4月6日、学校に行きます。
今まで、学校にいくことができませんでした。
というのも、去年の1学期中ずっと部活でハブられてて嫌になったからです。
2学期がはじまると同時に病院に入院していました。(小児科)
ついこの間まで入院していて、入院中は病院の中にある学校に通ってました。
もう大丈夫みたいです。
すごく怖いしすごく緊張するけどがんばってみたいです。。
この異様な恐怖感と緊張どうすれば治るんですか?(・ω・`)
>>247 (・ω・`)さん
中学生さんかな? 違っていたらごめんなさいね。
まずね、落ち着く事が大事かな?
周りの人って、本当は他人にあんまり興味がないのよ。だけどちょっと
人と違っていると、外にはじき出す場合がある。はじき出されるのは、怖い
ものね、(つまり他の人もはじき出されるのが怖いから、多数の方へ回ってしまいがちなのね)
最初の 人と違っている ってのは、実は本当に違っている必要さえなくて、
違っているという評価を与えられてしまうだけでこのはじき出しの作用が
発生してしまう。物凄く理不尽だよね。
このあたりの雰囲気はもう理解してる?
>>248さん
中学生です。
自分でも落ち着いてるつもりなんですが、もしかしたら相当混乱してるかもしれません。。
7さんがいう雰囲気、たぶんわかります。
「いじめられるのが怖いから、いじめに加わる」みたいな傍観者の心理と同じようなかんじてすよね。
私も、いじめられる原因はそこにあったのかもしれません。
最初、いじめられていたのは1年生の斜視の子でした。
私はどうしても「弱者をいじめている」という感覚がとてつもなく嫌で、何度も自己嫌悪して、
結局、組織を抜け出してその一年生を庇うことをしてしまいました。
その結果、今度の標的は私になりました。
いや、でも私は単純に「組織を抜け出したい」という気持ちの方が強かったかもしれません。
学校に戻るとまたあの組織が待ってます。私は部活をやめたいんですが、
私の学校では部活は全員参加というのが掟になっていたりするんですが…(´Д⊂)
>>249 なかなか勇気のある学生さんですね。
まず。実際的な事からいきましょうか。
1.学校内で、協力者を作るーーー保健室の先生か、担任か副担任
2、部活動は、辞めさせてもらうか、他の暇なところへ移動をお願いする。
3.我慢できないときに、逃げる場所をあらかじめ確保しておく。
4、比較的信用できる、友達を作るように心がける。とはいえあまり期待は
しないこと、相手もはぶられるのは怖いからね。
このあたりを固めておきましょう。
それでね、本当は、人と違っているのはちっとも構わない。
はぶられるという事も、言葉と些細ないじめであるだけなら、死ぬわけでは
ないよね。(その辺限度を知らん子もこの頃いるから困るんだけども)
であるなら、最悪、一人でもいい。という覚悟を持つのも一つの方法です。
で、学校とか集団の中にいるとき、些細な作法が発生してくるよね。
考えてもしょうもないよなさほう。これは服を着てるぐらいに思えばいい。
裸で外をあるく人はいないでしょ?みんな場に応じた服を選んで着る。
それと同じで、場に応じた行為を行う必要があるのよね。
(もっとも犯罪はいかん、倫理的に変はことも嫌だなあ。そのあたりが
未熟な集団の困ったところなんだよね。。。。。)
>>249 2chを知っているあなたなら、よく理解できると思うけど、
世の中は学校が全てではないです。
学校の中で地位が低かったとしても、他の世界で相応の位置を占める事は
十分可能です。もし、万が一また虐めが発生したとしても、笑いとばして、
自分が羽をのばせる世界で遊ぶことができると、かなり安定できると思います。
学校そのものは、実は必要で、勉強も必要ですよね、きっとよく解かっている
のだと思う。それだからこそ、緊張を感じているわけだもんねえ。
中学時代というのは、自分と他人を認識して、集団の中でいかに振舞うかを
訓練する時代でもあります。(結構シビアなんだけど)人の間に生きていく
という事は訓練がいる。技術がいる。だけど、人は一人では生きていけないので
まあ、苦労してでも身につけていくんだよね。
えっと、いきなり沢山書いてしまったけど、わかるかなあ?
質問してみてくれる?できるだけ説明してみるから。。。。
>>247 はじめまして。
私も、中学の時、ハブられた経験がありますよ。
私の場合、耳が聞えないのですね。
だから、ほら、クラスでも女の子って、グループ作ったりするでしょう。
休み時間ごとに、あつまったりして。
一応、あるひとつのグループに入れたのだけど、やっぱり聞えないから
「そこにいる」というだけで、おしゃべりには参加できなかったのよ。
例えると、周りの人、みーんな英語じゃべってたら、わからなくって
黙りこくってるしか、できなくなっちゃうでしょう。そんな感じで。
そうしていたら「あの子って、全然しゃべらないからつまんない」みたいな
感じで、だんだん、無視されるようになっていってしまったの。
で、結局ハブ。
で、私は、他のグループに入ったのだけど、そこで努めていたのは
「お笑いキャラになる」ということ。
もーね、女も恥も捨てて「笑ってもらえる」キャラになったのよ。
つまり、女の子特有の「つるむ」雰囲気からちょっとはみ出して、
「でも、おもろいよ、あの子」という免罪符を作って、
とにかく「敵」というものを作りにくいキャラ設定したわけです。
あ、そいう敵を作りにくいキャラって解かります。
私の場合は、あっさり変人の優等生ってやつだった。
〜〜女史とか呼ばれそうなの。w
>>252の続です。
そうしたらね、その以前に私のことをハブっていた子たちとも、
自然にしゃべるようになっていったのよ。
つまりは、ハブるってのは、その程度の事なのではないかなー。と。
ハブる側にとってはね。
勿論、私が悪いわけではないし、あなたもちっとも悪くなんかない。
1人ってのも、悪いことも何もない。
ましてや、間違っているなんて事もない。
ただ「学校」という場において、「友達」(その場だけのものでも。本当の意味での
友達じゃなくてもいい)というのは、便利な「ツール」のようなものだと。
そう割り切ってもいいような気がします。
割り切って、例え最初は上辺だけの付き合いだったとしても、
結局は人間だから、色んな感情があるんだから、最後まで
空しい上辺だけの付き合いで終る・・・という事は、結構少ないです。
最初は、上辺だけでも、後になってから見たら、実は価値のあるもの
だった・・・・ってこともあるし。
ここは、腹をくくってみては、どうでしょうか。
あなたは、部活動で、1年生を庇う、自分を犠牲にしてでも庇う、なんて
そうそう人ができないような事もできた人なのですよ。
4月からも、ここで、ちょっと踏ん張ってみたら、あなたの10年後・20年後に
楽しみになるように思えませんか?糧になるような気がしませんか?
>>253 >あっさり変人の優等生
ナイスなコピーです!!
私は、そこで「本当は、お笑いキャラじゃない」
「本当は、笑ってばかりの人間じゃいのに。。。」という壁にぶち当たりましたが、
それでも「上辺だけの付き合い」のようなものを続けていくうちに、
やっぱり、ぽつりぽつり、本音のようなものを話せる友人も
でき、その当時の友達(私をハブった子のうちの1人)とは、
今でも付き合いがあります。
遠くへ引越してしまったので、メールや手紙ですが。
「ハブる」という行為は、結構、ハブる側にとっても辞めたいものでもあるし、
自分を守るよろいのような一面もありますから。。。。
256 :
N.DH:04/03/30 19:58 ID:E5LRcJhi
男だったらもう少し簡単に済みそうな問題なんだがなぁ。
俺は成績が良く教師の受けも良かったんで、俺に手を出すとヤバいという雰囲気を作ってたねえ
かなり卑怯な手なんだがなw
それでも済まなきゃ喧嘩ぐらいはしたね。
257 :
N.DH:04/03/30 20:03 ID:E5LRcJhi
俺も7さんと変わらなくて変人扱いか冷血漢扱いだったねえ。
相手がどうにもならないような雰囲気を作るのも手かと。
自らすすんで孤立するようなもんなんでお奨めできない手なんだが。
258 :
:04/03/30 20:31 ID:Uiq/FmFS
7さんの言う「学校が世の中のすべてではない」ってことが
もっと早くわかってたら、すこしはマシな学生生活をおくれたかも知れない。
>>258 渦中にいる時って、気づかないのよね・・。
いつも、後になってから、気づく。
それでも、もう未来しかないんだよねー。体は過去にはいけないから。
記憶だけ、気持ちだけあってもねーー。
ほんとに、もう、未来しか残されてない。