おばあちゃん子

すべてを受け入れてくれて、甘えさせてくれたおばあちゃん。

彼女なんていなくてもいい、お袋なんてどうでもいい、
性欲なんてどうでもいい、ぼけかかっててもいい、
おばあちゃん、大好きだった。

いいと思う。

>>2
過去形？

三文安い

そろそろ一人立ちしなさいってことでつ

新堂冬樹の小説「無間地獄」の主人公は、極悪非道の闇金トップ。
「自分を愛していたのは、祖母ひとり
自分が愛していたのは、祖母ひとり」
っつうくらいのおばあちゃん子。暗い少年時代、唯一やさしくすべて
を許して受け入れてくれたおばあちゃん。
この小説オンオン泣いちまったんだが、漏れもおばあちゃん子。
とっくに死んでしまってるが、でもおばあちゃんのことで頭が一杯。
ああいう安らぎ、癒しだかなんだか知らないが、
いくら美人の彼女ができたとしても、いくら金を手にしたとしても、
おばあちゃんといたときの幸せは、もうないんだ。

おばあちゃんの人の良さをそのままに受けて育った自分・・・

なんだか世の中渡りにくい人間になってしまった・・・凄くツライ・・・

でも、ばあちゃんの事は凄く尊敬してる・・・
どうしても世の中の方が間違っているように思えてしまう・・・

お目目パチクリ、媚びた声、いくらお誘いかけようとも、お前らは
所詮おばあちゃんにはかなわない。お前らを好きになれるとしても、
おばあちゃんを超えられない。
お袋や配偶者が死んだとしても、うそ泣きするだけだが。おばあちゃん
が死んだときは、ずっと何も手に付かなかった。

お袋はむかつく、死んでほしい。俺に媚びる女、どうせ心醜い。
性欲は抜きにして、愛せる対象がほしい。

おばあちゃんにあの世であったとき誇れる人になってほしいでつ

　　　　 ,ハ :::: :::: :::::::::::.::::::::::::::::ヽ::::::::､::::::::::::ヽ ::::それってさ　:::::ヽ :::::.:.::｀ヽ、
　　　　　　|／| ::: :::リ､:::rＮヽ＼::::ヽ､::::ヽ､::::::丶＼　::無償・無条件の愛を:::＼
　　　　　 /　 ﾊ ::.:.::!　V　/　 ＼ヽ::i ヽ:::| ｀ヽ::､::｀ヽ与えてくれる　対象　｀`ヽゝ
　　　　　　　 { ヽ.: ::l 　　/　　　　 ヾ　ヽ:i　　i| ヽ::::ヽ＼｀`'' ‐---::::ヽ:::＼rヽ、
　　　　　　　　　 ';:: :! 　〈　　__　　　　　ヽ　　|　 ',:::::::を　求めている　だけなんじゃ
　　　 　 　　 　 　|:: ﾊ　　`　　　　　　　　　 　 　 }:::::::. ::ないのかな？　
　　 　 　 　 　　　|/l:ハ　　 ､　＿＿　　　　　　　ﾊ:::::.::| :i:.:ヽ.:i::: :､:ヽ}　｀`
　　　　　　　 　 ノ ﾉ'　l心　　`ー‐一`　　　　　 ,. '|:::::::| :| 子宮回帰　に近い
　　　　　　　　　　 　 　 |ハ　　　　　　　　　,　'´　i!::::::| ::|　:.ハ | ＼ヽ!　感覚
　　　　　　　　　　　　　　ﾘ ヽ　　　　　 ,.　'´　　 ,/!/ |: :::､　!　 i|　なのかな・・？
　　　　　　　　　__　 __,.ノ/ 　 ヽ __,,.　'´　　　　　 ノ　l,ｲ:: ﾊ:{ 　 |
　　　　　,..､,.ィ"r''"´　 .:::　　　　r　　　　　　　　　/ /　|､:! ヽ、依存からの　脱却
,,.. -‐''"´　{　　 ヽ　　 r　　 i　ヽ＼　　　　　　 ／　そんな通過儀礼　を　できると
　　　 l　　 |　　ヽ ＼　　　　ｌ　　＼!　　　　　/　　　　　　 ヽ　｀ヽｰ-､_　いいね。
　　|　|　　　　　 ヽ　 ＼　　 ヽ　　　　　　　　i　　　　　　　　　　 ﾉ /　 ヽ､
､　 |　|　　　　　　　､ 　 ＼　　　　　　　　　　ノ　　　　　　　　／ / r　(>>11)､

うんこまみれになったとしても、面倒見るし。話してもわかってもらえなくても、
生きててくれればいいし。
お袋とおやじはおばあちゃんを施設に送った。
今でもゆるせねえ。ぶっ殺したい。

「敏ぼうも梅干喰えるよにならな、な」
強制されなくても、おばあちゃんの作ったものなら、
おいしいと思えた。きらいだったとしても、我慢できた。

おばあちゃんの膝枕、漏れの安らぎ。
「ばあヤンもがんばんねんから、敏ぼうもがんばらなあかんにゃで!!」
がんばったのは、お袋のためじゃなく、おばあちゃんのためだぜ。

お袋が誇らしげにするのは、俺の外面。
おばあちゃんが認めてくれたのは、俺の内面。

俺に媚びる女は、おばあちゃんの思い出を語れば
嘲り去っていくだろう。

性欲が、狂ってる。もういい年なんだけど、いまだに童貞だ。
30になろうとしているが、風俗に行ったこともなければ、行く気も
まったくない。媚びる女はいくらでもいるが、そういう女を
目の当たりにするたび、嫌悪感が先にたつ。
あの安らぎ、どうしたら得られるんだろう？

完

俺のばーちゃんあげよっか？
３万でいいぜ。



なんてことは微塵も思っておりません(＾＾;)

>>1はお子様ランチ

のび太がおばあちゃんっ子だわな。
ダメダメのびたを、唯一決して非難しない人間。
あのくだり好きなんだｗ

泣きそになったけど

＞媚びる女はいくらでもいるが、

　ここら辺・・

引きこもりにおばあちゃん子が多いとの話。
おばあちゃんが死ぬと、以降は誰も受け入れてくれなくなって…
依存症の一種。

オマイラおばあちゃんは大切にしろよ。きっとあの世でなんて逢えない。
生きているうちにいっぱい会っておけよ。

おばぁちゃん＝純粋無垢でやさしい存在？
俺バァちゃんいないからわからない

そういや漏れもおばぁちゃんッ子だが、お袋に甘えた覚えなし。
お袋は働いてたし、面倒のほとんどはバァちゃん。
死んだときは、体の一部分がどっかに消えて供養奈かんじ。

俺のばあちゃんはどっちもピンピン。

死んだばあちゃんは母との折り合いが悪かったが
俺の中でとても大きな存在だった。今もそう。
叱ってくれたのは優しさだったのな。
病室で最後にかわした言葉…「大丈夫。」
遠くから帰省してきた孫に心配かけたくなかったのかな。
その日の晩から意識が戻らなかったばあちゃん。
恩返しは、これから立派に生きていくこと
それが一番だよな、ばあちゃん。

スレ違いかな。。

みんなの読んで泣きそうになった。

休みの日にばーさんにでもゆっくり電話してみようかね
ボケてないのに年々わがままになっていくのが閉口だが、うちのばーさん

>>7
それ読んだ、むちゃくちゃ泣けた。
本を読んであれだけ泣けたのは初めてだし、正直アウトロー系では
泣けるとは思わなかった。おばあちゃんが死んでから、何も信じなくなった
極悪なやくざ、でもおばあちゃんをいやらしい意味でなく引きずったまま、
童貞なんだよね。
おばあちゃんっこ必読、っていうか泣ける人間はおばあちゃんこのみ。
俺もばあちゃんっ子だってことをみんなに言ってないし、どうせ馬鹿にされる
だろうし。もしも馬鹿にしない女がいたら、３０近くまで守ってきた童貞
あげるよ。
俺にこびうる女は、外見だけなんだよね。
母性を求めてるのでもないような気がする。

いつも優しく悩んでる時は必ず励ましてくれる。時に厳しく・・・・でも愛情篭ってて
嬉しいぜい。介護が必要になったら必ず助けるぜ。

信じてもらえんかもしれないけど、おばあちゃんが女では一番好き。
人間の中では一番かもしれない。
ありえない話だが、絶世の美女、金持ち、性格よしの女が俺の妻だった
としても、やっぱりおばあちゃんがいちばん大好きだし、その妻より
大切だ。そんな妻もいつしか婆になるが、どうも汚らしいとしか思えなく
なりそう。おばあちゃんみたいにしわしわになっちまった、おばあちゃんと
同じはずなのにね。
マザコン野郎はいまいちきもいが、こういうのってどうだろ？

マザコンはきもい、つうか近親相姦のにおいがするが
おばあちゃん子っていい、いやらしくない。

１に激しく共感した

俺のおばあちゃん長生きしてくれるといいな

結構なけるな、このスレ。
ばあちゃんの世話になったことがない、
そのくせのびたの話には号泣したぜ。

長男なので、お婆ちゃんはいつも自分を甘やかせてくれた・・・

やべぇ、涙が。。。

俺の母方のばあちゃんは今年の正月に
鬼籍に入ってしまった。
物心ついた頃から遊びに行っては
遊び疲れて寝ているところをそっと毛布をかけてくれたり、
遊園地など不慣れな所にも連れてってくれたり、
俺はばあちゃんにかなりなついていた。
やっぱりばあちゃんとの思い出は良かったことしか
なかったよ。
今日は祥月命日ということもあって、
滅多に吸わない煙草を吸っている。
ばあちゃんの好きだった銘柄の煙草
を吸いながら･･･

駄文ｽﾏｿ

どうでもいいが、このネタは「人生相談」
よりも「家庭」だろ？
うつしたら、絶対のびるの早いぞ。

おばあちゃん、大好きだったよ
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/live/1086092384/

多分>>1は自分が一番幸せだった頃に現実逃避したいだけなんじゃないかと
幸せいっぱい夢いっぱい未来も希望もいっぱいな奴は
まず人生相談板なんて板、目に入らないだろう？

やさしいやつが多いんだな。

しわくちゃがいいの？

女って性欲の対象としてだけじゃないんだな。

おばあちゃんっ子の人たちって、
おばあちゃん死んで以降、どういう
生き方してる？
ＤＱＮ？

感動スレあげ

私もおばあちゃん子だったけど、自分の子にはおばあちゃんとあまりあわせていない。
つまりなついていない。おばあちゃん子の欠点は、強くなれないこと。単に甘えさせてくれる
だけの存在。社会にでるとそうはいかない。学校でも強いものが勝つ。その強さは親からしか
学べない。私は思う。おばあちゃん子にさせた親に責任がある。自分の子は自分で育てろ。
おばあちゃんからは強さは学べない。一緒に遊んでも、受験もパスできない、
優等生にもなれない。おばあちゃん子の人生は難しいよ。

私もおばあちゃん子ですが、
「いい子」をやりすぎて、最近精神的に鬱です。
このｽﾚ響くわ・・・。泣ける。

無間地獄の桐生、3億を護れ!!の加賀田…その他もろもろおばあちゃんキャラ登場の
新堂冬樹作品、オバアチャン子の方々、必見!!などなど。
いずれのオバアチャン子キャラも、極悪だったり、以上に世知長けたやつだったり、
うーむ。>>45のいうことと正反対の事象が、小説ではありながら、展開されております。
俺はオバアチャンを知らずに育った核家族育ち、とっくの昔、2・3歳くらいの時にばあちゃん真だし。
でもなんか気にかかるぞ、そういうわけでのびろこのスレ、つうかいた違いか？

良い人が損する世の中・・・・
>>45のようにしなきゃいけないなんて
なんか間違ってる！！

私もおばあちゃん子。ママがいなくてずっとおばあちゃんに育てられてきた
３年前に倒れて色々なこと（家庭とか精神とか）、壊れちゃったけど
早くもっとまともな人間になってしあわせにしてあげたい。
甘やかされてきたからどうしようもない駄目人間だけど
今でも世界で一番おばあちゃんが大好き。

厳密に言うとおばあちゃんではないが、太宰治も似たようなもん。
親戚のおばに世話になりまくり、いつも一緒で、大好きだったとか。
太宰チックな性格のやつ、結構にたようなもんじゃねえのか？

宮崎勤が壊れたのは、ジイチャンが
しんだから。
おじいちゃん子とおばあちゃん子に
たいした違いはないような気がするが。
どっちも、ひたすらやさしく甘えさせてくれる
存在。

>>51
戸籍上はお爺ちゃんでも実際にはお父さんだったて噂でしたよねえ。

良い人は損するよ。小さいころからタフでないと。しかしタフすぎて｣攻撃力
がやたら強いと、長崎みたいな事件になるし。あれも親の怠慢だな、加害者の。
ばあさんに育てられたんじゃないの？

おばあちゃんっこって引きこもりおおいって本当？
通過儀礼がないからか？

age

施設に送ることは悪いことではない
うちのおばあちゃん施設に入ったが友達が出来て「楽しい」といっていた。
「はいってよかった」といっていた。

現在高齢者下宿で暮らしているうちのおばあちゃんも、
｢無理して(息子・娘家族と)一緒に暮らすより一人の方が
気が楽だ｣ってさ。施設によるけど悪いことばかりじゃないよ。

あげ

「おばあちゃんの家」っつう映画はマジ泣いちゃうぞ!!

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大事にしなさい…

>>54
ばばあだと戦う手段を学べないからね

おばあちゃん･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･





はまだ生きてるよｗ
俺も自称おばあちゃん子

俺はおじいちゃん子だけどな。
でも親父には厳しい厳しい。親父に怒ってる最中に
フッと俺のほう向くとニコニコ顔に変わる。
俺が18になった今でも親父は実家に帰る時、
用事有る無い関係無しで絶対俺を連れて行く。
来てくれって土下座されたこともあったｗ

このスレ泣けるゎ〜。・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・。
中３の時に一時期荒れてた時があってガミガミ言うオカンと違ってお婆ちゃんは
何にも言わずにただただ私に優しくしてくれたっけなぁ。。。
いつも猛暑の暑い時も真冬の寒い時も家族のご飯作ってくれて。。。
お婆ちゃんと喧嘩した時に「もうアンタの事何か知らん!!!」って言ってても結局は私の
身の回りの世話とかついついやっちゃってくれるんだよね・・・。私がいくらそんな事しなくてもいいって
言っても笑いながら「こんな事でもしとかんと体が弱ってしまう」って。。。

お婆ちゃん十分体弱いじゃない。腰の骨が凄い悪い状態って事だって知ってるょ。
これからは私がお婆ちゃんの分まで頑張るから・・・休憩して下さいな。

私が結婚して曾孫見せに来る時までちゃんと元気なお婆ちゃんで居て下さいね。
ってかまだイッパイお婆ちゃんにしてあげる事があるんだからっっ!!それまでにくたばらないよーにｗ
ではお婆ちゃん、これからも末永くよろしくお願いします。

追記：私は将来お婆ちゃん、貴方を越えるような優しい人になりたい。

長文＆レス違いだったらスマソ。・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・。

>>65
＞お婆ちゃんと喧嘩した時に「もうアンタの事何か知らん!!!」って言ってても結局は私の
＞身の回りの世話とかついついやっちゃってくれるんだよね・・・。私がいくらそんな事しなくてもいいって
＞言っても笑いながら「こんな事でもしとかんと体が弱ってしまう」って。。。

うちのおばあちゃんと一緒。
>>65がんがれ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

自分も日本では有数のおばあちゃん子だけど去年から一人暮らしをしてからあまり会ってない。
今年の夏休みは実家に帰っておばあちゃんとたっぷり遊ぶ事にします。

サントス

メントス

作り話のことではあるけれど史上最強最悪のおばあちゃん子は
「無限地獄」の「桐生保」
おばあちゃん以外の人間を誰も愛していないし

ドラえもんの、おばあちゃん関連の話はいつも泣ける。

>>60
失せろっ！

母がいつも仕事で保育園や小学校の時のイベントは全て婆ちゃん。

家から遠いのに自転車で迎えに来てくれてた婆ちゃん。

腰が曲がりそうだったのに泣いた時におんぶして泣き止ましてくれた婆ちゃん

今年で自分は二十歳。。。。。何か恩返しをしたい

久々に涙が出た。
おばあちゃんを思い出した。
調度書き込もうとしたらスレがあったので書かせてね。

小さい頃から俺を助けてくれる人は居なかった。
親も親戚も、すべて俺の敵。
おばあちゃんだけが助けてくれた。
おばあちゃんは出来の悪い娘の子供の俺をすごく心配してた。
学校から家に帰ると時々おばあちゃんが心配してうちにいた。
びっくりだった。誰もいないはずの家に人が居るんだからね・・
でも、おばあちゃんはもう死んでしまった。
俺が中学の時に死んでしまった。

んーおばあちゃんはガンで死んでしまった。
死ぬ間際に俺は病院に居た。
俺は俺が触ると死んでしまいそうで触ってあげることも出来なかった。
そこで、おばあちゃんが目を覚まし、何か言いたそうだった。
そして、糞ババア（母）が水を無理矢理飲まし咳き込んで・・
・・・・・仰向けで一旦おさまり、また、糞ババアが無理矢理横向けにして、
苦しみだして死んでしまった。糞ババアがおばあちゃんを殺した。

俺の人生すべて糞ババアが邪魔をする。もうたくさんだ！

去年の夏、お父さんとおじいちゃんが喧嘩した。
いつもならすぐ仲直りするのに、素直になれなかった。
そしておばあちゃんとおじいちゃんと会って話す日々がなくなった。
あたしはおばあちゃん子だったから、隣におばあちゃんがいないと寂しかった。
そんな時、おばあちゃんが体を悪くした。

今も喧嘩中だし、全然会ってないし。
「もう顔も見たくない」ってお父さん言ってるし。
どうすればおばあちゃんに会いにいけるだろう？

やっぱり隣におばあちゃんがいないと寂しいね
おばあちゃん体良くなったかな
おばあちゃんに会いたいな

>74
一人で会いに行けばよろし
ﾏｼﾞﾚｽ

>>75
畜生！！俺が言おうと思ったのに！！！！！
クソがっぁぁぁぁぁｌ！！！！！！！！！！！！

>>75
おばあちゃん家、遠いし。
おばあちゃん達とウチの家族同居してたけど喧嘩しておばあちゃん達でていって
東北地方行っちゃったし。
兵庫住みだっていうのにどうしたら東北までいけっていうの？？

小さい頃から親と過ごす時間よりばぁちゃんと過ごす時間のほうが長い。どこに行くにも、いつもばぁちゃんと一緒。
私が高校受験落ちた時だって本当は親が悪いのにばぁちゃんがなぜか謝ってきた。
そして別の高校受かった時は誰よりもばぁちゃんが一番喜んでくれた。
今だって毎日おいしいご飯を作ってくれる。
ばぁちゃんがいてくれてすごく幸せです。

>>78
うちもそう。朝ご飯はばあちゃんが作る
うちのおふくろの味はおばあちゃんの味

>75=77
>兵庫住みだっていうのにどうしたら東北までいけっていうの？？

何だその言い方。
別に意地悪で言ったんじゃないんだけど。

私も同じ事情があって祖父母と会えなくなった時期があったけど、
小遣いためて親に内緒で会いに行ってたよ。。
後になって「会いに行けばよかった」って後悔するくらいなら
勝手に会いに行ったほうがいいだろってことだよ。
親がどうこうってのを理由にすな。

間違えた
>74=>77ですた

>>78
私も親から離れておばあちゃん達といとこといっしょに七人位でひとつの家に住んでたよ。
今は親の所帰ってるけど…。
けど、本当のお母さんよりお母さんらしくて、いっしょに暮らした八年間は本当に幸せに満ちていたよ。
授業参観の時、おばあちゃんが足が痛くても来てくれた。
けど、後で同じクラスの女子に「あれが○○のお母さんなの？年取ってない？」って
不思議そうに言われて、なんだか無性に恥ずかしくなっちゃって、
家に帰っておばあちゃんに「もう授業参観来ないでよ！」って言っちゃった。
馬鹿だ、私……。
あんなに若いお母さんばかりの中、おばあちゃんだって嫌だったかもしれないのに、
足が痛いのを我慢してきてくれたのに、何でそんなこと言ったんだろう。
それからだって、おばあちゃん厳しくて優しかった。
だから、私はここまで強くなれた。ここまで育った。
改めて。ごめんね。おばあちゃん。ごめんね。
今度おばあちゃんの好きな菊の花持ってくね。

>>82
>だから、私はここまで強くなれた。ここまで育った。

｡･ﾟ･(ノД`)･ﾟ･｡

>>80
ごめんなさい。私、言葉遣いが悪くて・・・。
お詫びします。
そうですね、金貯めて会いにいきます。
バイトしまくります。

お祖母ちゃんが体調崩して入院しちゃった。
今までは怪我とかだったけど、病気とかかもしれないから不安。
明日検査するみたいだけど何もなかったらいいなぁ。
お祖父ちゃんは凄く寂しそうにしてる。
家に帰った時、おかえりって迎えてくれるお祖母ちゃん。
無理させてごめんね、これから夏休みだからお手伝いするから
早く帰ってきてよ。どこにも行かないでよ。

ドラえもんの映画は泣いたなぁ・・名作だよ・・。

>>1の悩みの誰か答えてやれや、自分語りすんなや。
良すれあげ

鈴木善幸元首相が死去
　鈴木善幸（すずき・ぜんこう）元首相が１９日午後９時すぎ、東京都新宿区の国立国際医療センターで死去した。９３歳だった。岩手県出身。葬儀・告別式は未定。

　１９８０年の衆参同日選中の大平正芳首相急死を受けた自民党圧勝直後に、６９歳で首相に就任。「和の政治」を掲げ「４０日抗争」で一時分裂状態だった党内の融和に尽力した。

　首相在任中は「増税なき財政再建」を掲げて臨時行政調査会（第２次臨調）を発足させ、行政改革の端緒を開く一方、参院選の全国区制を比例代表制に改革。８１年５月のレーガン大統領（当時）との日米首脳会談で、日米関係を初めて「同盟関係」と規定した。

　しかし日米関係の悪化、財政再建の行き詰まりなどで８２年１０月、突如退陣を表明し、９０年２月の衆院選で長男俊一氏にバトンタッチして政界引退した。

　旧農林省水産講習所を卒業後、大日本水産会勤務などを経て、戦後２回目の４７年衆院選の旧岩手１区で旧社会党から出馬し初当選。その後連続１６回当選。郵政相、官房長官、厚相、農相、自民党総務会長を歴任した。

［2004/7/19/22:06］

>84
こっちこそきつい言い方してごめん。
確かに、兵庫と東北を行き来するのは大変そうだね。
（自分の場合はそこまで遠い距離ではなかったし・・・）

私が会いに行ったときは、祖父母とも涙ぐんで喜んでくれたよ。
特におばあちゃん。
息子（父）はともかく、孫（私）のことはやはり可愛いと。
祖父母とも亡くなったからもう昔の話だけど、
少し無理してでも会いに行ってよかったと今でも思うよ。

だから>84のおばあちゃんもきっと喜んでくれると思うよ。
>84のおばあちゃんの体調が快方に向かうことを祈ってます。

漏れもばあちゃん好きだった。
でも、自分に子供が出来てふと思った。
自分の親が、自分の子供にとっては「おばあちゃん」なんだよな…

自分にとっての親は、いいところもあるけど
未熟なところもムカつくところも嫌だったり呆れるところもかなりあって
ばあちゃんに比べれば何とも人間くさいというか未完成な存在。

だけど自分の子供にとっては、自分がばあちゃんに対して感じてきたような
無条件の絶対的な愛情と居心地の良さを感じて育つのだろうな、と…
実際に父親母親が、漏れの子供へ送る視線を見るとそれは間違いなさそうだ。

逆言えば漏れが絶対的に安らぎを感じていたおばあちゃんに対して
その子である父親母親は、漏れが親に感じていたような
ムカつきだの未熟さだのを感じてたんだろうな。

はぁ…何言いたいんだか分からなくなってきた。飲みすぎたかも。ｽﾏｿもう寝る。

テスト終わったらすぐ帰りたくなった。

俺のばーちゃん、癌になって人工肛門つける事になったんだ。
８７にもなってそんなもん着ける位なら死んだ方が・・・なんて言ってる。

そんなこと言うなよ｡･ﾟ･(ノД`)･ﾟ･｡

>>91
直腸がんだね

昨日ばあちゃんの葬式だった
頭の血管が詰まって倒れたのが１年前。その時ちょうど旅行から帰った俺は、ばあちゃんに顔を見せて、ついでに余ったカメラでピースサインをしながら一緒に写真を撮った次の日でした。

俺の両親は離婚して、母親に引き取られて絶縁状態になったけど、ばあちゃんは「あんたは名前が変わっても、いつまででも私の孫には変わりが無いからね」と言ってくれた。その時俺は両親の離婚で罪悪感を持ってて、でもその一言ですごく許された気になった。
何時もばあちゃんは俺の味方で、何時も俺を許してくれてた。
葬式は親戚の人達が来るから俺は、ちょっと離れたところで隠れてばあちゃんを見送った。最後の最後まで俺はばあちゃんに許しを請いながら、見送ったのがすごく辛い。
社会人になったのに、俺はここ二日間ずっと泣きっぱなしで、さっきまでじいちゃんと一緒に泣きながらばあちゃんが好きだった日本酒で、ずっと飲んでた。多分これがばあちゃんとじいちゃんで飲む酒の最初で最後になると思う。

倒れる直前に撮った写真は今財布の中にある。何時も甘えてばかりだった俺は、今でもばあちゃんと一緒にいないと駄目な様だ。
だからもうちょっと一緒にいようと思う。

このスレ結構好きだ…。

保守

おばあちゃん　はとても優しかったです。。
ジジイは鬼ですた。。

おばあちゃん。。。。まだ生きてるけど
見てるだけで嬉しい。
もーうちのおばあちゃんはほんとーーーに、「かわいいばあちゃん」
って感じなんだよう〜。
できれば、孫の顔を見せてやりたいが。。。（いや、ひ孫）
無理だろうなあ・・・。
私がウレシそうな顔を、もっともっと見せてあげたい。

友達のおばあちゃんが可愛いもん。。
ﾎﾞｸのおばあちゃんって心の中で決めてる。。

>>98
キモイな、おまえ

コンピューターおばあちゃんが回線の向こうから100ゲット！

名作「無間地獄」は必読だぞ！！

おばあちゃんだいすき(・ω・)おばあちゃん子で良かった

「婦人画報」だとかにでてるおしゃれなばあさんと、同じくオシャレな
孫が一緒に買い物をしてるのをみかけても、なんにも感慨はないが。
しかしよぼよぼの、顔は皺くちゃ、少しみすぼらしいばあさんと、なんとなく
オシャレではない孫が仲良くしてるのをみると、どうしてだか涙が出てくる。
帰省時阪和線で見かけた、老婆と孫息子…孫息子はただ「バアチャンバアチャン」と
いってるだけ。老婆は「広君広君」と言ってるだけ。
オシャレなバアチャンと同じくオシャレな孫のつながりって、多分バアチャンが
モノを買い与えて、ようやくつながってるだけかもしれない。でもあの風景の
老婆と孫のつながりは、どう説明したらいいのかわからないけど、そんなものとは
全然違うような気がする。
漏れはほとんどバアチャンに育てられて、死んでから少し虚勢を張ってきた。
おばあちゃんが死んだ寂しさをごまかしていただけ、といまさら自分を分析して、
また弱い自分を自覚したり。
誰かに甘えたいくせｓに、弱い自分を悟られたくないし、見せたくない。
おばあちゃんが生きてたら、ずっと甘えっぱなしだったろうな。

おばあちゃんは２年前に亡くなった。

おばあちゃんのいなくなってからの自分は、弱虫になったと思う。
守ってくれる人がそばにいてくれた人がいなくなってしまって心細い気持ち。
おばあちゃん大好き。
今でも、私にくれた優しい言葉をときどき思い出して癒される。
思い出すと涙が出る。(今ももう泣いてる）
でも思い出すこと嫌じゃない、くっきりと思い出がよみがえる。
やっぱり、おばあちゃんが私のおばあちゃんでよかった。
ありがとうを、何回言ってもたりないね。
私の幸せを祈ってくれてた、きっと今も天国で祈ってくれてる。
それを思うと、めそめそしてちゃだめなんだと、
幸せになるために生きていかないとだめなんだと自分に言い聞かせてる。
強くならないとね、でももうすこしだけ甘えていたかったよ、おばあちゃん。

ただオモチャを買ってくれるだけのおばあちゃんを持った孫なんて、
どうせろくな人間にならないだろうな。俺のバアちゃんは大して
お年玉もくれなかったし、第一あんまり外出できないようなバアちゃん
だった。本当にただ家の中にいてくれるだけ、でも大好きだった。
中学二年のときバアチャンが死んでしまって、葬式では涙がこぼれそうだった
けど、でもずっと我慢してた。よくわからないけど、喧嘩を吹っかける
ような真似もしたが、これはやっぱりさみしかっただけか。その当時の自分
の心境なんて、振り返ってもわからないが、ただ大好きだったことは確か。
風俗に一回いったっきり、以降はなんかむなしくなった。女に求めるものは
安らぎなんだけど、でも少なくとも快楽ではない。オバアチャンがまた戻る
なんてありえないけど、あの感じ、あれ戻ってこないかな？28で童貞は
まずいか？結構とんがった性格なんだけどね。こういうことはネットでカミン具
あうとやな。

ばあちゃんが死んじまうまで、かなりにおとなしい子だった。改める
べき性格なんだろうが、オバアチャンはそれでも許してくれたし、
そこからのよい面をほめてもくれた。今でもとんがっている、ダメだと
思う。癒しなんてもんは、おそらく得られないような気がする。美人を
みても性欲が高ぶるだけ、ほかの感情はまったくない。自分の本心を
さらけ出そうとか、わかってもらおうとか、時間を共有しようとか、
そんな気持ちにはなれない。自分がどんな幸せを求めればいいのか
わからん。オバアチャンが戻ってくれたら委員だけど無理だ。
そもそも美人の女にかんして性欲以外のどんな感情を抱くのかわからん。
オバアチャンに抱いた感情を、また抱けるような女と出会えるんだろうか？
メンヘルいったほうがいい?結構深刻なんだ。
たまに無気力になったり、みんなから好かれてる人気者気取りの女に
以上に苛立ち、目つきがおかしくなったりする。
俺にも癒しと安らぎが必要なのか？

喧嘩して、泣かせた事もあった
だけどいつも美味しごはんやおやつを作って待っててくれる
いたずら大好きで、よく二人で近所の人を驚かせたりしてた
泣かせてばかりでごめんね
我がまま放題でごめんね
もっと優しくすればよかった
おばあちゃんのごはんが食べたいよー

ばあちゃんが死んで、時間を大事にするようになった
後悔のないように、今の家族を大事にしようと思った
曾孫を見せてやりたかったなー

おばあちゃんが健在の方、大事にしてあげてね
私はだいすきだったのに後悔ばかりだ…

おばあちゃん本人が生きているうちに聞かせてあげればよかったね。

このスレいいね…俺いつも涙ぐむよ……

あと少しでうちのおばあちゃんが80歳を迎えます。
共働きの母を手伝って、子供の頃からずっと面倒見て貰った。
もう私は26歳なのに未だにお年玉をくれようとする。
彼氏の愚痴や仕事の話を聞いてくれる。
編物や縫い物や料理を教えてくれる。
先週、お誕生日記念で温泉に連れて行ったらすごく喜んでた。
私の隣で負けじと化粧水を顔に叩き込むおばあちゃん、すっごく可愛かった。
「あと何回来れるかなぁ・・・」なんて言われて泣きそうになった。
何回でもお金貯めて連れてってあげるから
あと20年は生きれ！！！

敬老の日が近いよａｇｅ

おばあちゃんもいいけど
おじいちゃんも忘れないでね

おばあちゃん子羨ましい
俺は4人兄弟の末っ子だが上の三人のうち
2人は母方へ、1人は父方に世話になったが俺だけどっちも世話になっていない
だから両家祖父母は俺が来ると喜ばない
おまけに最後の孫というのもあり、ほかの兄弟やいとこたちと差別された

そして今、祖父母は具合が悪い。その介護を俺がしろという
世話になってもないうえにこれまで散々いじめてたジジイババアの介護をなんで俺が見なきゃならんのだゴラ！！

お婆ちゃんに逢いたくても逢えないでつ.....
静かな所で暮らしたいとか何とかで引越ししちゃった
逢いにいらっしゃいな。ってお婆ちゃんは言うけど....今、貴女の顔を見たら涙が溢れて来そうで...
ごめんね。お婆ちゃん。その内逢いに行くよ.....(´･ω･`)

風俗なんかじゃ絶対癒されないし、その反面強烈に癒されたがってる。
どうしたらいいんだろうか？なんかお互いの打算があるのに、白々しくも愛だの
恋だのほざいて、そして癒されてるような気分になっている。
俺は病んでるんだろうか？心に穴が開いてるみたい、お互いの打算なく、
甘えてみたい。
性欲弱いし。自己完結できてるし。
太宰治だって、オバアチャン子みたいなもんだったらしいし。
性格にはオバアチャンじゃなくって、面倒見てくれたおばさんだけどね。
ああいう人間不信っぽさって、なんとなくわかるで。
そのくせオバアチャン以外のだれかの純粋さに心打たれたりするしね。

オバアチャンっ子って童貞多いみたいだな…
初めて知った…マザコンみたいにキモ!!な展開はないし、
それはありだとも思うが…
性欲を超えるのか？

今日は敬老の日
あげ

おばあちゃんが死んでしまってもう２週間になるけど毎日泣いています。
絶望して死にたいくらいだけど、子供がいるからストッパーになってる。

童貞っていうけどとってもわかります…私もおばあちゃんに貞操観念うえつけられたし。

おばあちゃんが生きてる人は後悔しないようにたくさん恩返ししてあげて下さい。
別れはいきなりやってくるものですから。

コピペだけど

214 ：優しい名無しさん ：04/08/31 05:46 ID:bPG9bIFq
ｵﾚは小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。
当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。
いつしかｵﾚはﾉｰﾄに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。
それをばあちゃんに見せては
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み〜」
ばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
やがてｵﾚにも友達が出き、そんなこともせず友達と遊びまくってたころ
家の事情も解消され、自分の家に戻った。ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、
「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」と喜んでくれた。

先日、そのばあちゃんが死んだ。89歳の大往生だった。
遺品を整理していた母から、「あんたに」と一冊のﾉｰﾄをもらった。
開いてみると、そこにはばあちゃんが作ったすごろくが書かれてあった。
モンスターの絵らしき物が書かれていたり、何故かぬらりひょんとか
妖怪も混じっていたり。「ばあちゃん、よく作ったな」とちょっと苦笑していた。
最後のあがりのページを見た。「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に

「義弘（ｵﾚ）くんに友達がいっぱいできますように」

人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
ばあちゃん、死に目に会えなくてごめんよ。そしてありがとう。

おばあちゃんはマイナスイオン並に癒し効果あるね

おばあちゃん・・・

私が母のお腹にいるとき実父がバイク事故であぼーんした。
亡くなった父は男3人兄弟の長男。祖母は初孫で、しかも女の子である私の誕生を
物凄く喜んでいた。
両親は不良仲間で、かなりの札付きだった。私が生まれたとき母は15歳だった。
亡くなった父は生きていれば当時18歳。そして祖母はまだ30代だった。
年が大変近かったので祖母は私を実の娘のように扱ってくれた。
母は私が2歳のとき男を作って蒸発した。その後私は正式に祖父母の養女になった。

小学生のとき父親だと思っていた祖父、兄だと思っていた叔父から
生い立ちを聞かされた。ショックになり、こもりがちになった。
そして中学生ぐらいから珍走に入った。毎晩毎晩祖母を泣かせ続けた。
近所に住んでいた頑固で嫌いな曽祖父（祖母の親）が亡くなったとき、
○長のようにお香をぶっ掛けたこともあり、祖母だけでなく親戚一同に
恥をかかせたりした。私は家族全員が憎かった。

そんなあるとき、不良仲間と遊んでいたら叔父がやってきた。
表情がするどかったので、また殴りにきたのかと思ったら、
祖母が階段から落ちて寝たきりになったということを聞かされた。
どうでもよかったのだが叔父に無理やり病院まで連れられた。
祖母の病室に医師がいたがその医師曰く「下半身不随」と。

それ以来わたしはまじめになり、定時制の高校に行きながら祖母の介護をしています。

ちょっと意味がわからないかと思いますが（＾＾；

漏れも童貞でつ。挿入願望があんまりない。ピンサロ一回行っただけ。
美人のネーちゃんに媚られても…。
漏れの婆ちゃんはちょっと怖かった。お袋よりも怖かったけど、でも大好き。
ものを買ってもらったとかはあんまりなくって、お金について相当厳しい人
だったけどね、でも大好きだった。
こんなことを書いてるうちに、どうしてだか涙が出てきて辛い。
風俗のネーちゃんが抜いてくれる、としてもうれしくねーわ。
ひたすらに甘えたい、でも誰かを受け入れたくはない。
おばあちゃん子の皆さん、同ですか？

実家から帰るたびになける事を言うから、そのたび涙こらえるのに必死だ・・・

「泣ける２ｃｈ」がまた出るとしたら、このスレッド入れたいな。
おばあちゃんっ子で童貞なんて、別に恥ずかしくもない。

【虚脱】おばあちゃんが死んだけど【刹那】
http://life6.2ch.net/test/read.cgi/utu/1096801518/

このスレッドに来てください。
誰にも相談できないけど、ネットでなら同じ苦しみを
持った人と相談できます。
今キーボードを叩きながら涙をこらえきれない自分がいます。

会社の同僚からは変人扱い、アイドル気取りの女からは
狂人扱い…
「何で発散してんだよ、おめーは？」と小ばかにされるも
にらみを利かすと黙る。

俺はどうしたら癒されるんだろう？

そういえば僕もおばあちゃん子で育ってきたました。色々とよく面倒を見てもらっていました。
母親は僕が高校のとき亡くなり、父親はいないから、今はおばあちゃん(母方の)
と２人で住んでいます。最近あまり会話していないし、いろいろと口やかまし
い婆さんだから、たまに怒鳴ってしまったりすることはあるけど、
本心は感謝の気持ちでいっぱいです。
子供の頃(高校生ぐらいまで)はよくなついていました。毎日夜は一緒にテレビ
を見てよく話していました。たまに戦争の頃の話や、昔の時代の話なども聞か
せてもらいました。
　もう７４歳だから、あと１０年も生きているかどうかわからないけど、何か
恩返しのような事でもしてあげれたらと思っています。

　>>1さん
あなたはお婆ちゃんに愛されて育ったんですよね？
誰かにちゃんと愛されて育った人間は、将来必ず人を愛せる人間になるはずです。
逆に、『愛されずに育った人間は人を愛せない』、と一般的には言われています。
>>1さんは、今は、おばあさんが亡くなったことが相当なショックで立ち直れていない
んだとおもいます。媚びる女が嫌いだという気持ちはわかるけど、もう少し広い目で
見てあげることは出来ませんか？

私のおばあちゃんは９４歳。
もうずいぶんぼけてしまってひどいこともいうようになった。
傷付きたくないから最近実家にも帰ってないけど、やっぱり
会いたくなる。

でもおばあちゃんにひどいことをいわれると人一倍こたえてしまう。
ひどいことをいうときはおばあちゃん苦しいのにね。

ごめんねおばあちゃん。
私は何してあげられるんだろう。

今日とうとうおばあちゃんに触れなくなった。
もう何にもない。毎日困るよ。
11月25日には去年の場所に来てね。席は取っておく。
これからも、私が死んでもそばにいて。おばあちゃん。

sage

.

おばあちゃんのそばで暮らしたたっかたら、
必死で勉強して入った大学→内定してた一流企業
全部捨てて実家に帰ってきた。

バカだなあ、と思うけど後悔はしていない。

>>132
う、う、うわーんうわーん

「孫がしっかり勉強して、立派になってくれるのはとてもうれしい。
でも、立派になればなる程遠くに行って、なかなか会えなくなっちゃうねえ。」

と、寂しそうにぽつんと言ったらしいんだよね。
もちろん、私の耳には入れないように、と。

でも、私の耳に入っちゃったんだよね。
いてもたってもいられなくなって、帰ってきてしまった。

　 　　　Λ,,Λ　　ｺﾞｼｺﾞｼ
　　 　 (:::::　 ∩ﾞ｡
　 　　（::::::::. ノﾆフ
　￣￣と とノ￣￣￣



　 　 　 Λ,,Λ
　　 　 (:::´・ω)。　　　な，泣いてないよ！
　 　　（::::::::..つﾆフ
　￣￣と とノ

今日、病院にばあちゃんの癌検査の結果を、一緒に聞きに行った。
乳がんだった。親がわたしを捨てていったので、ばあちゃんに
育てられて、親も同然の大切なばあちゃんだ。
まだ親孝行してない、心配ばっかりかけている。何が出来るんだろう。
まだ、詳しい検査の結果を聞かないと、どう治療していくのかわからないけど、
何で早く気づいてあげられなかったんだろう。
自分が病気なのに、わたしの心配なんかしてる場合じゃないのに。
いつも心配ばかりさせてごめんね。
まだわたしのそばにいてほしい。

>>136
おちついていられないかもしれないけど、とにかくおちついて。
「病は気から」って、高齢になるほどその通りだと思うから。

あなたが取り乱しちゃ、おばあちゃんも不安になっちゃうからね。

あたしもおばあちゃんっ子で育った。
母親はあたしを産んですぐに死んだ。父親はあたしをおばあちゃんに預けて女と暮らしていた。
おばあちゃんは母親代わりに必死にあたしを育ててくれた。
慣れない料理はコロッケの中身がハンバーグになってても好きだった。
お弁当持ってくのが恥かしいって言ってごめんね。高校途中で辞めちゃってごめんね。
おばあちゃん孝行一つもできなくてごめんね。いつも心配して手紙送ってくれてたのに返事も出さずにごめんね。
心配ばかりかけてごめんね。おばあちゃん居なくなってからどーしていいかわかんないよ。
最後の時、離れて住んでる自分を憎んだ。
すぐかけつけたけど、間に合わなかった。本当に本当にごめんね。
会いたいよ。もお一回だけでいいから会いたい。いっぱい謝りたいよ。
もお死んでから４年経ったけど、全然ダメだよ。おばあちゃんのこと忘れられないよ。
毎日のように思い出して、手紙読み返して泣いてるよ。
おばあちゃんが生きてるときはホームシックだったけど、おばあちゃんが死んでからは少し直ったよ。
おばあちゃんがいたから帰りたかった。でも転がりこんできた父親がいたから帰れなかった。
もお帰る家がないよ。一人にしないでよ。生きることに疲れてきたよ。おばあちゃんに会いたいよ。
全然前に進めないよ。でも頑張って強くなるから。
ずっと見守っていて欲しい。

天国のおばあちゃんへ

>>138･ﾟ･(つД`)･ﾟ･ｩﾜｧｧｧｧｧﾝ

俺、両親が共働きで一人っ子なんだけど小学校からただいまーって帰ってくると
いつもおばあちゃんがおかえりーっていつも笑顔で言ってくれた。
秋になると柿を剥いて食べさせてくれたんだ。
親に怒られてもいつもかばってくれた。
だけどそのうちボケてきて俺がわからなくなってきて俺が怒ったり、殴ったりした。
入院してる時もお見舞いにいかなかった。意識のないおばあちゃんなんか見たくないから。
元気な時のおばあちゃんしか見たくなかったから‥ひどい奴だよおれは‥
親や親戚から見れば俺が殺したも同然だと思ってるにちがいない。
アルバムを開くと哺乳瓶でミルクを俺に飲ませてくれているおばあちゃんが写ってた。
幼稚園の時も１．５キロもある道を歩いて迎えに来てくれたおばあちゃん
また元気なおばあちゃんに会いたい。
また柿剥いて食べさせてよ。
今、俺が死んだら会ってくれるかい

>>140
殴ったりしたって・・・。
語る資格なし。市ねごみ。

140
ばあちゃん殴るの最低。

だから後悔してます。
ボケてない元気なおばあちゃんとのギャップに手が出てしまいました。
親戚は俺が死んでもざまーみろとしか思わないでしょう。
確かに語る資格なんか無いよ。自殺します。

シンじゃ駄目じゃん。おばあちゃんはきっと
>>143の気持が解ってると想うよ。
おばあちゃんは何でも解ってるんだから

今頃「全く、家の孫は　まだまだ子供なんだから・・
でも、ばーちゃんにとっては可愛い孫だよ」って
天国で見守ってくれてるさ。

>>144
ありがとう。

・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・　

おばあちんこ

中学になるまで正月と夏休み、連休の日はばあちゃんの
家にいつも泊まりに行った。
でも中学になると部活が忙しくてなかなか泊まりにいけなかった。
さらに就職する歳になるまで、録に顔も会わせんようになった。

仕事に余裕が出来て、久し振りにばあちゃんの家に行ったら寂れてた。
親族のゴタゴタに巻き込まれて、ばあちゃんはボケていた。
そこら中に糞尿がしてあり、風呂にも入ってなかった。
俺は知らなかった。ゴタゴタが合ったのは知ってたけど、其処まで
酷いとは思わなかった。ばあちゃん、人の生活をさせて貰えなかったそうだ。
ばあちゃんと同居してる基地外の鬼嫁は全く世話をしてなかったという。
当然基地外も人の生活はしていないが、そちらは如何でも良かった。
じいちゃんも居るくせに、あまり面倒を見てなかった。
ばあちゃんは俺の事、覚えてなかった。
俺はすごく後悔した。俺が守ってあげればよかったんだ。
何でもっと早くに行ってやれなかったんだろう……

このままじゃいけないと、親族で話し合って結局老人施設に入れることになった。
ばあちゃんは漸く人らしい生活に戻って、たまに俺のことを思い出してくれる。
「○○ちゃん、大きくなったねぇ。今何年生？」って。
ばあちゃんの中の俺は、一番幸せだった時間で止まっていた。
…ばあちゃん、俺もう２５だよ。会社で働いてるんだよ。
何度言っても、やっぱりばあちゃんの中の俺は小学生のままだ。
そして謝ってくる。
「年取ると頭がパァになっちゃって困るね。ごめんね」って。
そう言いながら手を握ってくれる。当たり前だけどもう俺の手の方が
ずっとデカくて。ばあちゃんの手をすごく小さく感じた。
謝るのは俺の方なのに。本来なら一緒に温泉とか連れて行って、
楽しく老後を過ごさせてあげるはずだったのに。
ごめん。本当にごめんなばあちゃん。

140
意識が無くなった、おばあちゃんを認めたくない気持ちは分かる。
でも、殴るのは良くない。ましてや、君が自殺をして悔い改めたとしても、当のおばあちゃんは喜ぶと思う？
私は、喜ばないと思う。
私は、おばあちゃんには初孫の姉ばかり可愛がられ、余り可愛がられなかったけど、最後を看取れなかった事に凄く後悔しているよ。
おばあちゃんに優しく出来なかった分、他のおじいちゃん・おばあちゃんを優しく出来ないかな？
そしたら、君のおばあちゃんも喜ぶと思う。

今でもあの幸せな時間覚えてるよ。
一緒にラジオ体操しにお山に登ったね。
帰りにセミ捕まえて、セミ籠とアイス買ってくれたね。
ばあちゃんの作る味噌汁の匂いをかいだだけで台所に走っていったっけ。
ばあちゃんの作る飯、すごく美味しかった。
年上の従兄弟にいじめられて泣いてるとき、手を握って頭撫でてくれたよね。
皺皺のあったかい手、好きだった。
そういえば夜にばあちゃんがパックしてるのを見て、俺大声で泣いたよな。
すっげぇちっさい時だったけど。…ビックリしたんだよ。

洗濯物を干すばあちゃん。仕事してるばあちゃん。買い物してるばあちゃん。
どんどん思い出してくるなぁ。なんだか涙出てくる。
どんなに懐かしくて戻りたくても、もうあの時間は返って来ないんだな…
あの頃はこの幸せな時間がいつまでも続くもんだと思って疑わなかったのに。
ごめん、ばあちゃん。今度こそ、ばあちゃんに会いに行くから…長生きしてな。

スマン…148の「録に」は「碌に」だな。
酔いすぎた。逝って来る。

　ｳﾜｧｧ━━━━━｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡━━━━━ﾝ!!!!

十年以上前の事件で「ホームレス男性を道頓堀川に投げ込み殺害」という
事件があった。その犯人の一人はたしかおばあちゃんっ子だった。
おばあちゃんになついてた男、しかし２０を過ぎておばあちゃんは死亡。以降
転落する。両親と同居、それでいてほんにんは無職…
おばあちゃんっ子の甘えの果てだな。

　

このｽﾚ読んどるとほんま泣けてくるわ…私もおばあちゃんっ子だからいつもおばあちゃんに抱きついて甘えてるけどたまにひどい言葉も言って喧嘩になるけど世界一おばあちゃんの事が大好き☆おばあちゃんいつも迷惑かけてごめんね‥おばあちゃんほんま大好き(*^−^)ノ

昨年12月16日に、祖母が永眠された。89歳だった。
おばあちゃん子という程でもなかったが、お通夜は悲しかった。
腐敗を防ぐためにドライアイスで凍ってしまっている手を触った瞬間、
現実だと実感せざるを得ず、泣いてしまったよ。

存命なうちに恩返しはしておいたほうがよい。体験談です。

うちのばーちゃん(83)朝起きるたびに｢今日も生きれた｣って言ってるらしい…
そんなこと言わないで100歳くらいまでもっと長生きしてしてくれよな｡ﾟ(ノД`)ﾟ｡

それわかるなあ・・
私も、朝からおばあちゃんが起きてくるたび
ほっと安心する。。
年寄りと一緒に暮らすっていうのは、こういう事だねぇ。
おばあちゃんがいない居間なんて想像できない。

んでも>>157のおばあちゃん。。
「今日」は朝から始まるんだよ。。

最近、よくおばあちゃんのこと思い出すなぁと思ったら、命日近かった。
最初に見つけた時、トイレの中で力なく横たわってた。まわりには排泄物が広がって。
何が何だか分かんなくて、救急車で運ばれていって気付いたら目の前に冷たくなったおばあちゃんがいた。
みんな泣いてほっぺた触ってたけど、触れなかった。
人間なのに熱が感じられないのはおかしいってそれだけしか頭の中なかったよ。

でも火葬場で真っ白になって出てきたおばあちゃんを見て、触っていればよかったって思った。
もう触ってあげることも出来ないって気付いたから。


あの日以来、不登校にもなった。引きこもりにもなった。毎日毎日、後悔ばっかり。
ごめんね、おばあちゃん。こんな人間になってしまったよ。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。

>>159
引き篭もりについては、故人は決して望んではいないだろう。。
後悔してもしょうがない。毎日一歩一歩進めるように生きるしかないですよ。

すごくやさしい人が多いんだろうけど、おばあちゃん子って弱いっていうか、
もろいんだろうな。「無間地獄」の場合は婆ちゃんだけだった人間の悲劇だけど。

私もおばあちゃん子です。
そのおばあちゃんの命がもうすぐなくなる。
現実を目の前にして悲しくて辛くて、信じたくもないけど
でも泣いてばかりもいられない！
また明日、笑顔で病院に行こう！

うちの婆ちゃんボケが酷くなってきたＯＴＬ

おばぁちゃんが昨日の早朝に亡くなりました。

父親が小３で亡くなり母が働きに出たため、学校から帰るといつも家で
待っててくれたおばぁちゃん。
中学に入ってからはそれも鬱陶しくなり、ほとんどそれから口もきかなかった。
そんなふうに冷たくしても、働き出した俺が朝でかける時「気をつけてね」って
いつも言ってくれてた。
その頃からボケが出始め、いつも同じ事言ったりどっかに出てって帰ってこな
かったり、結局同居してた伯父夫婦が面倒見切れなくなって、施設に入ってし
まった。
施設に入って５年。一度も面会に行った事が無かった。
おばぁちゃんの事は大好きだったが、ボケてるおばぁちゃんを見るのは嫌だっ
た。って言い訳してる。
今、「何で一度くらい面会に行かなかったんだろう。そんなに遠いとこでもない
のに。俺って最低ジャン！」って思い、隣の家で安置されてるおばぁちゃんに
挨拶に行けない。

>>162
>>163
大切にしてあげてください。
俺はできなかったので、今日になってめちゃめちゃ後悔してます･･･

墓石に布団は、かぶせられぬと言うことだな。

おばあちゃんの話じゃなくて悪いが
私のおじちゃんが2005年2月2日に死にました。
はっきりいって後悔しています。
幼稚園や小学生の時、ずっと甘えっぱなしで、「じーちゃん、じーちゃん」と言いながら遊んでもらったのを覚えてます。
運動会が終わった後、じいちゃんと家族のみんなで食べに行ったときは楽しかった。
じいちゃんの家にとまって、次の日にほしいおもちゃをかってくれて、親に怒られたのを覚えてる。
どれも最高の思い出だ。

高校二年になり、夏の終わりのころ、末期癌だと知らされた。
癌になったのを知ってから、じいちゃんに会うことが無くなった。私が行かなかっただけ。
なんか死ぬってのがわかると、会いに行く気が無くなった。
それで凄い後悔してる。
毎日お見舞いに行けばよかったって思う。
末期癌のため、おじいちゃんは死んでしまい葬式は2月4日にあった。
最後の最後に「今までありがとう」そう涙をボロボロ流しながら私は言った。

だからこのスレにいるみんな。まだ、じいちゃんや、ばあちゃんが生きてる人は、
私みたいに後悔しないように、いっぱい遊んで、もし入院してしまったなら、
いっぱいお見舞い行ってあげてやってくれ、私の分も行ってやってくれ。

うちの婆ちゃんも亡くなった。

早くに死んだうちの父ちゃんの代わりに、小学生だった俺と妹の面倒を
爺ちゃんと見ててくれた。
俺が２５の時に子供が生まれ、二人でひ孫を喜んで抱いてくれてた。
それくらいからボケが始まり、婆ちゃんは施設に入る事になった。
施設に入って半年後、寂しかったのか爺ちゃんが逝ってしまった。
あれから６年、あなたのひ孫はとっても大きくなりました。
この年だった俺たち兄妹を毎日面倒見てくれてありがとう。
今までこんな事言えなかったけど、本当に本当にありがとう。
あんなに優しくしてくれてたのに、一度もお見舞いに行かなくてごめんな
さい。今は本当に後悔してます。
今更婆ちゃんとこ行って泣いたって、冷たいくせにって親戚一同に思われ
そうで、昨日から休日出勤とか言って会社に逃げてきてる。
こんな自分が本当に情けない。
今日のお通夜にどんな顔して出れば良いんだろう。。。

無責任レスで悪いけど、
その時になったらわかるよ。自然と体が反応するから。
まぁ好きなだけ泣いて来い。

>166
ウチのじーちゃんと命日同じだ…。ウチは４年前だった。
私は泣き過ぎて熱出してお通夜は出れなかったよ…。
じーちゃんごめん。

そしてじーちゃんが死んで以来
ばーちゃんが精神不安定になっちゃったよ…。
私に会うと必ず「死にたい」って言うんだ…。
最初の方は頑張って明るい話題を振ったりしてたんだけど、
「大学受かったんだよ」って言っても
「そうかい、じゃあ私はもう安心して死ねるねぇ…」って言うんだ…。
だから怖くて会いにいけなくなっちゃった…
本当は好きなんだよ。ばーちゃん大好きなんだ。
お見舞いも行きたい…
でも怖いんだ…ばーちゃんと１時間一緒に居ると
こっちの精神まで壊れそうなんだ…。

私は父方のおばあちゃんに育てられていつでも一緒だった。買い物にいくのもどこ行くのも一緒でおばあちゃんはおしゃれでセンスがいいから服とかも一緒に選んでくれる。私が自衛隊に入ってからはいつも心配してて女の子が重いもの持ったり穴掘ったりするのを心配してる

私はあまり帰れないけど毎回おばあちゃんの料理を楽しみにしてる 今専門の教育受てるけど、私がいい成績とれるように神社にお参りにいってくれたせいか私は常に三番以内をキープできてる 自衛隊入る前は迷惑かけたけどおばあちゃんのためにもきつくても頑張ろうと思う

父と喧嘩すると、いつも私と父との間に立って
丸く収まるように潤滑油になってくれたおばあちゃん。
「さよさんは良い子だもの。この子はちゃんと分かってるんだよ。」と、
さり気に味方をしてくれて、それがどんなに心強かったか。
後でこっそり私を自分の部屋に呼び、
父の言う事も一利あるのだから、自分自身反省しなさいと、
私が意固地な考えにおちいらないようにと諭してくれてた。
芯の通った人で、母のようであり父のようであった。
最近ぼけてきてしまったおばあちゃんを見ていると寂しくなる。
私にできる事ってなんなんだろうとよく考えてしまう。

ボケた爺ちゃん婆ちゃんを見るのは耐えられない。

昔はあんなに元気で世話をしてくれてたのに･･･

俺のばあちゃんは目が見えません。
たぶんそのせいもあって、だんだん物忘れがひどくなってきています。
前までなかったのに、今自分がいる場所が分からなくなったり、昼夜の区別がつかなくなったりしています。

目が見えなくても、以前は洗濯や皿洗いなど家の仕事をしていましたが、今は腰や膝が痛いようで、じいちゃんが代わりにするようになりました。

昔はラジオや、テレビも画面は見えませんが音声だけでも聴いたりしていたのですが、今はまったく聴きません。

なので、近所の人が遊びに来てくれるとき以外は、ただぼうっとしています。

唯一の救いは、飼っているネコのチビです。チビはばあちゃんに一番なついていて、寝るときも一緒です。エサをやったり、水を替えたりしています。どんなときでも、「チビはどこにおる？」と聞いて気にしています。

俺の家族はいま自分と両親と祖父母(母方)の５人ですが、普段家にいるのはばあちゃんとじいちゃんの二人です。

ばあちゃんは今こういう状態なので、常にじいちゃんが傍にいるか、どうしても用事があるときは近所の人に遊びにきてもらいます。（俺の住んでいる場所は田舎の方で、近所の人との仲はいいです）

しかし、じいちゃんはほとんどばあちゃんと一緒にいる訳で、同じことを何度も聞かれたりするとどうしても強い口調になってしまうこともあります。

そうすると、ばあちゃんも性格が一概なところがあるので、「馬鹿にするな！」と怒ってしまいます。
ばあちゃんは、なにか聞いたこともすぐ忘れてしまうので、「さっきも聞いただろ」と言われるとカッとなってしまいます。

最近は特に精神的につらそうに見えます。
先日、ばあちゃんの痴呆の検査にじいちゃんと病院へ行った日のことです。
その日の夕飯で、母とじいちゃんが病院での診察のことについて話していました。
そして母がばあちゃんに、「母ちゃん、今日病院どうだった？」と聞くと、
「さあ、覚えとらん」、「みんなしてうら(私)のこと馬鹿にしとるまし」、「最近生きとるのが嫌になったわ」
などと言うので、母も返す言葉が見つからず、「なに言うとるの」
と笑ってごまかすことしかできませんでした。

俺はばあちゃんの隣りの部屋で寝ているんですが、ときどきばあちゃんが「死にたい」というようなことをぼやいているのを聞くと、胸が苦しくなります。
それでも、翌朝には忘れてケロッとしているのですが、
すごく深い場所にそういう意識があるのかと思うと悲しくてたまりません。

俺は小学校に入るまでは、おそらくばあちゃんといた時間が一番長かったと思います。
昔から本当に優しい人です。俺は今19歳ですが、ばあちゃんは今でも子供のように俺のことを心配してくれます。
「○○(俺の名前)、ご飯食べたか？」とか「○○、一人で留守番大丈夫か？」と聞くと、俺は
「大丈夫やって。もう子供じゃないんだし。」と言いますが、痴呆気味ながらも自分のことを思ってくれているのが嬉しいし切ないです。

俺は今浪人中で、どうしても勉強や自分のことで手がいっぱいです。
もっとばあちゃんに何かしてあげたいけど、余裕もないし、何をしてあげられるのか分かりません。

今はばあちゃんが困っているときに手をとって助けてあげることくらいしかしていませんが、その度にばあちゃんは「お前は本当に思いやりがある」と言ってくれます。
俺は県外の大学へ行きたいんですが、ばあちゃんのことが唯一の気掛かりです。
自分にできることは無いんだろうか…

たいへん長文失礼しましたが、同じように痴呆の祖父母をもつ方いましたら、小さなことでもアドバイスを頂けると嬉しいです。

俺は爺ちゃん子だ。

雨の日、保育園の帰り、心細かった時カッパ姿で自転
車で迎えに来てくれた。
他のみんなは車やったけど俺は嬉しかった。

一緒にカッパ着て自転車の後ろに乗って帰った。

あの心強さは今でも思い出せる。

赤ん坊の頃から育ててもらった。
どうなんだろ。成長して気付いたことは、やっぱ弱い･･･。
自分の場合は、保守的で世狭い価値観の中で育って、
世間はもっと広くて自由で優しい、と感じた。

>>176
俺も思い出した。

保育所にいつもピンクナンバーのカブで迎えに来てくれて、時々駄菓子屋に連れてって
くれたっけ。
何か思い出したら泣けてきた。
あれから２５年、結局何も爺ちゃん孝行してないうちに逝っちゃった･･･

７さん。その気持ちよくわかります。わたしも昔から大のおばあちゃん子でした。
１６日におばあちゃんが亡くなってしまって・・・。明日がお葬式なんです。
さっきまでおばあちゃんへの弔辞を書いていました。なんだかまだおばあちゃんが死んでしまったなんて実感がないんですよね。
おばあちゃんは今まで病気とかはほとんどなく、それが2年前にすい臓癌が発覚し、
81歳ということで手術は行えず、それでもなんとか薬だけでここまで生きていてくれました。
最後はうわごとをよく言っていましたが、決してぼけているのではないと私は思います。
なのに、病院の看護婦たちの扱い振りには怒りがこみ上げてきます。ぼけていると思い、
大きい声で夜中にどなって、そのときのショックで言葉があまり出てこなくなったといっていました。
民間の病院だったし、人手も足りないのだろうけど、
きっと彼女たちはストレスだったり、看病＝事務的処理のようになってしまうのかもしれませんね。
そんなおばあちゃんが不憫でならないので、ロイヤルホスピタル(介護病院)に移してあげようとおもったのですが、
この世の中寝たきりの老人が多いせいもあって待ちの状態でした。結局以前の病院から出られず、息をひきとりました。
おばあちゃんが亡くなる一週間前のこと。看病していた叔母にこう告げたそうです。「
今までありがとうな。どうせ私は呼吸困難で死ぬんだから。」まさにその通りでした。
危篤状態に入り、痰ががからんで吸引していた時、ふうっと静かに息が止ったそうです。
祖母いわく、おばあちゃんはそういう感は昔から当たるとのことでした。
おばあちゃんに「朝まで手をにぎっていてくれ」と言われたあの日、
それが出来なかったことが一生の不覚です。
おばあちゃん、もっと長生きしていて欲しかった。

179です。すみません。途中で切れてしまいました。

おばあちゃんに「朝まで手をにぎっていてくれ」と言われたあの日、
それが出来なかったことが一生の不覚です。
おばあちゃん、もっと長生きしていて欲しかった。

175さん。
>>俺は今浪人中で、どうしても勉強や自分のことで手がいっぱいです。
もっとばあちゃんに何かしてあげたいけど、余裕もないし、何をしてあげられるのか分かりません。

わたしのおばあちゃんは痴呆ではなかったので、参考にはならないかもしれませんが、
わたしも似たような気持ちを味わったということで、少し書かせていただきます。
175さんはおばあちゃんと一緒に暮らしているということだけでも、とてもおばあちゃんの
救いになっていると思います。私の場合、実家と同じ敷地内にもうひとつ小さな家があって、
そこにおばあちゃんは住んでいました。なぜ一緒にすまないのかと疑問に感じる方もいると思いますが、
おばあちゃんは昔から周りの人に非常に気を使う人で、おそらく私たち家族にも面倒をかけまいと、一人で住むこと
を決めてしまったようでした。この辺の詳しい事情を書くと大変長くなってしまうので、省略させていただきますね。
おじいちゃんが亡くなってから建てた家なん

179です。すみません。また途中できれてしまいました。

おじいちゃんが亡くなってから、ずっとその家に一人で、
わたしも小さい頃は毎日遊びに行っていました。でもおおきくなるにつれ、
遊びたい盛りの年頃でいろんなことにも興味が湧いてきますよね？
そんなところから、だんだんと遊びに行くことすらおっくうになっていました。
たった２・３歩の距離が遠くなってしまったんです。そういう自分に腹が立ち、情けなくて
いつしかおばあちゃんに会いに行くことすら面倒になっていました。昔のように素直でやさしい
孫ではなくなってしまったんだと、自分でも涙がこぼれました。だからせめて、私がもっともっと
おばあちゃんを気にかけて寂しい思いをさせないであげたら、もしかしたらおばああちゃんの癌も
もっと早期にはっけんできたかもしれませんし、おばあちゃんの辛さをもっとわかってあげられたと思うんです。

続きです。
そういうことをいろいろ考えてしまい、がんじがらめになっていたのかもしれません。
だからまず、なやむよりも、何か気づいたこと、些細なことでもいいんです。
それをちょっと行動にうつすだけでも、その積み重なりが大きなものになっていくと思うんです。
長々と書いた挙句、こんなことしか言えなくてすみません。でもあなたはとても、
おばあちゃん思いだと思うし、そういう気持ちっておばあちゃんも心のどこかでしっかり汲み取って
くださっていると思いますよ。

>>181-183
あたたかい言葉をありがとうございます。そうですよね、なんでもいいから行動を起こさないと伝わらないですよね。
自分からばあちゃんに積極的に話掛けることからやっていこうと思いました。

あなたのおばあちゃんは亡くなられたのですか…
僕はまだ幸いに肉親の死というものを経験したことがないんですが、本当につらいと思います。

心残りなこともあると思いますが、誰もが少なからずそうだと思います。
あなたが葛藤していたことも、あなたのおばあちゃんならきっと理解してくれていたはずです。
あなたの元気な姿を見せてあげられただけで、おばあちゃんは嬉しかったと思います。
これからもそれは変わらないと思います。だからあなたが幸せに暮らしていくことが、一番の供養だと思います。

偉そうなことを言ってすみません。ただ僕はそう思いました。

おばあちゃんは僕が高三の時にお年玉２万円くれました
おばあちゃんは寝てテレビを見てると目が悪くなると叱ってくれました
おばあちゃんは脱ぎ散らかした服を綺麗にたたんでおいてくれました

もうなくなって１５年経ちますが会いたいです

おばあちゃんとの思い出を今も大切にしているあなたはステキです。
きっとおばあちゃんも喜んでいると思うよ。
おばあちゃんの思い出がない私には、185がうらやましな。

ばあちゃんからもらったのは甘えだけではない。
己の信じるものに対する情熱と芯の強さを学んだ。
男ってカッコつけたり虚勢を張ったりする生き物だけど、
母性的な内面の強さもとても大事なんだと思った。
限りなくやさしいけど逞しく人生を渡ってきたばあちゃんを尊敬するよ。

いつか恩返ししてやりたい。

あげるよ

私にはそんな微笑ましい祖母はいない、少し羨ましい。

今このｽﾚを見つけたけど、全部読めない。
泣いてしまいそうだ。
亡くなった祖母が大好きだった。

鬼いいｽﾚだから上げるね!!











おばあちゃん大好き!!

>>185
同じく、亡くなった祖母に会いたい。
幽霊でもいいから出てきてほしい。
霊感無いけど。

我がおばばは怖かったな−。大嫌いだったよ。おかんにもきつかったから。
わたすは、やさしいばあちゃんになる！

オレ子供の頃よくばあちゃんに
「この分だと、お前は乞食になるしかないね」
なんて、事ある度に言われてたけど
確かに当たってるわｗ

普通の親子関係だと、子供が言うことを聞かなかったりすると
見放す、あるいはその振りをする。そうすると子供にとってはこの
飢えなく不安になる。これは本当に人間が形成される上で必要なんだけど。
おばあちゃんと孫の関係は？親と子以上に密着してると、人間形成に
必要な前述の見放され体験がなかったりする。その不安や恐怖も
知らずに育ってる。
いつでもおばあちゃんは孫と一緒、ついでにいつでもやさしくしてくれる。
概しておばあちゃん子ってやさしくていい人が多いんだろうけど、
それだけじゃ生きていけない。もっというとおばあちゃんが死ぬのは
当然のこと、なのにこのスレッドでは何時までも引きずってる奴が多い。
「無間地獄」（個人的な意見ですが、これは絶望的なおばあちゃんっ子の
織り成す文学だと思う!!）の桐生はおばあちゃんしか愛さず、他のすべての
人間を憎み、陥れた。その経緯には納得いくし同情も出来るんだけど。

昨日、叔母から電話があった。
叔母からの電話だということはおばあちゃんに何かあったということだ。
去年脳梗塞を2回も起こしていたからおばあちゃんの様態は悪かった。
おばあちゃんの足の血管に血石が詰まって、右足が壊死したらしい。
手術して切るかもしれないという話だったので、母が今日病院に行くと
外科の先生に体力も衰えて手術に耐えれないかもしれないのと
心臓が弱まっているので手術をすることが出来ないと言われたらしい。
家に帰ってきて、母が「もうそんなに長くない。今年いっぱいもたないかもしれない」
と言っていた。

母と父の間にいざこざがあって、殆ど母方のおばあちゃんには会っていなかった。
ここ数年、正月やお盆なども帰っていない。
遊びに行くと、痺れの残った体を起こして嬉しそうに迎えてくれた。

何で帰らなかったんだろう。何で帰ろうとしつこく言わなかったのだろう。
ごめんねおばあちゃん。ゴールデンウィークには家族みんなで帰るから
それまで頑張ってね。またおばあちゃんの昔話が聞きたいよ。
おばあちゃんの作った料理が食べたいよ。
おばあちゃんに大学の話とかいっぱいしたいよ。
やっと今年からスーツを着るような歳になったんだよ。
入学式の後初めてスーツを着るのがおばあちゃんのお葬式だなんて
そんなことになったら、おばあちゃんが私がスーツ着たところ見れないじゃん。
今度帰ったら今まで言えなかった「ありがとう」と「ごめんね」を言いたいです。


板違いだったらごめんなさい。
いきなりのことで自分を落ち着かせるために書かせてもらいました。

196さんのおばあちゃんが助かる事を祈ってます｡
気をしっかり持って､頑張って下さい!!

むかし
じいさんの財布から金抜いてた。

天国の祖母はどうしているだろう。

明日は、四十九日…本当の意味でばあちゃんがいなくなっちゃうよ…

心の中にいるざんすよ！！

>>198コーヒー吹いた
ばあちゃんってのは無償の愛をくれるよな
ただ無償の愛情ってのは貰う方からすると麻薬なんだよな

>>198
俺は小学校の時、どうしても欲しいゲームがあったから祖母の財布から金抜こうとしたけど、
お札が全然入ってなくて断念したと同時になんか切なくなったよ…orz

小学３年の時だった。帰ってきたらなぜか親戚がいて、お婆ちゃん今手術してるよと言われた。病院に言ったら頭ツルッパゲになった婆ちゃんがベッドで寝てた。

>>204
痛々しいな。

7年前の冬、食事して家へ帰ると家族が誰もいなかった。
部屋には線香の匂いがたちこめ、嫌な予感を振り切るように
一番慕っている親戚の家へ電話をしたが誰も出ない。
別な親戚の家へ電話して、祖母が亡くなった事を知った。
寝たきりだったとはいえ、いきなりいなくなってしまうとは
想像もしなかったので信じられなかった。
一人、部屋で泣いた。

今思い出しても辛くなる。

うちのばあちゃんも いつまでも生きてるわけじゃないんだよねぇ・・・考えたくないし想像がつかないや・・

私も昔はそう思った。

今は？？

このスレ切なすぎるな。俺のおばあちゃんは痴呆が進んで喋れなくなるまで俺の名前を呼んでくれてた。死んだ時は何故か涙が出なかった。

良スレ

自分もおばあちゃん子です。
自分の家での面倒とかは、ほとんどおばあちゃんがしてくれてた。
おばあちゃんが昔作ってくれたゴハンとかが一番好き。
今でもおばあちゃんは元気ですが、
年とったから、行動がぎこちなくなる、耳が遠い　→　こっちは声荒げてしまう…
何やってんだろーorz 後ですぐ誤るけどそんなの意味無いし…
おばあちゃん好きなのに、頭の固い自分が嫌い。

>>208
205と207は同一ですので。

保守

バァちゃん、昔から大好きです。
旅行行く度にお土産山程くれたり唯一私の誕生日祝ってくれたり
母が仕事でいない日は飯と風呂も用意してくれて高３の私を「一人で大丈夫か？バァちゃん達と寝るか？」と心配してくれる。

私は元々体型が痩せ型な為薄着になるこの季節はやたら心配してくる。
「食べ無いからそんなに細いんだ」とお肉をたくさんくれた事もある。


大分前に誕生日に買ってもらったウォークマンを壊れたからという理由で捨てた事と
バァちゃんの作る田舎くさい料理に「こんなん食えん」とケチをつけコンビニに弁当を買いに行った事を今思い出すと泣きたくなる。
今も元気だけど私が大人になるまで元気でいて欲しい。

フォーエバーおばあちゃん。

さっき、ばあちゃんの通夜をすませてきました。

自分を生んですぐに母が入院してしまったので、小学校に上がるまでの６年間を
ばあちゃんと二人暮しで過ごしました。
すごく愛情を注いでもらいました。
ばあちゃんとのあの頃の生活が自分の根っこです。

先月、ばあちゃんが脳出血で意識不明になった時、仕事を終えてすぐに地元に
戻りました。
地元に着いたのは深夜だったので、その日はばあちゃんに会いに行けませんでした。
次の日、病院に行くと、酸素を入れる装置や脈や酸素飽和度を計る機械がばあちゃんに
つけてありました。
前日の朝からずっと意識がないという話でした。
自分がばあちゃんのいる病室に着くと、母がばあちゃんに言いました。
「○○（自分の名前）が帰って来たよ。ばあちゃん。」
すると・・・ばあちゃんが目を開けて、足を動かし、こちらを見ながら
なにか話したいのか口を動かし始めました。
それは、声にはならず、何を言っているのかは分かりませんでした。
しばらくして、またばあちゃんは眠るように目を閉じました。

あれから３週間。
あれは、きっとばあちゃんの最期の頑張りだったんだと今は思います。
甘ったれでばあちゃん子だった自分を安心させるために、あり得ないくらいの
気力で目を覚ましてくれたんだと思います。

ばあちゃん、最後の最後までありがとう。
ばあちゃんを心配させないように、仕事だってなんだって頑張るよ。
明日は告別式。
さよならは寂しいけど、精一杯ばあちゃんを見送るよ。
ばあちゃん、いままでいっぱいありがとう。

ばぁちゃん…今年で一緒に暮らして十年かな。当時小二の俺と知的障害の兄を引き取ってくれた。糞ジジィは帰ってこなくなり糞ばばぁは苛立って酒を飲みアゲクに暴力、俺と兄は、ばぁちゃんに救われたよ。

俺のばばぁは、俺が五歳のころに死んだよ…
ランドセル背負って小学いくとこ、見せてやりたかったのにな。
死んだときは涙も出なかった。『死んだ』と分かっていても。
なんでだろうな…。

スレ読んでたら、久々にじいちゃんちでご飯食べたくなってきたｗ
ばあちゃんもじいちゃんも、な〜んか美味しそうにごはん食べるんだよなぁｗ
小さい頃それみてた印象のおかげか米好きに育った。

もののない時代を経てきた人の食に対する態度はどこか違うね。

>>210　分かる。補聴器かってあげるといいよ！！
　　　本人も、いくら開き直ってても、会話するのに疲れるだろうし。

実家に帰ったら、即お墓参りしようっと。ばあちゃんの大好きだったひよこ饅頭・もみじ饅頭買って…。
あと、生前食べたいって言って食べられずにおわった讃岐うどんも買って。

ばあちゃん…実家帰ったらいつもお金オレにわたすんだよ…そんなのいらないって言うのに、使わなくても持っとけって…ホント、バカだよ…もっと長生きして欲しいよ。きっと恩返しするよ。

私はすごいおばあちゃん子だったんだけど
亡くなってから、母がやたらとおばあちゃんの話をする。
寝たきりの姑の面倒を、おむつの世話も含めひとり押し付けられてたのに
おばあちゃんはああだったこうだったとすごく懐かしそうに話す。
おばあちゃんの話はおばあちゃん子だった私が一番盛り上がるから
私とばかり話したがる。
私のいとこがおばあちゃんに冷たかったと悪口まで言うようになった。
それまで人の悪口なんて文字通り一度も言ったことなかったのに。

>>194
私は、「そんなんじゃヨタカになるよっ」て言われてましたｗ

良スレばあちゃんの揚げ

/

おばあちゃん。

みそっかすだった漏れを大事にしてくれたおばあちゃん。

素麺食べたいっていうから、家で茹でて、車で１時間かかる病院へ持っていったら、
「揖保の糸」しか食べられないからって、一口も食べてくれかった。

「お前は何にもできない子だね」って言われた。

悲しくて、嫌な気持ちになって、素麺は二度と持って行かなかった。
すねて、ごめん。

その日でも次の日でも作って持っていけばよかった。

お墓に素麺供えても食べられないよ、おばあちゃん。

ごめんね。

自分のおばあちゃんまだ生きてるんですけど最近はすっかり老け込み、子供になってきたというか
寂しがりやになってきてます。ついこの間まで「早くあの世に生きたいがねー」と言いつつも、
やっぱり一人で住むのが気楽で楽しいと笑顔で言ってたのに、周りの親戚に「寂しいよ。」と
漏らすようになってきたのです。今まで泣き言を言わない強いおばあちゃんだったのに。
そして今まで誰にも頼らず一人でなんでもこなしてきたおばあちゃんが軽く体調崩しただけで、
わざわざ車で１時間以上かかる叔父の家に大袈裟に助けを求めたり・・

いつまでも長生きして欲しいよ、おばあちゃん・・・・

>>227　一緒にくらしなよ。無理なら泊まりへいくとか。
　　　怪我や病気した時って本当に不安なんだよ。
　　　つらいのを一人で乗り越えようとして痴呆症になってしまうお年よりは多いよ。
　　　病院でそういうお年寄りいっぱいみたよ。

>>227　ほんの数日でも24時間1日中一緒にいる時間を作れば、食事、トイレ、お風呂、掃除、、、etc
お年よりの一人暮らしがどんなに大変で心細いかを垣間見れるんじゃないかな。
力が弱い、目が悪い、足がよたつく、すぐ息があがる、
何かをこぼしたり、壊したり、もらしたり、こけたり、
日々、自信をなくす事が多くたって、家事をしないと生きていけやしない。

実は自分週に１度、金曜日におばあちゃん家に行っています。
やっぱりおばあちゃんが体が悪いので、おばあちゃんの代わりにお墓参り、
畑の手入れ、薬とり、買い物、食器洗い、あとは一緒にご飯食べたり、病院に
連れていってあげたり・・前までは母に連れられ、嫌々行ってたんですけど、
もう今は、母→仕方なく行く、私→喜んで行く、といった感じです。
最近とくにおばあちゃん家に行くほど、おばあちゃんが寂しがっているのが
分かります。行っただけですごく喜んでくれるのです。
でも、おばあちゃんは義理深い人なんでただちょこっと食器洗ったくらいで
お小遣いをくれるんです、すごく申し訳ないので今度それをきっぱり断ってみます。

あと、一緒に住むのはかなり難しいです。うちは最近ストレスが多い家族なのです、
だからもしおばあちゃんが家に来たら逆に寿命を早めてしまう事になりかねません。

あ、ちなみに自分２２７です。
連投すみません。

久々にこのスレ読みました。
もう祖母が亡くなって４ヶ月程。
今もなんとなくひょっこりと現れそうな気がしてなりません。
つい最近、結婚が決まったんだけど、その事を祖母に直接言えなかった事が
何よりも心残りです。

学校行くからと、お婆ちゃんの納骨にも来なくて葬儀の間も終始めんどくさそうだった妹。夜も電話で友達と遊ぶ話ばかりしてた。本当に信じられない。悔しくて情けなくて悲しい。多分一生許さない。

おばあちゃんが亡くなって一週間。バイトも休みっぱなしだけど、働かなきゃ暮らせない。しっかりしなきゃと思う半面、引きこもってしまいたい。接客業だけど人と話したくない。彼氏や友達とも話したくない。眠れない。

おまいらの祖母は本当に良い人たちだったんだな。
うらやますぃ。
うちのと取り替えてほしいよ。
このままだといつか殺してしまいそうで困る。
早く死んでくれねーかなぁ。

ヤフーのブログを見てたら感動のお婆ちゃんネタを発見！
ＯＬがある霊能師に見てもらった時に、いきなりお婆ちゃんが背中にいると
言われて、激しく動揺しつつも　子供のころのエピソードを語ってるんだけど
この話しが結構くる！！おいらは不覚にもウルってしまった。

おまいらはどーだ？読んで味噌。

http://blogs.yahoo.co.jp/itsuka854/5565431.html

じいちゃん、ばあちゃん子は、
優しい子が多いよね


名スレ

消防時代の友人達へ
となりのマンションにコンピューターおばぁちゃんが住んでるって
嘘ついてごめんなさい

>>230 そうだったのかぁ。優しいね。
＜前までは母に連れられ、嫌々行ってたんですけど、
＜もう今は、母→仕方なく行く、私→喜んで行く、といった感じです。
すごく共感します！
自分にも過去、そういう変化がありましたｗ
毎回お小遣いくれようとして、気が引けて断るってのもあったよｗ
そういう時って、喉が渇いてたら氷水をもらってすごく喜ぶとか、お茶をもらって喜ぶとか、
飴やジュースをもらって喜ぶとか、何か相手の気持ちもちょこっと救われるような事があるといいと思う。
会話が楽しいならそれを楽しいって言うとか。
また聞かせてね、と、次につながることを言うとか。

孫にしかできないこともあるよね。
実の親子、義理の親子、それぞれ孫より長く付き合ってきた途中、
それぞれの立場のせいで素直になれなかったり、
何かを我慢してきたり、許せないことがあったり、
トラウマがあったり、孫ほど優しくできない事もあるだろうなと考えることある。
逆に思い出の分誰よりも優しくできてる親子、義理親子、いるけれど。

親戚間、家族のトラブル大変でしょうけど、頑張ってください。
頑張るというか、楽しむというか。
自分の年齢が上がると、今まで聞けなかったこと、気づけなかったこと、新しい会話ができて楽しくなる。

良スレａｇｅ。・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・。

私はおばあちゃんのことおばあさんと呼びます。
おばあさんは、７５歳でタバコをプカプカいつも吸ってます。
6人家族なのですが、昼間はみんないないので、洗濯物、食器洗い、
お米とぎ、お風呂掃除、ご飯炊きはすべておばあさんがやってくれます。
洗濯物を干すのは２階なので、６人分の洗濯物を何回かに分けてせっせと
運ぶのも大変そうです。
体はそんなにおっきくないし、腕も足も今にも折れそうなくらい細い。
家族からはそんなに感謝の声も聞かれないし、たまにちょっと片付けしてくれて
置いた場所を忘れてしまうことがあると、怒られている。
口では文句を言いながらも毎日毎日、上記の作業はほとんどこなしていく。
こんなおばあさんどう思いますか？？

俺はおばあちゃんのことをババアと呼びます。
ババアの歳は忘れたけど、とりあえずいつも喚いてます。
6人家族だけど、うちの家は共働きだから、日中は家に誰もいない。
だから炊事も洗濯もババアの役目。
洗濯物を干すのは2階なので、えっちらおっちら階段を上がってくわけだが、
普段は平気で階段を往復してるくせに、誰かが傍にいると途端にハアハア息を切らし始めて、
「死にそうな思いで階段を上ってるの」とか「洗濯物が重いから運べない」とか、とにかく同情を引きまくる。
たしかに、一人でお菓子を食いまくって、ぶくぶく太って、ものすげー歩きにくそう。自業自得だが。
誰も入る気がない時間帯（午後7時くらい）から勝手に風呂を沸かして、
五分おきくらいに「早く風呂に入れ」と急かしまくる。
無視してると、叩いてきたりつねってきたり物投げてきたりして、しまいにゃ泣き喚く。
食事は基本的に脂っこいものが大好き。健康に悪いうえに、信じがたいほど不味い。
卵の殻が入った激甘卵焼きも、お粥みたいにぐちょぐちょのご飯も、とりあえず食べてやってる。
洗濯は、洗剤入れすぎてて絶対に溶け残ってるし、
食器洗いも手抜きそのもので、食べかすとかこびりついたまま放置。
家族からは文句が噴出するが、それに対しては「あんたちがやってみなさいよ」とヒステリーを起こす。
休日に親や俺や兄妹たちが作る料理は、当然ながらババアのものよりも旨いし、
食器だって食事前にわざわざ二度洗いしてるんだけどね（そうしないと汚いし）。
こんなババアどう思いますか？？


ちなみに、ネタじゃないからな。

その前に両親がいないし。

漏れこういう話だめ〜！！
涙ポロポロ状態。

あと少しで夏休み！実家に帰ったら、ばあちゃんが好きだったひよこ饅頭を買っていってあげようっと！仏壇に…。

供養してあげな

私もおばぁちゃん大好きです。でも私より先に亡くなってしまうんですよね…。考えるだけで涙でてきます。

先週の金曜から今日まで田舎に帰ってた高校生です。
二年もあってなかったおばあちゃんに久しぶり会ったときショックで泣きそうになりました。
二年前よりも腰が曲がり、骨と皮だけみたいになり大変つらそうな身体でした。
正直少しこけても命にかかわらるんじゃないかと思うくらいでした。
今おばあちゃんは８０の後半くらいなんですが、
今だに家事全般をやりこなしてます。やる人がいないからなんです。
（叔父叔母も同居なんですが、叔母は病気を患っていてねたきりです）
ホームヘルパーを雇ったほうがいいなど言っているのですが、
おばあちゃんはなぜか嫌がりつらい体で一生懸命家事をこないしています。
そんな姿が本当にかわいそうで一人でご飯たべてたり、時折見えるさびしそうな顔をみて
涙が止まらなくなります。もっと一緒にいてあげればよかった。避けてた自分を殴りたい。
本当はたくさん話したかったのにおばあちゃんの耳が遠くなり
うまく会話が成り立たなかったのでしゃべりづらくなりました。
二人きりのときも話すのがなぜか怖くなり、沈黙のままでした。
このときおばあちゃんつらかったろうね。ごめんね･･･。悲しい思いさせちゃったね。
それでもやさしく接してくれたおばあちゃん。久しぶりに孫の顔が見れて嬉しかったはずです。
（自分で言うのもなんですが）
もっと話したかったと思います。なのにそれに答えることができなかった自分が情けなくて、
バカで、本当にかわいそうなことしたと泣きながら思い出してます。
小っちゃいときから面倒みてくれたおばあちゃん。本当に大好きです。
もしこのままの状態でおばあちゃんが死んだらと思うとおそらく立ち直れないくらい泣き崩れるとおもいます。

だから、次会うときまで絶対元気でね。たくさんお話ししよう。


ごめんなさい、拙い文で意味よくわからないですね。

いや、わかるよ。
おばあちゃんとたくさん話してあげて下さいね。
きっとおばあちゃんの為にっ・・・ておばあちゃんと過ごした時間は、248さん
にとって宝物になるはず。

今日、街でギター弾いてたら知らないおばあちゃんが話しかけてきたから、
すごく死んだばあちゃんを思い出してしまってここに来た。
ばあちゃん．．．(´-ω-`)

ばあちゃんくらいの年令のばあちゃんを見ると…頭に過去の思い出が浮かんでくる。
早く実家に帰って色々話したい（但し独り言！？）

笑わないでね。
昨日おばあちゃん、お団子詰まらせて呼吸困難になって
救急車で運ばれたって同居してる叔母ちゃんから電話あった。
叔母ちゃん必死で取ろうとしたけど取れなかったらしい。
休日だったせいか救急車が来れない間、消防署の人が来てくれて
どうにかお団子は取れたけど。救急車が来た時は心肺停止だったらしい・・・

病院では人工呼吸器をつけたおばあちゃんが寝てた。
脳死状態。心臓は丈夫だったから蘇生したみたい。
今朝、脈が止まっちゃったって・・・・
死んじゃったってことだよね？？？？
病院へは取りあえずお母さんが行ってる。
私は自宅で連絡待ち。

お団子詰まらせ死んじゃったなんて、おばあちゃんのバカぁ・・・・
天国でおじいちゃんもニガ笑いしてるってば。

おばあちゃん・・・最近遊びに行ってなくてごめんね。
もった会いたかったよ。

長々とごめん・・・こうしてる間も悲しいよ・・・

今日、夕飯に１人で茄子を焼いていたら
不意に子供の頃おばあちゃんと一緒に料理をした事を思い出して、
私の成長を少しづつでもとても喜んでいてくれた姿に
急に涙があふれてキッチンで号泣してしまった

自分の中で６年間死を認められなかったけれど
意を決して来週お墓参りに行こうと思う

今でもおばあちゃんが大好きだ

昨日おばあちゃんが亡くなりました。病室に行った時にはもう既に永眠していたのですが、あれだけふくよかな体が衰弱しすっかり萎んでいました。
私はこのおばあちゃんに一番可愛がられ、私が幼い頃は一人ぼっちの祖母の家によく泊まりに行ってました。
やがて大人になって県外で働いていても私のことばかり心配し私との昔の想いで話を周りの方にしていたようです。
たまに会いに行っても気の利いたことも言えず、今となっては優しい一言が出せなかったことに後悔していますが、亡骸に向かい「今までありがとう、もう俺のことは心配しないでお爺ちゃん達とゆっくりしてね」と素直な気持を伝えました。

本当にありがとう・・・

あげ

今おばあちゃんと二人で暮らしてます。このスレ見てもっとおばあちゃん大切にしなきゃって思った。もうすぐ７０さいになるのに毎日仕事にでかけて私が予備校に行くためのお金まで稼いでくれてる。罰があたりそう…私ももっと頑張らないと!!なんとか受からないと!!

俺はばあちゃんの孤独を知っているはずなのに、なにもしない。じいちゃんもおかんもしないのに、なぜ自分がやらなければいけない、と思ってしまう。

それでもばあちゃんが死ぬときを考えると、ばあちゃんは幸せだったと答えてくれる気がして、苦しい

本当はなにをするべきかわかってるのに

小さい頃から、両親・兄弟とは心の行き交いがなかった。
物心ついた頃には、すでにおばあちゃんに甘えてた。
甘えてばっかで、それが当然だと思ってた。
支えてくれる人がいる。
それが一生の心の支えになる事に、おばあちゃんが死んで、いなくなるまで気づかなかった。

そんな簡単な事にさえ気づかなかった自分に腹が立つと同時に、もう、会えない。
「ごめん」とか「ありがとう」とか伝える事もできないという思いや、色んな気持ちがないまぜになって涙がボロボロ出た。

もう恩返しはできないから、俺がおばあちゃんに面倒見てもらった様に、甥っ子のお守りをしてる。
俺の中のおばあちゃんのように、大きな心の支えになれるかは分からないけど
甥っ子が大きくなった時に、俺との思い出が少しでも心の支えになれたらいいなぁ

敬老の日の今日、おまいらは何かしてあげましたか？

>258
なんもできなかった。
｢なんもできんでごめんね｣って電話だけしたら
ずっと｢頑張りよ｣と言ってくれた。
｢ばあちゃんはもう100近いから頑張れんから｣って言われた。

頑張る。私、すげえ頑張るから長生きしてよ。
ずっと頑張りよ、って言ってよ。

と思いながらずっと泣いている。

この前の連休に、ばあちゃん含め親族で旅行行ってきた。
仕事忙しかったから、休むの大変だったけど行って良かった。
ばあちゃん元気で良かった。
じいちゃん生きてる間にこういう事あれば良かったな。
次に会えるのは正月かな、いつまでも元気でいてほしい。

ふむ

1歳の頃、親が離婚して、昔からずっと父・おばあちゃんと3人暮らしだった。
ひとりっこの私は、ずっとおばあちゃんにべったりで甘えてばっかり。
授業参観も絶対来てくれて、若いお母さん方がいる中恥ずかしかったけど、
何から何まで全部母親以上の事をしてくれた。
70すぎだと言うのに、おいしい料理作ってくれたり、熱が出たら優しく看病してもらったり、
本当に今思うと至れりつくせりだったよ。

高校に入って、不登校になり家出して、その時は自分の事ばっかり考えてた。
その頃からおばあちゃんは段々元気なおばあちゃんじゃなくなっていった。
私が定時制高校に行くようになった頃、おばあちゃんはお風呂・トイレにこもりっぱなしに。
バイト→学校で家に居る時間が少なくなって、話をすることもほぼなくなり、ある日おばあちゃんは倒れた。
病院に運ばれてそこから介護施設へ移って行った。
それから、ちょくちょく顔を出しに行った。
弱ったおばあちゃんを見るのは痛々しかった。

少しでもたくさん話そうと、昔の写真を持って行こうと思い、アルバムを整理してたら
引き出しにおばあちゃんの日記があった。
そこには、父と母の離婚、離婚してからの父の女遊び、私の健康状態などが淡々と綴られていた。
最後のページにはこう書いてあった。
「○子ちゃん（私）と公園に行く途中で、心ぞうがくるしくなつて来たけれど、心の中でしっかり祈る。
かへる途中でねてしまひ、おぶってかへる。
両親が持ってゐればと思うと涙が出てくる。
渡る世間に鬼はなしと言うけれど、△△（母方の苗字）の家族は人間なのかあきれて
自分がなさけない。でも○子を責任持って育ててやるよ」

涙が出た。
心臓・足がもともと弱いのにおばあちゃんはいつも弱音を吐かなかった。
毎日家事をこなし、笑顔もたやさず、時々はしんどいわぁと言うけども休む事はなかった。
たまにはわがままな私を叱りもしたけど、必ずあとで「これ、食べるか」と気にかけてくれた。
それが当たり前で、おばあちゃんの苦労なんて知らなかった。
こんなにいっぱい愛してくれてたのに、私はなんで弱ったおばあちゃんを気にもかけなかったんだろうと思う。
弱ってボケていくおばあちゃんを見たくなくて、逃げてた。
時間は巻き戻しできない…。今すぐにでも不登校になってしまった頃に戻りたいよ…。

今日おばあちゃんの施設に行ったら、1ヶ月前とは違っていた。
また痩せて、言葉はしゃべるけど融通が利かなくなっていて、ボケの一歩手前まで来てしまってた。
ショックだった。昔の元気なおばあちゃんは完全に消えてしまった。
おばあちゃんにすごく会いたい。毎日そばにいたい。
けど、今のおばあちゃんを見たくない自分がいて嫌だ…。おばあちゃんを見るのが怖い。

おばあちゃん…。私おばあちゃんが死ぬ事が考えられない…。
死んだらずっとずっと立ち直れないでいそうだよ
私を一番に可愛がってくれたおばあちゃん。
今のおばあちゃんを見るのが辛い、辛い、辛い…。
おばあちゃんの顔をじっと見てると泣きそうになってくる。
あの頃に戻りたいよ・・・・・・・・

まぁ呆けてなきゃおばあちゃんの存在って良いねー
呆けてるおばあがいる私は、もう堪らなくしんでもらいたぃ。。。
今年で86もう死んでいい年だよいい加減さぁ

自分が小さな頃から
いつもいつも温かかった沢山の思い出
そのままで天に召されたなら
どれだけ優しいきれいな記憶として残っただろうか

うちのばあちゃん９０才も…
すごい元気だったけど…やっぱり段々おかしくなってきてる
笑い話じゃすまないことが増えてきた
街中でわけわからんことやって警察に保護されて親が呼び出されたことも数回
突然ボタンの掛け違えみたいにスイッチが入るのか
穏やかな顔が一転して見たこともない別人のような怖い言動になることも
出来るなら見たくないけど見ないふりしてもこれが現実…
母親ががんばってる…もっと助けなきゃ…

264
お前が氏ねよ

祖母の葬式で、祖母の棺を持ち上げた時に初めて知った祖母の『重み』。
涙を止めずにはいられませんでした。
火葬場で骨になって出てきた祖母の姿を見て初めて知った『永遠のお別れ』
必死になっては祖母の面影を探しました。

祖母の家の冷蔵庫にはいつもコーラとサイダーが入ってました。
それは、いつ俺らが来ても出せるようにっていつも買いだめしてくれてたのに、
全然会いに行ってやれなくて本当にごめんなさい。
葬式後、全部俺ら兄弟がもらったけど未だに飲めないままで大切に保存してあります。

東京生まれなのに富士山を間近で見た事のない祖母を、今年の夏に連れて行く約束がありました。
今となってはもう叶わない事。

でもどうして祖母が突然今年になってから富士山に行きたいって言い出したのかって
祖母が亡くなった後に近所のおばさんから教えてもらいました。

祖母が富士山に行きたかった理由、それは
「９年前に亡くなった祖父の近くに行きたい。富士山なら少しでも近づけるかもしれない」
これが祖母が富士山に登りたかった理由でした。

もうそっちの世界で祖父に会えましたか？
二人幸せに暮らしていますか？

今度富士山に登るから、その時に近況を教えてね。

>267
泣いたよ。

おばあちゃん子って性格イイ人多いよね。

今眠れなくてこの板を見つけました。昨日おばあちゃんが心臓の発作で突然86歳をもって亡くなりました。29年間の付き合いでした。
救急車呼ぶ前はまだ暖かかったのに、付き添いの救急車の中でだんだん冷たくなっていく様子に自分の無力さを嫌というほど感じました。
先週誕生日でした。その先週、私が仕事帰りに買った誕生ケーキに泣いて喜んでくれたおばあちゃん。86歳で平均よりは長く生きたかもしれない。
だけど「ありがとう、さよなら」も言えぬままお別れとなってしまいました。

一昨日まで私が夕食で湯豆腐を食べてた姿をほほえましそうに見てくれてたおばあちゃん。先週嬉しそうに泣きながらケーキ食べてくれてた顔、忘れないよ。
明日明後日と最後のお別れなので、しっかり見送ってあげられるように頑張ります。私事ですみません。

ばあちゃん８２歳。
入退院を繰り返し、医者には今年いっぱいの命と言われている。
以前、私が履いていた５本指靴下を見て
「○○ちゃん、それいいねぇ気持ちよさそうだねぇ」とずっと言っていたので
昨日、５本指の靴下を３足買って持って行った。
嬉しそうに早速履いてくれた。
でも私が買ったのは２４〜２５cmサイズの靴下。（１足340円）
ばあちゃんの足は２２cm、しかも昔よりもひとまわり小さくなっていた。
はっきりいってブカブカ。
なのに、「こりゃー気持ちいいわぁ！○○ちゃん、ありがとう！幾らだった？」
と何度も履き心地を確認しては喜んでくれた。
「こんなの安いから気にしないで」
「ダメだよ。ちゃんと払うから」
「ホントに1000円くらいしかしないから大丈夫だよ」
「じゃあ、1000円払うよ」
って言いながら「あ、細かいのないからこれでいいよ」
と１万円札を私の手に押し込んで握らせてくれた。
でもばあちゃんが広げた財布の中には千円札がいっぱい入っているのが見えた｡･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡

ちょうど一年くらい前に曾祖母が死にました。

ウチの家は三世帯で住んでいて、曾祖母とは十年以上一緒に暮らしてきました。
その年の夏から体調を崩した彼女はもうこの季節になると寝たきりになっていま
した。
ある朝母に今日が曾祖母の山だと言われました。
日に日に弱っていくのを見ていた僕はその時「そうなんだ」と自分でも考えて
なかったぐらいすんなりその死を受け入れていました。

学校から帰ると彼女は息を引き取っていました。
祖母によると苦しむこともなく綺麗に召されたそうです。
彼女の顔は蝋人形を思わせるほど熱を失っていました。
何故だか涙はでませんでした。

その後葬儀屋（？）の人達が来て遺体を引き取っていきました。
家族がそれについて行くなか僕と妹が留守番で残されました。
する事もなく僕たちは曾祖母の部屋で座り込んでいました。

続き
ふとベットの方を見ました。
ついさっきまで曾祖母が眠っていたベットです。
いつもと変わらない風景です、ただそこには彼女はいませんでした。
寝たきりになっていた曾祖母のイメージは常にそれと一緒でした。
だからでしょう。僕はやっと彼女がもう戻ってこないことを理解しました。
涙が溢れてきました。妹の目も気にならず、嗚咽を上げて泣きました。

翌々日彼女は灰になりました。
彼女の骨は小柄の体を表す様に小さく細いものでした。
箸でそえを摘みながら自分今までずっとこれに甘えてきたのだと感じま
した。
親ではありませんが「孝行したい時に親はなし」の激しく実感しました。

ばあちゃん、俺ずっと世話掛けてしまったなぁ。
こんなゴンタクソの世話大変やったやろ？今までありがとな。
ばあちゃん、俺ばあちゃんに何かできたかなぁ？
俺ばあちゃんに何一つ出来てないよなぁ。
ゴメンなぁ。でもな、こんな俺でも墓参りぐらいはちゃんとするけん。
そんときまた一緒に話そうな。
今までホンマにありがとう。

皆優しいんだね…