【死にたい】普通の人生が送りたかった【自殺・鬱】

誰も書いてないので書かせていただきます。

物心がついた頃からイジメられてた。
中学ぐらいからイジメが激しくなり、女子からはキモイと言われ
男子の暴力よりも、どちらかというと女子のイジメの方が辛かった。
そんな中でちょっと優しくしてくれた女子を好きになった。
高校の時にやっと告白して、好きだと言ったら大嫌いと叫ばれた。
どうにか大学へ行ったが失恋の繰り返し友達は彼女が出来ていって
友達は彼女と一緒に過ごすようになり、遊び相手が減っていくのに
自分だけはどうやっても彼女が出来なかった。
好きだと言ったら死ねと言われた事もある。
こんな顔に生まれてきて辛い、生まれてこなければ良かったと悩んだ。
人生相談に行って相談を言う前に、君は一生結婚出来ないと言われた。
それならなんのために勉強して仕事して働くんだと思って悩んで留年もした。
どうにか就職して働いたけれど、好きになった人におせっかいをしてしまって
謝りに言ったらセクハラという事でリストラになった。

どうにか結婚はしたいので経済力はつけようと思い、給料も安かったので投資をしたが失敗。
リストラされる直前に全て貯金はなくなっていた。人生詰んだと思った。
会社の寮に住んでいたので追い出されるように実家に帰った。
税金の催促がきても払えるお金がなかった。友達から結婚式の招待状が来ても金がなくて行けない状態だった。
田舎なので就職先もない。どうにか仕事をみつけて離職率が高い厳しい職場で何年も勤めた。
事情でまた1人暮らしになるのに給料が増えない、また投資の話が来たが何度も断っていた。
お金が必要になるのもあって承諾してしまった投資で失敗。電気と水道とガスが止まった。
御飯も食べるか食べられないか、仕事でお金を扱っていたので所長から注意された。
不正でお金を取っていく人がいるので金に困ってる人は雇えない。
それで退職して次の会社へ、次の会社は厳しいノルマのある不安定な職場で
給料も歩合制のため月給も思い通りにならず、食べるのも苦労した。
手取りが7万〜で家賃を払っていくため、電気・ガス・水道は止まったままの生活を続けた。
家は寝に帰るだけで職場でお湯を使って調理、トイレも店ですませた。

査定ノルマだけは厳しくなっていくなかで何年か勤めていた。
会社に好きな人が出来た、仕事の事で質問をした。
セクハラだと叫ばれた。結局、その会社もセクハラで解雇。
また実家に戻った。実家と行っても育った場所とは違う、あまり知らない土地。
そこで就職、朝から深夜11時過ぎまで毎日残業で休日出勤も当たり前の厳しい会社だった。
3ヶ月ぐらい休み無しで働いて過労死しそうになった。
仕事量だけは所内でもトップだったが、何年か勤めた時にノルマ未達で首になった。
就職先の選択ミスだった。続けられない会社だとわかっていたので
入りたくない会社だったが親の強烈な勧めにより入ってしまった。
何を言われても、自分の考えは押し通さないといけない。他人の意見に曲げられて良かった経験は無い。

次は一生勤められる会社をじっくり探そうと資格を取りながらじっくり探した。
調度この時、リーマンショックがあり求人がほとんど出なかった。
毎日仕事を探しているのに資格の勉強だけして仕事探しをしてないように言われた。
何十社問い合わせても履歴書を送れる会社すらほとんどない。
面接に行けたらラッキーという経済状況。ただ、この時は正社員だけに絞っていた。
そのためか面接に行ける会社は半年に1度あるかないかという頻度だった。
もちろん毎日新着求人は見ていた。
仕方ないので範囲を、派遣・非正規まで広げたがそれでも面接拒否が多かった。
探して探して、やっと派遣で入れた会社は1週間で首が決まった。
そこからまた求職活動、何十社履歴書を書いても全然決まらない。
面接には何社か行けたけれど不採用。
やっと小さな工場に派遣で決まった。給料は安く休みも少ない。
それでも正社員になれる可能性があるという事で不況の今の時代なら仕方ないのかという思いで
入社して真面目に働いた。