1 :
じゃまいか:
俺は少しずつ常識を逸しはじめていた。
身体が上気したように熱くなっていた俺はその女性の身体に密着させていき、
右手をさらに深深とその女性の前にまわしていた。
そして手のひらいっぱいに、その女性の太ももの感触を楽しみはじめていた。
その手の動きは、電車の揺れによるものと思ったのであろうか?
その女性は眉をしかめていたが、それは俺の行為によるもの。
俺はさらに大胆になり、右手を彼女の股座深くの所までまわしていた。
彼女も気が付いたようだった。
急にそれもまで以上にひくひくと身体をうねらせはじめた。
しかし、そんな動きは、俺をさらに興奮へと導いた。
俺は大胆にも自分の股間を彼女の股にぐいぐいと押しつけていた。
それは、彼女に対して背後から性交渉を行っているに等しい興奮を覚えた。
俺の一物は、本当に収拾がつかないほどまでに膨張していた。
そして、興奮が渦巻き、ぐんぐんと昇りつめていった時気がついたんだ。
また夢精してしまっていることに。
2 :
:03/03/01 03:39 ID:SV8k5Nwu
3 :
使徒:
とりあえずネタ止まりですからまだ精神バランスは正常のようですね。
性衝動は理性でコントロールしづらい代物であるし、増して抑圧されていれば
非倫理的な方向へ安易に流れやすい。それにヘタレは努力してもヘタレ故に報わ
れにくいから不条理で始末に悪い。
ただ、安易に性犯罪に走った場合、刹那的な快楽と引き換えに自分の善性を放棄し、
他者に不条理を押し付け、自己も被害者も社会モラルもすべてを貶めるスパイラルに陥る。
そうはいっても満たされない性衝動は変わらない。それを解消するために各種の風俗産業や
自慰行為があるのだから、何とかバランスをとって生きてください。
彼女を作る足掻きも忘れないで下さい。