放課後、しーんと静まり返った校舎、
誰もいないことを確認し、女子トイレに侵入したことを思い出した。
男子禁制の場所に踏み入ってしまったドキドキと、
見つかったら人生終わりだという恐怖と。
この場所で女子が性器や尻を丸出しにして、
小便や大便していることを思い浮かべると、ビンビンに勃起した。
和式便器側面に顔を密着させ、排泄をしているところを思い浮かべる。
それだけで大興奮した。そこに落ちていたちりちりマン毛をなめなめし、
汚物箱にあった、放課後に捨てられたであろうホカホカのナプキンを使い、
ものすごいスピードでペニスをしごいた。イク瞬間、おそらく便器の
小便が当たるだろうところに、おもいっきり射精した。最高だった。
が、その時、背部に人の気配を感じた。
そこに立っていたのは同じクラスのKさんだった。
その瞬間、俺の人生は終わったと確信した。
がしかし、Kさんは何故かホッとしたような表情をし、意外な言葉を放った。
つづく