>>10さん
そういうことです。
尚、前スレで書いたように、私の師匠はチベット仏教と関係ありません。
修行のやり方は様々で、師匠の教えを受けながらも、必要性に応じて、他の流れを取り入れることもあります。
ただし、師匠の方針や修行系統によっては、それが許されない場合もあります。
私の場合は許されています。
チベット仏教の知識と行法は、定期的に来日するチベット高僧の方々を通じてです。
主なものはダライラマ法王の日本事務所を通じての事ですが、他のルートもあります。
>>20さん
鬼和尚氏が勧めるのと同じような修行をしたのは、かなり昔のことで、その後、適性の問題を理解し、見切りを付け、別の道を選びました。
私は本スレに初訪問した日に、既に「適性・相性」の問題に触れています。
普通の読者ならまだしも、仏教者ならその意味が分かるはずです。
私は途中までであっても数年間は真剣に修したのだから、この人の薦める修行法がどんなものか分かるはずなのです。
効果や霊的成果が全く分からないような修行法を、多忙な現代人に勧めるのは意味が無い。
ヨーガでも、日本の密教にしても、5年以上、一心不乱に修行すれば、ある程度の霊的成長はできる。
特定の行法を通じて得られる最終段階は分からなくても、適性くらいは分かります。
そもそも私は、「ネットで一般に公開する修行法は、安全性の高いものに限定するべきだ。それが指導者としての良心と責任だ」と述べた。
悟りに至れる本格的な修行法を一般公開するのはおかしいと述べた。
そういう指摘はスルーし、あんな返事を寄越すとは・・・。
悟りに至るまでの本格的な修行は「劇薬」のように強力なものがある。師匠なしでは危険だ。
そんなものを一般に広く勧めるのが無責任だと私は指摘したが、そこは華麗にスルーされた。
しかし、鬼和尚氏の勧める修行法は、一部の人を除いては、最終段階に到達できません。これも以前から説明しています。
そもそも鬼和尚氏も最終段階に到達しておらず、むしろエゴが拡大して悪化しています。