1 :
マジレスさん:
2 :
マジレスさん:2006/04/11(火) 06:42:17 ID:egkrWy7Z
終わりかけてる。
3 :
マジレスさん:2006/04/11(火) 07:56:24 ID:z0Cxal/W
4 :
マジレスさん:2006/04/11(火) 10:49:39 ID:rSTViJqV
僕は文系の人間だけど、この世を一番すっきりと説明できるのは、
やはり自然科学だと思っている。人が生きるのも死ぬのも、オ○ニーするのも
すべて科学で説明できるものだと信じている。宗教にはどこまでも胡散臭さが
つきまとう。「神」や「仏」はいわゆる比喩であり象徴であり実体のないものだ。
誰か頭の良い人、人生についてこんな僕が納得できるような説明をしてみせてくれ。
5 :
マジレスさん:2006/04/11(火) 11:00:09 ID:3vI8w+cr
結果的存在である自分に目的が分かる訳がないだろ
原因的存在の親に聞きな
「幸あれ」なら幸せになるのが目的だ
「なんとなく」ならなんとなく生きるのが目的だ
「欲しかったから」なら存在している事が目的だ
6 :
マジレスさん:2006/04/11(火) 11:50:49 ID:2Ceqa4C1
7 :
マジレスさん:2006/04/11(火) 12:12:42 ID:+JH4JPxK
スレ主さん、有難うございます。
>>4 自然科学が、全てでしょうか。
私達には、自然科学では解明できないものが存在していませんか。
私達の心の動きは、脳の働きだけで説明できないと思います。
抽象的なものを、善や悪を、自然科学でどの様に説明できるのでしょうか。
8 :
マジレスさん:2006/04/11(火) 13:04:26 ID:rSTViJqV
長期的な視野に立って、その個体、及びがその個体が属する集団を益する
行為が「善」、利益を阻害する行為が「悪」。
神という抽象概念を持つことによって、その個体、あるいは集団の存続
に利益があるから、その点で宗教が有用と見なされる場合がある。
民族を束ねる道具として、宗教は発達したと思われ。島国、単一民族の
日本は習俗以上の宗教は発達しにくい。現在の宗教は科学理論を援用
しなくては、その維持すら困難だ。
9 :
マジレスさん:2006/04/11(火) 13:05:10 ID:PXVcpckU
>>7 人間が脳内で善悪を作り出した。
普遍性だのもそう
終わり
10 :
神の教え子:2006/04/11(火) 13:22:50 ID:ohuu/K8+
>>9 脳の中の活動は、電子の動きで確認できますが、
善や真理のコードは、どの様にしたら表現できるのですか。
物質で、善や悪は表現できないと思います。
脳は、アナログ的な要素が強いと言われていますが・・・
11 :
マジレスさん:2006/04/11(火) 13:36:34 ID:2Ceqa4C1
>>8 別にその定義付けには反対しないがな。
利害を決めるのは所詮人間の心理だろ?
物質的な利害にとどまらないのが善悪だろう。
12 :
マジレスさん:2006/04/11(火) 13:36:56 ID:pLN8v06G
難しい事は解らないが、いざ死ぬときに、「俺、良くやった。」「やりのこした事は無い」と思えたら、幸せだろうな!
13 :
マジレスさん:2006/04/11(火) 13:50:04 ID:1ELK8QXQ
俺は漠然としてるが勝つ事だ!
14 :
マジレスさん:2006/04/11(火) 15:06:19 ID:4Jauk1Xf
自分が心地良いと思える環境を作り上げること
例えば好きなスポーツで食っていく。
金持ちになって自由に暮らす
一人が好きな奴は結婚せず気ままに生きる
15 :
マジレスさん:2006/04/11(火) 15:18:00 ID:rSTViJqV
>>10 善悪は行為によって表現されるんだろ。脳内に留まるうちは、単なるイメージとしての
電気信号さ。あなたの場合、「善悪」という言葉が一人歩きしているのでは?
宗教フリークとしては面白くないかも知れないが、脳のある一部分に電気的な刺激を
与えてやれば、簡単に神の啓示が得られるらしいよ。一度試してみては?
16 :
マジレスさん:2006/04/11(火) 16:43:10 ID:PXVcpckU
>>10 じゃあ、一度そのアナログ脳みそを取り除いてみよう♪
17 :
マジレスさん:2006/04/11(火) 18:20:08 ID:rSTViJqV
能力のある者ほど、生きることを空虚に感じるものだ。言い換えれば、内なる
空虚が大きければ大きいほど、その穴埋めには膨大なエネルギーを要する。
そうしてそれが有益な仕事につながるものだ。人生を充足させるために、人は生きるのさ。
18 :
マジレスさん:2006/04/11(火) 18:20:58 ID:/pRSqPPE
夢を追いかける。
19 :
マジレスさん:2006/04/11(火) 19:46:28 ID:qM3a6Sj0
とっても平たく言うと
人生の目標とは死の瞬間まで生きる事だが・・・。
中身にこだわりたいんだろうなぁ、やっぱり。
20 :
マジレスさん:2006/04/11(火) 20:54:44 ID:3OUq54HD
21 :
神の教え子:2006/04/12(水) 10:22:41 ID:H4OXA/IM
>>15 その考え方は、非常に危険です。
神の声を聞いて、人を殺すかも知れません。
人間の脳は、自然的なものと霊的なものの変換器官です。
電気刺激をして、何処かのスイッチが入れば、死者と繋がる事は可能です。
それには、何の不思議もありません。
それを神の声と判断するか否かは、その人の判断能力に委ねられます。
しかし、大部分の人は真実を知らず、正しい判断能力を持っていません。
真実を知る事が、一番大切です。
22 :
マジレスさん:2006/04/12(水) 14:24:13 ID:MKvLUsWh
子孫の繁栄
23 :
マジレスさん:2006/04/13(木) 13:46:18 ID:Y1yiX/QM
それぞれの宗教にそれぞれの神があり、それぞれの教義がある。それぞれの宗教は
我こそが真実であり、他は邪悪な悪魔の教義であると非難する。邪悪な者を倒すため、
神の名において自爆テロを奨励する。古来、神の御名において、人間はいったい
どれだけの殺戮を繰り返してきたことだろう。真実?真実はファナティックな教義
よりも冷静な理性にこそ宿るものだ。
24 :
マジレスさん:2006/04/13(木) 14:44:50 ID:g8s+s/Fa
普遍的な真実は本当に人間を幸せにするのかね
信じるか信じないかはそれぞれの手に
25 :
マジレスさん:2006/04/14(金) 10:08:37 ID:FCSEzTzm
だから真理に、善悪も幸不幸もないんだって。
我々は生物として生まれて、子孫を残すべく行動し、そして死ぬだけ。
そこに生物学的な法則以外、真理はない。自然科学だけが宇宙の共通言語なんだよ。
26 :
マジレスさん:2006/04/14(金) 11:50:18 ID:Y1tB/p83
あ
い
う
え
お
テスト
27 :
神の教え子:2006/04/14(金) 15:33:43 ID:uStR/gM9
>>23 オウム真理教の人々は、自分たちの教義が、間違っているとは思っていません。
彼等なりに、理性的であると思っています。そうでなければ、頭の良い人たちは入信しません。
宗教の教義は、狂信とか冷静では分けられないのです。
オウム真理教の教義の基本的な間違いは、他者を人を愛する情愛が存在しない事です。
極言すれば、他者を愛する情愛の存在しない宗教は、本当の宗教では無いのです。
自分の仲間を愛するのは、自己愛と同じであり、他者を愛する事ではありません。
28 :
神の教え子:2006/04/14(金) 15:46:27 ID:uStR/gM9
>>24 普遍的な真実が、人間を幸せにする事はありません。
普遍的な真実を知り、正しい人生の目的を見付け、それ目指す事によって幸せになります。
しかし、創造主が私達に与えようとしているのは、この世の幸せではなく、
死後の世界における永遠の幸せです。
この事が認識できると、この世のどの様な苦難も、勇気を持って立ち向かえます。
何故ならば、それを乗り越える事によって、人間的に成長し、
永遠の幸せに一歩近付くからです。
29 :
マジレスさん:2006/04/14(金) 15:51:27 ID:cyHCvz01
30 :
マジレスさん:2006/04/14(金) 16:49:52 ID:FCSEzTzm
>>28 因果応報を死後の世界にまで押し広げることによって、この世の社会に
強い規制を働きかける。俗世の支配階級が創り出した、巧妙な論法だね。
31 :
マジレスさん:2006/04/14(金) 20:06:30 ID:Iy3+hpFr
永遠の幸せね。ならどれだけ有限の幸せを重ねりゃいいのさ?
32 :
神の教え子:2006/04/14(金) 20:12:17 ID:uP4RSwU0
>>30 来世の幸せを求めるなら、世俗的にはなりません。
現世離脱をします。
現代の支配階級は、神の存在も、死後の世界の存在も信じていません。
彼等は、自己顕示欲と名誉欲と金銭欲に動かされているのだ思います。
神で、人間を縛れないでしょう。
33 :
神の教え子:2006/04/15(土) 11:49:10 ID:QBUs0tEJ
>>31 有限の幸せ、即ちこの世の幸せを求めるだけでは、永遠の幸せには繋がりません。
逆に、それを求める事に専念する人は、自己愛に動かされているのですから、
永遠の幸せから離れようとしている人です。
この世の幸せを求める事は、悪ではありません。それを拒否して隠遁生活をする方が、
悪です。何故ならば、他者を愛する情愛を育てないからです。
この世の幸せと、永遠の幸せを求めるなら、バランス感覚を養う必要があります。
この世の中を上手に泳ぎまわる術を身につける必要があります。
何事も勉強。そうではないですか。
34 :
マジレスさん:2006/04/15(土) 13:39:17 ID:xRpvYVpK
永遠の幸せが、欲しいのかい
永遠に美しさを感じるかい
35 :
マジレスさん:2006/04/15(土) 14:18:59 ID:gEGkH6q3
なんか神の子さん、最初の頃に比べて凄く言うことがまともになったな。
36 :
マジレスさん:2006/04/15(土) 15:11:26 ID:OUYAQKYC
人の生き方に間違いなどはありません。愛に生きて愛に終わるだけです
ほんとうにそうです。一切を生み出すのは物ではなく観念です。
人という物体に、または、あらゆる現象にあるいは意味があるのかも知れません。
ただ、そんなことはどうでもいいことです。
苦しみを伴う執着が生じるだけです。
37 :
神の教え子:2006/04/15(土) 16:07:38 ID:eHLuQlNN
>>36 憔悴の果てに自殺した人の生き方も、人間のレベルで考えれば、
間違いでないかも知れません。
「偶然生きて、偶然死ぬ。」のであれば、人生に間違いは無いでしょう。
しかし、そうではないのです。
人間は偶然生まれたのではないのです。
人間には、創造主から与えられた「生きる意義」が存在するので、それに反すると、
間違った人生になります。
創造主から与えられた命を、人間の手で失わせるのは、創造主の意思に反します。
それ故に、自殺した人の人生は、間違いです。
38 :
髪:2006/04/15(土) 16:16:22 ID:q2A8xBJV
あー ゴメンゴメン 人生の目的いれるの忘れてたわ 仕様ミスだわこれ
39 :
マジレスさん:2006/04/15(土) 16:16:48 ID:xRpvYVpK
>>37 人間は歩かせられてはいません
既に自らの足で歩いています
たとえ創造主なる者がいても
もう彼の力が及ばないところを人間は歩いています
あなたや創造主が「間違いだ」と叫んだところで
人々の足跡に埋もれてしまうでしょう
40 :
神の教え子:2006/04/16(日) 09:30:15 ID:c+W3GFQk
>>39 あなたの仰る通りです。
しかし、創造主の存在を無視した生き方をしているから、人間社会が混沌としているのではないでしょうか。
中国が、東シナ海で飛行禁止領域を作り、ゴリ押しをしていますが、
人間社会には、永遠に平和は訪れないと思います。
死んだ後は、安らかに生きたいと思いませんか。
一人の創造主の下に集まれば、人間社会に混乱がなくなるのです。
人間を一つにするのは、神への信仰ではなく、他者を愛する情愛です。
41 :
マジレスさん:2006/04/16(日) 09:38:06 ID:J8jGOQR3
相変わらず断定的な物言いだな。
>>40 >一人の創造主の下に集まれば
人類補完計画でつね。
ゴメン
43 :
マジレスさん:2006/04/16(日) 12:32:03 ID:ril4xzE9
聖職者の愛についてのお説が、いかに格調高く高尚な内容であったとしても、
十字軍や植民地主義の手先として、宗教を先遣部隊として植民地を拡大し、
原住民の虐殺に加担したキリスト教の血塗られた歴史は覆らないわな。
44 :
マジレスさん:2006/04/16(日) 12:42:02 ID:uQ7Fl34p
>43
というか、クリスチャンの方は、十字軍などのキリスト教が残した歴史について
どう評価しているんだろうか。
もし、これを肯定するのならば、同罪だわな。
46 :
マジレスさん:2006/04/16(日) 14:02:06 ID:h4nnje3w
人生に意味なんてない。
100年もすればほとんどの人の存在は忘れられ、1兆年後には宇宙は消滅してどんなすごい人の痕跡も残らない。
だから名が残ることに何の意味もない。何をやって死んでも同じ。
そう思ったのが中学3年のとき。
だから自分が一番楽しいように生きればいいと思ったのが大学1年くらい。
どんな暮し方なら自分が一番楽しいか、死ぬまで楽しさ、幸せを感じられるか。
それを考えたとき、周りの人を幸福にする力をつけて、それを使い続けるってのもいいなーと思った。
だからひたすらすべてにおいて有能な人間になろうとしてる。
口だけかも??
今22。
人生に意味なんて無い。
だから自分の思うままに生きればいいんだ。
そう思ったのが中1のとき。
でも、人生に意味なんてないなんてことはない。
意味を付与するのは人間であり、
意味を付与しないのも人間だからだ。
だから、意味は無いといえばないが、あるといえばアル。
自分が思うように生きればいいと思ったそのこと自体が「意味付け」ではなかっただろうか。
そう思ったのが18のとき。
そもそも、意味が無い だから 好きに生きればいい という思考プロセスはなぜ、そしてどこから出てきたのだろうか。
そう思ったのが大学1年のとき。
今××歳。
失礼しますた
48 :
マジレスさん:2006/04/16(日) 18:57:29 ID:qkHbPnMh
宇宙消滅を理由に人生は無意味だと言うなら、人類が進歩することでその危機を回避出来るようなるならば無意味ではなくなるよ。
49 :
神の教え子:2006/04/16(日) 23:06:13 ID:GBfMwjC5
ルーシュさんへ
創造主は、ロボットや操り人形を造ったのではなく、自分と同じ様な、
自分と相互愛を形成できる人間を作ったのです。
人間のレベルで考えると、同じ判断基準で行動すれば、人間社会に混乱が起こりません。
それ故に、一つの基準に従うのが良いのです。
それが、唯一人しかいない創造主の考え方になります。
しかし、創造主のレベルで考えると、多くの人と愛を交換したい考えます。
この二つの考えを融合させたものに、従うべきだと思います。
少し、難しいですか。単純ではないのです。
他者への情愛は一つでありませんが、互いに助け合えば一つになれます。
神子さんへ
いや、むしろ単純明快ですよ。
一つになったら、そりゃ混乱は生じませんよね。
愛を多くの人と交換したいって…エロいな。さすが創造主。
ってのは冗談にして、
その愛に多様性があってはいけないの?
質より量ですか?
創造主クラスになるとひとつの愛じゃガマンできないんじゃない?
神様って、自分とけんかできるくらいの相手を欲しているんじゃないかな。
ほら、喧嘩するほど仲が良いって言うじゃないですか。
それとも、そこにいたるまでのプロセスとして神は自分に従え、といっているのかな?
あなたの発言からそういうこと類推するのは無理だけど。
そもそも一つになりましょうってのと自由ってのが相反する。
最初ッから一つになりたかったのなら自由を与えなければ良かっただけの話。
52 :
マジレスさん:2006/04/17(月) 08:50:43 ID:uiPb/r5x
種の維持・保存を考えた場合、多様性というものが重要になってくる。
逆に単一の行動は、種の絶滅を招きやすく、もっとも避けるべきことだ。
生物の世界、人類においても多種多様なのは、あらゆる場合を想定して
99.9パーセントが死んでも、0.1パーセントが生き残るとすれば、その
種が存続できるという、進化上獲得した形質による。思想もまたしかり。
単一の思想は、社会の変動について行けず、民族の衰退を招くだろう。
日本土着の宗教、乃至は習俗である八百万の神とともに、仏教、キリスト
教混在の状況は、この点できわめて健全であると考える。
53 :
マジレスさん:2006/04/17(月) 09:11:56 ID:P6OT/WDZ
>>49 創造主ってドコにいんの?
心の中とか感じ取れないとか神子を通してってのはナシで
54 :
マジレスさん:2006/04/17(月) 12:25:54 ID:tL0KRd2/
自分がこの世界に於いて何者なのか考えたことないの?
55 :
神の教え子:2006/04/18(火) 00:09:09 ID:yEhtic09
>>53 創造主から、全てのものが、宇宙が存在しているのですから、
私達が、創造主の中にいるのです。
それと同時に、私達の心の中に創造主を存在させる事が出来ます。
見えない世界には、距離が存在しませんから、内と外は同じなのです。
この感覚は、自然的な感覚では理解できないと思います。
56 :
神の教え子:2006/04/18(火) 00:17:23 ID:yEhtic09
質量の大きな素粒子は、目的の場所まで直線的に動きますが、
軽い素粒子は、目的の場所まで、どの様な動きで到達するか分かりません。
その動きから、ニュートン物理学の秩序が作られています。
自由な行動の中から造られる秩序が、本当の秩序なのです。
民主主義の秩序が、比較的安定しているのは、自由から作られているからです。
この理屈が、分かって頂けるでしょうか。
57 :
マジレスさん:2006/04/18(火) 02:36:31 ID:rqyuUOYE
58 :
マジレスさん:2006/04/18(火) 03:07:25 ID:1PWxi9sW
おお神よ
なぜ私はブッサイクなのですか
59 :
マジレスさん:2006/04/18(火) 03:08:48 ID:1PWxi9sW
私の顔にも秩序を与えてください
あっできれば足の長さとか体格にも与えて欲しいなあ
あとできれば財(ry
60 :
マジレスさん:2006/04/18(火) 03:52:35 ID:1PWxi9sW
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
61 :
マジレスさん:2006/04/18(火) 05:27:49 ID:rqyuUOYE
age
62 :
マジレスさん:2006/04/18(火) 06:45:33 ID:/qHHYP/d
>>56 そりゃニュートン以後、かなり経っての不確定性原理のことだな。
ニュートンは引力に従った古典的物理学を築いたんだな。
63 :
マジレスさん:2006/04/18(火) 17:02:20 ID:Lf7wwFWG
物質が波の性質を持つ事実は宗教にはもってこいだな
64 :
マジレスさん:2006/04/19(水) 00:38:11 ID:SPRDm6lR
人間が想像した神様にはあんまり興味無いけど、
この世界を作り出した創造主には興味あるなあ。
どこにいて今なにをしてるんだろう。
もしかすると鼻でもほじってたりして。
65 :
マジレスさん:2006/04/19(水) 00:50:12 ID:SPRDm6lR
俺の人生の目的は、、、
さしあたっては、人生の目的は、なんてごたいそうなことを
考えることのない人生を歩むことだな。
66 :
神の教え子:2006/04/19(水) 09:40:14 ID:zKRELLpj
67 :
マジレスさん:2006/04/20(木) 12:27:14 ID:9L4vMAMx
新・創世記 1
暗黒の宇宙には元々、生命の種子に溢れていた。しかしそれは確固たる生命の形を
成してはいなかった。宇宙のガスやチリが互いの重力に引き寄せられ、銀河系の片隅で
ありふれた大きさの恒星を中心とした、一つの惑星系が生じた。中心の恒星から3番目
の惑星では、様々な幸運が手伝い生命の種子は、海水の中で初めて生命の形を造ること
ができた。その生命とは、最初自らをコピーし自己分裂するに過ぎない、ただの物質とも
単細胞ともつかない、原始的なものに過ぎなかった。
68 :
マジレスさん:2006/04/20(木) 12:38:37 ID:9L4vMAMx
新・創世記 2
自らをコピーするに過ぎない単細胞生命は、しかし永遠の生命を持っていた。と言うよりも
寿命というものを持っていなかったのだ。長い揺籃の時期を経て、生命は気付くことになった。
単純にコピーを繰り返しただけでは、進化も何もなく、気候の激変にはついてゆけず、
ただ滅亡を待つだけのか細い存在に過ぎないことを。そこで生命は互いの成分を交換し合い、
体内環境の情報交換とバラエティの複雑化を図った。そうして環境の変化に対応しようとした
のだ。生殖の始まりである。
69 :
マジレスさん:2006/04/20(木) 12:45:40 ID:9L4vMAMx
新・創世記 3
それから、情報をたたみ込んで遺伝子として、自らの体は滅んでも、情報を後世に伝える
ことにより、種としての永遠の生命を得ようとした。死の始まりである。これによって
生命は初めて生命たり得る生物の形を手に入れることができた。
単細胞から多細胞へ、海から陸へ、生命は交合と死を繰り返しつつ、多様に姿を変え
今に至っている。生物は単純なものから複雑なものまで、多種多様な品揃えで、あらゆる
状況に対応しようとした。
70 :
マジレスさん:2006/04/20(木) 12:56:44 ID:9L4vMAMx
新・創世記 4
複雑化、高度化の極みとして、哺乳類が生じ、猿類が生じ、霊長類が生じ、そしてついには
人類が生じた。人は最初、偉大な自然を怖れ、ただ崇拝するだけの、原始宗教を行っていた。
地上に人が溢れ、各種の民族に枝分かれし、民族間の紛争が頻発すると、人類にとっての
地上は、より過酷なものになっていった。とくに雨の少ない砂漠地方の民は、少ない農地を
巡り諍いが絶えることがなかった。より強い民族が、その地を治めることになる。それぞれの
民族は、より強固な統一を果たすために、強力な宗教を必要とした。そのなかでも厳格な戒律を
特徴とする一神教は、その理にかなっているように思われた。
そこで人は自らの姿に似せて、神を造った。人が神を造り出したのである。
71 :
マジレスさん:2006/04/21(金) 02:38:22 ID:Tv/MKu60
俺たちは皆、眠りながら目覚め、
目覚めながら眠ってる。
過去は事実か?
記憶は真実か?
夢はどこからが夢なのか?
寝ながら見る夢、起きていて夢見る夢、
どちらも同じだ。
夢を見ないという奴は覚えていないだけ。
夢がないという奴も、気付いていないだけ。
臆病なのさ。
見たいくせに見ないようにしているだけなんだ。
あー、地震のせいで目が覚めて眠れん。
夢か…
最近は結構面白い夢を見ることが多い。
面白いというか、ファンタスティックというか、神秘的というか、ミョーというか。
あ、夢の中で空飛んだことある香具師挙手 ノシ
いやー、空飛ぶのって実に爽快ですよ。
夢が夢であると自覚したらいろんなことが出来ます。色々なことがw
ただ、悪夢は悪夢で恐ろしいですけどねぇ…
夢でよかった、という経験、無いですか(神子風。
夢って人生にとって何なんだろうか。
味気ない生を支えるための、「手段」なのだろうか。脳化を辿った人間が獲得した機能なのか。それともそれとも。
無意識ってなんだろう。
夢の内容が気になって色々調べていると神話とリンクしていたりすることがある。
ユングの言う普遍的無意識と何か関係があるのかと思ったりする。
73 :
神の教え子:2006/04/21(金) 14:25:18 ID:QYGnr0yZ
>>67 新・創世記 1から4 拝見しました。
その説は、創世記の記述と人間の認識を足したものですよね。
しかし、それは間違っています。
宇宙は現在も膨張しています。過去へと時間を遡ると、特異点まで到達出来ます。
宇宙の始点は光だったのです。
現在のように科学技術が発達していても、未だ人間の手で生命体は作られていません。
細胞膜と遺伝子と酵素とシステムが、同時に出来ないと、生命体は発生しないのです。
類人猿の脳が発達し過ぎて、産道を通れない新生児によって、親子が死亡する現象が現れます。
成人の脳の大きさは、類人猿の3倍あります。
自然淘汰だけでは、人類は誕生しないのです。
74 :
マジレスさん:2006/04/21(金) 16:22:36 ID:E17KZ7DR
>73
>類人猿の脳が発達し過ぎて、産道を通れない新生児によって、親子が死亡する現象が現れます。
ヒトの場合は、難産による死亡率低下が深刻になる前に医学が発展したお陰で、絶滅せずに済んだ
という解釈も可能だと思う。
発情期に関わらず、いつでも性交ができるようになったのは、出産の時の死亡率の高さに対抗
するためだったと確か書いてあった。ヒトの男性性器と女性の乳房の大きさは、体重あたりで
見ると圧倒的に哺乳類で群を抜いているが、セックスアピールを増して、性交を促すための進化
だったようだ。
75 :
マジレスさん:2006/04/21(金) 16:27:27 ID:hfmLI0QC
最初にロゴスありだろ
76 :
神の教え子:2006/04/21(金) 18:27:56 ID:u2FP+oBh
>>74 類人猿よりも3倍の脳になって、人間の新生児は、産道を通れますか。
私が言いたいのは、「人間は、自然発生したのではない。」と言う事です。
>>75 創造主の存在を信じているのですか。どうして信じられる様になったのか、
教えて下さい。
皆の参考になります。
77 :
マジレスさん:2006/04/21(金) 19:52:57 ID:E17KZ7DR
>76
>「人間は、自然発生したのではない。」と言う事です。
産道を通れないほど頭が大きくなってしまったら、ヒトは生存できないの
だから、「ヒトについては、産道が頭を通すギリギリの大きさである」と
いうのが真実です。
しかし、それが自然にそうなったのか、それともあらかじめ決められた設計
どおりであるのかは、誰にも証明できません。
むしろ、人間の頭が大きくなる過程で、たとえ一時的にも難産の傾向が強まった
としたら、明らかに設計ミスではありませんか。
78 :
マジレスさん:2006/04/21(金) 19:58:38 ID:E17KZ7DR
もう少しわかりやすい例を挙げます。
川の側に人が住んでいるとして、その川が時々氾濫する。水位があるレベル
を超えると家が流されてしまうとする。
Aさんが住んでいた時代、幸いにも氾濫しても危険レベルを超えることは
なかった。Aさんの家は無事に残った。
Bさんが住んでいた時代、不幸にも氾濫が危険レベルを超えて、家は失われ、
Bさんも溺れ死んでしまった。
では、どちらの記録が後世に残るかと言えば、生き残ったAさんの「幸いにも
家は残った。これは神の恵みである。」という「勝ち組」の記録のみです。
Bさんは、歴史上から抹殺されるので、それと反対の事実を書き残しようがない。
神子さんの論理は、「勝ち組として生き残っている人類」の立場から言っている
ので、明らかに片手落ちで、事実の半分しか見ていないことになる。
まぁた地震で目が覚めたよ。
神子さん、なんか啓示受けてませんか?w
80 :
マジレスさん:2006/04/22(土) 02:19:19 ID:DtzQ6upE
>>68 >生命は気付くことになった
ということは生命そのものに意思があるという考え方ですか?
81 :
マジレスさん:2006/04/22(土) 05:45:23 ID:sMmTYcr7
人が神を造ったと言いながらも、同時に創造主の存在を認める観念論的主張か
82 :
67-70:2006/04/22(土) 12:08:36 ID:ibL0p1fm
>>80>>81 文学的比喩だよ。「怒りで血が煮えたぎる」と表現して、本当に煮えたぎったら
死んでしまうだろうが。
>>73 宇宙の99.99パーセントが未解明だといって、未解明な部分に神の存在を認めるのは、
いわゆる思考停止ではないですか?未解明なものは解明されるべき、それは単にこれからの
科学の課題なわけでして。不可知なものの多くを神のわざとするのは、中世的な思想だと
思いますよ。
83 :
マジレスさん:2006/04/22(土) 14:06:00 ID:DtzQ6upE
>>82 比喩ならば、結局なぜ生命は進化することができたのですか?
説明がなされてないので言葉通りに受け止めざる負えなかったのですよ。
84 :
神の教え子:2006/04/22(土) 14:15:55 ID:6zTBH3wb
>>78 類人猿は、完成された脳で出生しますが、
人間は、未完成の脳で出生していると言う事実をご存知でしょうか。
完成された脳から、未完成の脳に移行するシステムが、自然発生しないと言っています。
85 :
神の教え子:2006/04/22(土) 14:30:29 ID:6zTBH3wb
67-70 さんへ
私は、未知の部分に神を存在させいるのではありません。
人間の体を動かしているのは、人間の意志であり、私達は、何かを愛する情愛に動かされています。
私達の心をを動かしているを、愛のエネルギーと名付けるならば、
愛のエネルギーを物質エネルギーに変換できたとしたら、宇宙の始まりであるビッグバンの発生は可能になります。
初めに神が存在し、その愛のエネルギーから宇宙が創造されたのです。
自然発生では不可能な現象も、神の意図的な行為によって可能になったのです。
類人猿から人類誕生に至るシステム作りも、神によって行われました。
私達は、創造主に似せて創造されました。
86 :
67-70:2006/04/22(土) 17:11:00 ID:ibL0p1fm
>>83 進化することが出来たのではなくて、生き残るために進化せざるを得なかった、
というのが事実でしょう。進化できずに滅んでいった種が殆どで、現生動物は
進化という戦略のうえに成り立っていますから。戦略といって、動物たちが
なにも机上で相談しながら作戦を練ったわけではありませんから。念のため。
進化のメカニズムは今のところ誰にも説明できません。個体が後天的に獲得した
ものを、生殖を通して融合させ、遺伝子レベルで変異させたものでしょうが。
>>85 愛のエネルギーと物質のエネルギーを同一の論旨の上に語ることは、文学と物理学を
ない交ぜにして語ることになります。その言い方が空想や文学の世界では十分に論理的
であったとしても、科学では仮説にすらなりません。つまり万人を納得させるものでは
ないということです。考えることが面倒に感じる、あるいは理屈よりも直感を信じる、
そんなタイプの人々が相手であるのならいいのですが。
87 :
マジレスさん:2006/04/22(土) 17:59:06 ID:ibL0p1fm
新・創世記 5
時の為政者にとって民族を束ねる道具として重宝した一神教は、しかしその思惑を超えて
、予言者を名乗る者などのせいで、世界宗教として広まっていった。そんな宗教、乃至は
思想が、時代をまたいで世界のあちこちで生じた。それぞれの思想は時の為政者に忌み嫌
われたり、あるいは歓迎されたりした。
愛を説く宗教が、一人の予言者を名乗る者とその弟子たちのせいで、広まりつつあった。
それは最初、迫害こそされたが、衰亡しかけた時の帝国に利用され、次第に国家宗教として
急成長を遂げた。
中世にいたってその権威と権力は絶対的なものとなった。その愛を説く宗教のもとで、
多くの人間が拷問の果てに殺戮されていった。それは異端を許さなかったからである。
おしなべて宗教というものは個人的な信条のもとでは、さしたる影響を及ぼさないが、
教団を組織すると政治的な力を生じ、異端を激しく迫害するという非寛容な面を持っている。
人類は今もなお、激しい憎悪とともにその内部闘争を繰り返している。これは、
それぞれの教義の説く内容とは関係なく、宗教そのものが持つ負の部分である。
88 :
マジレスさん:2006/04/22(土) 18:15:22 ID:ibL0p1fm
<<73-75
人類が特殊な進化を遂げた、奇妙な生物であるという考え方もあります。
なにもお産に限らず、人は特別に奇妙です。二本足で立って歩くとか、
体毛がなく服を着ているとか。ウンチの後、お尻を拭かなければならないとか、などなど。
だからといってそこに神の存在をこじつけることはしません。自己家畜化、
という現象で説明できるからです。家畜化することにより、進化は一定方向に
向かい、そのスピードは格段に速くなるという説です。家畜化による進化は
個体の維持保存に向かない場合も多々あるものなのです。犬のブルドックや
パグの類も非常に難産らしいです。
スルーかorz
90 :
神の教え子:2006/04/22(土) 23:08:17 ID:/2DywXEQ
67-70さんへ
私達は、心と体から作られています。
私達の中では、その二つのものが一つになっているから、一人の人間として生きられます。
心を動かしているのが、愛のエネルギーであり、体を動かしているのが、物質エネルギーです。
それは、一つになりませんか。
抽象的な思考が出来ないと、分からないかも知れませんね。
自然的なものには、内なるものと外なるものがあります。
外なるものとは、感覚を通して得るもの、内なるものとは、合理的なものを通して得るものです。
合理的なものを通せば、愛のエネルギーと物質エネルギーは、同一のものになります。
91 :
マジレスさん:2006/04/22(土) 23:37:06 ID:TOkypHEz
人生の目的は人生の目的を見つけること
92 :
マジレスさん:2006/04/22(土) 23:57:19 ID:NmjB49ht
必ずいるが決していないもの
それが神である
93 :
マジレスさん:2006/04/23(日) 03:36:51 ID:/FG1+NLW
赤ん坊に甘いものばかり食わせると、
そればかり欲しがって、肝心の栄養のある食事を受け付けなくなるそうだ。
やはり、砂糖菓子のようなものこそが有毒だ。
別に食い物んだけの話をしてるんじゃない。
世の中砂糖菓子でいっぱいだ。
そんなものばかり見てたら、
脳が腐っちまう。
94 :
神の教え子:2006/04/23(日) 08:58:00 ID:mKR6jZjR
自然的な外なるものと内なるものの説明をします。
私達には、感覚的には、地球の周りを太陽が回っている様に見えます。
しかし、私達は、地動説が正しい事を受け入れています。
人間の感覚を通して得られるものが、天動説であり、合理的なものを通して得られるのが、地動説です。
感覚的なものと合理的なものは、平行線を辿る公算が大きいのです。
知的に生きようとすれば、真実を知ろうとすれば、合理的なものを通す必要があるのです。
神の存在も、死後生存説も、合理的なものを通して肯定されます。
95 :
神の教え子:2006/04/23(日) 09:03:43 ID:mKR6jZjR
>>87 あなたが考えている宗教は、信仰対象を人間の外に置いています。
真の宗教とは、信仰対象と同化する事であり、心の中に受け入れる事から成立します。
真実を知る為には、外なる信仰を論ずる事は、無意味です。
96 :
マジレスさん:2006/04/23(日) 09:52:43 ID:4cleUURA
己の理解の範疇を超えた者を特別視したがる
人間の言葉を借りればお前も神なのか……
神も人間も一個の存在でしかないのに。
97 :
マジレスさん:2006/04/23(日) 13:21:07 ID:IMYzuoXF
唯物論の宇宙誕生論って何?
98 :
マジレスさん:2006/04/23(日) 14:11:54 ID:+Ot14yre
>>93 別に砂糖は有害じゃないし、炭水化物と同じでブドウ糖に分解されて吸収されるんだから栄養たっぷりだが?
しかもブドウ糖こそ脳に必要不可欠なものだし。
その禁欲的でマゾヒズムな世界観は否定しないがな。
無理やり何かに結びつけて自分の価値観を肯定しようとするなよ。
99 :
マジレスさん:2006/04/23(日) 15:43:26 ID:z4rmRGWg
>98
横レスでスマソ。
これは、イギリス人から聞いた話だが、英国国教会の尼さんは、例外なく
車の運転が下手らしい。特に、事故のときにハンドルを切る前に十字を切る
のが忙しいから(笑)、そのまま被害者に突っ込んで被害を酷くする。
あんまり日頃から「自分は何もできません。神様に祈るだけです。」という
信条で生活していると、こういうことになるのではないかなと思った次第。
あと、私の高校はミッションスクールで、同期が何人か入信したんだけど、
ほとんど例外なく大学受験が失敗に終わったね。不思議なくらいに。あの時
も、「神さま頼みでは結局、なまけものにしかならない」ことを確信した。
100 :
75:2006/04/23(日) 17:27:56 ID:yHeSO7Ns
>>76 ロゴスがあると考えたほうが自然だし科学的だからだよ
101 :
神の教え子:2006/04/23(日) 22:48:18 ID:xdILkGSB
>>97 唯物論による、宇宙創生論は存在しません。
大部分の科学者は、エネルギーの保存則を破綻させる現象は起こらないが、
何が原因か分からないが、宇宙は存在していると認識しています。
102 :
神の教え子:2006/04/23(日) 22:51:50 ID:xdILkGSB
75さんへ
>ロゴスがあると考えたほうが自然だし科学的だからだよ<
その説明をして頂けると、有難いです。
103 :
マジレスさん:2006/04/24(月) 00:18:43 ID:531ALN3l
オマイラの生きる目的は?
104 :
マジレスさん:2006/04/24(月) 00:21:34 ID:gnbSuMTN
あのコを慈しむこと
105 :
マジレスさん:2006/04/24(月) 00:52:18 ID:/SfoNeyy
それでいい
106 :
マジレスさん:2006/04/24(月) 05:49:22 ID:Md+GmomG
唯物論が宇宙誕生がありえないとするなら物質は永遠の過去未来に渡って存在することを
主張するわけか。唯一絶対は否定しつつ、だが永遠なる存在は認めると。
空間の膨張の意味は分からないが、それが創生を意味するものとは断じて成り得ないと。
まあエネルギー法則に反する事実は否定せざるを得ないだろうが・・・・
107 :
マジレスさん:2006/04/24(月) 07:08:27 ID:Mm72E0Jf
神や仏なんて人間が苦しみから逃れる為に無理やり作り上げた偶像にしか過ぎない。
そんなものを崇め奉るのが人生の目的だなんて全くのナンセンス。
そういう意味では、キリストや仏陀は最高の被害者だな。
仏像もキリスト像も必要無い。
経典は祈りすがる対照じゃない。
宗教知識は皆無な俺にでもそれ位は分かる。
徹夜した頭で訳の分からん事を口走ってるな・・・orz
108 :
神の教え子:2006/04/24(月) 11:00:01 ID:U5RE86sS
>>106 あなた自身の意識の存在を、どの様に理解しているのでしょうか。
唯物論で言えば、脳の中の電流の流れとして認識するしかありません。
あなたが何処にお住まいか知りませんが、
関東地区では、10チャンネル 夜7時から「オーラの泉」が放映されるそうです。
唯物論だけでは通用しない世界のある事を、合理的なものを通して理解して頂きたいと思います。
宗教心というのは個人の心の問題だろうけど、宗教というものは、ある教義のもとに
徒党を組むものでは?それはさておき、僕は宗教心を全面否定するものではありません。
それは必要があって、人間の進化の歴史のなかで獲得したものであろうからです。
僕でも神の存在を確信したことこそないけれど、なんとなく感じたことはあります。
もし在るとすれば、それは天に在るとされる偉大な神ではなく、祖先や亡くなった肉親の
霊のような存在です。それは日本人として常識的な感覚であろうし、逆に一神教に対する
違和感もまた、一日本人としてごくまともな感覚であろうと思います。
スレの主旨に沿うと、自分の内なる良心に従えば、人生は自ずから明らかに
なるし、運も開けてくるものなのです。そこに神の存在を認めるか否かは、
それぞれの信条によるでしょうが。
110 :
マジレスさん:2006/04/24(月) 11:44:08 ID:GTBbU6VY
神をたてることを宗教と呼ぶんじゃないの?徒党は所詮は集団に過ぎない
111 :
マジレスさん:2006/04/24(月) 15:07:18 ID:okyit90v
>>102 駐車場に巨大竜巻が通過して、後にジャンボジェット機が偶然出来上がってるか?
すべて偶然と考えるなんて非科学的だろ
それこそ信仰が必要だよ
設計図があると考えるほうがごく自然だ
理数系の学者なら殆どの人がそう考えてるんじゃないかな
ただ数式や法則その他すべてが美しいが人間は美しくない
人間は神の子どころかバグじゃねーの
112 :
マジレスさん:2006/04/24(月) 15:53:36 ID:PJZKlbfZ
>>111 確率が0、000…01%でもあって、時間が無限ならそれは偶然ではなく必然だがね
神秘主義は娯楽としては面白いかも知れないけれど、あまり偏りすぎないように、
眉にしっかりと唾をつけておくべきものです。
宇宙の誕生も成長も進化も、偶然の産物だけでは説明が難しいかも知れません。
何かの方向性は認められるかも知れません。生物の進化また然りです。だからと
いってそこに神の意志を認めるのはいかがなものか。宇宙の意志という言い方も
できるかも知れませんが、宇宙を擬人化させること自体、誤解を招きかねません。
ある方向性、法則性、と言った方が良いのかと思います。
宇宙も生物も、次元の枠を超えて、進化します。その先に何があるのか、それは
誰にもわかりません。あるいは、宇宙そのものが自らを知らしめるために、知性の
誕生を促したのかもしれません。人間も宇宙の一部分であるなら、知性はまたひとつの
ビッグバンに例えられるかも知れません。
114 :
マジレスさん:2006/04/24(月) 18:33:03 ID:vC69hvRX
宇宙にしろ何にしろ人間以外の物質に意思の存在を認めるならそれは神の意思を主張することと変わりないわけだが。
115 :
マジレスさん:2006/04/24(月) 18:36:49 ID:TnnQw6EL
みんな難しいな…
俺の目的は結婚して子供とか嫁さんとか、あと犬飼って
みんなでのんびり暮らすことだなぁ。
ま、無理だけどな…
116 :
マジレスさん:2006/04/24(月) 19:02:09 ID:KI1QAjVm
>>115 お前みたいな人間が一番幸せになれると思うよ
117 :
マジレスさん:2006/04/24(月) 19:08:16 ID:TnnQw6EL
>>116 ありがとう。
女にゃもてないから無理だがw
犬には好かれるんだけどなぁ。
118 :
マジレスさん:2006/04/24(月) 21:04:52 ID:KI1QAjVm
犬に好かれるってことは性格がいいからだろう
その内心の綺麗な女性と巡り会えるさ
オレは性格悪いから誰にも好かれないよ…
119 :
マジレスさん:2006/04/24(月) 21:13:23 ID:j/actzsS
>>110 五感で認識するものが、そのまま外界に存在
していること
を当たりまえとして、多くの人は
生活しているけど、それも実は宗教だよ。「五感で認識するものが、
そのまま外界に存在している」ことは証明できない
のだから。
全ては盲目的意志なり、ってね。
121 :
マジレスさん:2006/04/24(月) 21:51:27 ID:TDsG7855
生命の目的はつまるところ生きること、命を繋ぐことだろうけど
仏性を持つ人間においては
人生の目的は己の存在に意味(価値)を見いだすことだと思う。
122 :
マジレスさん:2006/04/24(月) 22:34:55 ID:iIzoujsR
人は人の役に立つためにある!
123 :
マジレスさん:2006/04/24(月) 22:52:51 ID:PJZKlbfZ
124 :
神の教え子:2006/04/24(月) 23:00:46 ID:jbteUE8X
>>122 あなたの言われる事は正しいのですが、
どの様な状況でも、その信念を保持させるバックボーンが必要なのです。
正しい認識を継続させる為の、理論的な根拠が必要なのです。
あなたは、何をバックボーンにしているのですか。
125 :
マジレスさん:2006/04/24(月) 23:12:30 ID:TDsG7855
理論的な根拠なんてものが無くても信念や信心の持てる人は
それだけでなんつーか神仏から祝福されてる人だと思うけどね。
他人に迷惑かけた上で自分も滅ぼすような信心は別にしてだけど・・・
126 :
マジレスさん:2006/04/24(月) 23:14:55 ID:PJZKlbfZ
>>124 俺はその質問をそのままあなたに向けたい。
127 :
マジレスさん:2006/04/25(火) 06:23:07 ID:zxPzuI7R
哲学人間って大変だねぇ・・・
100の事考える暇があったら、その時間運動にでも費やした方が余程「自分自身の幸せ」になると思うけどねぇ・・・
神仏から祝福だとか・・・幸せの定義まで神様頼みとは、何とも他力本願な方々だ。
まぁ「そ の 為 の 宗 教」なんだろうけどさ。
128 :
67-70:ID:ibL0p1fm:2006/04/25(火) 06:46:17 ID:i5gnLiEB
>>114 すみません。僕は完全な唯物論者というわけではなく、「それは神のみぞ知る」
とかいう文学的表現を好んで使う者です。宇宙を擬人化して見せたまでで、
宇宙にはそういう方向性があるのかも知れない、という意味に解釈してください。
129 :
67-70:ID:ibL0p1fm :2006/04/25(火) 06:48:00 ID:i5gnLiEB
>>127 基本的に脳みそは筋肉と同じだよ。考えることは有酸素運動さ。
130 :
神の教え子:2006/04/25(火) 12:03:00 ID:OET4CT2c
>>126 私は、真実を求め続け、神の声を聞きました。
神が、私達を愛していることが、私のバックボーンになっています。
131 :
マジレスさん:2006/04/25(火) 12:22:02 ID:pxNP+z5o
横レス、スマソ。
>神が、私達を愛していることが、私のバックボーンになっています。
だから、「神が私達を愛している」ということのバックボーンが
>>126さんは
知りたいんじゃないの?
聖書でイエスがそう言っているということだけでは、バックボーンにはならん
よなあ。「神が人類を愛しているのなら、強制的に戦争をやめさせるはずだ」
という小学生並みの質問にも答えられる位のバックボーンをキボンヌ。
132 :
マジレスさん:2006/04/25(火) 13:22:21 ID:o1l5Jypx
>>130 それがあなたにとっては理論的な根拠なのか。
根拠の根拠が無い。
133 :
神の教え子:2006/04/25(火) 13:35:58 ID:3TWKldM9
「それを、明確に認識している。」と言う事です。
そして、「神の意思に従って生きている。」と言う事です。
134 :
神の教え子:2006/04/25(火) 13:42:44 ID:3TWKldM9
>>131 神が戦争を止めさせないのではなく、戦争を止めさせられないのです。
人間に与えた自由が、人間を束縛しないからです。
神の愛が、人間を拘束しないから、戦争を止められないのです。
戦争を止められるのは、人間であり、隣人愛です。
135 :
マジレスさん:2006/04/25(火) 13:45:12 ID:o1l5Jypx
>>133 分かりました。
あなたにとってそれが理論的な根拠であるのならもう何も言いません。
136 :
マジレスさん:2006/04/25(火) 14:08:08 ID:Vm31MxdX
人生の目的なんて人それぞれ。
じゃ、自分の人生の目的は何かっていうと。
自分は、未来がどうなっているか見てみたい。
そして、その未来を自ら体験してみたいというのが目的。
昨日NHKのプレミアム10で、「サイボーグの衝撃・脳とマシーンの融合」を放送していたけど。
脳とネットワークが直接接続され、人間同士は、言葉や文字を使わず直接にコミュニケーションが取れるようになる未来とかが本当に来るかも知れないじゃない。
SF好きの自分は、未来が待ち遠しくてワクワクしている。
137 :
マジレスさん:2006/04/25(火) 15:37:09 ID:pxNP+z5o
138 :
神の教え子:2006/04/25(火) 23:10:06 ID:V+Fb3sm9
>>137 人間自身になるものとは、人間の自由な意思によって受け入れたものだけなのです。
強制して人間に与えたものは、強制したものが失われると、それも飛散します。
神が人間に自由を与えているのは、人間に成長する機会を与えていると言う事なのです。
神は、人間を創造して何もしないのではありません。
私達に、ラブコールを送り続け、自分の存在を知って貰おうと努力しています。
私は、その神の思いを伝える後押しをしているだけです。
私も、神を愛していますから。
139 :
神の教え子:2006/04/25(火) 23:17:44 ID:V+Fb3sm9
理神論は、自然科学による、神の存在の肯定にだけ用いられるべきです。
それは、人格的な神を否定する理論にはならないと思います。
抽象的なもので把握できる神と、人格神は、同居出来ると思います。
140 :
マジレスさん:2006/04/25(火) 23:19:00 ID:7J7Bc94i
布教活動は別のところでやってください。
ここへはリンクを貼って頂くだけで十分です。
141 :
マジレスさん:2006/04/25(火) 23:24:26 ID:rVJdIRXu
単純に目的を探すために生きるんじゃね??
142 :
マジレスさん:2006/04/26(水) 05:09:37 ID:CpBNFKMx
宗教的な思想はなくてはならない存在だ。だがそれはこの世界の自然の存在を前提としてだ。物事の在り方というものは相対的に移行しあう関係でなければならないからこそ唯一絶対の存在などを認めてはならない
143 :
マジレスさん:2006/04/26(水) 07:53:08 ID:RxZpGm9Y
みんな真面目にレスするからいけないんだよ。
144 :
マジレスさん:2006/04/26(水) 08:53:30 ID:seXN4rjW
>138
自由を与えるということと、完全放任主義を取るというのは違うと思いますけど。
卑近な例で言うと、親が子供に「お前の自由にしてよいよ」と言う場合、子供が
未熟なことを考慮に入れて、小遣いの額を制限して自由に枠を設けるのが当たり前
です。まして、神様は人間が不完全であることを百も承知なのだから(だからこそ
成長してもらいたいと、多少痛い目に会ってこい、と自由を与えた)、その自由は
コントロールされていると考えるのが自然です。
コントロールされているとすれば、すべての災害は「神が許したが故に起こった」
ということになります。
神子さんの論理は「神は人間を愛している」(神は干渉すべきである)が、
「戦争は人間の責任でやったことで神の責任はない」(神は干渉しない)
とダブルスタンダードになっています。
145 :
マジレスさん:2006/04/26(水) 08:59:26 ID:seXN4rjW
>私達に、ラブコールを送り続け、自分の存在を知って貰おうと努力しています。
これもおかしい。「神は人間と干渉しない」というのなら、愛はおろか、その存在
ですら隠すべきではないでしょうか。
たとえば、ある時に見知らぬ人から手紙が来て、「私はあなたの本当の父親だ。
私はあなたを心から愛している。しかし、あなたには一切干渉はしない。私は
大金持ちで大権力者なので、何でもできる。実は、この地球全体は私の所有物だ。
しかし、勘違いはしないで欲しい。あなたが飢え死にしそうになっていても、
私はビタ一文出すつもりはないし、強盗に襲われているのを知っても見殺しにする。
だが、私のことを思い出して愛してくれ。」
こんな非道理な神を人間は愛せますか?
146 :
神の教え子:2006/04/26(水) 21:54:08 ID:xR7rYRvV
私達の創造主は、全ての人を愛しています。
「罪を憎んで、人を憎まず。」です。
147 :
マジレスさん:2006/04/26(水) 21:58:46 ID:VB0fuyKJ
148 :
マジレスさん:2006/04/26(水) 22:21:12 ID:W20QSznz
創造主なんてどうでもいいよ。
149 :
マジレスさん:2006/04/26(水) 22:26:11 ID:25wsyAff
>>134 それが結局のところ、神に対するもっとも疑問に思うところではないのですか?
なぜ原爆が広島・長崎に落とされねばならなかったのか。そこに神は介入しなかったのか。
介入しなかったとしたら、そこにいかなる神の意志が働いたのか。特に、敬虔なキリスト
教徒が多く在住した長崎に、どうして原爆が落とされねばならなかったのか?
ええ?どうしてなんですか?
150 :
マジレスさん:2006/04/27(木) 05:16:26 ID:4xF50NO6
隣人愛などとは言うが、そこにあるのは自然的な繋がりだけだ。神を捨てなさい。人間と自然の繋がりをを超えた存在は必要ない
151 :
マジレスさん:2006/04/27(木) 09:21:40 ID:7e6lL9EV
>人生の目的って何なの?
>人間って何なの?
この事に疑問を持ってお釈迦様は出家されたのです。そして、真実を発見されました。
よって、仏教を調べて見なされ。総て、答えは出てますがね。
>>151 まあ本人が納得できるかどうかでそれが「答え」かどうかが決まるわけだけどね。
ちなみに僕は部分的には納得できたクチです
153 :
マジレスさん:2006/04/27(木) 12:10:27 ID:7e6lL9EV
>152
仏法は凡夫の頭で理解できるものと違うよ。
あなたが、偉大な釈迦老師よりも偉いなら別ですが。
一部理解できて他は納得できないと言うのは結局、分からないと言うことです。
釈迦老師は我々に「信解せよ。」と言われます。信じよ。と言っていません。
この世界の真実を般若(智慧)で見なさい。と言っています。分かるかな?
154 :
マジレスさん:2006/04/27(木) 16:59:32 ID:/DY4kf9H
お前は遠回しに自画自賛してるだけだな
俺も原始仏教の思想は好きだけどお前みたいのは嫌いだわ
155 :
マジレスさん:2006/04/27(木) 17:05:40 ID:LH0Ro+Ze
絶対的な神を認めるからそれが自然のあらゆる現象の絶対化に繋がり、同じ人間であるにもかかわらずその対象の絶対化に繋がる。そして153のような者が現れる。
156 :
マジレスさん:2006/04/27(木) 17:35:40 ID:dKWAZ2F0
>>153 自分が絶対正しいと信じてやまない凡夫の鏡のようなヤツだな。
>>153 ?
ある部分には共感し、ある部分は受け入れられなかった、と言う事を言っているのですが・・・。
僕はそれでいいと思ってます。分かる分からないとはちょっと違うような気がする。
というか、全てを理解するなんて出来るんでしょうか。
「全てを理解した、と思っている人」なら多く見受けますが、実際はどうなのでしょうかね。
僕らはいつも以心伝心♪なら話は別ですけどw
僕のような凡夫には救いがないようですね。
158 :
マジレスさん:2006/04/28(金) 05:59:53 ID:eCIpxuj7
全体としては間違いであったとしても、それが部分的には正しい事を否定するものではない。神の実在が誤った認識であったとしても、部分的には正しい事を語っている。だからこそ人が集まる。
159 :
マジレスさん:2006/04/29(土) 06:35:12 ID:XVnUpRud
神の子が抱く世界観が一つの可能性を秘めたものであることは認めなくてはならない。だが科学の在り方が歴史とともにその性質を変化させるならば、宗教の在り方というものも当然変わる必要がある。
160 :
マジレスさん:2006/04/29(土) 07:03:00 ID:EB5UzcD9
新たな自然界の法則を発見することが純粋に讃えられた時代があり、そして核兵器のような誤った力を作り出した。これは神を崇める純粋な在り方と何ら変わることはない。だが今の時代は違う。本当に神は必要なのかよく考えることだ
161 :
神の教え子:2006/04/29(土) 09:00:40 ID:ShH/2jqK
>>149 私達の創造主の本来の居場所は、自然的には見えない世界です。
創造主の行動を考える時には、見えない世界も考慮する必要があるのです。
人間は輪廻転生を繰り返しています。この世の生命は、その一つに過ぎないのです。
この世の悪に対する嫌悪感が生じ、悪を拒絶した生き方をすれば、輪廻の輪は断ち切れます。
仏陀が嫌悪した、悪と誤謬に満ちた世界に、二度と生まれてこなくても良くなるのです。
大きな視点で考える必要があると思います。
162 :
マジレスさん:2006/04/29(土) 09:04:00 ID:p83tU88m
>>149 つまり神も仏もあるものか、ってことだよね。
>>158-160 神仏、宗教は必要があって創り出されたもので、実在するかどうかなんてものは
どうでもいい。その実在を真に受けて、仮にその者が幸せになれるのなら、
それはそれでいい。オ○ニーだって必要があってするものらしいしね。
>>153 そもそも難しい経文を理解しなければならない宗教なんて、宗教として落第だね。
ま、あくまでも仏教は宗教ではなく哲学である、と言う考え方もあるが。
163 :
神の教え子:2006/04/29(土) 09:09:38 ID:ShH/2jqK
>>159 真理には、絶対真理と相対真理があります。
相対真理は、状況の変化によって変化し、人間に受け入れ易い真理です。
絶対真理は、宇宙創生以来変化していない真理です。
これを受け入れていない為に、人間は悪に走り、誤謬に振り回されています。
人間社会の混乱は、相対真理を受け入れる事が、一つの原因になっています。
164 :
マジレスさん:2006/04/29(土) 09:58:07 ID:7haCCLmT
>>163 状況によって変化する事を真理とは言わないだろ。
>>164 同意。
真理が変化したらそれは真理じゃないね
166 :
マジレスさん:2006/04/29(土) 12:24:52 ID:JaENfmyD
絶対真理しか存在しないという主張ではないならまあそれはそれでいいだろう。ニュアンスは微妙たが。
167 :
マジレスさん:2006/04/29(土) 19:00:47 ID:6xkfKhmG
>>164 人には、それぞれの真理があり、当人にとって、それは正しい。
ってことが言いたいんだと思う。
プロタゴラスの考え方じゃないかな。
168 :
マジレスさん:2006/04/29(土) 19:07:11 ID:V3i/pN0a
人生の到着点は明日かもしれない・・
169 :
マジレスさん:2006/04/30(日) 01:08:49 ID:VQUjMc4r
我は永遠!
我は超越者!
我こそは真理!
170 :
マジレスさん:2006/04/30(日) 01:25:41 ID:vSbYunOR
>>167 それなら
真理は多面的だ、という方がしっくり来るかも。
172 :
マジレスさん:2006/04/30(日) 07:13:54 ID:dUHAHkIn
>170
その月に初めて読んだ本で、「定食」が決まるんだろ?
173 :
神の教え子:2006/04/30(日) 08:44:13 ID:PXSV3lCV
>>170 自然界だけで問題処理をすると、死んだ後には通用しない判断になります。
全てを知り、全てを考慮して、「人生の目的」を考えるべきだと思います。
「死んだらお仕舞いだ。」と思っていたら、自分が生きていた。
この様な状況になるよりは、好き勝手な事をして死ぬよりは、
正しい生き方をした方が良いと思います。
正しい生き方をして損をしたと思う人は、地獄へ行くかも知れませんね。
174 :
マジレスさん:2006/04/30(日) 11:01:10 ID:cYw1bgwJ
なんだこの言い草は
175 :
マジレスさん:2006/04/30(日) 13:08:11 ID:E/ejH2gi
死後に救いを求めるような生き方をする人間はさっさと死ねばいい。
176 :
マジレスさん:2006/04/30(日) 15:58:02 ID:jkF3Dv0p
黙ってても、いずれ皆死んでいきます。急ぐこたあーねえよ。
177 :
マジレスさん:2006/04/30(日) 17:26:54 ID:1eO9zXlV
178 :
神の教え子:2006/04/30(日) 23:16:22 ID:SwxdgbaR
>>177 私達に創造主が存在する事と、人間の魂が生き続ける事は、否定できない事実です。
無から有は存在しないのですから、宇宙が発生する前に、何かが存在していました。
超心理学の研究結果は、人間の死後生存説を肯定しています。
この二つの事実を肯定しないと、正しい「人生の目的」には到達できないと思います。
179 :
マジレスさん:2006/04/30(日) 23:57:00 ID:vSbYunOR
↑ 愛読雑誌は「ムー」で、蔵書はカッパブックスか?笑っちゃうね、その似非知識。
180 :
マジレスさん:2006/05/01(月) 00:25:09 ID:tfuv6GHN
>>178 質問に答えていないんだが。
日本語分かりますか?
181 :
マジレスさん:2006/05/01(月) 00:28:36 ID:2UkHVmjS
182 :
マジレスさん:2006/05/01(月) 00:45:11 ID:0ZF+dgLj
>>178 で?
宇宙が発生する前に存在した「何か」は何から発生したんだ?
突き詰めていけば無から有が発生すると考えた方が自然だと思うが。
183 :
マジレスさん:2006/05/01(月) 05:15:59 ID:BB7c7EaI
時空や物質が無から生まれたなら紛れもなくエネルギー法則の否定になる。それは観念的な無からの創造を認めたことになり、創造主の存在もまた認めることになる。
184 :
マジレスさん:2006/05/01(月) 05:31:27 ID:D2TOHIzJ
絶対真理は受け入れやすい。何故なら日々の暮らしの中でいかに事物が相対的に繋がりを持つかを忘れ、対象を盲目的に絶対化させるからだ。相対真理を差し置いて絶対真理が先行することなど認めてはならない。
185 :
マジレスさん:2006/05/01(月) 06:13:47 ID:2HoXfWeo
昨日の敵は今日の友。これが本質的なものである事を忘れ、この繋がりにおける過程が何であるかの見極めもせずに絶対的な敵であると認識してしまう。そのようにして、あらゆる対象を絶対化させ、当然のように受け入れて生きている。
186 :
マジレスさん:2006/05/01(月) 10:25:18 ID:0ZF+dgLj
>>183 俺は擬人的でない創造主なら存在するかもしれないと思ってる。
今のエネルギーの法則は地球にしか適用できないものだと勝手に思ってるしな。
逆にエネルギー法則を覆さずに宇宙の発生を説明して欲しいよ。
187 :
マジレスさん:2006/05/01(月) 11:50:44 ID:7vA1a0bh
>無から有は存在しない
それを言うならば「無から有は発生しない」だろう。
しかし、高エネルギーガンマ線から、真空中に電子対が生成されることは
よく知られている。エネルギーを加えれば、真空中(無)から物質(有)が
存在することはありうる。そうすると、多分183あたりが相対論を持ち出して
「エネルギーと質量は等価だ。エネルギーが質量に変換しただけだ。」と
言い出すんだろうな。
で、君らに尋ねるが、エネルギーって何だ? エネルギー保存則とは言うが、
その実体は誰にもわからない。エネルギーというのは概念的な存在で、「物質が
存在する」という意味で存在するのではない。相対論だって、仮説にすぎない。
エネルギーが在るというのなら、それを「見せて」くれ。
188 :
マジレスさん:2006/05/01(月) 11:52:31 ID:7vA1a0bh
間違った。「真空中(無)から物質(有)が『発生』することはありうる。
に訂正してくれ。
危なく、トンデモが伝染するとこだった。
189 :
186:2006/05/01(月) 14:22:43 ID:0ZF+dgLj
見せてと言われてもな。
エネルギーが視覚的に認識できないものなら無理だろ。
だから数値化して数式化するんだろう。
正直俺もエネルギー関係はよく知らないけど、エネルギー自体を否定する気にはならんな。
それを否定するなら、物理学全般も、それを応用したものも否定する事になる。
失礼だがあなたにはその覚悟があるのか。
190 :
マジレスさん:2006/05/01(月) 14:50:34 ID:7vA1a0bh
エネルギーを否定しちゃいないさ。物理学を否定するつもりもない。
エネルギーというのは、たとえば車が急ブレーキをかけて止まった時に、
多量の熱が発生する。この時に、運動と熱を橋渡しする共通の量があれば
便利だから、「エネルギー」という「国際通貨」を仮定して、これで換算しよう
という取り決めをジュールが作ったのが始まりだったと思う。
国際通貨であるドルは確かに「存在する」が、それは「金塊が1kg存在する」と
いうときの「存在」とはニュアンスが違う。人間同士の取り決めで「仮に存在する」
と言うか、人間が消えればドルも消える。金塊はそのまま残るが。
191 :
マジレスさん:2006/05/01(月) 15:21:43 ID:0ZF+dgLj
要は、エネルギーとは人が都合良く認識するために仮定的に作り上げたもので、物質的な存在には関係しないということ?
192 :
マジレスさん:2006/05/01(月) 16:08:23 ID:7vA1a0bh
>>191 「関係しない」というと語弊がありますが、エネルギーという「もの」が
存在することが自明というわけではないということです。
人間は、「物の名前」(たとえばエネルギー)を使うと、ついわかったような
気になりますが、「名前」をつけたからと言って、それが実在するわけではない。
「神」とか、「愛」とかも同じでしょう。
ただし、私は「神」や「愛」が実在しないと言っているのではなくて、言葉で
説明すればするほど、言葉を使うことで生じる「錯覚や先入観」の犠牲になって、
真理からはかけ離れてしまう。他人に説いたり説かれたりして「わかる」ような
「神」と「愛」も偽物に違いないと思う。
193 :
マジレスさん:2006/05/01(月) 22:48:30 ID:0ZF+dgLj
まあ、結局は否定もしきれないし肯定もしきれないな。
というかなんの話をしていたんだっけ?
194 :
マジレスさん:2006/05/02(火) 13:40:50 ID:Byb+SM/B
確か、創造主が存在するだろう、という話だったな。
この「造る」についても定義が難しい。「造ろう」と思った時点で一種の創造
がなされたと解釈することもできる。「概念」の英語はconceptだけど、この
元の意味は受胎すること。思いついた時点で、創造が受胎する、すでに創造に
向って動き出しているということだろう。
天理教だったと思うが、そこの教祖さんのエピソードにこういうのがある。
信者のひとりが初なりの大根を神様に捧げようと思い、教会まで出かける途中
で、腹を減らしてうらめしそうに見ていた乞食の子がかわいそうになって、あげて
しまった。ところが、手ぶらで教会についたら、教祖さんから「結構な大根を
ご馳走様」とお礼を言われて驚いた。教祖に言うことには、「神様に捧げよう」
と思いついた時に、神様にすでに気持ちが届いているので、大根はいわば抜け殻
にすぎないんだとか。これがconceptなんだ、と妙に納得した次第。
この話の真偽はさておき、神の「創造」を、言葉にとらわれて「人間が何かを
作る」イメージを当てはめると、とんでもない誤解を招くだけだと思う。
195 :
マジレスさん:2006/05/02(火) 17:51:24 ID:rHTz0oK3
ああ、ごめん。俺が言った「創造主」は勝手に広義に解釈したもので、
無から有が発生する「きっかけ」としてその言葉を使った。
ある人にとってはそれも創造主と呼べるのかもしれないなと、思ってな。
196 :
神の教え子:2006/05/03(水) 23:51:43 ID:Uy5qZqHv
皆さんは、創造主の問題、エネルギーの問題を自然的に解決させようとしています。
私達は、心と体から造られています。
物質と物質エネルギーは同じものであり、粒子加速器の中で、それは証明されています。
私達は、精神エネルギーで心を動かし、物質エネルギーで体を動かしています。
精神エネルギーから造られているものが、人間の魂ではないでしょうか。
精神エネルギーが、物質エネルギーに変換されたら、自然界の中では、
無から有が生じた事になります。精神と物質の世界を重ね合わせると、
エネルギーの保存則は、破綻しないのです。
、
197 :
マジレスさん:2006/05/03(水) 23:58:11 ID:yAPkReiQ
そろそろ皆飽きたんじゃないか?
俺は飽きてきた。
198 :
マジレスさん:2006/05/04(木) 00:19:47 ID:Yc1X7htC
人生の目的とは?
たくさんの綺麗なセクシーおねいさんや、
気の強そうな美人OLと、やりまくること。
公園やトイレ、映画館や車のなかで。
199 :
マジレスさん:2006/05/04(木) 01:20:11 ID:+n8qzdD+
まじでどうすればいいかわからん時があるよな、人生。
200 :
マジレスさん:2006/05/04(木) 07:21:08 ID:iWvotpJy
総て分かろうとする考えに無理があります。ブッソは心不可得という。過去心不可得・現在心不可得・未来心不可得。
201 :
マジレスさん:2006/05/04(木) 23:31:29 ID:XsFc/Ofa
人生の目的は人それぞれだろうけど、みな自分の人生を充実させたいとは思っているんだろう。
実行する気力があるか、ないかだけの差だよ。どうすれば解らない人間だけが、手っ取り早く
宗教に走ったりするんだろうね。
202 :
マジレスさん:2006/05/06(土) 18:01:36 ID:BCP4Ag67
203 :
神の教え子:2006/05/16(火) 12:43:32 ID:8OBvUzkK
自分の人生を充実させるのは、大切だと思います。
このスレッドで語られているのは、「どの様に充実させるか。」だと思います。
「自分の生き方は正しいのか。」これを考える場にすべきではないですか。
204 :
マジレスさん:2006/05/16(火) 13:13:24 ID:nSOc8mY+
私の人生の目的は、結婚して子供を産んで、その子達を一人前に育てて、
ある程度見届けれたらそれでいい。
別に地位や名誉なんてとくに期待しない。ただ、人間らしい心を持った子に育てたい。
そしてきちんと社会で生き抜ける強さを身につけて欲しい。
それまでにたくさん苦労や辛いことも経験するだろう。そんな時側で見守っていてあげたい。
そして、その先にある笑顔を見届けたい。
もちろん思った通りには行かないんだろうな…。覚悟しとかなきゃ。
205 :
マジレスさん:2006/05/17(水) 11:34:01 ID:T92T/77B
>200
では、あんたは「過去心、現在心、未来心」のどれで饅頭を食っているのだ?
206 :
マジレスさん:2006/05/18(木) 14:44:47 ID:AlZsbI60
>>204 良い親になれそうだね
子供が同様に考えてくれるようになれば子育ては大成功だと思う
でも欲が出てきて「出来れば孫の顔が見たい」と思ってしまうんだけどね
207 :
マジレスさん:2006/05/29(月) 22:48:25 ID:cUueAsXO
生きる目的とか理由とか希望がある人はそれなりに充実でしょうけど
それがないとやる気も出ないですよね 当たり前か
いま鬱で辛くて何も楽しみがないです
機械的に食べて寝て起きて負の感情しか湧いてこないです
今まで生きてきて今が一番精神的につらいです
鬱を体験し、人生に目的がなくても心身が健康ならそれでいいと思うようになりました
(人に迷惑をかけない生き方なら ですが)
208 :
マジレスさん:2006/05/29(月) 23:09:10 ID:4STTUu5d
このスレまだあったのか。
209 :
まじれすさん:2006/05/29(月) 23:32:00 ID:lqgBcAtu
生きる目的って自分で分かってる人っているんでしょうかね?
社会人になり、仕事を覚えるうちは、がむしゃらに頑張り、気が付けば、
仕事はある程度できるようになったものの、休みの日はほとんど一人ですごして、
寂しく感じます。今、自分は何のために仕事をしてるんだろうってたまに考えちゃいます。
話すのが苦手なので、あまり、自分から話す事も出来ず、気がつけば、一人の時間が多く
なってました。でも、実話を元に描かれた病気の人の話とかをみたりすると、普通に生活
できるだけでも、幸せなんだって感じます。普通に体を動かして、好きなことが出来るのに
していないだけなんですよね。結構もったいないことですよね。
210 :
マジレスさん:2006/05/30(火) 01:32:37 ID:qB41k1LI
目的を意識しなければならない人っていうのは、精神に「隙」が出来たからなんだろうね。
もしくは、暇というべきか。
考える必要も無くタダ当為のなかに生きていれば考える必要もないこと。
まあ、僕はそんな豚みたいな生活は嫌だと自分を正当化してみたりするんだけど。
とか言うといつもバッシングの嵐。当然だけどw
211 :
マジレスさん:2006/05/30(火) 12:19:48 ID:7WvOKviM
しかし、その「暇」がなければ、本当に生きたことにならないのでは。
豚として生きられても、人間としてはね。
ピカートという人の『沈黙の世界』になかなか印象深いことが書いてあった。
この世は、雑音だらけで、人々は沈黙には耐えられない。ところが、本来の
人間は、沈黙にひとり向き合って、これと対話し、沈黙から自分が生きる
意味をもらう。多分、「沈黙」は「神」という意味で使っているんだろうけど。
「沈黙」に向き合うには、「暇」じゃなければならない。
思えば、人付き合いも、仕事も、すべて雑音レベルなんだよね、現代人って。
だからこそ、一人きりになると「暇」の中でふと「自分の人生の目的は何なんだ」
という疑問に苛まれて、気が狂いそうになる。それで、ますます雑音の中に逃げる。
ついでに言えば、自称信仰者であっても、所詮は雑音の「神」を崇拝しているだけ
な場合がほとんどだと思う。ピカートが「神」でなくて「沈黙」と書いたのは、
そういう理由じゃないかな。
212 :
神の教え子:2006/05/30(火) 12:50:00 ID:9FaHAb1H
>>211 あなたは、今、自分の生き方を見詰めていますよね。
冷静に考えると、世の中を泳ぎ回っている自分と、それを見ている自分がいるのです。
暇があるとか無いとかではなく、自分を見詰めているもう一人の自分に気付くべきだと思います。
試してみませんか。少しは、ものが見えて来ませんか。
その上で、「人生の目的とは?」を、考えて見ては如何でしょうか。
213 :
マジレスさん:2006/05/30(火) 15:26:47 ID:7WvOKviM
>212
>自分を見詰めているもう一人の自分に気付くべきだと思います。
そういう「架空の自分」を持ち出すことも、やはり雑音の「神」のひとつ
にすぎないと思います。
214 :
マジレスさん:2006/05/30(火) 18:27:51 ID:HIj3dz1h
神子は相変わらず抽象的で前スレから進歩がないな。
215 :
神の教え子:2006/05/30(火) 18:54:22 ID:VPZENekl
もう一人の自分とは、架空の自分ではありません。
幽体離脱をすると、自分の姿を見ている自分に気付きます。
幽体離脱をしなくても、そのイメージ作りは出来ます。
そのイメージによって、今の自分の姿を冷静に見つめて欲しいのです。
自分を見詰めなおす事は、大切です。
周囲に流されるのではなく、冷静に自分を見詰めて生きるべきです。
その為にも、もう一人の自分を認識する必要があるのです。
人生の目的とは何か、その答えは、冷静に自分を見詰める事から始める必要があると思います。
216 :
マジレスさん:2006/05/30(火) 19:05:37 ID:ikD797Cy
そのもう一人の自分が自分を見つめ直したあげく、人生の目的が何だったか具体的に聞きたい。
217 :
マジレスさん:2006/05/31(水) 06:33:05 ID:Qd0JkSng
神の教え子の言う
神
って何なの?
創造主ならもっとましなもん創れっつーの。
宗教も妄想も大概にしとけよ。
218 :
マジレスさん:2006/05/31(水) 06:41:36 ID:oeFiBYsX
219 :
マジレスさん:2006/05/31(水) 06:42:58 ID:oeFiBYsX
てか、神子って一体どんな職についてるんだろ?
まさか無職とか言い出すんじゃないだろうな・・・
あんたオッサンなんだろ?
50くらいなんだろ?HPから推測すると、の話だが。
団塊はこれだから・・・ry
220 :
マジレスさん:2006/05/31(水) 08:33:18 ID:+9a9qjPR
仮に幽体離脱が本物だったとしてだよ、「自分」は変わらないだろう。
「見る自分」と「見られる自分」の関係は、「商品を買う客」と「客に買われる
商品」の関係と同じで、商売を両面から眺めただけの話。
宗教の本質は、その商売的な関係そのものを超え出たところから、自分と万物の
関係を見直すということ。そこでは「見る見られる」の関係はなく、「もう一人
の自分から見られる」という意識もない。
221 :
神の教え子:2006/05/31(水) 09:46:24 ID:fSFRk6CW
>>216 その答えは、人間性の向上になりますが、神の存在や魂の存在を否定すると、
それは、単なる自己満足に終わります。
人生の目的を考える前に、真実を知る必要があると思います。
>>217 ヒットラーを誕生させる様な神は、俗悪であると言う人がいます。
しかし、彼の出現によって、人間愛の重要性が高められました。
人は、生まれ変わり、輪廻転生を繰り返しています。
この世の命は、ほんの一瞬です。
人間性が重視される方が、人間にとっては、有意義だと思います。
思考するスタンスを広げるべきだと思います。
222 :
マジレスさん:2006/05/31(水) 16:43:18 ID:m9kSztpU
神の教え子さん>
言葉遊びは、この辺にして、自分の本音を語ったらどうですか?
たぶん、語れないよね。
223 :
神の教え子:2006/05/31(水) 18:50:15 ID:udlZGGEB
>>222 全ての人に、創造主から愛されている事を知って欲しいだけです。
信仰とは、内なる信仰でなければなりません。
心の中の信仰が、真の信仰であり、寺も教会も必要としていません。
神の意思を皆さんに伝えても、私には、現実的な利益は生じません。
224 :
マジレスさん:2006/05/31(水) 19:27:10 ID:+9a9qjPR
多分、神子さんの言葉が薄っぺらくしか見えないのは、「創造主の愛」という
のが既に「手垢がついて真っ黒になった下卑た表現」だからだろう。
「愛」という表現は、「人間同士の愛の営み」ですでに汚れまくっている。
三角関係の泥沼状態から、偽善者同士のプラトニック・ラブまで、「愛」は
カバーしているから、「創造主の愛」というのは、尼さんのコスプレでSMショー
をやるような、何とも言えない下卑たイメージがただよう。
もし、それらを超越した、西洋でいう「アガペー」を「愛」に込めているとしたら、
それはそれで、人間が体験したことがない架空の感情(感情ですらないのかも
しれないが)を持ち出しただけで、結局、中身など何もないのだ。
まして、悪臭だらけのその下卑たイメージを差し出して、「これが神の意思で
ある」と大上段に言われても、鼻をつまんで退散する他はない。
一言で言うと、神子さんの言葉は、結婚詐欺がささやく「愛」と同じ位に不誠実だ。
225 :
神の教え子:2006/05/31(水) 19:44:02 ID:sYA6h8Ml
愛には、奪う愛もあれば、与える愛もある。
その様に考えていませんか。
奪う愛は、自己愛であり、地獄の愛です。
真の意味の愛するとは、自分の全てを、相手に委ねる事です。
神の愛とは、与える愛であり、全てを委ねる愛です。
私は、「神を知らしめよ。」と言う啓示を受けていますが、どの様に伝えるかは、
神から委ねられており、何の束縛も受けていません。
愛の意味を理解して頂きたいと思います。
226 :
マジレスさん:2006/05/31(水) 19:52:57 ID:+9a9qjPR
あなたの表現に出てくる「奪う愛」も「与える愛」も「相手に委ねる愛」も
「啓示」も、すべて辞書からコピペしてきたコトバにしか、私には感じられない。
体験に裏打ちされた重みを感じない。
227 :
神の教え子:2006/05/31(水) 20:18:27 ID:kx4EHCdZ
228 :
マジレスさん:2006/05/31(水) 20:41:31 ID:T47Vg+ob
>227
パラパラとめくってみただけだから、勘違いならばスマソ。
ほとんどが「自分が読んだ本に書いてあった、他人の体験」で埋められて
いるように見えますが。
229 :
神の教え子:2006/06/01(木) 11:08:44 ID:Atuy5CBi
>>228 読んで頂いて、有難う御座います。
今は、神の存在も、死後の世界の存在も否定される人間社会です。
あなたが、どの様に感じているのか分かりませんが、「神を知る」の第2巻まで読んでみて下さい。
あなたが感じ取っている様に、宗教に関しても、科学に関しても、全くの素人です。
「神を知らしめよ。」の啓示を受けてから、本を書くと言う行動を起こすまで、10年近くの空白期間がありました。
その間に読んだ本の知識が有効に働き、困って本を探すと、何時でも適切な本に出合えています。
私が読んでいる本の大部分は、売れない本であり、直ぐに店頭から消える本でした。
SPRの100周年記念出版物とも出会ってます。
私の本との出会いは、神の配慮によるものと思っています。
霊的に合理的な判断能力は、自然的な人間から、理知的な人間に成長し、
霊的なものと神の存在を認識した者だけが得られるのでは無いでしょうか。
同じ本を読んでも、取り出すものが人によって違う様に、科学的な知識も、理解の仕方が違ってきます。
神によって培われた高い見識と深い洞察力によって、
科学知識の中に神の姿を見出したのは、私だけかも知れません。
私だけが神の啓示を受けるのではなく、全ての人が、神の意思を知られる様になる事を望んでいます。
偉大なる神を前にして、私は小さき者です。全ての人は、小さき者であるべきです。
私は、神の意思を伝える努力をしているだけです。
あなたに、真実を求め続ける事を切望します。
230 :
マジレスさん:2006/06/01(木) 12:30:38 ID:yXTR6Mc4
科学者の多くは科学知識の中に神の姿を見出した人達だろう?
特に物理なんてのは皆そうなんじゃね
231 :
神の教え子:2006/06/01(木) 13:19:13 ID:/sPGQ9TD
現代は、科学万能の時代だと言われています。
科学信仰の時代だとも言われています。
しかし、科学は、神ではありません。
科学の根源は、創造主にあります。
科学によって、全てを可能にする科学信仰は、人間の思い上がりです。
人間は、創造された者です。
人間の上に、神が存在します。
232 :
マジレスさん:2006/06/01(木) 13:21:29 ID:GHbi0WVT
俺には「神が存在する」という根拠が分からないんだが・・・
神なんて人間の頭の中にある妄想の産物だろ
233 :
マジレスさん:2006/06/01(木) 13:53:15 ID:qJ2zr1cT
存在しないという根拠も無いだろ
妄想の産物ってのも他人から言われた事をそう信じてるだけ
まあ偶然教を信仰してる日本人は多いけどね
でも世界的には少数派だろう
234 :
マジレスさん:2006/06/01(木) 13:58:37 ID:GHbi0WVT
確かに存在しないという根拠もない
しかし、存在するとしてもそれが人間を想像した創造主かどうかわからないし
神自体が一人かどうかも分からない
神道のように800万の神がいるのかもしれない
存在したとしてもかがくより無力の存在かもしれない
あらゆる文が無意味じゃないか?
235 :
マジレスさん:2006/06/01(木) 15:57:15 ID:yXTR6Mc4
目的なんか無くても(知らなくても)生きていけるし関係ない
って人には無意味かもね(ホントは無意味じゃないと思うけど)
でも
>>5にあるように原因的存在の創造主を知る事は
存在意義や目的を求めてる人には必要な事だと思うよ
236 :
マジレスさん:2006/06/01(木) 17:35:31 ID:yXXl8WvK
科学信仰が絶対的なものであるとする見方であるからそれが誤謬となる
だがそれは宗教にも言えること。むしろこれは創造主を語る宗教の専売特許なわけで。
真理は時に誤謬となり、また誤謬は時として真理へと移行する。
これは人間の本質的な性質です。人間は誤謬から逃れる事は出来ません。
237 :
マジレスさん:2006/06/01(木) 21:03:08 ID:k5TAa1Jk
>229
確かに、寝ていて頭の中でガガガガと音がしたという体験は書いてありました
けど、これだけではね。
私も、眠りに落ちるときに潮騒のような耳鳴りと一緒に、脳が圧迫されるような
経験をよくしますよ。だけど、あれが霊体験だとは思わない。
238 :
神の教え子:2006/06/02(金) 15:02:33 ID:xkQu0oY6
体験しないと分からないのでは、死なないと何も分からない事になります。
状況判断で、正しいか否かの判断は出来ると思います。
生きている時に真実が分かり、それを受け入れて生きるのが、「人生の目的」ではないですか。
真実は、合理的な思考で肯定されます。
思考の全ては、自然的なものだけではありません。
抽象的な思考が出来るのは、人間だけです。
自然的な生き方は、犬や猫でもしています。
折角人間として生まれたのです。
人間として考えるべきではありませんか。
抽象的な合理性が、見えない真実を肯定します。
239 :
マジレスさん:2006/06/02(金) 16:09:36 ID:p9AJn/5q
宗教やってるやつって、悪い人じゃないんだろうけど、見てて痛いたしいね。
大きな前提を定義しないと、生きてけないくらい弱いんだろうよ。
240 :
マジレスさん:2006/06/02(金) 16:51:56 ID:++W9prVc
241 :
マジレスさん:2006/06/02(金) 16:54:43 ID:++W9prVc
>>239 前提という大地が必要→オールドタイプ
土台から離れても可なり→ニュータイプ
加藤氏はオールドだな。
242 :
マジレスさん:2006/06/02(金) 17:58:36 ID:a8yGQukM
物事のあり方というものが絶対的な理想のあり方であると考え、不当にこれを誇張し、
主張しようものなら、必ずそれは誤謬となり誤ったの道を辿ることになります。
命が尊いのは真理です。でもそれは、自分が死にたくないことを認めることを前提としてです。
この自分が死にたくないということが度はずれに誇張され、逸脱し、絶対的なものであると認識された時、
真理は誤謬へと転化するのです。他者を傷つけ殺めてしまうのです。
どこまで行っても真理は真理、誤謬は誤謬といったような見方では、物事の繋がりにおける
関係性を正しくとらえることは出来ません。
243 :
神の教え子:2006/06/03(土) 11:45:51 ID:2uz81lr2
>>241 私のホームページを見て戴き有難うございます。
全ては、真実の上に乗っていると思います。
真実を無視しては、結果的に悪い状況になると思います。
人生の目的は、事実を認識しないと、正しい答えは得られないと思います。
土台から離れても可なり→ニュータイプ と言う生き方は、現実的な利益だけを求めている様に思えます。
244 :
神の教え子:2006/06/03(土) 11:54:32 ID:2uz81lr2
>>242 あなたが言っているのは、相対的な真理であり、人間の考えから生まれるものです。
人間は、絶対に不変である真理を知ろうとはしません。
それが、人間社会に混乱を起こさせます。
相対的な真理だけを真理とする考え方からは、秩序のある人間社会は作られないと思います。
245 :
マジレスさん:2006/06/03(土) 12:00:31 ID:b9kZOAFG
>事実を認識しないと、正しい答えは得られないと思います
神の教え子さんも現実を良く見たほうがいいよ。誰か賛同する人はいるの?
246 :
マジレスさん:2006/06/03(土) 12:08:32 ID:pQkePBn5
神による啓示とは、それを口にする人間が空想の中の神を対象化し、逆にその神からの制約を受け、現実の
生活に反映させる。といった支配関係のことです。
そういった人間は神を絶対的なものだと決め付けているので、「神が力を持てば持つほど
人間は無力な存在となり、人間の努力を認めれば認めるほど神は無力になる」という意味で
支配から敵対関係へと発展します。
247 :
マジレスさん:2006/06/03(土) 13:05:52 ID:hZzH+ssB
>245
いないだろうな。文盲だらけの昔なら別として。
神子さんを否定するつもりはないんだけど、「神は愛です」一本槍の説き方では、
説得力ないよ。ネットをやれるだけの教養がある人間なら、論理的な説明が欲しく
なるのが自然だろう?
これまで、神子さんは論理的な説明を全部スルーしているからね。
これでは「アーメンと唱えれば救われます」とか、「お題目だけ唱えれば救われ
ます」という迷信宗教と何ら変わらないよ。
248 :
マジレスさん:2006/06/03(土) 13:11:25 ID:hZzH+ssB
例えば、こういう問題提起に対する見解を述べてみるというのはどうかな?
Q1:どうして愛であるはずの神が、人間に災難を下すのか
Q2:なぜ、この世では悪人の方が善人よりのさばっているのか
Q3:もし、経験則を頼りにして、「弱肉強食を生き残りたかったから」悪に手
を染めた人の罪は神から許されるのか
旧約聖書のヨブ記のコピペだけどね。
249 :
マジレスさん:2006/06/03(土) 13:54:22 ID:pQkePBn5
>>244 相対が全てなどとは一言も言っていません
ある部分では絶対であるということを認めています。
神は厳しくも心地いいでしょう?
この世界を生きる上での多くの人間の救いとなってきたのは言うまでもありません。
ですが、世界にはあなただけが存在するのでもなければ、あなたのような思考を持つ
人間で満たされているわけでもないのです。
何度も言いますが人間は誤謬から逃れることはありません。この事実を踏まえた上で、
より重大な過ちを犯さない生き方をする為の相対真理です。これを主張しているのです。
オウムの幹部が、麻原をどういう視点でとらえて、何を行ったのか。
悲劇を悲劇として片付けるのは愚かな事です。だから探るのです。
悲劇の原因となった諸事実を、「あれかこれか」ではなく、あらゆる観点から、
「あれもこれも」と模索しながら探るのです。
これが相対真理を主張する科学的な見方です
250 :
神の教え子:2006/06/03(土) 14:15:10 ID:I2+6yc8Y
>>249 オウム信者の基本的な間違いは、「人間は、絶対に神になれない。」と言う事実を知らなかった事です。
人間は、神の代わりを出来ないのですから、ローマ・カトリックの考え方も、間違っています。
相対真理を検証出来るのは、絶対真理だと思います。
人間の検証は、無意味だと思います。
何故ならば、哲学では、万物の原理に到達できていないからです。
人間の知恵は、浅はかです。
知恵は、神から教えられるべきものだと思います。
251 :
マジレスさん:2006/06/03(土) 16:44:39 ID:hZzH+ssB
横レスでスマソ。
相対真理と絶対真理って、どういう意味で使っているのですか?
相対真理=時代背景や立場によって変わる真理
絶対真理=すべての人間に当てはまる真理
という理解でOK?
252 :
マジレスさん:2006/06/03(土) 20:28:25 ID:pQkePBn5
1+1=2。5÷2=2.5
この真理を疑う人間はいません。現実がそれを証明するからです。
しかし、全ての場合においてこの公式に当てはまるのが真理であると言うのであればそれは
誤謬となることを認めないわけにはいきません。
ある範囲、部分的には絶対真理であり、ただ全てのケースにおいてそうであることを認めないのが
相対真理です。
253 :
マジレスさん:2006/06/03(土) 22:28:25 ID:hZzH+ssB
>252
ひとつの物の考え方ですが、演繹法と帰納法に分けて論じるとわかりやすい
のではないでしょうか。
http://www.abysshr.com/mdklg010.html 演繹法の証明は絶対的だから、「絶対真理」だと言えますね。数学もそれに
属します。
しかし、帰納法の証明は不可能です。経験論だけでは、「未来永劫にその経験
が通用する」ということが証明できないからです。
ということは、帰納法が「相対真理」と言えるのかも。
254 :
マジレスさん:2006/06/03(土) 22:33:34 ID:hZzH+ssB
それで、本論にはいりますけど、
人間が経験を通じて身につける「真理」というものは、経験から推測するから
例外なく帰納法ということになります。
しかし、二人の人間が全く同じ経験をするというのはありえないのだから、
それが「普遍的な真理である」とは言い切れないことになります。
たとえば、「塩はしょっぱい」ということが真理かどうかは、よく「なめて
みればわかる」と言いますが、実は落とし穴があって、ある人が感じた
「塩の味」と、別の人が感じた「塩の味」が全く違う体験だったとしても、
記憶する時に「この味をしょっぱいというのだな」と同じ「しょっぱい」と
いうレッテルを貼るため、「塩はしょっぱいよね」「うん」とお互いに相手を
理解しているつもりでも、実は「同床異夢」だったりすることになります。
255 :
マジレスさん:2006/06/03(土) 22:39:49 ID:hZzH+ssB
神子さんは、
>>244に見るように、体験からわかる真理を否定しているようです。
しかし、絶対真理が仮にあるとすれば、人間が「五感から以外に感じることが
できる真理」とは、演繹法のような、論理的真理しかありえないと思うのです。
だから、たとえば神子さんの「神は愛である」というのが、もし絶対真理だと
すれば、「神を愛と定義する」というのと実は変わらないので、それは定義で
ある以上は1+1=2のように正しいかもしれないが、人間の営みとか、万物
とは何の関わりもない「空想上の数学の王国」でだけ有効な、些細な真理だと
しか言えないでしょう。
世間の人は、そういう種類の真理を「妄想」と呼び習わしていると思います。
256 :
神の教え子:2006/06/04(日) 00:06:28 ID:Vi1GGIVs
絶対とは、絶対に間違いの無い真理、絶対に不変である真理と言う意味で用いました。
人間の考え方や、感覚の違いで変化するものは、相対真理になると思います。
私が言いたいのは、宇宙の創造主が存在する事や、心と肉体が異なるものである事は、絶対に不変であると言う事です。
それを否定するのは、相対真理ではなく、誤謬だと言う事です。
絶対真理から言えば、相対真理は誤謬である可能性が大きいのです。
257 :
マジレスさん:2006/06/04(日) 03:41:55 ID:jeWJ3nYB
貴方は、なぜ貴方の言う絶対真理が「絶対」であると確定したのですか?
258 :
マジレスさん:2006/06/04(日) 13:17:32 ID:H9bZdMic
>>256 >宇宙の創造主が存在する事や、心と肉体が異なるものである事は、絶対に不変である
これは、論理的に証明できないのではありませんか。
たとえば、「宇宙は、ある時に創造主によって作られた」という仮説と、
「宇宙は最初からあったので、これからもあり続ける」という仮説の両方が
成り立つと思いますが、カントによれば、この2つのどちらが正しいかを
論理を使って結論することは不可能です。
経験でもない、論理でもない、とすると、残りは直感ですか?
>心と肉体が異なるものである
というのは、キリスト教的な霊肉分離思想の影響と思いますが、そのように
説かない宗教の方がむしろ多数だと思います。たとえば、ユダヤ教は霊肉一体
を説いています。仏教もまた、本来は「霊=死後にも残る実体」には否定的です。
http://www10.ocn.ne.jp/~mk123456/yudatop.htm
259 :
マジレスさん:2006/06/05(月) 21:05:14 ID:IpPeGnjW
>>256 精神と肉体が異なるものであることを絶対的に不当なものとしているわけではありません。
「あるか無いか」ではないのです。また、それだけで全てが片付けられるというわけでもありません。
そういった考え方そのものが誤謬へと堕ち込む危険性を含むことを言っているわけです。
260 :
マジレスさん:2006/06/05(月) 21:48:08 ID:TsZcR8/2
ものをよく知っている人は、「絶対」なんて言葉を軽々しく使わないと思う。
田舎の村に住んでいて、そこから出たことがない人に限って「オラの村は
世界一だ」と信じている。隣町へ行ったり、他の県へ出たりするうちに、
「オラの村は、オラが思っていたほどにもよくもなければ、悪くもなかった」
ということがわかってくる。つまり、自分の村を、他の村々と比較する形で
「客観的に」見ることができるようになる。
これは、宗教的な真理についても同じことだと思う。
261 :
マジレスさん:2006/06/06(火) 00:18:57 ID:ejH1kMjc
>過去の失敗を振り返っても、生きる参考にはなりません。
>「失敗をどの様に学んでも、成功には繋がらない。」と言われています。
>成功する為には、どうしたら成功するのかを学ぶべきです。
>人間は、前を見て生きるべきです。
個人的に不可解な内容を多く含んでいるのでより具体的な説明を伺いたいです。
262 :
マジレスさん:2006/06/07(水) 19:34:23 ID:+5CQvViD
創造主の実在を認めるという前提で話します。
神の子さんは物質を構成するのは物質的なエネルギーであり、そこには
精神的な存在である精神的エネルギーによる変換が行われているといいました。
宇宙が一点からの始まりによるならば、それ以前にはいわば絶対無であったという結論を
出さないわけにはいられませんが、この絶対無に創造主を当てはめるといった解釈ですか?
263 :
マジレスさん:2006/06/07(水) 19:51:20 ID:+5CQvViD
無であったという表現は誤りでした。
264 :
マジレスさん:2006/06/08(木) 02:33:12 ID:C6U+Q9DT
265 :
マジレスさん:2006/06/08(木) 03:09:20 ID:2R89ZtaF
学説によれば、数学的に宇宙の始まりの直前は無だったという説もある。
ビックバン直前に一瞬エネルギーがマイナスになり、それから膨張したらしい。
空間的なマイナスがどんな事なのかはいまいち理解できないけどね。
そこには神の意志があったとしか思えない。
今、地球上に生命が溢れている事も天文学的な偶然の産物。
人体の抗体や自然環境や宇宙の存在も知れば知るほどよく出来すぎている。
最先端のそれぞれの専門分野の方なら、神の意志の存在を信じないと理解出来ない事がある事を認めざるを得ない。
科学は未だ万能ではない。
しかし、多くの宗教は神の名を語って愚民から金と労力を搾取する。
真の神は何処にいらっしゃるのか?
今こそ救いの手を差し伸べて欲しいものです。
日本には昔から八尾万の神がいた、自然の中に神を感じ、自然の恵みに神の愛を感じ、感謝していた。
それが日本を繁栄させてきたのではないか?
266 :
マジレスさん:2006/06/08(木) 21:33:41 ID:OOLfX69t
>しかし、多くの宗教は神の名を語って愚民から金と労力を搾取する。
>日本には昔から八尾万の神がいた、自然の中に神を感じ、自然の恵みに神の愛を感じ、感謝していた。
キリスト教にしても、イスラム教にしても、「神経症的」な宗教なんだよな。
たとえば、キリスト教を始めたパウロは、ユダヤ教の戒律が完全に守れないこと
にノイローゼになって、キリストの死と自分の罪を結びつけて「贖罪」を考え
出した。イスラムの場合は、ムハマドが戦争に強かったから、「きっと彼を
支える神も強いだろう」という単純な発想が元だった。
要するに、自分ひとりでは弱くて頼りないので、何か強力なものにすがろうと
する。その対象が独裁者のときはヒトラーだし、その対象が神の場合にはエホバ
とかアッラーになる。
日本の神がすごく自然なのは、大国主尊のように、兄弟から迫害される弱い神
でも、最後にはめでたく支配者になるという神話が残っているところ。神経症の
パウロやムハマドには到底理解できないだろう。
267 :
神の教え子:2006/06/09(金) 08:29:04 ID:io6r4Cnh
人間の意識の変化は、回心の様に急変させるべきではないと思います。
その変化を認識しながら緩やかにしないと、オウム信者の様になります。
入信するのは非常に危険な行為です。
何故ならば、信仰対象は、全てのものを超越するからです。
私が皆さんに奨めている様な束縛しない神にするべきです。
人間は、自分にある者を少しずつ変化させながら認識を変えて行くべきです。
268 :
神の教え子:2006/06/09(金) 08:37:31 ID:io6r4Cnh
無から有は生じません。
私達には、愛が存在します。
愛は、物質ではありません。
何も無い所からは、何も生じません。
宇宙が発生する前に何かが存在したと考えるべきです。
私は、それを、「創造主」「神」と呼んでいます。
神に存在する愛が、物質変化したと考えるしか、宇宙の発生のメカニズムを理解する方法がないと思います。
人間が可能な思考領域で、別に良い方法があるのでしょうか。
269 :
マジレスさん:2006/06/09(金) 12:35:29 ID:Epe7xgwr
そんな奥の奥の真理を掘り出せたところで
俺の実生活は向上しないわけよ
愛しのあの娘が振り向く事もないわけよ
270 :
神の教え子:2006/06/09(金) 17:26:13 ID:RLRZKd2+
>>269 性格の良い彼女と結婚したいと思いませんか。
あなたの人柄が分かれば、あなたの方を振り向いてくれるかも知れません。
人間性の向上は、大切だと思います。
271 :
マジレスさん:2006/06/09(金) 17:45:11 ID:h/fnO0lM
>>268 人間が真理に至ろうとするその可能性に、
超えてはならないような限界があると思いますか?
自然が持つ可能性と人間精神の働き、その相互発展による可能性です。
272 :
神の教え子:2006/06/09(金) 20:12:50 ID:Pwr6CcG4
>>271 真理の上に、善が存在し、真理は善から生じるものです。
それ故に、善に繋がらない真理を求める事は、正しい方向に向かっていない事になります。
273 :
神の教え子:2006/06/10(土) 17:14:28 ID:2tkjS50c
真理を追究して辿りつく所は、三つあります。
真理と思っていたものが、誤謬であった場合には、地獄に至ります。
善が付随していない真理の場合は、スピリチュアルな世界に、死者がさ迷う世界に至ります。
真理に善が付随している場合には、神が支配する真理を基盤として天国に至ります。
世界遺産を破壊したタリバンやオウム真理教の真理は、善を伴っていないものだったのです。
隣人愛が伴っていれば、人が愛してものや人命を破壊しません。
善を伴った真理の追究には、限界がありません。それは、善に至ります。
何が善を伴った真理なのかは、聖書に聞いて下さい。
274 :
マジレスさん:2006/06/10(土) 17:18:08 ID:1IJY0YCn
かみのおしえご の意味は?
275 :
マジレスさん:2006/06/10(土) 18:48:40 ID:K6TRlPrG
歩くキリスト看板
276 :
神の教え子:2006/06/10(土) 23:42:02 ID:n0/KFCO+
>>274 真実を追究して行った結果、神は、全知全能であってはならないと考えました。
神は、善と真理によって作られているべきであり、善と真理に拘束されるべきだと言う結論に到達しました。
そして、ある時、「神を知らしめよ。」と言う声を聞きました。
神は、私の結論を肯定したのです。
私達が、善や真理から外れない限り、私達は、絶対に罰せられないのです。
掲示板で布教運動を始めるとき、「神の教え子」の名前が与えられました。
余りにも、おこがましい名前ですよね。それは、承知の上です。
しかし、私には、高ぶる気持ちはありません。
私は、神から教えられた真実を伝えたいだけです。
277 :
マジレスさん:2006/06/10(土) 23:43:23 ID:rNsQWh32
m9(o^_^o)ぷー
278 :
マジレスさん:2006/06/11(日) 00:10:02 ID:T/laCcWC
>>276 質問なんですが、あなたは天国や地獄が何処に存在していると考えられているんですか?
あなたの考えでは宇宙は創造主が造りあげたものであって、人間の霊的な存在も例外ではないですよね?
スピリチュアルな世界とはつまり何なんですか?精神世界とはこの宇宙の何処かに存在していて、霊的な存在だけが行き着ける場所何ですか?
神が支配する天国とは何処にあるんですか?
宇宙の内ですか?それともこの宇宙を更に大きく包む大宇宙的な存在ですか?
279 :
マジレスさん:2006/06/11(日) 01:59:40 ID:esk925qS
善悪二元論なんて、自分にとって容認できない存在を悪として排除するための詭弁だろ。
善とか神とか曖昧なターム持ち出して自己満足するのは結構だが、他人を巻き込むなよ。
それと、宇宙発生のメカニズムはトンネル効果で科学的に説明が付いているはずだが?
280 :
マジレスさん:2006/06/11(日) 02:03:59 ID:QYpshTj1
人によっちゃあ、神は悪だ
それだけの話ですよカミコさん
281 :
神の教え子:2006/06/11(日) 08:31:21 ID:g4kjJBmm
>>278 簡単に答えます。疑問があったら、私のホームページを開いてください。
現世の横に死者の世界が存在し、上に天国、下に地獄です。
>>279 トンネルの先に何かが存在しなければ、トンネル効果も起こりません。
最初に、何かが存在する必要があります。量子のゆらぎなど、取り上げないで下さい。
>>280 あなたが言われている事は、正しいです。
しかし、それは認識の違いです。
自分を愛するのが大切か。他者を愛するのが大切か、単なる、その違いです。
282 :
マジレスさん:2006/06/11(日) 09:15:06 ID:wTBZBNbE
まんまんみてちんちんおっきおっき
283 :
マジレスさん:2006/06/11(日) 18:55:07 ID:L6InChpg
物語の登場人物にしてみればその綴り手は創造主以外の何者でもないでしょうね
284 :
マジレスさん:2006/06/11(日) 18:57:25 ID:X1JvevO0
神の教え子見てるとなんか落ちつく
285 :
マジレスさん:2006/06/11(日) 19:18:16 ID:GhkQCpMt
286 :
神の教え子:2006/06/17(土) 12:05:38 ID:bOzbUXfF
人間には、人に尽くす歓びと、自分に尽くす喜びがあります。
多くの人は、その違いを考えません。
しかし、その違いは大きいのです。天と地の違いがあります。
私達に求められているのは、人に尽くす歓びだと思います。
287 :
鷹 ◆aLowkeAOeo :2006/06/17(土) 13:34:18 ID:rCWM7UtL
仕える事と書いて仕事。
仕事には報酬が伴う。
今の宗教は、仕事をさせて且つ金も取る。
そりゃ、儲かってしようがないわな。
俺の中にいる神は、俺に他人に仕えなさいとは言うが、
その対価は受け取るべきとも言うよ。
288 :
Wonderful!:2006/06/17(土) 13:42:26 ID:OAEfsgw+
いきなりですいませんm(__)m自分も今スピリチュアルについて少し勉強してるんですが、神の教え子さん、良かったらメール出来ますか
289 :
マジレスさん:2006/06/17(土) 14:11:33 ID:T7cCg7nK
神の教え子さんが受けた声は神の声ではなく、
神を装った悪魔の声だな。
290 :
マジレスさん:2006/06/17(土) 21:06:47 ID:fusFnDqc
直感的に的を得た言葉は貴重ですが、それ自体が完全であるはずもありません。
自分の度量を見つめることなく、その限界を越えて他者に尽くした所で、後に待つのは自滅だけです。
常に自己の不完全を認識してこそ、完全な真理となるものだと思います。
291 :
鷹 ◆aLowkeAOeo :2006/06/18(日) 00:12:23 ID:q+jbdVUO
もし、俺が神なら、人類にはもう少し過酷な試練を与える。
せっかく機能してた生態系を崩しつつあるから。
地球には、今の人類の一割も必要無い。
進化を促し、早く他の惑星に移住させる。
でないと地球がもたん時がくるのさ。
292 :
マジレスさん:2006/06/18(日) 08:24:30 ID:1Js8r1GX
>>291 確かに人類が有害なのはわかるが、
人類が死ななきゃいけないみたいな言い方が気に入らん
てか、同じ人間のくせによく偉そうにいえるな
293 :
神の教え子:2006/06/18(日) 09:44:13 ID:JmBUEn3z
294 :
マジレスさん:2006/06/18(日) 09:47:54 ID:PlesKS5k
地球がもたなくなる前に、人類が滅亡してイカたちが
台頭するようになるから安心してね
295 :
マジレスさん:2006/06/18(日) 10:00:06 ID:1Js8r1GX
>>294 Tvでやってたよな
あれを予想していた海外の先生の目が逝ってた
から説得力0
296 :
神の教え子:2006/06/20(火) 11:48:58 ID:yG/0HP6W
仕事について、知っている事を伝えます。
天職と言う言葉があります。神から与えられる仕事と言う意味です。
天職についていると思える人は、幸せな人です。
仕事とは、神から与えられるものであり、「働かざる者、食うべからず。」と言う箴言は、正しいのです。
食う為に働くのではなく、働く為に食うのであり、収入を得る為に働くのではなく、働く事が主であり、収入は従なのです。
仕事とは、人と人を愛で結ぶ為に存在しており、仕事に、人を愛する情愛を込める必要があるのです。
「愛しているよ・・・」と言う気持ちで、仕事をするべきなのです。
297 :
マジレスさん:2006/06/20(火) 11:57:17 ID:QV8cYrHh
>>296 最後の一行は同意。
自分で選んだ仕事だもの、いつまでも愛情を注げれば良いよね。浮気するからダメなんだよな〜
298 :
マジレスさん:2006/06/20(火) 16:45:16 ID:S31jubxL
働けば働くほど虚しさを感じます
299 :
マジレスさん:2006/07/04(火) 17:21:39 ID:3sYqQPY1
ひゃ〜、まだあったのか、このスレ!
そして神の教え子さん、お久し振りです。
で、いきなり質問なんですけど、
>働く事が主であり、収入は従なのです
ここまでは理解できるのよ。
納得しないまでも、まぁそういう考え方でもいいんじゃないか?と思う。
でもさ、
>仕事とは、人と人を愛で結ぶ為に存在しており
ここにいきなり飛ばれちゃうと、おぉう?と思うんだよね。
あなたのレスを読んでいると、いつもそうなる。
何故、仕事は「人と人とを愛で結ぶ為に」存在しているの?
仕事には、他の存在意義はないのかね?
つまりは、人を愛する為に食え、と。
ならば、食う為に働く事も立派な愛の行為になっちゃうって事では?
・・・あ、「金より愛」って意味なんですかね?
300 :
マジレスさん:2006/07/06(木) 19:55:56 ID:i7nuGe2Q
神子さんは、本の受け売りで、実体験じゃないから、何をたずねても無理でしょ。
301 :
マジレスさん:2006/07/06(木) 19:57:49 ID:i7nuGe2Q
もし、実体験でわかっている人なら、そういう「浅い表現」は絶対に使わない
と思う。
302 :
神の教え子:2006/07/09(日) 08:19:22 ID:p/aaN+j0
>>299 人には、天職と言う言葉があります。
仕事をする歓びを感じた事はありますか。
人に尽くす喜びを感じた事がありますか。
仕事の喜びは、その仕事をする事によって、多くの人の歓びを生み出す事にあります。
物づくりは、それを手に入れた人の歓びとなる事が分かると思います。物を売る事は、買った人の歓びを産みます。
仕事をする時には、他者を愛する気持ちを込めて行うべきなのです。
遊びでは、人と人の繋がりは崩れます。仕事における人の繋がりが、社会を広げます。
人の意識が、無意識の追従であるということを考えれば
(前野隆司『脳はなぜ「心」を作ったのか』P74〜76に詳しい)、
生来的に「人生の目的」があるという議論はあまり意味がないのではないかと、
私は思います。
「人生の目的」とは、生きていく手段であり、技術であると考えます。
したがって、「人が生きていく上で有益であり、生活の中で自らの支えになるような目的」
が、議論されるべきです。
もちろんその議論をしていく上で、「生来的に人生の目的がある」ということは、
重要な啓蒙手段の一つなので、多いに利用すべきだと思います。
※「人の意識が、無意識の追従である」とは
簡単にいえば、人が意識的にある物事を「実行しよう」と考えるまえに、
すでにある物事が「実行されている」こと。
ある実験で、被験者が「指を動かそう」と思うまえに、「指は動いていた」。
意識は、その「指は動いていた」という事実から、「指を動かそうと思ったのだ、と追認」した。
つまり無意識に、意識が追従した。
304 :
マジレスさん:2006/07/09(日) 17:07:43 ID:LOj9YYJK
>>302 では、買春はどうですか。
買う側は、肉欲を満たすという歓びを、売る側は、金銭を得る歓びを得る
ことができる。
>仕事の喜びは、その仕事をする事によって、多くの人の歓びを生み出す事にあります。
という尺度に当てはめると、買春は立派な職業ということになりますが。
ラスト・アンサー?
305 :
鷹 ◆aLowkeAOeo :2006/07/09(日) 17:46:26 ID:IUHuNcp8
天職は、転職して自分に合いそうな物を探して、
勝手に自分でそう思い込む物と思うがな。
仕事に関しては、愛より感謝を使う方がしっくり来ると思う。
人間は順応力に優れてるから、どんな仕事でも、
やり続ければ天職に成ると思うな。
収入の為にやり始めるのは大多数の人がそうだと思うがね。
仕事に感謝の精神を持って充たれるなら、正しくそれが天職と思える。
回春は、違法であるから職業ではないね。
自殺と同じ問題だと思う。
神子さんの解答には、興味深々なのは同じ。
306 :
神の教え子:2006/07/10(月) 09:13:16 ID:FTLoOv8l
>>304 神に戒められている行為は、天職にはなりません。
姦淫は、モーゼの十戒で禁じられています。窃盗も天職にはなりません。
歓びには、善い歓びと悪い歓びがあります。
307 :
神の教え子:2006/07/10(月) 09:22:32 ID:FTLoOv8l
>>305 意識が存在するのは、体でなくて、心です。
霊魂に存在する意識が、自然的なものに変換できないものが無意識になります。
人間には、心と体が存在し、それは別のものである故に、体を失っても、心は生き続けられます。
人間の脳は、霊的なものと自然的なものの変換器に過ぎません。
脳が変換器である事が分かると、色々な超心理現象が理解できます。
308 :
神の教え子:2006/07/10(月) 09:34:42 ID:FTLoOv8l
すいません。間違えました。
>>307は、70%紅茶さんへのコメントです。
>>305 天職だと分かるのは、人生を振り返った時になるかも知れません。
天職と出会えた人は、幸せな人だと思います。
転職が天職と出会う為の行為だと考えると、気が安らぎますね。
生まれ変わったら、同じ仕事をしたいと思うものが、天職ではないでしょうか。
309 :
マジレスさん:2006/07/10(月) 09:48:52 ID:gztk10NV
/~~/ ミ パカ /~~/ ミ パカ
/ / ___ / /.ィ/~~~' 、
/ く/',二二ヽ> / // /  ̄`ヽ}
/ ||l |ノノイハ))_ / ,》@ i(从_从))__ 横槍失礼
// |l |リ゚ ー゚ノl|/ //||ヽ|| ゚ -゚ノ| ||/
>>304それは本当に幸せな事かしら?
" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ " ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミ パタ ミ パタ
_____ ______
/ / / /
" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ " ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
310 :
マジレスさん:2006/07/10(月) 12:46:13 ID:CON/zSL1
Q、何のために生きてんの?
A、それを探すため
311 :
299:2006/07/10(月) 16:35:48 ID:D5iUAp9C
>>302 成程ね、そういう考え方か。有難う。
自分は今の仕事、はっきり言って性格的に向いてないなと思うけど、
やりたくてやってる仕事だからね、感謝されるのが一番嬉しいな。
天職とは言えないかもしれないけど、天職になったらいいと思う。
スマソ、チラ裏。
312 :
鷹 ◆aLowkeAOeo :2006/07/10(月) 16:38:51 ID:Jc0x+ls6
人生の目的とは、人生を楽しむ事と思うよ。
より高度な楽しみとは、
達成欲を満たす事。
折角大脳皮質が発達している人間に生まれたんやからね。
自分で目標を建てて、それを叶えて行く事。
313 :
マジレスさん:2006/07/10(月) 22:20:59 ID:ZnXf5wI5
「仏(ほとけ)は法を売り、祖師(そし)は仏を売り、末世(まっせ)の僧は祖師を売る。
汝四尺(なんじししゃく)の身中(しんちゅう)を売りて、一切衆生(しゅじょう)
の煩悩(ぼんのう)を安んず」(沢庵禅師)
末世の宗教者は、開祖の名前を看板にして腹の肥やしにするだけだが、
遊女は、体を使って、一切衆生の煩悩の炎を収めるってこと。
偉そうな宗教者よりも、デリヘル嬢の方が、意外と神意に近い生活をしている
かもな。
もっとも、ここに出没する、形而上学に生き胆を抜かれた鼻高どもには理解
できんだろうけどね。
314 :
マジレスさん:2006/07/10(月) 22:30:00 ID:W28DEjCg
>宇宙が発生する前に何かが存在したと考えるべきです。
その何かが存在する前は?
315 :
マジレスさん:2006/07/10(月) 23:00:58 ID:5iBCpu1Z
そういうことを考えると頭が変になってくるよ
316 :
マジレスさん:2006/07/10(月) 23:03:01 ID:+76u+BOK
・・・だね。
317 :
マジレスさん:2006/07/10(月) 23:03:57 ID:t2/5M+P9
∧_∧
(^( 。∀゚)∠漏れはすでにこんな状態
ヽ ⊃
/ /
しへ_ゝ
318 :
鷹 ◆aLowkeAOeo :2006/07/10(月) 23:31:36 ID:Jc0x+ls6
314
その又別の何かが存在したんだろうね。
永遠に続くと思われ。
三次元的には、分子構造が太陽系と似ているような物。
星が集まって、生命体の体を作ってるのかもね。
319 :
マジレスさん:2006/07/11(火) 00:02:41 ID:W28DEjCg
>>318 その永遠に続く連鎖は、「存在している」と言えるの?
つまり、最初のはじまりは存在しない、ってことでしょう?
それは、「無から有が発生する」という事よりも、納得が難しいのですが・・・。
320 :
鷹 ◆aLowkeAOeo :2006/07/11(火) 00:28:04 ID:pB0qVM5z
無から有が発生したのも、数式から導かれただけで
途中の原理、公理は、今現在迄は、矛盾を指摘されていないだけ。
その現場を見た人もいなければ、それを試した人もいない。
俺の空想も、証明出来ないただの思い付きだから。
アインシュタインみたいに、何十年も掛けて解明しようとは思わないよ。
貴方は、そうおもえないのならそれでもいいが、
俺は、時間や空間が永遠とは思わないだけだよ。
321 :
マジレスさん:2006/07/11(火) 00:32:52 ID:krziHNP3
人生の目的
そんな人間にとって大きすぎるものに、人間が名前を与えようったって
無理ジャマイカ
それを悶々と考えるより、小さな事柄について決断、行動を積み重ねて
変化を繰り返すほうがよっぽど充実した人生になるんジャマイカ
322 :
鷹 ◆aLowkeAOeo :2006/07/11(火) 00:43:23 ID:pB0qVM5z
そうそう。何事も積み重ねだからね。
自分の意志で決めた目標を達成させて又更なる目標に向かう。
その繰り返しが、人生と思う。
323 :
マジレスさん:2006/07/11(火) 00:49:35 ID:krziHNP3
でも、アインシュタインは良くやったな
悶々と理論物理を考える学者の辛抱強さには、頭が下がるよ
宇宙の真理を見つける
この気合は言った姿勢を何十年もたもった学者はすごい
324 :
マジレスさん:2006/07/11(火) 01:02:04 ID:F+n2xbyM
>>323 いや、アインシュタインは論理にそんな悶々とした葛藤の苦痛感なんて持ってなかったんじゃないか!?
アインシュタインはきっと子供が無邪気にオモチャ遊びをするように研究に取り組んでたと思う。
325 :
鷹 ◆aLowkeAOeo :2006/07/11(火) 01:30:57 ID:pB0qVM5z
アインシュタインは、自分で言ってるのだが、
「普通の大人なら、宇宙や時間の問題を改めて考えるようなことはしないでしょう。
でも私は知的な発達が遅れていたのて、成長してから
やっとそういった問題について考えるようになったのです。」 16才の時に「光と同じ早さで、光線の中を走ったらどうなるんだろう?」
と十年考え続けて、相対性理論を発表した。
たぶん考えずにはいられなかったんだと思うよ。
誰にでも、天才的な業績を残す可能性はあると思う。
脳を使い続ければね。
もちろん俺はアインシュタインを敬愛してやまないから、
いろんな書籍を読んだんだけどね。
なんか、自慢してると勘違いしてる人が多いから、
書き込みは、控えますが、大人になっても、脳を鍛えれば、
神経膠細胞の数が増えて、頭が良くなるし、
頭を使わなければ衰えて頭が悪くなる。
この事が一番皆に、理解して欲しいだけです。
俺もそうやが、感心してないで勉強しなさいね。
326 :
マジレスさん:2006/07/11(火) 02:03:54 ID:X+KG6D++
人生の目標?
年老いた夫婦が公園で手繋いで散歩してた。自分もそうありたい。
327 :
マジレスさん:2006/07/11(火) 02:06:28 ID:S0+/GEJs
人生の目標知ってるよ俺
ここにはあえて書かないケド多分誰もがなっとくする答えがある
328 :
マジレスさん:2006/07/11(火) 02:22:31 ID:F+n2xbyM
人生に目標も目的も意味もいらない。
ただ自分があるがままに生きて死ねばいい…
いちいち人生の中に定点を決める事に何の価値もない。
329 :
マジレスさん:2006/07/11(火) 02:26:33 ID:XUXbI7j1
目的なんてねぇよ。
こんな安全が保障されてる世界で
人生なんて死ぬまでの暇つぶしだろ。
330 :
マジレスさん:2006/07/11(火) 02:27:04 ID:ZaTqMw1r
人生の目標って、達成したらその後はどうするんだ?
わが生涯に一片の悔い無し!で完か?
331 :
マジレスさん:2006/07/11(火) 02:59:14 ID:vbhpAbxx
>>320 むう、別に私もあなたを責めたい訳でも何でもないんだが、どうして、時間や空間が永遠とは思わないのに、
>>318では、永遠の連鎖があるなんて書いたのですか?
実際の証明が出来ないから、いい加減な事を言ってしまえ、と思って書いたのですか?
本当に怒ってないし、責めようとも思ってない。
ただ、どうして持論と違う答えを出したのか、そして、誰にも真実は分かっていないと言い、あなたがそう思えないならそれでもいいと、突然投げ出すのか、それが知りたい。
突然、迷路に連れ込まれて、置き去りにされた気分です。
私も、時間や空間が永遠であるとは思っていません。
全てには、始まりと終りがあると思っています。
だから、誰が証明しなくても、始まりの無い永遠の連鎖より、無から有が発生する、という事の方が信じ易い、と言っているのです。
よろしいでしょうか。
神の教え子さんには、是非、
>>314にはコメントが欲しいですね。
332 :
マジレスさん:2006/07/11(火) 03:03:03 ID:vbhpAbxx
333 :
鷹 ◆aLowkeAOeo :2006/07/11(火) 06:40:13 ID:pB0qVM5z
331さん、時間と空間は、限定されるが、連鎖はあるのが、なぜ矛盾してるのか?
そう言う事は、話から外れすぎたから、話を終わらしたつもりだった。
荒れやすい話と思うしね。
小さい時から、そんな空想は、良くしてたし、SFは好きな分野なんだよ。
俺は神子さんと違って、無宗派だからね。
仏教の宇宙の記述が、今の科学的な観測結果に近い事に興味覚えた程度。
単に、何も無い状態が特殊と思うだけやけどね。
334 :
マジレスさん:2006/07/11(火) 13:54:10 ID:20zlNigi
335 :
マジレスさん:2006/07/11(火) 22:52:31 ID:WCQzTDn8
無限の多様性で構成された世界であることを信じる側からすれば
始まりと終わりなんてものは在って無いようなものだよ
336 :
マジレスさん:2006/07/12(水) 03:10:35 ID:6ow5LGbX
生きるとは永遠に血を流し続ける心の旅
337 :
神の教え子:2006/07/12(水) 09:40:39 ID:NWUQ3p0l
>>331 人間が持っている自然的な感覚では、神や死後の世界の存在を確認できません。
宇宙の前に、何が有ったのかと問われれば、神が存在したと、答えられます。
しかし、その前に何が有ったのかと問われても、私は答えられないし、神も何の答えもしていません。
回答の次元が高すぎて、人間には理解できないと思います。
多分、抽象的な思考の上にある思考によって理解されると思います。
抽象的な思考も容易でない人間には、その上の思考は、理解不能だと思います。
禅問答のような答えしか出来ないと思います。
人間は、「神が存在した。」で、思考を停止するべきだと思います。
338 :
マジレスさん:2006/07/12(水) 11:31:31 ID:naEXRiG3
神の教え子さんに質問
俺のこと、愛してる?
339 :
神の教え子:2006/07/12(水) 23:37:36 ID:nyhCVlGI
>>338 人間自身を愛する事は、基本的に間違っています。
人間自身を愛すると、その人が持っている悪や誤謬も愛する事になり、共倒れになります。
人間を愛するのではなく、その人間が持っている善や真理を愛するのが、正しい愛し方であり、神を愛する事になります。
どの様な答えが出て来ると思っていましたか。あなたを、はぐらかした訳では有りません。
340 :
331:2006/07/12(水) 23:44:47 ID:VzQ1KYFV
>>337 なるほど。
カバラでは、全ての事象(神も含めて)が発生する前には、事象の地平の向こう側に、アイン、アインソフ、アインソフアウル、という、日本語で言う「兆し」があったといいます。
そう説明されたら、それについてどう思う?
注意しておくけど、「それから生み出された」ということではありませんからね。
341 :
マジレスさん:2006/07/13(木) 02:01:13 ID:CGiAiGPV
>>339の言う「愛」にはひどく愛が足りないと思う
342 :
マジレスさん:2006/07/13(木) 03:00:28 ID:tDr5tMKM
ART OF LIFE
343 :
マジレスさん:2006/07/13(木) 03:44:40 ID:F6aXryJ4
全ての人は生まれそして死んでいく それだけの事だ。
どれだけ どう生きようと・・・
皆知っていることだが忘れていることだ。
だが、私だけは忘れない決してそれを忘れない。
344 :
マジレスさん:2006/07/13(木) 04:03:25 ID:r0yJscfW
>>341 そうかな?
単に愛して無いのなら、「愛していますよ」とヌケヌケと答えたのではないのでしょうか?
345 :
マジレスさん:2006/07/13(木) 06:35:54 ID:lXjYb+L0
人生とは自分探しのゲームみたいなもんであろうと思います
346 :
マジレスさん:2006/07/13(木) 15:36:13 ID:trd2R62E
>>344 >単に愛して無いのなら、「愛していますよ」とヌケヌケと答えたのではないのでしょうか?
そうかな。
本当に愛している人だって、「愛していますよ」という答えになるだろうし。
くどくど説明すればするほど、「愛」からは遠ざかっているんじゃない?
「説明できる理由がない」ことも「愛」の特徴のひとつだと思う。
347 :
341:2006/07/13(木) 21:55:20 ID:CGiAiGPV
>>344 いや、そう言う事じゃなくて。
自分が言いたいのは、人間の善や真理を愛するだけじゃなくてちゃんと人間自身を愛したほうがいいと思うって事…
348 :
マジレスさん:2006/07/13(木) 21:57:18 ID:Co6pQLhs
349 :
マジレスさん:2006/07/13(木) 23:17:09 ID:WpQ/8mZs
つまり人間は生きて、そして死ぬと。
害しか与えねーんだから存在しなきゃいいのに
351 :
マジレスさん:2006/07/15(土) 16:30:01 ID:Ax3OPGUp
>>346 顔も名前も知らない、会ったこともない、どんな人かも知らない、これからも知ることもない。
ましてや真面目に心通わせようともしない。
そんな人に脊髄反射的に愛していると答えるのは、愛じゃない。
愛しているからこそ、愛しているとは答えない。
愛とは、人を堕落させる背もたれではなく、イバラの道を歩かせる希望なのだから。
352 :
マジレスさん:2006/07/15(土) 16:30:42 ID:Ax3OPGUp
353 :
マジレスさん:2006/07/15(土) 16:36:49 ID:rme89zkb
子供を可愛がるように、ペット(犬・猫)を可愛がり愛するこの愛こそ、
“無償の愛”であると、漫画に教えられた。
354 :
マジレスさん:2006/07/15(土) 16:49:13 ID:Q3T69bfq
教えてもらったって意味ねぇだろ、愛なんて。
355 :
マジレスさん:2006/07/15(土) 21:32:36 ID:pIf+PBO9
自然に存在するものが運動をするのはそれが今ここにあり、次の瞬間には別の場所
にあるというだけでなく、「同一の瞬間にここにあるとともにここにはなく、同じ場所に
存在するとともに存在しない」ということ。
時空の中に存在する自然に「変化」は免れないものだが、それでもその中に「持続」
という要素も含まれている。この変化と持続という対立の矛盾が無限に広がる世界
無限であるからこそ、無知から知が生まれたのだと思う。
356 :
マジレスさん:2006/07/16(日) 00:20:50 ID:Kg1x2C+f
我々が瞑想にふけるとき、ふと時計台が正午ちょうどの鐘を打つ……
そこで我々は急に今が何時であるかを識ろうとする。耳に届く鐘の音、体に響く振動…それらの今までを一つ一つ慎重にとらえ、鐘が何度打たれのかを数えるのである………
しかし我々はいつもそれを数え間違えるのだ。
自己認識においてもまた然り…
「我々とは常に己の意識か最も離れた場所にいるものである」
357 :
マジレスさん:2006/07/16(日) 00:31:08 ID:fDCfIylD
「なんのために生きるのか?」と質問する人に逆に聞きたい。
「何かの為に生きなければならないのか?」と。
358 :
マジレスさん:2006/07/16(日) 01:19:07 ID:Y+vk7VYL
>何かの為に生きなければならないのか?
これは Yes.
でないと、普通はマトモに生きていけないと思ってる。
>なんのために生きるのか?
これは、自分のため、誰かのため、組織のため、とかそんな感じ。
だけど、人間は価値観が変わるから、年齢を重ねるゴトに変化していく。
もちろん、そのうち、とくに目的がない・・ってなることになることもあると思う。
そんなときは、自分がどうありたいか?を考えることにするよ。
今の自分の価値観は、人生をラクに楽しく過ごすことよりも、
自分がどんな人間になれるか?が一番重要だと感じてるよ。
そう思ってる人って他にいないかな?
359 :
マジレスさん:2006/07/16(日) 04:16:53 ID:cOe6ppbx
生きているだけ…それだけで俺は(・∀・)イイ!これ、よく考えてみて。物凄く奥深いから
360 :
神の教え子:2006/07/16(日) 09:49:51 ID:Ll1NWNbg
人間を動かしているのは、何かに対する愛であり、何かを得ようとする欲求ですから、
人生の目的と愛は関連していると思います。
しかし、愛には、自己愛と他者への愛があります。
神の愛は、自己愛では有りません。他者への愛いです。
愛に従って生きるとは、自分を愛する事ではなく、他者を愛する事ではないでしょうか。
361 :
マジレスさん:2006/07/16(日) 18:04:10 ID:sKyZ4Jsm
>>360 他者「も」愛することです。
他人から見れば、あなたも他者。
誰か一人を選んで、その人は愛する必要はないなんて、そんなものは愛じゃない。
362 :
マジレスさん:2006/07/16(日) 18:17:08 ID:HnSztMMf
必要は無いとは言ってないような気もするが
愛がそれ自体に二面性を持つものであると言いながら、その一方だけを取り上げて
一方は取り除くといったような表現はどうかと思う。
364 :
ビナー:2006/07/16(日) 23:41:17 ID:sKyZ4Jsm
365 :
ビナー:2006/07/16(日) 23:56:02 ID:sKyZ4Jsm
>>360 そういえば、ここも疑問ですね。
>人間を動かしているのは、何かに対する愛であり、何かを得ようとする欲求ですから、
>人生の目的と愛は関連していると思います。
何かを得ようとする欲求?
神の教え子さんの愛とは、何かを得るための欲求なのですか?
つまり、川で溺れている子を助けるために、川に飛び込むのは、何かを得ようとしてしていることなんだ?
>>364 つまらない話ぼくの解釈で
男は音子、女は音名で、始まりの音は「いた」だと思うんだよね。それが人間が始めて口にした音なのか神が定めたものなのかわからないけど。
いた。あ、、居た。
痛。あ痛。
今日は寝ますんで明日改めて読み直して書きますね。
367 :
神の教え子:2006/07/17(月) 08:04:16 ID:lBYLMMRG
基本的に、人間を動かしているのは、自己愛です。
私は、自然的に備えられた自己保存本能を否定していません。
神は、猿から人間に移行させる時に、それを取り除きませんでした。
それを取り除くと、猿の自意識自体を抹殺する事になるからです。
それ故に、自己愛の存在も必要です。
しかし、人間は、自己愛に偏重していませんか。
他者への愛を、亡き物の様に生きている人が多くありませんか。
自己愛の偏重は、悪を生み、犯罪を生みます。
神は、「自分と同じ様に、他者を愛しなさい。」と言っています。
この言葉を護るならば、人間社会に戦争も人殺しも起こりません。
神が、私達に求めているのは、隣人愛です。
368 :
マジレスさん:2006/07/17(月) 08:35:48 ID:2MwEw1I6
クリスチャンか統一教会員っぽい答えですね。
369 :
マジレスさん:2006/07/17(月) 11:45:21 ID:Q/cno9+D
>>367 愛がなければ復讐も生まれない。
中東の紛争を見れば分かる。
肉親や近しい人を殺された復讐で報復合戦してるよ。
愛さえなければ、テロも戦争も起きない。
愛がなければもっと平和だったのに。
370 :
ビナー:2006/07/17(月) 11:45:32 ID:usFzPor/
>>367 自己愛と自己保存本能は、違うものですよ。
そもそも同じものなら、呼び名を変える必要なんてないじゃないですか。
そして、自己愛や自己保存本能こそが、神の愛に最も近いのです。
ハッキリさせておきましょう。
自己保存本能は、自己愛の一要素に過ぎません。
そして自己保存本能は、関係性によって構成されています。
つまり、隣人愛です。
この世は、何らかの(神と呼びたければ神の)意思と愛によってもたらされました。
簡単にいうと、始まりは「無すら無かった」のです。
無は有があってこそ発生するものです。有が無ければ、無も有りません。
そこへ何らかの意志が働き、無すら無いものより、+と−の電子が生まれ、「無」が構成されました。
+と−の電子は同数しかなかったので、まず生まれたのは、「無」だったのです。
そしてそこに神の愛が注がれました。
「関係性」と呼ばれるものです。
関係性により、陽子や素粒子等が生まれました。
この関係性が、全てを支えている、神の奇跡と言って良いのです。
原子が集まって分子が、分子が集まって物体が構成されています。
いいですか、それらには、集まって何かを構成する理由なんてないのです。
水は、H2Oであると説明できます。
しかし、何故水素と酸素が集まったかを説明できる人はいません。
続く
371 :
マジレスさん:2006/07/17(月) 12:53:20 ID:usFzPor/
続き
「関係性」これぞ、神のもたらした奇跡です。
しかし、関係性だけでは、創造としては不完全です。
関係性は強まり、物体が生まれました。
しかし、関係性というパワーは、一定に与えられるだけなので、それを使い切ると崩壊しました。
そこで、関係性を補完する自己保存本能を持つ物体が生まれました。生物です。
「関係性」は神から与えられたものです。
「自己保存本能」は、自ら作り出したものなのです。
ただ、神のもたらした関係性を使い切って崩壊するのではなく、その力を保つために進化したのです。
つまり、神の愛である関係性を保つために、自分の関係性を使い切ってしまう前に自分の関係性を与え、自分の分身を作り出す事に成功しました。
まさに、準創造といって良い仕事です。
そして進化は続き、人間が生まれ、社会が生まれました。
分かりますよね。人間間の関係性を強めることによって、文化という形に進化させました。
つまりもう、私達は、一人の人間なのではなく、一つの人間なのです。
それは、戦争や人殺しがなくなる事を意味しません。
関係性が失われれば、そこは崩壊するのです。
崩壊もまた、無くてはならない神の御業です。
つまり、仏教で言う四苦や八苦は、無くなることはありません。
始まりがあれば、終りが無くてはならないのです。
続く
372 :
ビナー:2006/07/17(月) 12:54:05 ID:usFzPor/
続き
つまり、我々に今、求められているのは、地球人としての自己愛です。
地球人としての関係性です。
失われる事を恐れる事を、神は望んでいません。
死や戦争が無くならないのは、当然の事なのです。
もちろん、我々が地球人としての関係性を持つなら、戦争といった形の喪失は無くなるかもしれません。
しかし、喪失が失われることはないのです。
神が善なるものなら、何故、悪魔の存在を許すのか、という言葉をよく聞きます。
それは、全ては失われる必要があるからです。
始まりがあれば、終りがあります。
善があれば、悪が無いとならないのです。
人が生み、生かすなら、殺人も戦争も無くならないのです。
いえ、いかなるか形を変えるだけで、喪失を失くす事は出来ないのです。
人殺しや戦争を無くしたいなら、新たな喪失を生む必要があります。
愛で人殺しや戦争が無くなるほど、神の律は甘いものではありません。
373 :
マジレスさん:2006/07/17(月) 13:03:27 ID:jDoJ29y3
ビナーうるさい。ここは君ひとりのスレじゃないんだ。
374 :
ビナー:2006/07/17(月) 13:07:36 ID:usFzPor/
>>373 自分自身でも長かったと反省している。
ごめんね。
375 :
:2006/07/17(月) 13:09:44 ID:QgpLsPA4
人生の目的・・・・・特に無い。以上
376 :
マジレスさん:2006/07/17(月) 13:49:54 ID:xzIvunHv
>関係性を補完する自己保存本能を持つ物体が生まれました。生物です。
これもロゴスに含まれていると考える方が自然じゃないか
法則を含め全てが美しく、いたるところにユーモラスもある
それを唯一?理解できる人間だけが出来損ないに感じる
音楽や美術芸術といった創造性まで持っているのにね
最高傑作の予定だったのに唯一の失敗作になってしまった様に思えるよ
377 :
マジレスさん:2006/07/17(月) 14:08:22 ID:H6sppq3P
人生の目的→自然に死ぬまで生きること
378 :
マジレスさん:2006/07/17(月) 14:26:03 ID:M8ZFws+w
俺にはビナーさんの話は、判りやすくて良いと思ったな。
ただメーセージ性が弱すぎるのが、唯一の難点かな。
人生の目的についてなんて壮大な話は尽きる事はないからね。
参考文献があれば、教えて欲しい。
ビナーさんが感銘を受けた本とかね。
379 :
鷹 ◆aLowkeAOeo :2006/07/17(月) 18:36:10 ID:M8ZFws+w
378にコテ付けて無かったよ。
俺は、青年期に他人との関係性を煩わしいと思っていたが、
結局今となっては、それに助けられ生きている事に気づいた。
背理法で理解出来たから、自分で面倒と思っても、
意識して他人の事を考慮する様にしている。
人生の目的も「生きる事」から「楽しむ事」へ、
更に今は「自分で目標を定めて達成させる事」まで変化している。
隣人愛も人生を彩る為には不可欠と思う。
人それぞれとは思うがね。
380 :
マジレスさん:2006/07/17(月) 19:59:14 ID:CgCKDYBq
どんな対立関係を語ろうと、神を立てる以上一切は唯一つであるという事が前提となる
言い換えれば世界は過程における諸事物の複合体ではなく、完成された諸事物の複合体であるということ
世界に対立も矛盾も存在しない。それは幻想である。これが宗教家の行き着く結論
ある意味では試験の答案用紙を見ながら試験に臨むような思想です
381 :
ビナー:2006/07/17(月) 20:59:47 ID:usFzPor/
>>378 「原因と結果の法則」
「傷つくならば、それは『愛』ではない」
「運命の仕組み、成功の仕組み」
「神秘のカバラー」
私はカバリスト。関係性というのは、カバラにおいて最も重要視されるものです。
私達は、生きていて、生かされているという事。
私達が生まれるためには、両親が必要だ。
その両親には、祖先が必要だ。
その祖先には、進化の元となったサルが必要だ。
それには生物が、物質が、化学反応が、分子が、原子が、素粒子が、陽子が、電子が、必要だ。
しかし、それらを全て集めても、私にはならない。
「関係性」と「プロセス」を経る必要があるのだ。
>>380よ、全ては唯一つである。
しかし、それに対立や矛盾がないというのは、短絡的過ぎる。
スタートとゴールが決まっているだけで、順位が決まるわけではない。
戦争は戦争である必要は無かった。 殺人も殺人である必要は無かったのだ。 それを選択したのは、私達だ。
現に、頻繁に戦争を起こしては死んでいく種族は、人間だけだ。(サルの中には戦争を起こす奴もいるみたいだが)
私達は違う喪失を選ぶことが出来るのだ。 違う選択をすれば、違う課程があり、今までにない所へ到着するのさ。
結果、違う喪失が待つ、ということさ。
誰が幻想と言おうと、あるものはある。
誰が現実と言おうと、ないものはない。
382 :
鷹 ◆NAsQM8JGpY :2006/07/17(月) 22:38:07 ID:M8ZFws+w
381、ビナーさんありがとう、読んでみるよ。
なんか格好いいね。
私はカバリストって宣言しているのは。
日本人は昔から、自然の神と外国の神を共存して敬える民族だから、
俺も神様の存在を確固たる信念を持って捉えれる様になりたいな。
その方が幸せそうだ。
今の日本人が失ってしまった信心を今風に甦らせれたら、
大半の社会問題は解決するだろうし、凶悪な犯罪も減るだろうにな。
383 :
鷹 ◆aLowkeAOeo :2006/07/18(火) 09:48:22 ID:4hgrCFNY
「神秘のカバラー」「原因と結果の法則」さっそく買いました。
原因はたぶん一度読んでると思うが、良書なので手元に置いておきます。
カバラーは、良いわー、カルトの草分け、イスラエルの知恵、
ヘブル文化、生命の木、内なる光の協会、結社の一員、
オカルティズムと興味をソソられる単語だらけ、
現代のキリスト教や仏教が救済から搾取に変化してるとしか思えなかったが、
迫害されていたお陰か、源流に近い純粋な形で受け継がれているのかな。
インドのヨーガと同じ修業法というのも面白い。
俺も今日から、カバラーになりますた。
384 :
マジレスさん:2006/07/18(火) 13:00:34 ID:0laZGYIb
人格形成の完成と贖罪の完済
385 :
マジレスさん:2006/07/18(火) 15:06:41 ID:09QI1AtB
と家庭の完成
386 :
マジレスさん:2006/07/20(木) 01:41:54 ID:V4R2nsWi
完成は崩壊の始まり
387 :
マジレスさん:2006/07/20(木) 21:43:00 ID:L2gxpNNY
嘘つきは泥棒の始まり
388 :
鷹 ◆aLowkeAOeo :2006/07/22(土) 02:37:40 ID:lg8SxYGu
カバラーがタロットを象徴として使用するとは知らなかった。
タロットカードは前から持ってたわ。
モトモト好きだったみたいね。
389 :
マジレスさん:2006/07/22(土) 02:49:16 ID:TZ/kKF8W
適当に仕事して異性と沢山関わって、酒飲んで早死に出来ればそれでいい。(俺の仕事は一回当たりの報酬が高い為、仕事は毎日しなくてもよい)
390 :
マジレスさん:2006/07/22(土) 03:51:10 ID:nAzm8L/7
391 :
神の教え子:2006/07/22(土) 08:50:36 ID:mKzXeOdD
カバラの思想は、ユダヤ教の神秘主義から作られたものであり、その前には、神が存在します。
神を失った思想は、本道から外れています。
カルトは、危険です。
神という認識を考察する手法が修行のヨーガでもあるみたい。
カルトは危険だろうが、カバラーは自分の内面しか興味無いんじゃない?
俺は、布教活動が一番嫌いだから、宗教も人間には必要とは思うが、
神子さんのように、少しでも布教してる人の意見は斜め読みしかしない。
俺は神を信じきれないが、さまざまな分野の最先端の研究者は、
神の存在を否定出来なくなるそう。
あまりにもあり得ない確立で今の世界が存在出来てるから。
俺は神の名を借りただけの宗教は嫌い。権力や政治の道具に成り下がっている。
人生の目的には関与する事とは思うがね。
393 :
神の教え子:2006/07/23(日) 08:45:05 ID:nRsONdNo
鷹さんへ
人間は、何かを信じなければ、生きる意欲を失うように創造されています。
あなたは、何を信じて生きていますか。
科学ですか、金ですか、自分ですか。
それを信じて、心の中が暖かくなりますか。
何かを信じなければ生きられないのならば、自分をこの世に誕生させ、
自分を愛してくれる者を信じるべきではないですか。
でも、親を信じても、自分よりも先に死にます。
何時までも死なない神を信じるのが、上手な生き方ではないでしょうか。
神とは、無意識領域にある圧力のようなモノであると思います。
いつも神子さんの一行目の前提に疑問を感じますよ。
何かを信じるのであれば、俺は身近な他人を信じますよ。
今までも、人に助けられて生きてこれたのですので。
395 :
マジレスさん:2006/07/24(月) 03:01:20 ID:b/hR3H53
396 :
5:2006/07/24(月) 14:07:50 ID:obvcBGLz
何で?
興味深く読まさせてもらってるよ
397 :
マジレスさん:2006/07/24(月) 14:15:59 ID:Z07zV0td
このスレは、神子さんに絡む人間がいないとつまらん。
398 :
鷹 ◆aLowkeAOeo :2006/07/25(火) 02:36:40 ID:D60cTUI/
そうそう、だいたい予測できるんだけど、たまーに面白い事言ってくれるからね。
神子さん。
399 :
ビナー:2006/07/26(水) 00:19:41 ID:CvVs5wDJ
>>391 もちろん神子さんはカバリストじゃないから、知らないんだと思うから、教えといてあげる。
カバラからユダヤ教が作られたの。
キリスト教も根底の一部にカバラがある。
それは知ってるでしょう?
天使に、聖書のレトリック、太陽暦。
キリストが生まれた、緯度、経度、日にちに時間。全てカバラだ。
カバラをカルトというが、それを失えば崩れてしまうのは、キリスト教の方ではないのかね?
偶像崇拝を始めに禁止したのは、カバラだ。カバラにおいては、神すら自然の一部だ。
存在には、始まりと終りがある。いつまでも無くならないものは、始めから存在していないものだけだ。
聖書にもこうあったのではないのか?「私はアルファであり、オメガである」と。
ハッキリ言う。
危険なカルトとは、本来の道を忘れたキリスト教ではないのかね?
400 :
鷹 ◆aLowkeAOeo :2006/07/26(水) 00:56:56 ID:TRgoGHtu
宗派にも、よるのだろうが、キリスト教は、
物欲を捨てて教会に寄付しなさいと言う所が多い。
寄付すればするだけ救われるらしいね。
仏教もお寺にお金沢山寄付するだけやしね。
家の婆ちゃんは、爺ちゃんの永代供養と言われて百万程収めたんだが、
何年かしたら、又永代供養収めて欲しいだと。
選挙でダレソレに入れてくれとか。
君達の目的は、信者集めね。
401 :
ビナー:2006/07/26(水) 01:07:50 ID:CvVs5wDJ
>>393 私は何も信じてはいない。あるようにあるだけだ。
何かを信じなきゃいけないほど、疑い深くない。
真の律を見失った人々は、神を信じようとする。愚かな事だ。
それはまるで、「地球には重力がある」と信じる団体を作るようなものだ。
信じようが信じまいが、空へ向かって落ちていく奴など一人もいない。
人間は何かを信じなければ、生きる気力を失うだと?
あなたはそこまで神が信じれないのか?
周りを見渡してみろ。神の愛が満ち溢れている。
信じようが信じまいが、出てきたり無くなったりしない。
その上、信じようと思い込まねば生きていけないのか。
それが上手な生き方とは、実に不自由だな。
402 :
神の教え子:2006/07/26(水) 09:24:35 ID:/GBtNojD
ビナーさんへ
あなたは、モーゼの十戎を忘れています。旧約聖書は、偶像崇拝を禁じています。
マイナーなものに入り込むと、真実が見えなくなります。
広い視野を持つべきです。
403 :
マジレスさん:2006/07/26(水) 09:46:38 ID:u5t9ATQy
>>401 上手く言えないのだが、
>>393の神子さんと、あなたの使っている
「信じる」という言葉は、根本的に性質が違っているように思える。
神子さんは、「自分より先に死ぬ親を信じるよりは、神を信じよ」と言ってる。
これって、「死んだ者にはすがれないが、神は不死だから」
って事なんじゃないか?
つまり、神子さんの「信じる」は「すがる」行為なんじゃないかね?
あなたの言う「信じる」は「自分の中の真実の確立」というか・・・
ホント、上手く言えんのだが。
間違っていて、気を悪くさせたらすまんね、ご両人。
信仰とは、元々不自由なものだと思う。
信仰をもたない者から見ればね。
404 :
マジレスさん:2006/07/26(水) 09:55:17 ID:u5t9ATQy
405 :
マジレスさん:2006/07/26(水) 10:12:54 ID:+39YBqPI
目的ないなぁ なんか何やっても上手く行かない気がするよ
例え上手く出来たとしても満足できない気がするよ
そもそも、今まで満足出来た事なんてほとんど無い
どーしたら満足出来るのか教えて神様!
406 :
ビナー:2006/07/26(水) 23:44:32 ID:CvVs5wDJ
>>402 おいおい・・・。
カバラはキリスト教より遥かに早く出来上がっています。
旧約聖書までキリスト教に含めるなら、カバラの方が早い。
旧約聖書の中にも、カバラの影響が至る所に見てとれる。
キリスト教はカバラの影響を受けていると考えるのが自然ではないのかね?
ちなみに、カバラはマイナーなものではない。
キリスト教徒がカバリストを殺してまわった性ではないか。
マイナーなものに入り込むと真実が見えなくなるのなら、暦を使うのをやめろ。
天使の事を語るのをやめろ。
位階を使うのをやめろ。
ヘブライ語を使うのをやめろ。
赤い絨毯の上を歩くな。
膝まづいて神に祈るな。
燭台を使うな。
三位一体にするな。
黄金率を使うな。
まだあるが、今思いつかない。
それら全ては、カバラの知恵だ。
あなたが言う、マイナーなものだ。
407 :
マジレスさん:2006/07/26(水) 23:49:27 ID:0Rq/nDLX
うるせーよカバリスト
お前はどこのニドキングだよw
408 :
マジレスさん:2006/07/27(木) 05:23:39 ID:E07fPF4a
神の教え子さん
>>257-260あたりは、自分にとって都合の悪い内容だから答えられないの?
愛だなんだと人に説く前に、こういう本質的な問題から逃げるんじゃないよ。
証明も出来ないようなことを断言するのは頭の悪い人のやることです。
創造主・・・ね。
低劣な悪思想を広めるのは人を不幸にすることなので辞めたほうがいいと思います。
偽善者で現実逃避人間であるかどうか、この質問を無視するかどうかでよくわかります。
409 :
神の教え子:2006/07/28(金) 19:02:56 ID:CRR8Db4y
>>408 あなたのご質問に答える前に、確認しておきたい事があります。
私の主張は、「無から有は生まれない。」、「e=mcの2乗のアインシュタインの公式は破綻しない。」、この2つを前提にしています。
これに、異論は有りませんか。
410 :
マジレスさん:2006/07/28(金) 19:40:51 ID:f5CN437B
哲学は我々人間の認識レベルを遥かに超えている。語りえない事を語ろうとする試みもまた一興か。。。
411 :
マジレスさん:2006/07/28(金) 19:48:36 ID:DTsBvgNG
哲学や宗教を説く人を見るとなぜか悪い事を企んでるような気がしてならない。
んで、それを真剣に聞き入ってる人を見ると普段のストレスでランナーズハイ
みたいな状態になって現実が見えてないんじゃないかのように見える。
412 :
マジレスさん:2006/07/28(金) 20:08:11 ID:sB/l5qCu
俺の場合は他者と感動を分かち合う為。愛し愛される為。これについては嘘 偽りの愛や感動は含まず真実のものだけを俺は認める。他者と接する事。他者は神様です。自分に色んな事を気付かせてくれる神様です
413 :
マジレスさん:2006/07/29(土) 00:04:37 ID:C5rs00RV
414 :
神の教え子:2006/07/29(土) 09:27:36 ID:CkGJpmsS
>>413 正しい宗教であるか、否か、それを判定する有効な方法が有ります。
それは、入信者の自由を束縛しない事です。
宗教の教義の受け入れを強制的に求める宗教は、間違った宗教です。
人間に存在している自由は、私達の創造主から与えられたものです。
真の神であるならば、その自由を奪おうとしません。
人の自由を束縛する行為も、神の意思を無視するものだと思います。
拘束するなら、本人の同意が必要です。
415 :
マジレスさん:2006/07/29(土) 11:16:23 ID:Z+8IZB+5
>414 人間が自分に似せて神様を造った。人間は考える葦である
416 :
マジレスさん:2006/07/29(土) 22:09:38 ID:4Wih3AOR
>>414 キリスト教では、自分を生んだのは実は両親ではなく神で、両親は仲介者にすぎない
って教えてるの?
417 :
神の教え子:2006/07/30(日) 08:53:08 ID:8vV8rDJ2
私は、キリスト教徒でもなく、教会へ一度行った事があるが、幻滅してる帰ってきた男です。
キリスト教会は、イエスを殺していると思っています。イエスは、全てのものの創造主であり、唯一の神です。
両親が子供の生命を創造するのであれば、体や心に欠陥のある子供を作りません。
私達は、知識がどの様に記憶されるのかも分からずに、一生懸命勉強します。
親は、どの様なメカニズムで子供の命が宿るのか、何も知りません。
セックスすると、子供が生まれる、その程度ではないですか。
親は、何も知らないのです。
何も知らない者が、子供に生命を与えられるのですか。
418 :
マジレスさん:2006/07/30(日) 10:27:30 ID:P+ErDVaV
聖書でイエスが言ってる事を実践したら、皆アッシジのフランチェスコ見たいになるよな。
419 :
マジレスさん:2006/07/30(日) 10:56:49 ID:Ccnre8YK
>417 イエスは人間。ただ霊能力が卓越してたから超人のように思われてただけ。創造主とは(゜Д゜≡゜Д゜)エッナニナニ?
420 :
ビナー:2006/07/31(月) 03:32:21 ID:230IqPAR
>>414 自由?自由って何?
>>393で
>人間は、何かを信じなければ、生きる意欲を失うように創造されています。
って逝ってるけど、それって自由?
何かを信じるか信じないかを決めるのは、本人じゃないといけないんじゃないの?
何かを信じなければ、生きる意欲を失うように人間を創造するって、人間の自由意志を束縛しているんじゃないの?
動物は、何も信じてないけど生きてるよ。
昆虫も、何も信じてないけど生きてるよ。
微生物も、もちろん、信じるなんて事が出来るほど高度な生物でないけど、生きてるよ?
生きる気力が無い様にも思えないし。
>拘束するなら、本人の同意が必要です。
同意が取れてないじゃん。「何かを信じなければ、生きる意欲を失うように創造」されたんだから。
生まれ出た時にはすでに、信じないと生きる気力が失われる様になっていたのだから。
OK?
421 :
マジレスさん:2006/07/31(月) 08:33:44 ID:PhWp2EvA
>「無から有は生まれない」
そもそも、「無」って何だ?
真空のことを指しているのか?
真空は、陽電子の海だと言っている人もいるぞ。
それに、真空にも座標があるし、重力場という「機能」は残っているぞ。
だいたい、「無」があったとしても、人間の思考能力では把握できないもの
じゃないのか。そんなものを持ち出してきて、一体「何をわかった気になって
いるんだ」w
422 :
マジレスさん:2006/07/31(月) 09:42:59 ID:ZFWa7aii
>421 無とは時間も空間もない。光子も陽子も何にもない。人間が想像することは不可能。
423 :
神の教え子:2006/08/01(火) 12:14:14 ID:PMi2xtTO
物理学では、物質が存在する空間を、宇宙空間といいます。
宇宙空間の中では、無から有が生まれない。
この様に言葉を変えさせて貰います。
これに対する異論は、如何ですか。
424 :
無:2006/08/01(火) 12:18:24 ID:xfZEE1cf
425 :
元エホバの証人:2006/08/01(火) 12:51:30 ID:YCmLzMak
神の教え子さんへ☆ 真の神様はエホバです!イエスは神がお独りで創造された ただひとりの子です!イエスを見習いイエスのように生き、イエスに信仰を置く人はだれでも罪を許され永遠の命を受けることができます
426 :
マジレスさん:2006/08/01(火) 19:16:58 ID:q6H09FGq
>>423 自然科学の陥った穴だと思いますね
解釈問題に決着は無いと言いますが、どんな解釈を用いたにしろ
始まりが無であるなどというものは観念論への道を歩むものです。
物質と精神の互いが永遠であるという二元論は厳密にはあり得ません。
427 :
マジレスさん:2006/08/01(火) 21:29:29 ID:d6mlO0xZ
「無」なんて、「無限桁のゼロ」と同じことで、観念の世界でしかありえない
ものだよ。量子力学によって、「無限桁のゼロ」という状態がありえないことは
ほぼ明らかになっている。たとえば、運動量と位置の誤差の積は有限で、ゼロ
にはなりえない。
だから、運動量ゼロという状態は、「確率が限りなくゼロに近い」ごくごく稀な
状態でしかないということだ。
「無から有は生まれない」という命題は、「そもそも無という状態などない」
という意味でのみ正しい。
428 :
マジレスさん:2006/08/01(火) 21:31:34 ID:d6mlO0xZ
429 :
ビナー:2006/08/01(火) 21:43:45 ID:JQo/+n+m
>>423 飛行機は、作られるまでどこにも無かった。
私は、私という人間を認識するまで、どこにもいなかった。
430 :
マジレスさん:2006/08/01(火) 23:26:43 ID:q6H09FGq
自分を生んでくれた父母についての知識は、物心ついた「後」のことしか知らないから
その実在を否定するということでしょうか。
431 :
マジレスさん:2006/08/01(火) 23:56:41 ID:YCmLzMak
>429 だから自我や我欲を持つなと俺はいつも言っている 俺なんて自分がないから何も苦労せん!すべて勘に頼っているし 勿論人みしりなどしないから誰とでも友達になれる
432 :
マジレスさん:2006/08/02(水) 00:05:10 ID:/BLjsCbd
煩悩こそが唯一の正義 煩悩万歳!
433 :
マジレスさん:2006/08/02(水) 00:05:43 ID:qL9Da4vL
そもそも我々いきとしいけるものが住んでるここは、果たして「天国」か「地獄」か「誰かの見ている夢」なのか「欲があるから天獄」なのか「牢屋」なのかとか教えてほしい。
あと欲を満たすことを欲するのは悪なのか良いことなのか。宗教が変に考えを吹き込んでくるから分からなくなっちまったよ。
434 :
マジレスさん:2006/08/02(水) 00:50:12 ID:b186vwfU
人間の大半は、自分の理解の範疇外の物を『あり得ないもの』と認識して、科学や前例を駆使し、徹底的に殺し、不確かな名称で世の中から隔離した存在として置く
しかし、そもそも科学や前例自体、人間の理解や、経験の範疇内で構成された、ただの『言語』であり、科学や、前例を駆使した所で立証は不可能である
435 :
マジレスさん:2006/08/02(水) 01:32:53 ID:INZSpaY3
不可能だと諦めたら成長や進歩はとまってしまうま
あとは堕落していくだけ
436 :
マジレスさん:2006/08/02(水) 01:34:33 ID:1fbB05/Y
人生の目的は一生懸命楽しく働いてお金稼いで美味しいもの食ったり、欲しいもの買って満足して歯磨きしてオナニーして糞して寝ることだろ。
437 :
チョコボウル:2006/08/02(水) 07:23:45 ID:R4ZCZL+Q
>436 糞して寝ろハゲ
438 :
神の教え子:2006/08/03(木) 09:17:10 ID:krJYkAav
>>427 確率論を持ち出すと、全てが霧の中に入ってしまいます。
それでは、同じことですが、エネルギーの保存則に異論は有りますか。
それとも、神の存在も、死後生存説も、信じたくないですか。
439 :
マジレスさん:2006/08/03(木) 09:36:30 ID:I3a7dDd0
神子さん、俺は創造論派です!進化論で研究していくと難解な問題がいくつかあるんですよね… 進化論はある意味で科学における宗教となった ほとんどすべての科学者がそれを受け入れており それと適合させる為に自分の観察結果を曲げようてしてる人々も多いような…
440 :
小人:2006/08/03(木) 09:55:26 ID:I3a7dDd0
今 進化論と創造論について勉強しているのですが 進化論で話を進めていくと無理があります!例えば「目は設計されたように思える 人間の視覚の微妙で複雑な仕組みに対してあなたはどれだけ知っていますか??あ〜言いたい事が多すぎる。・゜・(ノД`)・゜・。
441 :
マジレスさん:2006/08/03(木) 10:27:47 ID:wAFDBWfo
人間には生まれたときに人それぞれ与えられた使命があるんだよ。
ただ自分の使命がなんなのか分かって行動する奴もいれば
分からないまま逝く奴もいるんだ。
ここで、自分の与えられた使命は何かと考える。
難しいことを考えなくていい、ただ純粋に考えればいいんだ。
自分が幸せだなと思う時を考えてみよう。
私の場合は家族や友達、他人でも誰かの笑っている顔を見るとなんだか
自分も幸せになるんだW
だから人を幸せに、笑顔にさせるような事をしたいんだ。
442 :
小人:2006/08/03(木) 10:53:36 ID:I3a7dDd0
>441 スピリチュアルを本当に実践するとなると、人生が一変する。霊的真理に基づき常に物事を霊的視野から眺め下ろすと言うこと…是、実はマザーテレサ以上に大きな事をやっているということ 霊の事に首を突っ込むなら半端な気持ちじゃ地獄をみる
443 :
マジレスさん:2006/08/03(木) 15:03:53 ID:uhexPL5r
>438
「無から有は生まれない」は、「無という状態がある」というのが前提でしょ。
私は「無という状態があるなら、それを示してくれ」と言っている。
人間の分際で「無」なんて理解できないと思うから。
「世界は太古に創造され、遠い未来に消滅する」
というのと、
「世界は永遠の太古から存在し、永遠に存在し続ける」
というのは二律背反で、論理的に証明できない。
エネルギーで言えば、
「エネルギーはある時に創造された」のか、
「エネルギーは永遠の太古から存在し、永遠に存在し続ける」のかがわからない
のだから、造物主の存在証明には全く役に立たない。
444 :
小人:2006/08/03(木) 15:12:02 ID:I3a7dDd0
>443 何故 今だに学校で進化論を教えいるのかが私には分からない┐(´ー`)┌科学は自然的な物、物質を扱う学問。頑固な科学者 生物学者 地質学者も皆 いいかげんに創造論を認めろや!!結果は既に出ているやろwwwwwwwwwwwwww
445 :
マジレスさん:2006/08/03(木) 17:47:28 ID:uhexPL5r
>>444 あのな。
たとえ造物主が存在したとしても、間違った論理でもって、誤解からそういう
結論になったとして、何の益があるんだよ。
「人間には、造物主の存在を証明することは不可能である」という事実を見据えた
上で、「それでも、自分は造物主の存在を信じる」というのと、
「無から有は生まれないから、造物主は存在する」という、ハチャメチャな
妄想でもって「信じる」というのは、結果は同じでも、天地ほどに内容が違う
と思うぞ。
敢えて言うなら、一度「神を捨てた」者でなければ、本当に「神を信じる」
ことは不可能だよ。
446 :
ビナー:2006/08/03(木) 22:01:32 ID:UQgDClKA
>>438 しかし、エネルギー保存の法則を認めると、神は存在出来んだろ?
存在できたとしても、あなたが期待する様な存在ではないな。
447 :
ビナー:2006/08/03(木) 22:02:52 ID:UQgDClKA
>>444 名のある学者が、論文を書いて提出していないから、皆認めない。
448 :
神の教え子:2006/08/04(金) 18:15:24 ID:a1zB/WRV
>>440 超円柱の知識は、持っています。
それは、10度の角度で配列されています。
この10度が、神の創造を明らかにしています。
円の全周は360度であり、一日は24時間、12ヶ月で1年、イスラエル民族は、12部族、イエスの使徒は、12人です。
360度は、12の倍数です。
12は、人間の指で数えられません。
これは、神から人間に与えられた数です。
449 :
神の教え子:2006/08/04(金) 18:23:23 ID:a1zB/WRV
>>445 確率論では、無が存在できない事は、認めてくれた様ですね。
エネルギーの保存則は、認めますか、認めませんか。
これから、話を進めましょう。
そうしないと、話が前に進みません。
450 :
マジレスさん:2006/08/04(金) 18:29:17 ID:DAbzKJgR
>>448 ごめん無知な俺に教えてくれ。360度って人間が勝手に一周を360等分したわけではないの??
451 :
マジレスさん:2006/08/04(金) 19:16:13 ID:69U0VwhF
>>449 エネルギー保存則は認めますよ。
どうぞ、次へ話を進めてください。
452 :
チンチンシュッシュッ:2006/08/04(金) 20:34:37 ID:x98AAOUh
φ(c・ω・。)ψもぐもぐ
453 :
ビナー:2006/08/05(土) 05:11:52 ID:JaasDIw6
>>448 >12は、人間の指で数えられません。
>これは、神から人間に与えられた数です。
( ・д・)ポカーン
それを言うなら、11もムリですが。13以降もムリですし。
それがどうして12でなければならなかったのか。
もちろん、神から与えられたからではありませんよ。
そして「何故12と表現されたのか」のも大切ですけどね〜。
決してそれは、人間の指で数えれないからとかいう、馬鹿げた理由じゃありません。
だってそれじゃあ、11以上の数字であれば、どれでもいい、となるじゃあないですか。
12と表現しなければならない理由があったのです。
全く、狂信者共ときたら「神が与えた」と説明すれば、なんでもそれで納得するんだから。
少しは疑問を持ちなさい。
どうして12でなければならなかったのか、どうして16384じゃダメなのか。
指で数えれないというなら、16384の方がよっぽど数えられない。
しかしまあ毎度毎度、穴が無いところを探す方が難しいな。
454 :
神の教え子:2006/08/05(土) 08:16:26 ID:NAqnNaQB
>>453 私は、旧約聖書の神は、私達の創造主であり、イエス・キリストは、同一人物だと思っています。
この件に関しては、多くの異論があると思いますが、自然的な思考では理解不能です。
それを、自然的に説明する事も出来ません。禅の悟りのようなものだと思ってください。
神に教えられて、理解できるものであり、単に信じたと思って頂くしかないのかも知れません。
この事を前提として、お答えします。
新約聖書のヨハネの黙示録には、多くの7と12が出てきます。
7は、神にかかわる神聖なものを意味し、12は、人間に関わる神聖なものを意味しています。
455 :
マジレスさん:2006/08/05(土) 08:24:39 ID:WttOVl6V
イエスは神の子。神は唯一のもの。イエスが神とされてるのは、後代に背教して神の名前を多くの翻訳者がはぶいたり、消した為。
そして神の名を神聖すぎて発音してはいけないと勝手に勘違いする人がでてきてあいまいになった。
456 :
神の教え子:2006/08/05(土) 08:35:24 ID:NAqnNaQB
私達の体は、太陽の恵みを受けて生きています。
私達の心は、神の恵みを受けて生きています。
太陽から、熱と光が放出されている様に、死後の世界で霊界の太陽として存在している神から、善と真理が放出されています。
その善と真理が、死後の世界を通して、私達に流れ込んでいるので、私達には、善と真理は、明確な存在として認識されていません。
12は、3と4の積です。
3は、真理を意味し、4は善を意味します。
それ故に、12は、古代の人が神から与えられた神聖な数なのです。
私達は、多くの人がイエスを忘れていますが、イエスの誕生日が、世界基準の、西暦元年になっています。
これと同じ様に、私達は、神を忘れていても、1日は、24時間、1年は、12ヶ月なのです。
異論はあると思いますが、この不思議さだけは認めて下さい。
457 :
マジレスさん:2006/08/05(土) 09:03:47 ID:Rr5ATfBZ
宇宙の外には何があるんだ
458 :
マジレスさん:2006/08/05(土) 09:37:52 ID:RL/wpayu
459 :
チンポコ破滅:2006/08/05(土) 12:35:27 ID:IEZxsTVU
最近やたら想像力が豊かなになったな と思ったら今アセンション中じゃないか;−ロ−)!! ((○(^▽^)○))わくわく
460 :
ビナー:2006/08/05(土) 13:40:20 ID:njBTFTQE
>>456 おお、知ってるじゃないですか。
3と4の積である事を。
もっと正確に言うなら、4と3の積ですね。
そして、4と3の和である7も。
カバラの知恵ですけどね。
そこでもう一歩踏み込むと、色々な事が分かってくる。
1日は、24時間に近い。1年は13ヶ月である。
魔術の戦争があったのだ。
1年を12ヶ月とし、年を数えなおして生まれた年をずらし、誕生日を地元の太陽神のお祭りの日と合わせる事により、神を封印したのだ。
クリスマスを祝う度に、封印は強化されていく。
世の中ってのは甘いもんじゃないのよ。
461 :
マジレスさん:2006/08/05(土) 14:25:05 ID:6YS2+hkW
笑いを通り越して何とやら
462 :
ビナー:2006/08/05(土) 14:38:31 ID:njBTFTQE
463 :
チンチンシュッシュッ:2006/08/05(土) 19:05:38 ID:IEZxsTVU
最近やたらと神様の声がきこえるんですが…「悔い改めよ!」と言われました
464 :
マジレスさん:2006/08/05(土) 20:48:27 ID:RL/wpayu
465 :
チンチンシュッシュッ:2006/08/05(土) 20:55:51 ID:IEZxsTVU
>464 違うもん。神様の声だもんo(`ω´*)o神様はいるんだもん!!!
466 :
マジレスさん:2006/08/05(土) 22:22:01 ID:RL/wpayu
患者は、みんなそう言うんだがなあ。
467 :
ビナー:2006/08/05(土) 23:03:35 ID:JaasDIw6
>>466 ぼくは、病院の先生が帰っていいって言ったよ。
カルテにD.T.C.って書かれてたけど、アレってどんな意味なんだろ?
468 :
神の教え子:2006/08/06(日) 09:10:42 ID:iQ2FnsNB
ビナーさんへ
それは、カバラの知恵ではなく、神エホバがユダヤ教徒に与えた知恵です。
D.T.C.の事は知りませんが、「インディゴ・チルドレン」を検索してみて下さい。
あなたの仲間かも知れません。
チンチンシュッシュッ さんへ
あなたも、「インディゴ・チルドレン」の仲間である可能性大です。
469 :
神の教え子:2006/08/06(日) 09:18:29 ID:iQ2FnsNB
>>451 ビッグバン理論を、正論として受け入れますか。
その発生時の無限小の問題は有るのですが、仮想粒子や量子のゆらぎは、
この話から排除したいと思いますが、如何でしょうか。
470 :
チンチンシュッシュッ:2006/08/06(日) 09:46:52 ID:X+Q8sDrt
>468 神様はいますよね?? インディゴチルドレン…俺はインディゴチルドレンではないと思います。なぜならば意志は弱いからです…ですが確かに自分はADD(不注意型)…ん〜 神様教えて下さい〜(´;ω;`)ウッ…
471 :
確かに勝手に産み落とされた命:2006/08/06(日) 09:49:52 ID:WrtfhmPB
意味も価値も与えられないままに。
472 :
マジレスさん:2006/08/06(日) 13:06:17 ID:9l6ZDNP/
>>469 宇宙が現在も膨張しつつあることは、天文学では常識的事実で、それを説明
するのにビッグバンを持ち出してきたというのが実情でしょう。
しかし、ビッグバン以前の宇宙の状態については、全く白紙の状態なので、
ビッグバンがあろうとなかろうと、「宇宙がある時に創造された」のか、
「宇宙が最初から存在した」のか、という議論には何の手がかりも与えません。
473 :
マジレスさん:2006/08/06(日) 13:06:51 ID:e9sho/cH
NHK総合や教育テレビ・民放・CMで行われていること。
間抜けな役でブサイク日本人男性を大量にテレビに出すことによって
マイナスイメージを強調する。 外国人犯罪は報道せず日本人の犯罪を大きく取り上げる。
外国人が大きな犯罪をした場合でもセットで日本人男性の犯罪を取り上げる。
その反対にテレビに出てくる役どころも含め外国人男性は皆カッコいい・・・
その横にブサイクな日本人男性がヘラヘラ笑っている映像を意図的に流す。
その他のパターンでは(主にCMで)
・容姿の素晴らしい外国人男性と日本女性が楽しそうにしている場面に
ブサイクで間抜けな役の日本人男性が出てくる(滑稽な役で)
・マヌケでアホ面をした日本の男が独り寂しく佇んでいる。 基本的にズッコケ役で登場。
・日本人男性と日本人女性が一緒に画面に映るときは不自然に
チンパンジーやゴリラなどの動物が登場して映像自体にマイナス要素を入れる。
また、日本人女性はアップで映っても日本人男性は顔を確認することも出来ない
0.5秒くらいのカットでしか出てこない。しかもフォーカスがボケている。
もしくは顔を映さず手や肩のあたりしか映さない。後姿だけの登場にとどめる場合もある。
・基本的に日本女性と日本男性は組ませない。それぞれ男は男同士。
女は女同士。そのなかでも出来るだけ日本男性にはマイナス要素を入れる。
例えば、ひたすら食べ物に食らいついているシーンを流す。 古臭いファッションをさせる。つまらないダジャレを言わす。
日本人男性が出てきても老人だったりする。とにかく映像の中に寒々しい雰囲気を作り上げる。
・究極のパターン。本来は日本人男性が出てきてもいい場面で
CG、アニメ、ぬいぐるみにやらせる。 つまり初めから日本人男性をテレビに出さないというやり方。
このようにして純粋な日本人の子孫が作られないように印象操作しているようだ。
特にNHKが凄くて街頭インタビューでは日本の男は全部お笑い芸人のような外人が見るとニヤニヤ喜びそうな変な奴ばっかり。
日本人男性をボコボコに痛めつけて最終的には奴隷のような境遇に突き落とす
のが連中の狙いである。テレビのスイッチを付けると日本人男性総リンチ状態。
こんな国どこにありますか?これをやってる奴は絶対にゲラゲラ笑ってるよ。
474 :
マジレスさん:2006/08/06(日) 13:08:04 ID:9l6ZDNP/
ニーチェは「永劫回帰」仮説を唱えましたが、ビッグバンが繰り返し
起こるとすれば、ビッグバン仮説と「宇宙は永遠に存在し続けて、
始まりも終わりもない」という仮説は両立します。
475 :
ビナー:2006/08/07(月) 02:33:09 ID:5Di1Bhpi
>>468 ぐへへ、酔ってマース。
神子さんよ、漏れはカバラからユダヤ教が生まれたって主張してるだろ?
だから、それは意味のない反論だぜ!
お互いの意見は平行線をたどるばかりだ。
旧約聖書は天地創造から書かれているが、できたのは、ユダヤ教が出来てからだ。
しかしカバラは、エジプト文明で花開いたものである。
ここで花開いた、と表現するのには訳がある。
どうも、どこかからメソポタミアを通じて伝わったものらしい。(どこかはまだ分かっていないと師は言ってた)
紀元前3000年くらい前にはあったものと、紀元前600年くらいにできたもの(旧約聖書が書かれた頃)では、実に比べ物にならないと思わないか?
カバラは元々、徹底的に記述を避けるものだった。故に、ほとんど記録が残っていない。
ましてや、経典を作るなど、もう論外である。
そしてカバラは、文明である。
暦であり、測量法であり、法律であり、生き方だ。
そんな中の宗教の部分が「特殊化したので」今に伝わるのだ。
無論、「特殊化」とは、記録を残すという事である。
分かるかね?私は、経典などに興味は無いのだよ。文化としてのカバラを追っているのだ。
神エホバがユダヤ教徒に教えた知恵なら、知ってるよな?
何故7なのか。何故12なのか。それには明確な理由がある。
4と3の和とか積とかは、その成り立ちを意味するものだ。理由ではない。
それに、どうして3と4の和とか積ではなく、4と3の和とか積というのか。もちろん、そこにも理由がある。
もちろん、ここで教える事は出来ない。秘密でもないのだが、記述してはならんのでな。
476 :
ビナー:2006/08/07(月) 03:28:15 ID:5Di1Bhpi
>>468 あ、あと入院のくだりはネタだからね。
D.T.C.とは、Difficult to care のこと。
くだらないネタに付き合わせてしまったお詫びに、面白い話をしよう。
存在の有無に関してである。
あなたは、「無から有は生まれない」といっている。
まずそこの時点で、ズレている事に本当は気付かないといけない。
生まれるも生まれないも、有と無は存在の一側面に過ぎないのだ。
無ければ有るし、有れば無いのだ。
この世は、全能なる神により創造された。存在しないものなど何一つないのだ。
それは、「在る」という事を示しているのではない。「有る」のだ。
今は形として形成されていないだけで、存在しないという事とは違うのだ。
そこにエネルギー保存の法則など、何の役に立つだろうか?
それは物質的現象面の事しか語らない。
半分物質でない水を見ればそれが分かる。
エネルギー保存の法則に従えば、水は何度で凍り、何度で蒸発するか知っているかね?
いい機会だから調べてみるといい。
何かを受け取ろうとするな。私達はもう十分に与えられ、もう何一つ持てない。
救いを求めるな。私達は、誰一人貶められたものはいない。
楽園を探すな。周りに荒野しか見えないのは、足元が楽園である事を知らないからだ。
不滅を求めるな。本当の永遠とは、流れる時の輪の中で生きる事である。不滅とは止まった時の中で生きる事である。
そうでないと思うのは、そうでないと思わされているだけだ。
その教育は綿々と受け継がれ、よりいっそう堅固なものになっている。
それをして私は、「楽園の追放」と呼んでいる。
477 :
神の教え子:2006/08/07(月) 08:40:49 ID:rXp5pEwx
チンチンシュッシュッ さんへ
神は実在します。
しかし、偽の神様が多過ぎます。
あなたが神様だと思っている声が、神様であるか、否かは、あなたを束縛しようとしているか、否かで分かります。
「悔い改めよ。」の言葉は、間違っていませんが、あなたの聞く声に統一性があるのか、あなたに何を求めているのか、考えてみて下さい。
私も神の声を聞いていますが、「神を知らしめよ。」の一言だけです。
「神とは、どう有るべきか。」ここから考えてみては如何ですか。
あなたが聞く声が、神のものか、この世をさ迷う善良な死者のものか、判断できると思います。
478 :
神の教え子:2006/08/07(月) 08:54:03 ID:rXp5pEwx
>>472 「宇宙が膨張と収縮を繰り返している。」と言う説はあります。
しかし、それは、逃避の理論です。
膨張から始まったか、収縮から始まったかも分からないのでは、真実の追究は出来ません。
しかし、現在宇宙が膨張しているのは、事実です。
時間を遡れば、宇宙は無限小になります。
きわめて零に近い零を、零と考えるのは、間違いでしょうか。
479 :
マジレスさん:2006/08/07(月) 09:02:40 ID:NjZkU1Oy
>膨張から始まったか、収縮から始まったかも分からないのでは、真実の追究は出来ません。
あなたの論理は、逆立ちしてますよ。
追究する側の都合に合わせて、事実を変えようと言うんだから。
>きわめて零に近い零を、零と考えるのは、間違いでしょうか。
零の定義を示さず、感性だけで言うからそうなるんですよ。
「きわめて零に近い零」なんて、最初から「零」ではありません。
これと全く同じ理由で、あなたが軽々しく口にする「無」など、最初から
「無」ではない。あなたには「無」がわかっていない。
480 :
マジレスさん:2006/08/07(月) 10:56:58 ID:1JWiOkua
481 :
マジレスさん:2006/08/07(月) 12:30:59 ID:7UOLOseh
上司を持ち上げているのを見た人は、私をごますりだという。
そのときに、
「ほう、そういうならあなたゴマすってごらんなさいよ。
ゴマもすれない人に、ゴマすっている人のことをとやかく言えませんよ」
相手はぽかんとしているんですね。
482 :
チンチンシュッシュッ:2006/08/07(月) 12:47:01 ID:2TsUS7Y7
>477 言っている意味がよく分かりません(´;ω;`)ウッ… すいません…束縛する?死者の声? ヽ(`Д´)ノウワァァァン
483 :
チンチンシュッシュッ:2006/08/07(月) 12:51:08 ID:2TsUS7Y7
>480 スピリチュアリズムではイエスをどのように認識 定義していますか? 彼は霊界の神庁の総指揮官みたいな感じで捉られていませんか
484 :
マジレスさん:2006/08/07(月) 19:15:06 ID:oYNt2pHp
どう考えてもイエスは創造主ではないだろ
485 :
480:2006/08/07(月) 21:42:31 ID:P9BcXGDO
486 :
480:2006/08/07(月) 23:44:06 ID:P9BcXGDO
487 :
ビナー:2006/08/08(火) 00:17:49 ID:6SbjKfe2
シルバーバーチか・・・。
聞いた事はあっても、読んだ事は無かった。
うむ、大変参考になった。ありがとう。
カバラとして伝えられたものと、ほぼ変わらないので、さらっと読めるしな。
488 :
チンチンシュッシュッ:2006/08/08(火) 00:27:50 ID:++uzGmyj
>484 神の教え子さんのサイトを見るとイエスが本当に創造主のような気がしてくる((((((;゜д゜))))))
489 :
480:2006/08/08(火) 01:24:12 ID:xTO7oVM2
私はスピリチャリズムと科学は、相反するものではなくお互いを補完するものだと思います。
最先端の科学者たちが創造主(サムシング・グレート)の存在を確信しているのも興味深い事象ではないでしょうか?
ただ、妄信をするのではなく、理性に照らしながら批判的に検証していただきたく思います
490 :
マジレスさん:2006/08/08(火) 01:32:54 ID:woWwGh+e
>最先端の科学者たちが創造主(サムシング・グレート)の存在を確信している
よく言われるが間違ってるよ
オカルト関係者が吹聴してるだけだが
491 :
480:2006/08/08(火) 01:44:46 ID:xTO7oVM2
どのような情報からそのように思われましたか?
本やサイトがあったら教えてください。
私はリチャード・ドーキンスさんの本に興味があるので、読もうと思っています
492 :
480:2006/08/08(火) 01:55:57 ID:xTO7oVM2
権威のいうことをすべて鵜呑みにすることも危険ですよね。
科学も発展途上ですし、全ては解明されたと思うのも乱暴かなと。
ただ、オカルトといわれるものの、大部分はインチキということも認識はしております。
493 :
マジレスさん:2006/08/08(火) 03:10:35 ID:KPctr2Q2
科学者に限らず「創造主なんて(存在し)無い」と考えてる人は少数派だろ
でもイエスを創造主と思ってる人も少数派だよ
494 :
マジレスさん:2006/08/08(火) 03:12:42 ID:KPctr2Q2
日本はちょっと違うかもしれんけど
495 :
480:2006/08/08(火) 06:36:25 ID:xTO7oVM2
496 :
マジレスさん:2006/08/08(火) 07:30:17 ID:C9+VTGB2
人生の目的は、文字通り、ただ「生きる」ということだね。
生きるというシステム(本能)に従って、ただ生きて死ぬ。
これは人間に限らず、すべての生物がその通り行動している。
悩むことなんてないよ。ただ生きればいい、そして生きる為に
必要な金なり友人なり恋人なり家族なりを作ればいい。
「生きる」という目的が嫌だったら死ねばいい。ただそれだけ。
ただそれだけのことなんだよね。
497 :
ビナー:2006/08/08(火) 14:13:49 ID:kGd5m1w2
>>496 それは、「山登りとは頂上に到達することである」と言う様なものだな。
頂上に着くために必要な道具をそろえたり、仲間をそろえるなりする。
頂上につけないと思えば、降りればいい。ただそれだけ。
山登りとは、ただそれだけだろうか?
秋にもみじがりに来てはならないだろうか?
中腹にある滝を見て帰ってはいけないだろうか?
山の色んな部分に、色んな楽しみ方がある。
同じく、人生にも色んな部分に、色んな楽しみ方がある。
頂上には頂上にしかない楽しみがあるし、中腹の滝や広場にはそこにはそこの楽しみがある。
楽しみや目的とは、自分で探してこそのものである。
創意工夫。山登りをふもとから頂上までの道のりにするのか、気分や場所や時期によって、新たに楽しみを見つける場所にするのか。
真面目なのもいいけど、楽しまなきゃ損ですぜ?
498 :
マジレスさん:2006/08/08(火) 18:41:03 ID:D3780/18
>>488 そんなものを見ていると、あんたも病気になっちまうよ。
やめときな。
499 :
マジレスさん:2006/08/08(火) 19:56:11 ID:C9+VTGB2
>>497 > それは、「山登りとは頂上に到達することである」と言う様なものだな。
人生の「生きる」という行為は、山登りであれば、「登る」という行為を意味するね。
ただ生きればいい=ただ登ればいい
んで、疲れたら降りればいいが、人生の場合は
降りることは、死と同意義。
人生は降りることができない(本能でそうしたくない)山登りといってもいいね。
登る以外のことに、興味を持ったり、楽しみを見出したりするのは自由だが、
景色を見ている最中も常に足を動かさなければならない。
降りることが許されない山登りであるとき、
その山登りの目的はなにか?
それは、「訳も解らずただ登る」ことである。
500 :
チンチンシュッシュッ:2006/08/09(水) 10:56:54 ID:Xlv6D9Dc
やはり魂の成長、霊性進化なのでしょうけれど…この魂論や霊的真理の事を深く掘り下げて考えれる人はとても霊格、人格が高い方でしょう…死後を意識して今を生きる!魂や守護霊が一番願っている事なのでしょうけれどもね
501 :
チンチンシュッシュッ:2006/08/09(水) 11:16:23 ID:Xlv6D9Dc
この惑星地球…三次元という波動が粗い世界にわざわざ何故生まれてきたか…やはり我々は物凄く霊性が低いからなのでしょう…肉が重く試練は苦しい…魂を磨く絶好のチャンスですね
502 :
ビナー:2006/08/09(水) 12:46:39 ID:sMT2xd4O
>>499 時間を一元的に考え過ぎだね。
どうして試してもみない事を、できないと断じるのかね?
誰かが出来ないと言ったからか?
この山登りは、降りるから死とは短絡過ぎる。
立ち止まる事だって出来る。
別の山に登ることだって可能だ。
それを不可能にしているのは、あなたが持っている様な思い込みだけだ。
503 :
マジレスさん:2006/08/09(水) 13:32:19 ID:a/moZFls
人生の目的
その人その人の幸せを見つけること
人間(動物)の目的
子孫の永久繁栄
504 :
ビナー:2006/08/09(水) 13:36:30 ID:sMT2xd4O
>>500 シルバーバーチじゃないが、行動をするものが、最も成長をしているものだろう。
考えるだけではダメなのだよ。
どんなにくだらないものだと言われようが、一心に続けることの方が、真理に近づけるものなのさ。
頭だけで考えていると、「キツネ」に騙されてしまう。
「〜しなければならない」とか、「〜でなければいけない」、「全ては我が神がもたらしたものだ」とか言いはじめる。
ん?漏れもじゃねーか。
んな具合に、意外とキツネに犯されている事を自覚するのは、難しいものだ。
実践だよ。
肉体を授かったのは、考えるためではなく、実践するためなのだから。
505 :
チンチンシュッシュッ:2006/08/09(水) 13:56:10 ID:Xlv6D9Dc
>503 うむ。それは一番しっくりきますね
506 :
チンチンシュッシュッ:2006/08/09(水) 14:01:00 ID:Xlv6D9Dc
>504 本当にその通りです。この世の中にmustはありません。法我…真実の教えであっても それにとらわれ、こだわってはいけない…本来の人間の心は 自由自在であり自身を縛っているのは他ならぬ自分自身。
507 :
チンチンシュッシュッ:2006/08/09(水) 14:06:55 ID:Xlv6D9Dc
真実を知ると傲慢になりそうですね。本当はどのように生きてもいいんですよね。カルマの法則がある限り、いつでも間違いに気付き、「あ、またやっちゃった」この連続です。大切なのは他者と接し、素直に謙虚に明るく生きていく事なんです
508 :
マジレスさん:2006/08/09(水) 14:08:09 ID:FGIA2b7B
またやっちゃったって思っても、また必ずやってくるしね。
509 :
チンチンシュッシュッ:2006/08/09(水) 15:55:46 ID:Xlv6D9Dc
カルマの法則、自身の思考 行動 言葉の結果は自身にそっくりそのままはねかえる。これは機械的であり人間の好みや感情は無関係な物理法則である以上、どこまでも我々を支配していく。人間サイドの狭い視野から見るとまるで鬼のような法則のように思われる
510 :
チンチンシュッシュッ:2006/08/09(水) 16:01:38 ID:Xlv6D9Dc
しかし この法則が絶対である為 我々は安心して日々精進していけるのである…ここに創造主の深い深い慈悲を垣間見る事が実は出来るのである。人間に自由意志を与えるが、自身の言動にはすべて責任を持て!という創造主の愛の表れである
511 :
マジレスさん:2006/08/09(水) 16:04:17 ID:FGIA2b7B
そうなんだよねー、どんな小さなことも見逃すことなくかえってくるんだよね。
大きければ大きいほどそれがわかりやすいわけだけど。
512 :
チンチンシュッシュッ:2006/08/09(水) 17:17:43 ID:Xlv6D9Dc
物的法則でも霊的法則でも、「法則」こそ「絶対」である。人間の思考、感情は日々 変化し 最近では自身の意志など何も持たず、「ただ」生きている人、偉い人の意見を鵜呑みにする人でさえいる…しかし「法則」は原始時代から変わらないし これからも永遠に変わらないだろう
513 :
チンチンシュッシュッ:2006/08/09(水) 17:27:07 ID:Xlv6D9Dc
要は、自身の魂の声を無視して自身でさえ尊重できなくなっている人間が続出しているという事だ!やはり一番大切なのは、自分自身なのではなかろうか…それこそ「天上天下唯我独尊」である。まずはもっと自身を大切しもっと魂を尊重してみるのも私は良いのだと思っている
514 :
マジレスさん:2006/08/09(水) 17:57:25 ID:FGIA2b7B
うるせーボケ。おまー、しゃべりすぎなんだよ。
知らなくていいことも山ほどあるっつーの。
515 :
神の教え子:2006/08/09(水) 19:05:29 ID:SNBlI4T5
>>480 新旧の聖書が人間によって作られたと考える所に、基本的な間違いが有ります。
神が存在し、自分についての文書が存在しているのに、それに何の関与もしていないと考えるのは、不合理です。
聖書の成立に神が関与しないと考えるのは、神の存在否定と同じです。
自然的な思考でイエスを神で無いとするのは、神を自然的に考えているのです。
神に対する正しい認識が形成されていないのです。
516 :
神の教え子:2006/08/09(水) 19:19:50 ID:SNBlI4T5
仏教の祖である仏陀は、瞑想して悟り得、それを布教しました。
仏陀は、スピリチュアルなものから悟ったから、彼の教えには、神が存在しません。
スピリチュアリズムで出会うのは、同じ超感覚を持った成仏できない死者だけです。
そこに存在する神は、人間であり、私達の創造主ではありません。
517 :
神の教え子:2006/08/09(水) 19:25:09 ID:SNBlI4T5
無の存在を否定する方へ
エネルギーの保存則を肯定してくれましたが、エネルギー零も否定するのですか。
もしそうであるならば、真実の追究は出来ません。確率論を導入するのと同じです。
518 :
チンチンシュッシュッ:2006/08/09(水) 19:35:18 ID:Xlv6D9Dc
>516 創造主は人間ですか?この広大無辺の大宇宙には様々な生命体がいるであろうに、創造主は地球人ですか?
519 :
マジレスさん:2006/08/09(水) 20:23:50 ID:eR4grSNT
>517
>もしそうであるならば、真実の追究は出来ません。
というのは、「自分の主張は真実である。なぜなら、真実であるから」という
同語反復になっている。
私は「無がない」とは言ってない。「無」は、人間の認識を超えているから、
「無があるかないかはわからない」と言っている。少なくとも、あなたが無責任
に言っている「無」など、本当の「無」とはかけ離れている、ということを指摘
している。
520 :
マジレスさん:2006/08/09(水) 20:29:14 ID:eR4grSNT
神学論争でよく出てくる話だが、トマス・アクイナスは、「神は、否定
でもってしか記述できない」と言っている。「神には時間の限界がない」、
「神には空間の限界がない」、「神には可能性の限界がない」などなど。
「無」も同じこと。人間が「有」を認識しているとは断言できないが
(人間が認識するのは、現象であって、存在そのものではないから)、
それをおくとして、人間には「有」しか認識できないのだから、「無」
というのは、やはり否定文の羅列になる。たとえば、「原子がない」、
「空間もない」、「時間もない」...という具合。
それで、「ない」を無限に続けたものが「無」であるとして、そんな
ものが人間に直感できますか、と問うているわけ。
何も、あなたのようにわかりにくい屁理屈を言っているわけではなく、
ちょっと考えれば誰にでもわかることを言っている。
521 :
マジレスさん:2006/08/09(水) 20:40:29 ID:r2zvy40q
どこまでいっても「ない」ということが「ある」だね
522 :
マジレスさん:2006/08/09(水) 20:43:35 ID:NuKTQxZz
>>502 > 時間を一元的に考え過ぎだね。
時間は常に正の方向へ進んでおり、
時間の経過は確実に「生」から「死」に向かっている。これが事実でしょ。
> この山登りは、降りるから死とは短絡過ぎる。
> 立ち止まる事だって出来る。
> 別の山に登ることだって可能だ。
「どの山に登るか」は人生で言えば、
どの目標にそって進むかってことだね。
資産家の山(目標)でも芸術家の山でもいいんだが、
結局、「登る」(生きる)ということからは逃げられない。
立ち止まるってのは、人生であれば休むってことだが、
休んでいる間も、飯を食べ、呼吸をし、生きなければならない。
> それを不可能にしているのは、あなたが持っている様な思い込みだけだ。
何を不可能っていっているのか解らないが、
根本的に、人生は「生きる」という行為なしに
何事も成立しないっていってるんだよ。
生きているからこそ、他の道に進んだり、楽しみを見つけたり
できるんだよ。
人生の目的は幸福の追求である。
って言ったって、それは「生きる」という行為が前提にあるわけ。
523 :
ビナー:2006/08/10(木) 00:33:10 ID:W6fJ4VZH
>>515 そいつは、「キツネ」さ。
イエスは自分に関する書を残したか?仏陀はどうだ?
神はなぜ、自己主張する必要があるのかね?
どうして、人の自由意志を曲げてまで、神自身の意思を残さねばならんのかね?
聖書の成立に神が関与していないと思うのは、神の存在否定と同じだと?
たかが一冊の本に書かれん位で、威光を失うのか、お前の神は?
本に書かれていなければ、神の恵みを感じれんのかね?
そこまで神を貶めるのか、あなたは?
それとも、「キツネ」に踊らされて本を書いた事により、神の代理人にでもなったつもりか?
神は正しい道をお示しにならない。
なぜなら神は、神の思い通りになるロボットを作ったのではなく、自分の足で歩く人間をお創りになったのだから。
我々が滅ぶとしても、それが我々の判断なら、神はお許しになる。
もちろん、罪から逃れられるという事とは関係がないが。
524 :
マジレスさん:2006/08/10(木) 00:33:39 ID:pmMPju4B
■既婚女性板■ 【心の】旦那には絶対言えない過去【奥に】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1154259322/ 29 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2006/07/31(月) 14:37:23 ID:H5TQ9JsJ
旦那(当時彼氏)と交際中、4マタかけて、どの人と結婚しようか選んでいた。
57 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2006/08/03(木) 14:18:56 ID:iGcl5tWd
援、風呂、整形、堕胎。言ってない
60 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2006/08/03(木) 22:04:07 ID:68VELYKn
経験人数三人はうそ10人越えてます。
79 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2006/08/04(金) 14:19:29 ID:HZeLEQHx
援 風 整形 過去の犯罪歴 隠して結婚してます。
88 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2006/08/04(金) 15:12:26 ID:XLdWgHjm
中学の頃円光・整形・家出・乱交やりまくり・風俗・家庭内暴力・過食嘔吐・薬首吊りリスカの自殺未遂でicuに入った事・
元旦那は前科餅ヤクザってこと。。17の頃からパパがずっといること。
104 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2006/08/04(金) 17:32:44 ID:CHOTODFp
レディースだったこと。子供三回堕してること。
202 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2006/08/07(月) 19:57:23 ID:pZSo9rHE
中絶・パチスロ・お水・風俗・へビスモ.おまけに股も緩い。でも、何故か見た目が無駄に真面目そうに見えるらしく
旦那を初め、過去を知らない人は、完全に騙されます私の過去をほぼ全て知ってる従妹に喧嘩したとき、
「あんたみたいに虫も殺さない顔して超絶DQNって一番許せない!!」と言われた
337 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2006/08/09(水) 04:02:20 ID:zuJjTC9e
ふーん、みんな色々あるね。私は風俗、整形、愛人、旦那に会うまで男を金に換金して生きてきたこと。
墓まで持ってくか‥
525 :
ビナー:2006/08/10(木) 00:45:26 ID:W6fJ4VZH
>>522 時間は別に死に向かっていない。そう思うのは勝手だが。
事実とは何だ?誰かそれを証明したのか?
栄養を補給し、呼吸をし、心臓が動き、血が駆け巡る。
これがお前の言う「生」か。
機械でも代行できるものばかりだな。
本人がいなくとも、「生」を成立させる事は出来る。
生きていなければ人生が歩めんのは、自分自身の矮小なる肉体だけを見つめておるからよ。
526 :
ビナー:2006/08/10(木) 00:47:54 ID:W6fJ4VZH
>>517 まあ、何でもいい。
とりあえず説明してみ。
527 :
マジレスさん:2006/08/10(木) 01:00:42 ID:bRHVF930
>>525 > 時間は別に死に向かっていない。そう思うのは勝手だが。
> 事実とは何だ?誰かそれを証明したのか?
あの・・。君は不死不老のスーパーマンか?
寿命という言葉をしってるか?
200歳の人間が存在するなら提示してみてよw
大丈夫?
> 栄養を補給し、呼吸をし、心臓が動き、血が駆け巡る。
> これがお前の言う「生」か。
> 機械でも代行できるものばかりだな。
> 本人がいなくとも、「生」を成立させる事は出来る。
一部の臓器が機械であるなら「生」は成立できるね。
ただし、現代の科学では脳を機械にするこはできないし、
脳が別人であれば、その脳の本人は「生」ではなくなるね。
> 生きていなければ人生が歩めんのは、
生きていけなくても人生が歩めるというなら、
それを実践してみては?
それが一番、君にとって最も解りやすい結論だよ。
そして、それはできないって改めて思うことになるよ。
なぜなら、「生」でなければ、ここに書き込むことすらできないんだからね。
528 :
マジレスさん:2006/08/10(木) 01:50:11 ID:oDk1ksos
もし神がいるなら、俺は神を許さない。
罪のない彼女が、何故あんな酷い死に方をしなければならなかったのか
529 :
マジレスさん:2006/08/10(木) 02:15:58 ID:94w10GKe
530 :
マジレスさん:2006/08/10(木) 02:22:34 ID:94w10GKe
531 :
マジレスさん:2006/08/10(木) 02:39:08 ID:94w10GKe
532 :
マジレスさん:2006/08/10(木) 06:36:04 ID:bRHVF930
533 :
マジレスさん:2006/08/10(木) 09:57:04 ID:CQWLeuyZ
>532 スピリチュアリズム シルバーバーチの霊訓だな。数ある胡散臭い霊界通信の中でも本当の高級霊界からの霊界通信。霊界通信で本物=高級霊界からの霊界通信はこれが一番信頼できる
534 :
マジレスさん:2006/08/10(木) 11:17:04 ID:UIPUrzKd
おまーら、頭でっかちになるで。
ほんま気つけやー。
535 :
ビナー:2006/08/10(木) 12:43:38 ID:YOtR/2K9
>>527 じゃあ、お前の死因は「時間が経ちすぎたから」か?
賞味期限切れの卵みたいな奴だな。
人生の時間とは、必ずしも死に向かっていない。
簡単に言っても、平均寿命はどんどん伸びているではないか。
そして、何と言っても、時間も寿命も実際には存在しない。
あいにく200歳の知り合いはいないが、いてもおかしくはなかろう?
どうしていないと断言できるのかね?
平均寿命は、外的要因における死に難さを表すものだ。
別に100万歳まで生きたってかまいはしない。
何歳までしか生きれないとか、幻想に過ぎん。
肉体としての限界があるとか言われているが、この肉体は新陳代謝により生まれ変わっているのだ。
思い込みが限界を決めているのだ。
他にこんなに平均寿命の延びる種族は他にはいない。
分かるかね?君は思い込みで死ぬのだよ。
536 :
マジレスさん:2006/08/10(木) 12:48:25 ID:UIPUrzKd
寿命がのびるなんて仕事で言うと残業みたいなもんよ。
537 :
マジレスさん:2006/08/10(木) 14:03:27 ID:UhFeHb2a
無限が有限の形をとって存在している以上人間の死は絶対だよ
この矛盾を破壊して生だけが永遠だとか死だけが永遠だとすることは出来ない
我々が同一物であると同時に絶えず変化しているという矛盾を破壊して
同一だけにするとか変化だけにすることは出来ない
人間から死を取り除いた不老不死は空想
死を排除しようとすれば、どうしても生を排除する以外に方法は無い
538 :
チンチンシュッシュッ:2006/08/10(木) 15:17:30 ID:CQWLeuyZ
あなたの無意識(潜在意識)は永遠に生き続けるのです。あなたが信じようが信じまいが 事実はいつも変わらない。あなたはあなたであり、あなたではない。
539 :
ビナー:2006/08/10(木) 20:48:03 ID:W6fJ4VZH
540 :
ビナー:2006/08/10(木) 21:07:43 ID:W6fJ4VZH
>>537 プ、名前を付けた位でこちらのものか。
「無限と呼んでるもの」が、有限なだけ。有限なら、無限じゃない。
言葉の意味分かってる?
有限は、限りが有るの。無限は限りが無いの。
限りがある時点で、それはなんであれ有限だし、無限であれば、必ず限りは無い。
なぜ死を排除しようとする?
なぜそれを空想と断じる?
現代において実現している技術のほとんどは、古代の人にとっては空想ですらなかったよ。
人が言った事ばっかり信じるんじゃなくて、頭を柔らかく持とうぜ。
541 :
マジレスさん:2006/08/10(木) 22:21:47 ID:bRHVF930
>>540 要するに君が言いたいことは、
科学・医学等の発展で、人の寿命は無限に伸びる可能性があって、
もしその不死を実現できた場合、時間の経過と死は無関係だ。
ということかな?
まぁ「不死は実現できる」なんて、小学生のときに
よく夢見たドラえもん的発想だね・・
ドラえもんがいたらタイムマシンで時間の逆行すらできるねぇ
悪魔がいればデスノートで人を殺せるねぇ
etc
夢を見続けることは否定しないが、
早く現実を自覚するように・・
542 :
ビナー:2006/08/11(金) 01:35:04 ID:ZESjFkGN
>>541 だから、何で話が不死になるわけよ?
俺は、「時間の経過と死には関係がない」って言ってるだけで、「死なない」なんて、あんたしか言ってないんだけど?
人が死ぬには死因がある。
それに、「時間が経ったから」なんてものはない。
老衰で死ぬ人もいりゃ、死産で生まれてくる子供だっているんだ。
時間が経てば死んでしまうなんて、馬鹿馬鹿しい話なのさ。
傲慢な話よな?
寿命が来るまで(もしくは時間が経たないと)死なないなんて。
それこそ、ドラえもんの世界さ。
100km/hで走ってくるトラックに轢かれれば、死ぬのさ。
寿命まで待ってもらうわけにはいかないのさ。
この世はマンガじゃねぇんだ。
だから、交通法規を遵守するのさ。すると命が延びるからな。
病気にかかれば、医者に行くのさ。同じ理由でな。
ただ生きてればいいなんて、寿命があるだなんて、バカな話さ。
心がけ一つで、生きれる。
最近よく聞く、アンチエイジングなんてその一つだろ?
どこにも寿命なんてない。死ぬ時なんて、決まってないのさ。
自分の脳みそをシャットダウンして、人の言う事ばかりで作り上げる「現実」なんてごめんだね。
大体、「寿命」って何なのか、お前、考えた事ないだろ?
言えるのは、よくて辞書の丸写しくらいだろ?
せっかく持ってんだ、たまには使えよ。
543 :
マジレスさん:2006/08/11(金) 01:39:08 ID:owkdO6q6
やっぱ人生の目的て「神」とか「宗教」的なもんを外したら語れないんかなぁ…
544 :
マジレスさん:2006/08/11(金) 02:11:55 ID:Nby+ohUM
>>542 > 俺は、「時間の経過と死には関係がない」って言ってるだけで、「死なない」なんて、あんたしか言ってないんだけど?
1)
まず、不死ではないのなら寿命(生きられる時間)には限りがある。
トラックで死のうがガンだろうが、なんでもいいが、
そういう内外的要因とは別に人間はある時間しか生きられない。
これは老衰による死のことを言っている。
2)
もう一つ。
(老衰以外の)要因による死に出会うリスクは
時間が進めば進むほど増大する。
現在から1分の間、トラックに跳ねられて死ぬ確率と
30年の間、トラックに跳ねられて死ぬ確率を比較すれば
わかり易いかなぁ(まぁガンの発病率でもいいが)。
1分と30年では、外出する頻度、トラックに出会う頻度
などなど危険に遭遇する頻度が圧倒的に違うね。
要するに、
1)と2)のどちらも、時間(増)=死のリスク(増)
となっており、生きている時間が経てば経つほど死ぬ確率は高まる。
1)の場合は、時間の経過に伴い確実に死に至る。
2)の場合は、時間の経過に伴い死のリスクは増大する。
結論:時間の経過は「生」から「死」に向かっている。 以上。
545 :
マジレスさん:2006/08/11(金) 02:59:12 ID:Nby+ohUM
>>542 > 自分の脳みそをシャットダウンして、人の言う事ばかりで作り上げる「現実」なんてごめんだね。
> 大体、「寿命」って何なのか、お前、考えた事ないだろ?
> 言えるのは、よくて辞書の丸写しくらいだろ?
その調子で、校舎の窓でも壊して回ることをお勧めします。
「寿命」やその他の用語について、「俺の辞書」でも引用して
「俺のポエム」を披露したいのならどうぞご自由に。
・
・
・
戦わなきゃ現実とw
546 :
マジレスさん:2006/08/11(金) 04:51:39 ID:ahKf7dFf
ボクは人生の目的とは、自分をこの世に生み出し、そしてここまで育てあげて来てくれた人たちに恩返しすること、と考えています。
恩の返し方は人それぞれだと思いますが、今自分が存在していなければこうしていろいろなことを考えたり、自分の意見を主張することすら出来なかったからです。
・・・といっても今ニートなんですけどねorz
547 :
ビナー:2006/08/11(金) 15:08:39 ID:60Wm9Hst
>>545 >その調子で、校舎の窓でも壊して回ることをお勧めします。
かっ、可愛い!
漏れを萌え死にさせるつもりですか。
精一杯の反抗として考え付くのが、校舎の窓を壊す事ですか。
<(_ _)>まいりますた。
そのセンス、漏れには超えられません。
ごめんね、あんたが正しい。
自分の生の為に脳みそ使うことがあったら、またこいよ。
また話してやるぜ?
548 :
ビナー:2006/08/11(金) 16:08:17 ID:60Wm9Hst
>>543 別にそんなことは無いよ。
むしろ、それらは横道にそれてるのさ。
漏れもエラソーに神の事なんか語っているが、的外れもいいところだ。
人生にとって最も必要なのは、自分自身をどうするかって事さ。
自分とは何か、人生とは、生とは?
そして、自分の頭で考えるのだ、どう生きるのか。
人のためとかそんな奇麗事はいい、自分だ。
見たことも無い、現実とかいうものと戦うとか、人にいい様にコントロールされんなよ。
まあ、まず、戦うなんて馬鹿げた事する必要も無いが。
簡単に言うとだな、「金が必要だ」と思ったら、死ぬ気で稼げ。
人生には金で買えない物もある、なんてクソくらえさ。そんな負け犬の遠吠え、聞く必要は無い。
「彼女が欲しい」と思うなら、恥を捨てろ。金にだって糸目をつけんな。残業?知ったことか。
この世にある現実とは、「原因と結果の法則」さ。
断られたらどうしよう、と思うから、断れるのさ。死んだらどうしよう、と思うから死ぬのさ。
死ぬまでただ生きるしかないと思うなら、望みどおり、死ぬまでただ生きるしかない。
例えば漏れは、楽な仕事がしたい、と思った。
で、今、週3日だけ会社に出ている。つまり週4休。
いくら稼いでるかは書かないが、3DKに住んで、同居してる奴を食わしてる。
パソだって、ノートだけでも3台ある。(3台もあるのにバイオのタイプUがあまりにも可愛いので、購入予定)
ちなみに、今仕事中。
そう、その3日の仕事も、楽なもの。忙しい日なんて、月に1日あるかどうか。
昼頃てれてれ出社して、飯食って、ネットしたり遊んだりして、5時か6時には帰る。
最近車買ったんで貯金こそ無いが、優雅な生活を送らしてもらってる。
ま、一生懸命働きたい奴には、ものすごく物足りないんだろうがな。
分かるか?この世で、できないことなんて無い。
549 :
神の教え子:2006/08/11(金) 17:17:55 ID:mB9E0KQb
>>519 零は、インドで発見されたそうです。
もしも、零の観念が無かったら、自然科学の発展も遅れたと思いますが、
零の観念は、理解できますか。
550 :
神の教え子:2006/08/11(金) 17:27:07 ID:mB9E0KQb
瞑想から作られた理論は、極めて危険です。
死者の世界に入った人々は、神の管理下に入りますが、
この世をさ迷っている死者には、生前の自由が存在しています。
瞑想から得られる超感覚は、肉体から解放されたい死者が得たものと同じです。
成仏できない人間から教えられたものを、正論としてするのが、スピリチュア主義です。
そこから、無神論が生まれます。
551 :
チンチンシュッシュッ:2006/08/11(金) 18:20:00 ID:FMMsp9nD
>550 七田右脳教育はダメなの?
552 :
チンチンシュッシュッ:2006/08/11(金) 18:34:41 ID:FMMsp9nD
>550 そこは難しい所ですよね(^−^;)下手したら死者に憑かれる場合もあるんじゃないですか? あくまで謙虚であり続ける強い意志の力が必要だと思います。恐らくはほとんどが途中で傲慢になっているのでしょう…過ごしにくい時代です
553 :
マジレスさん:2006/08/11(金) 20:12:43 ID:oSm9payF
究極的には、苦しみの中に幸せを見出すこと。
友人や恋人をつくること、働いて金を稼ぐこと、
芸術で感動を得ること、全てがそう。
死という終着点に辿り着く前に生という道程で幸福を見つける。
苦しみに幸せを見出せなかった者は、自殺という道を選ぶこともある。
この目的を意識している者もいれば、無意識に生きている者もいる。
554 :
高二 ◆9nSiqWjPc6 :2006/08/11(金) 20:25:53 ID:RKCY4VTO
人生の目標を達成するにはとりあえずやることやらなきゃ始まりませんよ
555 :
マジレスさん:2006/08/11(金) 21:02:50 ID:ZESjFkGN
>>544 お前、確率ってなんだか知らないだろ?
半丁博打で、半が連続100回出たら、何%丁が出る確率が上がるんだよ?
死に対する確立も同じ。
時間が経っても、確率は変わらない。
変わるとするなら、高速道路に突然飛び出したりする時くらいだ。(つまり、時間の変化ではなく、状況の変化により、確率が変わる)
妄想脳内確立を出すのはやめてくれ。
556 :
マジレスさん:2006/08/11(金) 21:27:56 ID:0hCP29EN
>>548 この世自体に可能性の限界がないわけであって
人間そのものには限りがあるんですよ。
因果関係は宗教でも科学でも最も重要視されるもの。
生物の発生以前にも化学的な分解と化合が存在していたこと
これがあって一定の条件から生物としての吸収と排泄の矛盾が代謝の形をとって発生したこと
またある一定の段階で労働力を支出することによって労働力を獲得するという形態が現れたこと
とりもなおさず、これらは矛盾の過程として見ることが出来る
人としての限界が自然そのものの限界を示すものではないように
人の認識が一定の限界において完全であり、その限界を超えれば不完全となるように
人間の認識は「限りなく」有限だろうね
自然の一部としての「人間」だから世界のあり方は当然「限りない」という
有限と無限が矛盾の形をとると見れるわけだ
人の思い込みがそうさせるなんてのはまだまだ短絡的という他ないね
その起きながらにして見てる夢から一刻も早く覚めることを祈ってますよ
557 :
マジレスさん:2006/08/11(金) 21:43:43 ID:KfOlwkxo
>>549 零というのは概念。実在と概念を一緒に議論して平気な人には、何を言っても
駄目かな?
零がなくても物理学には何の影響もないと思いますが?
反証をキボンヌ。
558 :
ビナー:2006/08/12(土) 01:26:34 ID:c1RS5Cun
>>556 うん、じゃあ、いいんじゃない、それで。
あんたに言ってるわけじゃないし。
別にムリして答える事はないよ。
はいはい、ムリムリ。
お前には何もかもがムリ。
これでいい?
559 :
マジレスさん:2006/08/12(土) 01:27:03 ID:PmMdvcPI
うるせーだまれ!
ちんぽちんぽまんこ!
560 :
ビナー:2006/08/12(土) 01:59:54 ID:c1RS5Cun
てか、人間の認識は必ず有限だろ?「限りなく」ない。
いかなる限定においても、認識が完全である事も無いし。
例えば、何に対して人は完全な認識を持つのかね?
そして世界も、必ず有限で、限りがある。
熱力学の第2法則が有る限り、どこかに限りはあるだろ?
空間的に存在するかどうかは別としてさ。
どっから無限を持ってくるのか知らないけど、いつも有限と無限が矛盾してるんですね。
もしかすると、できない事は無い=限りが無い、とか思ってんの?
マジで?
山田君、座布団一枚持ってきて!
もうほんと、あんたのセンスにはまいるよ。
561 :
気違い:2006/08/12(土) 20:03:00 ID:1C1n+Kky
神子さん来ないかな… もうみんな「聖書」を信じて生きて行けばいいのにo(`ω´*)o 理屈や理論、ではどいにもならない事だってあるんじゃないか 精神が幼い人ってのは ホンマにいるんですよね┐(´ー`)┌
562 :
マジレスさん:2006/08/12(土) 22:18:18 ID:c9TuCZlG
>>555 お前は子供か?
20歳を超えた大人なら確率くらいの知識が
あることくらい期待したのだが・・
偶然、100回連続、半が出る確率は2の100乗分の1だね。
それが絶対にないとは言わないが、それは無いと言ってよい
限りなく0に近い確率。
わかり易くいうと、サイコロを一回振るのに1秒かかるとした場合、
100回連続、半が出るのは、寝ずに振り続けても、
1,267,650,600,228,229,401,496,703,205,376秒に一回。
つまり、1年は31,536,000秒だから、約40,196,936,841,331,475,186,983年に一回。
要するに、401,969,368,413,314億年に一回w
少なくても、お前が生きている間にその偶然があるのは0に等しい。
まあこれは、「イカサマは無い」という前提のもとで成立する。
そして、普通の人間なら、イカサマで半が連続100回出る(100%半が出る)過程、
例えば、途中の20回連続、半が出た時点で
皆が半に賭け博打そのものが成立しない。
もしくは不正を宣言され、誰も賭けず、賭場には閑古鳥が鳴く。
ということが容易に想像されるが。
賭博ひとつとっても、お前の例えは類推すらできず、
「お前的」妄想・空想・希望的観測(俺のポエム)で
あることは明らか。現実を無視した主張は勘弁してくれ。
実際に死ぬまで100回連続、半が出るのを期待して、
サイコロでも振り続けることをお勧めしますw
563 :
マジレスさん:2006/08/12(土) 22:41:15 ID:c9TuCZlG
あぁまた子供相手にマジレスしてしまった・・
子供には夢を持たせるのが大人の役目だったね。
ごめん。100回連続で半はでるよ。いじめはよくないね。
偶然、丁が出ることもあるだろうけど、挫折しちゃだめだよ。
困難に打ち勝ち、希望を失わずに、夢に向かってサイコロを振るんだ!
そのサイコロを振り続ける行為そのものが大切なんだよ。
人はそうやって成長するんだから、
無理なんていう奴は無視して我が道を突き進め!
がんばれよ!
564 :
神の教え子:2006/08/13(日) 00:35:03 ID:f3mwVP/S
>>543 人生の目的は、宗教や信仰に関係有りません。
真実を追究すると、私達の創造主に到達するだけです。
創造主を、神と呼ぶだけです。
人にはそれぞれ、この世に生まれてきた使命があります。
それを見付ける事が第一だと思います。
与えられた使命を完遂するように、清く正しく生きて行けば良いのです。
565 :
マジレスさん:2006/08/13(日) 00:52:42 ID:i13fZRRW
>>564 > 真実を追究すると、私達の創造主に到達するだけです。
神に到達する者(神学・宗教者)もいれば、
神を否定する者(無神論者)も、
「神を含むすべては私の認識上の観念である。
私が無くなれば神も消滅する」とする哲学者もいる。
神が全知全能なら、なぜ人間には神の存在を疑う者がいるのか。
なぜ神は不完全な人間や、自由・平等のない世界を作ったのか。
その疑問への追求がまだ足りないのでは?
566 :
マジレスさん:2006/08/13(日) 01:10:53 ID:d+QSVrpD
俺の人生の目的は毎日を楽しむこととほしいものを手に入れること
567 :
マジレスさん:2006/08/13(日) 01:13:29 ID:DkWV7QH8
目的なんかないけど
なんか毎日楽しい
568 :
マジレスさん:2006/08/13(日) 01:17:05 ID:zUqF4FkL
そりゃ、いいや
569 :
神の教え子:2006/08/13(日) 09:45:38 ID:cvv3wrAr
>>557 話が、一歩進みましたね。
「無から有が生じない。」は、概念です。
零も、概念です。
零が存在しないと、数式が単純化できません。零の発見は、偉大です。
数式が無い物理学は、考えられません。
「実在」にも、レベルが有ります。
自然界は、非物質世界の一部分であるから、物質化という超常現象や死後生還と言う心霊現象が起こります。
自然科学で肯定される現象を実在とするならば、その対象領域が宇宙内に限られますから、「無」は、実在しません。
それを実在と定義すると、神は存在しません。
私の実在は、宇宙の外まで広げています。
これからの話を、概念に移行して良いですか。
570 :
マジレスさん:2006/08/13(日) 09:52:27 ID:8F5/nTJd
射精かな
571 :
神の教え子:2006/08/13(日) 09:57:36 ID:cvv3wrAr
>>565 神は、愛と知恵そのものですから、愛と知恵に拘束されます。
それ故に、私達の創造主はである神は、全知ではあるが、全能では有りません。
悪や誤謬に従って生きる人間を、神は助けられないのです。
私に啓示を下された神は、全能ではなく、善と真理に束縛される神です。
それ故に、私は、私の神に絶対的な信頼を置いています。
極言すれば、神が善と真理に拘束されない事が分かったら、私は神を捨て去ります。
572 :
神の教え子:2006/08/13(日) 10:07:19 ID:cvv3wrAr
神は、私達に結婚愛を求めています。
私は、私が神の創造物である事を知っています。
しかし、結婚愛を求めている事を知っていますから、神とは、対等意識を持っています。
何故ならば、結婚愛とは、互いに尊重し合う対等な意識の上に成立するべきだからです。
神と相思相愛の関係になる事が、本当の信仰なのです。
これが、アダムの信仰です。
573 :
マジレスさん:2006/08/13(日) 15:19:23 ID:i3Eo+xDD
親子愛としての相思相愛の関係だろ
574 :
神の教え子:2006/08/14(月) 08:59:21 ID:b9FD+B5Z
子供は、親に従うべきだと言う考えは、旧約聖書の箴言にも書かれていますが、これは、人間の考えです。
箴言で与えられるのは、世俗的な知恵です。
ヨハネの黙示録の第21章9節に、「子羊の花嫁」として、新しいエルサレムが天上から下りて来ます。
イエスと教会は、結婚愛によって結ばれるのです。
私達一人一人も、神を住まわせる最小の教会ですから、結婚愛によって結ばれるべきなのです。
絶対服従を求めるのは、人間が作った教会だけです。
神は、私達に自由を与えています。
神が私達に与える教会には自由があります。
イエスとキリスト教徒を親子の関係にするのは、教会のエゴイズムです。
人間が作った教会に、イエスは存在するのでしょうか。
イエスを心の中に受け入れるのが、本当の信仰ですから、人間が作った教会は必要ありません。
悪い教会に、騙される事もありません。
575 :
マジレスさん:2006/08/14(月) 09:02:38 ID:IY1wwkGU
聖書を覚える、そして理解する力があるなら法律の勉強したほうがよかったと思う。
その方が人のため、そしてお金になったはず。
576 :
マジレスさん:2006/08/14(月) 09:45:13 ID:Cy81CeXp
神が全知ではあるが全能ではない?見損なったよ神の子さん。
なぜあなたのような人がしたり顔で聖書を引用するのか。
神は全能であるからこそどんな時でも希望としてあり続け、キリスト者を救うんだと思うよ。
577 :
マジレスさん:2006/08/14(月) 13:17:15 ID:6NU/F1+D
>悪や誤謬に従って生きる人間を、神は助けられないのです。
自由意志によって悪や誤謬に従う人間を、強制的に善と真理の方向へ顔を
向けさせることを「しない」というのと、「できない」というのは別のこと
でしょ?なんで、「自由意志を尊重する」ことが「神は全能ではない」に
つながるのか、全く理解不能。
神子さんの論理は、土台が腐っているらしく、いくら上に立派な建物を建てた
つもりでも、必ず傾いているようだ。
あと、ひとつだけ忠告かつお願い。
神子さんは、スウェデンボルグ神学を引用して、自分の考えを書いておられる
ように見える(たとえば、「結婚愛」)けど、スウェデンボルグ神学からは
完全に逸脱しているよ。たとえば、スウェデンボルグでは地獄の責め苦が、
魂の矯正のためだと書いているが、神がもしも悪人を見捨てたのならば、
矯正のために苦しめる必要など何もない。神は、いかなる悪人も見捨てず、
天界へ帰る可能性を与えておられる。地獄の責め苦は、神の「愛の鞭」と
言える。
前にもお願いしたが、スウェデンボルグ神学を引用して、勝手なことを書く
のは願いだから、やめてくれないかな。正直なところ、おかしな風説を流され
るのは迷惑なんだよ。
578 :
マジレスさん:2006/08/14(月) 13:42:31 ID:PZEgd/85
神の子だの神の使いだの自称シル人間ってまともじゃないね。
>>574 教祖に言っとけ、「2ちゃんでの布教に失敗しますた」って
579 :
マジレスさん:2006/08/14(月) 13:59:15 ID:21kAAXIP
>577 善と真理。善の定義、真理の定義。それぞれ違うらしい。善〉真理。真理も相対真理、絶対真理があるしね
580 :
マジレスさん:2006/08/14(月) 15:51:08 ID:VkAOOasW
この世に神がいるとしたなら、その神はひどい奴だな。神は環境破壊や戦争をアホみたいに繰り返す、人間作ったんだから。
581 :
マジレスさん:2006/08/14(月) 16:06:06 ID:cKO4kksL
善、悪なんて人間が決めたもんだから
神は偉大な奴だよ
582 :
マジレスさん:2006/08/14(月) 16:08:44 ID:cKO4kksL
悲劇がなきゃ幸なんてないかもしれないしさ
どう転ぶかはまさに自分のもって行きかた法則しだい
神はその法則の中でも自由に行動できる人、世界を作ったんだからすごい
583 :
マジレスさん:2006/08/14(月) 16:10:17 ID:qNv/K0pt
人間だけは失敗作な気もするが
584 :
マジレスさん:2006/08/14(月) 16:37:36 ID:21kAAXIP
>580 神は自分に似せて、人間を造ったらしい。悪も神様は許します。善だけの世界などあり得ません。宇宙はすべて 相反するものから成り立っています。人間には自由な意志が在ります。すべて あなたの好きなようにしなさい
585 :
マジレスさん:2006/08/14(月) 16:44:40 ID:21kAAXIP
今の地球の環境は人間自身が望んだ結果。自ら勝手に苦しい道を選んだんでしょう。自由だと言う事はそれなりに自分の言動に「責任」を持て!と言う事。大丈夫。人生とは、経験と感動!感動とは 喜怒哀楽すべて。
586 :
マジレスさん:2006/08/14(月) 17:14:38 ID:VkAOOasW
580です
584さん、585さんわかりやすい説明ありがとうございます。疑問に思ってたので助かりました。
587 :
マジレスさん:2006/08/14(月) 18:16:09 ID:21kAAXIP
>586 人間は様々な経験を積みに、より完璧、完全(神、仏)に近づく為にこの最も波動の粗い三次元界に産まれてきます。完璧じゃない、だから人間は一々こんな所に産まれてきます。失敗を通して、私達は知らず知らず、完璧に近づいているのです
588 :
マジレスさん:2006/08/14(月) 18:28:40 ID:21kAAXIP
受験に合格し喜んでいる人の影には必ず、失敗し泣いている人がいます。殺す人がいなければ殺される人はいません。すべて相反するものでこの世は成り立っているといえます。
589 :
マジレスさん:2006/08/15(火) 17:45:26 ID:Z6bpfApQ
>>588 「絶対的に真のものは無い、すべては相反している」とする相対主義かな?
悪があるから善がある。
間違いがあるから正しさがある。
相対主義は一見正しそうに見えるが、
「その相対主義自体(君の言っていること)は絶対に正しいか(真理か)?」
という問いは、相対主義で回答できるのかな?w
590 :
マジレスさん:2006/08/15(火) 18:09:13 ID:/gjBoTPd
皆から「見栄」がなくなればもっと平穏に暮らせると思う。
金、女、仕事、人生は見栄の張り合い
591 :
マジレスさん:2006/08/15(火) 18:26:46 ID:unDqxuCO
相対主義の誤り
ブレーキ(悪)のない自動車は(危険ではあるが)ありうるが、
エンジン(善)のない自動車は絶対にありえない。
592 :
マジレスさん:2006/08/15(火) 18:26:51 ID:7UqxxaoQ
>588 哲学はよく分からんが、人生は『栄枯盛衰』らしい ずっと同じ、という事はないよな。みんな同じ。苦しみの後には必ず歓びがあり、歓びの後にはやはり苦しみがある。最近『般若心径』読んでるが、なるほどー!と思われる
593 :
マジレスさん:2006/08/15(火) 18:37:14 ID:7UqxxaoQ
俺はまだ20だし人生経験少ないから、世の中の事は知識でしか学んでないが、50年間生きてきた親父が『栄枯盛衰』だと言っていた!皆 同じ。だから頑張れる!と。
594 :
マジレスさん:2006/08/15(火) 19:38:22 ID:Z6bpfApQ
595 :
マジレスさん:2006/08/15(火) 20:57:11 ID:DMOkO8UX
596 :
神の教え子:2006/08/16(水) 09:13:57 ID:teVd4JfQ
>>576 イエス・キリストは、キリスト教徒の為だけの神ではありません。
全人類の神です。それ故に、キリスト教徒にだけ恵みを与えません。
キリスト教徒の為だけに恵みを与えるのであれば、キリスト教徒には、全能の神になります。
しかし、キリスト教徒に恵みを与える為には、他者から奪わなければなりません。
何故ならば、物質は有限だからです。
清く正しく生きている人間から、イエスが何かを奪うとしたら、イエスは、善と真理に従っていない事になります。
私は、その様なイエスを受け入れないと言っているのです。
597 :
神の教え子:2006/08/16(水) 09:36:30 ID:teVd4JfQ
>>577 私は、人間に与えられた自由と、神の全能を繋げていません。
神は、神的善と神的真理であるから、それに拘束されるから、全能ではないと言っています。
あなたの神の認識は間違っています。神が罰を与えると考えるのは、あなたに存在する悪です。
神の認識は、人間が持っているものに相応します。
自然的に生きている人間は、神から恵みが与えられると考えます。
悪や誤謬に従って生きている人間は、悪いことをすると罰せられると考えます。
神を信仰している人間は、神は真理であり、秩序であると考えます。
神を愛している人間は、神を絶対的な愛であると考えます。
神は、全ての人間を愛しています。
親鸞の歎異抄には、「善人が救われるのだから、悪人は当然救われる。」と書かれています。
愛する者に、神は苦痛を与えません。
罪と罰は、表裏一体です。この摂理が、罪を犯す者に罰を与えますが、罰を与えたら、罪は消えます。
この世での罪の償い永遠させる地獄の考え方は、無慈悲です。
勧善懲悪の考え方は、深い洞察から生じて来ません。
598 :
マジレスさん:2006/08/16(水) 10:10:05 ID:bpTy5XAt
>>597 あなたの主張はよくわかりました。
それでは、スウェデンボルグ神学とは、全く違う教義ということですね。
まず、それを認めてください。
それから、今後一切、スウェデンボルグの名や、彼の教義に固有な専門用語
を、自分の主張を説明するために濫用しないことを宣言してください。
599 :
傍観者:2006/08/16(水) 15:17:07 ID:TvWL1Rm5
この世に真理と呼ばれるものは人の口からでた妄想だよ。
善も悪も宗教の都合上分けてるだけでホントはすべてこの世界の有様でしかない。
神の名をかたって他人に教えたところで、他人から聞いた話が本人の心に焼きつかなければ仕方ないし、上の空で終わってしまうのならば、今の世の政治家と同じで公約など、度外視し、私利私欲のためにしか働かない人間となる。
スウェデンボルグだろうと、キリストの言葉だろうと、彼らの心は開かれたとしても、彼らの言葉を聴いたものが心を開くことは絶対ない。
その答えは簡単だ。誰一人、彼らの歩んだ道とともに歩んだものはいないから。同じ経験をしたとしても、その心は違う世界を導くだろう。
人が悟るとき、そのときは誰も巻き込まず、たった一人この地を去るだろう。
彼らの教えた生きるための哲学は、補助的なものでしかない。
だから、真理はこの世界にはないということが言える。
600 :
傍観者:2006/08/16(水) 15:38:22 ID:TvWL1Rm5
若干一人、業を深めているものがいるようだが・・・
かかわらぬほうが身のためかも。というか、普通の人にはその意味が届かないか
彼は自分が危うくなると返事しないままきえるからな。
さんざんえらそうなこと言っといてさ。
601 :
マジレスさん:2006/08/16(水) 15:52:02 ID:tafF2uuL
>>596 詭弁ですね。
「希望という可能性」は物質ですか?有限ですか?
救済とはただ神が空から人のために食料をばらまくようなものを言うのですか?
キリスト者はただのそのような物質的裕福を望んでいるのですか?
あなたは気付かないうちに神を貶めていますよ。
602 :
傍観者:2006/08/16(水) 15:54:06 ID:TvWL1Rm5
人生の目的とは、
どんな局面においても動じず、卒なくこなせる
どんな環境においても、死ぬことなく生きる術を学ぶ
どんな戦争や殺戮の中でも、他人にとって自分の正義を貫く
そして、自分はただのランドマークとして人間社会を見守ることができる人となること。
地位や名声を求めるものはその考えが過ちであることを悟るまで繰り返される。
強い忍耐と血のにじむ努力があなたを磨くのです。
603 :
マジレスさん:2006/08/16(水) 15:54:25 ID:tafF2uuL
>>599 それだと真理はこの世界にはないという真理がある気がしますが…
604 :
マジレスさん:2006/08/16(水) 15:57:15 ID:rWmxMi6y
実際、蓋をあけると誰かの思惑なわけ。
蓋の中をよくみると自分の思惑だと気付くわけよ。
自分をうまく動かすためになにもかもを自分で自分に仕向けてるわけよ。
脳がすごく邪魔してるわけ、でもその脳を利用してるわけ。
605 :
傍観者:2006/08/16(水) 15:57:47 ID:TvWL1Rm5
そうですね。でも大切な真理を乱用する人がいるのなら、むやみに語ってはいけないと思います
それは真理ではなく、人間としての禁則事項です。
606 :
マジレスさん:2006/08/16(水) 15:58:58 ID:JZGWSw5v
神も仏もねえよ
そんなのは幻想だよ
ばかばかしい奴らだな
607 :
傍観者:2006/08/16(水) 15:59:43 ID:TvWL1Rm5
脳をフルに使えということです。
その行いがよかったのかどうかは、まったく使わなかったものよりはましでしょう?
608 :
マジレスさん:2006/08/16(水) 16:00:38 ID:tafF2uuL
別に幻想だとしてもそれが人の救いになるなら構わないと思いますけどね。
609 :
マジレスさん:2006/08/16(水) 16:01:02 ID:rWmxMi6y
多分、脳はばかばかしいと思っているはず。
610 :
マジレスさん:2006/08/16(水) 16:08:23 ID:rWmxMi6y
>>607 それも自分の思惑なわけよ。
そしてそれが成功しているわけ。
611 :
(つд∩)ネムイヨー:2006/08/16(水) 16:19:40 ID:Wikj2ogA
>606 当たり前だが、目に見えないもの、人間には知覚出来ないものは 感覚 として捉えるしかないんだよ。空気は目に見えないが確かにある…愛も目に見えないが確かにある…君が信じようと信じまいと、人間の感情と無関係に それは俄然として ある んだよ
612 :
マジレスさん:2006/08/16(水) 16:40:04 ID:SBl+n17Z
宗教なんてのがあるから戦争になるんだ
613 :
マジレスさん:2006/08/16(水) 16:49:06 ID:rWmxMi6y
宗教は思惑通りにいかなかった例。
614 :
マジレスさん:2006/08/16(水) 16:56:42 ID:tafF2uuL
宗教があろうとなかろうと人は戦争するよ
615 :
(つд∩)ネムイヨー:2006/08/16(水) 17:03:37 ID:Wikj2ogA
>612 宗教がない世界なんて考えらん。現世利益を詠い金ばかりとる宗教がなくならん限り戦争の終焉は困難だろう。宗教は元々 現世離脱だろ。世界三大宗教は元々 すべて 現世離脱を唄ってるんですよ
>614 そうかも知れんなあ…殺しあいがない世界も又考えられん((((((;゜д゜))))))
617 :
マジレスさん:2006/08/16(水) 17:07:38 ID:rWmxMi6y
でも宗教はもう通用しない。
618 :
マジレスさん:2006/08/16(水) 17:35:51 ID:zf3Olkze
地球と人間以外の生物のために
人類は絶滅するべきかと思う
619 :
マジレスさん:2006/08/16(水) 17:37:39 ID:rWmxMi6y
別に人間以外の生物はそんなこと望んでもいない。
620 :
マジレスさん:2006/08/16(水) 18:43:53 ID:bpTy5XAt
>>599 >神の名をかたって他人に教えたところで、他人から聞いた話が本人の心に焼きつかなければ仕方ない
これには賛成。だけど、「論理」でもって「正しいか間違っているか」が決まるもの
というものが確かに存在している。たとえば、「白い馬は黒い」というのは論理が破綻
していて、明らかに矛盾している。白痴の人が「白い馬が黒くったっていいじゃん」と
感じたとしても、間違いは間違い。白痴がそれを理解していないだけのこと。
正邪や善悪が人間によって決まられるものだと決め付けるのは危険だと思う。
それは、数学を理解しない人間が、数学の問題について「正しいか間違っている
かは自分が決める。自分が理解しない限り、それは正しいとは断じて認めない」
と逆切れするような傲慢さに陥っている。
621 :
マジレスさん:2006/08/16(水) 18:47:37 ID:bpTy5XAt
>スウェデンボルグだろうと、キリストの言葉だろうと、彼らの心は開かれたとしても、
>彼らの言葉を聴いたものが心を開くことは絶対ない。
ちゃんと読めば分かることだが、スウェデンボルグもキリストも、他の人が真理を
理解することを目的にして、教えを説いている。ついでに言えば、スウェデンボルグ
は「主イエスキリストの僕」と自称していて、彼が感得した真理はすべて「主」から
もたらされたものだとしている。「主」からもたらされたものならば、誰でも
スウェデンボルグと同じように、教え導かれることが可能ということになる。
622 :
神の教え子:2006/08/17(木) 00:37:36 ID:Wh4bPfu2
>>598 私は、スウェデンボルグの著書から、神に到達しました。
しかし、彼の神学は、霊的なもので止まっています。キリスト教徒であった事が、足かせになったのだと思います。
イエスが私達に求めていたのは、イエスを愛する事だったのですが、彼は信仰の領域から抜け出せなかったのです。
あなたは、新エルサレム教会の会員ですか、イエスを愛することが、一番大切です。
スウェデンボルグの神学は、最高の領域には達していません。
彼の著書からではなく、イエスの言葉に導かれるべきです。
623 :
マジレスさん:2006/08/17(木) 00:59:52 ID:vVxwhAbA
>>1 両親の老後とお墓掃除するため。それだけでしょう?
自分は今後、両親とは遠隔して住むことになるけど、
将来不安をもたせないようにしてあげたいなって思うんです。
624 :
傍観者:2006/08/17(木) 03:53:31 ID:K7ViR5hd
>>623 それがお前の人生か。
おあつらえ向きよ。
625 :
傍観者:2006/08/17(木) 03:55:49 ID:K7ViR5hd
>>622 おみゃ〜だって、神の伝えじゃなくって、自分で本読んで言葉えらんでんじゃんか
嘘吐きやろうが
626 :
傍観者:2006/08/17(木) 03:58:32 ID:K7ViR5hd
>>621彼らが教えを説いても、完全に頭だけの理解じゃ、今のキリスト教徒のように偽善者だらけの世の中。
世の中変わることはない。結局ここも机上の空論だっつうの!
627 :
神の教え子:2006/08/17(木) 08:32:14 ID:pnAj3DfX
>>601 失礼しました。
しかし、現世利益とキリストを繋げている人は多いと思います。
そうではないあなたは、イエスとあなたの願望をどの様に繋いでいるのですか。
信仰する理由は、何ですか。
628 :
マジレスさん:2006/08/17(木) 08:40:27 ID:eyr4INZS
>>626 それは、スウェデンボルグ(たとえば「天界と地獄」)をしっかりと
読んでもらえば、ちゃんと原因が書いてある。
ちなみに、スウェデンボルグによれば、キリスト教徒はその偽善の罪
によって、地獄へ行くものが多数だと言っている。イエスキリストの教えは、
キリスト教会で捻じ曲げられ、生命を失ってしまった。
>完全に頭だけの理解じゃ
ご指摘はまったくもって正しい。そのことについても、スウェデンボルグの
重要な教学(「外なる人」と「内なる人」の区別)がある。
629 :
マジレスさん:2006/08/17(木) 08:53:19 ID:eyr4INZS
>>622 そのコメントだけで、あなたが贋物であるばかりか、ろくにスウェデンボルグ
を読み込んでさえいないことが明白です。
630 :
マジレスさん:2006/08/17(木) 08:54:58 ID:eQ9Hwx6U
宗教なんてのは人が人を思い通りに動かすために考えられた一つの策なわけよ。
いい悪いは別にして、それは失敗に終っているわけ。バグだらけなわけよ。
だからおやめなさい。
631 :
(;TДT)アウアウ:2006/08/17(木) 13:48:07 ID:ryGb9Q+d
>625 お前 何が言いたいんだ?皆 少なからず先人の知識は学びそれは自分のものにしていっていると思うけれど…自身の経験だけ、知識なしの経験だけでものを言うやつ っているのかな
632 :
(;TДT)アウアウ:2006/08/17(木) 13:57:52 ID:ryGb9Q+d
>630 お前はイエス・キリストの真実を知っているのか。彼についてどれだけ知っているか。もし ちゃんと知っているのならば そんな言葉は出てこない と思った
633 :
マジレスさん:2006/08/17(木) 14:29:07 ID:eQ9Hwx6U
聖書は今の時代だと読み物として面白いと思うけれど、通用しないの。
わかる?それはもはや効力を失っているの。期限切れなわけ。
634 :
(;TДT)アウアウ:2006/08/17(木) 15:07:00 ID:ryGb9Q+d
>633 良く分からんのですが(^−^;)まあ時代が時代だからなあ 時代は変わっても、愛だけは永遠に変わらないんですよm9(^Д^)プギャーッ
635 :
マジレスさん:2006/08/17(木) 15:26:14 ID:eQ9Hwx6U
愛だけでよかったんだよね。宗教などなくても。
636 :
マジレスさん:2006/08/17(木) 17:01:09 ID:X5oE8g43
このスレ全部見てませんが、人生の目的を論じると
おおよそスウェデンボルグ(誰?)やイエス=キリストに
辿り着くのでしょうか?
637 :
マジレスさん:2006/08/17(木) 17:30:18 ID:Pz0Gfwms
で、神を信じると人生の目的が見つかるの?
人生の目的=信仰
とするのもいいけど、信仰のみじゃパンは買えないよ
よっぽどの金持ちじゃないと、信仰以外の行為をしなければ
飢え死にしちゃうね・・
638 :
(;TДT)アウアウ:2006/08/17(木) 19:12:34 ID:ryGb9Q+d
>635 そうなんです!!人間はまず自分が霊だと言う真実を思い出すべきなのです(;TДT)アウアウ
>636 俺は般若心径から初めて最終的にイエス・キリストに行き着いた★まあ人それぞれじゃないのか。大切なのは やはり 真実を求め続ける事だね(*^ー゜)b永遠の過去から永遠の未来まで、真実はいつも 一つ
スピリチュアルも参考になりました★ 今はメンタル体でこの世を生かして貰ってる。透視やテレパシー、いわゆる サイキックも自由自在に操れるようになりつつある★楽しみだ(;TДT)アウアウ
641 :
マジレスさん:2006/08/17(木) 20:48:36 ID:gIRBUvau
イエス・キリストがそういったから、
っていうくらいで、納得できるんなら楽だがな。
642 :
マジレスさん:2006/08/18(金) 02:28:18 ID:rJ5ITygf
キリストだの仏様だのは結局人間が創造したもんだ。
人が何で生かされてるか、これはな、命のバトンを繋ぐ為だ。
もちろん人間のみならず動物や魚、虫に至るまでみんな生命を次の世代に繋ぐ為に
今を生かされてるんだな。
なぜ命を繋がなければいけないか?それこそ神様に聞いてみなけりゃわからない。
でもとりあえず繋がなきゃいけない。
子供を作らない大人が最近多いが、それはある意味神へのボウトクだ。
オレ?オレは子供は作りません。
こんな遺伝子を後世に残す事は人類にとって不幸な事だと思うから
643 :
マジレスさん:2006/08/18(金) 02:53:42 ID:Bk6xtHRs
でもとりあえず繋がなきゃいけない。
でもとりあえず繋がなきゃいけない。
でもとりあえず繋がなきゃいけない。
でもとりあえず繋がなきゃいけない。
でもとりあえず繋がなきゃいけない。
でもとりあえず繋がなきゃいけない。
644 :
マジレスさん:2006/08/18(金) 03:00:14 ID:tZqlJpTd
>>642 我々が住む地球の資源は有限であり、子供を作りすぎて人口過多になると
結果として、アフリカの難民のように毎日数万人が飢え死にする。
子供は必要以上に作らないのが正解であって、
作る必要がないと考える人間にとっては、「命のバトンを繋ぐ」行為は
人類への冒涜・破滅行為となる。
っていうかゲド戦記に洗脳されたのかな・・
645 :
神の教え子:2006/08/18(金) 09:21:50 ID:5M84ugwq
人生の目的と、宗教を繋げるのは、危険です。
スピリチュアルも危険です。
人生の目的とは、幸せになる事です。
この世での幸せを求めるのが正しいのか、永遠に生き続ける魂の幸せを求めるべきかです。
私は、その選択の手助けをしたいと思っています。
646 :
マジレスさん:2006/08/18(金) 09:25:31 ID:I/Tos3wp
人間の生きてる新の目的は、DNAをのこすため。子供を生んで、DNAをどんどんふやすため。
だから、笑ったって、泣いたってむなしいだけじゃん。
っていうけど、それは違うぜぇ。
やっぱ、人生はナガーイナガーイ暇潰しなんだな
647 :
マジレスさん:2006/08/18(金) 09:32:08 ID:Ao2WHS6T
人生の目的は「死」
モーツァルトもそう言ってます
648 :
神の教え子:2006/08/18(金) 09:56:21 ID:5M84ugwq
>>646 子供を残す事は、神から与えられた使命の一つである事に、間違いは有りません。
しかし、あなたの幸せは、それが全てですか。
>>647 死ぬ為に生きるとは、本末転倒です。
喜びを得られるものを捜して下さい。
649 :
マジレスさん:2006/08/18(金) 10:38:09 ID:+3Q984Bw
最近、喜びを得たところで何になるんだ、みたいな考えにとり憑かれつつある
650 :
マジレスさん:2006/08/18(金) 12:13:57 ID:eeIHLLBY
神子は「悪霊の申し子」に解明すべし
651 :
マジレスさん:2006/08/18(金) 12:33:41 ID:nCsK5bpl
宗教より人の方が先に存在しているわけ。
だから宗教がなくても人は生まれるし、死ぬの。
652 :
マジレスさん:2006/08/18(金) 13:12:41 ID:tZqlJpTd
>>649 ニヒリズム到来ですね
>>651 そだそだ
>>645 眠るっている時が一番幸福を感じる
という人間は結構いますねぇ
そういう人は、むしろ「永眠」が最大級の幸福かもしれませんねぇ
653 :
マジレスさん:2006/08/18(金) 13:52:28 ID:rJ5ITygf
>>644 それは繁殖競争だな。
競馬の世界みたいなもんで、強い血(運も含む)が生き残っていくんだ。
あなたが言うように増え過ぎるといけないから、自然災害などの神のマビキがある。
戦争もそうだね。
最近は地球規模での平和への機運が高まりつつあるけど、増えたら減らさなきゃならんし
ある意味戦争で人がバタバタ死ぬのも大きな意味で必要であると考える。
このまま中国やインドなんかの人口が増え続けると、必ずまた戦争が起こると思う。
けれども人類にとってそれもまた必要悪。
何の虫か忘れたけど、増え過ぎると自分達で個体数を調整する虫がいるらしい。
いつの間にやらスレ違いな話になってすいません
654 :
マジレスさん:2006/08/18(金) 13:54:48 ID:SNpk7dNu
>>645 イエスを語ってる時点で宗教の事を言ってるんだと思っていたが・・・。
ここは人生の目的を語るスレではないの?
あなたはこのスレで宗教を語ってたんじゃなかったの?
別に繋げることが悪いとも思わないが。
655 :
マジレスさん:2006/08/18(金) 15:00:04 ID:tZqlJpTd
>>653 まぁ繁殖競争だね。
要するに3人分のパイしかない場所に5人居合わせたら
生き残るための戦い(自然淘汰)が必然的に生じる。
当然、優秀な3人が生き残り、子孫を反映させる。
重要なのは、自己保存(自分の命を守る)があって
次に子孫保存(命のバトンを繋ぐ)という行為ができる。
ということだね。
で、子孫保存はパイが余っていれば可能だが、
パイが足りない(子孫が生き残るだけの環境がない)
場合は、必ずしもそれをする必要が無い。
ということ。
656 :
マジレスさん:2006/08/18(金) 15:11:09 ID:SNpk7dNu
命を大切にしない奴なんて大嫌いだ!
657 :
マジレスさん:2006/08/18(金) 15:36:08 ID:tZqlJpTd
>>656 ラストのグロいクモと心オナニーを思い出すから
以後、ゲド禁止><
658 :
(;TДT)アウアウ:2006/08/18(金) 17:42:09 ID:MIhWYW3K
とりあえず、人間はみんな 快・不快を基準に生きている。 聖書を読んだ事がない人は一回騙された と思って読んでみるといい。衝撃 だから。神の言葉といい 懸命に 語る姿も笑えるわ
659 :
マジレスさん:2006/08/18(金) 20:55:09 ID:bsYYZkHP
結論から言うと、
生きている意味が解らないのに生きる、
ということをどう納得するかだな。
生きている意味が解らないから生きない、
でも良いし、
生きている意味が解らないけど生きる、
でも良い。
とりあえず、自分の目の前のことから、
手をつけていくのが、自分にとっては必要なことだろう。
660 :
エホバ:2006/08/20(日) 11:02:18 ID:XwEjl1op
考えるから苦しくなる お前らは動けよ とにかく身体を動かせ!考えても疲れるだけ 人間はとかく 思い込むのが好きだなwww
661 :
マジレスさん:2006/08/21(月) 12:17:34 ID:2Xr/7L/D
662 :
マジレスさん:2006/08/21(月) 12:59:26 ID:t24OGr2e
1.好きな趣味をとことん楽しむ。
2.金持ちになって家族で裕福な生活をおくる。
どうせ生きるならなんか自分勝手でいいから目的(ゴール)を持てばいいんだよ。
叶わなくてもいいけど、毎日生きる理由はこれなんだと思ってね。
663 :
マジレスさん:2006/08/22(火) 03:24:27 ID:cmgXPYwG
神子さん...学習しないね・・・
664 :
神の教え子:2006/08/22(火) 12:17:38 ID:eUbQ/dUO
>>663 人間が何を考え、何を求め、どの様に生きているのかは、知っているつもりです。
真実を求め続け、神と出会い、そこから得たものを皆さんに知ってもらおうと思っています。
私は、何処の宗教にも入っていません。何かの宗教集団に属すると、弊害だけが生じると思っています。
それ故に、人生の目的と宗教の教義を繋げるべきではないのです。
私達の創造主から与えられる、善と真理に従って生きるだけで良いのです。
大部分の人の最大の間違いは、創造主の存在と単体の魂の存在の否定なのです。
そこから、あなた方が語る全ての誤謬が生まれて来るのです。
665 :
マジレスさん:2006/08/22(火) 19:31:42 ID:bIjQ2jwJ
>>664 君は多分その真理の追究過程で
神という名を持つ全知全能の「何でも屋」を定義すれば
すべての問題が解決できる・・と考えるに至ったのかな?
だとすればそれは思考停止もしくは現実逃避と言わざるを得ないね。
神が君を造ったのか、君が(我々人類が)都合の良い神をでっち上げたのか
このことをもう一度考え直すことをお勧めします。
まぁ結局、人生の目的などの真理を問うような問題は、
1)神や仏などの超越的な「何でも屋」を想定し、その者を全問題に対する原理とし、それを信じる。
2)自分なりの適当な答え(幸福の為に生きるなど)を出し、それを信じる。
3)わからない問題はわからないままで良い。という答えで納得する。
ということでしか終わらないんだよね。
俺は、意外と最後の「わからない」という結論のほうが
一番謙虚で賢い選択だと思うけどな(まぁ思考停止になるけどね)
現代の人間の知性では物質が一体なにで出来ているか(物質は粒子か波か)さえも
わからないんだから、宇宙や人間の誕生過程・その目的なんて
全くわからないというのが最善の答えであると思うね。
生きる目的など考えもしない赤子でも、
自己増殖機能しかない微生物でも生きようとするんだから、
意味や目的はわからなくても生きられるんだよ。
666 :
マジレスさん:2006/08/22(火) 20:36:56 ID:DxUZ0q98
ID:bIjQ2jwJ
こいつに全く同意
キリスト教道徳ってのは、まず絶対善を前提にしてる。
ここに徳福一致のアポリアがある。
この論理矛盾をどうするか。
神を造って正当化したわけだ。
人生に不安や恐れがあると、
人生の目的は・・と考えてしまう。
でもそれって思考という逃避だよね。
考えている間は現実の問題に向きあわないで済む。
答えなんてない、それが良質。
むしろ、答えが出たら逃げ道がなくなるよ?
667 :
マジレスさん:2006/08/22(火) 20:53:25 ID:DxUZ0q98
シンクロニシティ
668 :
マジレスさん:2006/08/22(火) 21:16:32 ID:b1bdVKRb
多分答えは、人類の進化に貢献するとか、
何かそんな感じだろうけど。
このまま脳科学とか進むと、
本当に生きている意味とか解りそうだけど、
その前に、宿題やらないといけん。
669 :
マジレスさん:2006/08/22(火) 21:41:31 ID:7LTAMY6v
偉そうな事言っても、どっかで聞いた様な事ばっか並べてるよな。
生きる目的考える前に親から離れて自活しろよ?
670 :
マジレスさん:2006/08/22(火) 22:36:17 ID:KqJsMYM5
>665 あなたは 神子さんの書をすべて読みましたの?? まず 神とは何なのか。ここからはじめましょうか
671 :
マジレスさん:2006/08/23(水) 01:50:16 ID:SxGUB001
672 :
マジレスさん:2006/08/23(水) 01:56:14 ID:SxGUB001
>670
神子さんは、ただの基地外なので相手にしないほうが・・・
673 :
マジレスさん:2006/08/23(水) 02:14:57 ID:IGsnxazp
神の子さんの中には
神と、自分と、それ以外の俗物しかいないもの
多分君たち俗物を「まったく愚かなんだから」とかなんとか呟きながら意味のない優越感を抱いてるよ
674 :
マジレスさん:2006/08/23(水) 08:16:39 ID:PUAWQbTe
>673 そうなのですか。そうならそう で私は構いませんけれども?? あなたは 優越感を浸られるのが 嫌なのですの??
675 :
マジレスさん:2006/08/23(水) 08:17:58 ID:lRvX1Dkf
大体、HNが大袈裟なのに、碌な奴はおらんよ。
「心と宗教」板常連の自分の経験では、例外はひとつもない。
676 :
神の教え子:2006/08/23(水) 09:42:21 ID:iCXCA9xG
>>665 私達の創造主は、全知全能では有りません。
善と真理にそのものですから、善と真理に束縛され、全能ではないのです。
私達は、自由を与えられていますから、どの様に生きるのも自由です。
私達は、自分が善だとか、真理だと思っているものを土台にして生きています。
自分が善や真理だと思っているものが、本当に善や真理なのか、そこから考える必要があります。
677 :
神の教え子:2006/08/23(水) 09:55:05 ID:iCXCA9xG
>>670 後押しして頂いて、有難う御座います。
今も、新しいものを書き続けています。
今挑戦しているのは、旧約聖書の三つの知恵の書から何を学ぶべきか、それを明らかにしようと思っています。
コヘレトの言葉は、現世離脱を、ヨブ記は、絶対帰依を、箴言は、世俗的な知恵を明らかにしていると思っています。
678 :
マジレスさん:2006/08/23(水) 10:51:50 ID:ypcj+lcD
>>676 > 自分が善や真理だと思っているものが、本当に善や真理なのか、そこから考える必要があります。
そのような立場であるならまず
> 善と真理にそのものですから、善と真理に束縛され、全能ではないのです。
このような事を言わずに
「神=善と真理」とする考えに対して懐疑してみては?
> 神が君を造ったのか、君が(我々人類が)都合の良い神をでっち上げたのか
> このことをもう一度考え直すことをお勧めします。
679 :
マジレスさん:2006/08/23(水) 11:23:55 ID:lRvX1Dkf
>旧約聖書の三つの知恵の書から何を学ぶべきか、
もし、神子さんがスウェデンボルグを超越していて、旧約聖書に含まれている
内意をすべて理解したのなら、いまさら何を学ぶというのでしょう。
680 :
671:2006/08/23(水) 18:04:56 ID:MW8UdGb1
>677
あなたが信じている「聖書」は昔、地球は平らだったと主張されたものと同様のものです
しかも、何千年も前に書かれたもので、協会の人間が布教のために都合の良いものも書き加えられています
そのような、文書をなんの疑いもせず、妄信をしているのですよ
「真理」は人々の認識力の高まりから、少しずつ明らかになるものです。
私は神を信仰しますが、あなたの主張はなに一つ信用できません。
なぜなら、あなたの話は支離滅裂で論理が破綻してます。
反論に窮すると、おかしな主張を連発し、最後にはスルーをしてますね
もし、事実に根ざして、自然の法則の上に成り立っている
「真理」であれば撤回しなければならないものは何一つないはずです。
681 :
マジレスさん:2006/08/23(水) 18:34:09 ID:XPYVlEJ4
一つだけ教えてくれ。俺は頭が悪くて要領を得ず色んな人からバカにされながら生きている。救いはあるのでしょうか?
682 :
マジレスさん:2006/08/23(水) 18:34:40 ID:IGsnxazp
神の子さんって実のところ何のために布教してるの?
何かさ、人の可能性を信じているように見えないんだよね
俗物は死ぬまで俗物で、真理にたどり着けて正しい生き方をできるのは自分だけ
他の俗物はせいぜい真理にたどり着いたような気にしかなれない、と考えてないか?
683 :
マジレスさん:2006/08/23(水) 18:35:56 ID:ypcj+lcD
>>671 霊界では神の存在を疑う者はいないまで読んだ。
で、「霊界」だとか「天国」だとかそういった「架空の世界」では
神の存在は絶対であり、唯一であることは否定しない(否定も肯定もしようがない)。
で、それと我々が住む現実の世界になんの関連があるんだ?w
そのような都合の良い世界は無限に創造できるんだが・・
というか霊界とかそういった類の与太話は正直勘弁してほしい・・
現実に戻っておいで〜〜
684 :
マジレスさん:2006/08/23(水) 18:42:06 ID:ypcj+lcD
>>681 神による救いは残念ながらありません。
しかし、本当の馬鹿は自分が馬鹿であることさえ
気づきませんからその意味であなたはまだ
救いようのある馬鹿なのかもしれません。
あなたにとっての救いが
「馬鹿にされず生きたい」という事であれば、
お勉強でもしてみたらいかがでしょうか。
685 :
マジレスさん:2006/08/23(水) 18:46:44 ID:IGsnxazp
救いがないのは、今の状態を開き直る人間だけ
686 :
マジレスさん:2006/08/23(水) 19:27:07 ID:lRvX1Dkf
687 :
671:2006/08/23(水) 20:27:41 ID:Z9yQf0Bh
>683
この世は原因の世界で、あの世は結果の世界。
あなたの行いや思考が全て反映された世界へ、死後に向かうことになります
別に無理に信じる必要はありません。あなたが死ねば確認できますよw
あと、胡散臭いものと思うのはしょうがないですが、スピリチュアリズムは
最先端の科学者(ノーベル生理学賞を受賞した者も含む)や哲学者が徹底的に
検証してきたものです。
688 :
マジレスさん:2006/08/23(水) 20:28:22 ID:PUAWQbTe
>677 いいえ。私はただあの方の無責任な発言に少々驚いただけなのですわ。あなたの書を読んだ私なら あのような発言は出来なかった。そうですか。楽しみにしていますわ(^∀^)
689 :
671:2006/08/23(水) 20:49:09 ID:Z9yQf0Bh
コピペ
どんな時代でも、白を黒と言いくるめるだけの人間、
自分で直接確かめることもせず(研究データにさえ目を通さず)、
インチキのレッテルを貼る、卑怯な人間はいるものである
《枚挙にいとまがないほどの著名人が、多くの時間と情熱を注いで
確立した見解を、“ナンセンス”だの“たわごと”だのといった、
ぞんざいな言葉で片付けていられる時代は確実に去りつつある。
今まさにスピリチュアリズムは、これまで以上の証拠を出そうと思えば
あふれるほど出せるし、それに対する反証をいくら持ち出しても、
ことごとくその人の重荷となっていく段階に立ち至っている
――証拠、証拠としつこく要求する人ほど、実はそれまでに出されている
膨大な証拠をまじめに検討していない人達である。》
690 :
マジレスさん:2006/08/23(水) 21:24:36 ID:O5KVBXYi
>688
蓼食う虫も好き好きですか。
691 :
マジレスさん:2006/08/23(水) 21:36:18 ID:ypcj+lcD
>>687 すまないが、科学は反証可能性のない「あの世」や「霊界」「神」
といった問いは扱わない。というかそれは科学の範疇ではない。
死後の世界の存在性は君も俺もどんな人間であろうと客観的には
否定も肯定もできない反証可能性のない問題なんだよ。
そういった意味で(かなりナンセンスな言及になるが)、
あの世も霊界も神もいないことは君が死ねば確認できる
とも無責任に主張することもできる(それを誰も確認しようがない)。
> スピリチュアリズムは
> 最先端の科学者(ノーベル生理学賞を受賞した者も含む)や哲学者が徹底的に
> 検証してきたものです。
具体的に誰が検証したの?
科学者は科学の定義において、反証可能性のない命題は非科学である事を認めているし、
哲学者については、かの有名な哲学者「ウィトゲンシュタイン」が著書「論理哲学論考」において、
「語りえぬものについては、沈黙しなければならない」と言っているわけだが・・。
大丈夫?
692 :
マジレスさん:2006/08/23(水) 22:06:17 ID:ypcj+lcD
>>689 詭弁はいいから、「あの世の存在性」について
その膨大にある証拠の中から1つでも構わないから
提示してみてよw
死ねば解るというのが答えなら、
>>691と被るが
死ねば「あの世はない」ということが解りますよ。
え?あの世はある?ならまず「あの世はある」と主張する
あなたがそれを実証してみてよw
という論も成立するね。
これだけ科学が発達した現代で
こういう子供向けの思想を真面目に受け取る輩がいるとは・・・
世も末だねぇ><
693 :
671:2006/08/23(水) 23:29:26 ID:G09COOUr
>691
じゃ、物理学や医学は科学じゃないの?
宇宙のダークエネルギーは?
スピリチュアリズムを信仰した人々
コロンビア大学 ハイスロップ教授
アメリカ・サイ科学協会 リチャード・ホジソン
ノーベル生理学賞受賞者 シャルル・リシェ博士
物理学者 ウィリアム・クルックス卿
王位アカデミーのメンバー オリヴァーロッジ卿
694 :
マジレスさん:2006/08/23(水) 23:56:40 ID:PUAWQbTe
>692 (゜∀゜)ァハハ八八ノヽ 出た!唯物論者w あなた、第六感と言われる もの、知っていますか
695 :
マジレスさん:2006/08/24(木) 00:05:12 ID:3ZasWq/y
>692 あなたも根拠が好きですね(^∀^)そもそも 自然科学とは どのような学問なのでしょうか。まあ、数ある学問の中の 一つの学問ですよね?? あなたは 自然科学を何か 専攻しているのですか。あっ!因みに 私は霊魂学を専攻しています_(._.)_(笑)
696 :
マジレスさん:2006/08/24(木) 00:40:02 ID:NVsaNPDz
唯物論者というより不可知論者なんだろう
証明できないものは所詮証明できない
だから「ある、かもしれない」としか言えない
697 :
マジレスさん:2006/08/24(木) 00:40:24 ID:EaKGDy9U
電波に誘われて来ますた
698 :
671:2006/08/24(木) 01:09:02 ID:g1AWrF/t
>692
サムシング・グレートって検索してみなちゃいw
科学には、まだまだ解明されていないことが山ほどあるんでちゅよw
699 :
マジレスさん:2006/08/24(木) 01:12:50 ID:EaKGDy9U
>698
科学で解明されてないからといって、あの世があることの証明にはならない罠
700 :
671:2006/08/24(木) 02:13:48 ID:g1AWrF/t
701 :
マジレスさん:2006/08/24(木) 02:24:22 ID:NVsaNPDz
アホか
論理学を知らない奴はその言葉だけで信じてしまうんだろうが
「ある」という証明をするより「ない」という証明の方が圧倒的に難しいのは当たり前
「ある」の証明は一つの事柄で済むが、「ない」の証明は全ての可能性を否定しなければいけないので実質的に限りなく不可能に近い
つうかお前はカントに見習えよ
懐疑論者の立場からオカルトを検証すれば?
だいたい結局「ある」ということも証明できないだろ
「証拠」と「証明」を摩り替えるな
702 :
671:2006/08/24(木) 02:27:37 ID:g1AWrF/t
>701
700のホームページをよく読んでから、反論してください
703 :
マジレスさん:2006/08/24(木) 02:32:19 ID:NVsaNPDz
反論はできない
俺はスウェンデンボルグの本もエジソンの実験についてもついても知らないから
つか反論する必要がない
結局「証明」してないから
俺はオカルト好きだし、信じたいという気持ちはあるけど
お前みたいな馬鹿は嫌いだな
704 :
671:2006/08/24(木) 02:35:29 ID:g1AWrF/t
>703
証拠、証拠としつこく要求する人ほど、実はそれまでに出されている
膨大な証拠をまじめに検討していない人達である。
705 :
マジレスさん:2006/08/24(木) 02:40:27 ID:NVsaNPDz
別に俺は証拠を出せと言っているわけではない
「証明しろ」と言ってるんだよ
お前って「反論」とかいう言葉を使うくせにまともな議論もできないのか?
お前みたいな他人の言葉を鵜呑みにして自分の言葉で語れない馬鹿がいるから、
オカルトに偏見を持つ奴が増えるんだと思うよ
706 :
671:2006/08/24(木) 07:48:31 ID:3d5EFAKS
>705
熱くなってすいませんでした
昔から、胡散臭いといわれるスピリチュアリズムを、科学の目で暴いてやろうと、
たくさんの学者たちが心霊研究に目をつけてました。
彼らはもちろん、霊やあの世を一切信じてはおらず、懐疑主義者でどんな不正も行えないよう
厳密な監視の中で検証していったのです。すると、実際にまじめに研究した人たちは皆、
死後の世界を認めるようになったのです。
ダブリン王立大学の物理学教授ウィリアム・バーレット
「私はかつて地球に住んでいた人たちが我々と交信することができ、
実際にそうしているという事実を完璧に確信している。積もりに
積もった膨大な資料の力強い訴えかけを、こういったことを経験した
ことのない人々に適切に伝えることは不可能に近い。」
トーマス・A・エジソン
「私はトリックなど全く考えられない状況の下で、実に驚くべき現象を
目撃したのだった。」
707 :
671:2006/08/24(木) 07:49:41 ID:3d5EFAKS
精神科医ジークムント・フロイトは死の瞬間に、もしもう一度生きられるなら
超心理学を勉強するだろうと言いました
精神科医カール・ユング博士は、超心理現象を一番よく説明できるのは、霊魂仮説だと認めています
哲学者であるエマヌエル・カントも調査しています。カントは心を開いた懐疑論者で、
スウェーデンボルグによって示された他界の証拠は、全体として圧倒的なものだと感じ、こう述べています
「いくつか疑わしいものがあるが、すべてを考え合わせるとやはりそれなりに信じざるを得ない。」
医学博士であるエリザベス・キューブラー=ロス博士
「その時まで私は死後の世界など全く信じていませんでしたが、これらのデータは偶然の一致あるいは幻覚で
片づけられるものではないと確信したのです。」
このように、偉大な学者たち(懐疑論者)が入念に検証したものが沢山、存在しているのですよ
708 :
691:2006/08/24(木) 07:50:19 ID:OQHzoB0b
>>693 > スピリチュアリズムを信仰した人々
「信仰」と「検証」の違いはわかるよね?
アインシュタインのように科学者であっても
神を否定しない者(科学者であり宗教者)などは
無数にいるのはよくわかってるよw
科学者にキリスト教徒はいないなんてことを
言っているつもりはない。
聞きたいことは科学的にスピリチュアリズムを検証した
事例や論文等であって、科学者兼宗教者がそれを信仰した
云々ではない。あと哲学者の具体例も挙げてよw
709 :
691:2006/08/24(木) 08:01:52 ID:OQHzoB0b
>>694 あなた、第六感と言われるもの、知っていますか?w
知っているなら提示してみてよw
>695
その数ある学問の一つである科学・哲学を学ぶ一握りの
学者の権威をかりて
霊界だのあの世だのの証明に利用しているのは誰ですかぁ?w
>>696 別に唯物論者でも不可知論者いいんだが、
要するに、その「霊界は科学で検証済みである」云々と
言われれば、最低限の科学的知識である反証可能性
くらい持ち出すでしょう?
>>671や第六感とかサエズル輩はまず「科学」の意味くらい辞書で調べろよw
科学の意味がわかったら、科学の権威をかりずに
他のトンデモ学問で証明でもしてみては?w
710 :
691:2006/08/24(木) 08:15:31 ID:OQHzoB0b
>>707 あーレスするの面倒くさw
> このように、偉大な学者たち(懐疑論者)が入念に検証したものが沢山、存在しているのですよ
フロイト・ユング・カントの著書のどこかにスピリチュアリズムを検証したという
記述があるなら「具体的に」提示せよといっているのだが。
そのような記述があるなら簡単に提示できるはずだよね。
711 :
マジレスさん:2006/08/24(木) 08:24:42 ID:OQHzoB0b
霊界がこの上なく理想的な世界なら
さっさと死ねばいいのにねぇwww
早くその理想郷に逝きなさいよ。なんで現世に留まっているの?w
712 :
マジレスさん:2006/08/24(木) 08:28:00 ID:U+l+O3Fg
横レスになりますが...
カントの立場は、実のところ不可知論者に近いでしょう。彼は、個人的には神と
そこからの絶対命令としての道徳の存在を信じていたけど、それは証明不能で、
「自分はこうあってほしい」という「要請」にすぎないことを認めている。
私も個人的には神の存在を信じるし、人間には神から定められた規範があって、
それに従って生きるべきだと思うが、不可知論者を論駁する手段は持っていない。
ただ言えることは、
・「物」ないし「存在」に関する学問=科学
・「物に付随する意味」に関する学問=宗教
は、お互いに領分を守って、決して混ぜこぜにしてはいけないと思う。
691氏は、科学が及ばない分野に対して、科学的証明を求めていることが誤り。
(氏は、ちゃんとそれを見越しているが、もはやそれは一種の詭弁ではないのか)
671氏は、科学に、宗教の領域まで侵略を許していることが誤り。
神子氏は、論理的思考そのものが抜け落ちていて、ただの「思いつき」=真理
と決め付けているので、まだ「真理の雌雄を決する」土俵にすら上がっていない。
713 :
691:2006/08/24(木) 08:34:08 ID:OQHzoB0b
>>711は俺です><
一応、スピリチュアリズムと疑似科学の定義を置いておきますね。
**********************************************
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%96%91%E4%BC%BC%E7%A7%91%E5%AD%A6 心霊主義
心霊主義(しんれいしゅぎ)は、英語のスピリチュアリズム(Spiritualism)の訳で、
人間との交信可能な、人間等の死後の霊魂または霊魂の科学的証拠が存在する
ことを信じること。なお研究そのものは心霊科学という疑似科学である。
旧来の霊魂信仰と区別するため、特に近代心霊主義 (英:modern spiritualism)
という言い方をすることもある。
**********************************************
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%96%91%E4%BC%BC%E7%A7%91%E5%AD%A6 疑似科学
疑似科学(ぎじかがく)は英語Pseudoscienceの訳語である。
学問、学説、理論、知識、研究等のうち、その主唱者や研究者が科学であると
主張したり科学であるように見せかけたりしていながら、
科学の要件として広く認められている条件(科学的方法)を十分に
満たしていないものを言う。
(例えば、科学的方法をとっていないため科学雑誌への
論文投稿が認められない、そのため査読も経ていないものなど)。
これらが、科学であるかのように社会に誤解されるならば、
そのことが問題であると言われる。
714 :
691:2006/08/24(木) 08:44:07 ID:OQHzoB0b
>>712 ごもっともです。
ええと私は、
> 671氏は、科学に、宗教の領域まで侵略を許していることが誤り。
この誤りを正すために
> 691氏は、科学が及ばない分野に対して、科学的証明を求めている
科学的証明を求めているのであって、
その行為の目的は、擬似科学の定義にもあるように
「スピリチュアリズムが科学であるかのように社会に誤解されるならば、
そのことが問題である」という点を主眼にしております。
「スピリチュアリズムは科学で検証済み」という相手に対して、
「なら科学的証明をせよ」と主張するのを詭弁と言われるのは
ちょっと心外ですね^^;
715 :
神の教え子:2006/08/24(木) 09:01:15 ID:dvw39vlV
死後生存説を肯定する人が出てきたので助かります。
自然界は、異次元世界の一部分なのです。
魂の世界の中にある、物質を伴わないと存在できない世界が、自然界なのです。
視野を広くすると、自然界の外の世界も見えてきます。
自然界の外まで領域を広げて「人生の目的」を考えないと、永遠の生命の為の生き方が出来ません。
永遠の生命の為に、人間性向上の為に生きて欲しい。これが、神の願いです。
私が神の名を出すのは、真実の追究をすると、そこにか到達するからです。信仰しろとは、言っていません。
神に愛されているのだから、神を愛するべきなのです。
極めて、単純な事です。頭が善いの悪いのは、関係有りません。
716 :
マジレスさん:2006/08/24(木) 09:12:48 ID:U+l+O3Fg
>714
まあ、「答えがないのを知っていて、答えを要求する」というのは、詭弁と
呼んでもしかたないでしょう。ちょっと、671氏がかわいそうに感じたので。
671氏がフロイトを引用されているので、ちょっとコメントを加えます。
たぶん、弟子のフロムの回想録だったと思いますが...
人間の性質が善か悪かの議論になったとき、ある人が「人間には利他心が
あるから善である」と主張したのに対して、フロイトは「自分には、利他心
というものはないし、どういうものかも理解しない」と答えたそうです。
スウェデンボルグは、ご存知の通り、隣人愛が教義の柱になっていますが、
利他心ひとつを取っても、「あるなし」について議論が分かれるので、お互いに
延々と議論を続けても、さらには「あるというなら証拠を見せろ」と迫っても、
結局は徒労に終わると思います。
だから、スピリチュアリズムにスウェデンボルグの教学の裏づけを求めることは、
かえってスウェデンボルグの価値を貶め、世の人に誤解をもたらすだけだと思います。
「科学知」や、「超科学知」さえ動員して、自然的真理をかき集めたとしても、
それは合理的善や合理的真理に変化しません。それは、ガラクタを集めてきて金に
なれと念じるようなものです。神子さんも、同じところで躓いています。
幽体離脱など、仮に存在が証明されても自然的真理の確認にすぎず、ガラクタのひとつ
でしかありません。ガラクタにしか目がいかないから、金を見過ごすのです。
717 :
神の教え子:2006/08/24(木) 09:47:01 ID:fVMiTprd
私は、躓いていません。
あなたが、自然的なものの足枷から離れられないのだと思います。
しかし、瞑想から得たものが、最大の知恵でない事は、確かです。
718 :
マジレスさん:2006/08/24(木) 11:06:00 ID:3ZasWq/y
>709 いやwあなたに 質問している、聞いているのに 何故 それをまた質問で私にかえすwwまず 私の質問に答えて下さいよ〜(/・д・)/
719 :
マジレスさん:2006/08/24(木) 12:24:23 ID:3ZasWq/y
>709 そして あなたは何故そんなに自然科学にこだわるのですか。他にもたくさん学問はありますよ。もし あなたが自然科学しか信仰していないのならば あなたは、視野が狭い。学問は他にもまだまだあります。自分の思考領域から出ようとしていない
720 :
マジレスさん:2006/08/24(木) 12:29:44 ID:NVsaNPDz
躓き、か
宗教的な言葉だな
721 :
691:2006/08/24(木) 13:21:41 ID:OQHzoB0b
>>718 うるさいなぁ。科学かどうかの話題をしているのになんでまた非科学的な
「第六感」の持ち出すのかを逆に聞きたいね。
そんなに「第六感」について知りたいなら辞書でも引けばいいでしょ。
可哀想だからその定義をコピペするね。今回だけだよ!w
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E5%85%AD%E6%84%9F 第六感 (だいろっかん)とは、ヒトの五感を越えた知覚を指す言葉。超能力の一部とみなされることもある。
一般的認知
昔から、虫の知らせなどとして一般的にも認知されている部分もある(学術的認知では無い)。
また、最近ではシンクロニシティ(共時性)のように認知されつつある現象もある。
しかし、トリックやマジックを使って「芸」(テクニック)として同様の現象を見せる事が
出来る場合があるため、その存在に疑いを持つ人も多い。
学術的検証
学術的に未開拓な分野であり、超心理学などの研究対象となってはいるものの、
五感がそれぞれの感覚器(受容体)において解剖学的に確認できるのに対し、
第六感にはその様な器官は確認されておらず、広く認められてはいない。
また、超心理学そのものが認められていない場合もある。
科学的に証明し得ない知覚
多くの専門家や熟練工などには、科学的に証明し得ない精度の知覚が存在する。
データを精査しても得られないような正しい結論を飛躍的に導いたり、
どの様な精密加工機械で加工を施しても作り得ないような精度の物を作り上げたりするものである。
また、多くの学者や芸術家の証言するように、論理的に説明できないような
突然の閃き等でそれまで解けなかった問題に対する結論が得られたり、
芸術作品が生み出される事がある。
で?
722 :
691:2006/08/24(木) 13:27:31 ID:OQHzoB0b
>>719 なんでもいいけど読みづらいから30〜40文字程度で改行しようね!
ええと、スピリチュアリズムは神学・宗教の範疇であるというなら
自然科学など持ち出さないし、それに拘ったりもしない。
「スピリチュアリズムは科学的に検証済みか」という命題があるなら
当然、科学に拘るのは当たり前。
君は数学的命題を解く場面で、その答えは数学に拘るのは知見が狭い
といっていようなもの。何を問題視してるのかがわからんのかい?
723 :
691:2006/08/24(木) 13:44:36 ID:OQHzoB0b
>>716 まあスピリチュアリズムは疑似科学であると認めるなら
特に問題はないでしょうね。
> まあ、「答えがないのを知っていて、答えを要求する」というのは、詭弁と
> 呼んでもしかたないでしょう。
詭弁かどうかに噛み付いてもしょうがないが、
(納得できないので)簡単な例を提示しましょう。
Aは「1+1」の答えが2であることを知っている。
Bは「1+1」の答えを1だと主張する。
あなたはBの間違いを正すためにはどうしますか?
まぁその答えは「2」だとBに宣言するでしょうね。
しかし、Bがそれを理解できない場合はどうしますか?
私ならBに饅頭を昼食に1つ、夕食に1つ与えて、
「今日、B(あなた)は饅頭をいくつ食べましたか」
と問いただし、答えを要求してみますが。
この例の、「答えを知りながら、答えを要求する」行為の
どこに詭弁がありますか。
724 :
691:2006/08/24(木) 13:54:34 ID:OQHzoB0b
>>723 ちなみに、
> 私ならBに饅頭を昼食に1つ、夕食に1つ与えて、
> 「今日、B(あなた)は饅頭をいくつ食べましたか」
> と問いただし、答えを要求してみますが。
> この例の、「答えを知りながら、答えを要求する」行為の
> どこに詭弁がありますか。
この問いに対し、
「Bは朝食で饅頭を食べたかもしれないから、、答えは3」
という弁を詭弁といいます。
725 :
マジレスさん:2006/08/24(木) 14:46:59 ID:U+l+O3Fg
詭弁にはいろいろありますが、要するに「論理的な欠陥があることを故意に
隠して、相手を誘導して誤った結論へ導く」議論のやり方のことを言います。
たとえば「アキレスの亀」の場合は、亀の歩調を時間軸に合わせて議論して
いるので「アキレスが亀を追い越す瞬間Xまで」に議論が限定されているから、
「アキレスは亀を追い越せない」というのは、当たり前のこと(同語反復:
つまり、「アキレスが亀を追い越す瞬間Xまで、アキレスは亀を追い越せない」)
です。しかし、これを「永遠に追い越せない」と言い換えると、詭弁になる。
なぜなら「瞬間Xまで」にしか適用できない議論を、そのまま「永遠」に拡大して
いるからです。
もしも「世界の万物が科学によって証明できるわけではない」ということを知り
ながら、たとえば「死後の世界があることを証明せよ」と強要したならば、初め
から答えがないのに、答えさせているわけですから、やはり詭弁になります。
もちろん、私は691さんが「世界の万物が科学によって証明できるわけではない」
ということを認識されていると踏んでいるから、こう言うのであって、「いや、
私は科学によって証明が可能だと思っていた」ということならば、詭弁とは
言えませんね。
726 :
691:2006/08/24(木) 15:31:03 ID:OQHzoB0b
>>725 > 詭弁にはいろいろありますが、要するに「論理的な欠陥があることを故意に
> 隠して、相手を誘導して誤った結論へ導く」議論のやり方のことを言います。
ええと、誤った結論に導けば(
>>724の例でいえば、「答えは3」という結論)
詭弁ですが、私の主張は一貫して「スピリチュアリズムは非科学」であって、
この結論が誤っているとでもおっしゃりたいのでしょうか。
間違っているとあなたが考えるならそれは詭弁と言われても
(不本意ではありますが)仕方が無いことだとは思います。
> 「いや、私は科学によって証明が可能だと思っていた」
万物を科学で証明できるというような傲慢な考えは持っていません。
しかし、非科学・疑似科学を科学だと主張する意見は非難します。
727 :
671:2006/08/25(金) 00:37:27 ID:ZdFHk5Zs
>725
大変、勉強になりました!ありがとうございましたm(_ _)m
728 :
691:2006/08/25(金) 05:55:02 ID:Qt605jNU
>>725 返答がないので煽って見ますね。
> もしも「世界の万物が科学によって証明できるわけではない」ということを知り
この例えこそが詭弁と言われても仕方が無い主張です。
なぜなら、私は「世界の万物が科学によって証明できるわけではない」という事は
知っているが、ここの議論において私が証明せよと宣言している対象は、
「世界の万物」ではなく、「スピリチュアリズムは科学で証明されたか」である。
このように、議論の対象を抽象化し、拡大解釈しているのが詭弁の典型例です。
> たとえば「死後の世界があることを証明せよ」と強要したならば、初め
> から答えがないのに、答えさせているわけですから、やはり詭弁になります。
更に指摘すると、
私は「死後の世界があることを証明せよ」とはいっておらず、
「霊界は科学的に検証済みだ。その証拠は多数存在する」と主張する相手に対して、
「証拠があるなら、その科学的方法によって検証したという証明を提示せよ」
といっている。
あなたは、この問いかけの意味合いを自分の都合のよい言葉である
「死後の世界があることを証明せよ」と改良し、
「ならば」と続け、詭弁と証している。
また「アキレスの亀」は矛盾を主眼にした揶揄であり、
ここでの議論の例えにはならない。
以上、例えにならない弁もしくは拡大解釈によって「私の論は詭弁」とするなら、
(残念ながら)あなたの論こそが詭弁と言われても仕方が無いでしょう。
729 :
691:2006/08/25(金) 06:03:16 ID:Qt605jNU
>>727 人に頼っていないで、あなたは間違いを謙虚に認めましょう。
知らないことを「知らない」というのは恥ずべき事ではないし、
間違いを素直に認める行為は、むしろ賢明であると思います。
それが出来なければ、あなたは「スピリチュアリズムは科学」
とのたまう「トンデモ」な人と言わざるを得ませんね。
730 :
725:2006/08/25(金) 08:31:35 ID:hc2V1jBt
>691さん
私は、あなたの言ったことが詭弁であることを「証明」しようとは思いません。
あなたの発言の意味については、あなたの自己申告に頼るしかないのだから。
それより、こういう実りのない議論を延々と続けるつもりですか。
あなたがこの板に居座る意図は一体何ですか?
他人を議論で打ち負かせて、「快感」を得るためでしょうか?
731 :
725:2006/08/25(金) 08:45:07 ID:hc2V1jBt
この掲示板に限らず、人が複数集まるところはすべて、その人々が何を求める
かで意味が決まると思います。
知識を増すために謙虚に互いの意見を聞きあうならば、学びの場になるし、
論争で打ち負かすことだけが目的ならば、戦場になる。
732 :
691:2006/08/25(金) 09:49:01 ID:Qt605jNU
>>725さん
私の書いた
>>728は、あなたが私の論に対して行った
詭弁のレッテル貼りを、逆に返したつもりです。感想はいかがでしょうか。
> あなたがこの板に居座る意図は一体何ですか?
ええと、スピリチュアリズムなとどいう擬似科学を出し、
科学の権威を借りて正論とし、真理だと謳う。
その真理である○○教を信じれば、
人生は救われるなどとした「詐欺師」を非難するのが主目的ですね。
人生の目的を考えている衰弱した人の心の隙間に忍び寄る「まやかし」
を払拭するのも重要な目的です。
> 他人を議論で打ち負かせて、「快感」を得るためでしょうか?
いいえ、
>>729でも書いているように、
間違いを素直に認める行為は、むしろ賢明であると思います。
実りの無い議論になっているのは、
>>671氏がそれを認めない
からであり、それを擁護しているあなたにも、それに噛み付く
私にも「若干」責任はあると思います。彼が認めるならこの
ナンセンスな議論は終息すると私は思いますが。
それと「議論に打ち勝ちたい」と考えているのはむしろあなたの方で
はないのですか?
あなたは「671氏がかわいそう」だからどうにか援護したい。
という偽善的正義感で私の論を非難しているようにしか見えません。
子供じゃないんだから間違いは間違いだと主張するべきなんですよ。
733 :
マジレスさん:2006/08/25(金) 09:51:11 ID:ICNfHRMR
>709 自然科学と言われる 一学問について、それはどのような 学問なのかあなたの好きな 根拠や理屈、をもち証明してくれませんかね?? あと 質問に質問で返さないで下さい。まず 私の質問に素直に答えて下さい
734 :
マジレスさん:2006/08/25(金) 09:57:02 ID:ICNfHRMR
>709 私がいつ 霊界について証明しようとしましたか。私のIDくらいちゃんと見て欲しいな(・∀・)ニヤニヤ
735 :
691:2006/08/25(金) 10:12:09 ID:Qt605jNU
>>733 拒否します。質問で返します。
といったらどうします?w
あなたの質問に答えなければならない「義務」などありません。
私はあなたの先生ではありません。
その義務があるというならその根拠を提示せよ!w
といったらどう返すんだろうねぇw
マジレスすると君の日本語の意味がよくわかりません。
「自然科学がどんな学問なのか」を
「根拠や理屈を証明せよ」といわれてもチンプンカンプンなんですよw
学生かな?w
736 :
691:2006/08/25(金) 10:16:47 ID:Qt605jNU
>>734 たくさん答えているので、どのレス番に対する私の回答かを指摘してくださいねぇ。
IDをミスって誤解した回答をしたならばお詫びします。
737 :
マジレスさん:2006/08/25(金) 10:43:26 ID:ICNfHRMR
>735 いや 私はあなたが自然科学、自然科学言われるので てっきり自然科学を専攻しているのか、と思いましただけですのよ。自然科学の事については 何も知りませんでしての??
738 :
691:2006/08/25(金) 11:03:37 ID:Qt605jNU
>>737 自分で調べろよ。そのスキルもないのかい?
科学 (かがく、 science) は、ラテン語のスキエンティア(scientia、知識)に由来する概念で、
体系的で実証的な学問の総称である。
広義には人文科学、社会科学、自然科学の総称。狭義には自然科学のことを指す。
「science」という単語は17世紀の科学革命のころまでは、知識や学問という意味で使われ、
観察や実験に基づく体系的な学問(自然科学)という意味では使われていなかった。
観察や実験に基づく体系的な学問(自然科学)という意味では、
自然哲学(「natural philosophy」や「experimental philosophy」)が使われていた。
その意味で「science」が使われるようになったのは、19世紀からのことだが、
今日では19世紀以前の自然哲学の諸研究も自然科学の一部分として便宜上取り扱う。
科学の本質は観察と分類にあり、可能であれば実験や冒険により現実に示し再現して
みせることを尊重する。しかし実験や冒険による実証が極めて困難な領域、
たとえば天文学、考古学など、またモラルとして実証実験が忌避されやすい領域
(医学・薬学・心理学・経済学等)においても十分な観察と分類にもとづくかぎり、
科学的な知見として尊重される。
方法論としての科学
20世紀の科学哲学者、カール・ポパーは科学が満たすべき条件として「反証可能性」
を提示した。すなわち、ある理論が科学であるとみなされるためには、その理論が
正しいか間違っているか検証する手段が提示されていなければならないとする。
検証する手段が存在しなければ、その理論は疑似科学と呼ばざるをえない。
ポパーに従えば、フロイトの精神分析や歴史学は反証するすべを持たず、
科学とは呼べないことになる。
で?
739 :
691:2006/08/25(金) 11:09:59 ID:Qt605jNU
>>737 っていうかここのスレには反証可能性も習ったことの無いやつばっかりなのか?
なんで科学とはなにかなんて小学生のような質問が出てくるんだ?
725氏くらいかまともなのは・・。
740 :
671:2006/08/25(金) 14:51:44 ID:KYO5MUu3
>691
確かに、私は無知でした。あなたにも大変、勉強させていただきましたよ(笑)
741 :
671:2006/08/25(金) 15:14:06 ID:KYO5MUu3
今回、自分が知らない世界を少しでも、知ることができて感謝してます
742 :
691:2006/08/25(金) 16:23:17 ID:Qt605jNU
>>671さん
無知であることは恥ずべきことではないと思います。私も無知です。
少々感情的な部分があり不快感を与えてしまった事をお詫びします。
「自分自身が無知であることを知っている人間は、
自分自身が無知であることを知らない人間より賢い。
真の知への探求は、まず自分が無知であることを知ることから始まる。」
と哲学者ソクラテスがいうように、無知の知をよく理解していることと
間違いを素直に認め、次の知への糧とする姿勢が人間的に謙虚な
態度だと思います。
私は、人生の目的にはこのような「知への探求」が一つのカテゴリーと
して重く存在しているような気がします。
では、特に問題が無ければ、
>>732で書いたように、
ナンセンスな議論は終息させたいと思います。
743 :
671:2006/08/25(金) 20:04:59 ID:KYO5MUu3
>691さん
稲盛和夫さんの「成功への情熱」という本に、下記のようなことが記述してありました
「発明・発見のプロセスは哲学の領域である。それが論理的に証明された時に科学になる」
故田中美知太郎先生(元、京都大学名誉教授)と言われたそうです。
真の創造とは科学的知識の積み上げではなく飛躍したインスピレーションから始まる。
このインスピレーションが哲学を形成し、
これが証明され、世に受け入れられて、初めて科学となる。
私も謙虚さと信念を少しでも身につけられるように、努力したいと思います。
744 :
671:2006/08/25(金) 23:04:05 ID:LTocrvWv
>691さん
ただし、一つだけ付け加えたいことがあります。
そのまやかしも、人の体に大きな変化をもたらすのですよ。
医者が良く効く風邪薬だといわれ渡された、患者がただの粉を飲んだにもかかわらず
治りが早くなるように。
スピリチュリアズムでは、死は推奨していません。むしろ、生を逃げる(自殺)ことは
ゆるされていません。
「厳しい現実をしっかり受け止め、困難に立ち向かい、自分が持つ能力を向上させ、
どれだけ世のため人のために役立つことをしたか」が人生の価値を決めると
説いております。
妄想だとしても、最強の精神安定剤だと思ってますよ(笑)
745 :
671:2006/08/26(土) 08:05:11 ID:wJHrZDb8
>743
あ、書き忘れてました。261ページに
「常識や、盲目的に受け入れられている科学的常識をあえて否定してこそ、
始めて真の創造が生まれるのです]
これは、とても深いですね(笑)では、さよなら
746 :
マジレスさん:2006/08/26(土) 10:06:28 ID:E40T4Toy
飛ぶ鳥 跡を濁さず(立つ鳥 跡を濁さず)
ということも学習しましょう。
747 :
マジレスさん:2006/08/26(土) 15:11:08 ID:yczhtHyJ
>745
もし、それが本当ならば、稲盛さんは科学が何であるか誤解していますね。
「事実を盲目的に受け入れる」など、科学的態度と真っ向から対立していますから。
科学的事実とは、あらゆる懐疑の可能性を許し、それでも揺るがないという
ことが証明された事実のことです。反対に、何の懐疑を経ずに無責任に結論を
出したものが非科学的偏見です。迷信と言い換えてもよいですが。
だから、稲盛氏が言う「科学的常識」は、「非科学的偏見」と言い換えないと
文章の意味をなさないでしょう。
748 :
マジレスさん:2006/08/26(土) 15:24:54 ID:yczhtHyJ
敢えて稚拙なたとえを使います。
神が「円錐」という立体に対応するとすると、科学的事実は「円錐」が
平面に作る影です。その影は、ある時は「円」、ある時は「三角」に
現れるが、元の「円錐」と密接な関係を持っています。
科学的事実は、影に関する限り絶対的です。だからといって、影絵を
集めさえすれば「円錐」がわかるわけではない。「科学的事実から言って、
円もしくは三角だ」と結論づけるのは誤っています。
一般的に、スピリチュリアズムを信望する人は、科学を軽視しがちです。
しかし、科学的事実、「影が円や三角になる」という事実は、「円錐」を
読み解く手がかりとして重要です。科学が万能でないからといって、
「影は四角になってもおかしくない」と勝手に科学的事実を捻じ曲げること
は許されません。
結論:
・科学は「影」という現象を扱う上では絶対である
・影から立体が再現できないように、科学では及ばない部分がある
・スピリチュリアズムの主張で、科学に反するものは迷信として排除
するべきである(ただし、「影」に関する主張に限る。それは、科学の
守備範囲が「影」に限定されているから。)
749 :
マジレスさん:2006/08/26(土) 16:41:44 ID:E40T4Toy
>>748 その考えに基本的には同意しますが、
> 科学的事実は、影に関する限り絶対的です。だからといって、影絵を
> 集めさえすれば「円錐」がわかるわけではない。「科学的事実から言って、
> 円もしくは三角だ」と結論づけるのは誤っています。
物質の本質は何か、という根本的問題に対する
科学(物理学、量子力学)の解答(有力な解釈)は、
「物質は粒子であり波である」と結論づける部分もあります。
「量子力学」「二重スリットの実験」「シュレーディンガーの猫」
というキーワードが参考になるかと思います。
750 :
マジレスさん:2006/08/26(土) 18:33:50 ID:yczhtHyJ
>749
そんな初歩的な話は、大学1年の時に量子力学で散々習ったので、
すでに理解していますので、全く役に立ちません。
悪しからず。
751 :
マジレスさん:2006/08/26(土) 18:48:11 ID:E40T4Toy
>>750 あらら、怒っちゃったかな?
>>749は
> 「科学的事実から言って、 円もしくは三角だ」と結論づけるのは誤っています。
量子力学をご存知ならここの部分を、エヴェレット解釈の
観測者が観測するまで、円であり三角形である重ね合わせ
の状態という結論も誤りではない。としなければなりませんね。
という意味合いです。失礼しました。
752 :
マジレスさん:2006/08/26(土) 19:47:13 ID:yczhtHyJ
>751
もちろん、量子力学を含めて「円錐」の影を論じても、私の論旨は変わり
ません。むしろ、ハイゼンベルグの不確かさ幅の分、円も三角も像がぼやけて
しまいますから、ますます科学でもって「円錐」を推測するのは困難になります。
753 :
マジレスさん:2006/08/26(土) 19:51:40 ID:T1TgE5IN
論理的に導き出せるようなテーマじゃないと思うよ。
>>1は。
どこまでいっても主観の問題であって、普遍的な答えなどないと思うが。
科学的に考えようとしている時点で的外れ。
754 :
マジレスさん:2006/08/26(土) 20:52:23 ID:ImG2wWOZ
最初から読みましたが3時間かかったお
個人的意見ですが
目がいてえw難しすぎてわかりません
755 :
マジレスさん:2006/08/26(土) 20:56:10 ID:81VjfOvH
第8の習慣 102ページより抜粋
「人間の子どもが、生まれながらにして他人と関係を結ぼうとする、ということは
科学的な根拠-特に人間の基礎的な生態と脳の発達を扱う神経科学の知見-が示すとおりである。
われわれは生まれたときから、他人や道徳や精神的な意義とのつながりを求めるようにできているのであり、
超越的なものを受け入れる姿勢ともつながりを持とうとする。だから人が健康に伸び伸びと生きるためには、
こうした基礎的な欲求が満たされることが不可欠なのである。」
ダートマス医科大学、アメリカン・バリュー研究所
756 :
マジレスさん:2006/08/26(土) 21:48:37 ID:E40T4Toy
>>753 まぁ確かに科学では人生の目的なんてものの解は
導出できないのかもしれませんね。
ですが宗教にその答えを求めるのも考えものです。
(カルト教など星の数ほどありますからね^^;)
あくまで主観ではなく客観的・普遍的な目的・意味合いを
求めるのなら科学はこの上なく万人が納得できる解答を
出す手がかりと成りえます。
例えば、バイオテクノロジーでは
人間にはきちんと遺伝子に「死」という情報が書き込まれており、
その情報に基づいて、人間の寿命は120歳前後が限界である
ということが解明されており、その時期が来れば、各細胞が
必然的に自殺します。
ではなぜ「死」の遺伝子情報が人間にプログラムされたかというと
これは、新しい遺伝子に古い遺伝子情報が組み込まれることを
防ぐためであり、すなわち、より効率的な進化のためであると言えます。
したがって、遺伝子学から見た「死」というのは、進化のためであると
結論できます。
このように、生きる意味と死の意味、その目的、
そもそも人間とは生物とはなにかという疑問に対して、
科学は少しずつ前進しているのです。
757 :
マジレスさん:2006/08/26(土) 21:54:07 ID:NaLc2RQF
しかし、いくらDNAの配列を解読したとしても、そこから「意味」がわかると
いうのは幻想にすぎませんよ。
たとえれば、DNA配列は楽譜の音符の配列のようなものです。
しかし、いくら配列を分析したところで「名曲」の成立する条件など決められ
っこありません。
758 :
マジレスさん:2006/08/26(土) 21:56:12 ID:NaLc2RQF
それが証拠に、同じ楽譜を演奏しても、名演奏とそうでない演奏では、
聴衆にもたらす「意味」の深さが違います。
あるいは、同じ瓶からワインを飲んでも、感じる「味」は人によって
異なります。
759 :
マジレスさん:2006/08/26(土) 22:21:57 ID:T1TgE5IN
例えば、イジメや家庭の荒廃で生きる希望を失い、
生きるのが辛くて、文字通り死んだ方がマシだと真剣に考えている若者に対して
「あなたは進化の一過程として生まれた存在なんだよ。
あなたが生まれて死ぬことで人類の進化の役にたっているんだよ。」
と言ったら、本人は救われて「よし、じゃあ頑張って生きよう」となるだろうか。
科学なんてものは、人間の心を救えない。
760 :
マジレスさん:2006/08/26(土) 22:32:19 ID:vVX3YZy9
ユウキみようぜ
761 :
マジレスさん:2006/08/26(土) 22:50:51 ID:NaLc2RQF
>科学なんてものは、人間の心を救えない。
この結論は、未来永劫揺るぐことがない真理だと思います。
科学は、もともと「個性」をすべてそぎ落とした「普遍的事実」を追求する
ものです。一方、個人の「幸せ不幸せ」とか「生きる意味」というのは、
もともと個性に属するものです。だから、普遍性によって個性を救おうという
のは本末転倒です。
ついでに言うと、宗教は、本来個性に属して、個人の心を救うものでした。
しかし、宗教が団体を作り、教学ができると、普遍化してしまった。「イエスを
信じる者は贖いを受けて復活する」などです。「全人類」は救われるかもしれ
ないが、「私」が救われることはない。
762 :
マジレスさん:2006/08/26(土) 22:52:36 ID:E40T4Toy
>757さん、>759さん
音楽の例えがでましたのでそれでお答えします。
まぁ確かに人について研究することと
その目的・意味を考えることは違うと言われれば否定できません。
ですが、まずこれを聴いてみてください。パッヘルベルのcanonです。
http://club.pep.ne.jp/~masa.w/pkanon.htm 私は音楽についての知識はあまりありませんので
ここのサイトを引用させて頂きます。
> 第1パートが演奏した8拍を次の8拍で第2パートが繰り返す、その時には
> もう第1パートは別のメロディを演奏している、次の8拍ではさらにもうひと
> つ新しいメロディが重なって演奏される....以下、8拍ごとに、同時に演
> 奏される3つのメロディのうちのひとつが新しいメロディに変わりながら、音
> 楽が進行していきます。
> パッヘルベルのカノンのコード進行は、(本当はニ長調ですが、ハ長調で書くと)
> C−G−Am−Em−F−C−F−G
>
> 何とも美しい音の流れです。
このカノンのコード進行は、数々の名曲(KANの「愛が勝つ」や
ビートルズの「レット・イット・ビー」など)で再現され、同様に
美しいメロディを我々に感じさせています。
人が美しいと感じる「名曲」にもある程度の法則があり、
(やや誇張になりますが)科学はその法則そのものを
解き明かそうともしているのです。
私は楽譜の音符の配列でしかないこのカノンには
多くの人に生きる喜びと希望を感じさせる力があるのではないかと思います。
763 :
マジレスさん:2006/08/26(土) 22:57:09 ID:T1TgE5IN
そもそも
「Aの目的はBである」 といった場合
「AはBに到達するための手段である」ということを意味する。
「人生の目的はXである」 のXとは何かを考えるのがこのスレのテーマなのかもしれない。
しかしそれは、人生、すなわち生まれてから死ぬまでの営みを
何か別のものの手段とみなすということに他ならない。
だから、あの世で優遇されるために生きるのはおかしな話だと思うし、
また、「人生の目的」などと考えること自体がバカバカしく意味のないことだと思う。
人生は生まれて死ぬまでの営み、それ自体が目的だ。
敢えてその時間のなかで目指すべき方向性を考えるというなら、
自分と他人がより幸福感、満足感、充足感、を得られるように生きるということだろうと思う。
じゃあ、具体的にどうすれば幸福感、満足感、充足感を得られるのか。
それは人によってそれぞれだろう。まさに主観の問題だからだ。
また、それを探す旅が人生だとも言える。
何事にも画一的な正解・真理があると考える方がどうかしていると思う。
764 :
757:2006/08/26(土) 23:00:07 ID:NaLc2RQF
バロック音楽の場合には、形式美を利用したものが多いので、音符の構造と
名曲の間に関係づけられる要素があるのは確かです。たとえば、カノンという
のは、複数の声部(合唱で言えば、ソプラノ、アルト、テノール、バス)に
同じ主題が調性を変えて現れ、多様性と統一感を作り出します。
しかし、カノンという形式に従って作った音楽が、常に名曲になるわけでは
ありません。
あるいは、同じパッヘルベルのカノンでも、聴く人によって評価が分かれます。
もし、名曲が音符の配列で決まるとすれば、「名曲」は、万人に対して名曲で
なくてはなりません。実際には、好きな人あり、退屈だと感じる人あり、で
さまざまです。
765 :
マジレスさん:2006/08/26(土) 23:05:30 ID:NaLc2RQF
>>763 >人生、すなわち生まれてから死ぬまでの営みを
何か別のものの手段とみなすということに他ならない。
禿同。
スレタイを「人生の意味」に改めるべきだと思います。
たとえ「人生をささげる目標B」がなくても、「人生には意味がある」と思うから。
現代人は、周りがよってたかって「目標B」を押し付けようとしている気がする。
「商品でないもの」に、値札をつけて売りに出すような違和感。
766 :
マジレスさん:2006/08/26(土) 23:15:45 ID:E40T4Toy
>>761 あくまで「私」に拘るのでしたら、
「私」と「他者」は別物なのですから、
あなたの言うようにどんな学問・宗教であろうと、
あなたが納得しないと言えばそれで終了です。
あなたを満足させる解答は得られないと思います。
(もしかすると独我論が最も適しているのかもしれませんが・・)
それが解っているならなぜその他者に意見を求めているのでしょうか?
他者に意見を求める、もしくは自分の意見の同調者と求めるという行為は、
普遍性とまではいかなくても、
「私」と他者に共通する結論を導きたいと考えているからではないのでしょうか。
767 :
マジレスさん:2006/08/26(土) 23:44:14 ID:T1TgE5IN
>>765 同意見の人がいて嬉しく思います。
資本主義自由経済体制の下では、人も労働市場で売買される商品という側面を持つからね。
より高価な商品になるように、世の親も学校も子供の尻を叩く。
本来、労働市場の商品としての価値と、その個人の人生の価値は何の関係もない。
しかし、それをかなり同一視する風潮が広まっているように感じる。
768 :
761=765:2006/08/27(日) 15:32:22 ID:mqnIFIPa
>766
私は決して普遍性を否定しているわけではありません。
たとえば、市販されている風邪薬は、たいていの人が飲めば利くように調合
されています。しかし、心理カウンセラーなんかの場合には、個々のケースに
よって病状も違うし、マニュアル片手に指示通りやれば治るというものでは
ありません。
人生の経験や、そこから引き出してくる「意味」(目的という単語を使うのは
誤りだと思うので、書き直します)もまた、個人によって違うし、違うからこそ
「自分の人生だ」と言えるのではないでしょうか。
ところが、世間で行われていることは、メロドラマの「普遍的幸福」とか、
ヒルズ族の「普遍的成功者」とかをマスコミが一方的に押し付ける形で、
「自分の人生とは」と考えさせる余裕もなく、ただ「勝ち組か負け組か」と
いう普遍的(かつ愚かしい)尺度で判断するように洗脳する。
負け組だと思い込んだ連中は、既存宗教の扉を叩き、やはりそこで市販して
いる「普遍的救済」という名の風邪薬をもらって飲み、「救済された気分に
なる」というわけです。
769 :
761=765:2006/08/27(日) 15:43:06 ID:mqnIFIPa
>>767 資本主義のカラクリとは、「カネ」を人間の間に割り込ませることに
よって、人間同士を阻害することだと思います。
たとえば、昔は自分の買っている鶏をつぶして食べていました。
昨日まで自分になついていたかわいい鶏を、ある日つぶして食べてしまう。
そういう葛藤から、自然に「食うとは殺すことだ」という真理を意識して
いたと思います。
ところが、金を出せばスーパーでいくらでも鶏肉を買えるようになった。
金を出せば、鶏の断末魔も、両手についた血の汚れも、一切関係を持たずに
すむ。カネが「免罪符」みたいに「嫌なことをすべて忘れさせてくれる」
のです。
この魔法は、人間と鶏の間に限らず、人間同士にも作用するので、会社は
給料さえ払えば、従業員Aがどのような生活を送り、何を楽しみにし、何を
悩んでいるのか、一切は無関心で済ませるのです。作業員Aが何かの理由で
自殺すれば、すぐにでも取り替えられる。
資本主義は、あらゆるものに値札をつけますが、人生には、値札を付けられ
ないもの、ないしは値札をつけてはならないものがある。その中の最大の
ものが人生だと思います。
770 :
マジレスさん:2006/08/27(日) 17:01:08 ID:1f4AA4IM
そうですね。
科学主義・合理主義の弊害とでもいうべきでしょうか。
人生にも客観的な評価をつけ、それが唯一の正しい基準だと信じ込む世の中です。
人生の意味というのは、自分で人生に意味づけて行くものだと思います。
それは、おっしゃるように人それぞれになる筈です。
そうでなくては自分の人生とはいえません。それも仰るとおり。
それを、自分の外に画一的・普遍的な意味や目的があると考え、それを求めることは
自分の人生を他者に委ねて放棄してしまうということです。
宗教にしてもそうだし、科学にしてもそうです。
どっちからも答えなんてでやしません。答えは自分の中にしかないのです。
771 :
マジレスさん:2006/08/27(日) 17:39:17 ID:Tt0Dwmqw
ふあ〜!なんか凄い事になってますね。
知的水準の高そうな人がたくさんいて、単語も意味わかんない
ものが多いです。ただ、イライラしている人もいるだろうけど
ここに集まっている人は自分や世界に無関心でない、ある種の
情熱を持った類の方々であり、他の板での醜い叩き合いなんかと比べれば
2chのあり方としてはなかなか良い板の1つなんじゃないかと感じます。
「人生の目的」という議題自体を否定する向きもあるようですが、
「そんな感じの悩み」とかアバウトな表現が付いてますし、意味でも
あり方でも良いように思います。おそらくは「どう生きればよいのか」
という悩みから始まっていて、普遍的な生き方はあるのか、そんなものはないのかを
追求し、ないならないで魅力に感じた意見をじぶんの生き方の
参考にする、そんな姿がこの板には望ましいと考えます。
これでは僕の意見になっていないので書き込みますが、
宗教でも思想でも、なにか普遍的な考え方で全人類を意思統一させよう
というやり方には賛成できません。しかしながらみなが自由で、規制もなく
バラバラで良いという考えでもありません。何の教育もせず誰もが善人になる
などと期待できはしない。人には何かシンプルな目標が必要なように思う。
夢を持っていてもそれが誰かと違うものなら争いの種にだってなる。
人類に共通する、強い強制力はないが確かに心に宿る目標。
そしてそれは個人の幸福に通じるものでなければならない。
これが僕個人の意見です。具体性に欠けますが。
772 :
マジレスさん:2006/08/27(日) 18:47:02 ID:mqnIFIPa
>人類に共通する、強い強制力はないが確かに心に宿る目標。
そしてそれは個人の幸福に通じるものでなければならない。
禿同です。
そして、「人類に共通」し、かつ「個人の幸福に通じる」ということから、
どう推理しても「隣人愛」ないし「利他心」を目標とせざるをえないでしょう。
それ以外に答えは考えられません。
倫理学では、「黄金律」というものを考えます。
あらゆる宗教で説かれている規範のうち、共通するものが「黄金律」で、
それは「自分が他人にして欲しいと思うことを他人になし、他人からして
ほしくないものを他人になすな」というルールです。
http://www.nuclear.jp/~madarame/lec1/gold.html
773 :
マジレスさん:2006/08/27(日) 19:48:22 ID:kLLow8He
すみません。論理矛盾だらけで何を問題視しているのか
さっぱりわからないのですが。
「人生の意味は何か」という問いに対して、
「その解は個人が独自に持つべきものだから普遍的な解答はない」
・・・という普遍的な解答があると言っているんですか?
それともあなたが「そう思うだけ」であるということでしょうか。
> そして、「人類に共通」し、かつ「個人の幸福に通じる」ということから、
> どう推理しても「隣人愛」ないし「利他心」を目標とせざるをえないでしょう。
> それ以外に答えは考えられません。
「隣人愛」ないし「利他心」を持つということが
万人に対する普遍的な人生の意味なんですか?
それともあなたが「そう思うだけ」であるということでしょうか。
ここでは個々人の人生の意味を書き殴る場所なんですか。
それとも万人が納得しうる意味について考える場所なんですか。
それとも「万人が納得する答えはない」と万人に納得させるのが目的でしょうか?
論理矛盾だらけでチンプンカンプンです。
774 :
マジレスさん:2006/08/27(日) 20:00:27 ID:mqnIFIPa
>773
別に論理矛盾だらけだとは思いませんが。
例えば、音楽の世界では、今のところ1オクターブを12半音で分割する音程の
組み合わせを使っています。これは、音楽の世界を貫く「普遍性」と言って
よいでしょう。
一方、作曲家は、これまでに作曲された音楽とは異なる個性的な音楽を書くこと
が要求されます。実際、個々の曲はすべて異なっていて、個性的です。
つまり、普遍性を保ちながら個性がちゃんと分かれているので、二つの要素が
相反するわけではない。
私の意見では、「隣人愛ないし利他心」を普遍性にしなければ、「人類に共通し、
かつ個人の幸福に通じる」という大前提を満足しない。しかし、その制約の中で、
個々に「自分の人生」を綴っていくことは可能です(同じ12音階を使っても、
個性のある音楽が書けるように)。
775 :
マジレスさん:2006/08/27(日) 20:05:00 ID:kLLow8He
簡単に書きますね。
「普遍的な人生の意味はない」とした場合、
・ならば、ここで他者と議論する意味さえもない。一人でそれを考えればよい。
・更に、「普遍的な人生の意味はない」という解そのものにも普遍性がなく、
それは個人の独り言に他ならない。
以上から、「普遍的な人生の意味ある」とするスタンスでなければ
ここで議論できない(議論する意味がなり)と思います。
まあこれは、相対主義と同じ「自己言及のパラドックス」ですね。
相対主義の定義は、
主義主張や思想哲学には絶対的なものはなく、
その正しさは時代や地域などによって異なる相対的なものとする考え。
ですが、相対主義が正しいとした場合、
その相対主義自身が相対的ではなくなる。
という矛盾を抱えています。
もう一度、何を議論したいのかを論理的に考えてみてはいかがでしょうか。
776 :
マジレスさん:2006/08/27(日) 20:07:10 ID:kLLow8He
>>775 訂正します。
> ここで議論できない(議論する意味がなり)と思います。
ここで議論できない(議論する意味がない)と思います。
777 :
マジレスさん:2006/08/27(日) 20:12:00 ID:1f4AA4IM
主義主張や思想なんてのは全部独り言。
多くの人が同じ内容の独り言を言うか、本当に一人で言うかの違いだけ。
778 :
マジレスさん:2006/08/27(日) 20:12:03 ID:mqnIFIPa
>775
「普遍的な人生の意味がない」=「一切の制約がない」というところに
論理の矛盾がありますよ。
たとえば、「ウソをつくことは許されるか」について考えてみれば、
「ウソをつくことによって利益を得るのは、大多数の人がウソをつかない」
ということを前提にしていますから、「ウソをついてもよい」ということは
論理的に矛盾しています。実際にカントはそのように結論付けています。
あなたは、「相対主義」の定義を鵜呑みにしていて、実のところは内容に
ついて理解していないから、そういう間違いを犯すのだろうと思います。
779 :
マジレスさん:2006/08/27(日) 20:19:42 ID:XFThFxIW
>>771 話を小難しくしたがるのが好きな連中が集まっただけだろ。
相手に伝わりやすく話そうとする話し方を好まない連中だ。
780 :
マジレスさん:2006/08/27(日) 20:23:47 ID:kLLow8He
>>778 > 「普遍的な人生の意味がない」=「一切の制約がない」というところに
> 論理の矛盾がありますよ。
に対応するあなたの例えの意図がよくわからないのですが、
> 「ウソをつくことによって利益を得るのは、大多数の人がウソをつかない」
> ということを前提にしていますから、
この前提はどこから出てきたのでしょうか?
この前提を「余命1ヶ月の末期ガンの患者に対して嘘を付いても許されるのか」
としたら、
> 「ウソをついてもよい」ということは論理的に矛盾しています。
この結論は矛盾していません。
・・・というか「時と場合により許されます」が解であり、
何に対する矛盾なのかが不明ですね。
781 :
マジレスさん:2006/08/27(日) 20:33:01 ID:kLLow8He
>>778 > あなたは、「相対主義」の定義を鵜呑みにしていて、実のところは内容に
> ついて理解していないから、そういう間違いを犯すのだろうと思います。
私は「衒学者」ではないので、わかりやすく相対主義について書いたつもりです。
ただ誹謗するだけではなく、「具体的に」ご指摘して頂けないでしょうか?
782 :
マジレスさん:2006/08/27(日) 20:45:52 ID:kLLow8He
783 :
マジレスさん:2006/08/27(日) 21:04:35 ID:kLLow8He
>>779 > 相手に伝わりやすく話そうとする話し方を好まない連中だ。
ではわかりやすく話します。
人生の目的・意味のこたえは次のどれかです。あなたが選択しましょう。
1.わからないからあきらめる
2.自分ひとりで考える
3.しゅうきょうの言葉をしんじる
4.以上の1〜3では納得できないし、おかしなところがあるから
共通するこたえをほかの人と探す。
わたしは4の立場です。
784 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 00:06:27 ID:g7Z9KPho
他の人と探して共通する答えが見つかったとしたら、
それは宗教(教義)が一つ出来上がったということ。
785 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 01:15:16 ID:OacETxr5
>>784 他の人が疑いようも無い共通の解答・・
ニュートンさんの万有引力や、
もしくはデカルトさんの言う「疑いようの無い私」は宗教ですか?
786 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 01:55:45 ID:g7Z9KPho
>>785 話がループする・・・
過去ログ読んで下さいね。
787 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 02:10:55 ID:OacETxr5
>>786 過去ログは読んでるが
普遍的解答が宗教になるという記述はないし、
それに反論する意見もないよ。
だから、反論しているのだよ。
普遍的解答は、宗教以外にも科学や哲学等にも成り得えて
いるのだから・・というか万有引力のように揺るがない普遍的事実が
あるのだから、キミの言っていることは変だよ。
788 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 02:16:37 ID:OacETxr5
付け加えると
普遍性・客観性の高さということであれば
科学 ≧ 哲学 > 宗教だと思うね。
789 :
tomoka:2006/08/28(月) 02:19:16 ID:2lUV37MY
人生の目的>自分の存在意義を見出すこと
790 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 02:26:40 ID:g7Z9KPho
791 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 04:15:14 ID:U4p3UuTu
最高のセックス・・・
と言いたいところだが、
最近は暴力の行使だ。遠慮のいらない人間を思ッ糞蹂躙したい。
792 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 08:26:26 ID:M66wgbYe
>788
それは正しいけど、順序は逆でしょ。「科学が普遍性が高い」というより、
普遍性や客観性が厳密な現象だけを扱って、後は「そんなものは知らない」と
切り捨てたのが科学なんだから。
結論に変わりはないけど、「科学が普遍性が高い」というのと、「科学は普遍性
の高いものしか扱わないし扱えない」というのでは、ニュアンスがぜんぜん違う。
793 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 08:36:04 ID:M66wgbYe
人間にとって「意味」の価値がすべてなわけです。あるいは、関心がある
のは「意味」だけだと言っても良い。紙幣や肩書きは、社会ルールで
取り決めた架空のものにすぎないけど、それに「意味」があると感じるから
金儲けやポスト争いに明け暮れる。
逆に、人によって人生の生き様が変わるのは、「意味」が違うからです。
しかし、科学は「意味」については沈黙を守る。なぜなら、「意味」には
元々普遍性がなく、科学の守備範囲を逸脱しているからです。だから、人間
にとって科学とは、つまらない雑学ばかり詳しいのに、肝心のときにアドバイス
をくれない、軽薄な話友達みたいなものです。
794 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 08:42:13 ID:M66wgbYe
何でもそうですが、普遍性だけを求めると、創造のいのちを失います。
宗教は、普遍的教義を打ち立てることでそのいのちを失い、
芸術は、普遍的様式を打ち立ててマンネリ化する。
現代人は、テレビによって普遍的幸福を押し売りし、「自分」を失う。
795 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 10:29:47 ID:OacETxr5
>>793 そうでしょうか。平素に書くと、
私は例えば「木からリンゴが落ちた」ということの意味について考える場合、
宗教は「それは神様が私達にリンゴを与える為に落としたんですよ」と言い、
科学は「それはリンゴより地球のほうが引っ張る力が強いからですよ」といいます。
人によっては、「いいや俺がリンゴが欲しいから落ちたんだ」という者も
出てくるでしょうし、「いやいや、リンゴの落下には価値はないから意味もないよ」
・・・などと取り留めのない議論になるでしょう。
科学は、「意味について沈黙を守る」のではなく、
その役目は「不確かなものの排除」「確からしさの物差し」
なのではないでしょうか。
科学が沈黙を守るのはむしろ「価値」の方だと思いますが。
796 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 10:55:42 ID:OacETxr5
>>792 まあ本来、科学は、
物事の本当に正しいこと探そう、
他の人が見てもそれが正しいことを疑えない真理を探そう
ということからスタートしている訳ですから、
順序が逆というニュアンスは間違っていて、
その正しさを探した結果、科学では解明できないもの(神や幽霊など)もある
と結論づいたわけです。
> 結論に変わりはないけど、「科学が普遍性が高い」というのと、「科学は普遍性
> の高いものしか扱わないし扱えない」というのでは、ニュアンスがぜんぜん違う。
科学は、「普遍性の高いものしか扱わないし扱えない」
のではなく、「普遍性が高いものが科学となった」とするべきでしょうね。
人生の意味についても、誰も疑いようのない普遍的な答えが創造されたならば
それは、科学や哲学の部類に属されるのではないかと思います。
私は、遺伝子工学や脳科学などが今後発展すれば、
「人や生物の行動原理」・・や、「人生の意味について考える私とはなにか」
という問いに対する指標的な解答が得られるのでないかと思います。
正しからぬものを排除する物差しとして科学を利用し、
いろいろな意味について考えるのも悪くない・・というのが私の考えです。
797 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 11:20:38 ID:M66wgbYe
>795
>科学は「それはリンゴより地球のほうが引っ張る力が強いからですよ」といいます
揚げ足を取るつもりはありませんが、これは科学的にもおかしいですよ。リンゴが地球を
引っ張る力も、地球がリンゴを引っ張る力も同じものだから、強さも同じです。
作用と反作用の関係ですから。
「意味」というのは、「リンゴが落ちるメカニズム」という、低位な認識には
限りません。そういう場合には、確かに科学は活躍できます。
たとえば、「リンゴを与える」の意味はどうなりますか。飢えている人がいて、
かわいそうに思ってリンゴを与える。科学の目は、「目で見えるもの」=リンゴ
しか見ようとしない。与える人の脳が電気信号を出して、腕の筋肉を動かし、
リンゴを移動させた。受ける側は、感情の中枢が興奮し、目から涙を流した...。
こんな無機的な見方をしていては、物事の本質など永遠に見えてきません。
798 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 11:41:57 ID:OacETxr5
>>797 > 揚げ足を取るつもりはありませんが、これは科学的にもおかしいですよ。リンゴが地球を
> 引っ張る力も、地球がリンゴを引っ張る力も同じものだから、強さも同じです。
> 作用と反作用の関係ですから。
ええと、平易に書いたつもりですが、
他の方が誤解しないようにきちんと書いておきます。
万有引力は、
ふたつの物のそれぞれの重さをかけ合わせたものに比例し、
逆にふたつの物の距離を2回かけたものには反比例する。
・・・ということです。
要するに、万有引力は、ふたつの物の重さが重くなればなるほど強く引き合い、
距離が離れれば離れるほど弱くなってしまう、ということです。
799 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 11:45:52 ID:M66wgbYe
敢えて言えば、「人間の美徳」が、科学の目によってずたずたにされ、
自らの品位を貶めている。
科学の目が見るリンゴは、その成分とカロリーについてで、一個のリンゴは
いつでも一個のリンゴ。恋人同士でリンゴを分け合って食べるときの「幸せの味」や、
自分が飢えそうな時に与えられた「親切」が込められたリンゴの「感謝の味」もわから
ない。
人間の心から「幸せ」や「感謝」をすべて切り捨てれば、そいつはもはや人間では
なくてホモサピエンスという、獰猛かつ貪欲極まりない「呪われた動物」にすぎません。
800 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 11:55:48 ID:OacETxr5
>>797 > こんな無機的な見方をしていては、物事の本質など永遠に見えてきません。
意味について、ミクロ的な視点で考えるか、マクロで考えるか・・
やや唯物論的になりますが、
私はミクロ的な視点で、
人間という粒子(か波)の塊が、最大寿命120年という時間のなかで
物理法則によって行動(作用・反作用)し、生から死に移行するありさまを
考えるのも悪くは無い。と言いたいわけです。
まぁ「意味」という概念にも次のように様々な意味合いがあるわけです。
1)言葉(単語・用語など)が持っている概念のこと。
2)ある行動や発言が持つ必要性、もしくはそれが行われた理由のこと。
3)ある物(物体やシステムなど)が存在する必要性や理由のこと。
ここで問われている「人生の意味」の「意味」に対する解釈は
この分類のどの項目に該当しますか?
801 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 12:04:51 ID:M66wgbYe
>800
>ここで問われている「人生の意味」の「意味」に対する解釈は
>この分類のどの項目に該当しますか?
どれにも該当しませんね。
「意味」よりも「意義」ないし「思い入れ」の方が近いかもわからない。
とにかく、ある行動に込められた「思い入れ」です。
たとえば、あるパン職人がパンを焼く。
この行動には、いろいろな「意義」ないし「思い入れ」を込めることができる。
「どんどん売り上げて金持ちになりたい」
「客の喜ぶ顔がみたい」
「やりたくない仕事だが、他に能がないからやるしかない」
などなどです。
あるいは、斜に構えた人間なら「パンを焼くことに意味などないよ」と自虐的に
言うかもしれない。
同じパンを焼いていても、それをどう「意義」づけるかで、結果は天地ほどに
違ってきます。目で見た分に違いはありませんが、幸せなパン職人と、不幸な
パン職人の違いは大きいでしょう。
802 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 12:16:16 ID:OacETxr5
>>801 > どれにも該当しませんね。
> 「意味」よりも「意義」ないし「思い入れ」の方が近いかもわからない。
他の方もそれに賛同するなら、次スレのタイトルは
「人生の意義」か「人生に対する思い入れ」
とでも変更したほうが良さそうですね。
私は、スレタイが「人生の目的」から「人生の意味」に
変更すべきであるとは思いますが、意義や思い入れ
とすべきではないと思います。
思い入れなどにすれば、それこそ個々人がただそう思うだけの
「便所の落書き」に成りかねませんからね。
803 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 15:31:07 ID:M66wgbYe
>802
>思い入れなどにすれば、それこそ個々人がただそう思うだけの
「便所の落書き」に成りかねませんからね。
いや、むしろ「便所の落書き」こそが人生の真相に近いのではありませんか。
「○○ちゃん、好きだ〜」とか、へたくそな猥画とか。
現代人がホンネを出せるのは、もう便所の中くらいしか残されていないのかも。
そういう意味では、2chもまた「便所の落書き」だし、それはそれで有意義だと
思う。
804 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 15:48:44 ID:6jzfkmsZ
人生の目的とは・・・生き方のコツ
805 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 15:51:41 ID:6jzfkmsZ
趣味や生きがいは人それぞれだが、
人生の目的は万人共通で唯一のものである。
これまじ?
806 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 15:55:47 ID:OacETxr5
>>803 個人の思うがままの恣意的な発言が肯定されるなら、
うだうだ馬鹿なこといってるんじゃねーよ
人生は俺様の欲をみたすためにあるんだよ
愛?友情?まだそんな馬鹿な幼稚園児の幻想に犯されてるのかよ
人生なんてものは自己満足で他人の痛みなど俺様には関係ないんだよww
○○氏ねww
といった猿まるだしの「便所の落書き」になる、ということが
残念ながら、あなたには想像・想定できないようですね。
人間は人である前に、本能を持つ動物です。理性がそれを抑えているんですよ・・
その本能を解放させたらここは動物園になってしまうんですよ。
私はあくまで「建設的な議論」をしたいと思ってますし、
その為には、「普遍的意味合いを探す」という大前提が必要だと考えます。
ですがあなたの言うように恣意的な発言が肯定されるなら
もうここは煽りあい・罵り合い・ストレス解消の肥溜めになってしまいますね。
それはまさに「思考停止」状態の「猿の惑星」と言わざるをえませんね。
807 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 19:07:47 ID:M66wgbYe
>806
たとえ、それが実情であったとしても、「固定されない」のが人間の本質
ですから、猿丸出しから卒業して、「人間」へと進歩する可能性はゼロとは
いえない。その希望を捨てないことが重要だと思います。
808 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 21:21:14 ID:OacETxr5
>>807 希望は捨てないことは重要だと私も思いますが、
どんなことでも可能性はあるものです。
(あらゆる視点から見れば、可能性が0と宣言できるものは存在していません。)
そういった詭弁じみた回答は控えたほうがよいかと思います。
809 :
807:2006/08/28(月) 21:31:38 ID:N2nQ+7rt
>808
あなたと私は、同じ大地に立っているはずですが、
どうやら頭の向きは正反対のようですね。(笑)
810 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 22:44:51 ID:g7Z9KPho
>いや、むしろ「便所の落書き」こそが人生の真相に近いのではありませんか。
蓋し名言!
811 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 22:47:56 ID:OacETxr5
>>809 そもそも議論を発展させるためには、
ある論があったとしたら、それに反論する者がいないと
新しい論が生まれてこないんですよ。
(科学や普遍性に傾倒する部分はありますが)
私はその反対論者側に立っているわけです。
弁護士は犯罪者を擁護も非難もできるように、
別にやろうと思えば、いつでもあなた側の立場にも立てる訳なんです。
別に神や愛や宗教を完全否定しているわけではありませんし
科学や哲学を完全肯定しているわけでもありません。
これは、また衒学的になってしまいますが、哲学者ヘーゲルさんの弁証法と
同じ方法論を実践しているわけなんです。
眼目は建設的議論です。
812 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 22:56:42 ID:g7Z9KPho
例えば、そこに1リットルの水(H2O)が存在している。
水温は摂氏32℃である。
この存在(現象)は科学的に証明できるし、誰が見てもゆるぎない。
いわば普遍的なことである。
では、この1リットルの水は多いのか少ないのか。
摂氏32℃は暖かいのか冷たいのか。
さらに、そこに水があるのは良いことなのか悪いことなのか。
それらは、判断する人によって異なるだろう。
万人の人生に共通な普遍的な意味があるはずだという主張は、
後者の問いに普遍的な答えが存在するという主張である。
もし、真剣にそのような主張をする者があれば、その人は
他者との関係の中で自己を相対化できていない精神未発達な御仁だと
言わざるを得ない。
813 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 23:16:58 ID:OacETxr5
>>812 立場を変えてみましょうか。(笑)
> この存在(現象)は科学的に証明できるし、誰が見てもゆるぎない。
> いわば普遍的なことである。
物の存在性は科学では証明できません。
科学では物そのものが一体なにか・・であることすら解明できていません。
量子力学では、物質は粒子または波ということしか解っておらず、
その物質を見ている観測者自身も、「水を見ている自分」と「水を見ていない自分」
が同時に存在することになります。そして、
物質のかたまりである私達人間の認識すらどのようなものか解明されておりません。
要するに科学では何も解るものがないと言っても過言ではありません。
ここで立場を戻すと次のようになります。(笑)
> では、この1リットルの水は多いのか少ないのか。
> 摂氏32℃は暖かいのか冷たいのか。
> さらに、そこに水があるのは良いことなのか悪いことなのか。
再三いっているように、
科学は、「1リットル」「摂氏32℃」という確かな物差しとして利用するべき
なのです。この普遍的な物差しがなければ、そもそも「1リットル」などと
いう言葉や概念すら定義できません。
それに、「多い」「少ない」「暖かい」「冷たい」「善悪」という言葉・概念は
あなたの仰っているように、その個人の判断に委ねられる・・主観性の問題です。
しかし、その命題を「○○の意味」とした場合、
>>800に書いてある通り、意味についての解釈が問題になります。
あなたは「意味」という言葉についてどのような解釈をしているのでしょうか?
814 :
マジレスさん:2006/08/28(月) 23:55:53 ID:g7Z9KPho
人生の意味というときの「意味」
これは「意味づける」ことによってのみ生起します。
「解釈」すると言い換えてもいい。
それは主観によってでしか成立しません。
人生のほんの一場面を切り取ってみましょう。
何かに躓いて転んで痛い思いをしたとします。
これは、一つの現象です。
科学的には、生理学的視点や力学的視点でその原因やメカニズムを解明することができるでしょう。
しかし、科学的には、「Aという原因がありBというメカニズムでその人が転倒した」それ以上でもそれ以下でもありません。
この段階では、まだ転んだことに対する意味付けはなされていません。
転んだことに対してある人は
「転んだのが手ぶらのときでよかった」と思い
ある人は、「何か不吉なことの前兆ではないか」と思う
またある人は、躓いた場所をきちんと整備していなかった所有者に憤慨し、
また別の人は「骨折をしなくてよかった」とほっと胸をなでおろす
「俺はついてない」と肩を落とす人もいるだろう。
これが転んだことの「意味」である。
この場合、万人に普遍的な意味はどうあるべきなのかね。
また、仮になんらかの方法で普遍的な意味はこうだと定めたとして
そう感じない人にもそれを押し付けるべきなのかね。
人生とは、自分に起こる出来事、自分が起こす出来事、ひいては、自分が存在しているという現象、これらを意味付ける過程だ。
815 :
マジレスさん:2006/08/29(火) 00:12:34 ID:iBfzQRa0
>>814 転倒した意味の普遍的な解は、
> 科学的には、「Aという原因がありBというメカニズムでその人が転倒した」
これでしょうね。誰もが客観的にそのことを理解できます。
一方、その転倒した行為に対する、当事者の感想や感じたことは、
> 転んだことに対してある人は
> 「転んだのが手ぶらのときでよかった」と思い
> ある人は、「何か不吉なことの前兆ではないか」と思う
> またある人は、躓いた場所をきちんと整備していなかった所有者に憤慨し、
> また別の人は「骨折をしなくてよかった」とほっと胸をなでおろす
> 「俺はついてない」と肩を落とす人もいるだろう。
こちらで合っていると思います。
意味と感想を混同していませんか。
> 仮になんらかの方法で普遍的な意味はこうだと定めたとして
> そう感じない人にもそれを押し付けるべきなのかね。
押し付けているわけではありませんが、
あなたが結論付けた、
> 人生とは、自分に起こる出来事、自分が起こす出来事、ひいては、自分が存在しているという現象、これらを意味付ける過程だ。
こちらと同様に「いや、これが正しいのではないか」ということを提案しているだけです。
816 :
マジレスさん:2006/08/29(火) 00:22:40 ID:qbi2cneI
あなたが主張する「意味」の概念で「人生の意味」と言った場合、
「両親のセックスが原因で自分が生まれ、死なないように努力し、不可抗力で死を迎えるまで生きながらえる」という類のものにすぎない。
確かに誰もが客観的・合理的に納得できますね。
というか、もう私はこれ以上易しく説明できないし、する義務もない。
退屈なので失礼する。
817 :
マジレスさん:2006/08/29(火) 00:51:24 ID:iBfzQRa0
まあここは人生相談板なので
確かに、科学や哲学の抱える問題などを共感しようとしても
無駄なのかもしれませんね。
私はそれらの学問板の住人ですが、ここではそれらの学問に
対して拒否反応がある・・というか小難しい主張より雑談のほうが
その性質上合っている・・というのもなんとなくわかりました。
まあNHKなんかより、民放の馬鹿芸人番組のほうが面白いということです。
「人生」について深く考えていけば、人間とはなにか、認識とはなにか
存在性とは・・そう考える私とは・・というような「普遍的真理の探求」
に繋がる哲学や神学へと議論が発展することを期待したのですが
眠くなってきたので、もうそろそろ終了させます。
ここの板では、
人生の意味に客観性や普遍性は必要なく、個人の主観性に委ねられる・・
という観念論より先に進めない。
というのが私の結論です。
捨て台詞:トルストイさんの「人生論」でも読んだほうがマシですよ。
818 :
マジレスさん:2006/08/29(火) 08:26:05 ID:N5A81gF/
>人生の意味に客観性や普遍性は必要なく、個人の主観性に委ねられる・・
という結論は、哲学的には妥当だとして、あなたはどう生きるつもりですか。
それこそが一大事で、あなたが「私はこういう主観を持つ」という内容を
語らないが故に、すべてが詭弁のように聞こえる。あなたがやっていることは、
他人の「人生の意味」を相対化し、無化することだけで、何一つ建設していない。
せっかくヘーゲルをご存知なのだから、今度はキルケゴールを読まれては。
彼の言葉を借りれば、あなたもヘーゲルと同じく「逆立ちして」いますよ。
819 :
神の教え子:2006/08/29(火) 13:04:06 ID:KZZLbfjB
万物の原理を探求するべき哲学で、現実に真理に到達できていません。
人間に現れる事象を思考の対象とするので、相対的になるからだと思います。
ソクラテスが明らかにした「人間は、無知であり続ける。」、この事のみが、
哲学によって明かされた唯一の真実ではないでしょうか。
哲学では、科学的に実存するものを対象とします。それ故に、神も死後の世界も否定します。
これは、事実に反するのです。誤謬の上に重ね合わせる思考から、真実は現れないと思います。
しかし、皆さんの様に、人生を真面目に考える人々居るのは、大変に嬉しいです。
真実に到達できる事を、祈ります。
820 :
マジレスさん:2006/08/29(火) 16:34:08 ID:xMGjTver
科学によっても哲学によっても真理に到達できないとすれば何によって到達できるのでしょうか?
神学による独断ですか?
821 :
マジレスさん:2006/08/29(火) 16:38:01 ID:N5A81gF/
822 :
マジレスさん:2006/08/29(火) 16:44:04 ID:xMGjTver
つうかそもそも「人間は無知であり続ける」なんてソクラテスは主張してないだろ。
「無知であることを知っている」んだよ。
つまり無知であると知ることからの認識の出発を掲げている。
823 :
神の教え子:2006/08/29(火) 19:50:16 ID:8wO9rtHT
神の存在を認めていのならば、神に教えを請うべきではないですか。
自分の頭で考えようとするのは、神の存在を認めていないのと、同じです。
人間は、自分が無知である事を知っているでしょうか。
人間が考えている善や真理が間違っている事を、人間は知りません。
神から流入しようとしている善や真理を、人間は自分の善や真理で邪魔しています。
純粋無垢になる事、これが一番大切なのです。
純粋無垢になれなければ、神から何も教えられません。
人間の考える善とは、自分に歓喜を与える情愛です。時には、それが悪になります。
人間が考える真理は、自然的な真理です。その大部分が、誤謬です。
824 :
マジレスさん:2006/08/29(火) 20:18:03 ID:xMGjTver
>>823 あなたはあなたが無知であることを知っているのでしょうか?
自ら自分の主張を部分的に証明しようとされているのですか?
神の啓示のみが唯一の真理だという「考え」は、あなたが考えたものではなく神が啓示されたものなのですか?
あなたが正しいと思うことは全て神が細々と啓示されたものなのですか?
もちろん、私が言っていることはくだらない揚げ足取りです。
でもあなたが言っていることもくだらない揚げ足取りです。
それに気付いてくれませんか?
あなたは自分だけが正しいと思いたがっていませんか?
825 :
マジレスさん:2006/08/30(水) 02:40:01 ID:4KoJif3P
>>823 >神に教えを請うべきではないですか
全知全能の神と対話できるものなら是非とも教えを請いたいところですが、
残念ながら私がいくら問いかけても、私には神の返答が聞こえません。
神の声が聞こえる、神の意思を理解できるという人の言っていることが
偽りではないのかどうか、それをを信じるに足る材料も全くありません。
聖書のような経典、これが神の意思を表したものなのか、どうしてわかるのでしょう。
また、神を信じている人は、どのようにして神の存在を信じるに至ったのでしょう。
第六感を含めてもいいですが、自分の五感で知覚できなければ(知覚する方法論が確立されている、でもよい)
神など、龍や鬼やユニコーンや現代で言えばドラえもんやガンダム等のようなの空想の産物にすぎないと言われても仕方がないでしょう。
>人間が考えている善や真理が間違っている事を、人間は知りません。
では人間であるあなたが何故それを知っているのですか。人間が考えても間違った答えしかでないということを、何故人間のあなたが。
>純粋無垢になれなければ、神から何も教えられません。
それはやはり、霊能力や超能力やテレパシーのようなものによって交信するのでしょうか。
しかし、人間の知覚はよく間違いを犯します。所謂、錯覚というやつです。
はっきりと感じることができかたからといって、その存在が確かだとはいえません。
結局最後は、それがそうであると自分の中で決定・断定するか否か、言い換えれば
信じるか信じないか、それだけのことです。
信じている人にとって、信じているものは現実でしょう。
しかし、それは決して普遍化できるものじゃない。
826 :
マジレスさん:2006/08/30(水) 02:51:25 ID:4KoJif3P
簡潔に要約します。
神や宗教を信じるのは自由だし、それで本人が救われて幸せになれるのならば良い事だ。
本人が信じていることが本人の中では現実であり真実であることも尤もなことである。
だが、それを他者全てに一般化・普遍化しようとするのは間違いだ。
普遍化しようとした瞬間、それは科学的な態度になる。よって当然に科学的な批判を受ける。
科学的に立証不可能、すなわち普遍化不可能な神の存在などを普遍化しようとしている
そこに大きな矛盾がある。
だから、宗教を広めたい、教義を理解させたいというなら、
「普遍的な真理はこうです」という態度ではなく、「ただ、信じなさい」という態度が正しい。
でなければ、自己矛盾を批判されるだけ。
簡潔には要約できませんでした。申し訳ない。
827 :
マジレスさん:2006/08/30(水) 06:36:38 ID:znpwHpb7
一神教の神って、2000年前に人気のあった小説の主人公だろ
また、宗教における悟り(神秘体験)とは、
儀式を通じて行われる、秘伝の麻薬物質の投与による、
現代で言うトリップが齎した、言っちゃあ悪いが、幻覚や錯覚だろ
麻薬の知識が無い昔だったら、そんなもん見せられた日には、
神の使いだとか天啓だとか、思う罠 知能レベルも低いし
828 :
マジレスさん:2006/08/30(水) 08:45:51 ID:mnEtRyWz
>826
>科学的に立証不可能、すなわち普遍化不可能な神の存在などを普遍化しようとしている
>そこに大きな矛盾がある。
禿同。
もしも、神が存在するとしても、一般の信者の多くが信じているような
「普遍化された神」など「神ではない」と思う。生きて飛んでいるかぶと虫と、
百科事典に書いてあるかぶと虫の説明が「同じだ」と言っているようなものだ。
>「普遍的な真理はこうです」という態度ではなく、「ただ、信じなさい」という態度が正しい。
>でなければ、自己矛盾を批判されるだけ。
宗教は、最後にはここに行き着くと思う。「ただ、信じる」というのは、
あらゆる種類の矛盾や疑惑をすべて自分の理性によって解決した後、
最後に残った深淵を「ただ、信じる」という信念だけを頼りに飛び越える
のが信仰だ。疑惑の揺さぶりを経験しない信仰など、百科事典のかぶと虫の
記事を読んで、「自分はかぶと虫を知っている」と得意がる小学生のような
ものだ。
ついでに言うと、神子さんの書いていることもまた、百科事典の記事みたいに
普遍化された味気ないものばかりだな。
829 :
マジレスさん:2006/08/30(水) 08:53:33 ID:mnEtRyWz
>純粋無垢になる事、これが一番大切なのです。
これも問題だ。ちょっと昔問題を起こした法華三昧行とかいうカルトの
「頭を取りなさい、そうすれば真理が得られるから」というのと、どこが
どう違うのか聞いてみたい。
830 :
マジレスさん:2006/08/30(水) 10:31:28 ID:szb0Ys8i
無条件に信じるということがどれだけ危険なことかわかってないようだな。
麻原を神を崇めるオウム(現アレフ)のホームページでもみれば?
上のほうで書いてあったような、科学の権威をかりて「これこそが真理だ!信じろ!」とほざいてるから。
妄信的に何かを信じるという行為は、矛盾や間違いにさえも気づかず、
法という最低限のセーフラインまでもその教義により否定し、
イスラム原理主義の無差別テロというような過激な思想・行動に繋がるんだよ。
宗教は心の薬という部分はわかるけど、それに伴う副作用(中毒性)にも気づかないと、
麻薬中毒者のように、社会にとって危険な存在とみなされますよ。
831 :
神の教え子:2006/08/30(水) 10:34:59 ID:b5y0HtC4
>>825 神は、全知全能ではありません。
その認識を捨てない限り、私達の創造主とは繋がらないと思います。
神とは、善そのもの、真理そのものです。
神からこの世に流入している善や真理を受け入れる事によって、神と繋がります。
神から与えられる善や真理は、聖書の神の言葉に存在します。
832 :
神の教え子:2006/08/30(水) 10:41:45 ID:b5y0HtC4
>>829 純粋無垢になると言う事は、幼児の無垢のままで居る事ではありません。
この世の荒波の中で揉まれ、悪も誤謬も知り尽くした上で、それを嫌悪し捨て去る処から生まれます。
判断能力を持った上での純粋無垢です。
これが、本当の純粋無垢であり、悪や誤謬に負ける事はありません。
833 :
マジレスさん:2006/08/30(水) 10:47:24 ID:ljM2/FE+
よく思考するけれど 私の場合は 「食う」為かな(´・ω・`)ご飯大好き(`・ω・´)シャキーン!
834 :
マジレスさん:2006/08/30(水) 10:48:35 ID:szb0Ys8i
そもそも約8割がキリスト教者で占められるアメリカなんて
平和や愛をうたう一方で世界で最も、金(経済力)を持ち、
殺傷能力(軍事力)を持ち、戦争をしている国なんだからね。
普遍的な考えはいらない、自分の考えが正しいからそれを信じる
とした、世界の中心は俺だと叫ぶ自己中軍団・ジャイアニズムは
キモイし手に負えないな。
835 :
マジレスさん:2006/08/30(水) 10:53:09 ID:szb0Ys8i
>>831 その君達の創造主とは一体なんだね?というか何教?
今流行りのスウェーデンボルグ?
> 神とは、善そのもの、真理そのものです。
この「神=善・真理」という図式はどこからきたの?
ただそう思うだけ?
んじゃボクチャンが「神=悪・間違い」とただ思ったらどうするわけ?w
836 :
マジレスさん:2006/08/30(水) 20:58:35 ID:4KoJif3P
>百科事典のかぶと虫の
>記事を読んで、「自分はかぶと虫を知っている」と得意がる小学生のような ものだ。
>ついでに言うと、神子さんの書いていることもまた、百科事典の記事みたいに
>普遍化された味気ないものばかりだな。
その通りだね。
神の教え子さんは、教科書を読んでいるだけだね。
つまりただの受け売り。
つまんない。
837 :
マジレスさん:2006/08/30(水) 21:19:03 ID:szb0Ys8i
ここはそもそも会話が成立していないw
838 :
マジレスさん:2006/08/30(水) 23:45:37 ID:QaePGmjV
ま、自分の意見を表明することは、とても重要だよね。
人間が完全ではない以上、衆知を集めて自分を客観視できるように、
昨日より少しでも成長できるように、この心がけは忘れないようにしたいですね。
839 :
マジレスさん:2006/08/31(木) 02:26:32 ID:7S3IgwV7
>>789 同感。さらに言えば他人に影響を与えることで。
840 :
マジレスさん:2006/08/31(木) 05:31:48 ID:6WdMOg04
自分の存在意義を見出すこと、って…質問の一時的な回避にしかなっていないような…。
「宇宙は何から生まれた?」という問いに「宇宙は更に大きな超宇宙から生まれた」
と答えても「じゃあその超宇宙は何から生まれた?」
という新たな問いを生むだけで…。
「では自分の存在意義とは何なのか?」という問い生む。
そして「存在意義」と「人生の目的」は実質的に同じではないだろうが?
841 :
マジレスさん:2006/08/31(木) 18:49:53 ID:ripqZJ3U
要するに同語反復をしているだけであり、なんら付加価値のある議論はなされない。
これは、論理学の命題としてはトートロジーの一つである。
すなわち、新しい内容が何ら含まれておらず、自明な恒真命題に過ぎない。
命題を「人生の目的」とした時点で、人が生きることそのものが既に自明な答えになっている。
生きることの意味、どう生きるべきか、生きることをどう考えるか、人とはなにか
を考えてみては
842 :
マジレスさん:2006/08/31(木) 19:28:03 ID:W0fLItsy
843 :
マジレスさん:2006/08/31(木) 19:38:28 ID:ripqZJ3U
>>842 Sorry that I know nothing but I love you.
844 :
マジレスさん:2006/08/31(木) 20:38:44 ID:Sj00EZ/U
>>840 >「存在意義」と「人生の目的」は実質的に同じではないだろうが?
そうです。
自分の存在意義、よくも悪くも自分を取り巻く世界に
何らかの形で影響を与えられればいいのかなと。
いてもいなくても一緒、みたいな存在にならないってことですよ。
NEETな生き方はNG。生きちゃいるけど死んでるも同然です。
845 :
マジレスさん:2006/08/31(木) 21:32:02 ID:4RiVHfk6
目的なんて無いから好きなように生きればいいよね?
846 :
マジレスさん:2006/08/31(木) 23:06:48 ID:b8MnxN51
>>845 別にそれでもいいんじゃん?
ただ自由には責任が伴うからね。
知らないことで、大きなコストを払うことがあることも認識しましょう
847 :
マジレスさん:2006/08/31(木) 23:11:10 ID:wUdvT1pR
本当になんだろう
夏休み旅行とかに行って色々考えた。
オレ、生きてて、いいんだな思った。
848 :
マジレスさん:2006/08/31(木) 23:14:11 ID:Wjw1iEiL
>>847 謙遜しすぎ。さいしょからイイにきまってるんだから
でも考えてるのはえらいけどな
849 :
マジレスさん:2006/09/01(金) 08:21:03 ID:0HoUTjSI
>845
子供の頃に育まれた「良心」を捨てていない人には、人生の目的ははっきりしている。
捨ててしまった人には目的などないけれど。
そして「持つものにはさらに与えられ、ない者からはさらに奪い取られる」
850 :
マジレスさん:2006/09/01(金) 09:51:29 ID:Sv09Ovi/
死んでないという事を理由に生きるのはダメなのか?
何故やがて死に行く事を目標に生きると非難される?
自ら死を選ぶつもりはさらさらないが、
いつか死ねるのだと思う事が原動力になる。
怖いのは、「死」が「無」足りえない事だ。
851 :
671:2006/09/01(金) 23:57:08 ID:i8IGT6nE
>>681さん
非常に遅レスですが
脳科学者たちの最近(10〜15年間)の研究によると知能は固定したものではない
という結論を出しています。脳を使えば使うほど、脳細胞同士の間に、より多くの
結合が生じます。脳細胞間の結合が多ければ多いほど、知的な思考能力が高まります。
文字通り、あなたは脳の機能を高め賢くなることが出来るんですよ!(笑)
あなたも良い道具を、持っているのですから生かしてあげてくださいね(^^)
852 :
771:2006/09/02(土) 18:33:09 ID:l7y8JUQT
「人生の目的」というと解釈によって様々みたいですが、
漠然とした言い方をすれば「幸せになること」が人生のおおまかだけど、
しごくあたり前な方向性だと思う。
問題はそのために具体的に何を成すかですが・・・。
普遍的な人生の目的という話で色々あったみたいですが、
僕にはみなさんの意見の多くは何か人の表面的な、
高度な論理の積み重ねで答えに辿り着こうとされているけど、
人間にとって重要なことってそんな細かい事柄ではなくって
生きてる人間の行動原理たるそれぞれの「思い」だとおもう。
人は本来個々にバラバラなものであって、共通の真理みたいなものを
得ようとしてもそれは不可能でしょう。この板でもわかる通り
どんな高度な論理も絶対性を獲得することはできていないようです。
かと言って、現代科学を盲信するものでもありません。
僕個人の意見としては、科学のこれ以上の発展を望んでいません。
科学は(と一括りにするのは無学ゆえです。ご容赦下さい)
高度になって行くほどにリスクも高い。充分な時間をかけ安全性を
確保して研究するのが真っ当なあり方だが、国や企業の競争原理
に晒されて安全性が不十分な状態で速さや利益が優先されているのが
現状でしょう。それは特定層を富ませることはあっても、
人類全体にとってはむしろ有害なものにしか成り得ない。
僕たちはみなバラバラだけど、真理もないけれど、
でもみなが勝手にやればいいとも思わない。
60億人それぞれ思いは違うけど、同じ人間だから、
今のままじゃいけないと思うから、それぞれの思いの重なるところを
探してそれをみんなの目標にできれば、世の中も今よりもう少しは
いい方向に向かって行ってくれるかもしれない。そう思う。
853 :
カスタードぷりん:2006/09/03(日) 01:24:45 ID:ACAj4PBn
人生の目的とは、つつがなく生きること。
この混沌とした世の中に人は花開くことのできる存在。
生き抜くことは、障害を越える存在でもある。
ばらばらの心がたとえひとつにならなくとも。
戦争、災害、自動化された社会、居心地のいい環境。そのすべてがこの世界にある。
神はこの世界にはいない。
真理も誤謬もない。
そう思うこと自体が、誤謬であり、偽善なんです。
悪く振舞うものに善を押し付けるより、社会的悪は、周りの人に多くの学びを与えます。
人はそれらを糧として、強く生き抜くんです。
854 :
マジレスさん:2006/09/03(日) 01:30:15 ID:nEWOlgr1
>>852 >人間にとって重要なことってそんな細かい事柄ではなくって
>生きてる人間の行動原理たるそれぞれの「思い」だとおもう。
うん、いいね。
>>853 >真理も誤謬もない。
>そう思うこと自体が、誤謬であり、偽善なんです。
同意だ。
855 :
マジレスさん:2006/09/03(日) 01:33:54 ID:9Sf19Nuh
自分のやりたいことやったらいいんじゃね
856 :
マジレスさん:2006/09/03(日) 01:58:04 ID:RdnHpmLb
そもそも、生まれてきたことの理由なんてないんだから目的があるわけがない。
仕方ないから、そこに宗教とか宗教的な熱狂を当てはめるしかない。
857 :
神の教え子:2006/09/03(日) 10:07:03 ID:5gb5w6vY
>>856 人それぞれが、違う境遇で生まれてくると言う事は、
それぞれの人に異なった生きる意義があると言うことです。
この世に生まれた自分の意義を探して、それに進むのが、「人生の目的」だと思います。
この世の全ての人は、創造主から命を与えられました。
それぞれの人に、生きる意義が存在します。
858 :
マジレスさん:2006/09/03(日) 10:37:53 ID:d9g+sHYF
>856 俺は絶対な死がある時点で、意味や目的は ある と視る。何故、こんなにお金や名誉を儲けても 死により自分のものはすべてが0になるのか。死があると言う事は必ず意味があるはず。人は何も持たず生まれて何も持たず去っていく…
859 :
マジレスさん:2006/09/03(日) 10:42:25 ID:d9g+sHYF
アインシュタインも言っていたが、人間がこの世界の事を理解出来る と言う事。これが一番の謎である
860 :
カスタードぷりん:2006/09/03(日) 14:43:15 ID:ACAj4PBn
>>858でも、魂に「生きたときの経験」は積まれたことでしょう。
861 :
771:2006/09/03(日) 16:35:18 ID:T5ZhyuUI
>>853 >人生の目的とは、つつがなく生きること。
>この混沌とした世の中に人は花開くことのできる存在。
人生は当たり障り無く健康で生きれれば良い。
どんな世の中でも夢を持って輝けるということでしょうか。
>神はこの世界にはいない。
>真理も誤謬もない。
>そう思うこと自体が、誤謬であり、偽善なんです。
「偽善」はわかんないけどほぼ同意。真理がないとは考えていないけど
(語弊があったかもしれませんが)人類全体で共有できる真理など今のところ皆無。
知識を深めて、これに辿り着こうとする人もいるでしょうが、恐らく不可能でしょう。
我々の知覚で世界全体の未知の部分の全てを理解するには膨大な時間が必要でしょうし、
その前に人類の種の寿命が尽きてしまう気がします。
ゆうまみたいに(まじぽか。知らない人は御免なさい。)感覚的に言うなら、
(いや、宗教的かな)人間は知識の探求、ただそのためにここにいる わけではないと僕は感じてます。
>悪く振舞うものに善を押し付けるより、社会的悪は、周りの人に多くの学びを与えます。
>人はそれらを糧として、強く生き抜くんです。
理屈はわかりますが、人の悪意や社会的悪に対する諦めとも感じられます。
世の中はなるようにしかならない、じたばたせず等身大で生きていけ。 それがあなたの言いたいことなのだと受け取りました。
でも、そういう生き方でいいと僕は思いません。
TVのニュースなんか見ててもわかりますが、僕がずっと前の 子供のころから感じていたこと。
世界は悪化しているという感覚。 それは今も変わらない。
それを薄々知りながら大人たちが揃いも揃って 何もせず、つつがなく生きているだけでよいのでしょうか。
政治家などあてにはできません。彼らもまた様々に囚われた存在です。
何も運動に参加しろとか、革命を起こせとか言ってるんじゃありません。
宗教に入れと言ってるんでもありません。ただ人が共通の理想を持ち、 各々がそれぞれの裁量でそこに近づく努力をしなければ、
我々が次世代に 引き継がせる世界は最悪なものになる可能性が高いと考えるのです。
862 :
マジレスさん:2006/09/03(日) 17:43:52 ID:d9g+sHYF
>860 そうですね(^^ゞ だから 大切なのは、物ではなくて、心、想いなんです。この世でどれだけ心豊かに出来るか。本当これだけなんですよ
863 :
カスタードぷりん:2006/09/03(日) 19:34:54 ID:ACAj4PBn
771
さんこんちは。
夢を持って輝くのではなく、わが道を歩めば、知らぬうちにあなたの人生が他人のランドマークとして輝くだけのことです。
この世の中は自分のこともままならず、自殺するおかしな世の中になってしまいました。
他人のことまでまで考える余裕など少なくともこの私にはありません。
自分がこの世界が悪いと感じるのも妄想かもしれませんよ。
だって、あなたはこの日本でいい思い出も作ることができて、今まで生きてこられたじゃないですか。
社会問題を人類悪に置き換えて悲観しても、私だったら何もできません。
でも、それでも精神は腐ることなく、自分の身近な生活をこなすことではないのでしょうか。
毎日を無事にこなすこと。これすら満足にできない人が現に居る。
そのような微々たる力がわれら人の真の姿なんですよ。
社会問題をただすのなら、国家権力などの大きな組織に属し、力を出し合うよりほかありません。
864 :
カスタードぷりん:2006/09/03(日) 19:36:12 ID:ACAj4PBn
その2
社会を正すことは個人の力では、無理です。
対岸の火事を眺める気はないので、今まで寄付はしてきましたが、最初からその寄付も私は偽善だなと感じています。
自分だったらいったいこの世の中をどう見うだろう。
意気込みだけが空回りするのなら、
自分の周辺からできることをやるしかない。
その行いが世界平和と直結せず、自己満足に終わってもかまわないことです。
あなたという正義感の強い存在がいったい何ができるか。
それは多くの仲間に自分の個性という光を放ち、その光を受け取ったものが、あなたに自分の放つ個性を投げ返し、そこで初めて自分を認識することができるわけです。
無常の愛、見返りの無い愛を生涯放ち続けることであなたをたたえる人が一人でも居たら、あなたの存在した意味があるわけです。
多くの人はそのような示す人が必要なんです。武力で鎮圧しても、殺人犯を捕らえても、憎しみがやむことは無い。問題は、それらの犯罪を、戦争の悲惨さを受け入れた人のみ、憎しみの無意味さや命の尊さがわかるわけです。
神にすがってもそれは耐えるだけで何もなりません。また、反対運動を起こしたところで、その中にはただ利害だけの感情で活動している人も居ます。
人には個人差があるから、その中で本心から平和を願う人を見出すことは難しいのです。
あなたは等身大でいき行くことは問題だといいました。
でも、本心から気づけるのは、あなた個人の気づきでしかないんですよ。
このように書いたところで、きっと僅かな人しかその意味を感じ取ることはできないだろうな・・・
865 :
マジレスさん:2006/09/04(月) 01:00:34 ID:B8wYIpBr
物事の真相真理は無いとしてあきらめるか
有ると仮定して知識を吸収し続けるか
ここに大きな壁があるみたいだね。
866 :
カスタードぷりん:2006/09/04(月) 06:06:44 ID:MhXExzaU
書き忘れ
人という存在は光の性質と同じ振る舞いをする。
個人で居るときは、粒子として振る舞い、宇宙にちりばめられた星のように周りにその影響を与え
宗教や政治、国家に帰属したとき、その振る舞いは波となり、戦争や社会情勢すら変革し得る力となる
その場合、環境は人の手により変えられ、771さんの言うような、危惧すべき社会情勢を生むことになる
正直に言えば、私にもその危惧感はあります。ニュースも見ますから、共通の問題意識もあります。
だがしかし、今は個人的問題もいろいろとあるので自分のできうるところからやるしかないんです。
そんな僅かなことでも、こなしていくうちには862さんの言うように自分の心の成長はあるわけです。
北朝鮮に生まれた人も、アフガンやイラン、アフリカのエイズ感染地域に生まれた人も、たまたまそこに居るだけのことで
それでも心の成長は物質的には豊かではなくとも、人の命がはかないことや、戦の無意味を少なくとも、平和な日本に住む私たちよりはずっと深く、多くのことを学んでいるはずです
人は多くの不幸をかいくぐった人こそ、他人に対し誰よりも優しくなれるんです。
宗教や組織に帰属することが悪いとはいいません。しかし、そこに同じ成長が無い以上、組織や宗教、国家に要求を求めても、個人のさじ加減で、回答は変わってしまいます。
最後に頼れる存在は自分であり身内なんですよ。
867 :
671:2006/09/04(月) 10:49:12 ID:Jnol1PxE
実は比較解剖学の見地から、人間と動物の脳の最大のちがいは、前頭葉にあるということがはっきり
しているんですよ。進化史からいってもそうです。
これらからの知見で、人間らしさとは必ずしも人間の知性にあるのではなく、むしろ
生きる方向づけ、動機づけ、気力、目的、意欲、目的実現のための計画能力、自己抑制能力といったものにある
ということが、はっきりしているんですよ。
このような、能力はその人の持って生まれた性もあるし、家庭教育、初等教育、社会教育などを通して統合されていくんですね。
ようするに、人間が生きる上で、一番大切なことは知の領域ではなく、行き方にかかわる問題です。
生きる意志であり、生きるパワーです。一言でいえば生命力です。
どこの世界でもいますよね。無気力、無関心、チャレンジ精神皆無といった連中が(笑)この人たちは前頭葉に欠陥のある人間です。
もう一つ前頭葉欠陥人間に特徴的なのは、社会性の欠如と自己抑制の欠如です。要するに、人格に問題がある人間です。
他人を尊重するという人間関係の基本ができていない人間です。
すべてに自己中心的で、他人が口を挟むとすぐ怒る。他者の心の中が理解できない。
これらはエリートと言われる人にも増えているでしょう?官界でも実業界でも信じがたい不祥事を起こす人々が(笑)
あれこそ、前頭葉欠陥人間の典型です。ここにもいらっしゃるようですが・・・(笑)
868 :
マジレスさん:2006/09/04(月) 11:23:22 ID:B8wYIpBr
うんうん、そうだね〜 ごもっともおっしゃるとおりでございます。
・・・
で?生きる目的は何?
869 :
マジレスさん:2006/09/04(月) 11:53:07 ID:G6EVLeDT
月30万くらい稼いで10万くらいパチスロ費やす。こういう生活がしたい
でも仕事先の糞な奴らのせいでストレスたまりまくるだろうorz
だから人間関係に囚われない仕事がしたい
870 :
マジレスさん:2006/09/04(月) 12:04:34 ID:B8wYIpBr
釈迦に説法ということわざがあるように
人は自身に対する生きる目的の結論は
既に暗黙的に知っているのではないのだろうか(=暗黙知)
「君は生きる目的を知っているか」
という質問があったらなんと答えるか
たぶん「知らない」「人生に意味は無い」「神の啓示に従う」etc
という解答をするだろうが、その個人が出した結論について
「いやそうではない、これこれが生きる意味だ」
と説教したところで、
「ん?私と君はまったくの別物だし、私は世界でただ1つのユニークな
存在なのだから、答えは自分しか知らない。君は私のことは知らないだろうし知りえない。
君の答えを押し付けられても困る。私自身に関する問いは私の出した答えが常に正しい」
となるだろうし、これを否定することは不可能である。
この結論は人生の目的という問題だけでなく、
人が外界を感知するための感覚機能=五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)
に依存する問いすべてに適用される。
ソクラテスや孔子がいう、何を知って、何を知らないかの分類は至極簡単で、
私達は自身に関すること(自身の存在性や自身が感じ考えること、生きていることなど)
は暗黙的に知っているが、その他のことの本質は知りえない。
よって、自身に関する問題を他の人と議論する行為そのものが無意味である。
もし意味のあるものとしたいなら、自身と他の人との共通解を探すべきである。
871 :
マジレスさん:2006/09/04(月) 15:29:11 ID:q3Os86Iw
しかし、人間はひとりでは幸福になれないものだと私は思うがね。
証明は不可能だけど。
自分が食べて「これまで食べたラーメンでダントツに美味い!」と思って、
他人に勧める。まあ、たとえ錯覚であったとしても「確かに、このラーメンは
絶品だね!」と「わかってくれる」うれしさは何にも替えがたい。
>自身に関する問題を他の人と議論する行為そのものが無意味である。
と最初から割り切るのは、オリコウに見えるかもしれないが、一番幸福から
は縁遠い人間だろ。
872 :
神の教え子:2006/09/04(月) 18:16:34 ID:cRCFUZ1w
>>865 宇宙創生以来、不変の真理があります。
宇宙の創造主の存在と、宇宙の外にも別の世界がある事です。
宇宙の外の世界で、肉体を失った魂が生き続けています。
873 :
マジレスさん:2006/09/04(月) 18:18:37 ID:B8wYIpBr
>>871 ラーメンの美味さを知ってもらいたいと思うこと、
つまり、自分にしかわからない味覚を他人と共感したいと
する行為は、人生の目的でいえば、共通解を探し議論することと同列だね。
>>自身に関する問題を他の人と議論する行為そのものが無意味である。
>
>と最初から割り切るのは、オリコウに見えるかもしれないが、一番幸福から
>は縁遠い人間だろ。
そもそも友人・恋人・家族など親しい人とは必ず
何らかの共通する部分(趣味や話題など)があるはず、
自分のことについて知れというのではく、互いの共通点を
模索することが意味の有る会話となる。
それはここの議論でも同じだといっているだけ。
874 :
マジレスさん:2006/09/04(月) 18:27:38 ID:B8wYIpBr
>>872 抽象的すぎて何を言っているのかわからんね。
> 宇宙創生以来、不変の真理があります。
その真理とはなに?物理法則?
> 宇宙の創造主の存在と、宇宙の外にも別の世界がある事です。
> 宇宙の外の世界で、肉体を失った魂が生き続けています。
その宇宙の創造主は誰が作ったの?
宇宙の外の世界は誰が作ったの?
・・・
>>865に追加
物事の真相真理は無いとしてあきらめるか
有ると仮定して知識を吸収し続けるか
有ると断定し、それは神であると思考停止に陥るか
ここに大きな壁があるみたいだね。
875 :
マジレスさん:2006/09/04(月) 22:57:07 ID:xSFOe5eT
人生に目的なんてないだろ。
人生に目的があるってやつは嘘っぱちそんな後付の目的なんて目的じゃねえよ。
それは目標っていうんだ。
違うって言うなら生まれる前から目的があって生まれてきたことを証明してみろってんだ。
まぁ、目的が「死ぬため」なら話は別だが。
876 :
カスタードぷりん:2006/09/05(火) 06:06:15 ID:TjjbFU6Z
同じ人間でも、子供のころと大人では、たとえば同じ事柄の反応を見ても感じ方は違う。
社会的要因や環境もあるだろうが、それらの判断能力は紛れも無くこの社会で
身に着けたものなのだ
それとともに生活や文化や環境も人とともに変化している
すべてそこに生まれて生活している人の力によるものだ
環境汚染も、戦争や平和も、町並みやファッションやそれらすべて。
たった2000年の間にこの地球の劇的環境変化を与えたのはほかならぬ人類という
ウイルスのような存在が行ったことだ。
それらのコロニーの中には、黒川 紀章や、アントニオ・ガウディ、ブラジリアの設計者、ルシオ・コスタのように
街そのものをデザインし、変えてきた個人も居る。
彼らの大意は形として私たち人類の共通の遺産を残してきた。
「目的」という言葉が、生まれたときから変化し続ける人間にとって適切な言葉だとは私にも思えない。
結果として人の偉業として、これらの人は多くの遺産を残したわけですから。
どんな人も何かを熱中し、打ち込んだ経験はあるはずです。
おそらくは目的など大義名分はなく、目先の興味や親の仕事を見て、自分の道を決めるんではないか。
宇宙の法則だかなんだかは知らないが、人の意思や目的とは、少なくともそのような外部の力では無く
そこで育ち、生まれた環境の中で自分が選んできた道のりではないか
877 :
マジレスさん:2006/09/05(火) 08:40:23 ID:lPHZajC7
878 :
マジレスさん:2006/09/05(火) 13:51:57 ID:O7+t0HQG
やっぱり自分の考えだけ書き殴るのでは
議論にすらならないなw
879 :
マジレスさん:2006/09/07(木) 19:12:41 ID:1TKWPAPA
きんもー★
死ねばいいのにwww
880 :
マジレスさん:2006/09/07(木) 23:26:59 ID:+D+dGChM
教え子よりはましだ
881 :
マジレスさん:2006/09/08(金) 00:59:47 ID:wVBE70pB
真理が無いなんて考えは自分の得た経験や世界の存在を否定するものだね
世界の全てはそれが「ある」ということの一体どこに疑う余地があるのさ?w
882 :
マジレスさん:2006/09/08(金) 01:27:40 ID:obg/0MWU
真理はあるよ。
それはエネルギー保存則です。
ニュートン時代からこれは不変の宇宙の真理です。
否定できる天才がいたらノーベル物理学賞を取れるでしょうw
883 :
マジレスさん:2006/09/08(金) 01:32:43 ID:LptPqYq2
真理などというものは常に移り変わるものだ。
そんなものに人は翻弄されるなら、心理などという決定的な存在はいらないな
884 :
マジレスさん:2006/09/08(金) 01:33:40 ID:LptPqYq2
心理→真理
885 :
マジレスさん:2006/09/08(金) 01:59:46 ID:/yHeoa9K
十
目
 ̄ ̄
´`
実
886 :
マジレスさん:2006/09/08(金) 02:04:24 ID:8t41q6MR
>>882 エネルギーはいつどうやって生まれたのだろう?
887 :
マジレスさん:2006/09/08(金) 02:39:43 ID:obg/0MWU
>>886 それは光や宇宙はいつ生まれたのか
と同次元の質問であって解らないというのが答えです。
我々はそのエネルギーや光や宇宙がただ「在(あ)る」ということしか解りません。
なぜ在るかについて考えると、
在るから在るのであって無ければ「なぜ在るか」を考える自分という存在
そのものも否定しなくてはなりません。
自分という存在が在り、在る世界やモノを認識できる以上、ただ在るんです。
888 :
マジレスさん:2006/09/08(金) 02:56:41 ID:8t41q6MR
別に在ることを否定するつもりなどないよ。
しかし、「在るから在る」とか「ただ在る」なんて説明は嫌いだな。
889 :
マジレスさん:2006/09/08(金) 04:15:16 ID:LptPqYq2
真理を追究すれば、次から次へと新たなる真理が芽生える。
だから追求する意味が無い。そんなものは只の石ころを、あらゆる角度から見つめなおすのと同じことだ
真理。そんなもののカテゴリーは追求するだけ無駄だ。
890 :
マジレスさん:2006/09/08(金) 17:18:39 ID:obg/0MWU
>>889 あらゆる角度から石ころを見つめ直した結果
石ころの成分や種類がわかるのであり、
上空4000mという単一視点のみで石ころを観察するのであれば
人間は石ころとダイアモンドの区別もできない。
あらゆる視点から物事を考えることによって、そのものの成分や
価値を発見できるのである。
真理の追究・探求は人間の「知りたい」という欲望を満たし、
なんらかの価値を見出す為にするものである。
891 :
マジレスさん:2006/09/08(金) 17:27:26 ID:FbRTrkjW
>882 うむ…確かに「法則」こそ「絶対」なのかも知れない 真理…真の理論 ならば 真とは何か 難しいかな………
892 :
マジレスさん:2006/09/09(土) 01:07:36 ID:aO3Ll/D1
だから、人の価値観なんて対象の利用価値がなくなった段階で次の興味対象にすぐ移ってしまう。
そのような意味から、真理はこの世界のすべてであり、宗教の教えのような真理は、人の心から発生した宗教の数だけある。
そのような意味で、真理など追究するいみはないし、それを言うなら、この世界のすべての存在が真理ではないか。
893 :
法則や真理を知る者へ:2006/09/09(土) 08:41:12 ID:aO3Ll/D1
自分が知った法則や真理を、第三者にわかるように語れや
教えではだめだ。
自分で感じたものをだ。
894 :
マジレスさん:2006/09/09(土) 10:43:02 ID:r/6tC032
努力せよ。人生の目的は努力であって、努力がすなわち幸福なのだ。
そして人生の手段も努力であって、人生の実際もまた、
この努力であることを忘れてはならない。 森田正馬
895 :
マジレスさん:2006/09/09(土) 10:44:01 ID:r/6tC032
努力せよ。人生の目的は努力であって、努力がすなわち幸福なのだ。
そして人生の手段も努力であって、人生の実際もまた、
この努力であることを忘れてはならない。 森田正馬
896 :
マジレスさん:2006/09/09(土) 10:45:29 ID:cYk67NKT
>893
動物に算数がわかりますか?w
897 :
896:2006/09/09(土) 13:50:22 ID:cYk67NKT
>>891さん
それは直観で理解するしかないと思いますよ。
直観というと、非科学的であいまいなもののように思われるけど、
理性に照らして、修練に修練をつみ重ねたところから生まれる直観というものは
科学でも及ばぬほどの正確性、的確性を持っているものです。
世に言われる科学的な発明発見の多くのものは、科学者の長年の修練による
すぐれた直観に基づいて、その直観を原理づけ、実用化するところから
生み出されていますしね(笑)
そのためには、日々鍛錬し沢山の知識を見につけるのがいいと思います。
898 :
マジレスさん:2006/09/09(土) 14:17:23 ID:u4qK77M0
>>897 その直観によって得られた不変の法則とはなんだね?
まさか神だとか言い出すんじゃないだろうね。
直観・主観より客観性が不変性を生み出すのであり、
直観で天にある太陽・月・星空・宇宙が周っていると思うだけなら
我々が立つ地球自身が周っていることに気づかなかったでしょう。
899 :
マジレスさん:2006/09/09(土) 14:26:47 ID:aO3Ll/D1
動物は、頭の中で関数や物体の慣性、目的までの距離を正確に捕捉することができる。
>>869お前そんなことも知らないで質問するのか?ばかじゃねえの?
900 :
マジレスさん:2006/09/09(土) 14:34:47 ID:aO3Ll/D1
901 :
神の教え子:2006/09/09(土) 15:45:36 ID:ZdwcXVQV
真理とは、人間が認識するから存在するのではありません。
人間が存在する以前から存在し、現在も真理であるものが、不変の真理です。
その一つは、宇宙の創造主がいる事です。
902 :
マジレスさん:2006/09/09(土) 16:01:24 ID:MP+LjQKh
なんで宇宙に創造主がいると言い切れるの?
903 :
マジレスさん:2006/09/09(土) 16:29:51 ID:7Xg/zSE+
またはじまったよ・・
904 :
マジレスさん:2006/09/09(土) 19:42:14 ID:1eTaZhJo
>897 直観ですか…なるほど…面白いな(笑)「直感」ではなく「直観」理性に合わす…これも面白い(笑) 右の脳味噌は無意識、宇宙意識を司っている… これを利用しない手はない! 左の脳味噌もいいけれども、右の脳味噌も侮れませんね(笑)
905 :
マジレスさん:2006/09/09(土) 19:54:58 ID:1eTaZhJo
>902 あなたは まず 神子さんの書を読みなさい 神子さんもレスだけでは書き込めないだろうに… 読んで吟味した上で 参加して欲しい と神子さんも思っている、と私は思いますよ(笑) めんどくさい ですけれども(笑)
906 :
マジレスさん:2006/09/09(土) 21:16:05 ID:aO3Ll/D1
自然のものを個人がどうすりゃ創造できるんだっちゅうの!ドアフォ
907 :
771:2006/09/10(日) 16:35:44 ID:4qesQ5yA
カスぷりさんへ(遅くなりましたが)
僕は少なくとも他人を最優先に考えたことはないし、人間は元来利己的な本質を
持っていると考えています。自分の幸せこそ最優先です。
ただそのために自己の直接の利益ばかり追求して、自分や身内に閉じこもることが
自分の幸せを約束してくれる生き方とは思いません。
確かに今の僕には大した力などありませんし、世の中をより良くするための具体的な
知恵も浮かびません。そしてそれはほとんどの人にとっても同様でしょう。
ただ僕が今何より危惧し重要だと考えているのは、高い理想を諦めない、今に堕さない
ということです。何の力を持たずとも諦めないでいることはできます。
力も知恵も諦めず努力すること、そこからのみ生まれる可能性のあるものだと思います。
世の中をただ生きていくだけでも相当に大変なことは、自分でも身に染みて
わかっていますが、諦めて良い、堕して良いが等身大では納得できないのです。
絶望的な状況でも希望という灯火を絶やすことなく次世代にバトンタッチすることが、
今を救えない無力な我々の最低限の責務ではないか、そんな風に思っています。
それにしてもつい熱く語ってしまいますが、これで本当に人生の目的の回答に
なっているのか、ただの自己主張になっていないか今更ながら心配です。
908 :
かすぷり:2006/09/11(月) 15:05:47 ID:U9a17rua
レスどうもです
私もいろいろ書きましたが、あなたが単純明快にまとめているので、内容が同じことを言っているから、
それ以上は言う意味が無いので割愛します。
>何の力を持たずとも諦めないでいることはできます
そういうことだと思いますよ。生きることに自己主張だのは当然。結構なこと。
少なくとも、「神」云々という者たちよりははるかにましです。
909 :
神の教え子:2006/09/12(火) 13:30:59 ID:cQJXA0eH
910 :
かすぷり:2006/09/12(火) 22:57:06 ID:0Ufv3AJk
ああ、創造主は人のでっち上げたものだということがよくわかったよ。
911 :
マジレスさん:2006/09/12(火) 22:59:13 ID:yiHsbT3Q
次スレおね・・・
912 :
神の教え子:2006/09/13(水) 11:59:40 ID:eSqXoKyz
かすぷりさんへ
あなたは、目の前に存在しないから、神の存在を否定しているだけなのではないですか。
神は、愚かな者が神を冒涜しない様に配慮しているので、神が姿を見せないだけです。
私が書いたものを、あなたには理解できないかも知れません。
しかし、そこで用いている知識は、一般科学の知識に過ぎません。
勉強して頂ければ、理解して貰えると思います。
あなたが、神から愛されて、この世での生命を得ている事を知って欲しいのです。
神から愛されている事を認識できれば、もっと前向きに生きられると思います。
913 :
かすぷり:2006/09/15(金) 06:04:19 ID:GaPm0UgT
理解できないのではなく、あなたの言ってることを理解したくないのです。
お分かりですか?
神から愛されているのなら、態度で示すことです。
人の可能性を神に見せ付けることです。
それがたとえ戦争であろうとです。
戦争は、喜怒哀楽を出し切れなかった人間の試練かもしれません。
また、そこから人のためになる科学や道具も生まれてきたしね。
私は、口で言う「愛」を信じてはいません。
私は口で言う「神」もまた信じていません。
生きるのがへたくそな親父が、家族のために働いて、さんざん悪口言われて、挙句の果てに離婚まで突きつけられても、今わの際に思い出される愛。こういう無常の愛こそが本物の愛だと思います。
日ごろ神仏といいながらも、社会に出るとごみを車の窓から平気で捨てたり、神仏に仕えながらも、進められた酒に酔いしれ、人を跳ね飛ばしたり、事故を起こす人を知っています。
そのようなものが、あなたのように軽々しく神の名をかたる。その実、神は自分の都合のためでしかない。
いいですか、神々はあなただけが持っているものではないということなんですよ。
殺人犯だって、義人だってもちろん何らかの形で携わっている。意識しろといったところでそんなものを糧に、自分の行動範囲を妨げてしまったら、その人間の成長は小さなものになってしまうんですよ。
あなたの神は古い昔ながらの神。自分自身で守ればいい。
914 :
かすぷり:2006/09/15(金) 06:07:33 ID:GaPm0UgT
神に見せる行いを「雛形」といいます。
これは重要な儀式なんですよ。
人の繁栄こそ神々が喜ばれることなんじゃないのですか
915 :
かすぷり:2006/09/15(金) 06:19:25 ID:GaPm0UgT
ひとついえること。
神をとやかく言う人は、否定者を含めて関心がある。
心を病む人もまた、同じことが言えよう。
あなたのようにあからさまに私は神を語りたくない。
あなたの行為は、神の名に泥を塗りかねない。
崇高な存在なら尚のこと。
916 :
マジレスさん:2006/09/15(金) 09:54:43 ID:aTDc2IqP
私は自分の欲望を満たすことを自分の人生の目的にしている。
これは快楽主義と呼ばれるそうだが、今の自分はそれで良いと思っている。
しかし自分の欲望を追求するために、他人を犠牲にしても良いとは考えてはいない。
917 :
神の教え子:2006/09/16(土) 13:20:03 ID:2WefxjPl
私は、神を信仰の対象とするべきでは無いと、思っています。
神のものである善や真理に従って生きるべきだと思っています。
古い神とか、新しい神とは、人間が考える神です。
宇宙誕生以前から現在まで、私達の創造主は、一人しかいません。
918 :
マジレスさん:2006/09/16(土) 13:42:10 ID:GxJBanC4
分かりやすくも無い言葉で断定的に神を語ってるけど
わかってもらいたいという気持ちがあるようにみえない。
神に選ばれし自分の声に耳を傾むけるべきだと思ってるんだね。
919 :
かすぷり:2006/09/16(土) 15:38:23 ID:KeJg3xrd
善や真理は宗教から出た言葉です。
そんなものの本質は追求しても、屁のようなものだ。
まだ臭いがあるだけ屁のほうがましというものだわなw
教え子よ、あんた精神的に盲目だな。
何にも見えてない。
いうなれば、「アフォ」
ほかの人は変化したいし、豊かになりたいと思うよ。
自由に生きていいじゃん。
何がそんなに不満で自分を世の中の端においやってんのw
それとも自閉症か?
まあ、老い先短い人らしいしね。あんたはあんた。ほかの人たちの世界に生かしてもらえる分だけありがたく思うんだな。
ただし、社会に迷惑のかかるようなことをするなよな。
浅原のようになりかねないから。君は
920 :
マジレスさん:2006/09/16(土) 15:58:39 ID:2ZPklUpC
生きている間にできることを探し求めることこそが人生
それができなければ(みつからなければということではなく)本当に生きたとは言えない
921 :
神の教え子:2006/09/16(土) 16:09:05 ID:r56WTvdI
皆さんと話し合いながら気付いた事があります。
人生最大の目的は、人を愛する歓びを知る事ではないでしょうか。
人を愛せない人は、寂しい人だと思います。
人を愛する歓びを知れば、心も温まります。
これは、奇麗事で済ますべきではないと思います。
貧しい人も、恵まれない人も互いに助け合えます。
生まれてきた境遇で、愛する歓びを否定できないと思います。
922 :
マジレスさん:2006/09/16(土) 17:10:08 ID:UZ/t8bUi
神って世田谷に住んでんだよ。
923 :
マジレスさん:2006/09/16(土) 17:12:46 ID:Cm+YJjkf
残念でした。埼玉だよ
924 :
マジレスさん:2006/09/16(土) 17:17:41 ID:2ZPklUpC
>922,923
人生にはおまえらみたいなほっこりしたヤシらがいることで味のついた美味しいものになるな
925 :
かすぷり:2006/09/16(土) 20:15:14 ID:KeJg3xrd
ww
926 :
かすぷり:2006/09/16(土) 20:17:26 ID:KeJg3xrd
927 :
マジレスさん:2006/09/16(土) 20:20:15 ID:ldWqjvwa
>921
俺のところにこれば、人を愛するより気持ちいいこと教えてやるよ
928 :
かすぷり:2006/09/16(土) 20:36:05 ID:KeJg3xrd
シュレディンガーの猫って言ったかしら?あの実験。
無駄って意味がさ、わかんないのかな〜。
断定できないものをなぜ断定しようとするのかしら。あなたが選んだ瞬間、その世界は変わってしまうのよ。
あるなしの問題ではなく、この世界自体がすべての可能性であって、結果未知数なのに・・・
教え子さんには何言っても無駄かな。
929 :
マジレスさん:2006/09/16(土) 21:48:07 ID:SEwrLded
人生のスレなのか?神や宗教のスレなのか?訳が解らん所ですね。
930 :
マジレスさん:2006/09/17(日) 07:46:41 ID:QZdirUsA
要するに、「神の教え子」氏と、「かすぷり」氏では、同じ「神」という言葉を
使いながら、その実体(概念)が全く別物ってことだろう。
自分の「神」観を言わせてもらえば、結論は「神の教え子」氏に近いが、その結論
に到る過程については「かすぷり」氏に共感を覚える。人間に自由意志がある以上、
疑惑を持たざるをえない。「神は本当に存在するか」、「イエスキリストが主張する
ように、神は愛であるという根拠はなにか」、「愛の具体的な意味は」などなど。
そういう疑問をひとつずつ潰した結果、「神は愛である」という結論に達するのが
重要なので、偉い人の受け売りや、聖書のオウム返しでは、100年近い人生を賭けて
真理を追究する意味がない。
「神の教え子」氏の解答は、たとえ正しくても、途中経過が白紙で、最後に答えだけ
が書かれている答案みたいなもので、ゼロ点をつけざるをえないな。
931 :
マジレスさん:2006/09/17(日) 07:51:44 ID:QZdirUsA
「神の教え子」氏が、このスレでよく叩かれる理由は、結論を繰り返している
だけだから。
「神の教え子」氏よ、結論ではなく、途中経過を語れ。
さもなければ、右翼の街宣車が流す軍歌や、左翼のシュプレヒコールと同じ
位に無意味だぞ。
932 :
マジレスさん:2006/09/17(日) 09:13:55 ID:svVN42Vj
人間は他の動物と比べて脳ミソが極めて発達しているから、
「人生の目的」という話になったりすると宗教に関連する内容のお話に
なりがちだと思います。本質はそんなモノに関係なく、
全ての動物(人間も含む)の生きる目的は、種の保存の為だと思います。
生きている物は寿命を全うすること。
自分の引き継いできたDNAを次の個体へ引き継ぐこと。
それが最大の目的。そうして動物は少しずつ進化していく。
933 :
マジレスさん:2006/09/17(日) 10:05:15 ID:trn39DYQ
「人生の目的」という話をしてるんであって、
生物の話をしてるんじゃないよな。
「生殖の目的」は種の保存の為だな。
934 :
マジレスさん:2006/09/17(日) 10:26:43 ID:svVN42Vj
↑じゃ、あなたはどう思うのですか?
935 :
かすぷり:2006/09/17(日) 10:42:46 ID:u0WJyeEB
>>930さん。まとめていただき、ありがとうございます
バイブルは教え子さんの言うような神の語集ではない。
バイブルに書かれている言葉は生きた人間の聖なる存在に対する動機を書き綴ったものである。
ですから、私たちも一人ひとりのバイブルを持っていてもいいと思います。
この世界には60億以上のバイブルがあるということを彼にわかってほしい。
936 :
かすぷり:2006/09/17(日) 11:02:31 ID:u0WJyeEB
人は死んだらおしまいだが、動機やその人の意思は永遠に残る。
937 :
マジレスさん:2006/09/17(日) 12:43:52 ID:Ews5Zk7h
なんだかこのスレもさびれてきたな
>>889 大丈夫だよ。君自身がそう思っていても自然がそれを許さないからw
938 :
QZdirUsA:2006/09/17(日) 17:33:57 ID:rTCHwNPX
>935
一応、バイブルは、ユダヤ教、キリスト教では「神の啓示」ということに
なっているので、「60億以上のバイブルのひとつ」と決め付けることには
賛同できませんけどね。それはともかくとして...
どんな「良書」でも、自分の人生体験を通じてつかんだ「真理」の傍証として
しか役立たないので、やはり「答え」は読者自らの体験から見つけるしかない
と私は思います。まあ、最後は「神は愛なり」に行き着くのでしょうけど、
そこに行き着くまでの試行錯誤とか、神に対する愛憎の念とか、そういう血の
通ったものがないと、本物でないという気がします。
バイブルにも「みだりに神の名を呼ぶな」とあります。少なくとも、日常生活
の中で神と真剣に格闘している人は、軽々しく「神は愛なり」という「秘めごと」
を口にしないでしょう。恋人相手だって、やたらに「愛している」を口にする人間
ほど実は本当に愛しているわけじゃなく、実は結婚詐欺だったりする。これは
信仰でも同じだろうと思います。
939 :
マジレスさん:2006/09/17(日) 20:09:39 ID:GojSWZ1u
>>921 ヨハネスブルグにでも行って現実を見て来い。
940 :
かすぷり:2006/09/17(日) 23:40:42 ID:u0WJyeEB
>>938あなたもわかってない・・・・
なんで融通のきかない一面でしか物事を捉えることしかできないひとがおおいんだろ::
私の言ってる意味は、一人ひとりが自分のバイブルを「書くべきだ」と言っているんです。
アカシックレコードの話も出てくるだろうが、自分たちの歩んだ道もまた、人という内包された何かが起こしたムーブメントの記録である以上
人の尊厳自体をもっと大切にしてほしいと私は言っているんですが・・・
私はその存在に多くの個性があることがとてもうれしく思います
神の書は神の書としてあなたのおっしゃるように大切なものです。
それ以外に自分の記憶の編纂もあるので、そのことを言ったんですが。
>「答え」は読者自らの体験から見つけるしかない
そこにつながるんですよ。
理解してもらえないのが残念です
941 :
かすぷり:2006/09/17(日) 23:53:02 ID:u0WJyeEB
この世界は多くの人の心という鏡の集まりである。
その鏡自体は、自分の姿かたちを見ることが出来ない
そこで、この世界のように未熟な考えしか持たないものや自己中心的な人、あるいは寛容な者が混在するこの混沌とした世界に
自分は何者であり、どのような姿かたちをした者で、どういう力を持ち、他にどれだけの色を与えることが出来るかを試すために私たちはある。
自分が他人の鏡に映るか、そして、他人の発した光をどう受け止め、どう跳ね返して答えてあげれるか。また、その答えをうけて、相手がどう反応してもらえるのか。
いうならば、そういうことの繰り返しによって私たちの学びはあると考えます。
人の愛。これは確かに究極の回答。そこまでのプロセスは、あなたのおっしゃるように自分で探すしかない。
そのための自分探し。
それが人生の目的。
942 :
かすぷり:2006/09/18(月) 00:20:24 ID:dMvCCQbL
多くの間違いを犯す人は
>>930でも言われているように答えのみを知っている人だと思います。
なぜ結果がでてるのに間違いだと指摘されるのか、その途中の判断に自己中心的な未熟さがあるからです。
犯罪の中で培われた事柄は、痛い記憶として残り、他人はその行為を見て、反面教師として学ぶ。
私がこの世界に善も悪もないと教え子さんに話していることは、人の行動範囲を極端に分けてしまえば、人生経験の乏しいものは、悪と言う反面を知らないので
過ちは永遠に理解できなくなる。
その点を危惧しているから、彼の奔放な解釈に対し(わたしも教え子さんのことは言えません)返事を返しているんです。
943 :
かすぷり:2006/09/18(月) 06:09:20 ID:dMvCCQbL
人をあやめてはいけないということは誰でも知っている人道である。しかし殺人が絶えないのは、自分の損場の目的のためには、手段を選ばない人がいるということです。
そのために、取り返しのつかないことをしてしまったと、後から反省することになる。
もっと不幸なものは、自分の信じたバイブルが殺人や殉死により、幸福を得られると諭され、信じている哀れな原理主義者。
彼らの振る舞いもまた、人の生業の一部であり、私たちはそこから命とは何かを学ばなければならない。
944 :
かすぷり:2006/09/18(月) 06:11:39 ID:dMvCCQbL
943訂正
損場の→損得
注釈:また、ここで言うバイブルは聖書のことではない
945 :
神の教え子:2006/09/18(月) 08:16:29 ID:dpP6THAk
946 :
かすぷり:2006/09/18(月) 08:54:50 ID:dMvCCQbL
たった1200枚でこの世を悟ったとは情けない親父だな。
もう冒涜するのはよしたまえ。
証明するなど言語道断。あなたの言うことは矛盾だらけだよ。教え子さん
この世界を甘く見るな
947 :
かすぷり:2006/09/18(月) 08:56:05 ID:dMvCCQbL
自分の罪を悔い改めよ。
教え子さん
948 :
かすぷり:2006/09/18(月) 09:17:36 ID:dMvCCQbL
もう少し言わせてもらうなら、この世界自身生き物だ。常に変わっている。1200文字もこの世の存在に対しての言葉ならもう過去のもの。
あなたの心の支えなら差し支えない。棺おけにいれてもっていきなさい。
949 :
かすぷり:2006/09/18(月) 09:29:31 ID:dMvCCQbL
たった1200ページと60数億の人類分のバイブルを天秤にかけて教え子さんはいったいどちらに価値があるとおもいますか?
方やレポートに対し、方やこの地球を今も闊歩しながら活躍する生きている私たち自身を。
愚かとはそういう意味ですよ。
950 :
マジレスさん:2006/09/18(月) 09:35:41 ID:PWxGuNma
かすぷりも見苦しいね。
自論のほうが優れていると思うなら、黙ってみている余裕はないのかね。
951 :
かすぷり:2006/09/18(月) 09:40:38 ID:dMvCCQbL
そろそろ出かけようと思ったらものすごい雨でね。
ひまなんだよ。
けちつけられたからでかけるわ。
でも、関係ないことで残り50きったけど、無駄にするのもどうですかね。
せっかくだから自分の考えぶつけてみ?
戻ったら終わってしまってるかもしれないな。ここ
ではいってきま〜す。
952 :
かすぷり:2006/09/18(月) 09:42:29 ID:dMvCCQbL
このよに優劣なんてないよ。
あの人の考え方に私が共鳴してるのは事実だしね。
では
953 :
マジレスさん:2006/09/18(月) 10:01:03 ID:PWxGuNma
>このよに優劣なんてないよ。
いきなりの結論だな。
確かに似たような傾向があるようだ。
954 :
マジレスさん:2006/09/18(月) 15:49:51 ID:wnHRBBpo
>945のリンク先を見たけど、どこが「存在証明」なのか理解できなかった。
それに、矛盾がごろごろしていて、すぐに読む気が失せた。
たとえば、
「真の神は、善と真理に拘束される神でした。善と真理から外れた行為の出来ない神だったのです。」
の文章。
善と真理というのは、自発的に受け入れるものでしょ。たとえば、困っている人に
救いの手を伸ばすという善は、「そうしないと罰せられる」とか「人を助ければ、
死後に何倍にも報われるだろう」という制約なしに、「自分は善を望む。故に善を
行う」というもの。言い換えたら「完全に自由」であるから善と真理が成立するので、
そこにひとかけらの束縛があったら、偽物になってしまう。(たとえば、自分が真理だ
と信じていて、権威ある学者が「それは違う」と否定したから、あわててそれを
引っ込めたとすれば、そんなものは真理とは呼べない)
前提からして、こんな具合に矛盾だらけなんだから、枚数をいくら費やしてもダメだ
と思う。
955 :
マジレスさん:
簡単に言うと、「善と真理に拘束される」というのを裏返せば、
「悪と虚偽に対する自由を持つ」ということになるだろう。
しかし、そんなものが「自由」なんですかね。自由というのは、プラトン
が言うように、「何が真理であるか」を見極めることで、迷信から解き放たれ
ることを言うのでは。
私は、「善」はあっても「悪」は実在しないと考えています。つまり、
「悪」は「善の欠乏」というだけで、「善」の影みたいなものです。
「善」があれば、その欠乏という形で「悪」が仮の存在を許される。
しかし、「善」がなくて「悪」だけが独立に存在することはない。
真理についても同じことです。