたが、
結局セットでついていたモノが一番バランスがよいようで、元に戻しました。
658Socket774:02/08/04 00:50 ID:???
あまり意味のない Opera Piccolo の HDBENCH 結果。

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★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name Quixun Opera Piccolo
Processor Pentium III 1202.06MHz[GenuineIntel family 6 model B step 1]
Cache L1_Data:[16K] L1_Instruction:[16K] L2:[256K]
VideoCard Intel(R) 82815 Graphics Controller
Resolution 1024x768 (16Bit color)
Memory 260,592 KByte
OS Windows 2000 5.0 (Build: 2195) Service Pack 2
Date 2002/08/04 00:47

Primary IDE Channel
IC25N020ATCS04-0

Primary IDE Channel
QSI CD-ROM SCR-242

ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
15745 55911 55119 11512 9009 15759 24

Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
17734 13590 5872 147 13833 13294 5426 C:\100MB