劣等感を基礎にして生きることに限界…

長文ですがどうかお願いします。
僕は中学生の頃から顔にコンプレックスがありました。
勉強はできる方だったので、勉強で他人に優越することで
コンプレックスを抑えてきました。
他人にはこの心の内を隠すため無知を装って接してきました。
一浪後、国立(旧帝よりワンランク下くらい)の
医学部に入りました。(現在３年)
大学入学後劣等感ははるかに大きくなりました。
なぜなら頭も良くて容姿もいい人がいっぱいいるからです。
もちろん心を開ける友達は全くいません。

この文を読むと別に大したこと無いと思うと思います。
ただ実際に根強い劣等感を抱えて生きてきた方には
分かって頂けると思いますが、心理的に非常に辛いです。
人と接するのは辛いし、とても孤独を感じるし…
なんといっても人に優越していると思わなければ
心の安定を保てません。自分でもこのままではいけないと思って
本などで劣等感の解消法について調べてきましたが、
頭で理解できても感情がいうことを聞きません。

整形して彼女を作ることが一番の解決法なのは明らかです。
ただここでは根本的原因であるこの性格を直す方法を
アドバイスいただきたいです。どうかお願いします。

とりあえず何か趣味はありますか？

美形だって苦労してる人はいる。
所詮、無い物ねだりなんだよ。
>>1がうんと勉強して医者になって、人の病気をなおせるように頑張りなよ。
些細なことでもいいから人に感謝されればそれでいいじゃない。
親が貧乏で大学に入りたくても入れない人もいるんだよ。
生きたくても生きられない人がいるんだよ。
健康で何不自由のない>>1はまだ幸せじゃない。

顔に劣等感があるなら、それこそ整形外科医にでもなればいいじゃない。
きっと患者の気持ちが分かるよい医者になれると思うよ。

2>
趣味はありません。そもそも劣等感に神経をすり減らして、
プライベートでは何か建設的なことをする意欲がありません。

3,4>
あなたのおっしゃるとおりです。同意しますよ。
頭では理解できます。でも感情がいうことを聞かないんです。
自分の周囲の狭い範囲の視野でしか物事を考えられないからでしょうか…

>>1TFT思考場療法とEFTマニュアルって本読んでみるとよいかも

おれもそうだ。中学から。ただおれの場合は貧乏、低学歴がプラスされるわ。

学生時代は見た目とか点数で評価されがちだから無理ないかもね。
そのうちに治ると思うよ。
あとね、いろんな経験をしておきなよ。
本を読む、雑誌を読む、音楽を聞く。
バイトするとか、スポーツクラブに通うとか。
食べ歩きとか、合コンするとかさ。
優劣とらわれない世界にふれてみたら？

9>
優劣にとらわれない世界は今の僕にはありません。
なぜなら何にでも優劣をつけてしまう性格だからです。
だから劣等感に悩んでるんです。自分の感情よりも周囲から見て
自分はどの位置かを常に気にしてしまいます。

周りが頭が良くて容姿も良い人達ばかりかー。
あなたは特技ある？誰にも負けない特技を身につければ自信もてるんじゃないかな。

まあ、そのうち気が変わるさ

こういう人は無駄に励まされたり、ああしてみたらこうしてみたら言われても辛いだけなんだがな
自分で気づくしかない

友達を作る努力っていうのも、勉強のひとつなんじゃないか。
やっぱりひとりが辛いならそこから脱出しないと生きて行けないよ。

一人でいるのがつらくて友達と遊んでも友達見るたびにおれは劣ってるんだってわかる。だからなるべく会わないようにしてる。でも一人はいやだ。どうしようもない。

劣等感持つ人ってプライド高いように思う。
プライドが納得するまでなんかがんばってやってみなよ。そしたら人それぞれだってことわかるし、劣等感もそのうちなくなるよ。
そんなあなたにはバレーボールをおすすめします。楽しいよ〜♪

ブランド物で全身固めてなんとかしてるが……結局なにもかわらない。

12,13>
時間が解決してくれるということですよね。
それはその通りだと思います。また、医者になって患者さんに
関心が行くようになれば、自分のことも忘れられて、
自然に解決しそうな気がします。
ただ今が耐えられないくらい辛いんです。だから今相談させてもらったんです。

14>
全く15さんのおっしゃる通りです。
実際学校で話しかけてくれる人はいますが、相手に踏み込むのも怖いし、
相手に踏み込まれるのはもっと怖いです。だから心を開けるような人は
いません。

>>1
いい方法がある。
何でもいいから自分よりレベルの低い奴らの集まりに所属しておく。
そうすれば、劣等感に襲われても優越感で中和させることができる。

16>
劣等感を持つ人はプライドが高いのではなくて、
劣等感を持つ結果プライドが高くなるんだと思います。
そしてそれは表面的にはプライドに似ていますが実際は全くの別物です。
上手く言えませんが、劣等感を隠すために、別のもので他人に優越しよう
(しなければならない)という強迫観念みたいなものです。

そんな劣等感で医学部に行くから友達できないで
劣等感を募らせる事になるんだよ。
まわりはそんな個人的な劣等感で医学部目指してないんだから
周りのマトモな人達と話しが会うわけ無いじゃん。
つまり
君は場違いな所に場違いな動機で入っちゃったんだよ。

劣等感なんて友達がいてちゃんとした人間関係続けてきたら
無くなってるモンなんだよ。
自分が劣ってるなんて思わなくても良いんだって事を知るから。
友人と仲良くやってればね。
劣等感なんぞ仲良くなるはずの友達を出し抜こうとしてるから
劣等に見えたり募らせたりするんだよ。
今まで友人と助け合って進んで来たなら
そう言うことは
しょうがない事だったんだってすでに分かってるはずだからね。

20>
うん。高校までは無意識にそのようにして自分が保ててました。
ただ今ではそのような手段をとると自分に嫌悪感を感じます。
確かに外を歩いていて自分より劣った人を見ると
安心してしまう自分がいますが、そういう自分が今はとても嫌いでなりません。

ちなみに君には友人はいる？

25>
友人(心を開ける人)はいません。

>>1
劣等感だって？バカか？大学に入る前から君より頭が善くて顔がいいヤツが数えきれないほどいる事を知ってたくせに挫折してんじゃねぇよ。
顔を変えたら満足するか？今の大学を首席で卒業したら満足するか？たぶんしないだろうな。
身の丈に合った思考すればすべて解決すると思うけどね。

>>24
人間関係避けてきたのが原因だと思う。仲間を見つければ、人を思いやったりできるようになると思うし、自分のことでも悩まなくなると思う。
内面を見てくれる仲間を見つけてみるといいんじゃないかな。

君は心を開ける人間を見つける事が一番大事だよ。
趣味の活動でもいいしボランティアでも良い。
君は戦い続けて疲れ果てて嫌だと思ってるのに
戦う相手の所に行こうとしてるから
仕組みに限界がきているんだよ。
静と動が必要なんだ。
君は動で埋め尽くしてるから倒れそうになってるんだ。

28>
今では外見だけでなく内面も最悪です。とても他人には見せられません。
本当に悪循環の繰り返しでここまで来てしまいました。

29>
静とはどういう状態ですか?
ありのままの自分の存在が許されるという安心感
に満たされた状態でしょうか?
ありのままの自分を受け入れてくれる他人なんていそうに無いし、
そもそもありのままの自分がもう分かりません…

ガテン系のバイトでもしなさい。
嫌でも自分は高い位置の人間なんだって理解できるよ
自分に自信持てよ

人と同じ事を共有したいと思う事だ。
人より違う事や人より尊敬される事とかではなく。

人と同じ気持ちを持てて楽しいと感じる心が
静の動作だ。
つまり
周りと一体になり進む心。
自分だけが動こうとする動の心ではなく、みんなで同じ価値観を
持ち進もうとする静の動作の事だ。
動かずして動き続ける動作である。

そこに
「自分は張り合わなくてもよかったんだ」
と思える経験があるんだ。
武道をやる場合の
戦いをする相手への礼の心と同じだ。
ほんとに戦いなら礼などいらないすぐさま殴り掛かれば良い。
ではなぜ礼を尽くすのか。
「一緒に進もう」
と言う意味があるのだ。
潰しあいではない。

>>30
だからこそ逃げちゃいけないんじゃないかな。何度でもメル友作ってみればいいじゃん。

つまり
動の精神と言うのは
何かを変えようと思ったり何かを起こそうとしたり
する事。誰かに働きかけたりする事。
静の精神と言うのは
今の状態で安心する事や今のままで良いと思う事。
今の状態を守ること。

33,34>
人と同じ事を共有したいと思うですか…
そんなこと夢にも思えないですね。なぜなら集団の中では
自分を守ることで頭がいっぱいになってしまいますから。
静の概念は分かりましたが、今の心理状態ではそこに至るのは
とても難しそうです。時間がかかるのは当然として、そこに至る
具体的方法を提示していただきたいです。

32>
すいません、ガテン系って何ですか？

医学部の連中とずっと接してると劣等感はますます酷くなると思うよ
全く関係ない集団と接する機会を持つようにすれば優越感を得る機会も多いんじゃない
自分の欠点（と世間的にされてる事）にばかり詳しくて
自分の長所（同じく）に正当な評価ができてないのかもしれないし

ｺﾝﾌﾟﾚｯｸｽも財産だ

ある人からは醜いと見られある人からはそこが魅力的だと見られる事もある

いろんな人がいるから世界は面白いんだろうな

君には人間関係が必要だよ。
例えば
ボランティアや音楽フェスティバルを見に行ったり
キャンプをしてみたり
人より上を目指す事が良しとされる事ではなく
人の為に動く事や人と協力できる事こそ最善と言うような
行動をしてみる事だ。
高山の登山に参加なんて良いかもしれない。
君のように人と張り合う人間はどうなるか経験してみるのも良いかもしれない。
そこでは
まわりの人と協力できない事こそ敗北だからね。
まあ
中には単独登頂とかするつわものもいるけどそれはそう言うことが
分かっている人間が出来る事だから。

41>
おっしゃるとおりだと思います。人間関係が必要なのは分かっています。
でも実際は築けてません。理由はいくつかあります。
自分は集団に必要とされないと決め付けてしまうこと。
なんというか対等な関係が苦手なんです。例えば医師という資格があれば
自分は必要だと思えます。
もうひとつは、なんだかんだ言って面倒くさいと思ってしまいます。
自分の思い通りにならないので。自分が相手にされてないと感じると
すぐに傷ついて、孤独を感じてしまいます。
やはり心理的未熟が原因ですね…　それと向き合わずに別のことで
心理的葛藤を解決しようとしてきたことが、今の自分を作った原因ですね。

>>41に賛成だな。
すぐに人と馴れ合えないだろうから「参加」というスタンスが優しいと思うし。
人の上に立って得る優越感は諸刃の剣だ。
それよりも、小さな事でもいいから誰かの為に何かをして
「ありがとう」と言ってもらえる事の充足感の方が大きいと思う。
1日1膳が積み重なれば人に感謝される信頼出来る人間という評判のオマケも付いてくる。
これがまた大きい価値あるオマケだったりするし。

>>42
そういうのメンタル系の医者に話せば治っていくよ。
俺も認知療法受けた事あるけど、馬鹿にして中々行かないでいたけど行って正解だった。
長い時間を損したと今は思う。

なんか>>1のレスみてたら自分のこと見えてるんでない？
それでも前に進まないのは、ただの逃避だろ。

>なんだかんだ言って面倒くさい

御大層に劣等感だ優劣だコンプレックスだ、なんて言ってるが、これが本音。
あーしろこーしろ言われても何もしないのが>>1の姿だよ。
ちったぁ、〜してみます、とか前向きなレスしてみろよ。

>>45
でも実際めんどくさいじゃんｗ
>>1の社会不安とか人間不信とかそういうのが見え隠れしててそっちの方が気になるよ。
そういうのは自分のせいじゃないんだから

43>
誰かの為に何かをして「ありがとう」と言ってもらうですか…
確かに今までそういうことしてこなかったですね…
というかできなかった。自分がそういうことをするに値するに思えなかった。
逆にそういうことをされたことはありますね。今考えれば、何度も。
何でそういうことをしてもらったのに、今度は自分が相手のために
何かしてあげなきゃと思えなかったのか…

>>1
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4479640282/ref=sr_1_1/250-5795789-8613834?ie=UTF8&s=books&qid=1185443157&sr=8-1
君は俺にとてもよく似ているよ。
この本は劣等感から頑張ることの愚かさを説いたものだけど、なかなか当たってるなあと思った
君は心の底にはいつも憎しみがあって信頼できる人もいなくて
誰かを見返したいから頑張ってきたクチだろう。俺もそうだけど。
でもそれでは一生幸せになれなくて（たとえ医師になってもだ）、心の底の底にある
憎しみというか、問題を取り除かなければダメなんだよ。

この本にはそういうことが書いてあった。
ただ言ってることは理解できるんだが、実行はまだできないな。俺も

まあこれ、ヒントにはなると思うよ

>>45の言うことももっともだ。
しかし、人間すぐには変われないのも、まあしょうがない。

とりあえず１は、これまでのアドバイスを意識しつつ、ボランティアや
海外旅行などしてみたらどうだ？（アフリカ旅行なんてどうだ？）

行動パターンを変えることで、思考も変わってくるかもしれない。
頭だけで悩んでてもしょうがない。

>>47
手始めは家族内でやってみるといいよ
何でもいいんだ。
「なんかして欲しい事ある？」と聞くだけでもいい。
照れくさいかもだけどｗすぐ慣れる。
向こうも照れて最初は変な返ししてくるけど笑って流す。

45,49>
そうですね…
めんどくさがりで臆病ですね…
やる前からいろいろ想像してしまうので。

とりあえず夏休みなのですぐに行動に移せます。
アルバイトを始めようと思うのですが、
所属意識を身につけるのには何がいいですか？
やっぱりボランティアの方がいいでしょうか？

海外旅行は無理です。一人の時間を楽しめるほど
心理的に成熟してません。

>>47
書き忘れた。
そんなに反省なんかしなくていいんだよ。
＞というかできなかった。自分がそういうことをするに値するに思えなかった。
こんなに自信が無きゃ、怖くて出来ないだろうと簡単に想像付く。

いいから開き直れ！！

劣等感強いのはいいけど、同じタイプの人間を見つけて
踏みに踏んで、勘違いしちゃったハジケにならないでくれよｗ

見てて、みっともない

>>1を見習って、夏休み、バイトかボランティアしようかなあ…
何やりゃいいのか分かんないけど

ボランティアもいいし、リゾート旅館とか山小屋の住み込みも別世界でいいかも。
あと、終わってみたら何か身に付いてるバイトっていいよな。
専門外のかくし芸が増えるのは楽しいぞ。
料理やパンでもいいし、自転車屋でもいいしｗ
会計事務所なんてのも涼しくていいｗ

１や自分は人の輪の中に積極的に入っていくのは苦手だろうから、
強制的にグループとの協力が要求されるバイトがいいのかも
せっかくバイトしても、他のバイト仲間が既に固まってて新たに入っていけない…とかじゃあ
下手したら給料稼ぐためだけに往復することになりかねん

とりあえず>>1はアンカーちゃんとつけてくれ

>>57
そうだよな、変に疎外感持たされる環境だと嫌な経験が1つ増えてしまうだけになり兼ねない。
そうじゃない所を選ぶのは必要だね。

自分が今までしてこなかったような経験をすると良いよ。
一度住んでる環境を出てみたりするのも良いかもしれない。
期限付きにして。
たとえばリゾートのバイトなんて言うのは面白くて
温泉旅館とか良いかもしれないね。
みんな競争しに来てる訳じゃないから自然と協力できるだろうし
泊り込みと言うのも今までの感情を引きずらなくなる。
そうして生活してみれば今まで知らなかった暮らしがそこに在ったりする
のに気付いたりして自分の中に新しい価値感が増えていくんだ。
普段だったら気にもしないような小さな商店で地元の人達が買い物してたり
そこにみんなで買い物にいったり。
競争とは無縁なのにしっかりと世界が成り立ってるところが見えてきたりするんだ。

そうするとだんだん競争し続けなければ存在できないと言う脅迫観念が
競争してもしなくてもそれは自分にもたらされる価値の量の違いであって
質は自分で選べると言う事を学んでいくんだ。
つまり
自由な考えかたができる様になる。
そうすると今まで自分がいかに下らない小さな価値にこだわって
多くの機会を見過ごしてきたんだなって分かるよ。
そうすると心がまさにチュウコウと言うか普通の落ち着いた考えを
持てる様になる。

58>
すいません、アンカーのつけ方教えてください。

しあわせだな。 顔ぐらいで劣等感か…。

顔が悪くて、身体が少し不自由で、安月給でローンも組めない俺は、どうなるのかね？

60,61>
人にとって競争とは無縁の世界でも劣等感を感じてしまうんですよね。
例えば温泉旅館でのバイトにしてもお客さんに自分の顔が
どう見られているか考えたり、またカップルが来たりすると
自分は一人で寂しいと落ち込んだり…

思うんですが因果関係が逆ではないですか？自由な考え方ができるから
競争とは無縁の世界が見えるんだと思います。
今の僕はとても自由に考えられません。自分で頭がいっぱいです。

>>62
>>のあとに数字を入れる
全て半角で

ついでにトリップの付け方は、#のあとに好きな文字
英数でも半角でも全角でもなんでも可
５文字(だっけ？)くらいまでしか反映されないから
長過ぎても意味なし

本音を言います。少し本題からそれますが…
僕が心の底で真に求めているのは人から愛されることです。
医者という地位なんてどうでもいいです。人に愛されないから他人に優越して
それを代償したかったのです。

人が生きるうえで最も辛いのは孤独だと思います。
人が愛される必要条件は顔に思われてなりません。
顔が悪いとは単なる劣等感のひとつではなくて孤独の可能性
を大いにあげる人が生きるうえでとても決定的なものに思います。

この考えも僕の性格からくる間違ったものでしょうか？
どうか意見お願いします。

そうかい？
まあそれならなおさら
いろんな経験をして自分の意識できる事の
幅を広げてみないとね。

自分から行動して人間関係の中に実際に入って見ることが
必要だよ。
そのようにあれこれと考えてしまうのは君がいまだ人間関係の
中でギブ＆テイクと言うか助け合いの輪にいないからだ。
ちゃんと人の輪の中に入っていたら
カップルがお客として来たとしてもそれに応対してる仲間がいて
案内役を自分がしないといけないともなれば自分が一人と考えるより
今の状況を仕事仲間と越えていこうとする方が有意義で楽しい物と
分かるようになるよ。

人に愛されない自分は他人の幸せをただ見て羨んで妬んで最後に憎悪する。最近は他人の幸せを奪ってやりたくなる。

周りの人間を優越する事で愛されるという事は無いよ。
愛と言うのは一方的の関係じゃない。
君で言えば君と相手との相互の愛情によって成り立つ事。
では愛ってどんな事なのか？
愛とは相手を支える事なんだ。
支え続けたとしても惜しくは無い。後悔は無い。そう言う状態だ。
人より優越する事で愛されようと言うのは自分は相手を何一つ
支えていないだろう？？
それどころか自分の孤独の不安を支えてもらおうとしてるだろう？？？
つまりそれは愛になりえないんだ。交互の支えあいが愛なんだから。
君は相手を優越するよりも相手を支えてあげなければならない。
君だけ支えてもらおうとしても愛はなりたちはしないんだ。

確かにその通りだとも思う。でも理屈だね。
愛されたことのない人は愛しかたが分からないんじゃないかな。

つまり愛されたいと思うなら君が周りの人を支えてあげなければ
いけない。
自分を注目してほしい。いいや。相手をしっかりと注目してあげるんだ。
愛されたい。いいや。相手を愛してあげるんだ。
　
君自身が不安や孤独といった考えで人に愛されようとするよりも
一人でも多くの人を助けて愛して支えるんだ。
そうすれば
いつのまにか
君の不安は消えてるよ。

愛についてはそう言うこと。
そして
劣等感の解消法は多くの経験をして見識を広げて
分母を増やす事。
何を言ってるかって？
こういうこと
1
___
1
は１が全部を表しているから一つの事で全部の影響が出る。
しかし
1
___
100
だったらどうだろうか？それはもう１００の中の１でしかなくなる。
劣等感や意固地や恐怖と言うのは
経験と見識の分母を増やしていく事で小さな一つである事を理解
できるようになるんだ。

人って案外他者の容姿を気に留めていないものだよ。
今度外に出たらそれを意識して過ごしてみるといい。
シーンが変わった後、さっき会った人の容姿や人間性に囚われていたりするかどうか。

それから、【男は顔じゃない】と言うのもまんざらじゃないと思うよ。
若手漫才師を引き合いに出すのは失礼だけど、彼ら綺麗な女優さんと結婚したりするよね。

悩める時期なんだと思うし、思う存分自分を掘り下げていくのも必要なんだと思う。
内証は今後の>>1の魅力に繋がる作業だとも思うよ。

小さな成功を積み重ねて自信をつけていく事もやっていくといいと思う。
あと失敗を恐れて何もしないとドラマは始まらない。
転んで泣いてもいいんだよ。

子供や古代の人が恐怖や畏怖をもっていたのは
知識が無い為だ。
つまり自分の中の見識の分母が１しかないのであれば目の前の一つの事象が
全てだとなってしまう。つまり目の前の一つの事が世の中の全てに見えてしまう。
しかし
経験や行動をする事によって実際の見識の分母が増えていけば
それは多くの事柄の中の一つに過ぎなかったと分かるんだ。
そしてそれに捕らわれるのが無駄な事だと分かるんだ。

まあ
いきなり最終的な目的を果たす事なんて誰もできない。
だから愛されない不安と言うのはひとまず置いといて
まず君に必要なのは
無駄に競争意識に捕らわれずに仲間と協力して楽しめるような
集まりに入れてもらうことだね。
そこでしっかりと人と協力しあえる様な
体験をしたほうがいいよ。

ID:X5we3EPaの方本当に親身なアドバイス有難うございます。
相手を優越するよりも相手を支えてあげなければならないとは
本当にはっとさせられました。いつも本当に自分のことしか頭に無くて、
相手に支えられることばかり考えていました。姿勢が１８０度違います。

このことを念頭においてバイトを始めてみます。

何か似た人いるんだな。俺はそんなに頭よくないけど。俺も容姿や家庭の貧乏にコンプレックスを感じてそれをバネに旧帝よりワンランク下の国立大の工学部に入ったクチ。

だけどそんないい大学まで行っても自分と同等かそれ以上の頭脳を持った上で容姿や性格いい人もたくさんいるんだよねぇ。しかも金持ちの家だったり。

俺は自分のちっぽけな世界にひびが入った気がした。今まで自分は何のために？てね。劣等感をバネにするのは立派だが悔しさしか原動力がない、それしか知らないのが悔しかった。

俺は何かを楽しんだことなんかなかった。それからバイトやジム、英会話、サークルなど、新しい事にチャレンジしまくった。容姿の方はカッコいいと言われるまで変われたが彼女はできなかった。
バイトしても要領悪くて怒られてばっかだったし、友達もあまりできなかった。学生らしいバカ騒ぎができない自分が嫌だった。バカ騒ぎができない事じゃない、普通になれない事がね。

そんなイケてない学生生活。頑張れば頑張るほど結果が出ないと惨めさで死にたくなった。そんなとき、ひょんなきっかけからバーに行った。俺はカクテルに興味を持った。

それからは気が付けばカクテルに熱中してた。大学院まで行ったが、就活を目前にして他人とのシーソーゲームに遂に嫌気がさし、意を決してバーテンになった。　

何か気分がせいせいした。体力的に辛いし、社会的地位もないけどこれでよかったと思ってる。肩の力が抜けたら友達や彼女もできた。

今は独立して店やってる。お客様には｢マスターと話してると癒される、面白い話もできるし、真剣な話も親身になってくれる｣とおっしゃっていただける。がり勉で人が寄り付かなかった俺が。

人は変わろうと思ったらいつだって変われる。かつての自分と同じ悩みを抱えた人に何かしら参考になればいいかと。こんな生き方もあるよん☆彡

>>77
あなたのようなバーテンダーがいることが嬉しいです。俺は今ダメダメだけど、いつかあなたのように自分のお店を持って楽しく生きたいと思っています。
弱気になっていたので助かりました。ありがとう。いつかあなたのお店に行ってみたいな。

>>77
というか弟子にしてください！！

劣等感なんて簡単になくなるものじゃない。
オレは受け入れて、自分なりに生きていくつもりです。
人間は平等じゃないから。

1はどうなったかな？
もうバイトかボランティアに行く手はずになったのかな
もし空き時間があったり、今夜の選挙特番で見たい
テレビが無かったりしたらレンタルでこの映画を探して見て欲しいな
ttp://www.amazon.co.jp/%E3%83%92%E3%83%9D%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%86%E3%82%B9%E3%81%9F%E3%81%A1-%E5%8F%A4%E5%B0%BE%E8%B0%B7%E9%9B%85%E4%BA%BA/dp/B00005MIH4
ヒポクラテスたち
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1173751511/
↑2chのスレ。撮影当時確か公立医大生で医師免許も持ってる
監督の自伝的モラトリアム映画。主な医大生7人くらいの
群像劇なんだけど、主役の男は何科の医者に進めばいいかと悩む。

そしてネタバレ悪いが女医志望のヒロイン役の伊藤蘭は最後に死んでしまう。
映画の筋もそんな感じで、当時デビューしたばかりの監督・キャストの
その後も興味深い。監督の大森一樹は次作でコケてしばらく
干されるし、一番の出世頭とも思われてた主演の古尾谷雅人は
首つり自殺。主役陣の他のイケメン俳優も売れそうだったのだが
wikipediaに項目無いくらいだから成功してないのではないか。

現実、今稼いでるのがこの映画の脇役の阿藤海、
内藤剛、斉藤洋介、小倉一郎それと伊藤蘭くらいだろう。
そういう映画・人生・青春・医者・勉強などについて考えてしまう映画。

>>77
うわーなんかすごい衝撃を受けました・・・
私も昔のあなたのようですから・・・
カッコイイなあ。
＞学生らしいバカ騒ぎができない自分が嫌だった。
＞バカ騒ぎができない事じゃない、普通になれない事がね。
特にここ同意。現在進行形ですが。

精神病で不健康になったらおしまいだお

>>77
バーテン(笑) 底辺乙

愛にはいろんな形があるからね。
いまの自分に向けられている、見えづらい愛を探して感謝するんだ！

孤独な時間のなかにも、
ちょっと孤独なときとすごく孤独なときがまじっていることに気付くはず！
そして、「ちょっと」孤独なときは、「すごく」孤独ではないことに感謝するんだ！

人間はいろいろだよ。

>>1 >>77
全面的に同意

とりあえずソープ行け！オマエの悩みなんか飛んじゃうぞ！一人じゃ無理だったらオレが付いて行ってやる！もちろんオマエのおごりだぞ！

劣等感を取り払う努力をしているか？

ミスリードなコメントだな。

>>1
性格を改善するのは難しい。
ならば、劣等感を感じない勝ち組を目指して頑張るしかない。

まずは内科か外科になれ。マイナー科は劣等感を産む可能性がある。

尊敬出来る指導医を見付けろ。劣等感すら生まれない位の存在を見付け、それを目指せ。

看護婦を敵に回すな。申し送りやカルテの記載を丁寧に。こびない、偉ぶらない。
看護婦に虐められるのが病院の中では辛い。

常に開業を見据えた行動を取れ。病院ではいずれ忙しい、給料安いと愚痴が出る。

医者は意外と出会いの場が少ない。顔に劣等感感じる暇がないくらい忙しくなるぞ。
余裕と暇が出て来る３０代半ばには、女も顔は見なくなって来る。最重視される経済力は優越感を感じる立場にいるはずだ。笑え。

異性に相手されないからとかそういう意味ではなくて
容姿に恵まれなかったことそれ自体にひどいコンプレックスを抱くんだが
頭も金も名誉もいらん（まぁもともとありゃしねーが）から自己満足できるだけの容姿がほしかった

コンプレックスの塊のような自分。

良い所なんて１つもないし、学生時代から友達少ないし彼氏もいなかった。

でも社会人になった今思う事は楽しめる時に思いきり楽しむ事。
そしてしなくていい苦労はしない事。


友達だって自分から作ろうと思えば増やせたし
告白されたくせに自分に自信がなくて振ったから出会いがなくなってしまったわけで。

ほんと、変わろうと思えば意識次第で変われるんだよね。


周りや環境に変化を求めてもそれはないものねだりと同じだし
ずっと私なんて何の価値もない、生きる意味なんてないって思ってたけど明日から少しずつ変われる努力をしていきます。

愛なんて考えてもわからない。
考えてわかることなら世界中の人が考えてるから
とっくに本になってみんな愛に精通しているはずだ。
でも実際に愛というものを体感している人はいるような気がする。
考えてもわからない愛・・・



だったら考えないまでだ！！！
世界中の人が愛を考えても答えが出ないのに今更俺が
考えてもしょうがないｗｗｗｗｗ
まだ体感した事のない俺の中での愛というもの。
それは劣等感を打ち砕き、新たな無限の原動力、向上心をもたらしてくれると
信じてるよ。愛を体感できるかは別問題としてｗｗｗｗｗ

>>1さんが他人とは思えないです。
俺はもう疲れましたし、劣等感を克服することが不可能と言うことが良く解ったので近いうち逝こうと思っています。

>>92良いこと言った、周りがどうのこうのって言っても無理な話で自分が変われば周りも変わってくる、ただ苦労はした奴のほうがすごい力をもってると思うよ

>>1とまったく同じ境遇の国立大４年のデブスです
このスレざっとよんででたアドバイスと同じ考えに至り、どうにかして自分を変えたい、経験つみたい一心で
・夏休み住み込みリゾートバイト
・学園祭の実行委員会
・巨大アミューズメントパークのオープニングスタッフ
と思いつく限りフラットで協調性みにつく活動に取り組みましたが全滅
すべての団体にとけ込めず性格も変わらず嫌な思い出が増えただけでした…
今は自分が参加し得るコミュニケーション強化の極地とスナックに勤めてますが、客・女の子とも中身知られるにつれどんどん嫌われてます


どうすりゃいいんですか
本当>>1は自分かってくらい状況わかるし精一杯やってるのにまったく精神変化してない自分に悲しみを通り越して諦めはいってます

>>96
まだ諦めが足りない。
どうすりゃいいんですか？
なんて諦めた人間の発言ではない。
もっと・・・もっと諦めるんだ！そこに愛がある！！！！

１さんの言ってる事、分かる気がします
私も優劣をつけてしまいます　
世の中のもの全てを勝ち負けで考えてしまいます
容姿が良い人、痩せてる人は勝ち
勉強ができる人も勝ち
でもそんな私は負けず嫌いなのに全て負けているんです
周りの評価も気になって仕方ありません

>>91
hagedou

愛は矛盾さえ包括する。
ゆえに矛盾に陥る事はない。
万一勝ち負けで物を考える事が克服できたとして
それが克服できた事が勝ちとなってしまうので
結局勝ち負けに拘泥していたという矛盾に陥ってしまう。

そこで愛ですよ！愛！
勝ち負けを愛す！！！愛する事を愛す！！！愛さない事を愛す！！！！！
愛は相対的ではない、だから愛は矛盾を包括できるのです！！！！！！！！

例え>>1がイケメンになったとしても生きてる以上は何らかの苦しみを負って生きる
事にはなるんだよ
>>1の悩みが容姿に関してのことだったってだけでね
それに多くの人の容姿は普通かそれ以下、平均以上なんてのは一握り。
ということはみんなが抱えてる悩みなわけでそれほど孤独を感じる必要もないよ

いえ、孤独は大いに感じ、むしゃぶり尽くし、愛しましょう！！！
もし道端の糞が汚いからと言って見まいとすればその糞の危険度は
桁違いにうｐするでしょう。しかし愛を持ってしっかりと見ていれば
交すことは造作もなく、さらには愛を持って踏む事も可能なのです！！！！！

踏んじゃダメやん

>>102
（；'Д｀）なにをいいたいんだか・・・もうわけわか・・

劣等感だけを取り除くのは難しいんです！！！！
バランスの問題なんです！！！！！！
絶妙なバランスをとっているんです！！！
劣等感を取り除くとそのバランスが崩れるんです！！！
取り除いた劣等感と同質量、すぐさま補充が行われるんです！！！
それは相対的な世界に生きているからしょうがないんです！！！
だから愛なんです！！！もうこれしか方法はないんです！！！！！

新興宗教かw

何を言いたいのかわからないが、その勢いだけは買ったｗ

>>1仮面ライダーシリーズを見たことがあるか??元気でるぞ｡昭和モノがいい｡コンプレックスありまくりのヒーローだよ｡彼らの悩みは僕らの悩み｡そして決して強くないライダーがなぜ怪人に勝てるのか｡それは心の強さに他ならない｡

仮面ライダーのトランプで遊ぶぜ！

俺は>>1に劣等感を感じるなぁ
いいなぁ医学部

ね、充分すごいじゃん
てか男の人でしょ？
男の人だったら、内面とか生きざまが年とるとどんどん出てきて
若い頃そうでもなかった人が魅力的になったりするよ
今は自分の内面を磨いたらいいじゃん
卑屈になってると卑屈な顔になって悪循環だぞ
あと仕事できる男の人って容姿関係なくカッコよく見える
がんばれ

>>1
なんか人生失格みてーな文。
あっちの主人公はもてもてだからなぁ。
というわけでこの秋は人生失格でも読んで共感してみよう。

>>102
つーかその糞がなかったら俺達は存在しないんだよな。そうおもえたらもう人生ばら色ルッピーランド。
どんな糞でもアイスべきだと思うよ。

｢人間失格｣ではないのか
太宰治の

最近の作家なんかな
漫画とか

>>114
そうそう。なんかおかしーなーとはおもったんだなぁ。
めんごめんご。

劣等感を基礎にその歳まで生きたんだったら捨てる必要はないだろ
今までの環境(得に高校、予備校)にも自分より頭のいい人間はいただろ？
なら学内より学外の人間に対して俺医学部行ってんだぞとか優越感を持って生きればいい
学内に対しては劣等感を糧にしたおかげでこいつらと肩を並べるような場所に来れたと思えばいいだろ
劣等感を持たなかったとした場合のあんたの元の能力が医学部に入れるような能力ではないのなら、医学部に入れたことに優越感を持つべき
少しくらい自分を褒めてやれ

>>115
あ？
めんご？

１は優越感を感じたいんじゃなくて
純粋に己を改革したいんじゃないのか？