829 :
マジレスさん:
マジな話、漏れも最近、色々なことがきっかけで
「死恐怖症」にとりつかれた。
もう、マジでガクブルな毎日で、何もできなくなった。
で、そこから抜け出すために心療内科で薬もらって、
江原浩之氏や日野原重明先生の本を読んだりして、
なんとか、現在は立ち直った。
まぁ、人間いずれは死ぬ。その事実は変わらないけど、
「とりあえず、死ぬまでの間、生きる力」は蘇った。
そうそう、本と言えばもう1冊、一条真也って人の
「ロマンティック・デス 〜月を見よ、死を想え〜」
(幻冬舎文庫)は、なかなか面白かった。
830 :
829:2005/09/03(土) 18:49:31 ID:Vv+Yme/K
一条氏の本に書いてあった言葉で、すごく共感できたのは、
「未来は常に美しく、幸福でなければならない。
もし死が不幸な出来事だとしたら、死ぬための存在である
われわれの人生そのものも、不幸だということになる。
私はマゾヒストではないから、不幸な人生など送りたくない。
幸福な人生を送りたい」
という言葉。
だから、なんつーか、「死ぬこと」を気に病む前に、
「幸せ」を探そうよ。せっかく生きてるんだからさ。
ウマイもん食うとか、好きなマンガ読むとか、好きな音楽聴く、とか
どんなちっちゃいことでもいいから、「幸せなこと」を探そうよ。な。