>>657 「子供の事を親は考えている」事にする事は感謝の気持ちの否定です。
「親は十分子供の事を考えている?」それじゃあ感謝する必要ないじゃん。
感謝する必要はないといっているのと同じですよ。
むしろ親は十分子供の事を考えているのだから子供こそ感謝をすべきと言っているのとも同じです。
「自分の子供に生まれて来てくれてありがとう」という気持ちを肯定する事は突き詰めれば自分の為に生んだという意味。
子供の事を考えていないといわれた時点でそれを否定しなければいけないのは「自分の子供に生まれて来てくれてありがとう」とは思ってはいないという意味ですよ。
万一非難された時点で終わってしまうようなものですよ。
相手の事を考えているというのは。