とにかく口喧嘩で勝ちたい！勝たせろ！

口喧嘩で勝ったことない。
卑怯だのなんだの言われてもいいから
口論で1度でもいいから勝ちたい。。
文学的、哲学的に言負かしたいんだよ！

それには文学的・哲学的素質がないとだめじゃないでせうか。。

自分の知識に自信を持て。
不安がってると相手に悟られる。

>>2
お前に何がわかるっ！お前に、お前にぃ･･･(TДT)ﾀﾞｧｰ

自分の言いたいことを全部言う。
そのあとは手で耳をふさいで『あ〜あ〜、聞こえな〜い』を連発。
相手が黙ったらもう一度言いたいことを言え。
そして耳をふさげ。ヒット・アンド・アウェイだ。撃ったらさがる。

>>1
「で？」
これに限る。文学的かつ哲学的だよ。

まずは私とここで模擬戦闘よ！（w

違う板のほうがいいよ。
ここは馬鹿しかいないぞ。＞１

>>8
がるぅ、がるるぅ〜〜！

>>9
お前、何者？

＞８
ぱおーん（ﾏﾈｯｺ

最低の勝ち方だが、相手の身体的特徴ネタの悪口を言う。
（『デブ』とか『チビ』など）
もって生まれて来た物ゆえ、相手は、ほぼ１００％否定や言い返すことができない。
せいぜい「うるせー！」っていうのが関の山。
しかしこれは人として最低の行為、かつ勝っても後味が悪いゆえ極力使うことはさけたほうがよい。
相手が理不尽な理由で喧嘩を売ってきた時のみ使うようにした方が良いと思う。
それでも後味は悪いが……。

＞１２
それわ
文学的・哲学的ようそが
ぜろとおもいます。。

そもそも文学的、哲学的に言負かすってのがよく判らん。

>14
勉強しろよ

東大に来い!!
そうしてこう言うんだ!!

「ゑ!? その大学って何処にあるの!?」

気持ちいいぞ〜〜〜。

文学的ってのがわかんねえ。
理詰めで倒せってことですか？

大学なんて関係ないぜ！

東大出てから言ってみたい。

ﾄﾞｷｭﾝになれば？無敵だよ。

>>19
女子高生は無敵だな。

熱くならないことが大事だと思う。
ズケズケ言いたいこと言いまくる。でも後々のことも考えてね。

普段からまともに物を考えていて
客観的な視点で自分の正当性を確信できていれば負けないでしょ。

>>1
とりあえず一言目だけは相手に喋らせて、そこから言葉尻を捕まえ揚げ足をとって
間髪入れずに喋る。比喩を使うと効果的に怒らせることができる。自分は怒らない
ことと屁理屈こそが口喧嘩の必勝法だ。相手がむきになったり泣いたら挑発。プラ
イドの高い強気な奴は簡単に言い負かせるけど、君が１で書いたような文章だとか
えってつつきにくい。
もし誤ったらしっかり釘をさしてから喧嘩を引っ張らずに許すこと。

＞23
おまえは小学生か（笑）。

高卒って生きてて恥ずかしいよ！！

東大なんて一夜漬けで受かるんだよ！！

>>24
は？幼稚園児だよ

不覚にもﾜﾗﾀ

口げんかにもｱｸｼｮﾝが必要だ。
顔を相手の顔面すれすれまで近づけて
文句連発。間違ってもキスするな。

>>29
俺は口臭がすごいんだぞ！
それだけで勝てる！！ｹｹｹ

>大学なんて関係ないぜ！

>東大出てから言ってみたい。

東大出たら、やはり大学は関係あると言うだろう。

正論で負かせればいいんでないの？相手も納得して
自分もすっきり。自分の父は正論で喧嘩する。いつも勝てねえ。
屁理屈もかえされちまう。
頭がよければの話だが
だめなら屁理屈で。誰かが書いてたけど「で？」っていうのは、
「お前、理解できてねえの？相手になんねえ厨房か？」とか言われるんじゃ？
でも弟にも勝てないわしはまじ口論弱いんだよ・・・・

>>32
で？

やっぱり、「で？」よりも「……で？」の方が良いかな。

>>32
……で？

「で？」も結構使えると思うぞ...。
「だったらなんなん」みたいな...。
他に意味のないニヤニヤ笑い。「ふんｯ」みたいな。相手がなんか言った後に。
けっこうひるまれるぞ。

正論もいいんだが、それは強気なタイプか、普通の人にお進めしたい。
心臓がありんこの奴にはきついわな。
しゃべってる時焦ってるのがみえみえだと舐められるぞよ。

１さんのいってるのはガチンコみたいな、くちげんかに化ちたいって事なのかい？

ちなみに、>>33-34は喧嘩を売ってるわけではないからね。

「で？」も日本語口調でなく、外国のドラマ・映画の
吹き替えみたいに、「（ソレ）で、（ナニ）？」と
爽やかに言えたらカッコイイと思うな
この前､アメリカの小学生か中学生のドラマで主人公が
それやったんだけど、そのガキがそのセリフだけすごくカッコよかったんだぜ

相手に言わせたいだけ言わせた後に
「話変わるけど、
男性のアソコって恐ろしいほどの病原体で 超キモイ。
しっかり洗ってくれないとフェラも出来ない。」と無表情で言う。

追伸＊＊＊背筋伸ばして腹から声を出して下さい。
　　　　　　あと、相手が女性でも拒まず言って下さい。

じゃあ「で？」って言われたらどう返す？

相手の反論を予想しながら話せば楽。
そうすれば常にイニシアティブを取れる。
普通の会話においてもね。

>>35-37
赤面するほど幼い感覚。実際お子ちゃまなのでしょうが・・・。
「で？」連発で勝とうだなんて、
「自分は理論的思考が出来ないバカです。」
って、公言してるのと同じですよ。
嫌われ、バカにされ、誰からも相手にされなくなるだけ。

根本的に頭が悪い場合、口喧嘩で勝とうということ自体、無謀です。
それよりも、優位に立った状態で、言い争いを避けてはどうでしょう？
たとえば、

「お前とはいい友達でいたいから、低レベルな言い争いしたくないんだ。」
とか・・・。　　シチュエーションにもよるけど・・・。

「お前って、かわいいよな、その程度の事でムキになるなんて。
　なに？ディベートしたいわけ？ワリィ、俺、そういうのウザイんだよね。
　２チャンネルにでもスレ立てたら？」
とか。

「で？」って言われたら、
「うんうん、そう言えば、優位に立った気になれるんだろ？
　俺も小学校のときはそれがカッコいいと思って言ってたよ。
　さすがにもう言えないけどな、恥ずかしくて。」
「で？」
「はいはい、忙しいから、またな。」

どぉ？

相手を包み込んでしまいませう

>>42
「で？」は連発してはいけません。
「で？」はあくまで、相手の理論的に導き出した答えを否定してみせる
技術です。これで、相手は完璧な答えをつつかれてしまうわけで、さらに
答えを導き出さなければならなくなる。
そういう攻撃方法です。

＞「はいはい、忙しいから、またな。」
　これは、結構効果的かも……。

あのな〜俺も口は達者なほうで、よく掲示板で喧嘩したけどホント虚しいよ。
勝てても・・・。やめよ。それよりも喧嘩した後仲直りする寛容さを勝負よりも
大事にしたほうがいいよ。それが心の余裕ってやつで、自由自在に立ち回れる。
それでも喧嘩したいちゅうのなら孫子の有名な言葉を送るよ。
相手を知り自分を知ればまず負けることはないと思う。
必ず君にとって攻めるタイプと受ける、かわすタイプの相手がいる。その対処法
を経験で身につけてくことだね。これは実社会でもネットでもいっしょ。

まったくよ〜口喧嘩の技術なんて言ってる時点でガキだよ。まったく
ここでレスしてる奴で実際それをやれてるやつがどれだけいるよ。
ちょっとコワモテの人にひとにらみされてオシマイの奴がほとんどだろう
弱い犬ほどキャンキャン良くほえる。テクなんてのはこのキャンだろうが
沈黙は金とゆうが俺は実社会では「ああ、余計なこといわんでよかった。」
と感ずることが多い。

掲示板で喧嘩やってて分かることは、とにかく「間を開けない」事
だね。やられても相手の痛いところをついてやりかえしてればきっと
勝てるよ。あと、手強い女に対しては、相手の劣等感を煽るように
攻撃。そうしてくと、「じゃあどうすればいいっていうの〜？」と
泣きが入ったりしてきて『お？』となる。相手の言葉は全無視。「
厨房がなんか言ってるよ」位に思っといた方がいい。子供の喧嘩
を思い出して見れば、敗北の原因は、１００％こっちが最初に泣き出
すことにある。どこどこまでもふてぶてしく。無視を決め込む相手
にも攻撃。最後に一言言われた方が、実際は劣等感を感じる。結局
言葉のキャッチボールだから、ボールを投げ返さないということに
自分でいらいらしてくる。ゆえに最後まで言った方が勝ち。子供は
以上のべたように、相手にしないで「おばかちゃ〜ん」とかあやし
てれば必然的に勝ち。これで今日からあなたも、立派なひとでなし。

友達は皆が皆、おまえに金を貸すために背広着たり机にしがみついたり
ヘコヘコしたりしてるわけじゃないんだぜ
おまえはそれわかってんのか？
わかってねえってそうやってねだってまた持ってくのか？
いいかげんにしろ

>>44
で、いちいちパーフェクトに論じられたら１さんには歯が立たないよ。

また、
「お前、もしかして、で？って言うことが、『相手の理論的に導き出した答えを否定してみせる
技術。これで、相手は完璧な答えをつつかれてしまうわけで、さらに
答えを導き出さなければならなくなる。 そういう攻撃方法です。 』
と、思ってるわけね。結局論理的に指摘出来ないってことだね。かわゆいね、君。」
と、笑われるのがオチ。惨めだ・・・。

「『で？』って？これ以上まだ説明しないとわからないの？
困ったなぁ。ちょっと君とは思考回路が違うんだね。

でも、気にしなくていいんだよ。人それぞれ考え方なんて違うんだから。
だからって僕は君のことバカだなんて思わないよ。

不毛な論争をするより、考え方の違うタイプってことを尊重し合おうよ。」

なんてのは？　いずれにせよ、やな奴には変わりはないが・・・。

「はいはい、忙しいから、またな。」
は、相手があまりにもしつこい場合のときに言おう。
しょっぱなから使ったら、『で？』レベル。幼いバカと思われるだけ。

「文学的、哲学的に」というフレーズを我々は忘れてはならない。

１よ、それを望むなら学歴だ、学歴をゲットするのだ。

ＢＢＳで、叩いてきた人には、
「そうですね、ご指摘ごもっともと思います。」
と、とりあえず、相手の言う事を受け止める。
で、「もしかしたら、私のわがままなのかもしれないけど、云々・・・。」
と、下手に出ながら、言いたい事を書く。
すると、大抵「俺の言い方も悪かった。」とレスがつくし、味方も現れるよ。

「で？」って言われたら「反論したくても頭悪いから言葉を
見つけられないんだね」くらいに言っておけばいい。

４２さん、あんたはいい人だ・・・・・・

５１さん、悲しいかなソノとうりだ。学歴のないやつがインテリ語ったら
お笑いにしかならんよ。それじゃ寅さんだ。まあ嫌味はないけどね。

じゃ、例えば---
「デブッ！」
って、言われたら----スパッと言い返せるキツイセリフ
なんてある？
とか、相手の外見的欠点攻められたらどうする？

>>42
いや、別に「で」を「連発させる」とは､私は一言も書いてないよ
（sageで書いてることから、このスレの趣旨には私は賛同はして
いないということもおよびもつかなかったのでしょう）

「お子ちゃま」とは、言ってるあなた自身がお子ちゃまなのでしょうね
ホントに、見たアメリカのドラマで、ガキが学校の生徒会活動か何かで
反対派の自分勝手な言い草に対して、「で、（ナニ）？」という一言で
反対派を黙らせたのがホント、カッコよかったんだけど想像力と
デリカシーの欠如しているあなたには何も感じられなかったんですね
イメージ的には、「ビバヒル」のブランドンとかが、
声変わりしてない時代みたいな感じってとこかな

で（笑）、やっぱり>>44で指摘されてるね
>>52
そういう風に自説を下げて（下げた振り？）、
相手のほうをを折らせたり、味方の出現を待つことを、
あなたはやっていることを、ここで得意げに広言してるわけだゴメンネお子ちゃまで〜

だよ？

>>1
勝ちたい場合は自分から仕掛けちゃ駄目だ。相手がミスをするまで
待って、ミスした時にすかさずツッコミ入れるというのを繰り返す
だけで良い。蜂のように刺すんだ。これには鋭い洞察力と物事の
本質を見抜く力が必要だ。まずはそれを磨け。そして人に勝ちたい
という邪念を捨てろ。

相手と同じ土俵に立ったら負けだよね。

>>56
「デブ」と言う側が何を期待してそう言うのかを考えろ。
言う側は悔しがらせようとしてそう言っているのだ。
ならばこれに勝つ方法はただ一つ。全く悔しがらなければ
言いのだ。よってその様に言う者に対抗する時は開き直って
「だからどうした」などと言うか、「はいはい」と言って
相手にしないのがよい。

>>60
そうそう。その通り。

でも、理屈っぽいバカには勝てないかも。
筋の通ってない理屈を正しいと信じ、
こちらの正論は理解できないんだから。

って、私のことだったりして・・・。
（↑と、最後にキツイ書き込みを自分に向けることで、
　攻撃から逃れられる。）

>>54
お気づきでしょうが、いい人ぶったやな奴です。

>>56
外見攻撃されたら？小学生ならともかく・・・そんな奴いるの？
喋る価値なしじゃん。
「うんうん、確かに俺はデブだけど、今はそれは関係ないんだよ。」
と、教えてあげてはどうでしょう？
こっちまで言っちゃダメだよ。同レベルになっちゃうから。
ギャラリーがいれば、なおさら外見を攻撃する奴って、株が下がります。

ところで、皆さんは１０代でしょうか？
マジレスおば・・・おねぇさんはもう寝ます。

言い負かしたいなら極論を信じ込んで
言い続ければ勝てると思うよ。きっと。
キチガイだと思われるかも知れないけど。

相手に理解させなきゃいいんだべ

>文学的に
作家の引用
たまに情景描写

>哲学的に
答に窮するまで問う

悟ってる感じ？
文学哲学って。

１はあんまり頭良くないんだろ？
その点考慮してやれよ。

特に勝ちたいとも思わないし、喧嘩のつもりじゃなくて、
友達だから、友達関係をもっとよくしたいからと思って
自分の不満を理解してほしくて伝えるだけのつもりなのに、
結局言い分が聞いてもらえないままに
言い負かされてしまうのが悔しいです。
この前喧嘩した人とは、その後、口を利いていません。

「相手にしゃべらせて、そこにツッコミ」というのが基本のようですね
確かに、ぼくが言い負かされるときは
そのパターンにはまっている気がする。

しまざきゆずる氏ね

口喧嘩はやるだけ無駄
ヴァカを相手にしても時間の無駄
ヴァカは相手にすんな、ほっとけ

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=off&key=984914485

ここで鍛えろ！

そう思って、喧嘩なんてするだけ無駄と思っていたら
周りに友達いなくなった。職場でも孤独だし。
信頼できる人間関係がほしい

よし、ここで口論の練習させてください。
６じ頃待っています。
きたえてください。

＞７４
あと２０分ぐらいだよ

＞１
ボソっと「うわ・・・醜い目・・・」と言ってみたら？
けっこう傷つくかも

小学生か、おまえは。＞７６

まず勉強しろ＞１
話はそれからだ

>77
そんなに幼稚？

ばればれ

383 名前：boxfondiry投稿日：2001/03/20(火) 09:13
>トラキチ（ＮＨ）
お前､どうしても俺とやりたいってんなら
やってあげても良いよ。
条件は､

1ファイトマネー100万円（お前が俺に支払う）
2俺が勝った場合もう100万円（お前が俺に支払う）
3お前が大阪まで出てくる

この３っつをクリアするなら試合という形で勝負してやっても良いよ（笑
仮に､お前が勝てばファイトマネーの100万円だけで済むって事だ。
負けたら200万円の損失だね。もちろん現金で渡してもらうよ。
勝負のルールは何でもあり。

まずは小学生相手に勝負だね

口喧嘩王決定戦って奴が昔あったね。

＊　∧v∧ 　　　　〆∝〜〜+〜〜♪〜〜…〜〜w〜〜∝〜〜+
　　（σxσ)。ο∞　相手の言うコトに反応しちゃだめv
　 ＠(_____)　　　　　自分の言いたいコトだけいいまくるの！
　　　　　　　　　　　そんなヒトと生活してるので
　　　　　　　　　　　毎日なかされてくらしてまする。。。
　　　　　　　　　　☆∝〜〜+〜〜w〜〜…〜〜♪〜〜∝〜〜+

かつをか？（ｗ

ばーか、ばーか、氏ね。変態。

うるせーな。氏ね、変態。

＊　∧v∧ 　　　　〆∝〜〜+〜〜♪〜〜…〜〜w〜〜∝〜〜+
　　（σxσ)。ο∞　>>86 はわわわわ！！！ひみつ!
　 ＠(_____)　　　　☆∝〜〜+〜〜w〜〜…〜〜♪〜〜∝〜〜+

winner.......A!（ｸｽｸｽｸｽ

理由：相手の使った言葉をそのまま使うのは反則。

＞１
ｸﾁｹﾝｶｼﾖｳよ〜

>>1でも誰でもいいから、俺に挑戦してこい！！腰抜けども。

ちょうしえんしましゅ

おお、こいや！！

何か振ってくれ

そうだな。
とりあえず１２月３１日の猪木ボンバイエの試合結果を教えてくれ。
頼む。

遅い

猪木ヲタに用はないよ。
バイバイ

まあな、今ブルースリー打で鍛えてるんだ。

俺の勝ちだな。次、こいや！！

ここに残った方が勝ちに決まってるじゃねえか。馬鹿野郎。

ああ、ここはもう俺のスレだ。

こんな夢を見た。
　腕組をして枕元に坐っていると、仰向に寝た女が、静かな声でもう死にますと云う。
女は長い髪を枕に敷いて、輪郭の柔らかな瓜実顔をその中に横たえている。
真白な頬の底に温かい血の色がほどよく差して、唇の色は無論赤い。
とうてい死にそうには見えない。
しかし女は静かな声で、もう死にますと判然云った。
自分も確にこれは死ぬなと思った。
そこで、そうかね、もう死ぬのかね、と上から覗き込むようにして聞いて見た。
死にますとも、と云いながら、女はぱっちりと眼を開けた。
大きな潤のある眼で、長い睫に包まれた中は、ただ一面に真黒であった。
その真黒な眸の奥に、自分の姿が鮮に浮かんでいる。

自分は透き徹るほど深く見えるこの黒眼の色沢を眺めて、これでも死ぬのかと思った。
それで、ねんごろに枕の傍へ口を付けて、死ぬんじゃなかろうね、大丈夫だろうね、とまた聞き返した。
すると女は黒い眼を眠そうに［#「浄」の「さんずい」の代わりに「めへん」、37-3］たまま、やっぱり静かな声で、でも、死ぬんですもの、仕方がないわと云った。

じゃ、私の顔が見えるかいと一心に聞くと、見えるかいって、そら、そこに、写ってるじゃありませんかと、にこりと笑って見せた。
自分は黙って、顔を枕から離した。腕組をしながら、どうしても死ぬのかなと思った。
　しばらくして、女がまたこう云った。
「死んだら、埋めて下さい。大きな真珠貝で穴を掘って。そうして天から落ちて来る星の破片を墓標に置いて下さい。
そうして墓の傍に待っていて下さい。また逢いに来ますから」
　自分は、いつ逢いに来るかねと聞いた。

「日が出るでしょう。それから日が沈むでしょう。それからまた出るでしょう、そうしてまた沈むでしょう。
――赤い日が東から西へ、東から西へと落ちて行くうちに、――あなた、待っていられますか」
　自分は黙って首肯いた。女は静かな調子を一段張り上げて、
「百年待っていて下さい」と思い切った声で云った。
「百年、私の墓の傍に坐って待っていて下さい。きっと逢いに来ますから」
　自分はただ待っていると答えた。
すると、黒い眸のなかに鮮に見えた自分の姿が、ぼうっと崩れて来た。
静かな水が動いて写る影を乱したように、流れ出したと思ったら、女の眼がぱちりと閉じた。
長い睫の間から涙が頬へ垂れた。――もう死んでいた。

自分はそれから庭へ下りて、真珠貝で穴を掘った。
真珠貝は大きな滑かな縁の鋭どい貝であった。
土をすくうたびに、貝の裏に月の光が差してきらきらした。
湿った土の匂もした。穴はしばらくして掘れた。女をその中に入れた。
そうして柔らかい土を、上からそっと掛けた。掛けるたびに真珠貝の裏に月の光が差した。
　それから星の破片の落ちたのを拾って来て、かろく土の上へ乗せた。
星の破片は丸かった。長い間大空を落ちている間に、角が取れて滑かになったんだろうと思った。
抱き上げて土の上へ置くうちに、自分の胸と手が少し暖くなった。
　自分は苔の上に坐った。これから百年の間こうして待っているんだなと考えながら、腕組をして、丸い墓石を眺めていた。
そのうちに、女の云った通り日が東から出た。
大きな赤い日であった。それがまた女の云った通り、やがて西へ落ちた。
赤いまんまでのっと落ちて行った。一つと自分は勘定した。
　しばらくするとまた唐紅の天道がのそりと上って来た。
そうして黙って沈んでしまった。二つとまた勘定した。

自分はこう云う風に一つ二つと勘定して行くうちに、赤い日をいくつ見たか分らない。勘定しても、勘定しても、しつくせないほど赤い日が頭の上を通り越して行った。
それでも百年がまだ来ない。しまいには、苔の生えた丸い石を眺めて、自分は女に欺されたのではなかろうかと思い出した。
　すると石の下から斜に自分の方へ向いて青い茎が伸びて来た。
見る間に長くなってちょうど自分の胸のあたりまで来て留まった。と思うと、すらりと揺ぐ茎の頂に、心持首を傾けていた細長い一輪の蕾が、ふっくらと弁を開いた。
真白な百合が鼻の先で骨に徹えるほど匂った。そこへ遥の上から、ぽたりと露が落ちたので、花は自分の重みでふらふらと動いた。
自分は首を前へ出して冷たい露の滴る、白い花弁に接吻した。
自分が百合から顔を離す拍子に思わず、遠い空を見たら、暁の星がたった一つ瞬いていた。
「百年はもう来ていたんだな」とこの時始めて気がついた。

俺の完全勝利だ。
このスレは、これで終了する。

＊　∧v∧ 　　　　〆∝〜〜+〜〜♪〜〜…〜〜w〜〜∝〜〜+
　　（σxσ)。ο∞　>>109 スッキリさわやか？？
　 ＠(_____)　　　　☆∝〜〜+〜〜w〜〜…〜〜♪〜〜∝〜〜+

完結！！


長い間ご愛読ありがとうございました。
マジレス先生の次回作にご期待ください。

＊　∧v∧ 　　　　〆∝〜〜+〜〜♪〜〜…〜〜w〜〜∝〜〜+
　　（σxσ)。ο∞　>>111　勝手に終らせないでね？
　 ＠(_____)　　　　☆∝〜〜+〜〜w〜〜…〜〜♪〜〜∝〜〜+

＊　∧v∧ 　　　　〆∝〜〜+〜〜♪〜〜…〜〜w〜〜∝〜〜+
　　（σxσ)。ο∞　>>112 ねこさん気に入ってくれた??うれしv
　 ＠(_____)　　　　☆∝〜〜+〜〜w〜〜…〜〜♪〜〜∝〜〜+

あらま、終わったのね。
1さんの健闘、お祈りしてますね。
おばさんでした。

これって漱石でしたっけ？
マジレスさん、ソースを教えてください。

>>115
なんのこと逝ってんの？

>>103-108のことです。