506 :
マジレスさん:
同性の魅力のなさと異性の魅力。
魅力とは性的の魅力とは違う。手に入れたい欲求。
自分は男性の立場で○○したい、女性の立場で○○したい。
立場に魅力を感じて体を求めている。
異性に憧れていないのなら異性になろうとはしないのでは?
異性の立場を羨ましいと思って憧れている。これは魅力のはず?
魅力とは手に入れたいと思うもの全てにあるもの。
願望に付いて。
自分はこういう立場でいたい、こう扱われたい。求める物は願望。
それでは願望を作っている部分に付いて語りましょう。
それも願望。自分の望んでいる事をしてもらいたいから、その立場にいたい。
どこまでたどっても、自分が何かしたい事、求める物、全ての元は願望。
辛さがあるならそれは別物、辛さは辛さ、望は望。
何故そういう人が辛いのかも願望が叶わないからでいいはず。
願望は叶うかもしれない、諦められないと思う時が一番ストレスが溜まるのは誰でも分かるはず。
求める物事を別の物に変えてしまうように治療したらいいのでは?
手に入れたい物を追い続けるうちは手に入らないと精神にストレスが溜まる物ですよ。
それか多分完全に性別が変ってしまうような事があればそれでもそういう人たちの欲求は自然と薄れて消えてゆくはず。
でも願いが叶ってしまうからそれは矛盾か。
でも中途半端に性別を変るうちはずっと求め続けていくはず。
馬の頭にニンジン吊るして走らせているようだ。それか蜃気楼。
手に入らない物を望んでずっと追いかける姿。
507 :
マジレスさん:2008/03/03(月) 05:39:16 ID:TGt4YsLi
多分こういう障害の人は今望む性別にもともと生まれたらまた自分は異性だと思うと思います。
人間なんて全てを持っているものじゃない。
人は自分に無い物を求める。求める病。それを強調するような育ち方。
男の持っているものは女はもっていないし、女の持っているものは男はもっていない。
お互いに持っていない物を羨むはず。
もしその人たちが性別がはじめから逆だったらやっぱり持ってない物を望むと思います。
今あるものは失われ、今望んでいたものを持っている。
そういう人は途中から性別を変えればなかったものを手に入れられるから満足する。
もともと持っていたものはいらなくなる。そして無かった方が手に入る。全て手にしたようなもの。
でも最初から異性で自分に無い物を異性が持っていたら羨むのでは?
自分でいらなくなって捨てるのと持っていないのとは違う。
今あるものをどうでもいい、捨てたいと願う気持ちは飽きたものを捨てるのと同じ様なもの。
人間は手にあるものをどうでもいいとと思う物。