そういえば、守玄によって導かれる意識状態がどんなものか分かったかもしれない。
もちろん、そうだとしてもまだ入り口付近なんだろうけど、
ただ、その意識状態にちょっと覚えがあるようで、いろいろ興味深い。
天道の人によると、「アジナを開く」ということは、得道儀式によってしか達成できないらしいけど、
実は、その他にも事故のようなことからアジナが開かれることもあるのかも。
それとも、あの独特の意識状態はまだ「アジナを開く」こととは無関係な自力による開発の範疇なのかな。
それならそれで、これからの楽しみが増えただけでいいんだけど。
399 :
マジレスさん:04/08/15 04:02 ID:pC6ZfCW/
>>397 オレも言い回しから金融屋じゃねーかと思ったんだけど
そんなことはどうでもいいけど、オレとしては
涼風が拭いた感じがしたよw
それから天道の話最小限しかしないからね。
401 :
A:04/08/15 10:46 ID:QeuZPBRP
>>397 俺の見立てはかなり個人的なものだよ。
一つは、ハーロック氏には妙な求心力があるだろ?
後、もう一つは自信の持ち方ね。
得道してどうのこうのと言っているが、ただそれだけではそうそうこういう感じにはならない。
本人にもある程度体感できる体験、それは確かに確実にあるのは俺は疑わない。
それが精神の支柱になってるんじゃないか、と。
で、もう一つは、彼が感情を表に出してきた時だ。
人間の気とはちょっと違うような感触を感じる。
なにかいるね、と思わせるものがあり、しかもそれが彼が書き込んだ直後に、
特に強く感じるのだな。
一度や二度ではないので、まぁこれは確実にそうだろうと俺は見ている訳だよ。
ハーロック氏が強い口調で反論してきた時に、結構簡単に退散する人が多いのは、
おそらくそういった作用も働いているものだと思われる。
彼にリアルで怒鳴られたりすると、普通の人はかなり怖いんじゃないかな?
>>400 まあ、今はやたら加熱してるけど、
どうせしばらくしたらまた閑散としたスレになりますよw
そしたら、余裕を見て天道関連の質問とかもまた。
といっても、俺は天道を教材としての具体例と見ながら、
こういう世界に関する一般的な理解を求めてるんで、
天道という特定の団体に拘るような話はしないですよ。
科学や学問の世界でも、新しい知見を得るための創造性を働かせる時期というのは、
統計的に多数の例を見るより、これはという一例を深く観察する方が遥かに有効なんです。
あ、でもお礼は一つ。水を送っていただいて、ありがとうございました。
霊験は分からないけど、純粋に味覚で判断しても質の高い水ですね。
俺はミネラルウォーターでも種類によって好き嫌いをつけるタイプなんですけど、
あの水は本当に大切に飲ませていただきます。
>>401 ハーロックさんが普通の人と違って、「何かある」と感じたのは俺もですよ。
求心力に自信の持ち方という着眼点も俺と同じですね。感情の出し方は個性の一つと思うけど。
>本人にもある程度体感できる体験、それは確かに確実にあるのは俺は疑わない。
>それが精神の支柱になってるんじゃないか、と。
これには俺も同意できるんだけど、だからといって即、高次元体が出てくる必要はないのでは?
Aさん自身、
>あせらずに気功のトレーニングを続けたりする事でもある種の感覚は上昇はしていきます。
と言ってるわけで、自力・自然の気による開発の結果としても精神の支柱となる体験は得られるんですよね。
もちろん、その自力によって到達した体験が良性のものか、邪道に逸れて迷い込んだ結果かって話の余地はありますけど。
ハーロックさん自身は理天界と繋がっていることを信じて守玄という瞑想法を実践してるわけですけど、
実際は、そう信じているだけで、高次元体との繋がりは無く、自力の開発によって得た体験をそうと信じ込んでるだけとか。
>続く
俺は最初にハーロックさんを見た時、神経科学の分野で言う「側頭葉人格」というのを連想したんですよ。
側頭葉てんかんの患者の一部には、特殊な体験をする人がいて、
一挙に全てが分かったという悟りの感覚や神との一体感を訴える、というより心底から主張するんですよね。
そして、宗教的な知識やシンボルに異様なほどの興味を示すようになる。
その症状は、実験してみると、ドラッグの効果のようにあらゆる物に対する感受性が高まったというのとは違って、
宗教・霊・神的なものに関する感受性のみが選択的に高められてるわけです。(電気皮膚反応の測定結果として)
いや、別にハーロックさんがてんかん患者のような側頭葉人格だと言いたいわけではなくて、
少なくとも人間の脳には宗教・霊・神的なものへの信仰心に専門的に関わる回路があるということで、
瞑想その他の実践の結果として、そういう回路が活性化される可能性もあるということです。
とすれば、なにも高次元体をもってこなくても、ハーロックさんの「自信の持ち方」は説明がつくわけですよね。
求心力というのも、その副産物と考えることができます。
まあ、病的な側頭葉人格は尊大になりすぎて対人面に問題が出るみたいですけど、
それは一部の層にとってはカリスマ性と映るかもしれないし、
ハーロックさんのように病的ではないバランスのとれた人格なら、なおさら求心力が強くなるのかもしれない。
もちろん、高次元体との繋がりが現実にあって、その際に物理的な現象としては一部の側頭葉てんかん患者と同じ
脳の回路が活動するという解釈も可能であって、別に神経科学的な知見が霊や神の実在を否定するわけでもない。
となると、単なる事故や病気、自力による開発の結果として側頭葉人格の回路が活動しただけの場合と、
現実に高次元体と繋がっているために、その回路が活動している場合の見分けはどうするかってことになりますよね。
これについてのAさんの意見があれば教えてもらえますか?
405 :
A:04/08/15 17:02 ID:R1VCgLIm
>>404 俺がここに目に留めた原因はスレを開いた時に妙な圧迫感を感じたからだ。
まずそれがある。
で、自然に自力が強い為に気を発散してる人ってのもいるんだけど、
やっぱりそれとはちょっと違う感じだったんだな。
ただ、ハーロック氏自身はちゃんと人間ですが、天道の(だろうが)影響は、
かなり強い感じがする。二重写しの様に感じるからね。
それと完全に自力でやる場合ならどういう形であまり帰依はしないと思う。
仙道とかヨガの方とかに流れるんじゃないかな?
一人でやるとそれはそれでやはり危なくはあるんだが。
ハーロック氏については、案の定と言うべきか、天道、ってものがやはりあったし、
弥勒寺とかのサイトとか見てもどこか似た感じを受ける。
で、側頭葉人格にしても何にしても、ハーロック氏の場合はそういう障害については無いんじゃないかな?
自我の肥大についてはある感じがするが、それすら完全に正常の範囲内だろう。
そういう病気ではあるまい。ただ「影響」は強い感じだ。
「干渉してくる存在」の見分け方については非常に難しいと言わざるを得ない。
対話の中で探っていくしかない場合が殆ど、ただ対話するくらいになると、
知らず知らず影響されていることが多いのでフラットな目で見るのは難しいね。
一つ例をあげると「神との対話」の「神」にしても、俺としては「これは間違い」というしかない。
しかし、「確かにそうだね」という事が対話の内容の多くを占めているのも事実であるようなので、
あれが「神」だと思ってしまってもしょうがないかな、という気もする。
たとえば「神との対話」の「神」は自由と言う言葉がとても好きな様だが、まずあそこが問題だ。
人間にはまず「肉体」という制限がある。
不可知のものを感知できる人なら理解できるだろうが、人間はそっちの方面の感覚はあやふやだし、
理解についても人間の身体を持ったままでは非常に難しい。
だから、人間に与えられた自由と言うのはどこまでいっても「制限付き」なのだが、
あれではそうは言わないからね。
完全に自由である事はできないのがはっきりしている存在に、
「君達は完全に自由だよ」
と、説く。なかなか面白いよね。
神との対話の神はあんまり神らしくないよね。
まあアメリカ人だからしょうがない。
自由の国だし嘘だけど・・・
>>405 >で、自然に自力が強い為に気を発散してる人ってのもいるんだけど、
>やっぱりそれとはちょっと違う感じだったんだな。
へええ、「ちょっと違う感じ」と言えるのもある意味すごいですねw
でも、俺も「気」の種類かどうかは分からないけれど、
文字を通して人物を見る直感みたいなものは長年の経験で付いてるんで、
ハーロックさんが独特な力を秘めてるとは感じました。
まあ人間が違えばみんな十人十色で独特とも言えるんだけど、
俺の経験の中だと、元々頭の活性の高い天才タイプのパワーとも違うし、
「自然の気」の開発を極めたお師匠様に感じる力ともまた違う。
となると、まだ自力で開発途上の人に特有の感じなのか、
それとも高次元体と繋がった人のみに出てくる特徴なのか、微妙な所ですかね。
>仙道とかヨガの方とかに流れるんじゃないかな?
>一人でやるとそれはそれでやはり危なくはあるんだが。
ところで、仙道とかヨガって一人でやるものなんですか?
「自力・自然の気による開発」というのは、高次元体の導きには依らないけれど、
本来は高度な域に達した師匠の導きによるものだと思ってましたけど。
直接師匠からの指導を受けられない場合も、ある程度先に進んでる人に導いてもらう。
ほんとに独学でやると、確かに道がズレていく危険があるってのは分かりますよ。
少なくとも、もう大きな間違いは犯さないって言える所までは、師匠からの指導を受けて、
後はまあ自力で練習するっていうものじゃないですかね。
>続く
>で、側頭葉人格にしても何にしても、ハーロック氏の場合はそういう障害については無いんじゃないかな?
いや、俺は別にハーロックさんが病的な側頭葉人格って言ったのではなくて、
脳には宗教・霊・神への信仰心に専門的に関わる回路があって、時にそこが過活動にもなりうるという実例の提示と、
もしかしたら、病的な側頭葉人格ではなくても、瞑想その他の実践の結果としてその回路がある程度活発になって、
ハーロックさんの「自信の持ち方」には高次元体を持ってこなくても説明がつくのじゃないかという意見です。
>不可知のものを感知できる人なら理解できるだろうが、人間はそっちの方面の感覚はあやふやだし、
>理解についても人間の身体を持ったままでは非常に難しい。
「非常に難しい」けど、一応、「不可知のものを感知できる人なら理解できる」んですねw
完全な不可知論よりは楽観的だけど、個々人が「自分こそは理解できる選ばれた人間だ」
というような特権意識を持ちかねない危うい論理でもある。
ただまあ、何事にかけても、本物を見抜ける人というのは常に少数というのは事実だけど、
「神」になると、少数の「自分は理解した」と主張する人同士の水掛け論を終らせようがないというか。
それにしても、砂文字っていうのは面白いですね。
降りてきたのが本物の神なのか、妙な高次元体なのか、それとも高次元体は関係ないのか、
そのどれにしても、この世界に起こる現象の範囲で観察するだけでも、学問的には興味深い知見が得られそう。
>>401 オレが怒る時は「阿修羅」の気を借りてるんだよw
だからそう感じるのかもしれない。
書の道は剣の道にも通じると言われるけど、
ネット上の文字にもちゃ〜んと霊が乗っかってるからね。
>>402>>403>>404 てんかん患者の脳に刺激を与えると体外離脱的な感覚を患者が訴えたという
ネイチャーの記事は面白かったよね。
視覚と体性知覚を統合し認知する側頭連合野の機能からみて、脳内ビジョンを
外部からコントロールできるという事なんだけど、これがもし、宇宙的規模の
電磁力的外圧が仮に起ったとしたら、我々の脳は変成するかもしれない。
臨死体験でも同じ様な事が起きるのは、まだ肉体から魂魄が離脱していないから、
虫の息の識神がそういうビジョンを見せるのだと思う。
メタ認知の小さな神の目であるホムンクルスの神。
我々の太古の記憶が脳に蓄積されているなら、原点回帰の無意識が底に在るはずで、
死を迎える時の共通の無意識は、細胞のDNAにも蓄積されていると思う。
これは意識状況に応じて、エンドルフィンやドーパミンが分泌されるのと同じ原理だと
思われ、死の恐怖に対して、つかの間の安らぎを与えるという.....
我々の目は光の波長を取り入れるだけで、実際には対象物を脳が認識する。
脳内現象に過ぎない自己という意識に果たして客観性など存在するのかという
問題が生じてしまう。
もし客観性がなければ、自己を形成する識神すら越えなければならない。
身体で言うならニューロンは象、経絡は気に相当するし、脳の欠損は象の欠損であり
気のバイパスが壊れるということになる。本来、象は気に従う。
ニューロンは計算可能な要素、気は計算不可能な要素を管轄してるのではなかろうか。
早く前みたいに閑散とマターリ逝きたいよw
それと水は霊験ウンヌンよりも質が高いミネラルウォーターということで。
K君、医学部だっけ?その辺の最新事情良かったら教えてちょ。
....ということでお題は脳。
明日私用で来れないから火曜日また。
411 :
A:04/08/15 21:45 ID:wSW2b9c7
>>406 信者を獲得するにはまずは
「都合のいい事。喜んでもらえる事。」
を並べ立てる必要がある。
そのまま出しても人は都合のいい話でも納得はしないので、色々と付加する必要がある。
それに「全てが自由」というのは、それに沿う事は今までの指針を捨て去る事に繋がる。
宗教であれ、哲学であれ、常識であれ、それらは全て「制限付き」だから。
しかし、そうなると多くの場合人は迷う。だが、捨てた今までの指針には頼れない。
で、迷った末、「全てが自由ですよ」と「教えてくれた」者に頼る。
その後どうなるかは言うまでも無い(苦笑)。
「神との対話」信者はこうして増える。
傍から見ると「神との対話」信者なんだが、本人達は「いや、自由になったのだ」と大抵頑張る。
やれやれと思うが、頑張っている内は何を言っても無駄だからね。
412 :
A:04/08/15 21:46 ID:Rav/buIu
>>407 受ける感じの内容(受け方)はそれぞれでもハーロック氏に特有の気(気配)が
ある事については、おおむね納得するのではないかと思う。
仙道やヨガについては、一人でもできるがやはり指導者がいた方がいいだろう。
センスがあればあるほど魔境に入ってしまう危険性も増えるので。
で、ハーロック氏の自信の持ち様などについては当然彼自身の個性もある。
どんな影響が他からあっても、完全に個性が消える事は無い。
「不可知なものを感知できる人」というのはそう特別な存在ではない。
ただの軽い霊感、霊媒体質でもそうだし、ちょっと気感がある程度の人も含むから。
その程度でも、霊等がいる事はなんとなくわかるし、気感があれば不可知のエネルギーの流れも、
そういうものがあるだろう、という事くらいはわかるから。
しかし、それらは余程のレベルで無い限りは非常にあやふやなものだ。
確かにある、というのは感得できても、それを思いのままにコントロールしたりする事は難しい。
体調・環境、色々なものに左右される。
はっきりした能力者でも、そういう感覚・能力が不意に消えてしまうこともある。
気功でもちょっとやってみればわかる程度の部分をベースにして俺としては論じている。
そこに依拠しても良く考えれば理解できる程度の話であるから、
特に特別な存在である必要は無いと俺は思う。
>>409 阿修羅か。阿修羅・・・、今は何も浮かばんな。
しかし、どいつもこいつも何をやっていたのだか、と言う気がする。
問題ばかり起こしおって、と言う感じだ。
まあ、これは独り言だがw
ところで確かに文字にも「気」はのる。
それどころか電子媒体と言うのはのりやすい感じがあるね。
霊能者や霊媒体質では「家電破壊者」は珍しくないそうだし。
幸い俺はそうではないが。
>>411 自由の国と言う裏には元不自由の国だったという過去があると思うんですよ。
そこで育った人間が書いた本だから、神様もやっぱりそういう感じなんですよね。
で神との対話信者の人は本に頼りすぎなんですよ。
貴方はどう思いますか?という問いの応えに神との対話に書いてあると
答えられてしまいます。これはいかがなものかと・・・
文字に気がのるってことは、
「気」ってものは距離の自乗に反比例して減る物理的なエネルギーとは
根本的に異なる概念ってことですよね。
というより、2ちゃんの文章なんて、いくらでも第三者がコピペできるわけで、
なら、その気を乗せるのは送信者である必要もない。
創作者による記号列の選択によって発生する情報から何かを受け取るのは、
読み手の側にも依存するわけか。
「気」というのは、受けての存在・不在に関わらず実在する物理的エネルギーとは違って、
発信者と受信者の相互作用によってはじめて存在を確立する社会的な概念なのかも。
>>410 もしかして、それはニュータイプへの覚醒ですか?
今年の私の抱負です。ニュータイプへの覚醒
人類の革新ですな。
>>386 いろんな人が世界は変わる、と言っているんで、何事かと思ったのです。
417 :
A:04/08/16 11:33 ID:N0LbPqU/
>>413 「神との対話」には確かにあれを読む事でかえって不自由になるという効果がある。
「闇の中での光になりなさい」とかそういう言葉とかも散見されるが、
それがいったい何を意味するのかについては、まるで説明されてない。
どうとでもとれそうな「説明」ばかりだ。
読み手にああでもないこうでもないと色々と考えさせ、
考えさせる事で引き込ませるという、精神操作では使い古された手法も見える。
結局問いを出されてもあそこの「神」には明快に示される事は無いので、
「それらしい言葉」を読んでくれ、ということになる<聞かれても
あれの「神」の言葉は気に入っているんだが、実は内容は良くわからんという表明だな。
俺はそういうのには殆ど気持ちを引かれる事は無いので、何を言っているのだか?、
と言う感じしかしないんだがね。
>>414 物理的なエネルギーとは違うな。
しかし、コピペしてもあまり気はのらない。
ちゃんと手で書いているかどうかが重要だ。
キーボードという媒体を使ってすらそうなるようだよ。
ちなみに受け手がどう読み取るかとかは殆ど関係が無い。
それなりの「力」が乗せられた場合は、ちゃんと効果(作用)はある。
「社会的な概念」というものではないね。
418 :
元い:04/08/16 11:52 ID:JisEWD6U
「文字に気がのる」自体皆のどの文章にも気、人柄、感情がうかがえる
これは2chに限らず砂文字もそうだった、自分的には同次元のものと思っているけど
「不明」さんに至っては特に気を感じられるので文章の裏に何かあると感じるんだろう
確かに物理的エネルギーとは違うけど伝わってくる、感受性の強い人にとっては尚更の筈
論理的考察をしていくと段々オカルトじみてくるのが困りもの
死後さんに対するハーロックさんの批判は、友情の裏返しのように思ってたんですが・・・
420 :
元い:04/08/16 18:41 ID:JisEWD6U
>>Aさん
仙道関連の知識は高藤 聡一郎氏関連から?それとも抱朴子だろうか?
>>417 >ちなみに受け手がどう読み取るかとかは殆ど関係が無い。
>それなりの「力」が乗せられた場合は、ちゃんと効果(作用)はある。
>「社会的な概念」というものではないね。
確かに読み手の個性によらず、一方的に特有の「感じ」を催させる文章の力というものはある。
しかし、だからといって、どんなに「力」が乗せられたネットの文字でも、
日本語の読めない外国人や猿に対してまで効果があるわけではないですよね?
「気」の伝達が、人工的に定められた言語規則に依存する。
その辺が物理的なエネルギーとは違う点で、
「気」というものはエネルギーよりは情報に近いもののような気がするんですよ。
ところで、ネット上に表示される規格化された文字ではなくて、肉筆の文章だったら、
外国人やもしかしたら一部の高等動物にもある種の「気」の作用を伝えられるかもしれないですね。
本人の書いた文字というのは、その人の「動作」の軌跡だから、
ある文化に固有の記号的なルールとは別に、人間(あるいはある範囲の高等動物)の身体的特性によって
アプリオリに備わった、「動作」を媒介する意味・情報の伝達経路が存在するわけで、
そこに「気」を乗せる余地があるのではないかと。
書道の達人によって書かれた字は、意味が分からなくても何かが伝わってくるように。
ところで、
>>412に
>しかし、それらは余程のレベルで無い限りは非常にあやふやなものだ。
>確かにある、というのは感得できても、それを思いのままにコントロールしたりする事は難しい。
と書いていますけど、Aさん自身はその「余程のレベル」の人なんですか?
あと、
>>405にある
>理解についても人間の身体を持ったままでは非常に難しい。
これについても、Aさんはこの「非常に難しい」神についての「理解」ができる人なんですか?
独覚してる人がいたら、公案していいかな?
自性」とは「私」とはなんだ
「空」とは「縁起」とはなんだ
「仏」とは「仏性」とはなんだ
「天上天下唯我独尊」とはなんだ
「正念相続」とはなんだ
「自我」とは「エゴ」とはなんだ
「一切は空」とは「色即是空」とはなんだ
「存在」とは「宇宙」とはなんだ
「慈悲」とはなんだ
「作為」と「無為」とはなんだ
「あるがまま」とはなんだ
「悟り」とはなんだ、なぜ起こる
423 :
A:04/08/17 13:06 ID:CSBzs3lu
>>420 高藤氏から入った。というか、知った。
後は殆ど独学・・・、というか、あまり忠実にはやってないね。
気功とかヨガと取り混ぜて必要とか有用と思ったものからしてる。
でも実際にやるのは殆どが本当に基礎的なものばかり。
ややこしいのは余程じゃないと続かないよ。
424 :
A:04/08/17 13:07 ID:V2Mm/ydY
>>421 > しかし、だからといって、どんなに「力」が乗せられたネットの文字でも、
> 日本語の読めない外国人や猿に対してまで効果があるわけではないですよね?
本当に効果がある場合は、日本語が読める読めないは関係はないね。
> 「気」の伝達が、人工的に定められた言語規則に依存する。
依存していると共に依存してない。言霊というものもあるから言語は重要だが。
> その辺が物理的なエネルギーとは違う点で、
> 「気」というものはエネルギーよりは情報に近いもののような気がするんですよ。
気はエネルギーだろう。
> ところで、ネット上に表示される規格化された文字ではなくて、肉筆の文章だったら、
> 外国人やもしかしたら一部の高等動物にもある種の「気」の作用を伝えられるかもしれないですね。
肉筆の方が効果はあると思う。
> 書道の達人によって書かれた字は、意味が分からなくても何かが伝わってくるように。
あれは「気」だろうと思う。精神集中してるからな。のるだろう。
> と書いていますけど、Aさん自身はその「余程のレベル」の人なんですか?
俺が「余程のレベル」かどうかをここで言って見ても多分無駄だろう。
そうであるといっても、そうではないといっても、結局「自称」に過ぎない。
それにこうして書き込んでいるのもある程度匿名性があるからというのが大きな理由。
だから、判断は「個々人に任せる」という事になる(苦笑)。
> これについても、Aさんはこの「非常に難しい」神についての「理解」ができる人なんですか?
これについてはこう言えるかな。
多少は「理解」ができている、と、「俺自身は思っている」。
とはいえ、同時にまだまだ理解が浅いと同時に思っているね。
425 :
T:04/08/17 13:12 ID:IkyFpEmS
誰よりも無能でありなさい。
誰よりも無知でありなさい。
誰よりも無力でありなさい。
誰よりも無慈悲でありなさい。
誰よりも無礼でありなさい。
誰よりも無気力でありなさい。
誰よりも無頓着でありなさい。
誰よりも無執着でありなさい。
誰よりも、あたかも存在していないかのように、虚ろでありなさい。
こうして誰よりも、その存在状態において、最低を目指しなさい。
あまりにも最低であるということは、それ以下の最低が存在しない根底にあなたを連れて行く。
世の中で、最も最低と呼ばれることは、死ぬ事だ。
あるいは死んだような生だ。
しかし悪事を働く犯罪者は最低ではない。
なぜならば、彼らは他人にとって最悪でも、彼ら本人にとっては最良の事をしているからだ。
しかし本当の最も最低の人間とは、他人にも自分にも、何もなさない死人のような存在だ。
それゆえに、そうした者だけが、あらゆる状況の瞬間の中で、ただの存在として留まる。
むろん、自分の死に際しても、そして世界の死に際してもである。
その者は世界と宇宙のすべての外側の闇を故郷とする無名の非人となる。
無名庵EO
426 :
元い:04/08/17 13:22 ID:Kni5rjuc
>>423 高藤氏のは解りやすくて良いよね
ただどこまでが真実でどこまでフィクションなのか
この手の物は桐山のは特にそうだけど見極めなきゃならない
宮地水位翁のは読むだけで疲れ果てる
ルドルフ・シュタイナーのは堅くてこれも疲れる
427 :
T:04/08/17 13:31 ID:IkyFpEmS
「自分には囚われはない」などとぬかす禅の坊主などがよくいるが、世間的な事に囚わ
れなくとも、彼らはすっかり仏道やら無心という事に囚われている。
だから子供の手からおもちゃを引っ張ってみるかのように、彼らから座禅やら仏法やら
マントラやら修行や教義をひっぱって取り上げようとすると、
まるで子供のように「ムキ」になって「自分のしている事は正しい」と言い訳を始める
ものだ。取り上げるとは、すなわち、ちょっとばかり「こきおろして」みればいいので
ある。
むろん、これは世間の問題でも同じで、その人間が大事にかかえている観念や常識、
あるいは価値観や好みを引っ張ったり、つっ突いてみても、同じく子供じみた反応が帰
ってくるだろう。
さて余談はともかくとして、そういう囚われは、むろんあなたの中にもある。
しかし、それは個人によって異なるものだ。宗教など馬鹿みたいだと思っている人間も、
自分の命や、自分の子供の進学問題は馬鹿みたいだとは思えない。
逆に自分の命など捨ててもいいと思っている者でも、ただ無意味には捨てることは出来
ない。それは誰かとか世界だの仏法のためだの、あるいは誰かへの「仕返し」のために
捨てるのである。だから、自分が囚われている対象そのものを馬鹿みたいだとは、
結局は誰も思っていないわけだ。
そこでまず、あなたは自分が囚われているものを見付けるとよい。それは必ず多くはな
いはずだ。自分が一番囚われている思考を見付ける方法は、一日の中で「自分がうっか
り考えてしまうこと」の中で『何についての考え』が一番多いかを、何日か時間をかけ
てチェックしてみることだ。
そうすると、心配とか、こだわりとかは、必ず同じようなテーマの付近をぐるぐると回
っている事が分かるだろう。自分が今の人生の中で「何度も必ず考えてしまう思考の種
類」というものがあるはずだ。それがここでの瞑想の対象になる。
無名庵EO
428 :
A:04/08/17 13:43 ID:Ml8NDlCw
>>426 初歩の部分では、ごまかしも嘘も間違いも殆ど無いと思うよ<高藤氏
結構進んだ部分については、「どうかな?」って部分もあるが、
それは普通辿りつけないし、そこから先は良くも悪くも自分で進むしかないだろうから。
高藤氏本人もそう思ってるんじゃないかな?
結果、やさしい手ほどき、としては良い内容だと思います。
宮地氏についてはよくわかりません。「デンパ」としては年季は入ってないので。
関心を持ち始めたのは比較的近年だし、それも割と適当なもんだよ。書かれたものにはね。
で、シュタイナーのは確かに疲れる。
訳文もよくないのかもしれないが、もともとこうなんだろうとしか言えない感じがするな。
内容についてはともかく、もうちょっと文章や構成を何とかして欲しい。
故人だから無理だがw
429 :
元い:04/08/17 13:56 ID:Kni5rjuc
気功の使える中国人の医者と話をしたことあったけど殆どがその通りだった
仙道はもともと健康法から発してるのかも知れない
ちゃんと小周天の事も伝わるしアドバイスもしてくれた
実際にはどこまでが事実か伝説かは解らないけど追ってみるのも楽しいと思う
430 :
A:04/08/17 14:21 ID:Ml8NDlCw
きっちりとやっていけばちゃんと健康法にもなる<気功や仙道
運がよければなんか能力開発にもなるかも、程度の方がいい。
ただ、多少やりこめばどっちみちある程度の気感はついていくので、
「どこのどんな気が自分に心地よいか」
というのがわかっていくだろう。
そうなっていった結果として、それこそ「気」のあう神社なり寺なりに誘われて行くかもしれない。
結構相性あるからね。
いいと普通されていても「俺はここはどうも」ってのがあったらそこは避けていけばいい。
自分にとって心地のよい所、というのがはっきりした場所で、
自分と縁がある神だの仏だのと縁が繋がるかもしれない。
縁が(表面)無ければ無いで、今生ではそういうのが必要ない、ってだけだろう。
だから、そういうのあるなしで偉いも何も無い、ってのが実情だよ。
業を精算する為に能力者として産まれて来ました、ってのも多いんだし。
ヘンなエリート意識を持ってしまってしくじる事もまた多いらしいが。
>>423 Aさんは仙道や気功やヨガのような自力・自然の気の方のトレーニングをする人なのに、
なぜ
>最高神界?に相当するものがあるのは知っているが、
>この地での輪廻から抜けたとしても、修行場に相当する場所はまだまだたくさんあるのだし。
>とはいえ、地球誕生以前から色々あるのは本当だ。
のような形而上のことや高次元体に関することを断言できるほど自信を持って知ってるんですか?
>>424 >本当に効果がある場合は、日本語が読める読めないは関係はないね。
これはちょっと信じられないですね。
本当に、その言語を知らない人が、単なる無意味な模様として文字を見て、
しかも書道のように「動作の軌跡」としての前言語的な情報もない規格化されたパソコンの表示に、
その他の普通の文章とは違った、「力」を乗せて書いた文章特有のある作用を受け取るなんて、
本当に比較して確かめられたことがあるんですか?
パソコンの電子的な表示のみからどうやってエネルギーが伝わってくるんですか?
表面的な言語規則だけでなく、言葉から読み取れるその人の知性や性格や意識状態も含めて、
やはり文化的な言語活動の経験を通じて学習したものに依拠しなければ何も伝わらないと思いますよ。
ハーロックさんや元いさんやAさんの「文字に気が乗ってる」という実感だって、
そうした経験的な学習に依拠した文字の「意味」による効果と切り離して、言葉の意味と無関係に、
純粋なエネルギーとしての「気」の作用だけを抽出した状態でも同じように感受できる保証はないでしょう?
>しかし、コピペしてもあまり気はのらない。
>ちゃんと手で書いているかどうかが重要だ。
これも、ちょっと変じゃないですか?
コピペされた文章だって、元はといえばその作者が手で書いたものなんだし、
普通に送信する場合も、機械的な処理のある段階ではコピペと同等の操作があってもおかしくないんだし。
コピペの場合は、本人がオリジナルの場で投稿するのとは文脈・タイミングなどの適切さが劣化するから、
効果が減退すると解釈すれば問題ないと思うんですけど。
というより、ここの皆さんがそんなに文字から「気」を感じる人なら聞いてみたいんですけど、
俺の書く文章からはどういう気を感じるんでしょうか?
433 :
A:04/08/17 17:31 ID:CSBzs3lu
>>431 ・・・(略
> のような形而上のことや高次元体に関することを断言できるほど自信を持って知ってるんですか?
俺の場合は補助的にしか使ってない。強化とか鍛錬ではなくて調整だから。
精神集中したい時とかもやるね。
> これはちょっと信じられないですね。
信じる信じないは勝手だが、そうなんだから仕方が無い、と俺は言うしかないな。
> 本当に比較して確かめられたことがあるんですか?
あるね。他からは無意味に思える意味の羅列であっても、それなりの力がある人が、
きちんとした形式に従って放てば効果はある。
> パソコンの電子的な表示のみからどうやってエネルギーが伝わってくるんですか?
詳しい事はわからんな。ただ、経路にはなっている模様だ<ネット
> 表面的な言語規則だけでなく、言葉から読み取れるその人の知性や性格や意識状態も含めて、
> やはり文化的な言語活動の経験を通じて学習したものに依拠しなければ何も伝わらないと思いますよ。
まあ、そう思っているのならば、それでいいのではないか、と思うが。
別に俺の言葉を無理に納得する必要はない。
> 純粋なエネルギーとしての「気」の作用だけを抽出した状態でも同じように感受できる保証はないでしょう?
そうね、それこそ「気」のせいかもな(苦笑)。
> コピペの場合は、本人がオリジナルの場で投稿するのとは文脈・タイミングなどの適切さが劣化するから、
> 効果が減退すると解釈すれば問題ないと思うんですけど。
そういう心理的効果というのはあるのだろうが、俺の言っているものは違う。
まぁ、無理に納得する必要はないよ。君が思っているままでいいんじゃないかと思うぞ。
普通に生活する限りにおいてはまるで無用なんだから。
434 :
A:04/08/17 17:32 ID:r0OCKp6a
435 :
元い:04/08/17 17:53 ID:Kni5rjuc
イメージの解釈として知的欲求20%、好奇心30%、混沌20%、否定10%、いたずら心10%位かな
心の方に今はボンヤリとだけど僅かにイメージが流れ込んでくる
違ってたら自分はまだまだだな(W
「文化的な言語活動の経験を通じて学習したものに依拠しなければ何も伝わらない」
今はこれも大きな要素だけど95%位あるだろうか、でも5%位はやはりある
感じとしては例えれば気の合う友人の気持ちが語らずとも分かる時がある、強くなれば距離に関係しない事もある
そこを文字を仲介としているような状態でしょうか
修練次第ではもっと鋭くなるでしょう、これを「他心通」といわれるものと同じだろうとも思える
心の行き来が自在ならばこれも凄いことになる、応用として文字に気を乗せるのも有りと思える
科学的実証はまだ出来るほどのものは無いけど可能性の見通しはどうでしょうか?
>あるね。他からは無意味に思える意味の羅列であっても、それなりの力がある人が、
>きちんとした形式に従って放てば効果はある。
「それなりの力」とか「効果」というのが具体的にどんな性質でどれくらいの強度があるのか分からないですけど、
仮にある種のプラスの効果のある「気」をネットを通じて送れる人がいたとしますよね。
そしたら、ネット上の文字は世界中の人間に向けて発信できて、
なおかつ、その言葉の意味が分からなくても効果が変わらないとすれば、
たった一人の送った「気」の効果を何百万人にも何千万人にも与えることができることになる。
一定の強度で放たれた「気」というエネルギーの効果が、
閲覧者が増えれば増えるだけ何千万倍にも増幅するってのは変じゃないですか?
こういうところからも、「気」というのは情報に近い概念だと思うんですけどね。
というより、もしそんなことが可能なら、「力のある人」はどんどんネット上で
プラスの効果のある「気」を乗せた文章を書いてくれればいいのに、
なんでそれくらいの簡単な手間でできる慈善活動もしてくれないんでしょうか?
文章に限らず、良性の気の乗った情報なら何でもアップして、
好きなだけダウンロードできるようなサイトがあってもいいと思うんですけど。
平面上の文字は2次元であるが、我々はその情報を取り込み、
3次元もしくは心としての4次元空間を脳内に作り上げる。
情報としてのランダムな配位空間を、認知する為に統合しようとする。
文字から何かを感じる場合、空間として感じる場合と平面として感じる場合がある。
空間として感じられる人は気を感じ、平面上の記号の羅列としか感じられない人は
線や点としか感じないだろう。
これは受信者側の問題でもあるが、気がなければ空間は存在しない。
気象という言葉ひとつ取っても、天の気が象として顕われれば晴れ曇り雨風雪などの
気象状況になるんだし、人の気が象として顕われれば、喜怒哀楽になるだろう。
どんなに人間をコピーしたって気が入ってなきゃ人間じゃあない。
自分の気を相手に伝達するために、言葉や文字に気を集約するわけだから、
文字や言葉に気が乗るのは当たり前の話で、ここの皆さんだけじゃなくても
全員何かしらの気は感じてると思うよ。
オレの言ってるのは、気に乗っかってる霊体のことなんだが、
また話がややこしくなるので気の話に戻るけど、
物質はエネルギーが閉じ込められた状態であるから、エンロピーの流れが途絶えた
途端に物質は崩壊する。肉体も同じで循環する気の流れが途絶えたら崩壊する。
だから、気の流れというのは生命活動に重要な役割を果たすわけで、
気の上昇下降でやる気や無気力が生じるし、停滞すれば軈て濁った濁気となる。
生態系のエネルギーの流れと言う観点からみても、気はエネルギーの一表現だが、
血液の流れじゃない、もう一つの流れ。血液も気も絶えず循環する。
我々の検知器はある特定の周波数のエネルギーに反応するように馴らされてる。
それと前にも紹介したけど、水は言葉や文字や音楽に対して結晶の形として
反応してる。確かに水は答えを知っている.......w
ハーロックさんの言う「気」の概念は、まだ完全には組み立てられないけれど、
大掴みでは俺なりに哲学・現象学なんかの「学」の範囲で消化できそうなんですよ。
気は感覚的にはエネルギーに近く、理屈の上では情報に近いような気もするけど、
それよりも、クオリアや<私>が最も近縁な鍵となる概念かな。
ウィトゲンシュタインの「魂に対する態度」の「魂」も「気」と関係あるのかも。
といっても、なんだかエーテルとかアストラルとかメンタルとか、
あるいは霊と魂魄とか、この世界には微妙な概念の区別があってまだまだ混乱するんだけど。
あ、ちなみに俺は医学部ではないんでw
440 :
A:04/08/18 00:12 ID:nHxJwi5X
>>435 俺に対する問いかな?
普通の五感を研ぎ澄ませば、どんどん「勘」は鋭くなっていくようですよ。
人間は何気に非常に大量の情報をしているようです。
これは気がどうのとはまた別に。
また、そっち方面でも敏感になると色々わかりますが、多くの人は難儀してるようです。
>>436-437 それが増幅すると言うものなのかはわからないが、そう言われるとそうだな。
君の言う意味では確かに「増幅」している模様だ。
また文字に込められた気については、時間につれて徐々に薄れていく感じがする。
かなり長い期間残るものもあるとは思うんだが、完全にとどめておく事は出来ないと思うね。
お札とかも定期的に買い換えるでしょ。ああいうもんだと思うんだね。
それに「気を込める」ってほどにするには結構な精神集中が要求されるから疲れる。
気だけで他に影響を及ぼすほどにするには割と大変なもんだよ。
乱発する事が良いとも思えんしね。
>>440 時間的には効果が減退するのに、
空間的にはいくら分割しても効果が減退しないというのも、
エネルギーとしては妙な性質ですね。。
>それに「気を込める」ってほどにするには結構な精神集中が要求されるから疲れる。
>気だけで他に影響を及ぼすほどにするには割と大変なもんだよ。
>乱発する事が良いとも思えんしね。
それはそうかもしれないですけど、
どうせどこかで誰かのために精神集中して「気を込める」という作業をすることがあるなら、
万人がその効果を享受できるネット上でしてくれた方が最大多数の最大幸福の原則に叶ってますよね。
442 :
A:04/08/18 02:56 ID:GUpTGeRK
>>441 > 空間的にはいくら分割しても効果が減退しないというのも、
> エネルギーとしては妙な性質ですね。。
ホントに分割する事で減退していないのかはわからない。
が、どちらかと言えば時間の方に影響される感じだ。
> それはそうかもしれないですけど、
> どうせどこかで誰かのために精神集中して「気を込める」という作業をすることがあるなら、
> 万人がその効果を享受できるネット上でしてくれた方が最大多数の最大幸福の原則に叶ってますよね。
ヒーリングを例にとるならイメージが重要になる。
しかし、相手が特定できないと一対一でもかなり難しい。呪詛でも多分おなじだと思うが。
なんというか、そもそもそういう考え方で処理するもんじゃないと思うw
>>441 例えば女のこからのプレゼント。
すごい気を感じるのよ。愛してますとかそういう気。
まじめな話なんだけどね。
444 :
元い:04/08/18 21:27 ID:LcI3eu3Y
「最大幸福の原則」といってもネットに限らず既に皆がやってることだしね
それは何か制作するとき魂を込めるとか思いを込めるとか気合いを入れるとかいうのもそうだし
行動を起こす時も気合いを充実させるとかもその内に入る
だから気のこもった作品はは他とはひと味違ったものになる訳だし
武道なんかでもいくつも応用例がある
もちろん気は良い方面ばかりでもなく逆に悪い方にも働く
今、我々のやっている呼吸法によって霊気を高めるのもその内だし
仙道によれば気は凝縮すれば形を成すともある様に
両手を少し広げて掌の間に気の玉を作る方法もある
まだそこまで練りに練っていない状態で
体の中を一周させているのが小周天であり守玄なんだな
呼吸によって体内に気を取り込めるということは
空間には気が充満しているという事にもなる
それがK ◆ZrMAO.Q7yM さんの考えるものと沿ってるか
どうかは判らないけど守玄によってある程度体感してると思う
ネットの文章にしろ何かの作品にしろ、瞑想での体感にしろ、
「気」というエネルギーを主観的に感じるということについては異論はないですよ。
ただ、その主観的な「感じ」が客観的に実在するエネルギーという対応物を持つのかということですね。
「気」のこもった作品から受ける「感じ」の原因は、
その作品の形とは独立して付帯したエネルギーによるのか、
それとも「気」をこめて制作したと意識される作品には相応の形が伴うためなのか、
俺としてはネット上の文字に気が乗るという場合は後者だと思うんですよ。
エネルギーに情報が乗るんじゃなくて、あたかも情報にエネルギーが乗るという現象は、
「気」というエネルギーの客観的な実在を考えていたら理解できない。
ところで、ネットの文字に気が乗るという場合に、
情報が無線LANを経由したり光ファイバーを経由したりする違いによって
気の伝わり方に違いが出たりするんでしょうかね?
446 :
元い:04/08/19 10:03 ID:M0B5UB0q
エネルギーに情報が乗る、または情報にエネルギーが乗る相乗効果が
客観的に伝わるんじゃないかと思えるんだ
それが媒体に乗っかる、その媒体が作品であり、文章でもある
両者は別のものではなくて事の前後はあるにしても気は情報体である媒体に集約される
「情報が無線LANを経由したり光ファイバーを経由したりする違いによって
気の伝わり方に違いが出たりするんでしょうかね?」についてはあまり関係がないと思う
文章とか絵の情報に込める側の思い入れの強さとか質に拠るところ次第としか言いようがない
「不明」氏の表現に波動とか周波数というのがあるが
あたかも光の中に紫外線とか赤外線とかある様に
何MHzとかいう単位がまだ無いにしても実際に波として伝わる
光の様に波として在るのならそれをエネルギーともいう
どのように在るのかをいわれているのは計測方法が今は無いからじゃないだろうか
このスレで荒れてた頃と今は感じが既に変わっていると感じるでしょうか
これも言われている気のなせるものの効果の一端だと思います
447 :
元い:
気とは
1)量と質を持っている、但し質は人との相性もある
2)空間に充満している
3)質によっては健康を左右する
4)呼吸によって体内に取り入れる事が出来る
5)情報体である媒体に宿す事が出来るが単体でも存在可能
6)エネルギーであるため保存則により劣化、または拡散して
質量はやがて消失する
という定義にまとまると思います、他にもあればお願いします