ここに小説を載せていこうかと思います

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1名畑亮一
第一作目 ウィルの冒険

男なら誰でももっている精巣。精巣にはネバ−ランドと呼ばれる村があり、ネバ−ランドでは精子
たちが仲良くにぎやかに暮らしていました...。

「起きなさいウィル!今日は長老様から大切なお話があるそうよ、はやく集会所に行きなさい!」
仕方なくウィルは半分眠ったまま家を出た。
「お〜いウィル!集会所行くんだろ?一緒に行こうぜ!」
親友のレオナルドだった。レオナルドは精子暦5年で、5年もの間ずっと射精から退いた強者だ。
それに比べウィルは精子暦二週間で、一度我慢汁と一緒に体外に出そうになったこともあり未熟者
だった。そして集会所につくと
「お〜、みんな早いなあ。さあ、俺らも席につこう」
とレオナルドがいった。そして長老の長い話が始まった・・。
「うむ、皆の衆よく集まってくれた。今日は我が精子一族をつかさどるご主人様がコンドームをつけず
に性行為を始めよった。おそらく受精させる気であろう。ここに集まっている者達はご主人様の射精に
負けず、体外に飛ばされなかった優秀な精子達じゃ。誰が受精してもおかしくないはずじゃ。では皆の
衆、きばれよ!」
長老はそういい残すと去っていった。
「どうするウィル?今回ばかりは無事にすみそうにないな・・。」
レオナルドは勃起しながら言った。本当ははやく受精したくてうずうずしているみたいだ。
だが、ウィルも例外ではなかった。精子は誰もが受精をしたいと願っているもの。
そして、自慰による射精で体外に追い出されるのをひどく嫌う生き物なのだ・・。
「ゴゴゴゴゴゴゴ!!ガガン!!ゴゴン!!」
突然地震がおきた どうやらご主人様がフィニッシュを迎えたらしい・・・。
ネバーランドのすべての精子たちが性器を辿り、子宮まで流された。
2名畑亮一:02/07/10 13:21 ID:XEAZRNP0
「うわぁ!!なんだこの巨大なものは!!巨大なものが卵子をまもっている!!」
卵黄が卵子を守っているのだった。卵子にたどり着ける精子は一匹だけなのである・・。
「構わん!突撃しろぉ!!」
レオナルドが指揮をとると、精子たちは一斉に卵黄に飛び掛った・・!
「ヒィィ! ぐはぁ! あ・・あうぅ・・!」
次々と精子達は悲鳴をあび死んでいく。そしてレオナルドは叫んだ
「ウィル!!生きてるか??生きてるなら返事をしてくれ!!」
ウィルはレオナルドに自分が生きてることを教えた。
「よし、そろそろ卵黄も崩れかけてきたぞ!用意はいいか?俺達も突っ込むぞ!!」
ウィルは卵黄に接近した。すると体が急に熱くなり、だんだん自分の体がとけてきてしまった・・。
そして卵黄の中心部まで行くと、ついに意識を失い始め、ウィルは自分の死を確認するほかなかった。
「ズガァァン!!」
ウィルの前に一匹の精子が立ちはだかった。レオナルドだった!
「ウィル、お前はまだ死んじゃいけないよ。お前は受精して立派な赤ん坊を作るんだ!
さぁ行け!!オレに構わず先をいけ!卵子に思いっきりトライしろ!!」
ウィルは卵子を目掛けておもいっきり飛び込んだ!
「ピカァァ!!キィイイン!!」
輝かしい、いや、まぶしすぎる程の光があたりを包んだ・・・。
受精したのだ・・!精子と卵子が合体し、ひとつの生命が誕生したのだ・・。
しかしウィルは自分の意識があった。なぜ自分はここにいるのだろう、体も精子のままだ・・。
なんと、受精をしたのはレオナルドだった!!
「ギャハハハ!能無し精子が!お前が受精するなんて百年はえーんだよ!体外に追い出されて
ティッシュに包まれて死ぬのがお似合いなんだよ!ひひひひ!」
そういい残すと、レオナルドは卵子の中に吸い込まれ、姿を消してしまった。
ウィルはレオナルドに裏切られ、成すすべもなく呆然としていた。
すると、卵子と合体し、最強のパワーを得たレオナルドがウィルに襲い掛かった!!
ウィルは必死に逃げた・・!こんなところで死ぬのは嫌だ!ネバーランドには恋人のナンシーが待って
いる!ナンシーに会いたい・・・!
「ふははは!お前を殺してナンシーを寝取ってやる!!はーーーははははは!!」
レオナルドはウィルにエンジン全開で突っ込んだ・・・。
ウィルは死んでしまった・・・・。
3マジレスさん:02/07/10 13:21 ID:YJOwWAD4





















4名畑亮一:02/07/10 13:22 ID:XEAZRNP0
おしまい。 二作目は今製作中です
5トンベリ ◆zWAucqHQ :02/07/10 13:26 ID:vqIgA+Pg
才能無しだね。

諦めな。。。
6ジゴロー ◆Zs0I4BGc :02/07/10 13:29 ID:Qn4H/lVx
へぇ、ホントかい。そいつぁ驚いたよ。なんてこった。
それで一体その後、どうなったんだい?

延々と、ただそれのみの繰り返しに、だけど

真弓にとって、彼はなくてはならない人となってゆくのである。

へぇ、ホントかい。そいつぁ驚いたよ。なんてこった。
それで一体その後、どうなったんだい?

延々と、ただそれのみの繰り返しに、だけど

それが痔吾郎の常套句であることを
7マジレスさん:02/07/10 13:30 ID:2dVE+ieC
>>:名畑亮一

なかなかオモロイ!
 


もっとやれ!
8ジゴロー ◆Zs0I4BGc :02/07/10 13:31 ID:Qn4H/lVx
真弓、痔吾郎といっしょにいられなかったら、死んじゃうです〜〜☆

ああ、これが38歳の女の言葉であらうか。
真弓は引き籠もりでした
まだ処女

死んじゃうです〜〜☆

へぇ、ホントかい。そいつぁ驚いたよ。なんてこった。
それで一体その後、どうなったんだい?

生きてるです〜〜☆

第三話につづく
9マジレスさん:02/07/10 13:33 ID:QO/v0uX/
どこか遠くで声がする。はっきりとは聞こえない。
「・・・して・・・る」
「・・かりして・・」
自分に話し掛けているのだろうか?
ウィルはボンヤリとした意識の中でそう思った。
「ウィルッ!」
今度ははっきりと聞こえた。確かに誰かが自分の名前を呼んだ。
「しっかりしてっ!ウィル!」
たて続けに聞こえる叫び声
ウィルは目を開けた
10ジゴロー ◆Zs0I4BGc :02/07/10 13:34 ID:Qn4H/lVx
ああ、なんという事だらう。
真弓の心はハートフルでした。痔吾郎は胸と股間がキュンとした
のです。そしてつぶやきました、心のうちで。

この女、狂ってる……

いや、むしろキショイ。
背後霊は突っ込みを入れました。

ところで勿論 真弓にだって背後霊はいました。

第4話につづく
11マジレスさん:02/07/10 13:35 ID:FUKnET+a
それにしてもつまらない小説でしたね
12ジゴロー ◆Zs0I4BGc :02/07/10 13:37 ID:Qn4H/lVx
真弓の背後霊は、その昔 天皇陛下につけものを捧げたものでした。
いまわの際、「ちょっと辛い」とつぶやいて

だから背後霊は、真弓がなにか不味いことをした時、滅多に
とめたりはしなかったのです
痔吾郎とのことも、時おり

真弓の母は漬け物親父の代から数えて290000代のお世継ぎでした。
そのせいでしょうか、先日船旅に出る際、靴をなくして大騒ぎ

靴は社会的地位
船は社会を象徴していた事を、この時誰が

背後霊は 辛い と

辛い と

第5話につづく
13マジレスさん:02/07/10 13:41 ID:QO/v0uX/
視界に光が差し込んでくる。目がくらむ
目の前に人間の顔が見える。・・・・・誰だろう?
徐々に焦点があう、目の前の人物の顔もはっきりとしてきた
ナンシーだ。
ナンシーが僕の目の前にいる
何故だかわからないが安心した。
ナンシーの泣いていた。でもその顔はどこか笑っているようにも見える
その表情を見てウィルは嬉しくなった
感情が表情に出ていたかどうかはわからない
ナンシーは寝ているウィルを抱きかかえた
ウィルはナンシーの髪の香りを心地よく思い、また目を閉じるのであった
14ジゴロー ◆Zs0I4BGc :02/07/10 13:42 ID:Qn4H/lVx
痔吾郎としては、やはり言わざるを得なかった

へぇ、ホントかい。そいつぁ驚いたよ。なんてこった。
それで一体その後、どうなったんだい?

延々と、ただそれのみの繰り返しに、だけど

背後霊はその時、痔吾郎にときめきを感じたのです

いいえ、辛いのは私、私よ
辛いのは……
だってユーはスィーーートちゃま☆

漬け物親父は人類の黎明期にダチョウの卵に注入してきた
真弓の心をしっかりと

第6話につづく
15ジゴロー ◆Zs0I4BGc :02/07/10 13:47 ID:Qn4H/lVx
そんなバナナ……

お兼の袂にあった筈の銭は、いつしか消えていたのでした。
これは江戸時代に本当にあった話です。

だけどお兼、当時バナナなんかあったのかい?

容赦のないお代官さまの突っ込みに、お兼はギリリと歯を食いしばり、
耐える他なかったのです。

だって、アチキはエロマンガ諸島からやってきたスパイざますーーーぅ

心の内の叫びは体内を駆けめぐるけれど、それはけして
口にしてはいけない真実……
それは500000万年前の先祖のハートブレイクキャノンな初恋。
その先祖は伝え残したのだ。
聖なる土偶に祈りを込めて

バナナよりも大きなチンコはええねぇ

お兼の推理によると、その先祖のチンコは小さかったのだろうと。

第7話につづく
16マジレスさん:02/07/10 13:55 ID:4PHyXbgR
>>1-2
小説との事なら文末をもっと上手く使い分けてみましょう(w

1.・・・。の多用が目立つ。
  ↑は読み手に対し意図できる「引き」である事が望ましい。
  普通小説ではほとんど使われない。

2.擬音の使い方が変。
  これは場面描写を擬音にすりかえて逃げてるから。

3.やおいを地で行く文章。
  やまなし おちなし いみなし。
  せめて山場などはなくとも完結ものなら「落ち」入れろ(w
17マジレスさん:02/07/10 14:00 ID:FUKnET+a
>>1
最初の「・・・」なんか、絶対要らないよな。
基本的なことを勉強したらいいよ。
18名畑亮一:02/07/10 14:53 ID:XEAZRNP0
第二作目

殺害、レイプ、虐待、盗撮・・。etc 日本は犯罪だらけの街と化した。
次第に人間達には理性が消え、肉欲と性欲しかなくなってしまった。
そんなこともあって、日本は滅びてしまったのだ・・・。
2331年、東京。人間達は自分達の過ちに気づき、犯罪は自分を愛し、自己中心的な行動から
生まれるということを知った。そして、人間達は楽しい、うれしい、気持ちいいという感情を
持ってはいけないと考えたのだ。

「ゴメンナサイ、話かけてしまってゴメンナサイ。427-314さん。消しゴムが落ちていたので
427-314さんの物ではないかと思って話かけてしまいました。ゴメンナサイ。」
「いやいや、31-99さん。僕のほうこそ話かけてもらってゴメンナサイ。確かにこれは
僕の消しゴムです。お手数かけてゴメンナサイ。」

普通では考えられないこの会話。しかし人間達は謙虚さや、自分にうぬぼれを感じてはならないよう
におはよう、こんにちはなどの挨拶を「ゴメンナサイ」に統一するなど、いろいろ規則を作ったのだ。
「あ、先生が来ましたよ。はやく席についた方がいいですよ。31-99さん。」
31-99が席につくと、教師が怒りながら話しだした。
「おい、お前たち。さっき廊下にゲームソフトが落ちていたぞ。いいか?ゲームをやるのは自由だが
、楽しんでは駄目だ。おもしろいという感情を抱いてはだめだぞ。んで、このゲームソフトを持って
来たのは誰だ?」
「ゴメンナサイ。僕です。」
「お前か、202-7。お前はゲームをして楽しんだのか?ん?」
「ゴメンナサイ、楽しんでなんかいません!本当です!ゴメンナサイ」
「・・・そうか。わかった。とりあえずこのゲームは没収しておこう。」
このとおり、人間達には名前を持つという贅沢な行為は許されず、すべて番号で呼ばれていた。
「よし!じゃあ終礼をはじめようか。全員テキストを開いて暗唱はじめ!」
19名畑亮一:02/07/10 14:53 ID:XEAZRNP0
クラス全員:僕達は腐ったみかんです。お母さんお父さん僕達を産んでくれてありがとうございます。
僕達はいつ死んでも全く問題ないフンコロガシです。今、学校を終え、これから家にお邪魔させて
もらいますけど許してください。交通事故で死ぬことを願いながら帰ろうと思います。汚い命を
産んでくださって本当にありがとうございます。

「はい よくできました。それじゃあ解散!」
そう教師は言い残すと去っていった。
終礼が終わり、31-99は学校を出た。するといつもの帰り道にはなかったはずの森を見つけた。
31-99は森に足を踏み入れた。
「あら、お客さん?珍しいわね」
とても小さく、羽が生えてる生き物が話しかけてきた。
「ゴメンナサイ、僕に話しかけてくれてゴメンナサイ。貴方は誰ですか?」
そう31-99は言うと、謎の生き物は驚いた様子でこう言った。
「私は森の妖精よ!なぜそんなに謝るの?貴方は別になにも悪いことなんてしていないよ。子供なんだから
もっと甘えてもいいのよ?」
31-99は人にこんな言葉をかけてもらったのは初めてだった。このとき、31-99の中で何かが目覚めたのであった。
20名畑亮一:02/07/10 14:54 ID:XEAZRNP0
「妖精さんはみんなと違うんだね。なんか懐かしくて、すごいあったかいよ。なんか妖精さんといると、
とっても気持ちい・・・ は!?何を言っているんだ僕は!!気持ちいいなんて感じちゃ駄目じゃないか!!
先生に怒られる!!」
「どうしたの??別に気持ちイイって素直な気持ちじゃない。全然いいのよ、何も悪くないのよ。そうだ!
とっても気持ちいいことを教えてあげるね。ここをこう触って上下に擦ってみるとね・・・ほら、ね?
気持ちいいでしょ??」
「ハァ・・ハァ・・・うん。気持ちいい・・。気持ちいいよ・・。気持ちいいってすばらしいことだね。僕みんな
に教えてくるよ!」
「まぁ、それはいい事ね!じゃあ私もついてってあげるわ!」
31-99はすぐに学校に戻るとみんなにマスターベーションをみせつけた。
「みんな!見て見て!ほらね、こうやっておちんちんを擦るときもちいいんだよ!気持ちいいってみんな感じちゃ駄目
っていうけど悪くない気がするんだ!みんなもやってなよ!」
31-99は満足気に言ったが、クラスメイトにはその気持ちは届かなかった。
「皆さん、31-99さんは壊れてしまったようです。気持ちいいなどと低俗な発言をするとは人間失格ですね。
誰か先生を呼んできてください、ゴメンナサイ。」
そう、一人の生徒が言うと、すぐに先生を呼んできた。
「おいこら31-99!お前なにしてんだコラ!お前みたいなバイキンがいるとクラスの輪が乱れる!今から公開処刑を行う!」
31-99はどうしていいかわからなくなってしまった。しかし、31-99は妖精ならなんとかしてくれるのではないかと思いつい
た。
「妖精さん、気持ちいいって悪いことじゃないよね?自然なことだよね?ね?妖精さん」
31-99は妖精に半泣きで言った。すると妖精は、
「何言ってんのこいつ!オレにふるなよバカ!なんか醜いんだけどお前。気持ちイイとかいう奴時代遅れだし!はやく公開
処刑してもらえって!あ〜〜、未来の犯罪者が消えてもらって助かるわ〜!これで安心ですね先生!」
妖精はそういうと、ずっと遙か北に飛んでいってしまった。
「まぁ そういうわけだ。じゃあとりあえずオレについてこい!ギロチン台を用意してある。」
と教師はいうと、31-99は泣きながら暴走し、逃げようとした。
しかし、生徒達に囲まれ、ボコボコにされてしまい。もう後にはひけなかった。
ギロチン台の上にセットされた31-99は死を予感していた。
「では今から公開処刑を始めたいと思います。みなさんこの男は気持ちいいという感情は許されるとバカげた主張をしたため
コロスことにしました。では皆さんよ〜く目に焼き付けてくださいね!時代に逆らうとこういうことになるんですよ・・!」
「ヒューーーーーーーーン ガキン!ボト・・・コロコロ・・。」
31-99は死んでしまった。
21みのさん:02/07/10 14:59 ID:Srwfe4W/
つまらない話ですね。もっとおもしろい話作れよ。
22マジレスさん:02/07/10 15:00 ID:Nxwo8BXQ
金太の大冒険風のキボン
23マジレスさん:02/07/10 15:28 ID:4PHyXbgR
>>18-20
>2331年、東京。人間達は自分達の過ちに気づき、犯罪は自分を愛し、
>自己中心的な行動から生まれるということを知った。
>そして、人間達は楽しい、うれしい、気持ちいいという感情を
>持ってはいけないと考えたのだ。

ネタそのものを直球で書いて何がしたいのか不明。
途中で落ちがばれてます
24名畑亮一:02/07/13 13:56 ID:vPlrhGs0
僕は愛を知らない。どこに居ても寂しい。この命で世界が救われると言うのなら、
いつだって差し出そう。そう、無駄死にはしたくないんだ。

summer「おい!てめ〜逃げてんじゃねえよ!いつまでこんなとこに隠れてるつもり
だよ!」
kid「ひゃはは!いじめてやっから出て来いよ!はやくしないとこっちから
行っちゃうぞぉ〜?」
僕は昔からいじめられている。理由は分からないが昔からいじめられている。
「ガガン!ガコ!」
扉を無理矢理押し倒し、いじめっ子の二人が入って来た。
summer「あ〜!こいつ糞してるよ〜!マジきったね〜!」
kid「僕ちゃん?糞したらちゃんとお持ちかえりしなきゃね☆」
summer「はやく食えよ!便器の水もすべて飲み干せ!ひひひ!」
拒否したら殴られるため、僕は言われた通り実行した。
kid「本当にやったよこいつ!口の周りに糞つきまくりじゃん!写真撮って
やろうぜ写真!」
summer「どうせなら全裸にして天井に吊り下げて撮ってやろうじゃん?ハハ!」
僕はもちろん抵抗せず、されるままに身を任せた。すると、summerは学年の
生徒全員を呼び出してきた。僕はみんなに汚い姿を見られてしまった。
みんな笑っていた。生徒達があまりに騒ぎすぎたため、教師が気付き、
男子トイレに向かって来た。summerは僕を縛り付け、掃除用具入れに僕を
ぶち込んだ。僕が着ていた制服や下着はジャアアア!!と音と共に便器に流された。
みんなは何事もなかったかのように教室に戻った。教師は「気のせいか。」
とポツリとつぶやくと職員室に行ってしまった。僕は3日間そのまま放置された。
3日間は僕にとって短かった、腹も空かなかったし喉もかわかなかった。
こんな目にあっても怒りや悔しさは全くなかった。僕はたった一つだけ
「無駄死にはしたくない」とだけ考えていた。
kidがやってきた。
「summerの奴、やりすぎだよな〜。ロ−プ切ってやるよ!」
kidはそういうとナイフを取り出し、バサバサと僕を縛り付けるロ−プを
切り落とした。
僕は自由の身となると、kidが持っていたナイフを奪い取り、
「無駄死にはしない」
とつぶやき、kidを刺し殺した。腹部7回、顔面4回、陰部12回ほど刺すと、
トイレは血の海と化した。
僕は血塗られたナイフを強く握りしめ、自分の性器を切り落とした。
一人殺すごとに自分の体を傷付けるというル−ルを作った。一応償いの気持ちだ。
僕は全裸で走った。人間の臭いを求め走り続けると、僕のクラスを発見した。
何も知らない生徒達がいた。僕はドアを勢いよく開けると、手前の人間に
飛び掛かり首を狙って切りつけた!すると、勢いよく血が僕の口元に飛んで来た。
3日ぶりに口にしたものは大変美味だった。
「イヤアアアア!」
一人の女子が悲鳴をあげると生徒達は騒ぎ出した。教室から逃げる者もいれば、
失神して倒れる者もいた。中には状況に気付かずに寝ている者もいた。また、
教師の姿は既になかった。僕はル−ル通り自分の胸を刺すと血を浴びながら目に入る
人間を次々と殺害していった。そのたびに自分の体を傷つけていったので、
もう僕の体は限界に達していた。そして、教団の下にうずくまる人間を発見した
。なんと、summerだった。
summer「ヒィ、イイ!あ、あう..あ!助けてくれ!悪かったよ!なんでもするよ!お前の欲しいものならなんでもやる!だから、な?な?」
ザシュ!グチャ!グッチャグッチャグッチャ..!僕は何も耳に入らなかった。
最後に僕は自分の心臓の位置を左手で確かめると、左手の甲を貫き、刃は心臓に
達した。僕はその場に倒れこんだ。
僕は無駄死にしなかったぞ。アハハ
25マジレスさん:02/07/13 14:05 ID:oYgNLMux
>>24
コワカター
26:02/07/13 14:06 ID:5hAoNM4F
>>1-2
いや、俺は面白いと思うぞ。続編希望。
って無理か。設定が設定だけに。
27az-one( ' ∀ ' ) °:02/07/13 14:15 ID:n5+7IfjI

長いよー!
28マジレスさん:02/07/13 14:41 ID:4eucKvmv
「いきなり僕は白いロープを君の首に巻き付け
僕のとなりで首を吊してあげたけど
君はバタバタと楽しそうに喜んでいるので
僕は嫉妬と苛立ちを覚えました
僕はナイフを取り出し君の顔面を
何度も何度もエグリ続けたけど
君は楽しそうに笑いかけてくるので
僕は悔しくて涙が流れました…」
「しかたがないので僕はノコギリで
君の体を切断することにしました」
DIE...SUISIDE...Die...too late
die of an illness

29通りすがり:02/07/13 16:56 ID:QMEbdVrQ
>>24
話の展開的に前の2作に比べ良くなっていると思う。
最後に持って行く時の繋げ方が上手くいっている。

>僕は無駄死にしなかったぞ。アハハ
この最後の一文ですが少し要らないかも。
この場合「心臓にナイフを付きたてた情景」が落ちなのだから
そのまま終わった方が引きにも出来る。
始めの部分の「そう、無駄死にはしたくないんだ。」
の落ちである時に同じ言葉を使うのは良く無い。
ラストに「無駄死に」と言う言葉の印象が残りすぎますから。
30てきとーに答えてみる:02/07/13 20:08 ID:EcuDFIer
ニヤニヤしながら全部読んだよ。
31名畑亮一:02/07/13 23:29 ID:vPlrhGs0
ドクドク..ドク..Anyは13回目の射精をやり終えた。これで過去最大記録に並んだ。
Anyは14回目に突入する、もちろんここまで射精すれば性欲などなくなる。
しかしAnyは止まらない、ペニスを擦り続ける!すると激しい痛みと共に血がジュワ〜と浮き出てきた。
しかしAnyは気にすることなく15回目のマスタ−べ−ションにチャレンジした。
45分くらい擦り続けると急に頭がクラクラし、思うように体が動かなくなってきた。
それから20分後、射精と共にAnyは失神した。

Anyは目を覚ますと暗い闇のトンネルが目に映った。闇のトンネルはどこまで続いているのか、
この先に何があるのか。Anyは興味深々で闇のトンネルに足を踏み入れた。
すると
「パンパカパ−ン!おめでとうございます。ここは15回射精を迎えた者だけが進入を許される世界です。
どうぞ先をお進みください」
Anyは言われた通り先を進むと、モンスタ−があらわれた。モンスタ−はAnyを目掛けて襲いかかってきた。
Anyは足を喰われ、動けなくなってしまった。モンスタ−はAnyの足をおいしそうに食べている。
Anyは今しかない!と思い、片足で逃げ出した。先に進むと暗くてはっきり分からないが別れ道になっていた。
とりあえずAnyは右利きなので左の道を選んだ。すると、そこには人間がいた。
「君も射精を15回達成した強者か、私はもう駄目だ。10日間何も口にせずこのトンネルをさまよい続け、
何も得られなかった。私は思ったんだ。ここは地獄ではないかとね。そう、私達は死んだんだよ。
このままここで力尽きれば、次は幽霊となるのだろう。この先もまだ暗闇は続く、
行くだけ無駄だと思うが達者でな。」
そういうと人間は眠りこんでしまった。
Anyは先を進んだ。進んでも進んでも暗闇だけだった。壁をつたってヨタヨタ歩いていると、
何かにつまづいて転んだ。足元を調べると、なんと!宝箱が落ちていた!
Anyは宝箱を開けると、ペニスが入っていた。Anyはぶち切れそうになりながらも、
ペニスをポケットに入れ先に進んだ。すると、次は扉があった。
Anyは待ってましたぁと言わんばかりの顔で扉を開けると、ドラゴンが笑っていた。
Anyは罠かと思ったが、辺りを見回すとドラゴンの後ろに一点の光があった。
Anyはすぐにそこに駆け寄ろうとしたが、ドラゴンがニヤニヤしていた。
ドラゴンは炎を吐いてきた。Anyは炎に包まれてしまった。
あと少しなのに!光をみつけたのに.!このまま死ねるものか...!突然Anyのポケットが光だした。
光の正体は宝箱で手に入れたペニスだった。ペニスはみるみる変形してドラゴンキラ−になった。
Anyはドラゴンキラ−を装備すると炎を消し去りドラゴンを目掛けてスライム斬りを放った!
ドラゴンは大きな断末魔の叫び声と共に崩れさった。
Anyは光に駆け寄り調べると、大きな画面が表示された。画面には世界中でオナニ−してる者達の姿が
映し出されていた。手でしごく者。器具を使う者。電話しながらしごく者。みんなとっても輝いていた。
光の正体は一生懸命オナニ−に励む者達の汗だったのかもしれない。
Anyはしばらく画面をみると、疲れて眠りこんでしまった。
目を覚ますと周りにはティッシュが散らばっていた、そこは自分の部屋だった。
Anyは元の世界に戻ってきたのだ。Anyは闇の世界での経験、思いでを活かし、
本日16回目のオナニ−を開始した。
32マジレスさん:02/07/13 23:31 ID:/3AHe2R1
リロード時間の浪費だから
長い駄文はやめてください
33ハンガリー:02/07/13 23:37 ID:NH8pzt0x
おまえら、けっこうおもしろいですね。

Rayna登場のヨカーン。
34マジレスさん:02/07/13 23:51 ID:AIQ9UkWB
創作文芸でしる!!
35てきとーに答えてみる:02/07/14 00:02 ID:Oy9Y5fvW
>片足で逃げ出した。

けんけん?

>右利きなので左の道を選んだ。

何故?
36名畑亮一:02/07/14 23:47 ID:9aZ65QkC
5作目

今年も夏がやってきた。去年と同じ風が吹いている。だか今年の夏はビッグイベントが待っている。
というよりもう始まっている。僕と金羽の間に子供が誕生するのだ。
僕たちの愛の結晶はどんな形で生まれてくるのだろうか。
金羽は今子供を産み落とそうと痛みに耐え頑張っている。
僕は待ち合い室で安産を願って瞑想をしていた。そのとき、
「オギャアア!!」
と元気な声が聞こえた。僕は金羽の元に駆け寄ると、すぐに我が子を探した。
なんと、双子だった。看護婦は
「残念ながら一匹奇形児が生まれてしまいました。でも私のせいじゃないですよ?」
というと病室から出ていってしまった。
一人は正常な赤ん坊。もう一人の赤ん坊は目が一つしかなく、尻にはしっぽが生えていた。
また、薄ら笑いをしながら僕を見ていた。僕は我が子とは信じられなかった。
このお荷物をどうしようかと考えたが、今は金羽を心配することにした。
「金羽、よくがんばったね。後のことは僕に任せてゆっくり休んで。」
と言うと金羽はぐっすり寝てしまった。
「パパ..パァパ.」
低く不気味な声が聞こえた。奇形児だった。僕はなぜもう話せるのかと、あえてツッコミをせず、
正常な子にマサオ、奇形児の方にカツトシと名付けた。
それから二日たった。カツトシはもう動けるようになっていた。
カツトシはマサオの喉をつかむと握り潰してしまった。
「へへ、お荷物は殺してあげたよ。これで僕だけに愛を与えられるね、お父さん。お母さん」
カツトシは低く不気味な声で言うと、金羽はその場に倒れこんでショック死してしまった。
僕は大切な家族を二人亡くし、この化け物だけが残ってしまった。
僕はカツトシを何度も山に捨てたが、家に帰るとカツトシの方が先に家に着いていた。
カツトシを殺して自分も死のうと思い、自宅の三階からカツトシを落とすと、
カツトシの背中から羽根が飛び出し、空を自由に駆け回り笑っていた。
僕はこの悪魔を殺すのは不可能だと悟った。
3年後、カツトシは幼稚園に通い始めた。カツトシは幼稚園に通う子供達に性の仕組みを伝授した。
セックスを覚えた子供たちは獣のようにセックスをした。保育士はカツトシに食べられてしまい、
幼稚園はカツトシによって悪魔の巣にされた。
小学校に入学すると、カツトシはおそろしく良い子になった。
カツトシは知識豊富でちん毛が生えていたため、友達がたくさんできた。
しかし、カツトシは裏でとんでもないことをしていた。
好みで選んだ子供達にナノマシンと呼ばれる魔物変身カプセルを飲み込ませていた。
カツトシは未来の地球乗っ取りプロジェクトに控え、子供達を封印した。
カツトシは来たる時を待ち、今もどこかの街に潜んでいるらしい
37名畑亮一:02/07/15 00:08 ID:JyHAbIqs
みなさん何作目がよかったですか??
38マジレスさん:02/07/15 00:11 ID:IRpGNVIA
4・5作目が面白かった
評論とかはできないけど、良かったよ
39名畑亮一:02/07/15 00:31 ID:JyHAbIqs
なるほど〜 わかりました。
 
40マジレスさん
(゚∀゚)アヒャァ(゚∀゚)アヒャァ