性同一性障害

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54マジレスさん
>>52
この傾向はホルモンの影響ではないですね。
ホルモンによる傾向は欲求感情の問題。
ホルモンのバランスが変れば生理的に○○がしたくなります。
さまざまな○○。
身体の調子を整える為のホルモンですから欲求を調整する事で身体を調整します。

この場面場面での傾向は脳を使った処理の仕方。
例えばある男性には収集癖があるとか。
こういった性質の部分はホルモンバランスを変えても変わる事はありません。
手に入れ損ねたものに執着していつまでも引きずる男性、引きずらない女性。
左は身体を手に入れる事に執念を燃やす人に似ていますし、右は心は男性と割り切って吹っ切れる人と似ています。
ホルモンバランスを変えても趣向が変るだけです。

どういう意味なのか書きます。
脳が反対の性別だと言う主張ですよね?
「それは違います。」となります。

脳は正常に身体の性別の処理をしています。
明らかに生まれ持った身体の能力を正常に持ってるのに異性と名乗るのはいかがなものでしょう・・・。
それではどこに問題があるのか。
自分の描く自分の理想像ではないかと思います。
自分はどうなりたいのか。

>>53
そういうのは違うと思います。
例えば男っぽい人は男っぽいけど男性になる事は求めないでしょう?
男性になりたいと思う人が男性になりたいと思うようになる。
性格が男性っぽい、脳が男性的、男性になりたい人は全て三つとも別物。