・・・友達がホストにはまっちゃってます4・・・

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3でお邪魔しました66です。皆様おひさしぶりです。
(あるいははじめまして)ご無沙汰しています。
17さん、待望の新刊 出版おめでとうございます。
あえて予約せず、近くの本屋を数件まわり「ありませんか?」と
訊ねました(陰の販促活動?)。近々入手の予定、楽しみです。

今、私自身は平凡でおだやかな毎日を過ごしています。
あの日の決断は正しかったようで、相方との何気ない日常の
静けさがこんなに貴重で心地よいとは!刺激的な日々を失うと
生きていけない人間とそうではない人間とあるんだね。。
心の棘がポロポロ落ちながら現在に至る
という私の話はこっちに置いておいて(・・)//

>37−43 フロイト式蘭丸さん
近々聴いてみるね。(素顔でKISSのメンバーって故 鈴木その子も
イケソウと思ってました。)
件の部分、的外れかもしれないけれど面白いと思ったから情報提供ね。
英語情報じゃなくてごめん。
(英語は学生時代の試験コンプレックスあるんだ。聖書やマザーグースや
様々な寓話からの引用とかさらっと言えたらカッコイイだろうね。無い物ねだり)

船乗りの娘って言えば、先ず思い出すのはワーグナーの「さまよえるオランダ人」。
神の怒りに触れて永遠に海上をさまよう罪を背負ったオランダ人船乗り。
何年か(だったか忘れた)に一度土を踏める。そのときに自分の事を
心から愛してくれる女性が見つかれば神の試練から解放される。
(美女と野獣っぽいストーリー)
 で、主人公の女性は(普通に暮らしてる)船乗りの娘で、
さまよってるオランダ人の肖像画(昔だから写真じゃないだろうから)見て
惚れこむわけ。地元の男ドモが求愛しても目じゃない。
 そこに何年に一度かのタイミングで地面を踏んだオランダ人船乗りが
やってきた!この娘は一目で絵と同一人物だと惚れこんじまう。
好き好き大好き状態。相思相愛になるんだけど、ここは恋愛話にありがちの
誤解や思い込みで、オランダ人は娘を諦めて再び船に戻って海へと出て
しまうんだわ。
 愛する者を失い嘆き悲しんだ娘は、海に身を投げてしまう。
すると、どうでしょう、神の怒り(呪い)が解けて二人は永遠に幸せに
結ばれる。ハッピーエンドって話。

あとは中国だと天后聖母も船乗りの娘だ。
船乗りの父を助けたり、我が身を呈して他人の命を救おうとしたり。
安全航海の為の神様だよ。
 ちょっと面白がってくれたらうれしいです(ウザって言われたら悲しぃです)