母の死から考えたこと

先月、母が死にました。癌です。
母はみんなに好かれてました。人気者でした。
多趣味で人情家で頭も良く、スポーツも得意。
人生を楽しんで生きていたと思います。
入院後、毎日が苦しみの連続だったはずなのに
僕の前では笑顔を絶やさないでくれました。

最後に一度、一対一で話せる機会がありました。
母が言ったのはたった一言、

「今すぐお母さんを殺して・・。」
その後会話が続きませんでした。


あんなに楽しそうに生きてた母でさえ、
最後には苦しみからの解放、死を望んだのです。

人は苦しみ故にいずれ自ら死を求めるなら、
何故生きなくてはいけないのですか？

生きる為に働いて、働く為に学歴を求め、受験戦争。
人生いつだって苦しみだらけ、
その苦しみとは将来の安息を得る為の努力。
でもいずれ死ぬんでしょ？
だったら何の為の努力？

誰か答えを教えてください

寝る前に考えろ。
今日はいい一日だったかを。

＞１

息子を殺人者にしようとしたおまえのかーちゃんに乾杯。

人生は生きることのオマケ

・・・なんて言っても仕方ないか（ｗ
おい、お前が人生苦しいと思うのは
母が病気で苦しむところを見てからだろう？
それ以前はどうだった？

むしろいずれ死ぬんだからがんばりなよ
一生生きるよりはましでしょ

うちの場合、今を少しだけでも楽しく生きようとする為の努力かなぁ

>>3
１って男なの？

あなたはお母さんを必要としていたんでしょ。
お母さんは多くの人に必要とされていたんですよ。

＞1
少しでも生を楽しみ､楽にしたいから努力するんじゃないの？
あと、貴方の母親のケースも特殊ともいえなくも無いから
それをとっかかりに一般的な答えを求めようとするのもどうかな

>>1
答えはない。その上で、出来るだけ楽しく生きようじゃないかというこった。

ここが参考になるかも
http://www.nhk.or.jp/shaberiba/arc/080/index.html

面白そうな話題だったのに・・・。

「今」を楽しく生きるのが一番。
学校などの受験戦争は後で楽しく生きるためのものだと思う。
まあつまらないまま過ごす人もいるけど。
毎日楽しく生きれば良いんだよ。

＞それができない人もいる。

これはもしかして・・・
俗に言う立て逃げってやつですか？

>>15
そうでもないだろうけど。

早く１現れておくれ〜。
せっかくよさそうな話題なのに。

それより>>14が何に向けてのレスなのか分からん

>>18
俺もそう思ったけど、すぐに訂正だか説明レスつけるだろうと見てた。

私は両親とも健在で１さんの気持は到底理解できません。
ですので知らん人間が知った人間に対して偉そうに
何かを言うことほど失礼なことはないと感じているので…

昔ある偉い人がこんなようなことを言いました。
「人間は一瞬を輝く為に、無限の苦痛を耐え続ける」と。

>>1
お母さんを亡くされたのは残念でしたね。
今のあなたは大変な時期でしょうから、なるべく深く考え込まないで
いてください。
人はいつか死を迎えます。
だから生きるんです。
死ぬために生きるんじゃありません。
いま、生きているから、生きていくんです。

あなたはいま、何もかも無意味に見えてしまっているかもしれない。
どうか冷静に、耐え抜いてください。
私も同じ体験をしました。
変われる日は必ず来ます。

生きて死ぬのは自然の摂理。
でもって種を残すのもこれまた摂理。
かといってそこら辺の異性に種付けを強要すると人間社会では罪となる罠。

何故人間には羞恥心があるのか。まああるからこそ素晴らしい世界

人はいずれ死ぬ。
だから生きてる間は気持ちいい事を満喫する。
その為の努力。

なんか、泣けます。

>>１
いまは泣くだけでいいぞ。
ややこしいことは考えてはいかん。いいな。

>1
残したもののために生きるんだろう。

生あるものはいつか滅びる。自然の摂理。
人生最大の目標は楽しみを自分なりに最大限に得ることです。
反論ありますか？

＞１３です

「楽しむ事が人生なんだ」
と小生意気にしたり顔で言ってみたい

「安息を得るために生きる」っていうのが間違ってる？
どうやら人生の醍醐味は
「血の滲み」と「歯のくいしばり」
らしいよ。

「苦しみを楽しむ」に立場を変えて見るとよいのかも。

潔い死こそ、最高のエンターテイメントだと思う。

>1
俺の母親は今まさに治療中だ。卵巣癌なんだけど。

＞３１
それは違う

ｻﾖﾅﾗﾀﾞｹｶﾞ人生ﾀﾞ

>>32
摘出しないの？投薬治療？

今この瞬間にも家族が不治の病で倒れ、看病しつつもどうして良いのか判らない人は
日本中に大勢居る。

何で自分がこんな目に会うのか？何か人の恨み買うような事したか？
それとも何か因縁でとてつもない悪運に取り付かれたかと堂々巡りの自問自答する
人達は、残念ながら今後も絶える事は無いだろう。

そう言う人達を励ましてあげられるのは、君しか居ない！！！！！！！！

>>36
ｳﾙｾｲﾖ！！

何がウルサイだこのやろう！真剣に死の病と直面した事が有るのかこのやろう！

>>1
お母さんを亡くされた悲しみ、痛いほどわかります。
私もちょうど１年前、癌で父を亡くしました。
たった一人の親でした。
実は母親も私が小学生の時、病気で亡くなっています。
２人共、死んでしまうにはあまりにも早すぎる年齢でした。
それだけに悔いは残っていたと思います。

人間はいずれ死んでしまいます。
死ぬ時に自分の人生を振り返って”幸せだった。楽しかった。”と
悔いもなく終わりたいんだったらその為の『努力』は必要です。
それはあくまでも自分自身の為。

あなたにはお母さんという良いお手本がいらっしゃったではないですか？
病気になられた時の数年？数ヶ月？の悲痛な姿ではなく、
元気だった頃のお母さんの姿で学ぶべきです。

>>39
がいいこと言った

そんな事より>>1よ、ちょいと聞いてくれよ。
昨日、母の葬式に出たんです。享年54歳。
そしたらなんか自分、涙が一滴もこぼれないんです。
で、よく見たら会ったこともないような親戚のおばさんですら泣いているんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
俺な、親の死を目の前にして放心してんじゃねーよ、ボケが。
目の前に人が死んでるんだよ、母親が。
なんか親子連れとかもいるし。一家４人で葬式か。ほんとありがとう。
パパは息子さんに挨拶してくるから車で待ってなさい、とか言ってるの。いい親父だな。
俺な、親が死んでんだからもっと泣けと。
葬式ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
死に化粧をみた瞬間いつ涙があふれてきてもおかしくない、
泣くか叫ぶか、そんな雰囲気が普通なんじゃねーか。オレ、なんなんだよ。
で、やっと葬式が終わったかと思ったら、なんか次々と母のことが思い出されるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、今さら思い出したところで意味ねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、今度の休みには帰るよ、だ。
俺は本当に休みに帰るつもりだったのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
俺、適当に親との距離をとりたかっただけちゃうんかと。
親不孝者の俺から言わせてもらえば今、若者の間での最新流行はやっぱり、
反抗期、これだね。
親ってのはいつまでも生きているもんだと思っている。これがガキの考え方。
親の期待をかなえたつもりで一人暮らし。そん代わりコミュニケーション少なくなる。これ。
で、「少しだけ仕送りいれといたから」　「ああ、無理すんなよ」。これ最期の会話。
今になって後悔ばかりが思い出される、諸刃の剣
まあお前ら若いもんは、ほんの少しでもいいから親孝行しなさいってこった。

>>41
全然ボケじゃないですよ。
突然の死（そうですよね？）に直面したら
何がなんだか今いち理解不能になるのは当然です。
私なんて父のお通夜で、かけつけてきてくれた友達と
ビール片手におつまみ食べながら笑顔で思い出話とかしちゃって
端から見たら不謹慎丸出しだったと思います。

でもね…時間が経つにつれて痛烈に悲しみが増してくるんですよ。
今でもふいに思い出して涙が止まらなくなることあるんです。

”いつまでもあると思うな、親と金”…まさしくですね。

＞誰か答えを教えてください

誰も答えられないよ。誰も、以前何回か人生を経験した者でもないし
人生を送る前に練習したのでもない。誰もこの人生の新米ものばかり。

＞「今すぐお母さんを殺して・・。」
その時のお母さんの本当の姿を君にさらけ出して、その時何も答えられない
君をどう思ったんだろうね。その言葉を吐いた後、お母さんは自分のことを
どう思ったんだろうね。何故か気になります。君にとっての大きな課題じゃないかな。

「今すぐ…｣
死を目前にした人間というのは素の部分をさらけ出します。
もう隠す気力というのがないんですよ。
お母さんが口に出したその言葉は、その時の本音だったろうと思います。
うちの父も少し人格変わりましたからね…。

こう言う場合、1の母がどう言うつもりで「殺して」といったのか推測するのは失礼かと思いましたがせめてもの
慰めになればと書き込まさせていただきます。

なぜ、「死にたくない」ではなかったのでしょうか？苦しかったから？
苦しみを終わらせたかったかもしれないし、生きる事に満足したからかもしれません。
1と二人っきりの時にそう言ったというのは、1にとってはショックだったかもしれないですが、母親にとっては
子供に対する甘え、だったのかもしれません。

1だったからこそ弱い部分を見せられた、甘えることができたのではないでしょうか？
自分の分身が息づいている息子だからこそ言えた一言なのではと思います。

肉親はみな悲しむでしょう、父親も連れ合いを無くしたのだから当然悲しいです。
けれどあなたの中には母親が体の一部を分け与えた肉体があります。
母親に「お疲れ様でした」と言って母親のように楽しく生きれば良いと思います。

>でもいずれ死ぬんでしょ？
>だったら何の為の努力？
何の為なんでしょうね？何を言っても答えにならないし、実はあなたも答えを知っています。
いずれ死ぬけど腹減ってると食事をしたくなる。
どうせ腹を満たすならうまいものを食いたくなる。
どうせ糞になりゃ一緒じゃん？

どうせ何か食うのなら旨い方が言い。
どうせ死ぬまで生きるなら楽しく生きたい。
どうせ社会に出るのなら、色んな知識をもって社会にいけばより充実した人生を歩める。

これが答えとはいわないけど、ヒントくらいにはなるのではないかと。

>>トリップさん
わかりやすいです。
あたしも同感です。

助かる見込みもなく
苦しみが続くなら
死にたがるのも無理はないよ。

「今すぐお母さんを殺して・・。」
なんて言われたんだな。なにか響くものがあった。
なんでだろうな。今まで自分の上にいて、
それが大切なもので、本来、あるべき姿が崩れてしまい、
空虚さと孤独感、どうすることもできない悔しさがあったのかな。

俺の母親も俺が小５の頃ガンになったことあったけど、泣けなかったな。
生きてるからいいっか、って感じなだけだった。でも、アホだと思った。
自分の体の異変には気が付いていたのに病院に行かないなんて、って。
半生をこれから迷惑かけてくのに、だいぶ重荷になったな。

>>41
せっかく良スレの予感なのにそれﾔﾒﾚ

思わず吹き出しただろーがYO！

>>49
見たことある
たぶんコピペ

我を忘れるくらい、苦しいんだろうな　癌は。
例えば、恋愛真っ最中で楽しくシアワセを感じてる時に
熱湯かけられたら、そんなシアワセも吹っ飛んでしまう
その我を忘れるくらいの苦しみなんだろう
癌の苦しみを理解できる医者は安楽氏させてあげたい
って思う理由もわかるな。

俺は１４の時に母親無くした。死んだ瞬間は( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝとなって涙も出ませんでした。

>誰か答えを教えてください
ってことだから、俺なりに答えておこう。

俺自身似たような境遇に陥り、ある程度の時間が過ぎて外見で日常の
生活に戻った時に、本屋に行き、本に「答え」ってヤツをもとめたよ。
たまたま前からそういう関連で共感できる作家がいたから、その人の
本を読み漁った。
そうやって自分自身で暗に恐れていた、今後の生き方の選択肢の中から
「自暴自棄」を消していった。

（決して布教では無いが、その作家が仏教の話をよく持ち出す
ことがあり、さすがに千年単位で伝わるものだな、と感心した）

もし丹波哲郎の言うように死後の世界があると仮定して、
何百、何千世代と続いた子孫繁栄を考えれば、自分も死んだ後に
「オカン逝っちゃった後、こんなことがあったぜぇ」
って威張って言えるような経験をしようという気持ちに>>1も
なるようにｷﾎﾞﾝﾇ

マジ長レスになっちまった・・

良かったな>>1
コレだけかまってくれるお兄ちゃん達に囲まれて。
さぞかし興奮してるんだろな（ﾌﾟ

死と努力は何の関係もないと思う。
自分の置かれてる立場や状況を考えて行動するのが努力。
もしも１が人生苦しみだらけとだと感じてるなら、
人生を楽しんでた１の母から何も学ばなかったことになるよ。
どうすれば母のように人生を楽しめるかを考えた方がいいね。

やべ。　やっちまった、>>54はスレ違いです。ｽﾏｿ

>>56
態とやっただろこら

>>41 には涙がでましたね・・・。
41の忸怩たる気持ちがよく伝わってくるよ。

>>1　の問いかけは哲学板でよく取り上げられるテーマですね。
究極、人はなぜ生まれてくるのか？ということですよね。
いずれ死ぬ、滅びるのならなぜ生まれてくるのか？
生まれないのなら死もない…結局なにもないわけですね。
無、ですね。
この世に生まれる、というのはどういうことなんだろう？
ものごころついて世界を認識するようになってみれば
まわりは命にあふれていて、そしてそれが絶えず生まれたり
消えたりを繰り返している…人間だけじゃなく植物も動物も
星も細胞も生まれたり死んだりする…。
このリズム…生と死のリズムがある、ということ……
それこそが命の姿なんだろうな…不死ならリズムは生まれない。

＞人生いつだって苦しみだらけ。
そうだろうか？苦しみは多いけれどそれだけだろうか。
お母さんの病は、死を望むほど、わが子に手を下して欲しいと
もらしてしまうほど苦しいものだったけれども、お母さんの
人生は苦しみのみのものだったろうか？
>人生を楽しんで生きていたと思います
人生を楽しむとはいわゆる「楽しい」ことや「嬉しい」こと
のみを指すのではない、と思う。
悲しみも苦しみも併せてこそ「楽しみ」なのだと思う。
そしてきっとそんなふうにお母さんは人生を「楽しんだ」
のではないかしら・・・・。
あなたがお母さんの側にいて、お母さんの決して他人には
言えない言葉を聞いてあげられたこと、そしてお母さんの
死から生き死にのことを考えようとしていること、無駄では
ないよ。
こうして考えたことも、私がここに書き込んでいることも
やがては消えて、誰の記憶にも残らなくなってしまうとしても。

>1
死にたいほど苦しいことはあるよ。
母親だって誰だってけっして心底死にたいとは思っていないはず。
母親の分まで一生懸命生きてやろうよ。

お母さんは1を産んで抱っこした瞬間は
「誰よりも幸せになって欲しい」と心底願ったはず。
自分の人生、ちゃんとまっとうして欲しい。
お母さんだって苦しみぬいて自分の人生を完結されたんだもの。

1は初めての身内の死だったのかな？
だとしたら「生きる意味がない」ような考えに陥るのもわかる。
でも、だからって人生を放棄するようなことはしないでね。
お母さんの死をもっと有意義に理解して欲しい。

んー、言いたいことがうまく書けん。ｺﾞﾒﾝ。
見過ごせないｽﾚだったのだ。

捨てられ、引き取られ、又捨てられる。

親の顔なんて氏らねーヨ。

死後、天国に入る為にこの世で頑張る。

私も1さんと同じ境遇です。3ヶ月前に母を亡くしました。
死因はやはり癌でした。
私も母が病気と戦う姿をずっと見てきたので1さんと同じような
こと考えていました。
だからこのスレ読んで涙が出ました。特に39さんの意見は
励みになりました。ありがとうございます。

１さんは皆さんが書いてくれたレスを見て
どう感じられてるのでしょうか。
忙しいからなかなか来れないのかな？
できれば感想を聞いてみたいですね。

昨日は父の１周忌法要でした。
先日からここにきて皆さんの意見を読ませてもらってますが
自分自身も正直励まされてます。
だから１さんも皆さんの意見から何かを見つけ出して欲しいな。

>>1
別に出てこなくても良いじゃん。
いろいろ読んで感じればいいんだから。
出てきて意見できるほどの状態じゃないと思うよ。

>>1じゃなくて>>65だった　訂正。

>>67
そうですね。
ただフッと思っただけなので・・・。

>>68
了解

とにかく早まるな。
いつか何かが見えてくる事があるよ。

父を亡くしましたが闘病期間が長かったので
本当に幸せな人生だったのかなと思ってしまいます。
元気だった頃を思い出そうとするのですが・・。

孝行できるうちに親孝行しなければいけませんね(´ー｀)

でも、親孝行ってどうしたらいいのか判らない。
物（お金）じゃないような気がするけど、労力（時間）は遠距離別居だから無理。
ちょくちょく電話したりするくらいしか・・・。

母の死から考えたこと？俺は何も考えなかったね。

人間であるかぎり、そんなのわかるはずない。
色即是空の意味を理解できる人間も、それよりも作った人間でさえも
本当はわからないんじゃないかな。
１さんは哲学心理学の分野にすすむのもいいかもしれないですね。
けれど、病みたくないなら考えない方向を選んだ方がいいのかも。
私の母親は、健康体だけれど、自殺しました。

密かに良スレ

age

1ﾀﾝ...激しく同意。 私も今日おんなじ事を悪い頭で考えて一人部屋で涙したよ。ｳﾜｰｰｯ

私は１の話はネタだと感じたが・・・

親の一番の幸せは、自分の子供が幸せになることだよ

皆幸せになろう！幸せな中年になって幸せな老人になって幸せに逝こう！

私は7歳の時に母が癌で亡くなりました。
それまでに2年くらい入院してたので、正直母の記憶が無いです。
>>1さんの「答えを教えて下さい」に答えられる人はいないと思う。
その答えは1さんしか出せないから。
今は泣いて悲しんで、そのうち怒り（自分を置いて死ぬなんて）が涌いてきて
そして故人の思いに考えを馳せるようになって
時間の経過と共に、現実を受け入れていけるのではないかな？

人の死なんて早いか遅いかだけで、必ず訪れるものです。
だから今を大切にして下さいね。

タバコはカッコイイ！って吸ってるガキども、
２５あたりから絶対後悔するからやめとけ。

＞＞８３
なんで？

　　ヘ　ビ　ー　ス　モ　ー　カ　ー　が　肺　ガ　ン　に　な　る　の　は　い　い　気　味　で　す　。

先に進むため

肉親が死んだことはないが、友達の母親は死ぬ前に動脈瘤で倒れて、
体の半分がおかしくなって立って歩けなくなった、家の中で動くにも
手で這って匍匐前進みたいにしないと移動できなかった、
その母さんは昼は家業を旦那と切り盛り、家に帰っては優しく明るい母、
なんでそんなひとがあんな大変な目にあわなきゃいけないのかなっておもったな。
友達も優しくて明るくて、お母さんとお父さんのいいところを受け継いで育ったみたいな
本当に見てて誰もがうらやむ家庭だったのに。
葬式の時の友達の憔悴しきった顔が頭にこびりついて今でもはなれない。

今日俺の母の友人が末期の胃ガンで長くないから
俺の母に面会に来てくれと言う要望があったそうな。
俺も何度か会った事のある人で、小中で同級生だった
奴の母親なので同じ年にして母親を失う人の気持ちを
考える機会になったかも・・・

お母さんがすきだったのに、買ってもらったものをこっそり壊してたのしんだ…

生物は死ぬ瞬間にこそ最高の快楽を得るという仮説があるね

ギリギリ死の渕までいくときもちいいというのは本当だろうか

私も癌で母を亡くしました。１７歳になる4日前に・・。
闘病生活が3年もあったので、死ぬ前は意識もなく、私の名前も
思い出せない状況で、『お前が親不孝だからだ』と、親戚にののしられた
ものです。今年で13回忌、今だに自分の親不孝を悔やみ何も出来ない
自分に苛立ちも覚えます。　でも
毎日が忙しい中で、自分の幸せ見つける努力はしている。
いつ死んでもいいように、後悔のないように。そして現在
後悔する人生を歩んできてないので、延命など考えずに死んでもいい。
だが、もっと楽しい事があることも知っているから
まだまだ人生を謳歌していきたい。
残された者は確かに辛いが、先に逝く者の事だけを考えて
生きてはいけないと思う。
1人で生きて行く人生ではないが、自分の人生なのだ。
悲しみだけに暮れては駄目。でも意義を考えるのは素晴らしい事だ。頑張れ。

２chらしからぬシリアスな内容ですな。
母親をなくすことほど辛いことはないと言いますが、
今元気な母も自分が生きている間に他界してしまう
のかなと思うことが時々あります。そのときに、
自分がどうなってしまうのか想像できない。
腑抜けの殻になってしまうのではないかと。

「もうアンタは死ぬと思ってたよ」
と健在な母から聞かされました。
捨てた母に捨てられましたが、やっぱり
母がこの世から消滅するのは絶えがたいかもしれません。

でも、葬式番組はきちんと見ています。
最後だけでも、きとんとしたいから。

>92に同意
孝行したいときに親はなしというが、子が幸せになることが一番の孝行でもある。
母の死にはおごそかに「ご苦労様でした」と心で送って悲しみ過ぎないことだ。

死んだらそれだけって感じがする。
中学のとき祖父の、特有の甘酸っぱい臭い発した固まった遺体を運んでから
そう思うようになった。抜け殻って印象がすごく強かったのを覚えている。
あまりの変化に泣けなかった。その夜、とてつもない涙が溢れてきて
なんども泣いた。これで精神的に繋がりをもつ親族はいなくなった。
一人になったって思った。

>>96
そうだ、死んだらそれだけだ。

よく、○○さんはあなたの中に生きているんだよ。なんて言葉があるがそれをどうとるかだな。
奇麗事だけではなくて、血がつながっている肉親の場合遺伝子が連続している。
母や父の遺伝子は自分の中で連続して生き続けているんだよ。

保全age

お母さんも>>1の幸せを望んでるはずだよ、絶対
そして

そーうれ♪　１００ゲットー！！ﾌﾞﾋﾋｯ♪
　　　　　　￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　（＿＿＿＿人　　）
　　　　　　　　　　（-◎-◎一　 ヽミ|
　　　 　 　 　　　 （　(_　_)　　　　　９）
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　　　　 （ﾐ＿|＿＿（　（ﾐ＿|＿＿＿_） ヽ.　ヽ:::::ヽ:::::::ヽ
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　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　 |　　‖:::::::丿　　　(´⌒(´⌒
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　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ゝ＿＿＿＿丿＿_‖ノ＿(´⌒　(´⌒

きれいな顔にしてある死人は、蝋人形みたいだ。
不謹慎だが、吸い込まれそうだった。
そいつがまだ若すぎるほど若かった、ってのもあるんだが。
だが、そいつの死は、身勝手な俺にはあまり影響を及ぼしていないらしい。
そいつが母親や父親だったら、また全然違ったんだろう。