913 :
尚子:
子宮が収縮して 子宮口がさがってきて 痙攣や弛緩をくりかえし
身体中の血液がすべてここに集まっているような感覚に襲われたとき
もうとめることができないどこか別の場所に ふわふわと飛ばされているような気持ちになる
かずもまた尚子の様子を感じながら 自らの絶頂をも引き起こしてゆくようで
快感とも苦痛ともいえない声をあげる
尚子は歓喜の証として不思議な体験をたくさんしている
自然な潮吹き
乳首の七変化
子宮口が触れるくらいに降りてくる
そしてかずも潮吹きするとか 男にも神秘がたくさんあることも知った
歓喜の証はかずとの秘めごとに
さらに歓喜をうわのせしてくれる。
さらなる探求の旅に かずとゆっくりとすすんでいきたい