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〜 ちょっといい話 〜  ド○モの電話料金について。PCから見るとわかりやすい。

無料通話分よりも多く話している場合の賢いプラン選択。
※皆がよく長電話をしがちな23:00〜07:00の間の料金体系の例。

以下、T=長得プラン、B=おはなしプラスBig、L=おはなしプラスL、A=Aプラン

無料通話分以外に20000円の通話をした場合の話せる時間。(無料通話分も含む)
T = 2060分 (20000円+基本料金4500円=24500円 一分当たり11.89円)
B = 1671分 (20000円+基本料金9100円=29100円 一分当たり17.41円)
L = 1347分 (20000円+基本料金5900円=25900円 一分当たり19.22円)
A = 1424分 (20000円+基本料金4500円=24500円 一分当たり17.20円)

無料通話分以外に5000円の通話をした場合の話せる時間。(無料通話分も含む)
T = 560分 (5000円+基本料金4500円=9500円 一分当たり16.96円)
B = 728分 (5000円+基本料金9100円=14100円 一分当たり19.36円)
L = 483分 (5000円+基本料金5900円=10900円 一分当たり22.56円)
A = 386分 (5000円+基本料金4500円=9500円 一分当たり24.61円)

無料通話分以外に1000円の通話をした場合の話せる時間。(無料通話分も含む)
T = 160分 (1000円+基本料金4500円=6500円 一分当たり40.62円)
B = 476分 (1000円+基本料金9100円=10100円 一分当たり21.21円)
L = 252分 (1000円+基本料金5900円=6900円 一分当たり27.38円)
A = 110分 (1000円+基本料金4500円=6500円 一分当たり59.09円)
407ポチ:03/02/12 12:40 ID:VDK3+mOU
さて、どこを見るべきか。
一番重要なのは、一分当たり○○円のところだ。
実は、無料通話分以外に3000円の通話・・・
までなら通話時間と値段の関係で見ると、Bigプランが一番経済的といえるのだが、
それを超えると長得プランの方が経済的である。

では実際に長得プランで2060分(34時間20分くらい)の通話をした場合の一番お得な例を挙げてみよう。
全て一人の相手と話したとして、自分も相手も2060分(合計4120分)話し、尚且つ「ゆうゆうコール」に入っていると・・・
(ゆうゆうコールとは・・・指定した最大5人に対し、最大30%の割引サービス。月額180円)

ゆうゆうコールで通話料3割引き(相手もドコモの場合)だから、20000円 → 14000円 になり
更に相手に対して3分10円のキャッシュバックがあるので、
2060分の通話だと6866円が相手に還元される。お互いゆうゆうコールなので、
14000円−6866円=7134円で、2060分話せるのである。
これに基本料金の4500円がかかるが、一年割引で4050円になる為、
トータルすると7134円+4050円=11184円となる。(+180円)

ボリュームディスカウント割引もあるので、実際はもう少し安くなるだろう。

う〜ん・・と唸ったそこの君。
遠距離恋愛奮闘中なそこの君。
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