127 :
マジレスさん:
人は死ぬ瞬間に生きた過去を振り返り
自分が生きた「あかし」を探すと言う
もし明日死ぬとしたら
君には、生きた証と言えるほど、全力で生きたと言う日が
いくつ思い出せるだろうか?
実際、事のほか少ないだろ?
誰だってそうなんだ、満足できるぐらい全力で生きてたら
到底長生きは出来ない、まず生き急ぐ様な事はするな
生きた証は、必ず誰かの思い出の中にある
自分と感じる部分だけが自分じゃ無い
関わった物すべてが、自分と言う存在の一部なんだ
だから人を幸せにする行為が、いずれ自分の幸せにつながる
まず「自分の為に」ではなく、「人の為に」生きてみろ
命が廻るように、幸せのバトンを誰かに渡し世を旅立つ
それこそ、人が最終的に願う生きた証なんだ
本当に悔いの無い死が欲しいのなら、今からでも出来る事が有るんじゃないのか?