嫌なことをどうやって忘れる？

１．絡まれたのですか。悔しいですよね、どうしようもなく、男なら。
２．殺さないまでも、せめて一矢いっしを報いたいでしょう。一泡吹かせてやりたい、暴力で打撃を加えられないなら、
　　言葉だけでも罵声を浴びせ、感情を傷つけてやりたいでしょう。
３．どうしたらいいか。
　　→私が高３のあなたであれば。いろいろ策を考えるでしょう。呪いの方法を空想したり、
　　　現実的に手を打ったり。しかし、この年寄りの今の私が、あなたの立場であれば……。
４．相手にされた事に見合う報復はやらない、考えない。力の均衡上、やり返さなきゃ男が
　　廃る、今後、男の看板を堂堂と表通りにでっかく掲げて男闘呼組稼業ができない、という
　　心配はあるかと思います。

５．心配は要りません。
　　殴られ、蹴られても、言葉でからかわれ嘲笑われても（あざ）、負けではないからです。
　　……喧嘩で負けていても、なお且つ負けではない。勝っているとは、一体いかなる痴呆老人の
　　世迷い言か？
　　　勝つ、負けるは損害の大きさには非ず。

では、何を以って勝ちと定義するか
　　→それは、心の安定
　　　心が平常心、不動心、平静心であるならば、勝ち

どうすれば、絡まれっ放し、暴力を振るわれたまま、暴言や嘲笑、侮蔑、揶揄、からかわれた
ままで、悔しい想い、屈辱感、惨めさ、情けなさ、煮えたぎる怒りなどの感情を穏やかな明鏡止水
の心境に変えて、背筋をすっと伸ばし、目元涼やかな、涼しい人になれるか

１．傷つけられ鬱屈した感情は癒されなければ、心の深奥に沈潜し常に腐臭を周囲に撒き、漂わせ
　　爆発する機会を窺い続けている。心と身体を蝕みむしばみつつ
　　　これを爆発させることなく癒し、宥めるなだめる方法は既に述べました
２．競争しないこと
　　これに尽きるかと推測される

　　どんな競争を？　→傷つける競争
　　　　　　　　　　　暴力で損害。言葉の暴力で愚弄、揶揄、嘲笑。態度で脅迫、見下す、脅威を与える。
　　　　　　　　　　　これらの暴力、傷害を競い合う競争に参加する事をやめ、放棄する
　　それは可能か　→暴力、言葉で勝つ事に意味はあるか。→将棋での位取り（くらいどり、
　　　　　　　　　　敵陣地にひとマス分だけでも自分の駒が進み勝っている状態）の効果が得られる
　　　　　　　　　　心理的に優位に立てて、相手を余裕を持って見下せる、という効果がある
　　　　　　　　　→自分自身がたとえ相手に位取りされ、見下され、見下ろされる位置に
　　　　　　　　　　いようとも、自分が平気な心境でいられるなら、相手の暴力、暴言は意味を
　　　　　　　　　　なさない

　　　　　　　　　　　　

なぜ傷つけあう競争から離脱、逃げるか

　→１．勝てないからではない、恐いからでもない
　　　　自分にとって、相手を傷つけ、相手に勝つ事、相手に恐怖を与え震え上がらせる事に
　　　　意味がないからである
　　２．恨みを晴らすために相手を叩きのめす事に成功し、気持ちを癒す事に成功したとして、
　　　　今度は逆に恨まれ、呪われ、虎視眈々と隙を見せた時や闇夜、背中を狙われ続けられるなら、
　　　　真に心の休まる平和はない。長い目で見た時、それは勝ちとは言い難い。
　　　　勝っても負けても損害があるだけ。不毛な闘いには、延々死ぬ日まで、終わりはない
　　３．君子は危うきに、近づかない
　　　　争いは、心の波動を精妙なアルファ波から、粗い粗野な感情の周波数に落とさなければならず、
　　　　気分が爽快ではいられない。疲れるだけ。疲れるのは、身体、心が本来の自然な
　　　　正常な状態ではない事を教えてくれている
　　　　清清しい心でいられないものに、わざわざ歩み寄り、自らの神聖な心を汚いもの邪悪な
　　　　精神に降りて行ってあげる、奇特な利益のない、害のある所に行くのは、賢明ではない
　　　　５億円くらい対価、報酬として支払って貰えるのであれば、諍い（いさかい）の渦中に
　　　　身を投じ、邪悪な波動の醜い精神に交わるのも、一興いっきょうかも知れぬが、
　　　　そうでないのなら、時間、活力、清清しい楽しい気持ちの無駄

如何にして、やられっぱなしの悔しい自分の心と折り合いをつけるか

これに答えを明確に出さない事には、安心して楽しい夏を遅れない、高校生活最後の夏、
貴重な青春の夏を悔いなく送れない

勝ちとは何か→余裕のある心→強いこと心が→負けていないこと心が
どうしたら負けない強い心は得られるか？
　→静かに楽しい心、明るく澄んだ心でいられること、清清しい晴れやかな心でいられること
　　これらを目指す
　→恐怖も、怒りも、悔しさも、卑屈も自己萎縮感もなく、平静な心で
　　何のとらわれも腹いせも感じることなく、爽やかな心のままで敵、相手の目を真っ直ぐ、
　　見ることが出来るなら、その時こそ私や貴方の勝ち

そのためには、どんなに悔しく許せずとも、自分自身の栄光の「楽に生きられる束縛から開放された
快適で自由な人生」という栄冠をこの手で実際につかむために、相手を許す事を選ぶ

この相手や、弱く、ダメで、劣り、バカな自分を許す事、受け入れる事は試験でいい点数を取り、
いい学校に入る事よりはるかに大きな素晴らしい仕事です　

と、書いてみたが、机上の空論かも

しかし、言われっ放し、殴られっ放しの惨めな自分、弱い自分、仕返しもできない
だらしなく情けない臆病者の自分でいい、それでも私は立派だ、偉い、最高だ、素晴らしい！
と自分を許し、自分で自分にやさしくしてあげて存在価値を認めてあげることができるなら、
暴力や言葉でからむ人たち、いじめる人たちに対してさえ、「私は強い、絶対に弱くない」
という根拠のない自信や自己への信頼のような感情が湧き、相手が恐くなくなり、堂堂として
いられる、かも知れない。

此処に書いた方法で、たとえ、直接、闘ったり、口汚くののしったりせずとも、相手に気持ちの
上で勝つという事が大切である
　　そうでなければ、８月に同窓会に出席する私は、どうやって、昔、いじめられ、暴力を
　　振るわれた相手に、言いようの無い憎悪を燃やす事なく、憎しみに青い炎を燃やし続ける
　　事なく、平静に、そして軽やかに、余裕を持って、彼らに接し、いささかも恐怖を感じる事も
　　卑屈に萎縮する事もなく、対等に五分の気持ちで接する事ができるか。

自分が偉い、と思えればあとは何も要らない

……と、さも私は完璧であるような書き方をしているが、実際はまったく理想とはかけ離れた
　　　　　自分の重さで今日、明日にも押し潰されそうな私がいる

ショウガ紅茶がいちばん効くよ。
人間、体温が下がれば鬱になりやすい。
ショウガのおろし汁と黒砂糖を紅茶に入れて飲むと、
体温が上がる。
これで鬱気は抜ける。

10年前に友達に「嫌なことの忘れ方」を教わった。

嫌なことを思い出しそうになったら、とにかくなんでもいいから別のことを考える。

目から鱗が落ちた。
何回かそれを繰り返してると、思い出す頻度が減ってくんだって知った。
それ以来人生変わったよ。

絡まれたのを忘れる、ってのもつい最近やったよ。私。

1.嫌なこと考えると胸のあたりがモヤッとするから、
とりあえずその部分に手を当てて、嫌な気持ちを取り出す
ように空気をつかんで捨てる動作をする。

とりあえずこれで一時的な気分は捨て終わり。

2.夜また思い出したので、今度はすっかり解決編。
心の中で、その人とぶつかった場所に戻って、
まずその人が謝るのを想像する。
こっちもイライラしてて悪かったよ、って心底謝る。
お互いこんなことはもう無いといいね、と言い合う。
んで、その人の笑顔を想像する。
最後にはお互い握手して、笑って離れるのを想像する。

３日経ったけど、もうその人の笑顔しか想像できんよ。

>>375-376
凄い。教えてくれてありがとう。
その方法は俺に合ってる気がする。今度実践してみるぜ。

私の場合、後々くよくよするのが嫌なので
疑問や不服に思ったことは出来る限りその場でハッキリ言うほう。
別にけんか腰にならなくたって、思いを伝える事はできるから。
もしか嫌なことが頭から離れない時には
自分の頭や顔を手のひらでバッチンバッチン叩くか
落ち着いて一回嫌な事柄や映像を脳裏に浮かべ
イメージで写真を破くようにする。

>>376いいですね、その方法

>>363
>４、勝つ喧嘩をする

それは弱い者いじめだよｗ

そんな方法があったなんて・・・
やってみます。

>>380
そうそう。勝つ喧嘩をして勝っても、後々鬱になる。
もし負けたらもっと鬱になる。
だからもう「勝てる喧嘩はしない」と構えるしかないんだよね。
勝てない喧嘩だけしていれば、気分だけは清々していられる。

お笑いものを見ればいい。

なんか日々忙しくて忘れてしまった

>>384
それがもっとも簡単な方法だよ

>>382
そうそう、俺もそんな感じ
勝てない喧嘩をしようとは思わないけど
勝てなかった喧嘩をなんで勝てなかったのかとか
勝てたんだけど際どかった喧嘩に、どうして際どかったのか
って考えると気分が晴れ晴れとしてくる

>>386
そうなの？

>>387
うん、人によって違うかもしんないけど俺はそんな感じかな
で、また同じような喧嘩をして圧倒的に勝利した時に
楽しい！って感じるんじゃないかな。
まぁ、そんな喧嘩がずっと続いてると、また飽きてくんだけどさ　
成長ってやつなのかな

良スレ化

私もただひたすら時間がたつのを待つな。
忘れるまですごくつらいけどね　下手に買い物とかで鬱な気分を
発散させたら余計落ち込む事に気付いて。
ちなみに今もとても落ち込んで時間がたつのを待っている状態

２ちゃんに書き込むと落ち着くー。
みんなのそっけない言葉の中に優しいこととか書いてあると嬉しいー。
友達に言えないことは２ちゃんに書き込む。。。

忘れてもふとした瞬間に思い出す

だから馬鹿になれって。
馬鹿は何があろうと忘れちゃうよ。
真面目だから忘れられずにいるんだろ。

私は馬鹿になれない。
なれないもんはなれないんだと、開き直った。
辛いままだけど

遅刻ギリギリまで寝れば、昼くらいまでは思い出さずに済むかな。

なるべく考えないようにして好きなことして過ごす
それかヘトヘトになるまでチャリンコこぐ。
あと、運転中大声で叫ぶってのもある
とにかく嫌な事なんかのために自分の時間を無駄にしたくない

すごいな、みんな色々してるんだ。
というかみんな色々嫌なことがあるんだね。
そっか、あたしだけじゃないんだって思った。

脳に電気流して記憶を消す、
という事をやっている病院があると聞いたんですが、本当ですか？
詳しい方居たら教えてください!

時間が経てば忘れられるけど、ふとした事で思い出してしまう。
嫌な事の内容にもよるな

どっかに頭ぶつけろ。
記憶ぶっ飛ぶだろ。

脳がそれを考えられないような状態に持っていく
仕事以外なら達成感のある単純作業
ゲームとか掃除とか整理整頓とか

忙しく用事を作る（皿洗いでも何でもいい）
暇な時間があると、余計に考えてしまうから。

最近起きた嬉しいこと、楽しいこと、感激した記憶を想起する！

嫌な事があった時、スマップの「オリジナルスマイル」を
ボリューム大にして大声で歌います。特に運転中が多い。
泣きながら歌う事もあるし、何度も繰り返し聞いてる
時もある。子蟻さんにオススメです。

嫌なことを思い出した時って、視点があってないだろう。
目はあいていても、何も見ていない感じ。
だから、嫌なことを思い出したら無理やり目を見開いて
目の前の何かに注目する。新聞があったらそれを読んだり、
テレビを見たり、強引に違うことを思いおこしてその記憶に集中する。
そして、嫌な記憶のことは「今思い出しても意味はない」と
自分に言い聞かせる。

>>405
王道だな。つーか最初の頃はそれでいけるんだが……

嫌なことがあったら、自分を思いっきり殴る。
傷つける。痛みによってすっきりする

>>407・・そんな事したら自分が可哀相だよ？

グロ映画借りてきて見たら？イヤな事すぐ忘れるよ

イヤなことというか、辛いことを忘れたいときは
現実逃避するためにお酒を飲む
無理やりでも気に入っている音楽を聴く
あとは布団の中で泣く

夜これをすると、朝には少しすっきりしている

嫌なこと・過去　を忘れるより、乗り越える。
嫌なことがあったら、私は逆転の発想を使う。

実際はｗ
掃除、整頓、買物、美容院へ行く、旅行etc･･･
独りっきりになる、泣く、笑う、食べる･･･
寝る！が最強。
現実逃避。。。

忘れたりせず、嫌な思いをさせた相手の写真（もしくは似顔絵）を、
シュレッターにかける。
毎日毎日・・・儀式のやうに。

寝るのが一番

寝れるのか。羨ましい。俺は毎日、泥酔しないと眠れない。もう何年も。

マゾになる
これが一番
どうしても嫌な事を反芻してしまうような性格の人にはお薦め
苦痛を快感に転換する思考回路が組みあがればストレスから解放される
俺も恥ずかしい人生送ってきたから、恥ずかしい記憶思い出しては
羞恥に身悶えして楽しんでるよ

映画を見る　小説を読む　漫画を読む　テレビを見る　音楽を聴く
友達とくだらない話をする　
些細なことならこれで何とかなるし、そうでない場合もその場しのぎにはなるのではないかと・・・
ただ人に対する嫌悪感は、そいつを見返してやるしかない気がする