どうして人を殺してはいけないの？

＞31
ざらにいるから、「人を殺しちゃいけない」っていう
前提自体が作為的なものだといってるんだよ

＞30
ほかに解釈しようがないぜ
「殺される心配があるから、殺しちゃいけない」ってことは
「殺される心配がなければ殺してもいい」ってことだろ？

だから殺される対象が自分にむかなければ、
殺してもいいってことになるじゃん？
たとえば、胎児や赤ん坊だけは殺してもいいっていう社会的なルールがあったとしても
自分は殺されないからなんら問題はないわけだろ？

そんなの良い説明といえるのか？

>>35
作為的だったら何なの？
善悪は集団においての価値だからね
人を殺しても何とも思わない人間を好ましく思わない人間が
大多数を占めてるわけだろ

>>37
殺してもいいんじゃなくて、損得勘定で得にならないってことだろ
殺人禁止のルールが無くなる＝自分の殺される可能性が生まれる
それだけ

作為的だから、それを疑う人間に対しては無力な説明なんだよ

結局「悪いから悪い」「みんながそう思っているから」って言ってるだけで
本当の意味での理由なんてどこにもないじゃん

人を殺してもいいと言うのならば、自分が誰かに殺されても文句は言えねーぞって事。

>>41
なんでポストが赤いのか？と同じだよ。

>>41
みんなが嫌がるから駄目っていう理由があるじゃん

↑みんなだって人を殺してるんだぞ。

＞39
よく読めよ。
赤ん坊を人としてカウントせず
赤ん坊だけは殺してもいい、っていう法律があったとしても
げんに成人となった俺らがいまさら殺される心配はないわけだから
べつに困らないだろ？
しかし、実際にそうはなってはいないということは
単なる損得で人を殺しちゃいけないという説明は
うまくいってないってことなんだよ
もし損得で決まるんなら
自分にとって得になりそうなときには
人を殺してもいいってことになるだろ？
倫理は単に損得じゃないんだよ

>>45
みんなって、戦争を黙認している人たち？
そういう人たちは自分達がよければいいって思ってるんでしょう
そいで？

＞42
だから、その説明だと
自分が殺される心配がないくらい、力関係が対等ではないときには殺してもいいことになる
わかりやすいように、わざわざ相手が赤ん坊のケースを例示してあげてるんだから
しっかり理解しろ

>>46
ちょっとまて
25で人を殺してはいけない理由になるって言ってるのはおまえだけだぞ
25はただの損得勘定としてしか読み取れないじゃないか

【ｺﾉ世ﾆ「正ｼｲ」ﾄｲｳ事ﾊﾅｲ、何ｦ「正ｼｲﾄ　信ｼﾞﾙ」ｶ否ｶ】

じゃあ25の説明は間違っているということで納得していいか？

通りすがりの一言が、人を傷つけることがある。些細なことでも、それが自殺のきっかけになるケースだってある。

>>50
人それぞれあるってことやん

>>51
間違ってるも何も、25はそれで納得したといってるだけだよ

>>51
それは得にならないっていう批判ならわかるよ

力関係が対等ではないときには殺してもいい、とは誰も言ってない。

人それぞれだってことは、
「人を殺しちゃいけない理由なんて、人それぞれに勝手に思いこんでいることだから、べつに信じない人や何とも思わない人にとっては説明できないもので、言ってみれば趣味みたいなもので人におしつけられない妄想だ」ってことでよろしいか？

＞56
だけど25の説明だけだと、そういうことになるぜ
25の説明が間違ってるってことだろ？

自分を殺すのは罪にならない。
他人を殺すと罪になる。

＞54
あんたはさー、きっと「人を殺しちゃいけない」って刷り込まれて育ったかなんかで
その教えをありがたがってろくに吟味してこなかったんだろ？
宗教なんて、はなから信じない人間にとっては無力なんだよ

>>57
どう捉えようが、現在の日本で人を殺して欲しくないという人間が大多数で
人を殺してはいけないというルールが存在するのは変わらない
集団にとって好ましくないのが悪なのだから

答えなど無いという態度は倫理や道徳などを無力化してしまう。
ゆえに嫌われる。、

＞たとえば、胎児や赤ん坊だけは殺してもいいっていう社会的なルールがあったら
自分達は殺される事が無い

しかし自分の子供が同じ目に合わされるかもしれない危険性を帯びざるを得ない

そして赤ん坊や胎児という表現を使ってるが、所詮人間には変わりなく
その延長線上に全ての人間がいる

>>60
俺は人を殺すことは絶対悪だなんて思っちゃおらんよ
みんな（集団）のためにならないからそう言ってるだけ
お前個人のために集団の尺度が崩れるわけねーだろ

>>60
人を殺してはいけないってのは人類が生まれてから今までずっと吟味されてきたこと。
いろんな人やいろんな意見がぶつかりあってできたことわり。
それをありがたがるのは当たり前。
自分自身のちっぽけな人生より数千年に渡る歴史の積み重ねの方が重くて当たり前。

＞61
つまり、とりあえずは説明できないけどみんなが信じてる価値があり、それを否定する人間は異端者である。異端者はみんなに害をもたらすから排除するということですね？

じゃあ集団が悪だと決めたら殺してもいいのか？

>>65
何を正しいとするかではなく、どう秩序を保てるか

＞63
集団の尺度というけれど、全員が思っているわけではない、っていうのがポイントなんだろ。
絶対悪ではないってことは
「人を殺してもいいケースがある」っていうことで
よろしいか？

正当防衛ってのはある。

「人命よりも優先すべき価値があるので、場合によっては人を殺してもいい。」

>>68
実際あるやん

「自分の命を守るためなら人を殺してもよい」

>>72
正当防衛はそんな単純じゃないだろ？

いちいち極端なやつだな

自分が殺されそうなときに、必死に抵抗するのは当たり前だろう。それで相手を殺してしまったとしても、誰が責められる？

「人を殺しちゃいけないというのは、秩序を守るために便宜的に設定された教義であり、秩序を維持する場合には人を殺してもよい。戦争もその限りである」

>>76
設定とか教義って言う言葉を使うのはおかしいな
人の思いの集まりだから

合意とかか？

睡魔が・・・

そんな理性的なもんじゃないだろう

理性的でないとすると、
生れつき人は人殺しをしないように
できてるってこと？

本当に極端だな〜。もう寝ます。

極端な話をしないと、論点があいまいになるやん
じゃあね〜

自分の属する集団の秩序を守ろうとするのは根源的だろう
人を殺すことは多くの場合、損害になることだったってことじゃない
こう書くと理性的になるね

ばいばい