私の人生

このエントリーをはてなブックマークに追加
343人生残悔
結果論から言えば、結婚した時がその人の結婚適齢期なのです。
世の中の結婚適齢期の設定は過去の一般例の平均値によるものです。
個々人により結婚適齢期などは異なります。極端な場合、16歳とか
60歳が人生の結果として結婚適齢期となっている人もいるでしょう。
話しは少しズレますが、「運命の赤い糸」について考えたことがありますか。
一般論では、運命の人とは目に見えない赤い糸で繋がっているというもの。
しかし、運命の赤い糸で結ばれた2人のその後については何の通説もありま
せん。その後の2人がどうなるかはその2人次第なのです。(経験論)
また、必ず運命の赤い糸で結ばれた人と結婚または出会いがあるとは言えない
のではないかと思われること。もともとその赤い糸は目に見えないのだから、
存在していることの確認はできないでしょう。その赤い糸で結ばれた相手との
運命による人生が幸福なのか不幸なのかについても何の保証もありません。
しかも、運命の赤い糸は1本では無く数本あり、どう繋がっているのか本人と
相手にはわからないと考えています。人生で数本ある赤い糸の選択は難しい。