精神科ってどんなところ？

最初に書いておきます。自分は文章を書くのが下手で、読みづらい箇所
も有ると思いますがご了承ください。
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最近、自殺願望が増大してきて、「自殺方法」をネットで調べていました。
昔読んだ「完全自殺マニュアル」では、手首をきって水に浸す方法が楽
と書いてあったように記憶していますが、先日見たサイトでは、激痛らしく
目下、「安楽死の出来る薬」を求めている最中です。

そんな中、自殺願望とは、一種の「病気」だという説を見つけました。「鬱
病」とか「メランコリー」とかいうらしく、精神科で治療が出来るらしいので
す。しかし、思うに、仮に、薬の使用で気が楽になったところで、対処療
法の何者でもなく、根源を経たなくては「薬漬け」になってしまうと思うの
です。

聞きたいことは「精神科ってどんな所？」ってことなんですけれども、これ
だけかいても、状況がつかめないでしょうから、状況を後述しておきます。

自分は自営業の家に生まれました。父はとにかく「お金」が好きな性分で、
朝から夜まで働いて私服を肥やし、家族のことは２の次でした。元来、母
とは見合い結婚でしたので、父と母の間に「愛」が無かったのだと思います。
母の給料＝家の生活費になっていましたから。小さい頃、母に「お母さん
が居なくなったら、お前どうする？」と言われた時、号泣した記憶がありま
す。母も母で愛情の無い関係によって「鬱」になっていたのでしょう。そんな
鬱で事実上タダ働きをさせられている母が管理する家庭は「ゴキブリ＆ね
ずみハウス」でした。冬、暖房の熱に誘われて、台所の天井はちぃーこい
ゴキブリが１０センチ四方に１匹〜２匹くらい居ました。無論、たまに天井か
ら落ちてきたこともありました。風呂場のすのこはカビまみれで、風呂の水
には白い糸がはびこるほど汚いもので、それが嫌で風呂に入らない日が
続いて、よく、友達にいじめられたものでした。先に書いたように、父には家
族を犠牲にして手にした資金力がありましたから、友達に、「金持ちの息子
が風呂嫌いで風呂に入らない」と勘違いされていたのだろうし、そんな環境
を説明するだけ無駄に思っていました。

別に冗談だと思われるのなら、それでも結構ですけれど。

そんな父の口癖は「勉強しろ」でした。父とはほかに会話をしたことが無い
くらい「勉強しろ」「勉強しろ」といわれ、いい成績をとっても「今度はコレより
もいい点数を取って来い」の言葉だけで、ほめられたことがありません。
父の金で、小さい頃から、進学教室に入れられ中高一貫教育の高校へ。
大学受験は父の希望の医学部のみ。彼は僕を自分の見栄のための「オモ
チャ」にしたんだと思っています。医学部のほうはと言うと、学力が伴わな
かったので全滅しました。しかしこれは自分のせいではないと確信してい
ます。

その当時、家の前の通りで道路工事が始まって、夜中じゅう騒音との戦い
で、それから逃れるために、父の所有する空きアパートに住むことになり
ました。ただ、そこが、完全なる「空き」で洗濯機も冷蔵庫も風呂釜も何
も無いところ。そんなところでまともな生活も出来るわけもなく、実家と
の往復を毎日繰り返し。自分の時間は家事、炊事、洗濯と家と家との往復、
学校や塾で消費され、自分で勉強する時間なんてひとつもない。父に「そ
んな環境で合格出来るほど医学部は甘くない」といっても、「お前は甘い」
で聞く耳持たず。

やがて、１年後、そのアパートに同じ騒音に嫌気をさした母が同アパートの
別の部屋に越して来て、食事だけは作ってくれるようになったので、改善は
しました。で、余分に出来た時間で、当時、予備校通いの自分は、例えを言
うと、実際に紀伊国屋の階段を上れないくらい体力を消耗しながら、勉強し
て頑張っていました。ですが、父がその時いった言葉は「お前、本見ながら
飯を食え」だとか、「天気予報見るな」だとか、非効率なことばかり。

そんなある日、父が「お前薬剤師になれ」という。おいおい、話が違うじゃ
ないか。薬学部受験は現役当時、滑り止めでということで頼み込んでも、
「あんなの医者の使い走り」と蹴った筈。まあ、直ぐに、父の腹は読めたが。
当時、マツモトキヨシがブレイクして、薬局が脚光を浴びた時代だった。父
は、ただ、ただ、薬局業で金儲けをしたかっただけ。

本来、医者になんかなりたくもなかった。たとえば、血だらけの患者が運ば
れてきて、それを対処になければならないとしたら、自分にとって、それは
まさに「ホラー映画」で、卒倒してしまう。父が「ほかの学部には金を出さ
ない」と言うから、仕方なく受験ていたまで。そんな父が言う言葉は自分勝
手で非効率な戯言。そんな状況に嫌気が差して、父と絶縁し、電気街の電気
屋に正社員で就職しました。

まあ、勉学・受験の世界ことしか知らない馬鹿だったから、いろいろと苦労
して、失敗して。上司からいびられもしたし、頭ぺこぺこ下げたし。

ここでは、嘘を混ぜたくないので書きますが、この頃、ゲイにも目覚めまし
た。自分の精神世界の中で父親が不在なのが原因だと思っています。だれか、
頼れて、自分のことを好きになってくれて、抱擁してくれて、デートしてと
か、そういう事が出来るのは、やっぱり「男性」なんです。けど、自分の知っ
ているゲイは、フェミニンで、自分の男性像とはかけ離れていて。

仕事をして、生活を切り詰めて、やっとこさためた３００万円で、本来の
夢だった「土壌学」を勉強しようと思い、進路を考え、「日本の大学に今更
行っても」ということで、英語圏で勉強しようときめました。候補地はいろ
いろあったのだけれど、オーストラリアにしました。理由としては、やりた
い分野が砂漠の研究だったので、その環境があるのと、物価が安い（実際は
そうではないのだが）と思ったため。

まずは英語学校に通いました。そして失望しました。生徒の過半数以上が日
本人で休み時間は日本語で会話している状況。素性は親のお金で来ている坊
ちゃんやネーちゃん。教師もそれを知っていて、生徒をなめてかかっている
様子。「どうせ数週間すれば、こいつら帰るのだから、適当に金むさぼって
やるか」ぐらいの感じ。それが、その学校の最上級クラスの状況。それが嫌
で、学校を転々としたが、どこも同じ。全くの金の無駄だと気づいた。自分
が世間知らずだったのかもしれないけれども。

その後、日本の高卒者がオーストラリアの大学に行くには現地のＹｅａｒ
１２（高校３年）を終了しないといけないと言うことで、留学生用の高校に
１年間行きました。この頃になると、金策も尽きて、父を頼る羽目になりま
したが。

メンヘル板も目を通してみるといいかもです。
http://life6.2ch.net/utu/

学業成果はと言うと、その都市で一番いい大学の一番良い学部である、法学
部＋他学部（ダブルディグリー）コースに入れる成績を取りました。医学部
は学術的成績のほかに心理学テストの結果がいるので入れたかどうかはわか
りませんが、学術的成績では入学できる成績を獲得しました。

で、自分は本来やりたかった「土壌学」の勉強できる理学部＋工学部（ダブ
ルディグリー）コースにはいりました。

しかし、差別にあいました。たとえば、化学の実験中、熱濃硫酸を使う実験
で、誤ってその薬液をこぼした時、実験担当の講師は「実験続行できないわ
ね」と言い残し、無視。その処理を素手でしなければならなかった自分。レ
ポートを出しても日付けの脇に「日付記入なし」と指摘されるしまつ。その
他、まだまだ。ネイティブの生徒は自分みたいな留学生のこと無視で、所詮、
英語学校の教師同様「金づる」としか思っていない様子。

これが嫌で、自主退学しました。現在、帰国したいのですが、不動産屋が実
際必要ではない経費を請求してきて、大学の住宅課に調査依頼を出している
段階のため、帰国できず。きっと、今使っている不動産屋は外国人だと思っ
て馬鹿にして、非合法なことを要求しているのだと思います。

お金もない、仕事もない、恋人もいない、資格もない、何にもない。おまけ
に、夢も失って、こんな状況で先詰まり感を感じて、死んでしまいたいなぁー
と思っている訳です。実を言うと、今までの人生の中で、何回も、そういう
局面がありました。そんな悲しいときは、眠れば何とかなるものでした。で
も、最近は、現状に関する悪夢を見るようになって、寝ても悲しいことが忘
れられず、お酒に頼っても、ため息ばかりがこぼれる毎日です。

精神科が嫌なら心療内科行け

>>9
別に精神科も心療内科も同じじゃないですか。

まあ、いいですよ、それでも。はぁー。

〜完〜

>>1
お前相談するつもり無いだろ？

本当の患者思いのカウンセリングだったら料金無料であるべき。
商売・儲けの意識もあるだろ。

1は嫌味だね

こういうのを読むと、裕福な暮らしをしてきた自分が恥ずかしくなるんだよなぁ・・・。
しかも、学力も無いダメ人間。
ハァ・・・（鬱

>>1
それを精神科で話せばいいよ
薬が嫌で話を聞いてもらいたいならカウンセリングでもいいんじゃね？

（；・∀・）冗長で読む気になれん、要約してけ！

まぁ、死にたいっていうのは気分なんだと思うよ。
今はそういう気分ってことですよね？
医者にかかるとこんどは何となく楽しい気分になる薬を
くれるわけです。
かなり行き詰まっている状況ならばそういう気分をもたらしてくれる
薬を飲んでもよいと思うよ。アルコールも同じこと。
結局自分を悩ましているのは｢気分｣なんだから、
良い気分になることを自分自身に課すことです。

俺はギャルゲやって「俺はこの女のためにも死ぬわけにはいかん」
と思うようになった。

>>12　そうかもしれない。どうせ死ねば後のことはどうでもいいと。

>>14　嫌味？

>>15
「学力のないダメ人間」とわかっているのなら、学力を付ければいいじゃないんですか？
自分は、夢も希望もなくなって鬱です。15さんの場合いい環境があるみたいだし。

>>16
「カウンセリング」って何をしてくれるんですか？
まあ、日本に帰国できない状況にあるので、行きたくても病院いけません。

>>17
すみません。出来るだけ文字に残しておこうと思っていたら、長文になってしまいました。

>>18　気分というのでしょうか？絶望にも近いのですが。

>>19
バーチャル世界に救いを求めても別にかまわないと思います。シミュレーションゲームで
お金儲けするのと大差ない気がしますから。

自分はゲイです。で、おすぎやピーコのおかげで、ストレートの人には余り知られていな
いと思いますが、ゲイの世界って不純でジメジメしてます。

まず、出会いの場は
１）　ゲイ向けの飲屋さんかクラブ　（新宿２丁目など）
２）　Ｗｅｂ掲示板　（インターネット）
３）　一夜の快楽のための専用サウナ施設や深夜の公園　（俗称発展場）
くらい。

１）　店に入るやいなや、皆の視線＋チェック。品定めが終わって、気に入られると声を
かけられたりして。大概、この世界では、この後、場所を移してセックスです。感情より
体が先の世界。

２）　「写真送ってくれ」って言うのが合言葉。中身よりビジュアルな世界。

３）　行けばわかると思うけど、本当に汚いところ。こういうところがあるから、ゲイ＝性病
のイメージが定着するのだと思う。

僕の思い描いているのは、ストレートの人がするような「普通」の恋愛。学校とか、仕事
場で出会って、お茶したりして、デートして。こんなの、ゲイじゃ、夢のまた夢。

ほら、男同士がいちゃつきながらスーパーで買い物していたら白い目で見られるでしょ。

まあ、なんやかんやいって、そんな経験したことないし。

まだ、19さんのほうが自由が利くし、未来がありますよ。僕としては羨ましい。

マジレスすると精神科もいろいろある。
ただ薬出すだけのところから、きちんとリハビリしてくれるところまで千差万別。
ジャンル的にはメンヘル板に行った方が良い答えがもらえる。
基本的に日本の精神科医って事務的だから、
その辺が患者の立場から見ると問題なんだよね。
それなりに良さそうな医者を紹介してもらうのが一番なんだけど、
なかなかそういう情報は得られないからね。やっぱメンヘル板でしょ。