119 :
人生残悔:
では、続き。
転校した中学校生活は可も無く不可もない、皆が転校生である私に
ある意味興味を示した。ただ、残念な事に偶然にももう一人同じク
ラスに同時期に女性の転校生がいたのである。注目を一身に集める
ことはできず、2人の転校生を向えたクラスの皆様はやはり女性
の転校生に向いたようだ。私は外面的な明るさを出すべきかどうか
しばし、様子をみることとなり、周囲からは大人しい真面目そうな
男子と認識された。もちろん私はいじめの対象のなるような態度を
示さない(DV家庭での修羅場からすれば同年代の輩の暴力や威圧
などに何の恐怖も感じ無い)ので、平穏に中学1年の3学期は終了。
その当時、家族は一時親戚の家に強制的に居住、しばらくして
賃貸マンション(4LDK)に移住したがそこではしばらく電話も
引けないという経済状況(まあ、夜逃げしたんだからね)であった。
(今回は、つまらない内容でしたね。次回に期待してください。)