1 :
マジレスさん:
2 :
大祐:2001/02/26(月) 22:50
ホントだな。
心配してんのによ
3 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/26(月) 22:59
1の告白を見て歯痒く感じました。僕は3歳下の妹が好きでした。
妹が小5から中3になるまで強引に乳をもんだり乳首を吸ったりしてました。
ただ挿入はしませんでした。妹は葉月里緒奈を小型化した感じで、胸は20歳になった現在でGカップです。
あのころは良かった。
4 :
マジレスさん:2001/02/26(月) 23:02
Part2立ったのか(藁 オレはこういうのエロゲーで我慢するぜ
5 :
マジレスさん:2001/02/27(火) 02:16
>3
今からでも遅くない。ゆ、逝け・・・
6 :
マジレスさん:2001/02/27(火) 04:29
わあ!パート2ですか‥‥‥
ハァハァ・・・
8 :
マジレスさん:2001/02/27(火) 07:03
一はもうこないだろ。。。
3です。妹とは去年の10月まで2年間二人で暮らしてました。
妹は美人なのでもてて男はとっかえひっかえ2年で6人と付き合いました。
僕から離れていくのを見て、あのころが懐かしくなりました。初めて妹の乳を吸ったのは妹が小5のときでした。
じゃれあってて偶然妹の早熟な膨らみを見てしまった時です。それ以後5年間妹の乳を吸いまくりでした。
あのころに戻りたい。
10 :
マジレスさん:2001/02/27(火) 13:08
>3
おまえも元スレの1を見習って告白しろよ。
強引にでも、いや無理矢理にでも・・・犯れ!
♂だろ?ち○ぽついてんだろ?
11 :
マジレスさん:2001/02/27(火) 13:31
夜寝ていたら妹が忍足で俺の部屋に入ってきた。
相手にするのが面倒だったので起きてたけど狸寝入りをしてたら突然妹の奴が布団に手を入れ俺のイチモツを弄ってきた。
妹とはいえ白魚のような細い手で触られたゆえに俺のイチモツもつい反応してしまった。なぜなら俺はあまりにも女を知らなすぎたのだ。
それでも何とか狸寝入りを決め込んでいると何と妹は俺の布団に顔を入れてきた。
もしかしてフェラチオ!? 期待と不安が頭の中を駆け巡った。
そう、この時、俺は妹とはいえ期待をしてしまったのだ・・・。
おもむろに俺のズボンとトランクスを脱がす妹。
その行為に俺のイチモツが一割ほど膨張してしまう。
しかし妹はフェラチオをすることは無かった。俺のイチモツをみて何かを確認すると来た時と同じように忍足で俺の部屋を出て行った。
妹が俺のイチモツに何を確認したかはわからない。もちろん本人に問いただすことも出来ない。
俺はどうしたらいいのだろう。
12 :
マジレスさん:2001/02/27(火) 14:35
>>11 今度は妹のフトンに忍び込んでやれ
近親相姦ネタってどうしてこんなに萌えるの?
14 :
12:2001/02/27(火) 15:22
にゃるほど
今夜 ママのベッドに忍び込んで妹をつくるんだぎゃー
>>12 がむばってね☆
って、何で純情乙女の私がこんなところに。
16 :
マジレスさん:2001/02/27(火) 21:00
>>11 ヴァカ野郎。そんな時は、いきなり妹の手を掴んで
「どうした?大胆だな。こんな事するとどうなるか教えてやるよ」とか言って
ベッドに引き込み、想いっきり可愛がってやるんだ。
今からでも遅くないぞ。今度はおまえが妹のベッドに忍び込み
「こないだは何をしに来たんだ?お兄ちゃんは全部知ってるぞ。
こういう事だろ?正直に言えば良いのに。ヴァカだな」
とか何とか言いながら思う存分激しく貪り合え!
あ〜うらやまP!俺にもわけろ!
17 :
マジレスさん:2001/02/27(火) 21:02
くだらないことでわりーが
↑2つの文章が青い字になってる
これって おれだけか?
読んだらオナーニしたくなったハァハァ
19 :
11:2001/02/27(火) 22:36
あれ以来、妹の顔を見るのが辛い。
妹が布団に顔を突っ込んできた時「フェラチオか?」と期待したことが後ろめたいのだ。
ちなみに妹は妹であの時、俺が狸寝入りしていた事に気付いてる(?)ようだ。
妹に触られ勃起してしまったのだから無理もないと思う。
それでも妹はあの時の事に触れようとしない。
妹も俺のイチモツを見に来たことが俺にばれてるのが気まずいのだと思う。
今はお互い会話がぎこちない。
それにしてもなぜ妹は俺のイチモツを見に来たのだろう?
明日、妹の親友で俺達兄妹の共通の幼馴染である女の子に聞いてみようと思う。
<俺の周りの環境>
家族…父、母、俺(大学生)、妹(高校生)、弟(中学生)三人とも2年生。
ネタにマジレスしないように。
新たな事実が発覚。さっき中三の弟が俺の部屋に来て告白した。
「姉ちゃんにペニスを触られた」と。
しかも弟の方は俺より悲惨だ。
妹が風呂に入ってる事に気がつかず脱衣所で服を全部脱いだところに妹が風呂から出てきてお互い全裸で遭遇。
慌てて出ようとしたところを「ちょっと、待って」と呼びとめられたらしい。
さらに情けない事に(人のこといえんが)弟はアイツの裸体をみて反応してしまったらしい。
思春期だからしょうがないとはいえコレがまずかったようだ(弟談)。
呼びとめられた弟は「弱みを握られた」と思いその場から離れれなくなって、それで大人しくアイツの言うことに従ったようだ。
でイチモツを触られた、と。
動機は相変わらず不明。弟もかなり動揺してるようだ。
時間が遅いが幼馴染の子に今から電話をしてみようかと思う。
幼馴染の子に電話した結果、また衝撃の事実が!(ガチンコみたいだな)。
なんと幼馴染のその子はアソコを妹にまさぐられたようだ。
よくは判らんが体育の授業の着替えの時、「○○ちゃん、ペロ〜ン」と言って下着の上から触ってきたようだ。
その子も最初は悪戯好きなアイツのいつもの悪ふざけだと思ったようだがその時は様子が違ったようだ。
よくは判らないが目が違ったとか。
どうでもいいがこの情報の代償に今度、この子にマックを奢ることになった。
そうそう、この話を聞き出す為に、俺たち兄弟が触られた事を喋ってしまった。妹とあの子の関係が気まずくならなければいいが…。
23 :
11:2001/02/27(火) 23:06
21と22は俺ね。
一回よそに書きこんだから11と名前欄うつの忘れた。
24 :
11:2001/02/27(火) 23:13
父の書斎の前を通った時、両親の話し声が聞こえてきたので聞き耳を立てたらまた衝撃の事実が!
なんと、父親も妹にイチモツを触られたことがあるようだ。
なんでも父親は「今トランクスに蜂みたいなのが入っていくのが見えたから追い払ってあげる」と言われて触られたらしい。
しかも親父は「あの時、勃ってしまった…」とお袋に言っていた。
それを聞いた母親が嗚咽を漏らす声が聞こえてきて俺はいたたまれなくなってその場から離れた。
もう、何がなんだかわからない。妹は何がしたいのだろうか…。
25 :
11:2001/02/27(火) 23:22
さっき俺が高校3年の時1年生だった後輩から電話がかかってきた。
「先輩の妹にアソコを触られた」と。
何でも電車の中で偶然、居合わせ話していて、後輩がトイレに隠れタバコを吸いに入った時、後を追って入ってきてその時触ってきたらしい。
俺が「ヤったのか?」って聞いたらセックスどころかフェラもされてないとの事。ただ「勃っちまったス」と俺に謝罪をしてきた。
「気にするな」といっておいたがアイツはもう駄目かもしれない。
アイツも俺と一緒で淳嬢だからな。
しかし、ますます判らなくなった妹の行動。もう手の打ちようはないのか…。
26 :
11:2001/02/27(火) 23:31
今、風呂に入ろうと家の階段を降りてたら居間から犬の「ルーフィー」の鳴き声が。
何事かと思い階段から見たら(家は構造上可能)妹がルーフィーのチンコをまさぐっていた。
しかも今回は始めて妹の言葉も聞き取れた。妹は「ルーフィーあんたのアレだね、C-012だね」と。
『C-012』というのが何か気になった俺は急いで部屋に戻りGoogleで「C-012」を検索してみた。
出てきたのはこのページ。
http://www.prorodeo.com/nfr/2000/Arena/pages/C-012.htm このページと妹の言葉の相違点はわからない。もしかしたら違うかもしれない。
俺は妹が使ってるノートパソコンの履歴をみて確認を取ることを決意した。
27 :
11:2001/02/27(火) 23:42
妹のパソコンにあのページは無かった。履歴は全て抹消されていたのだ。
だが俺は諦めず妹のメールを盗み見る事にした。
特に変わったメールはない…そう思い落胆しかけた時だった。
『ヤッホー! マグわってる!?』というタイトルのメールを発見。
さっそくそのメールを開いて見ると以下の文章が
>3dq3ejpyt?
暗号だろうか?さっぱり意味がわからない。ただこのメールの直後妹が
>OK! わかったよ〜♪
と返事を送っていた。ちなみにこのメールは既に1週間も前のものだ。
28 :
11:2001/02/27(火) 23:50
こうなったら直接本人に問いただすしかない。
そう思った俺は寝たフリをすることで妹が部屋に来るのをまった。
この計画は夕食時から考えてたもので1時間ほど前妹の前で「そろそろ寝るかな」とわざとらしく言っておいた。
予想どおり妹は来た。あの時と同じように狸寝入りを決めこむ。
そして妹は俺の期待通り布団に手を入れてきた。俺はその手を掴む!
「おまえ、何のつもりだ!」
そう言って部屋の電気を付ける。しかしそこには衝撃の展開が!!
俺のイチモツをまさぐってたのは先ほど書斎で父親の告白を聞き嗚咽をもらしてた母親だったのだ!
29 :
11:2001/02/28(水) 00:00
思い沈黙…それを先に破ったのは母親だった。
「実は、ルーフィーは私達の子じゃない」
あたり前だ。ルーフィーは犬だ、人の子であってたまるか。…母親は続けて言う。
「ルーフィーは、あなたの子だ」と。
馬鹿にしているのだろうか? いい加減、腹が立った俺は母親に詰め寄る。
そして詰め寄った時、気が付いた。母親の目が錯乱している事に。
どうやら先ほどの父の告白を聞いて母親の精神は崩壊してしまったようだ。
俺は母を眠らせてあげようと寝室へ連れてく事にした。そしていざ自分の部屋を出ようとドアを開けた時。
「わあああああああああああああああああああぁぁ!!」
雄叫びにも似た弟の声が家中に響き渡った。
30 :
11:2001/02/28(水) 00:13
母親そっちのけで弟の部屋に行くとそこには信じられない光景が。
なんと、先ほど電話で話した幼馴染の女の子が弟のイチモツを握り締めていたのだ。
「約束通り『マック』戴きにきたよ」
マック…マーク…マークン…マサクン…!!!。
俺は気が付いた。彼女が求めていたのはファーストフード屋の「マック」ではなく俺の弟の「雅くん」だったことに!!
「こんな時間にどうやって?」
来客を知らせる呼び鈴の音はなかった。こうなるとこっそり忍び込むしか方法は無い。
しかし人の家に忍び込むなんてそんなに容易ではない。玄関には鍵だってかってある。
「○○ちゃん(俺の妹)に開けてもらったの」
俺の疑問を見透かしたのか彼女はそう答えた。
「さっき貴方から電話があって『私達』悟ったの、…決行するには今日しかない、と」
「…決行?」
オウム返しのように呟いて気が付いた。この場に妹がいない事に。
彼女達が何を決行する気なのかはわからない。しかしこの時、俺は妹の姿が見えないことが気がかりだった。
31 :
11:2001/02/28(水) 00:22
幼馴染を縛り付け(他に方法が浮かばなかった)俺は妹を探すため弟の部屋をでた。
部屋を出る時、精神崩壊を起こした弟が目に入ったが(ショックな事が2度も連続で起きたんだ、無理もない)今は妹を見つけるのが先だと思い俺は心の中で弟に謝罪だけをした。
これまでのパターンを考えると妹は親父かルーフィーのところにいるはず。
俺はルーフィーのいる居間、父親の寝室へと足を向けることにした。
32 :
11:2001/02/28(水) 00:32
ルーフィーは死んでた。外傷は無い為おそらく薬殺だと思われる。
親父は大丈夫だろうか? 俺は急いで親父の寝室に向かった。
「!!!」
そこで待っていたのは目を覆いたくなるような光景だった。
全裸のまま倒れている父、手にはナイフで切ったような傷があり、既に致死量を越えてるだろうと思えるぐらい出血している。
ふと枕元の文庫本を見ると父の字で「娘と関係を持ってしまった、もう生きてはいられない」とボールペンで殴り書きされていた。
妹の姿はない。俺は父親に手遅れだろうが応急処置を施し取りあえず救急車を呼んだ。
33 :
11:2001/02/28(水) 00:38
救急車を呼んだ後、俺は考えた。妹は何処に行ったのかを。
あれから家中探したが妹の姿は無かった。
玄関をみると妹の靴はなくおそらく出かけたと推測できる。
それじゃあ何処へ? 家族で無事なのは俺だけだ。これまでのパターンを考えると次は俺のところに現れるのが妥当なはず。なのに現れなかった。いったい何処に?
そこまで考えて思い出した。さっき後輩から電話があった事を。
後輩が危ない! 俺は急いで靴を履き玄関を飛び出した。
34 :
11:2001/02/28(水) 00:47
後輩は実家が遠方にあるらしく今はこの地で一人暮しをしている。
妹が襲う(?)としたら好条件がそろっている。
俺は高校を卒業して以来、使っていなかった筋肉を駆使して後輩の住むアパートへ向かった。
後輩のアパートに着いたとき、真っ先に部屋の明かりが付いてないことに気が付いた。
(出かけててくれよ) 俺は小さな期待を胸に彼のアパートの呼び鈴のスイッチを押す。
返事はない、代わりに玄関が少し開いた。俺はドアを最後まで開け後輩の部屋に入った。
そこで俺が見たものはまったく予想していないものだった。
35 :
11:2001/02/28(水) 01:12
秘唇から白濁の液を流し仰向けに寝そべってる妹。その目には光りが無い。
何かを呟いているのだろうか? 唇は痙攣したようにフルフルと震えている。
「これは一体……?」
「遅かったですねセンパイ」
部屋の奥から声と共に後輩が現れた。その顔は悦に浸っており見る者全てを不快にさせた。
「おまえの差し金か?」
確信は無かった。ただそう思うことの方が妹が首謀者と考えるよりマシだと思っただけだ。
「そのとうりです」
「なぜ!?」
「決まってるでしょう? 貴方が憎かったからですよ。全てにおいて恵まれている貴方が、だから全てを奪ってしまおうと思いましてね」
36 :
11:2001/02/28(水) 01:25
彼が俺の何を恨んでたかは判らない。今は彼の話を聞くことに徹する。
「最初は電車で貴方の妹に出会った時でした。彼女を見ているうちに貴方の事を思い出して苛々してきましてね、トイレに連れこみ即効犯してやりましたよ」
その口は懐かしい思い出を語るように楽しげだ。
「貴方の妹も健気な子ですね。強姦とはいえ始めて関係をもった私を愛そうと一生懸命になってくれました」
「………」
「だからお礼に薬を使って肉奴隷にしてあげたのです。私のチンコ無しでは生きられない従順な肉奴隷にね!」
「貴様…!!」
「フフ…そこからは簡単です、奴隷になった妹さんを使って同じ要領で貴方の幼馴染を取りこみ、後はご存知のように人の持つ背徳感を匠に利用し貴方の家族を内側からボロボロにしてあげました…難しいのは計画を実行するタイミングだけでした」
「…あのメールやC-012とかいう暗号みたいなのは?」
「あれは貴方の心を不安にさせる為のブラフですよ、深い意味はありません」
それだけ語ると彼は俺に背を向けた。
「さあ、フィナーレです! 私を殺しなさい! そうする事で貴方は社会的にも全てを失い、本当の意味で不幸になる!!!」
「…言われなくてもそうするっ!!!」
もうリミッター外れてる。俺は近くにあったハサミを手に取り、奴に向かって走り寄った。
(もう、失うものは無い!!)
全ての覚悟を決めハサミを振り上げた時―――。
「…お…にい…ちゃん…」
光を失った妹の口からその言葉が漏れた。
37 :
11:2001/02/28(水) 01:55
それからの事はあまり憶えてない。
気がつくと俺も妹も病院のベッドで寝ていた。目が覚めた後には警察の事情聴取が待っており俺も当分落ち着く事は出来そうに無い。
そういえば事情聴取の時に逮捕された(らしい)後輩の境遇を聞いた、親に捨てられゴミのようにボロボロになりながら生きてきた少年時代…。ただ生きる事が苦痛な青春…。そんな彼が俺のような日々幸せに包まれてる奴に逆恨みをする気持ちも少しだけ判るような気がする。立場が逆だったらあるいは……。
「お兄ちゃん、どうしたの?」
不意に妹の声が思考を中断させる。
「別に、それより何か用か?」
妹は幸いにも大した事無く近々、俺と共に退院できることになっている。あそこまで精神を蝕まれていながらこんなに早く直るのは稀らしく医者も驚いていた。そういえば看護婦さんに『お兄さんの愛情のおかげかな?』なんて茶化されたりもしたっけ。
……だが心の傷は、まだ完治してはいない。時折みせる悲しそうな表情を見ればそれは痛いほど判る。
もっとも、その事に俺が触れることは無い。なぜなら時の流れ以外に彼女の心を癒すことはできはしないからだ…。
「『何か用か?』じゃないよ! 今日はお母さん達の病棟に顔だすって約束したでしょ!」
「そうだっけ?」
そうそう、両・弟も幸い命に別状はなく今では同じ病院に入院している。父親にいたっては奇跡だとしか思えない。
「んじゃ、行くか」
俺はベッドから跳ね起き、そのまま駆け出した。
「ちょっと、まってよ〜! それに病院で走ったら行けないんだゾ〜!」
後ろから怒った妹の声が聞こえる。そんな声を聞きながらいつまでもこんな風にいられたらいいな、なんて思った。
完
38 :
11:2001/02/28(水) 02:10
誰かが気がつくまで書こうかと思ったけど誰も相手にしてくれないからやーめた。
クソ、めちゃむなしいぜ。
誤字
>>25 淳嬢→純情 ね。
そうそう、せっかくだからまとめとこう。
>>11 >>19 >>21-22
>>24-37 暇があったらどーぞ。
途中までネタ告白だったのに途中からショートストーリーみたいになってるな。
誰にも気づいて貰えなかったのがそんなに堪えたか?
でも俺もアゲねー。ずっと放置(笑)
netasurekayo!
爆笑!
サイコー!
下がりつつあるこのスレで人知れずドラマが…
44 :
マジレスさん:2001/02/28(水) 12:51
一生懸命書いた11のためにage
45 :
マジレスさん:2001/02/28(水) 14:05
コラコラ、下がりながら楽しむのが通ってモンでしょ。
あげてもーた。
>>44 一生懸命書いてたのか?
なんか
>>38見ると誰にも相手になされなかったから寂しくって
つい暴走しちゃったって感じがする。
旧スレの1が来るまでこの状態?
誤字発見。
>>37 >そうそう、両・弟も幸い命に別状はなく今では同じ病院に入院している。
両 → 両親
だろ?
まぁ、どーでもいいことだが。
旧スレの1が現れるまでここは妹ワールドと化すのか?
51 :
マジレスさん:2001/02/28(水) 16:22
11よ、おまえの情熱に敬意を表し1つだけ突っ込んどこう。
>>19で兄弟全員2年生と言っておきながら、
>>2 1で中3の弟と書いてある。
これは単なるスペルミスか、それとも突っ込み待ちのネタか?
どっちにしろ御望み通り突っ込んでやったぜ。
ほら、どうだ?気持ちいいか?え?感じるか?
そんなに犯って欲しいならそう言えよ。おれは上手いんだぜ。へへへ。
たまたまいたから答えよう。
始めはこの文章はツッコミ待ちのネタレスだった。みんなスマン。
しかしあまりにも誰も相手にしてくれなかったので寂しくてつい暴走してしまったのだ。
つまり暴走ゆえに頭の中で初期設定を忘れてしまいついミスってしまったというわけだ。
同様の理由で文体が途中で変わったり、ミス・誤字・脱字のオンパレードとなってしまった。
それにしても今、読み返してみたがとても恥ずかしい文章だ。
できることならあぼーんもしくは書きなおしたいくらいだ。
でも、俺は負けない! 旧スレの1のような本物の漢が来るまで…。
母親から、妹が弁当を忘れたので届けてくれ、と頼まれたので俺は弁当を手に妹の通う高校に行った。
校門の前まで行き携帯で妹を呼び出す。しかし妹の携帯は留守電になっていた。
今は昼休みのはず、なんで妹は電話に出ないのだろうか?
考えてても仕方ないので俺は校舎に侵入し、直接弁当を渡すことにした。俺だって去年まではここの生徒だったんだ、教師に見つかっても理由を話せばそんなに怒られないだろう(多分)。
懐かしい廊下を人の間を縫うように進む。在校生達が私服の俺を奇異の目で見るのでそれが堪らなく恥ずかしかった。
なんとか妹の教室までたどり着き適当な生徒に声をかける。
「竹内(仮)の身内の者だけど結子(仮)を呼んできてくれませんか」
「ああ、結子ちゃんのお兄さんですね、ちょと待ってて下さい」
女子生徒は俺の顔を見て、なぜかニヤニヤしてる。そして、
「結子ーっ! アンタの大好きなお兄ちゃんが来てるわよーっ!!」
と、教室中に響き渡るような声で言った。案の定ドッと爆笑する教室、やがてそんな笑いの渦の中から顔を真っ赤にした妹が出てきた。
妹は女子生徒を「奈美のバカァ!」と小突くと俺を手を掴み廊下をズカズカと歩き出す。おそらく恥ずかしいので1秒でも早くこの場から離れたいのだろう。それは俺も同感だった。
屋上に来てようやく妹の足は止まった。そのかわり今度は口が動き出す。
「何しに来たのっ!? おかげで恥かいちゃったじゃないっ!」
「何しにって、おまえが弁当を忘れたから届けにきてやったんだぞ」
「…え?」
キョトンとする妹、どうやら今の今まで弁当を忘れた事に気がついてなかったようだ。
「ったく、携帯で校門まで呼び出そうと思ってたのにおまえが出なかったから仕方なく教室にまで行ったんだからな」
追い討ちをかける。
「えっ? えっ? …あ、本当だ。ゴメン、バイブモードになってた……」
携帯の着信履歴を確認して妹は、「あはは…」と苦笑いをした、まったく苦笑いしたいのはこっちのほうだ。
「じゃ、俺は帰るからな」
用事は済んだので俺は帰ろうと踵をかえす。
「あ、まってよ、お兄ちゃん」
「なんだよ?」
「…お兄ちゃん、お昼まだなんでしょ? あの…折角だから一緒に食べない?」
「………」
さっきの事を気にしているのだろうか。妹は妙な気をつかってきた。まったく、しょうがない奴だ。
「あのなあ、一つの弁当を分けるとなるとおまえ、午後からもたないだろ」
「大丈夫、わたし少食だし、お弁当だっていつも全部食べれなくて残してるもん」
「ふ〜ん…」
ここまで言われて断るのはさすがにどうかと思い、俺は妹の誘いに乗ってやることにした。
俺が現役の頃もそうだったが、冬の屋上というものは寒さゆえにまったく人気が無い。
よって、こんなところで鳥肌立てながら飯を食ってる奴なんて当然俺達しかいない。
だからだろうか、調子に乗った妹が思いもよらない行動をとってきた。
「お兄ちゃん、ア〜ン」
リンゴの刺さったフォークを手に、口をあけるよう催促。
「おまえなぁ、人目が無いからってそれはまずいだろ」
「いいじゃん、誰も見てないんだし♪」
「駄目だっての、そんな恥ずかしい事できるかっ」
「だったら先生に怪しい男が校内をウロウロしてましたって言っちゃうよぉ?」
う…さすがにそれはマズイ、俺だってできる限り穏便に事を終わらせたい。しょうがない、ここは折れるか。
「わかったよ、ただし一回だけだぞ」
「うんっ♪」
嬉しそうに笑う妹。
(まったく何でこんなくだらねえ事やりたがるんだ。こうゆう事は彼氏としろっての…ってまてよ、コイツに彼氏なんているのだろうか?)
馬鹿みたいに口をあけながらふと、そんな事を思った。
兄の目から見ても正直いって妹は可愛い子の部類に入る(と思う)。
性格だって明るいし、人当たりも良くみんなからも慕われている。
だったら当然付き合ってる男がいてもおかしくはない。
「結子、おまえ付き合ってる男とかいねえの?」
「ぶっ!」
唐突な質問に食後のお茶を吹き出す妹。
「もう、いきなり変なこと聞かないでよ!」
「だってよぉ、折角の昼休みにこんなところで俺と飯くってるから、一緒に飯食う男とかいないのかな〜? って思って」
「いないわよ、そんなもん」
「じゃあ、好きな奴とかはいるのか?」
単なる好奇心から出た下らない質問。少なくとも俺はそのつもりだった。
だけど妹は、この質問をどう捉えたのか真剣な顔をして答えた。
「…いるよ」
「そっか…」
そう返事をして彼女の答えを聞いた自分が落胆してる事に気がついた。それは俺自身驚きだった。これが花嫁の父の心境ってヤツだろうか? ……いや、何か違う。
「そいつはどんな奴なんだ?」
さっきのような冗談めいた口調ではない。その口調は自分でも驚くくらい真剣なものだった。
そんな俺に妹も少し驚いているようだった。だけど一呼吸、置いて、
「それはね――」
キーンコーンカーンコーン♪
間の悪いことに、ちょうど昼休みの終わりを知らせるチャイム鳴り、彼女の言葉は遮られた。
「チャイム鳴ったぞ、早く教室に戻れ」
本当は言葉の続きが気になってしょうがなかったが平静を装うため、できる限りぶっきらぼうに言う。
「ういっ」
妹は妙な返事をし、立ちあがりスカートについた埃を払った。
「んじゃ、行ってくるね」
妹は言葉と同時に校舎の入り口へと駆け出していく。
(……とりあえず、これでいいんだよな)
そんな事を考えてるとドアの前で妹がクルリとこちらを振り返った。そして手をメガホンのように口元に添え、
「わたしが好きなヒトはね〜〜おに〜〜―――っ」
ビュウウウウゥゥッ!!
突風……それにかき消され語尾のほうは聞き取れなかった。だけど、それはそれで良かったのだろう。
妹の姿はもうここにはない。俺は誰もいなくなった屋上でしばらく空でも眺めていようかと思った。
ちんこ。
旧スレの1が帰ってこないからついこんな妄想(
>>54-60)しちまったじゃねーか。旧スレの1は責任を取るために早く戻ってきてくれ。
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< 今日も放置〜♪
( ) │ 明日も放置〜♪
| | | \__________
(__)_)
妄スレ〜♪
>>61 報われないね。
誰かがageるまでこのままなんだろうなァ。
「○○の告白がつらい」ってスレが2,3できてるが本家のここがなぜか上がってね―な。
あれ?なんであがってんの?
俺はちゃんとsageで書いたぞ。謎。
68 :
RYO:2001/03/01(木) 05:36
->たけうちけつお
何てネタのパク・・・パロディ?
どっかで聞いたような話・・・
69 :
30億あったら1億とってもいいんですか?:2001/03/01(木) 08:28
近親相姦スレがこんなにも萌えるのは、多分相手が自分ににてるからだね。
このスレで萌える人は女性化願望があるのさ。ちょっとまちがえば、自分が
妹になっていた可能性のあるからな。私は萌えることならなんでもよろしい。
女の子がホモ小説を楽しむのと同じ感覚だ。
>>68 確かにこんなシチュエーションは吐いて捨てるほどあるよね。
旧スレ1早く現在の状況を教えて欲しいな♪
72 :
マジレスさん:2001/03/01(木) 12:21
たけうちけつおはもっと暴走しろ!!
旧スレの1は今のこのスレを見てどう思うだろうか。
暴走と妄想の炸裂したこのスレを見て…。
今日はネタ書きこみねーなー。
75 :
マジレスさん:2001/03/02(金) 10:49
緊急浮上します。
えひめ丸は避けて下さい。
76 :
マジレスさん:2001/03/02(金) 19:49
本当に旧スレの1はこないのですか?
もしこないのならここの存在理由って…
しまった。上げちゃった。
妹が交通事故に遭った。
急いで病院に行くとそこには記憶を失った妹が…。
どうやら事故に遭ったとき頭をうったらしい。
さらに医者に呼ばれた俺は衝撃の事実を聞かされた。
妹と俺は血が繋がってないというのだ。
どうやら輸血をした時に血液検査をして判ったらしい。
そんなことは死んだ両親からも聞かされては無かった。
それを聞いて俺の中で何かが弾けた。
病室。
妹との邂逅。
「…あなた……誰?」
それは、俺に向けられた言葉。
妹は俺のことまで忘れてしまったというのか。
そして俺の中で悪魔が呟く。
「俺は、君の・・恋人だ―――」
この日から苦悩の日々が始まった。
↑
こんな悩み持ってる奴いねーかなー。
79 :
マジレスさん:2001/03/02(金) 21:17
こんな奴いねえだろう。
いても苦悩はしてないよ。
(少なくとも俺の場合)
80 :
うんこマン:2001/03/02(金) 22:19
「俺は、君の・・恋人だ―――」
俺はそう言った後,ほとんど反射的に妹の唇に自分の唇を重ねねた.
なぜそんなことをしたのか,自分でもわからない………
妹の唇は思いの外柔らかい.
この瞬間から俺たち二人は確実に世間一般の人間が歩く道から逸脱した
ケモノ道に入り込んだのだった.だが,妹との接吻はその後の俺たちの
運命の序曲に過ぎなかったのである.(続く)
みんなでちょっと続きを書いてくれい!
81 :
旧スレの1:2001/03/02(金) 22:48
もう、このスレやめませんか?
元スレを立てたのが自分なだけに偉そうなことは一つも言えないのですが、
やっぱりこのスレッドを続けることは不毛だと思うのです。
それに、今はもう姉や妹とも元通り仲良く暮らしているので、僕としても
もう書き込むような事柄が無いんですよ。
>>81(旧スレ1)
わかりました。もう貴方関係の書きこみはやめます。
しかしながらこの世間の何処かに貴方と同じ悩みを持つ人がいるかもしれないので
このスレは一応続けさせてください。
また、そうゆう人が現れた時は経験者として
アドバイスを送ってあげてくれるとありがたいです。
わがままだとは判っていますがどうかご了承ください。
遅ればせながら最後に、
どうかこれからもご家族仲良く暮らしてください。
84 :
RYO:2001/03/03(土) 00:09
>>81 う〜ん・・・やっぱり一寸寂しい。
君の話は良心的で真面目に期待してた人もいたし
できれば続けてくれないかな?簡単な近況報告で良いんだけど。ダメ?
85 :
あゆLOVE:2001/03/03(土) 00:27
深く静かに潜行せよ( ̄ー ̄)
ヤバヒ、あげてしまった・・・。
87 :
80:2001/03/03(土) 00:37
>83 スマソ 重ねねた→重ねた
>81 すげー 旧スレの1だ
ちょっと悪のりが過ぎたかな すまん
>all このスレはここまでにして創作小説スレつくることにするか?
もっともそれでは人生相談でも何でもないが
88 :
マジレスさん:2001/03/03(土) 00:48
あくまで表向きは人生相談を受け付けませ
100%創作ジャナー!
89 :
マジレスさん:2001/03/03(土) 00:49
スレ存続キボン
>>87 ここの創作をみて「こうゆう生き方もあるんだ」と
人生に役立てる人もきっといる。だから頑張ろう。
…ひっそりと。
>>78→
>>80の続き
妹との再会を済ませた俺は、医者が止めるのを振りきり妹を強制退院させた。
医者の口から妹に『真実』が伝わるのを避けるためだ。
退院後、俺は今まで住んでた家を引き払い新しくアパートを借りた。
引っ越す際、家財も全て捨てた。何かを見た拍子に妹が記憶を取り戻してしまうのを避けるためだ。
そして俺は妹に『七瀬』という偽りの苗字を与えた。
これで記憶の隠蔽はもはや完璧だ。
ただ、彼女が俺を呼ぶとき反射的に、
「お兄ちゃん」
と、言ってしまう事以外は…。
「あれ? わたし、何であなたの事をお兄ちゃんって言っちゃうんだろ?」
『彼女』のその言葉に俺はただ、
「別にかまわないさ…」
と、いう他は無かった。
P.S.「七瀬」は名無しをもじりました。誰か妹とお兄ちゃんの名前を考えてくれ。
続き、よろしく!
記憶喪失妹シリーズについて。
続きを書く人はかぶらないように「次は俺が書く!」って
名乗り出てください。
で、名乗り出た人は3時間以内にアップして下さい。
以上、お願いでした。
深く静かに潜行せよ( ̄ー ̄)
94 :
名無しでGO!:2001/03/03(土) 02:25
>>85>>93 あんた何が言いたいわけぇー?
あんたみたいな訳わからんヤツがいるから「1」が書き込まなくなったんじゃん。
頭のおかしい厨房はさっさと消えな!!
1は単純に問題が解決したから書きこまなくなっただけでは…?
そう、邪険にしないでマターリいこうよ。
96 :
名無しでGO!:2001/03/03(土) 03:06
>>95 1については問題が解決したみたいだからいいの。
本当の問題は
>>85 >>93みたいな常人には理解し難い書き込みを続ける
連中のこと。
バッカじゃないかと思う。そんなにしてまで注目を浴びたいんかな?
あたしには到底理解出来ません。。
>>96 まぁまぁ、そういう輩は、ほっておけばいいじゃないですか。
マターリですよ、マターリ。
続編はどうなった?
誰か書いてよ。
勿論、悩みマジレスも可。
スマン、85って俺だ。
深く静かに潜行せよってのは75の緊急浮上に対して言ったの。
確かに前後のつながりわかんないと意味不明デスナ。
このスレってどんなタイミングで上げればいいの?
101 :
マジレスさん:2001/03/03(土) 22:15
妹が欲しくなったとき。
103 :
マジレスさん:2001/03/03(土) 22:41
俺の妹は20歳葉月里緒菜似美人Gカップ 萌え〜
>>103 君3?
君は君の書きこみを見てみんなが「萌え〜」って言うのを望んでるのかな?
もし、そうだとしたらあまり露骨な書きこみはやめたほうがいいよ。
ごく、自然な文章のほうが周りの食いつきは多いよ。
って違ったらごめんね。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ < この下に凄い書きこみがされる予感が…
(,,‘Д‘) \_______
〜(___ノ
んなこたぁない
107 :
848&858:2001/03/04(日) 02:58
1さん、お久し振り、こんにちは。
前スレで血液型を訊いといて、もう、レスは頂けないだろうと思っていた
ので今日、久し振りに覗いたらレスを頂けたので少し驚きました。
そして感謝致します。
(偽レスでなければね)
そうですか、やっぱりお姉さんと妹さんはO型でしたか。
そしてあなたはB型ですね。
とにかく、赤の他人が僭越ながら意見を申し上げさせていただきますと、
素敵なご家族、ごきょうだいだと思います。
妹さんはお母様を失い、お父様は単身赴任で不在、あまりにも寂しいんでしょう。
まだ17歳。
ご両親にまだまだ愛されたい、受け入れられたい、甘えたい、と言う気持ちと
恋をして女に目覚めていく年頃とたくさんの複雑な感情が入り混じって
器から溢れ出しそうになっているんでしょう。
あなたに父親と恋人の暖かさを求めているのでしょう。
あなたはそれに応えるべきだと思います。
擬似恋愛でもいいんです。
極言すれば「愛情」「暖かさ」にみたされればいいんです。
そして「女」としての自意識も。
まず、「父親の優しさ」を持ってたっぷりとに甘えさせてやることです。
妥協せずにたっぷりと。
変に妥協して愛情が欠損したままだと歪んだ愛情を求めて、援助交際や
愛人に走る可能性があります。
それで奇跡的に暖かな人に出会える可能性より危険に出会う可能性の方が
高いと取るのが肉親の情というものでしょう。
そして「男」として彼女の「女」を満たす「“男としての”優しさ」も発揮
すべきです。
擬似恋愛でいいんです。
本当に心からの愛、優しさがあれば肉体関係など、長い運命論で見て
間違った方向に行かないと思います。
デートにキスくらい、いくらでも構わないと思います。
(妹さんが望んだ場合。自分からは求めたり、ましてや甘えたりしてはダメ)
女性として接し、「綺麗だよ」「可愛いよ」を毎日、それこそ本人が望めば
いつ何時でも言ってやることです。
女としてどんどん綺麗に成長し、心が満たされ、情緒が満たされ落ち着き
やがて素敵な彼氏が見つかるでしょう。
ついでに「綺麗だよ」「可愛いよ」はお姉さんにも言ってやるコトです。
ご姉妹は両方、O型ですね。
フェロモン(女としての自意識)がお互い強すぎて張り合ってしまうのでしょう。
あなたは男です。
あなたがお姉さま、妹さんの2人とも幸せにするのです。
男の義務です。
そしてそれはあなたが男として成長する大きなチャンスであり、運命でもあります。
素敵な女性2人に囲まれて幸せじゃ、ありませんか。
羨ましいくらいですよ。
心から皆様のお幸せをお祈り致しております。
108 :
848&851:2001/03/04(日) 03:01
すいません。
↑848&858でなく
>>848&851
です。
109 :
マジレスさん:2001/03/04(日) 06:06
旧1にはもうふれてはいけないって約束があるんじゃないの?
ないの?
ないのか?
111 :
名無しでGO!:2001/03/04(日) 11:33
>>107 必要以上に1が妹に優しく接するのは賛成できないな。
妹が本気で1のことを好きになったらどうするんだい?
それに自分のねえちゃんに「綺麗だよ」とか「可愛いよ」なんて普通言わないって。
112 :
名無しでGO!:2001/03/04(日) 11:37
>>110 変に煽るような書き込みをしなけりゃ大丈夫じゃない?
ダメかな → 1
113 :
マジレスさん:2001/03/04(日) 14:13
過激版かなぁ?
どっかに弟にヤられちゃう話あったよね。
なんか強烈だった。
114 :
ゆきずりさん:2001/03/04(日) 16:02
>>113 元スレの1が姉をモノにする状況を妄想してみよう!
なんか興奮するなぁ・・・
115 :
マジレスさん:2001/03/04(日) 21:27
117 :
マジレスさん:2001/03/05(月) 11:23
118 :
マジレスだよ:2001/03/05(月) 14:38
俺、妹いるけど、絶対に女としてなんて見れないよ。普通そうだろ?
近親相姦ネタなんて実際に妹なんていないヤツの妄想さ。
119 :
マジレスさん:2001/03/05(月) 19:36
120 :
満潮:2001/03/05(月) 20:04
>>118 いや、そうとも限らないよ。
こないだここで妹とキスしたって人いたし。
121 :
>>117:2001/03/05(月) 20:09
>>78→
>>80→>
>>91の続き
新しいアパートで妹との新しい生活が始まった。
妹を無理矢理に退院させたことには少し罪悪感を感じた俺だったが
幸い妹の体は順調に回復に向かっているようだ。
天気のよい日には二人で買い物や散歩に出かける。
二人で並んで歩いていると、若い恋人同士のようにきっと見えるだろう。
やっと,やっとできた恋人,彼女,もっともそれは自分の妹なのだが………
つい最近まで,便所の落書きを並べたような,
ネットのある掲示板に「女は男を見る目がない」,「真面目な男は損」
「なぜチャラ男はもてるかのはおかしい」といったような内容を書きまくったことを,俺はちらりと思い出した.
(だれか続きをたのむわ)
122 :
マジレスさん:2001/03/05(月) 21:18
リレー小説スレになっちまったな
123 :
マジレスさん:2001/03/05(月) 22:13
で、1は俺たちを見捨てたの?
自分だけ・・・
>>123 スレの方針で1はそっとしておくことになりました。
>>78→
>>80→
>>91→
>>121の続き
久しぶりにパソコンの電源を入れ「あの」掲示板に行ってみる。
そこは相変わらず、クズカゴをひっくり返したような場所だった。
その中の一つ『妹に惚れてしまった』というスレッドを見てみる。
このスレッドは、かつて俺が立てたもので、自分が今まで妹に対して抱いてた気持ちが赤裸々に書かれている。
(懐かしいな)
そんな事を思いながら過去の書きこみを見る。
(ハハ…みんな嫉妬してやがるぜ)
そこでは俺が書きこまなくなった後も、勝手気ままなやりとりが行われていた。
その中の書きこみの一つに、俺の目がとまった。
564 名前: ネオ昆布茶 投稿日: 2001/03/05(月) 22:13
>1
今から、おまえの妹を…
イヒヒヒヒ…
刹那、言いようの無い寒気が俺を襲う。
なぜなら、その書きこみがあったのは妹が事故に遭う直前だったからだ…。
ツヅキヨロシク
サスペンスホラーに方向転換ですか?
128 :
マジレスさん:2001/03/06(火) 01:25
なんか、元スレとずいぶん内容が変わっちゃったな、ここ。。。
129 :
マジレスさん:2001/03/06(火) 05:33
やはり、元スレの1は来ないのであろうか・・・
まぁ・・・そろそろネタもつきたのでは?
もしかしてもう落ちてる?>129
132 :
マジレスさん:2001/03/06(火) 10:51
復〜活!
133 :
121:2001/03/06(火) 11:44
早く125の続きが読みたいな
134 :
マジレスさん:2001/03/06(火) 12:04
teiki age
>>78→
>>80→
>>91→
>>121→
>>125続き
(偶然に決まってるさ…)
俺はそう決めつけパソコンの電源を切った。
それでも額からは、冷たい汗が流れ落ちる。
(偶然に決まってるんだっ…!)
無理やり気持ちを切り替えようと、テレビを見ることにする。
スイッチを入れるとブラウン管の中では、ニュースキャスターが今日のニュースを読みあげていた。
『今朝5時ごろ、○×市内で不審火による火事があり――』
「!!」
再び絶句。
(そんな…バカな……)
画面には、つい先日まで俺達が住んでいた家がすっかり変わり果てた姿で映っていた。
止まりかけていた冷や汗が再び流れ出す。
そして、嫌な予感が確信に変わった。
(妹は狙われている!)
続き頼むよ
なかなか話すすまねーなー。
137 :
121:2001/03/06(火) 17:59
>135 じらすなあ
早く先が読みたい
>>78→
>>80→
>>91→
>>121→
>>125→
>>135 「犯人」がどうやって俺の身元を割り出したのかも気になったが、今はそれどころではない。
(このままでは妹が危ない!)
犯人の情報収集能力を考えると今のアパートが見つかるのも時間の問題のような気がした。
(どうすればいいんだ…)
もう一度、引越しをするお金なんてもう持ってはいない。
「どうしたの? お兄ちゃん」
よほど深刻な顔をしていたのだろうか、気がつくと妹が心配そうに俺の顔を覗きこんでいた。
「なんでもないよ」
できる限り冷静を装う。だけど彼女は、
「なんでもないって顔じゃないよ! ホントにお兄ちゃんは昔から私を心配させないように、そうやって嘘をつくんだから」
言い終えて、はっとする。
「私なんであなたの昔のことを知ってるんだろう? …それにまたあなたを『お兄ちゃん』って言っちゃった……」
「お兄ちゃんでいいよっ! 実際、年上なんだし!」
無意識に大きくなった声に『妹』がビクッと身体を震わせる。
「あ、ゴメン…」
「…う、うん」
気まずい沈黙。
そんな沈黙の中、俺は妹が『俺との関係』に疑念を抱いてるのを感じていた。
よしなに
オイオイ、ネットの書き込みから身元を割り出すことってできるのか?
できるならどのようにやるんだ?(やるつもりはないが…)
後学のために教えてくれ。
っていうかもし出来ないとしたら続き書く奴はどうやって犯人と主人公を
つなぐんだ?
主人公と妹は結ばれるのか
それとも結ばれないのか
妹の名前はアユがいいですか?
ひろこがいいですか?
実際に妹に質問!
もし妹に彼氏ができたら複雑な気持ちになりますくわぁ?
↑
× 実際に妹に質問!
○ 実際に妹がいる人に質問!
すまん
144 :
121:2001/03/07(水) 00:37
>141 アユはもういいよ...
↑
ごめんageちゃった
>>145 ちょうど定期上げの時期だったのでよいと思われる。
多分。
>>78→
>>80→
>>91→
>>121→
>>125→
>>135→
>>138続き
れば何故、咎められるのかを妹は聞くだろう。
もし、それを聞かれたら、俺はそれを答えることが出来ないからだ。
そういえば、あれから妹が危険な目に遭うようなことは無くなった。
やはり、妹が狙われているなんて思い過ごしだったのだろうか。
それともまだ、ここが犯人に見つかってないだけだろうか…。
「ただいま…」
妹が帰ってきた。
「…おかえり」
「あのね、わたし今日、市役所に行ってきたの」
「…そうか」
あとは聞かなくてもわかる。
「市役所に行って色々、わかった…」
「………」
「私もう、ここには居られない」
拒絶。
俺の嘘はここまで彼女を傷つけてしまっていたのか。
「出ていく前に一つだけ聞かせて、なんであんな嘘をついたの?」
「………」
俺は何も答えない。これ以上、図々しくなるのも、彼女を傷つけることも出来ないからだ。
「…わかった」
俺の沈黙をどう受けとめたのか、妹はそう言うと自分の部屋に戻っていった。
妹がアパートを出ていったのはその日の夜中だった。
>>147 スマン書き込みミス正規版を下にアップします。
>>78→
>>80→
>>91→
>>121→
>>125→
>>135→
>>138続き
あれから3日、二人の間には気まずい空気が流れていた。
妹は時折、俺の目を盗んで外出するようになったが、俺はそれを咎めることはなかった。
咎めれば何故、咎められるのかを妹は聞くだろう。
もし、それを聞かれたら、俺はそれを答えることが出来ないからだ。
そういえば、あれから妹が危険な目に遭うようなことは無くなった。
やはり、妹が狙われているなんて思い過ごしだったのだろうか。
それともまだ、ここが犯人に見つかってないだけだろうか…。
「ただいま…」
妹が帰ってきた。
「…おかえり」
「あのね、わたし今日、市役所に行ってきたの」
「…そうか」
あとは聞かなくてもわかる。
「市役所に行って色々、わかった…」
「………」
「私もう、ここには居られない」
拒絶。
俺の嘘はここまで彼女を傷つけてしまっていたのか。
「出ていく前に一つだけ聞かせて、なんであんな嘘をついたの?」
「………」
俺は何も答えない。これ以上、図々しくなるのも、彼女を傷つけることも出来ないからだ。
「…わかった」
俺の沈黙をどう受けとめたのか、妹はそう言うと自分の部屋に戻っていった。
妹がアパートを出ていったのはその日の夜中だった。
151 :
121:2001/03/07(水) 19:24
>妹は時折、俺の目を盗んで外出するようになったが、
主人公はどこへ逝っていたんだ?
俺も参加したけど,みんな文章うまいなあ…
100番以下になっていたのでageておきます
そもそもこの兄妹って何歳なんだ?
俺は兄20歳、妹18歳くらいだと思ってたんだが。
>>78→
>>80→
>>91→
>>121→
>>125→
>>135→
>>138→
>>149 続き
妹が俺のもとを去った翌日、一人の男が俺を訪ねてきた。
男は俺の身元を確認するや突如殴りかかってきた。
まず腹部に一発。刹那、俺は吐き気をもよおす。
さらに身体が「く」の字に曲がったところに後頭部を打ち下ろしの一発。
俺は痛みを感じる間も無く意識を失った。
気がつくと俺は複数の男たちに囲まれていた。
身体は柱に縛りつけられており身動きが取れない。
「やっと目が覚めたか…」
男の一人が言った。一人だけ放っている雰囲気が違う。どうやらこの男がこいつらの頭のようだ。
「なんで……俺を…?」
「君が『私の妹』のお兄さんだからだよ」
意味が判らない。
「時間はある、詳しいことはこれから話そう」
男はそう言うとポケットからタバコを取り出し火をつけた。
男の話を聞いて俺は驚きを隠せなかった。
男の話では『妹』はある金持ちの隠し子だったらしく、その金持ちの愛人だった母親の死後、彼の知人である俺の親父が妹を娘として引き取ったらしい。
そして、その金持ちが最近死んで、遺産の一部を妹が相続する事になったらしいのだが、男の実の息子(俺を拉致したこの男)が、それが気に食わないらしく妹を亡き者にしようとしているとの事。
聞けば、先日の妹の事故も、住んでいた家の火事もこの男の仕業だったらしい。
(あの掲示板の書き込みは単なる偶然だったんだな…)
「それで、なんで俺を拉致したんだよ?」
ここまで聞いてしまったんだ。おそらく俺も消されてしまうだろう。だったら男に気をつかうのもバカバカしい。
「きみは『妹』を呼び出す為の餌さ、調べさせてもらったよ、君たち『兄弟』の仲の良さは」
男は何かに勝ち誇ったように言うが、俺はそれを聞いて笑いがこみあげる。
「ククク…」
俺なんか餌にしたってアイツはここに来はしない。
なぜならアイツはあの時、確かに俺を『拒絶』したのだから…。
男が俺の携帯を使い、妹を呼び出してから3時間。いつまで待っても現れない『妹』に男は痺れを切らしたようだ。
「クソッ! なぜ来ないっ!!」
「いつまで待ってもアイツは来ないさ、いい加減、諦めたらどうだ?」
男を挑発する。刹那、男のつま先が俺の腹部にめりこんだ。
「グハッ…!」
突き刺すような痛み。しかし俺が妹に与えた『痛み』に比べればこんなの大した痛みではない。『償い』はまだ始まったばかりだ。
「静かにしててもらえないかね?」
「生憎、口が減らないたちでね」
ドゴッ!!
「君ね、もう少し自分の立場を考えてモノを言いなさい」
「へへ…そいつは難しいな」
バキッ!! ドゴッ!! ベキッ!!
次から次へと繰り出される蹴りの雨。霧がかかるように薄れゆく意識。
やがて俺は何かに吸いこまれるように意識を失った。
俺は夢を見ていた。
あの幼い頃の俺たちの夢を。
妹は物心ついた頃から、いつも俺の後ろにくっついて来た。
俺も、始めのうちはそれぐらい構わなかったが、いつしかそんな妹が鬱陶しくなってきた。
当時、遊びたい盛りだった俺にとって妹が後ろからついて来ることは、自分の遊びの幅を狭める『制約』でしか無かったのだ。
妹といると危険な遊びが出来ない。
妹が付いてくると遠くに行くことが出来ない。
妹が一緒だと他の子と遊べない。
だからいつしか俺は、妹を苛めるようになった。
妹が俺のことを嫌いになれば、俺の後ろを付いて来ることも無くなるだろうと思って。
だけど妹は、俺の後ろを付いて来るのをやめなかった。
どんな思いで付いて来ていたのかは知らないが、そんな彼女の行為は俺の意地悪をエスカレートさせるだけだった。
妹が付いてくるのを止めさせる為に。
そしてあの事件――。
ある日、俺はついてくる妹を振りきろうと全速力で走った。
「待ってよ〜」
当然、妹は泣きながら追いかけてくる。
それでも俺は振り返ること無く走り続けた。妹の手の届かない場所まで行こうと。
暫く走り『これでどうだ?』と後ろを確認しようと思い、振り返ろうとした時だった。
ドン!!
後方から鈍い音が聞こえた。続けて聞こえてくる通行人の声。
「オイ、自動車に子供がぶつかったぞ!」
「ねえ、あの子、そこの角の家の子じゃないの!?」
振り返ると妹が紅の池の中でうつ伏せに倒れていた。
「わああああああああああぁぁぁっ!!」
気がつくと言葉にならない声を発し妹の所に駆け寄っていた。
そして傷ついた妹の姿を見てようやく悟ったのだ。
彼女の気持ちを、彼女の儚さを…。
そしてその日から俺は変わった。
妹のことを『想う』優しい兄に……。
……だけど、俺はまた自分のエゴでアイツを傷つけてしまったんだ。
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< 次回、気がついた兄が見たものとは!?
( ) │ 第36話 『絆』 に続く!!
| | | \_______________
(__)_) ウソダケドネ…
どうでもいいけどこれ「妹の告白」じゃなくて「兄の告白」だぞ。
最近,新聞の連載小説を毎日,楽しみにする人の気持ちがわかるようになった
GO!
そろそろ上げ時だが長いレスがまだ流れていないので保留。
もう100番以下に沈んでるよ
ageてえ
MOUSUKOSHI MATE!
もういいだろ。
ageたいやつは上げるがいいさ。
167 :
1です:2001/03/09(金) 00:39
やっぱこのスレやめません?
なんか、話の方向が変だよ。
1カ?
169 :
マジレスさん:2001/03/09(金) 00:50
イカ?
伽?
イカロ?
172 :
マジレスさん:2001/03/09(金) 12:16
Tカ□?
イカロ?
гПд?
「。ь?
+.‘?
?
178 :
マジレスさん:2001/03/09(金) 22:58
もはや、わけわかんねーな。
179 :
かつをちゃん:2001/03/09(金) 23:00
180 :
マジレスさん:2001/03/09(金) 23:04
>>179 かつをに何かされたのか?
カターリなんてやめなよ。
182 :
179=180:2001/03/09(金) 23:06
かつを。自作自演はやめろ。いい加減。
もう書き込むな。迷惑だ。
>>182 スマン、俺は180だけどかつをではない。
ageると奴が調子に乗るのでsageとくね。
>>179ブラクラですので踏まないようお気をつけ下さい。
さて、どうしたものか。
188 :
マジレスさん:2001/03/10(土) 22:50
ageてみる
冷めた
190 :
マジレスさん:2001/03/11(日) 05:00
まだまだ
191 :
優しい名無しさん:2001/03/11(日) 05:33
妹が慢性腎不全で死んじゃった・・・(T-T)
ネタはいい。
1さん、エロ小説はともかく107の(至って)マジレスには
どう思ったの?
マジレス希望
どうでもいいけどエロくはない。
195 :
マジレスさん:2001/03/12(月) 00:28
teikiage
196 :
名無しでGO!:2001/03/12(月) 13:52
197 :
マジレスさん:2001/03/12(月) 15:33
teikiage
198 :
マジレスさん:2001/03/12(月) 19:10
age once more
やけにageるのに執着するなぁ。
小説の続きを読みたいのか?
ここ楽しいね。
何がどう楽しいんだよ?
肝心の1は引退しちまったし謎の小説も途中で終わったのに…。
だれか盛り上げろ
203 :
マジレスさん:2001/03/15(木) 23:06
netagire
204 :
名無しでGO!:2001/03/16(金) 03:16
やっぱ、1が復帰しないとつまらんな。
そんな、おもしろかったか?
探せば、他のおもしろさが、あるんじゃないか?
206 :
まじれすはん:2001/03/16(金) 03:20
風の声を聞いた 夢の続きをしりたくて・・・ 誰も教えてはくれない 胸が赤く染まった・・・ 君だけにはわかっていて欲しい 帰らなければいけないことを・・・ このどこまでも続く白い大地は遠く もうはり叫ぶ声は誰にも届かない この体の痛みをかくすように 空からの優しさに抱かれ・・・
その瞳に映る月は綺麗で・・・ たとえ夜が終わらなくても・・・
このどこまでも続く白い大地は遠く もうはり叫ぶ声は誰にも届かない
このどこまでも続く白い大地に深く また堕ちていく僕は誰にも癒せない
その小さな体を包むように鶺鴒の優しさに抱かれ・・・
空からの優しさと共に・・・ 眠って 大地のぬくもりに抱かれ・・・
>>206 他スレより
>43の人しつこいアルね。
だってよ
208 :
マジレスさん:2001/03/16(金) 22:32
tekiage
あげるなら何かネタ書きなさいよね!
210 :
マジレスさん:2001/03/16(金) 22:36
あげんなはげ
211 :
208:2001/03/16(金) 22:41
>209 おれも小説参加したけど ここまでいろいろな人が
書いてるとこれをまとめてうまく結末まとめるのは手に余る
他力本願なのだ
212 :
マジレスさん:2001/03/17(土) 00:39
213 :
マジレスさん:2001/03/18(日) 06:37
元スレの1です。
マジレスのみ希望します。
最近近所のオバサンが「今時高卒の女の子なんて珍しいわよねえ。
夜間卒じゃ彼氏も出来ないわよねえ・・・」と、姉の陰口をたた
いているのを聞いてしまいました。
確かに姉は家庭の事情で姉は高校の二部(夜間)を卒業した後、
そのまま家の手伝いをしています。(今、23歳です)
でも、姉はごく真面目な普通の常識人です。夜間高校に通うハメ
になったのも家庭の事情であり、本人の希望だったわけじゃあり
ません。(本人は短大志望だったようです)
妹の方は来年4年制の大学を受験する予定なので、もし妹が大学
生になったらますます姉の立場が無くなりそうで、姉が不憫で仕
方ありません。(内心どう思っているのかわかりませんが、本人
はいつもニコニコして気にしていない素振りを見せています)
高卒の女性ってそんなに世間の評価が低いものなのでしょうか?
マジレス希望します。
214 :
マジレスさん:2001/03/18(日) 06:53
あげ
>>213 学歴板で新しいスレを立てて聞きなさい。
良くも悪くもここはもうあなたの居場所ではないと思います。
それとも、もしかしたら偽者ですか?
だって旧1はもうここには『来ない』といっていましたからね。
偽者だったらまぎらわしいのでもうやめて下さい。
これから先、旧スレの1を名乗るものは全て偽者と判断します。
>215
いや、本当の1かもしれないし・・・。
とりあえず様子を見ましょう。
217 :
マジレスさん:2001/03/18(日) 23:33
本物に決まってんだろ。
漸く待ち望んだ主人公が現れたのに無粋な事言ってんじゃねぇ。
で、学歴の話だが、「そんな事は無い。全く気にするな。」としか言えんな。
まぁ最近は少子化で猫も杓子も大学へ行くからな。
確かに肩身が狭くなるのもあるかもな。
そのオバハンの真意は分からんが詰らん戯れ言であるのは間違い無い。
が、それはそうと姉さんに出会いの機会はあるのか?
やはり忙しさに追われなかなか無いんじゃないのか?
むしろ問題はそっちだな。姉さんも自分の事をしっかり考えないと。
その為にも君達兄妹はしっかりしなきゃ駄目だぞ。
早く姉さんを楽にしてやれ。
ついでに最近の君達に様子はどうだ?
そっちが本題でみんな気にしてんだから報告きぼん。
218 :
マジレスさん:2001/03/18(日) 23:34
なぜ本物の1だと言いきれる?
おまえの自演だろ?
どうでもよい
本物の1ならIPさらすようにすればいいだけのこと。
221 :
名無しでGO!:2001/03/19(月) 00:49
213が本物の「1」だったら相談に乗りたいけど・・・
取りあえず、1が真面目なヤツだと思っているもんで。
もし、213がニセモノだったら・・・・・殺す!!!
>>221 そこなんだよねえ。
でも俺的には6:37っていう書きこみ時間がどうも気になって…。
しかしまだここ見てる奴いたんだね。
223 :
名無しでGO!:2001/03/19(月) 02:33
222の見解としては213はホンモノだと思う?
224 :
マジレスさん:2001/03/19(月) 05:17
学歴版は行くべきじゃないよ・・・。
あそこで高卒なんて言葉出したら煽られるだけ。必要以上にね。
ここからは一応213を本物と信じてマジレス。
学歴主義のクソな会社のOLや官僚になりたいわけじゃないのなら、
女性なら高卒でもまったく問題なしよ。
陰口叩くおばさんは妬ましいのでしょう。同情を禁じえない。
年よりは若いというだけで人を妬ましいと思うものです。和久井似の美人ならなおさら。
おばさんの言った事を気にすることはない。
ただ、個人的見解だけどお姉さんはなんでもいいから仕事はしといたほうが良かったな。
どんな事情があるにしてもずっと家庭にいるという刺激がない生活は問題。
大学なんて今は就職先の振り分けみたいなもん。
それに、人間は学びたければいつだって学べます。
お姉さんが大学に行きたいなら行けば良いし、
行きたくないなら行く必要も感じません。
225 :
名無しでGO!:2001/03/19(月) 11:21
>>224 学歴板のぞいてみたけど、あそこひどいね。
まるで高卒は人生の落伍者みたいに言われてる。
人にはいろんな事情を抱えている人もいるのにさ。
226 :
マジレスさん:2001/03/19(月) 19:40
teikiage
そろそろ続きやれ
228 :
名無しでGO!:2001/03/21(水) 23:10
age
229 :
マジレスさん:2001/03/22(木) 22:11
元スレの1です。
>>217 ありがとうございます!
そうですよね、やっぱり女性の高卒っておかしくないですよね。
その意見を聞いて安心しました。
230 :
マジレスさん:2001/03/22(木) 22:40
1よ、俺はきてくれてうれしいぞ!
女性の高卒はまあ、問題なし。
それに23だったら今からなんとでもできるのかな?
おいおい、何かおかしいと思わないか?
元スレの1ですって堂々と名のっちゃうか…。
233 :
マジレスさん:2001/03/23(金) 13:26
確かに変だよな。なんか怪しいぞ・・・
234 :
名無しでGO!:2001/03/23(金) 13:31
235 :
マジレスさん:2001/03/23(金) 20:35
う〜ん・・・何とも言い難いな。五分五分ってとこか。
236 :
マジレスさん:2001/03/23(金) 20:39
ひさびさにこのスレをみた…
237 :
マジレスさん:2001/03/23(金) 21:21
まだやってたんかい!!
もうやめろ!
239 :
名無しでGO!:2001/03/24(土) 11:12
240 :
マジレスさん:2001/03/24(土) 19:16
このスレは愛ゆえに続くのさ・・・
THE END
242 :
マジレスさん:2001/03/28(水) 01:00
tudukero
続けろって何を続ければいいんだよ。
そこんとこハッキリしなさい。
プンプン!
244 :
teikiage:2001/03/30(金) 11:04
熊邸眥寄栲岾濕絛渕徑鋲節槭蜩翻鹽鱧躑輾躑鱧鹽鱧醍讀煙萸渫弄免否笑潸羌帝鳬渕
臭尭毋溌溢鵁慂桔牲鈞啻禮闢釀鑒蠱躅蠅蠶躪靂蠅鞴鱧鹽鱧諞断認涕淋恠筑殊促掬愀
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勵間轜壘輾蠅蠶躪轆轆轆轆髑董蓑耡邏圏鹽闡躑躅靂觸闢蠅靂觸靂轆靂觸轆轆靂觸靂
藷勸轢壘軅靂觸靂欟躙欟轆轆靂軅鞴蠹躅躅蠹觸靂觸闢軅蠶躪靂觸靂觸轆轆轆觸靂觸
定期あげなら短レスにしろっていうか何を求めている?
あの小説か?
/ | | |
| | | |
|ー | l ー- l
/⌒ヽ | | l l
l l | | | 0 |
| l | ー- | l⌒) - l
| -‐| | | | 丿 | /⌒ヽ
| | | | |ノ l | ヽ
l _! | !__,! ‐ 一 | l ヽ、
/⌒ヽ l ‐ \ |, ノ⌒) () l 〉-‐ l
l〉 )ヽ、 ヽノ (ノO (ノ (つ ヽ、 | ノ) |
/ 人 ヽ、 (⌒) ヽノ (ノ |
l ヽ、\, )丿 / ノ/ o l
ヽ ノ \,/ / (ノ () ヽ l
\ / / (⌒ヽ |
ヽ、 / / l しノ |
ヽ、 / / | l
ヽ、 l /
ヽ、 | /
ヽ l /
ハァハァ(;´Д`)・・・こんなに出たよ・・・
250 :
名無しでGO!:2001/04/03(火) 19:27
age
そろそろ小説の完結編かこうか?
252 :
マジレスさん:2001/04/04(水) 20:20
定期ageでちゅ
>251 たのむ
253 :
マジレスさん:2001/04/05(木) 04:27
すっかり駄スレと化したな
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| |
| こ の ス レ も 悪 |
| 質 |
|____________∩ ∩_| 。
| | ∧| ┌|┐Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |゚Д゚) |○|(´∀` )< 質、下がってまーす
| | └⊂ ) \__________
| | | | |
./| ∩ | (_(__)
U U
>>252 この雰囲気でなにか書く奴なんていないだろ。
よーし改善だ!!!
257 :
マジレスさん:2001/04/07(土) 04:58
まず手始めに、1よ戻ってこい!
258 :
名無しでGO!:2001/04/07(土) 13:25
は〜い、1で〜す!
259 :
1:2001/04/07(土) 13:28
新連載「祖母の告白が辛い」もよろしく
実はこのスレの変なマターリ感が好きだった…
261 :
マジレスさん:2001/04/08(日) 05:51
ミートゥ
262 :
マジレスさん:2001/04/08(日) 14:21
元スレの方が良かったな。
ちょっとウンコしてくる。
264 :
マジレスさん:2001/04/09(月) 02:33
終末への疾走
265 :
マジレスさん:2001/04/09(月) 02:41
超超超いいかんじ!
266 :
名無しでGO!:2001/04/10(火) 15:34
age
267 :
マジレスさん:2001/04/12(木) 02:27
チョンチョンチョンいいかんじ!
チョンチョンチョンチョンいいかんじ!
268 :
^ ^:2001/04/12(木) 13:29
^ ^
269 :
マジレスさん:2001/04/13(金) 23:02
週末あげ
ところで連載(?)小説ってどうなったんだ?
271 :
マジレスさん:2001/04/18(水) 13:06
頼むから続けてくれよ
もうすぐ馬鹿がくる待ってなさい、
バカデ〜ス
妻の墓前に花を添え、手を合わせて目を閉じる。
目を閉じると、儚くの美しかった妻との新婚生活が頭の中に思いだされた。
たった半年の結婚生活、しかも学生結婚ということもあり俺達の結婚は周りに祝福されたものではなかった。
だけど、あの頃の俺達は幸せだった。幸せだったんだ…。
お互いがお互いを必要とし、二人いて始めて成立した幸せな生活。
六畳一間の安アパートでお互いが学業とアルバイトに追われた苦労の絶えない生活。おそらく他人が見れば決して幸せには見えなかったであろう。
そんな苦労の合間に見せてくれた妻の笑顔。
俺を幸せな気分にしてくれたあの笑顔。
俺はもう、あの笑顔をもう見ることが出来ないのか…。
眉間にしわを寄せ、グッとくるものを抑える。
(…次は、おまえの誕生日に来るよ)
俺は、立ちあがり妻が眠る墓に背を向けた。その時だった――
「アニキ…」
不意に誰かに声をかけられる。
声のした方を振り向くとそこにはセーラー服を着た一人の少女が立っていた。
「アニキもお姉ちゃんのお墓参りに来てたんだ…」
その少女は、亡き妻の妹(つまり俺の義妹)のマナだった。
「久しぶりだな」
「確か、お姉ちゃんのお葬式以来だったよね…」
勘当同然で俺に嫁いだ妻の葬式には彼女の親は来なかった。遺族で参加したのは俺とマナの二人だけ。しかも貧乏だった俺には、当然通常の葬式は無理で妻の葬式は簡素で寂しいものだった。
「あの日もこんな天気だったよね」
そう言って空を仰ぐマナ。空は雲に覆われ薄暗く、あの日と同じように心に陰鬱な影を落とさせる。
「お姉ちゃんに挨拶してくるね」
「ああ」
再び歩を進め彼女の横をすれ違うように通り抜けた時だった。
「あ、そうだアニキ」
「なんだ?」
背中ごしに聞こえた義妹の声に振り返ること無く答える。
「あのさ、話があるから待っててくれない?」
「……わかった」
俺は歩を止めズボンのポケットから煙草を取り出した。
『あのね、今日お医者さんに行ったら妊娠してるって言われたの』
『ホントか!? 遂に俺も親父になるときが来たか! よーし、俺も胎児の健康に悪影響を与えないように今日から禁煙だ!』
『クスッ、気が早いんだから…』
「………」
一本の煙草でよみがえる遠い日の面影。
2ヶ月半ぶりの煙草は、苦く肺にしみるものだった。
マナが墓参りを済ませると同時に雨が振りだしたので、俺達は避難するように近くの喫茶店に入った。
久しぶりに走ったせいで息が上がってしまったが、ウェイトレスに俺のコーヒーとマナのオレンジジュースを注文した頃には、俺もなんとか落ち着くことが出来た。
「お義父さんは相変わらずか?」
「…ウン、まだアニキの事を目の仇にしてるよ。最近じゃ、お姉ちゃんが死んだのはアニキのせいだ、なんて言い出しちゃって……自分はお姉ちゃんのお葬式にも顔を出さなかったくせにさ……」
「俺がアイツに苦労をかけたのは事実だ。そう言われても仕方ないさ」
「でも酷いよ!! それに、お姉ちゃん言ってた! 幸せだって言ってたよ!!」
声を荒げるマナに周りの客も何事かとこっちを見る。
「…わかってる」
興奮したマナをできるだけ優しい声でなだめると、彼女はなだめられて始めて自分が興奮していることに気がつき少し顔を紅潮させた。
「それで、話ってなんだ?」
「あ、うん、これ……」
そう言ってマナは鞄から一つの指輪を取り出して見せた。それは嘗て俺が、なけなしの金で妻に買ってやった結婚指輪だった。
「お姉ちゃんが、死ぬ三日くらい前に私にくれたんだ」
「そうか…」
「お姉ちゃんこれをくれる時こう言ってた、『マナ、あの人のこと頼むわね。あの人の支えになってあげて』って…」
「………」
初耳だった。言葉もでない…。
「お姉ちゃんが、どんな意味をこめてあの言葉を言ったかはわからないけど、私は私なりの理由でアニキの支えになりたいと思う」
「え?」
意味がわからなかった。
しかしそんな俺を無視して『義妹』は言葉を続ける。
「私、お姉ちゃんが死んで落ちこんでいるアニキを見てられなかった…。そんなアニキを見て私、自分の気持ちに気づいたの。ううん、最初からこの気持ちのは気づいてた。でもその気持ちを認めたらお姉ちゃんを困らせちゃうから、ずっと気づかないフリをして自分を誤魔化してた。 だけどお姉ちゃんが死んで…自分の中で心のタカが外れて…お姉ちゃんには悪いと思うけど…もうこれ以上自分を誤魔化せない」
そこまで言って一呼吸置く。
「私、ずっとアニキの事が……」
アパートに帰るなりベッドに倒れこむ。
寝返りをうち白い天井に目を移すと先ほどのマナの言葉が頭でリフレインした。
『私、ずっとアニキの事が……』
妹としてしか見ていなかった少女からの思いもよらない告白。
『ずっと』って言ってたけどいつから俺のことを想ってたんだろう…。
俺がマナと始めて会ったのは妻との二回目のデートの時。姉の話を聞いたマナが俺に興味をもったらしく無理やりついてきたのが始めてだった。
始めて会ったとき彼女は会うなり品定めをするように俺を見て
『ふ〜ん、あまりパッとしないね』
と開口一番、失礼な一言をプレゼントしてくれた。
聡明で大人しい姉とは逆の、ハッキリと物事を言う活発な少女。それがマナに対する俺の第一印象だ。
『ハハ…いきなり厳しいな〜』
『当然だよ、だって大切なお姉ちゃんを任せないといけない人だもん、厳しくもなります!』
『もう、マナったら変なこと言わないで!』
(あの頃は俺、マナに嫌われてたんだよなぁ…)
そんな彼女が俺のことを好きになった切欠はなんだったんだろう。
唐突な告白は、ただ俺を苦悩させるだけだった…。
>>275-278
こーゆー悩みで悩んでる人いませんかー??
って、いるわけねーよなー。
前シリーズの小説は打ち切り!?
また暴走してるし…。
しかも意味不明…。
そしてsage進行…
このスレの明日はどっちだ!?
sage
前シリーズの続ききぼーん
287 :
マジレスさん:2001/04/22(日) 23:14
もはやこれまでか……
290 :
マジレスさん:2001/04/30(月) 06:13
残念ながらそのようで・・・
時
の
流
れ
に
身
を
任
せ
292 :
マジレスさん:2001/04/30(月) 16:13
今はあなたしか愛せない〜♪
293 :
マジレスさん:2001/04/30(月) 16:33
何気に名スレ
294 :
マジレスさん:2001/05/03(木) 06:39 ID:2/zWq4mE
あぶないあぶない
今後このスレに何を望む?
今後このスレに何を望む?