一行リレー青春小説 走れ！くまちゃん

ある日の夕方、くまちゃんの携帯が鳴った。

しかしくまちゃんは無視した。夕焼けが綺麗だったからだ。

うるせーっマナーモードにしろっつの！

しかしくまちゃんのは携帯と思ったら糸電話であった。

くまちゃんの着メロはＢ，Ｂクイーンズだった。

くまちゃんは驚き戸惑っている。

ｷｨｨｨｨｨｨ！

解りましたよ縞リスさん。マナーモード、マナーモード...えぇっと...

そのとき、背後から異様な大男がくまちゃんに忍び寄ってきた・・・

道行く人々は隠れて笑った。

くまちゃんは憤慨し、携帯を投げ捨てた。

くまちゃんの携帯は哀れもくずと化した。

くまちゃんのレベルが上がった！！

ぽこ、てぃ〜ん♪

くまちゃんは後ろから羽交い絞めにされた！

ﾊｧﾊｧ・・・

そしてこのあととんでもないことが！

いったいどーなってしまうのか！？

「そこまでだ」

次回、お楽しみに！！・・・・・ってことは無い

回想終わり・・・

「ハァハァはやめろー！だれが俺は女だと言った！」

暗雲立ちこめる空、くまはおもむろにうごめき始めたわけである。

くまちゃん１７歳のころの忌まわしい思い出であった。

くまちゃんの回想は続く。

そして10年後・・

たとえば芋の煮っころがしのように

くまちゃんは戦場に居た。

「あれ？　あそこに飛んでるのくまちゃんじゃない？」
「ま、まさか？　あの伝説のくまちゃんがこんなところに
現れるはずないよ！」
澄み渡った青空の向こうからゆっくり降下してくるくまちゃん。
逃げ惑う群集・・・

くまちゃんはこうしてアメリカの首都ワシントンを制圧した。

くまちゃんって男かよ〜
っざけんなデメ〜！

バックにはウィーン少年合唱団の歌が響いた。

このネカマくま野郎
氏ね

やおいのくまちゃんの妄想の中ではウィーン少年合唱団はホモ集団であった。

>>32はくまちゃんの宿敵あめまマン三世である。

少年なので全員ショタであった。

「どうして俺はくまなのだろう・・・」

馴れ合いの次はコテハン叩きか
君ら本当に何でもありだな

それはくまちゃんだからだった。しかしくまちゃんは気づかない。

なんてこともありましたが、
くまちゃんは元気です。

とあめまマン三世は悩むくまちゃんに言い放った

わけわからん。

>>37そうなのである。

しかし三日後に褐色細胞腫が見つかり緊急入院してしまった。

そして俺は思った。

「このスレの書き込みムチャクチャ速いよ・・・」

「ハアー・・・色んな女と毎日とっかえひっかえヤリたいなあ・・・」

そのとき！

あのとき！

くまちゃんがはねられた！

くまちゃんをはねたのは脱獄した田代まさし＆サッチーの
極悪コンビだった！

「おまたせしました！大盛りネギダクです！」

なんてこともありましたが、
くまちゃんは元気です。

スタバでココアをたのんだのだが、

くまちゃんはこぼしちゃった。ハイジのココア好きー。

>>54
お前､昨日で引退したんだろーが！ｶｴﾚ！

>>55
オフスレだけ見に来るつもりできたけど、これはおもしろい。
くまちゃんがくまちゃんじゃないようだ。

くまちゃん 、結婚してくれ。

求婚されたくまちゃんだったが

今度から書き込まないけど、オフが終わるまで見に来るよ。
くまちゃんがどうなるか楽しみだ。
くまちゃん的には意外性を持たせるために、いつもは頭がよくて位の高い
くまちゃんが悪い人間に懲らしめられる悲しい話が読みたい。
また、明日も来るよ。来る楽しみが増えた。

そして１０年の歳月が流れた

ピヨピヨ・・・　　（朝の小鳥）

くまちゃんはベッドに起き上がり、たばこに火をつけつぶやいた。

Ｎｏ　Ｓｍｏｋｉｎｇ。。。

あなた見られてますよ。
ポイ捨てはやめよう。

寝たばこでくまちゃんの家が火事になった

でもくまちゃんの家はアルミでできていたので燃えなかった。

慌てふためいたくまちゃんは

とりあえず踊る。

踊ったまま外に出たら１０メートル先に工事中のマンホールの穴が！！

お約束どおり穴に落ちるくまちゃん。
と言いたいところだが、
大きなお腹がつかえてはまってしまった。
そこへ猛スピードで迫るダンプカー。
やばい、やばいぞくまちゃん！

５メートル先には身長160�pの無学な男が！！

そこにスッパマン登場。
カンイパッツでくまちゃんを救った
スッパマンはくまちゃんの飴玉を奪い逃走。
泣き出すくまちゃん。

がぁああああああ!!ﾄﾞｰﾝ

そこにマーシーが現れた。

マンホールの下から出てきたんですけどね。

と、言いつつビデオを片手に去っていた・・・・・

な〜んてこともあったなぁと、
ひとりほくそ笑むくまちゃん。

そして息つく暇もなく。。

小一時間問い詰めたい。

問い詰められて困ったくまちゃんは

問い詰められたい。

そう思っていたそのとき、どこからともなく不気味な笑い声が天井裏から！

どこからともなくといいつつ天井裏からと書いてしまった（鬱

小泉総理のくまった発言にくまちゃん激怒。

宜保さんを呼ぼう！

激怒しながら宜保さんに電話するくまちゃん

「ｷｨｨｨｨ、一体誰が笑ってるのよっ！」

ふっふっふっ　はっはっはっ

くまちゃんの家にかけつけた宜保さん。
がしかし｢これ以上は霊気が強すぎて・・・」といつも
のパターン。

そのときくまちゃんの下着の入った引出しが自然にスゥ〜っと。。

くまちゃんあまりの恐怖に家を飛び出した。
遠ざかる家を何度も省みながら、
涙に目を潤ませるくまちゃん。
「さよなら、私の家・・・」

田代「くまちゃんの下着♪ﾊｧﾊｧ・・」

くまちゃんのタンスから出てきたのは田代だった。

「ﾊｧﾊｧ　くまちゃんにこれをはかせたい」
ハン●ィカム片手にくまちゃんを探す田代。。
「いた！くまちゃん、待てー！」
風呂場の窓から飛び出しくまちゃんを追いかける田代
しかしくまちゃんは田代が背後から近付いていることをまだ気付いていない

いったいどうなってしまうのか！？

くまちゃんはとりあえずマルボロで一服した

よく見たらマルボロメンソールライトだった

くまちゃんは思わずマルメンと略した自分に一人赤面した

そこの●アホレスさん●が現れて
くまちゃんに一言

こりゃくまった

くまちゃん激怒してアホレスさんに
ジャンピングヒップアタック。

しかし、アホレスさんはダメージを受けない。

そこに田代が追いついてきた

田代曰く

「小一時間問い詰めたい　なんでお前はくまちゃんを名乗るのか？と」

しかし田代の後ろからもう一人の裸の男が追いかけてきていた
その男は田代がくまちゃんのタンスの中に忍び込む前に覗いていた風呂に
入っていた男性だった

そう、その日は１２月１０日、我々がまだ記憶に新しい
『田代再び覗きで芸能界からあぼーん記念日』であった。。
しかし、その次の日さらに田代宅から白い悪魔が見つかり。。以下略

で、そんなことよりそのときくまちゃんに近付く黒いベンツが。。

(´･ω･`) ｼｮﾎﾞｰﾝ

黒いベンツの中から髭を生やした紳士が現れて「殿下、ご迎えにまいりました」

くまちゃんなんて楽しくもくそもねくないか？
お前らくまちゃんにナニを求めてるわけ？
馴れ合いだろ。現実でなれあえヒキーども

っと田代がさけんだ

ぶつぶついってないでさっさと歩け！このジャ●キーが！
手錠を掛けられた田代は刑事に叱られてしまった！

んで　またくまちゃんくまった。

くまったくまちゃんは意外と可愛かった

マジレス連中に求婚されてくまったくまちゃんは
舞台を竹取の世界へ移しカグヤ姫くまちゃんに。

以外とカワイイくまちゃんの素顔を見て田代は、
警察を振りきり逃亡した…
「ここで捕まったら二度とくまちゃんに会えなくなる」
そう心に思い、田代は各地を転々するのであった･･･

「くまちゃんは実はホモだったのだ」！と、●アホレスさん●が叫んだ。

アホレスさんのご乱心を鎮めるべく
くまちゃんは新撰組を呼び寄せる。

もちろんハンディーカム片手に転々とするのだった。

そこにマスカキザルがマスカキながら登場。

マスカキながらとはいっても早漏なのでこの時点で既に４発目なのだ。。
でも、体力だけには自信があるらしく、疲れた様子がまるでない。

その様子を田代は黙って眺めていた･･･

藁た

実はすべて、夢であった・・・・・・・・
そして現実の世界に戻ったクマちゃんは、パキスタンにいたのだ。

結果を出せないダメ人間>>1-119を喰わせるほど、社会に余裕が無くなってきただけだろ？

お、スタート？

くまちゃんはカンダハルを経て北上タジキスタンのﾃﾙﾒｽ陸空軍基地に
移動したのだが

パキスタンにつくなり意味不明な煽りをする変質者に遭った

インド・ヨーロッパ語族イラン語系をあやつるくまちゃんはその変質者に言った

くまちゃんは昨夜アホ固定に認定されました。よって

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■完■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

「巨乳の女は「小さい頃から恥ずかしくてコンプレックスでした」などと
言うが、それってホントか？！」

その言葉に変質者は逃げていった。

そこに突如新撰組の沖田総司が登場して
くまちゃんにきりかかる！

かろうじて真剣白羽どりをしたくまちゃんは沖田総司に一目惚れ。

クリスマスは一人かもしれない…かもしれない…だと思う…たぶん

と、沖田総司に寂しさを打ち明けるが

そこに突然近藤勇が登場し、くまちゃんに抱きつくという勇み足。

やんなっちゃうなぁ。もう

だってくまちゃん私の事無視するんだもん。でもね

だって毛深い人が好きなんだもん。

だって。。おんなのこだもん♥

だって毛深い女のひとが好きなんだもん。

ｶﾞ━━(ﾟﾛﾟ;)━━ﾝ!!
　　　　処理ｼ忘ﾀ。。。

ｲﾔﾝ　おくりがな間違い♪

だ〜か〜ら〜意味不明なので、

くまちゃんはパルプンテを唱えた！！

くまちゃんはドラクエの世界へ移動した・・・・

てくてく・・・「はっ！」
木陰にモンスターがっ！！

くまちゃんはモンスターと懇ろになった。

モンスターがパーティに加わった！

モンスターの名前は・・・

いきなりモンスターはくまちゃんにバギクロスを唱えた！

モンスターはラリホーの呪文を唱えた！

くまちゃんはねむっている・・・

まあそんなこんなでくまちゃんはボスを倒した

そして、戦いに疲れきった身体をひきずりながらくまちゃんは。。

くまちゃんは夢から覚めた！

くまちゃんは夢精していた

ん？　なんかふかふかしてる。。

なんと、くまちゃんは田代のひざまくらで眠っていたのだった。
しかも田代は片手にハンディカムを持ってくまちゃんの寝顔を撮っていた！

そんなこんなで１０年の歳月が流れた

と、そのとき！！

赤ちゃんが産まれていた・・・。

さらに１０年の歳月が流れてしまった。

そうだ。赤ちゃんを連れて冷凍睡眠しよう。

くまちゃんの子どもが反抗期を迎えた！

ちょうどその頃、はるか１０万光年離れた
くまちゃんの母星でクーデターが起こり
新政府から軍に対しくまちゃん追撃命令が発令された！

くまちゃん「このままじゃ見つかる！」

カツカツ･････
靴音は響いてる…

とりあえず武器になるものを
冷静に探すくまちゃん。
「あ、これだ！」

くまちゃんは「超すごい武器」の隠し場所が書いてある地図を手に入れた！

くまちゃんが手にしたのはハエたたきだった。

我に返ったくまちゃん。
（これでは１００パーセント殺される）
くまちゃんは靴も履かずに
玄関を駆け出した！
に、逃げなきゃ〜〜

くまちゃんが扉を開けると、
血まみれになった子くまちゃんが倒れこんできた。
「に、逃げて・・・」
そう言い残し息絶える子くまちゃん・・・

そのとき、背後から何者かにクロロホルムを嗅がされ
くまちゃんは眠ってしまった

目を覚ますと
くまちゃんは林の中に横たわっていた。
しかし落ち葉がクッションとなっていて
柔らかかった。
そこにどこかで
見たことのある顔が・・
この笑顔・・
そうだこの人は〜

田。。

田代、、、、と言いたいところだが、、、
目をこすって確認したら、

な、なんと！！！

くわまん

いじめ事件勃発！！首謀者はくまちゃん！！

・・・と思われたが、実は騙りであった。
真の犯人は驚くなかれ、あの超大物・・・・

小室のてっちゃん！？

くまちゃんは怖くなり、ルーラを唱えた、

くまちゃんは海底に沈んでいるえひめ丸の中へ移動した・・

>>173世の中なめんなよ。

と、、どこからともなく病める舞姫（−0−）ゾリ奈の声が聞こえた・・

そのころ、くまちゃんを亡きものにせんとマスカキザルが動き始めていた・・・

ところがそれは、ただの思い過ごしだった。

マスをかいていたのはくまちゃんだった。

しかしそれはマスカキ一派の偽情報である事が判明した。
くまちゃんは専制的自衛権を行使すべく、精鋭一万を率いマスカキを討伐すべく王都を出立するのであった。

第一部　　　完

第二部　〜そして青春の罵倒〜

時は流れ。。。波紋法を体得すべく
くまちゃんはチベットのトンペティの元へ向かっていた。