名作「孤独のグルメ」

久住昌之、谷口ジローの名作です。
最近再版されてるから読んでない人、お奨め。

出版社書け。文庫かどうか書け。ISBNコード書け。

>>2
検索しろ（藁

扶桑社文庫 孤独のグルメ 「文庫版 孤独のグルメ」
■久住昌之・原作×谷口ジロー・作画
■定価/630円(税込み) ISBN4-594-02856-X

とりあえず文庫版　あぁ疲れたよ

きゃー。『孤独のグルメ』スレ、とうとうたちましたか。
うれしいので書いときます。
原作：久住昌之　作画：谷口ジロー
単行本は扶桑社から出ています。Ａ５版。\１１４３（税別）
文庫は扶桑社文庫から、いくらか忘れた。

ほんと、おなかいっぱいになった時みたいな、
満たされたいい気分になりますよ。
私は石神井公園までカレー丼食べにいきました。

渋谷の餃子屋ってまだあるの？

間違えて谷口ジロー著「犬を飼う」を読んだら大変なことになる。
私はよりによって空港の時間待ちで読んでしまった。＞犬を飼う

大変なことってなんだろう？？？
すご〜〜〜く気になる。

>>8
よだれじゃなくて、なみだと鼻水が止まらなくなります。（花粉症みたいだな）

一人で食う焼肉in川崎とか、コンビニでの惣菜一気買いとか、
この板にピタリ！なエピソードがいっぱい。大好きだ〜。

誰かと一緒に食べる、のではなくて、一人で食べる幸福。
自分でオーダーしたものに全責任を持って立ち向かう潔さ。
見習いたいことがたくさんあります。
酒くさくないのがいいのかも。

なんてこった
>>4-5
レスがカブってしまった。

渋谷の餃子屋はもう無い＞6

この本、２巻出して欲しいよ。
この人の絵は空気や陽射しを感じるから好きだ。

…とにかくスレが下がっていた。
なんでもいいからとにかく書き込もうと思ったが、なかなか踏ん切りが
つかないうちにとうとうこんなところまで下がってしまった。

懐かしいage

大山(板橋)のハンバーグ屋の話には、心から憤った。

>>16
誰に対して？
俺は主人公がやり過ぎだと思ったよ。
呉さんはその後どうなったのかねぇ？

意外に人気あるのね。
かなりマイナー作品だと思ってたので、なんか嬉しいぞ。

>>17
もちろん、店主のおやじ。

age

あの主人公、昔はなんかやってたっていう設定だと思うんだけど（球場のウインナーカレーのやりとりとか）、
その設定を披露する前に終わったって感じだよねｗ
格闘系なんだろうな…。大量に食うし。

続編を心から願う。

第１話　東京都台東区山谷のぶた肉いためライス
第２話　東京都武蔵野市吉祥寺の廻転寿司
第３話　東京都台東区浅草の豆かん
第４話　東京都北区赤羽の鰻丼
第５話　群馬県高崎市の焼きまんじゅう
第６話　東京発新幹線ひかり５５号のシュウマイ
第７話　大阪府大阪市北区中津のたこ焼き
第８話　京浜工業地帯を経て川崎セメント通りの焼肉
第９話　神奈川県藤沢市江ノ島の江ノ島丼
第10話　東京都杉並区西荻窪のおまかせ定食
第11話　東京都練馬区石神井公園のカレー丼とおでん
第12話　東京都板橋区大山町のハンバーグ・ランチ
第13話　東京都渋谷区神宮球場のウィンナー・カレー
第14話　東京都中央区銀座のハヤシライス（の消滅）とビーフステーキ
第15話　東京都内某所の深夜のコンビニ・フーズ
第16話　東京都豊島区池袋のデパート屋上のさぬきうどん
第17話　東京都千代田区秋葉原のカツサンド
第18話　東京都渋谷区渋谷百軒店の大盛り焼きそばと餃子

お気に入りの話は
１、４、６、１０、１５、１６、１７、１８
これ読んで初めて万カツサンド食った。

前に漫画板でスレ立ったときはもうちょっと盛り上がったんだけどな。
やっぱり読んでる人少ないのか。

第一話の「ぶた肉ととん汁でぶたがダブってしまった」なんてとこがなんとなく好き。

俺のまわりでは「ダブってしまった」が流行してるよ。
みんな言い出すから、鬱陶しいったらありゃしないｗ
そういう偏執的なところがまたいいよね。

ふらりと板に立ち寄ったらおおこんなスレが。
精細な絵だから文庫版ってなんかやだな。
って漫画板にも書いたような気もするけど。

>>24
カツサンドどうでした？
私も美味しそうで食べに行こうか悩んでいます（＾＾；）

＞２８
普通ですかね。でも缶コーヒーと一緒に外で食ったら美味いかも。
ハンバーグサンドの方が好みです。

池袋のデパート屋上のさぬきうどんは、本当においしいです。
お話にもあった様に、あそこは屋上と云う爽快感がまず良いです。

食い物そのものだけに注目しないで、
雰囲気を含めて食を楽しもうという姿勢が良いよね。
一緒に食事をしたいのは、山岡より彼。

うおォン　俺はまるで人間火力発電所だ

大事な商談の前に焼肉屋に行く根性が分からん。
臭いどうすんだよ〜。

買って読んでみようと思うのですが、全部で何巻まで出てるんですか？

ハンバーグ屋の親父に訴えられても仕方が無いと思われ。

＞３４
１巻完結です

さぬきうどんは池袋西武ですか？
西原理恵子が書いてた。

>>35
えっ？訴えられたの？マジ？

>>35
逆でしょ・・・客を脅迫・暴力によって追い出そうと
したんだから

神々の山嶺で、羽生と深町がエベレストのベースキャンプで向かい合って、
黙々とレトルトカレーを食うシーンがどう描かれるか、いまから楽しみだ。
あと、シェルパの家で茹でたジャガイモに岩塩をつけて齧るシーンも。

「坊っちゃんの時代」では、あまり旨そうな食事シーンはなかったな。
登場人物の大半が文化人だからか？。

おお、懐かしい！
パンジャとかいう雑誌に連載してたのを読んでたけど、
コミック化されていたの？

>>41
バッチリされてます。発見したら即買いを勧めます！
文庫版なら大きい本屋で比較的アッサリ見つかると思われ。
通常版は・・・ちょっと厳しいかな。両方持ってるけど。

>>42
文庫版と通常版の内容は一緒ですか？

レオ
パンジャの子

月刊ＳＰＡって内容、渡辺編集長はいずこへ？

>>43
同じです。
文庫版でエッセイがほんのちょっとだけ改変されてるけど
普通に読んでりゃ全く気が付かない程度ですよ。

>>42
新宿の紀伊国屋本店の2階にはありませんでした(涙)。

>>46
ネット通販なんかはどうでしょ？

私も散々探しまくって池袋のパルコブックセンターで見つけました。
友人の分と2冊買おうと思ったのに在庫は１冊だけ　＞＜
取り合えずゲットしましたが今度は渋谷のパルコへ行ってみようと
思います。（渋谷パルコはサブカルが強いので）

しかし、巻末の広告で山野一の「四丁目の夕日」も出してるのに
気づいた・・・また探さなきゃ＞扶桑社文庫

京都なら結構良く見かけるんだけどね・・・。
喜久屋書店とか、近鉄の旭屋書店とか。
四条のdanに至っては谷口ジローの特設コーナーまであるし。
しかも普通に通常版と文庫版売ってたし・・・。

今日仕事帰りに本屋で文庫版を発見、購入。
奥付を見ると2000年2月29日　第1刷、おや初版ですな。
こうゆうときは田舎に住んでて良かったな、と思う。マニアじゃ
ないけどね。

新宿ルミネの、青山ブックセンターは？

池袋「ジュンク堂」で発見！！それも在庫２冊。
お急ぎあれ。

購入したなら語ろうよ、みんな！
ちなみに私は公園のカレー丼とデパートの屋上の回で
グッと来たよ、何か・・・。

売ってねー！

>>54
キーッ！！本屋回って探すのだ！いや、マジで（笑

旭屋書店とかアマゾンのネット通販ならすぐ手に入るよ。
送料かかるけど。

水プラス消石灰あつあつ系は、ほんとににおう。
そのせいか最近は以前ほど種類が多くない。
ま、あそこのシウマイは冷たくても可。

このワザとらしいメロン味！

がーんだな…出鼻をくじかれた

ジェットってみた事無い。
デパ地下じゃないとないのかね。
「干しあんずも入っていたのになあ」

あの「おべんとう小路」（だっけ？」
「ほっぺタウン」って創作だと思ってたが実在したので驚いた。
東京駅地下商店街ってテンション上がるよね。どこで買おうとか。

原作者の取材（実生活？？）が素なんで、ほぼ実在するよ。
ブラジリアのハヤシライス、喰いたかったな…

シューマイのエピソードは、ほぼ同じものが島耕作にもあるんだよね。

コンビーフ丸かじり(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

ソース味って男の子だよな。
しかしこの主人公、食いすぎ。うぉおン。

しかしこの主人公、独り言多すぎ。うぉおン。

家族って一回も出てこないけど、独身なのかな。

２話目だったかな、男は身一つで身軽でいたい、なんて発言があるから独身だろ。

http://piza.2ch.net/comic/kako/971/971874650.html
漫画板の過去ログ

独身です。
女優かなんかと付き合ってたと思う。（高崎のやきまんじゅう）

待てよ！、小雪！！

このスレ見て今日買ってきてしまった。
渋谷の餃子食べたかったな〜。

あの漫画に松屋だの吉牛だの出てきたら興ざめだな

>>70
フランスにいたっていう話だったね。

ところでみんなは孤独のグルメチックな体験ってあるかい？
俺は……深夜のコンビニフーズならいくらでもあるんだが（欝

>>75
同じく。あの回読んでから夜食の量が
うわあ、なんだかとんでもないことになっちゃったぞ状態。

>>69
楽しく読ませて頂きました！
今日の昼飯はハンバーグにしようっと。

この本読みながら食事するの好き。

近所の書店に注文。やっと今日届いたよ。
いきなり吉祥寺が出てきてﾋﾞｯｸﾘ。こないだまで住んでいたので・・。
天国寿司はないべよ(笑)

池袋西武の屋上はマジで楽しい。２０年前の雰囲気。

うん、うん

「なーんだ、気持ちいいじゃないか」

赤羽の鰻やは「まるます家」でしょ？親父が絶対そうだと言い張っていた。
６７歳になる母まであの漫画は没頭させてしまった。おそるべし「孤独のグルメ」
ちなみにヤフーショッピングで買いました。

なんとなく味のあるセリフが多いね

たしか6月にはあの名作三鷹の江ぐち本も復活する予定のはず
もち、孤独のグルメは読んでる

この主人公、自炊はまったくやらないのかな？

1です。伸びないなこのスレ。
あと酒を飲みながらつまむのが好きな方へ
「酒のほそ道」　ラズウェル細木（日本文芸社〜週刊ゴラク連載）も良いかも。

なぜだろう・・・
どうも「酒のほそ道」は生理的に受けつけない。

>>86
想像でしかないけど、全くってことはないでしょう。
食に興味はあるようだし。

「ん、仕方ない飯でも炊くか」
「ん、塩辛だけか、…うまい、いけるよ、いける」
「ん、どんぶり飯におかず１品…、男の子って感じだよな」
とか。

どこでもいい…メシ屋は無いのか…俺はただメシが食いたいだけなんだ…

毎回昼飯時にやる漏れら（´∀｀）

豚づくし食いてぇ〜どこの店だゴルァ！

＞８６
かといって、コンビニも普段あまりいかないみたいだし。

続編、強く希望！！
こんな面白い漫画があったとは知らなかった・・・
ほかに孤独のグルメみたいなありふれた食事をテーマにした
エッセイや漫画ってないですかね？

おいしんぼとかは口の中に味が想像できない料理、描写
が多いんで合わないんですよね・・・・

私的には東海林さだおのまるかじりシリーズが愛読書。

今日、西武屋上のうどん食ってきました。
まずくはないけど、ぬるかったな〜。
（うどんを水で締めたあと、そのままどんぶりにいれるからかな？）

この漫画読んで初めてまめかんを食べた。大井町のはずれに寒天直売
やってる小さなお店があって、すごくウマイと評判なので、散歩がてら
買って喰った。
「うん！これはうまい」
本当でした。すごく旨かったです。

>93
青空をおかずにしなかったから味が落ちたんだよ

>>92
おなじ原作者の「ダンドリくん」は、雰囲気は１８０度違うギャグだけど、
食べ物に関するこだわりはスゴイよ。この板向き（ｗ
主人公のダンドリくんはダンドリ好きだが、結局考えてることはほとんど食べること。
のり弁の食べ方の話が好き。

>>96
ダンドリくんを読むと、
ああいうしょうもないことにこだわる人が
自分の他にもいることに安堵する。

そういえば、原作者の久住昌之著「近くに行きたい！」が復刻されるらしいよ！

age

おいしんぼの百倍は面白いね。
続編書いて欲しいよ。

他に思い出すエピソードは？なんて聞きながらあげます。

さすがにネタ切れでしょう。
単行本だし。

この店は�d汁とご飯だけでいいんだな…鬱だ

２ちゃんのどっかのスレで、西荻の自然食品の店の名前が上がってたんだけど、
忘れてしまった。どこだっけ？

今日「ウチくる？」って番組見てたらいしだ壱成が昔バイトしてた自然食品の店
ってのが出てきたんだけど、あれは違うのかな…

私も、あの店だ！って思ったよ。

ひじきとポテサラがついてたしね＞104

玄米かあ・・・
いいんだけどさあ・・・・

こんなところで谷口ジローの名を見るとは！
「歩くひと」知ってる？もう絶版だけど。文庫出てたかな？
主人公が路地裏や公園をただただ散歩するって内容なんだけど
夜のプールに忍び込んで泳いだり、雨上がりに犬の散歩をしたり
なんのへんてつもない町なのにいつも違う発見があることを教えてくれます。
食べ物は出てこないけど、日常を描いてるという店では「孤独のグルメ」と
通じるものがあると思うな。

後書きの文章も面白い。
地方の見知らぬ土地でふらっと飲み屋にはいると、
ああいった光景をよく目にするので。

あれ読むと食いたくなるよりも
タバコ吸いたくなる。
食後の一服ちょーうまそー

わらびもちって・・・ぺとぺとしてるみたいで・・・やなのよね。

ageeeeeeee

主人公はホモっぽくない？

「あんたいい体してるねえ」ってオジサンに言われてたね（笑）

それはオジサンがホモなんだろ（ﾜﾗ
ホモに好かれやすいタイプではあるのかもしれんな、確かに。

マンガ板からきました。
第1話の「いろはショップメイト」はウチの近所に実在してます。
モデルとなった店もアタリをつけてましたが、
今はその店は向かいに移動してしまいました。
ちょっと小奇麗になっちゃったのが残念。
また、開いてる時間も結構短いので、
行きたい人は時間に余裕を持ってくるといいでしょう。

僕自身はその店には入ったことが有りません。
マンガの通り、若造には入りづらい雰囲気です。
場所替えする前に一度行きたかったなあ。

「孤独のグルメ」好きな人は、1600円と高いけど、
花輪和一の「刑務所の中」もいいんじゃないでしょうか。
獄中生活を微細に渡りレポートしたマンガですが、
出てくる食べ物が実に美味そうです。
普通の読み物ｏｒマンガとしても超おもろいのでオススメです。

やっと単行本入手しました。
ところがよく読むとセリフが連載時とは微妙にですが
あちこち違っています。例えば焼肉の話では

「くーっ うまい」→「くーっ これですよ」
「お…きたきた」→「お…きたきたきましたよ」とか
あと、「うおォン」というのも元々は無い。

元の方がいいと思うのですが何で変わったんだろう。
ガイシュツだったらごめん。

>>118
なぜ「マンガ板」じゃなくて「B級グルメ板」なのかを考えてみそ。
「刑務所の中」も良い作品ではあるものの。ビューだし(w

微妙に敬語になってんだな＞単行本
しかし>>119さんは掲載誌とってあったの？

>>120
あのマンガは充分B級グルメ向きだと思うけど。
ご飯にしょうゆがうんまいなんて、他に何処で語るってのさ。(ﾜﾗ

よぉ〜しっ、えらいぞぉ１２２！

甘い物への執着とかな（ﾜﾗ＞「刑務所の中」

>>121
赤羽と焼肉の回だけ残っています。
ちなみに赤羽の方はセリフの変更は少ないみたいです。

文庫で出てたのか…知らなかった

>>118
参考スレ
『ムショの飯が食ってみたい』
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=jfoods&key=990293997

もう食えないage

早く25巻出ないかな〜。

実際食べに行ったことある人って、そんなに多くなさそうだね。

食べたことあったのは万かつサンドだけだよ。
赤羽まるます屋に行く計画あり。

みんなはどこにいちばん行きたい？私は朝から飲み屋。

こんなに好きな人がいたとは。感激だ。

いろは会に行きたいが怖くて逝けない。

パンジャとかいう雑誌に連載してたのを読んでたけど、

レオ = パンジャの子

月刊ＳＰＡって内容、渡辺編集長はいずこへ？

いわしカレー美味いよ

第１９話　東京都内某所の某宅配ピザ
「ひとつ頼んでみるか。どれにしようか。これはマヨネーズがくどそうだし、ピリ辛
のみでも飽きそうだ・・・あ・・・自分で頼めるのか、よしこれにしよう。」
ハーフ＆ハーフで１からオーダーする俺。
３０分後、５０００円のピザ（Ｌ）とアイス届く。
「ん、感じ感じ。ぱくぱく・・・ん、うまいもんだな」
もう一方のピザへ手を伸ばす。
「うーん、このペパロニってサラミのことだったのか・・・
アンチョビの塩気とだぶってしまった。」
「こうなると白い飯が欲しいな・・・」
Ｌピザとおまけのポテト、ドリンク４本を胃に収める俺。
「ふう、たまにはこんなのも、楽しいな。・・・！アイスが溶けてる！」

　

>>137
わらたよ。続編きぼん。

面白age

マジでやりそう・・・・・

第２０話　東京都内某所の牛丼屋
「ふう、参ったな、酒の飲めない俺がスナックで商談・・・
腹が減って死にそうだ。こんな時こそ・・よし」
見慣れたオレンジのネオンに吸い込まれる俺。
「特盛りとみそ汁もらえますか」
次々と入ってくる客、つゆだくをオーダー。
「つゆだくと言う手があったか・・・俺だけ損している気分だ・・・」
「すいませーん、こっちに玉子とおしんことゴボウとポテトのサラダ
もって来ちゃってくださーい。」
一息つく俺。下品にならない程度の紅生姜（たっぷり）。
「・・・このみそ汁まずいな。けんちん汁にすれば良かった・・・。」
愛車ボルボで帰宅中、再び見慣れたネオンに吸い込まれる俺。
「あのー大盛り、つゆだくで、あ、後けんちん汁ひとつ。」

>>141
そうきたか！スッゴイ面白い！！

ピザに牛丼、Ｂ級板の「孤独のグルメ」だね。
目に浮かぶよ、主人公の前だけがものすごくなっている吉野屋・・・・・。

淡々としていて良い。
ほんと、絵まで浮かぶよ。

第２１話　横浜市内某所のラーメン屋
顧客のクレーム処理を済ませた俺は、遅い昼飯をどこで取ろうか考えていた。
神経をつかった後は、なるべく気楽な店がいい。
俺「お、こんなところにラーメン屋がある・・・この暖簾、よさそうな感じ」
店内には、労務者風のオジサンたちが詰めていた。
俺「ラーメンと餃子ください」
注文すると、少し余裕ができた。オジサンたちの話し声が聞こえてくる。
客Ａ「オレ、札幌工場に飛ぶことになるんだってよ」
客Ｂ「イヤなら辞めろっていうんだろ？ひでえよなあ」
リストラか・・・あいにく自由業の俺にはピンとこない。
主人「へい、餃子お待ち」
俺「ほー、うまそう」（ぱくっ）「ん、いい味出してる。これは生姜が入ってるのか」
主人「ラーメンお待ち遠さまでした」
俺「お、きたきた」（ズルズル、ハフハフ）「麺がちょっとやわらかいな・・・」
（ずずっ）「でも、スープはうまいぞ」
客Ａ「マスター、おあいそ」　主人「へい、毎度あり」　客Ｂ「オレが払うよ」
客Ａ「いいよ、オレのオゴリで」　客Ｂ「そんな・・・」　客Ａ「どうせ最後だもん」
２人はそんな言い合いをしながら、店を出ていった。
俺「ごちそうさまでした」　主人「ありがとうございます」
外に出ると、どっと汗が噴き出してきた。「くわ〜っ。やっぱり冷やし中華にしておけば
よかったかな・・・あのオジサン、札幌でもラーメン食うんだろうな。札幌でも
こんなに汗をかくんだろうか」

>>145
今日の札幌は真夏日です。

やーなんか切ない・・・・・
お店の名前、伏せ字でもいいのでおしえてください〜

>>147
モデルは学生時代によく行ってた店です。去年つぶれてしまいました・・・

ちょっとこないうちにネタスレになってたか！
面白いから続けて〜。

>>148
つぶれちゃったんだ・・・・・残念。行ってみたかったよ！

>>145
わはは、ﾁｮﾄダンドリくん入ってるね。

３人の兄弟が山登りに行って遭難した。
夜になって、「このまま死ぬのか？」と思ったとき、１件の民家が見えた。
助かったと思い訪ねてみると、その家には美人の娘と、めちゃくちゃ怖そうな親父が住んでいた。
「よそ者は泊めない」という親父を、「かわいそうだから」と娘が説得し、
物置小屋に一晩泊めてもらう事に。しかし、その娘のあまりの美しさに目がくらんだ３兄弟は、
夜中にトイレに起きてきた娘に襲いかかった。

しかしすぐに親父に取り押さえられ、「お前等、全員殺す！！」と日本刀を抜かれた。
だが３兄弟は土下座して必死に謝った。父親は、「ここは山奥で食料も少ない。
山から食料を持ってきたら、山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。
３人はすぐに小屋の近辺を探した。

はじめに戻ってきたのは次男だった。次男は、山ブドウを持ってきた。
それを見た父親は、「それをケツの穴にいれて見ろ」と言った。
次男は言われるまま、１粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。
そして次男は裏道を教えてもらい、無事山を降りた。

次に、三男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。
父親は同じようにケツの穴に入れることを命じた。
三男は必死に頑張って、栗をケツの穴に入れ始めた。
もう少しで入るという所で、三男は何故か笑ってしまい、栗はケツの穴からいきおい良く飛び出した。
三男は、そのまま父親に殺された。

三男は見てしまったのだ。
嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくる長男の姿を・・・

第２２話　秋田県大館市内某駅の立ち喰い蕎麦
大口の契約をとることに成功し、俺は上機嫌だった。「東京に帰ったら、ひさびさに
奮発してステーキでも食おう」「しかし小腹が減ったな・・・夜までもちそうにないぞ」
「よし、こんなときは駅の立ち喰いだ。天ぷら蕎麦にしよう」
中途半端な時間帯のためか、カウンターに向かっているのは俺一人だった。恰幅の
いいオバチャンが、「いらっしゃいませー」と笑顔で言う。
「かき揚げ、エビ・・・チクワもあるのか」「スイマセン、天ぷら蕎麦ください。
エビとチクワ」
思ったより大ぶりのエビ。青ノリ大目のチクワ。たっぷりのネギ。「ほー、うまそう」
（ぞぞっ）「つゆが濃いけど・・・立ち喰い蕎麦って、こうだよな。感じ、感じ」
そのとき、別の客がやってきた。くたびれたスーツが雨でびっしょりだ。
客「いやー、降られだ降られだ」　オバチャン「急にドシャ降りになっただナ」
注文も聞かず、かけ蕎麦を出すオバチャン。常連なのか・・・
客「あ、玉子落としてくれネが？」　オバチャン「はいよ。しっかし、まるで
ドブネズミみたいだべしゃ。カサ貸すべか？」　客「いらね。母ぢゃが迎え来るだはんで」
オバチャン「かーっ！しぇば、デリカシーに欠げる発言だったナ」　客「びゃっこ、ナ」
俺「ごちそうさまでした」
電車はまだ、ホームに入ってこない。俺は煙草に火を着けようとして、看板に気がついた。
「そうか、禁煙か・・・」仕方なく、ホームのすみまで歩いていく。
ライターを鳴らしたが、火は着かない。「くそっ。ガスが切れたか」
まもなく電車が到着した。俺は缶コーヒーとライターを買って乗り込んだ。
「なんだ、喫煙車はないのか・・・調子が狂っちゃったな」「それにしても、
天ぷらがきいたな。これじゃステーキは食えそうもない・・・ひさしぶりに
メシでも炊こうかな・・・」

大目→多め

>>153
メシ炊いちゃう、っていうのは新しいね！
いや、でも、本当にみんなうまいなあ....

実は久住さんが来てたりして・・・

じゃ、谷口ジローさんも来てくれたら、続編確約したも同然だね（笑）。

この漫画スキage

第２３話「埼玉某所 国道沿い ハンバーグチェーン店」

「ふう。この炎天下で仕入れはバテるな。肉でも食って精をつけたいところだが．．．」
暑さで考えるのも億劫だった俺は、目についたファミレス風のハンバーグ屋に乗り入れた。
レジ付近には順番待ちの人があふれ返っていた。

「休日の昼にファミレスはまずかったか。おっ、空いたぞ」
カントリー風に調度された店内を席まで案内される。腹も減ったし喉もカラカラだ。
「この３００グラムのハンバーグを。それとビール．．．はまずいからコーラ下さい」
レストランでコーラなんか飲むの、子供の時以来だな。とりあえずお冷を一気に飲み干す。
ほどなく、木皿に盛られたハンバーグと飲み物が運ばれてきて俺は愕然とした。
「うわっこりゃデカイ。ワラジトンカツならぬワラジバーグだ」
「この優勝カップみたいなの．．．これが一人分のコーラか？」

度肝を抜かれたがとりあえず食べ始める。
「割り箸でハンバーグってのも間が抜けてるな。あれ？ソースがかかってない」
「すいませーん調味料くださーい」
しかし殺人的な混み具合の店内ではムリな話だった。空腹に耐えかねた俺は、ワラジの
隅を削り取って、ひと口食べてみた。

「なんだ、味がついてるじゃないか。そういうことですか。納得納得」
どうやら味つきのハンバーグを調味料なしで食わせる店らしい。
「ん。肉汁とドレッシングが混ざったライスが妙にはまってる」
「そうか。別皿だとこの味はだせないんだな．．．下品だけど」
あっという間に全部食べてしまった。タバコに火をつける。

「ふう。食い終わってみると、ちょうどいい量だったな。しかし．．．」
「このコーラをどうするか、が問題だな」
俺はストローを取ると、半分以上残った巨大なコーラのカップを引き寄せた。

>>159
面白い！でも、ひとつ残念な点が。
車の運転だから『ビール．．．はまずいから』って避けてるんだと思うけど
この人アルコールダメだからビールはまず選択肢に入らないよ！
ちなみにこれはなんていうお店ですか？

どっきりビンキー？

ギョーザの時「酒が飲めればなあ」って言ってたもんね。
しかしこの「酒が飲めない」設定はどこからきてるの？
ああいう時ビール飲ませた方が共感する読者は多いと思うが。

懐かしいですね〜。思わず自宅にとってあったパンジャを読み返してしまいました。
>>23さんの一覧によると、後半を全然読んで無いのでコミックス買いに行かなくちゃ！。
淡々として手に届く感じが良かったですよね。

>>135どうでもいいことですが、レオの親からじゃなくて「日本をひっくり返す」
という意味にかけてつけられた誌名だったはず…。「ジャパン」＞「パンジャ」

次は甘味きぼーん。

洋菓子もいいね。

井の頭五郎が下戸ってのは、絶妙の設定だと思うがナ
それにより主人公のアイデンティティはより明確になり
存在感も増してくる

第２４話　東京都内某所の某ドーナツ屋

下戸の俺。ご多分にもれず甘味に目がない。和・洋は問わない。
「すいません、フレンチクルーラーとエンゼルクリーム、オールドファッション、
後、ホットコーヒーひとつ」
参ったな。何でドーナツの名前ってこんなに恥ずかしいんだ。本当はＤポップも
食べたかったんだが・・・。しかし、物怖じせずはっきりと注文した以上
追加も出来ない。

（パフ、むぐむぐ、もぐもぐ）
「うん、やっぱりうまいな。特にオールドファッションの至ってシンプルな甘さ！
お、スクラッチカードが２枚か・・・。１０点になるには５点×２・・・
ハハ、無理ですよ。」
案の定、２枚で４点。
「オサムのマガジンラック（ネイビー）、ちょっと欲しいな・・・よし！」
「すいません、持ち帰りで肉まん５個と、カリーパン３個、あとＤポップ３個
お願いします。」

五郎・・・買ったからには全部食うんだろうな・・・。
面白かった。

わ〜（ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ）
おもろい！読み込んでるne！絵が思い浮かぶよ〜。
店設定が微妙にニセモノなのもパロディっぽくていいね〜〜。

オサムのマガジンラックを欲しがる五郎、可愛いな。

待ちきれずにスクラッチカードの銀の部分を
ボルボの中で削り取る俺。

ふう・・・ageとくか・・・

山田うどん　を孤独に食う

え？五郎ボルボのってんの！あんなとぼけたツラして女優とつき合ったりも
してるしな〜あなどれんヤツ。

>>174
BMWにも乗ってるよ

女には乗っていなさそう。

ブラジリアのハヤシライスってどんなんだったんだろう…。
あとあの朝からやってる飲み屋、行ってみたい…。

>>177
あの店は『まるます屋』といって、地元では超有名店だそうです。
あのマンガ、そのまんまだそうです。

神保町話キボン

同じ原作者（微妙に違うけど）で
「かっこいいスキヤキ」ってあったよね。
あれが好きだったなあ。
スキヤキの喰い方に拘ったり、
駅弁との攻防などなど、ニヤリとする話ばかり。

話の腰を折ってスマソ

岩のりを残すな！のりのみで食え！勿体無い。

>>180 禿同意。あと豪快さんの嵐のカツ丼が最高に笑える。

ダンドリくんを読んでみたいんだけど、どこから出てるのでしょう？

>>180
久住さんの漫画ではデビュー作の「夜行」が絶対オススメ！
アランソロンを模写した主人公（名前はなんと、本郷猛！）
が夜行列車で幕の内弁当を食べるだけの話。
漬物に感動しつつ、焼き魚のしょっぱさに世を憂いつつ…
幕の内弁当の世界を盛り上げ、感動のドラマの果てに、
ついに主人公が辿り着いたカツ！それは！!
未読の人必見！
他にもラーメンブームを10年以上先取りした「ホープ軒、わざわざ食いにくる価値ある一杯。（同じ主人公）」
の台詞が光る「ロボット」（このタイトルの意味は読めば解る！）
同じ主人公がドライブ・インでチキンライスを食うだけの「チキンライス」など秀作多し。
本のタイトルは「かっこいいスキヤキ」確か昔は青林堂から出てたと思う。
ちなみに「孤独のグルメ」の原作者、久住昌之さんが20年前に角川の「月刊バラエティ」
で連載されていたエッセイ「人生劇場」が、確か角川から文庫で出ていたと
記憶していたがもう絶版だろうか？

アランソロン＝誰だよそれ（ｗ
アラン･ドロンでした。ｽﾏｿ

>>184
読んだ事あり
「こ…これは〇〇じゃねえ！〇〇〇〇だ！」
激しく藁ﾀ！

>>183　ダンドリくんは、
たしかちくま文庫で上下巻だと思う。
かっこいいスキヤキは、手元にある。
扶桑社文庫だよ。

>>187
ありがとうございます！
「かっこいいスキヤキ」も一緒に探してみます！

あげ

豪快さんが好きだ。カツ丼大盛りがないなら、２つ頼むまで！！
真の漢だ。

第２５話　栃木県宇都宮市某所の某回転寿司屋

話は２０年以上前に遡る。一皿１００円の回転寿司があるというので
まだ少女のあどけなさを残した小雪と俺は出かけてみた。
「なんだか楽しいわね」
女優の卵だった小雪は、はしゃいでいる。まだ自分の夢すら見えていなかった俺は
つい小雪から視線を逸らす。一人の客が目に飛び込んだ。
俺と同じくらいの年だ。男の前には４枚の皿が積み重ねてあった。
「俺達より先に座っていたはずなんだが・・・小食だな」
俺はその男が、カウンター前で回り続ける寿司を見つめながら
お茶とがりを飲み込む様をつい見てしまっていた。
「ねえ、ここって注文もしていいみたいね。絵皿は２００円だけど」
「折角来たんだ、甘エビは好きだったよな」

その時、あの男が俺達の前を流れていく甘エビの皿を取った。はじかれたように。
そして「お会計」と言った。
[600円になります。」「え、500円ですよね、5皿だから・・・。」
男がポケットをまさぐっている。
「この絵皿は200円になります。」「え」
男は既にカウンターに出しておいた小銭にポケットからまさぐった
100円を重ねた。

宇都宮は路線バスの街だ。俺はその男がバス賃を使ってしまったのではと思った。
途端に箸が進まなくなった。

「五郎さん、珍しく私の方が食べてるわよ、競争しない？」
「競争か・・・出来るときにしておくかな・・・しかし競争なんてしなくても
いいんじゃないか。とりあえず、この一食を楽しもうか。」
俺は空いた皿にたっぷりと醤油を注いだ。
　

うまいよ…本職？
でもちょっと新作は異色だったね。孤独じゃないし（w

レスつくの早くて感激。

ピザ、牛丼、ドーナッツ、回転寿司をひねり出したのはあたしです。

何で五郎って孤独に食べたいのかなって考えてしまいました。
で、結論として、人のペースに合わせられない上、観察好きなのでは
と考え、孤独の原点として、孤独故にへこむ人を思いついました。

俺は食べることに関しては井の頭五郎と全く同じ。
「自由で豊かで誰にも邪魔されずに・・」
だからあのトシで独身なんだろう。結婚よりも孤独を愛する男。

注文するときはものおじせずはっきり。
聞き返されるとやっかいだから。
ってのすごい共感できた。

>>191さん
面白かった、と言うか良かった。

昔話が出てきて、孤独のグルメ外伝がよりそれらしくなった。
ネタ職人さんは女性なの？

>>193
絶品！考察も納得！
俺なりの意見もいいかな？
五郎は（それを自分のペースと言ってしまえばそうなんだけど）
自分が食い物と対峙している「自分と食い物」だけの空間、時間を何よりも大切にするのでは？
人が社会で生きていく以上、ヒッキーでないならそれはコミュニケートの絶え間ない連続だろう。
その「多かれ少なかれ他人とペースを合わせなくてはいけない人生」の中で、
唯一のエアポケットなのではないだろうか、五郎にとって食事って。だからハンバーグ屋で、あそこまで怒ったんじゃないかと俺は思う。
そのうち俺も物語をアップしようかな？
>>193さんの名作には、とにかく感服、でした。

井の頭五郎はもっとｶｺﾜﾙｲです

スレを最初から読んでて、昔読んだ「かっこいいスキヤキ」って本を
フト思い出してたら...
そうなんですね、あれ書いた人なんだ。
全然知らずに上の創作読みながら頭に描いてた絵が
まさに「スキヤキ」の絵風でしたよ。素晴らしいですね。
はぁー　買ってみよっと。

>>198
同意。そもそも孤独のグルメは基本的にパロディだと思う。
久住氏がつけたかどうか知らないが、あの手の食い物の話で
「グルメ」だし。何より、五郎は食い物に無神経だし。

かっこいいスキヤキとか豪快さんみたいに食い方におバカな
哲学(共感できる)をもってる奴の話のほうがイイ。
あと、｢プロレスの鬼」(旧版)という本の巻末エッセイに秀逸
なラーメンネタがあったな。

一人で初めての店に入れない人とか、どこで何をどう食った
ら満足できるか知らない人が五郎に共感を覚えるのかもしれ
ない。

…あ。
俺今、豪快さんと本郷とダンドリくんと五郎がスキヤキ囲んでる状態を想像しちゃったYO!
で、横でウルトラマンが服脱いでくつろいでんの（ｗ

>>200
今まで相方（？）の泉晴紀と組んでいた「ダンドリくん」や「本郷さん」
の世界観が、谷口ジローという描き手に触発されて、193や197のような考察を生むに相応しい漫画になったとも言えないかな？
そこまでの深読みをさせてしまうほどに谷口氏の描写が素晴らしく、また久住氏もその画風に引っ張られたとか。
かの梶原も「あしたのジョー」ではちばてつや氏の画に引き摺られたって言ってるし。
すでに話題がスレ違いなのでsage

>193　　いいぞ！！すっげーいい！！
今度は自分だけ知ってる店の話キボン。

女性だったのか…意外だ。

そもそも山田うどんのグルメは基本的に山田うどんだと思う。
山田氏がつけたかどうか知らないが、山田うどんの食い物の話で
「グルメ」だし。何より、山田うどんは食い物に神経質だし。

かっこいい山田うどんとか山田うどんみたいに食い方におりこうな
哲学(共感できる)をもってる奴の話のほうがイイ。
あと、｢山田うどん」(旧版)という本の巻末エッセイに秀逸
な山田うどんネタがあったな。

一人で山田うどんに入れない人とか、山田うどんで何をどう食った
ら満足できるか知らない人が山田うどんに共感を覚えるのかもしれ
ない。

>>197さん
有り難うございます。
読んでいて凄く嬉しかった。
山田うどんは行ったこと無いので書けないんです。
五郎が苦心してトラックの間に駐車するところまで
考えましたが。

孤独故にへこむ人か・・・。
名スレの予感、名スレの確信。

やっぱ久住さん、すげーや
と再認識

>>193
もうドンドンいっちゃってください。

同感。
知らない店でもイイよ。
どんどん持って来ちゃって下さいー。

谷口ジローって、絵を書くだけだったんかなぁ。
少しはネームにも口を出していたのだろうか。

202さんの話も面白いよ、211さんにも通ずるし。
漫画読みにも充分いけます。

第26話　群馬県某所の山田うどん〜都内某所の葬式まんじゅう

大学時代の旧友が、交通事故で亡くなった。俺は顧客との約束をキャンセルして、
お通夜に駆けつけた。旧友の実家は群馬だった。
遺影を見つめると、あいつとよく遊んだことを思い出す。深夜の山田うどんで
大盛りのざるそばをつつきながら、つまらないことで議論したものだ。
「月見の玉子は最初に割るものだろ」「あー、五郎ちゃん、全然わかってないよ」とか・・・
「人のオゴリで飯を食うのは気が引けるなあ」「だったら五郎ちゃんがオゴってよ」とか・・・
そういえば、俺はいつも月見の玉子は途中で割って食うことにしているが・・・あいつの
影響だったのか。今まで忘れてた・・・

帰宅した俺は、とにかく腹が減っていた。しかし、今さら外食する気も起きない。
とりあえず、頂いた葬式まんじゅうを割ってみた。「葬式まんじゅうって、なんで
こんなにでかいんだろう」「うん、これは良いまんじゅうだ。あんこがぎっしり
詰まってて・・・すきっ腹にはありがたいよな」
「・・・オゴられるのは嫌いだって言ったのにな・・・」

>>213
チョト（ちょっとだけな！）泣けた。

>>213
山田うどんは遅くやってる店でも23:00までなんだよね･･･

いま、谷口ジローって、なんか描いてる？

>>216
「神々山嶺」と、あとなんかインディアンものを書いてた。

>>215
しまった・・・

ちなみにラーメンと立ち喰い蕎麦は僕ですが、やっぱ家元>>193には
遠く及びませんね。

もうちょっと井の頭五郎を研究して書いて欲しい

や、どっちもよかったって。
誰でも書いてくれ。ニセモノ設定でも感じが出てればおっけー！

「ですからごめんなさい」って感じ悪くないか？

あの次の話はビーフシチューだと思ったのに違ったよ＞221

「・・・」の多用で誤魔化すようにはならないでもらいたいものだが。

一時期大流行したバキネタスレでも皆リングアナの入場コールばっかってことがあったなあ。

>>221-222
[ですからごめんなさい」ービーフシチューって
豆かんの時だね。
思わず確認してしまった。

でも聞く五郎も五郎だな

第２６話　新潟県長岡市の某喫茶店

男は基本的に体ひとつでいたい、と俺は思っている。
だが、家族で切り盛りしているような店に商品を卸すのは好きだ。
年に一度のことだが、家族総出で見送られた。
「あの長男、初めて会ったときは子犬のような目をしていたが・・・。
今では闘犬のような目になっている。凄いな。」

俺は目に付いた喫茶店に入った。案の定、客はない。出迎えた女主人は
さっぱりとした短髪に眼鏡だ。
「コーヒーと・・・なんか甘い物は・・・。」
「今アップルパイが焼けたところですよ。」「うわ、下さい。」

「え、バニラアイスが添えてある。（ちゅる、もぐもぐ）旨い、コーヒーも
合格だ。」俺は一時の自由を得た。

「お客さん、面白い物があるんですよ。」女主人の声。「・・・ほら。」
ステンレスのボウルの中に沢ガニが一匹。
「昨夜ね、常連さんがたくさん沢ガニを捕ったからって、ここで唐揚げにしたんですよ。
みんな喜んでね、でも今朝、店を掃除してたら、こいつが一匹いたんですよ。」
「上手く逃げ出したのか。」
「ハイ、で、夕べはあんなに張り切って料理したのに、今朝一匹だけ見ると
可愛いもんですね。どうしたもんかのう。」
「一匹になると迷いますね」
「・・・一匹だとね」

上越新幹線の発車時刻が近づいていた。「じゃ、ごちそうさま。」
煙草に火を付けながら、沢ガニの入ったボウルをのぞき込んだ。

>>226
絶賛age。
俺的には最高のでき。

久しぶりに見たら、こんなに話が発展してたんですね！
>>226さんのも、なんだかしんみりといい感じです...

>>226って
193でしょ。
凄い！！

うまい〜。
アップルパイ〜〜。
「うわ、下さい」がうますぎ。
ジローたん描いてくれんかなあ。

第27話　都内某病院のミカン

　うかつな話だった。俺は交通事故で足を骨折し、入院する破目になってしまった。
病院食のマズさは仕方ない。俺を悩ませたのは、ほかの患者がくれる見舞い品の
数々だった。患者さんの手前、その場で食べなければならない。食べた以上は、
お愛想のひとつも言わなければ、失礼だと思われるだろう。一度、看護婦さんに
「個室に移してもらえませんか」と尋ねてみたが、「どうしてですか」と聞き返され、
引き下がってしまった。たぶん話しても、理解されないだろう。そう考えると、なおさら
暗くなる。早く退院して、普通の定食か何かを、ひとりで食べたかった。

　ある日、となりのベッドのお婆ちゃんが、話しかけてきた。「入院してるうちに
太っちゃうようだねえ」「いやあ、お恥ずかしい話です」「あんた、いつもおいしそうに
食べてるからね。見てるこっちが嬉しくなっちゃうんだよ」「いや、そんな」「本当だよ」
　複雑な気持ちだった。俺は人を癒してやるために、ものを食べてるわけじゃない。
「あんたを見てると、せがれを思い出してねえ。戦争で死んじゃったんだけど」
　この手の話は苦手だった。あいまいな返事をしながら、やり過ごした。

　二日後、お婆ちゃんは急に退院することになった。「餞別だよ」と、ミカンを
三つくれた。枯れ枝のような手だった。「あ、すみません」と俺は受け取った。
やがて、お嫁さんらしい女性が、頭を下げ下げ、お婆ちゃんをつれていった。
嫁さんがいるってことは、次男でもいたのだろうか・・・
　ほかの患者が、ひそひそ話をしている。「あの婆ちゃん、長くないね」「もう末期なん
ですって？」「最期ぐらい自宅で・・・ってことか」「かわいそうに」

　ミカンをむいて、ひと房、口に入れた。甘くて、ほどよく酸っぱくて、俺はなぜか
戸惑っていた。

>>231
涙が出て読めない・・・いや，そこまでいうと嘘か。
でもいいね。

中華街での孤独のグルメを御願いしたい。
俺，何食うか迷っちゃっていつも困るんだよ。

トン汁とブタ肉いためライスの店って実在するのかな？
なんか美味しそう。

>>233
実在するそうです。
でもすぐ近所に引っ越したとか。

孤独のグルメ風の創作話って
どれもよく書けてるけど、面白くはないんだな。
オリジナルの良さをひきたてる為に書いてるのかな。
だとしたら、一本とられたって感じ。

絵が無い上に、コンパクトにまとめてあるんだからさ〜。
いわゆるテイストを持った骨組みで良いんだよ。
後は、読む側が映像と間や空気を補完する。

ネット上で文字だけで雰囲気伝えるのって難しいと思うよ。
>>226の沢蟹なんて、ジローさんに描いて欲しくなった。
結構ここ覗くの楽しみなんだけど。

>>235 何か書いてミロや。

オリジナルに思い入れがある人間ほど、見ててヽ(´Д｀)ノ
かも知れん。

193です。
そんな風に感じている人もいるんだね。
ヽ(´Д｀)ノ か・・・。今まで大変失礼しました。

食い物にからめたお涙頂戴話ばかり、ってのはね
未読の人が読んでみたくなるようなのがいい

死んだ死んだってのはもう一人の方だろ？

讃辞が増えると叩きも出てくるものだ。
作家さんは名乗らない方がいいかもね。
不特定多数のナニってことで…気が向いたら続けて……。

>>241-242
すみません、「もう一人の方」です。
193さんが「孤独のグルメ・正統派」だったので、あえて路線を外してみたのですが、
力量不足ゆえ、うまくいかなかったようです。「お涙頂戴」というか、テーマは
むしろ「孤独な傍観者としての井の頭五郎」だったんですが。
批判も多いので、以後自粛させて頂きます。申し訳ございませんでした。

193だよ、「もう一人の方」さん、今いるの？
なんだかんだ言って楽しかったのよ、あたし。
今まで言った店のこととか思い返したりして。
あなたが書いた店にも行きたくなったよ。
短い時間だったけど、仲間意識までこっちは抱いてた。
私もしばらく書かないよ、あなたの気持ちもわかるし
久住ファンとしてはさっぱり引きたいから。
有り難う。

＞＞243、＞＞245　たかが２ｃｈのネタスレでここまで
気取るのはヤメレ。気が向いたら書く。面白ければ
「ﾜﾗﾀ」　「（・∀・）ｲｲ!」 のひと言でいいじゃないか。
長文の賛辞も、作者の解説も不要だよ。

>>245
こちらこそ、ありがとうございます。
でも、193さんには続けてほしいなあ。

>>246
ですからごめんなさい・・・と返すべきでしょうね（ｗ

ネタスレなのか？
まぁそうだとして、「たった一言」の発言で良い雰囲気が
微妙に崩れ始めるのは確かだね。
しかし
＞長文の賛辞も、作者の解説も不要だよ。
との意見は賛同しかねる。たとえそのような印象をもったとしても
ここで発言し、他者へ抑制するような書き込みは控えるべきでは？

『小説　中華そば「江口」　〜　アクマとタクヤのラーメン屋　〜』
読みました？
（・∀・）イイ！！
「近くへ行きたい」の文庫化です
俺もこんな店が欲しい！
後書きが、ちょっとせつない・・・

いや、最初の頃は面白かったが
＞長文の賛辞も、作者の解説
これが出てきたあたりから質が落ちたように思えます

じゃあ次から
「ﾜﾗﾀ」「（・∀・）ｲｲ!」
で。
みんな、そうひっぱるのよそう。五郎のように「こんなもんですよ…」と
済ませようじゃないか。

どうも苦手だな、決まりごとって・・・
なぜか そういう気持ちが
若い頃よりも強くなってる・・・

そういえばアンティークショップの若い子は
五郎と関係があったのだろうか？

ありがちな展開だが，残念なことだ。
楽しみにしていたのだが。

２ＣＨ閉鎖って本当？

悔しかったら、尿でも飲めや

でもさ、せっかく面白い文章を書いてくれてるのに
なんの反応しないのは悲しくない？お互いに。

オリジナルのものが好きだからこそ、
それに似せて書かれてる文章を見ると
「ああ、こんな感じのセリフあったよね」
なんてなつかしい気持ちになるわけだし。
続きが出たとしたら、どんなのになるかな？
っていう推測を楽しむ意味もあるし。

別にオリジナルに対抗しよう！とかじゃないし、
（って私は書いてないから実際のところは分からないけど）
>>239さんみたいに思う必要はないような気もするけど、
人それぞれだからしょうがないのかな〜。

>257
ほとんどの人がわかってると思うよ。
ヽ(´Д｀)ノ ってひともいるんだろうけど
俺はこのスレが上がってくると、お、また読めるのかって
思ってた。ただで懐かしさを味わえるんだし。
これに懲りずに来て欲しい。

よーするにショックなのは重々承知だけど
気取ってもう書かないよ、ごめんなさい、なんて言ったら逆効果、ってね。
まーでもへこむわなぁ、だまってりゃいいのによ、気に食わなくても。
というか要するに、ネタ書いてる本人よりも、ﾏﾝｾｰﾏﾝｾｰ言ってる
信者風味の持ちage方が気に食わなかっただけと思われ。放置放置。

>>259
そういうことだと思ふ ＜後半2行

女性で井の頭五郎の気持ちが理解できるっていう人は一体
どの位いるんだろうか。

「やだ。一人っきりでご飯食べて何が楽しいの？」

っていうような反応が大多数のような気がする。

今の若い世代だと、男でも分からん人多いんじゃないかな？
会社の昼休みに、飯を食う仲間内からはぐれて、
「難民だ〜」なんて言いながらうろちょろしてる奴居たし（W
そういう奴って、私生活でも１人で外食とか苦手なのかね。

>>262
へー。俺なんか多人数でメシ食ってると、落ち着かなくてしょうがないけどね。
昼休みも個室で食えるソバ屋いってるし（ｗ

私も単なるしがらみでツルむのは好きではないので
普段の食事は一人でしたいタチです。
が、↑ は世間的には少数派かと思われます。
2chではそうでもないようですが。

そうなの……？
オレも一人で食う方が気楽。他の人と食べてると、ペース考えたりしない？
仲の良い友だちとだったら気にしないけど

たまーにやると「あ…これかぁ」って感じで、変に落ちつくよ＞社食で独り
でも毎日独りで家では食べてるので、なんていうか、
誰かと食べるのはすごく(・∀・)ｲｲ!!
まぁ家とかで食べるのはやっぱ独りより皆だね、
五郎もｺﾝﾋﾞﾆの回ではたそがれてたし（藁

つまり皆さん、本当は1人で食べたいのに
ツルんでるってことですか。

一人暮らしが長いと，誰かと食べる食事がすごく美味く感じる。
一人で食事をしていて美味いものにあたると誰かに伝えたくなる。
一人で満足の行く食事が出来るのは心豊かなんだなと思う。

外食は殆ど１人だな。
好きなもん好きなペースで食べたいし。
飯に限らず、全てに渡って単独行動だけど。
つるむのは彼女位だ。

仕事関係で
変人だと思われると不都合なこともあり得るので
つるんでます。

あれ？そんなばかな
このスレ・・・
え！まさか！
ショック　なくなったのかあ
読める　たしかに読めるんだが
今日の俺にはこのスレのレスでさえどこか上滑りしていく
創作ネタのない孤独のグルメスレッドかあ・・・

ふぅ・・・
ここもはもう俺の来る場所じゃないな

うおォん
尿でも飲んでろや

めし１人で喰ってると空しくないか？

飯は一人の方がよく味わえる。

孤独のグルメツアーOFFやりたい(爆)
孤独じゃないじゃん！というのは無視だ。
豚尽くしが食ってみたいんだよぅ〜〜

自然食の店の話
えらい好きなんだけどあんなに驚愕する程の
食い物にあったことってある？

私は・・・「萩の月」初めて食った時かな？
思わず「おおっ」と声が出た位びっくりした。
でも2回目に食べた時は「あ、甘〜〜〜！」ナゼ？

>>277
初めてブリトー食ったとき

西荻窪の自然食の店は地元では有名らしいです。
あのマンガは大袈裟だ、と友人は言ってましたが。

>>271
最近シャレになってないよな…今日も行きつけの板が二つ潰れたよ。
孤独のグルメとは関係ないのでsage

>飯は一人の方がよく味わえる。
胴衣
でもマズかったときって最悪なんだよなヽ(´Д｀)ノ

同じ理屈で、映画も1人で観たい

>>280
いや、食ったメシの旨さも不味さも一人で背負うからこそ孤独のグルメな訳で……
（そんな大層なものでもないか？）
でも、マジで孤独のグルメオフやったら、きっと壮観だね。
ぞろぞろ店に入ってメシ食ってるのに、みんな誰とも口きかないの。
で、食べ終わったら「むぅー」「ふぅ……」とか口々にぽつんと洩らすだけ。
でもそれでなんか分かり合ってたりして（ｗ

「夜行」がガロに載った時、もー大好きで周り中に見せて回ったな・・・
つーわけで、
次は池上遼一さんと組んで、主人公はトレンチコートなシリーズきぼーん。

＞いや、食ったメシの旨さも不味さも一人で背負う
はげしく同意。
俺なんか２種類の定食とかのどちらを頼むかまよった挙句
外したときの後悔なんかは次のメシのときまで続くヨ。

>>277
俺の塩

味噌が違うのかな

このスレに影響されて、買いました。
今朝漸く手元に来たので、今晩から読み始めます。

第28話以降が早く読みたいです。

>第28話以降が早く読みたいです。

もし書き込みがあっても、「マンセー」なレスで
場をしらけさせるなよ。

完読するのが惜しくて、まだ第７話までしか読んでいません。
この週末で完読しちゃうと思うと、少し泣けてきます。

某写真雑誌に食いかけのチープなおでんの
写真を投稿した人はこのまんがの愛読者か。
見たとたんに「あ、『孤独のグルメ』だ」
と思いました。

>>287
おれかなり繰り返し読んでるけど何か？

>>287　谷口ジローのマンガは繰り返しに耐えるから大丈夫。

>>288
妄想癖ありますか？

「井之頭〜俺の忠告を無視しやがって！！」
滝山より

ワラタ>>292
歯車狂いまくり

さすがにたった１巻の漫画でこれ以上語るのは無理かな？
心底、作者に続編を書いてほしいと思う。
そもそも連載誌休刊の巻き添えになって中止だなんて、
本望ではないと思うんだけど。

優良スレage

大山の話なんてセリフ丸暗記してんぞ、おれ。

「ム・・・おでんとうずらと卵焼き・・・卵が重なったな」
プリンもだよ、五郎さん。

age

不味く無い!決して不味く無いぞ!!

こんなときこそ五郎たんにガンガン焼肉食って欲しい！！
そしてたまらず食いに逝ってしまう漏れ…うぉぉん！！

誰か実際にその店に行った事ある奴いないのかよ〜
全部実在してたはずだ

ツアー組んでくれよー
マジで逝くからさ。いやマジで。絶対逝く。できれば豚尽くしが食いたい・・・

西武の屋上ならあるな。
あと万かつサンド。
そんなもんかなぁ・・・。

このスレで「孤独のグルメ」に興味を持ち、買って読みました。
そして、さっそく今日は石神井公園へ(藁) カレー丼、食ったよ。
給仕さんは、残念ながらセッちゃんじゃなくてオバちゃんでした。
多めのグリンピースは、あとからパラパラ蒔いたものだったね。
ホント、あそこは横になりたくなるよぉ〜。禁止だけど(藁)

こないだ（まだ、この本を知らなかった時）赤羽で飲んだのね、
オレは、あの鰻丼の店にしようって言ったんだけど、
連れの意見でチェーンの居酒屋になっちゃった・・・。
あぁ〜、行っときゃ良かったなぁ〜。ってか、いつでも行けるけどね・・・。

明日は西武のうどん食いに行くよ。ありがとです、ナイススレ！

赤羽地元の友達いるけど
とりたてて有難味無さそうだったな、まるます屋

>>302
参照
>>116-117

第１話『ぶたいためらいす』の店は、特定が難しいです。
雰囲気的に類似した店は２件見つけたのですが。
はっきり言って『一人で』『スーツで』入るには幾許かの勇気が
必要です。気のせいか視線が痛かったです。
味はハッキリした味つけで『メリハリ』と『けじめ』のついた味。
美味しかったかな？
まさに『不味く無い!決して不味く無いぞ!!』

あの作画法からして舞台はきちんと取材して写真とっていると思う。

高崎で焼き饅頭屋探したら1時間以上かかった。
もちろんあの店でもなんでも無い。
高崎名物もかなり減ってきてるようだね。

空手オヤジのいるハンバーグ屋には行きたく無いな（笑

>>310
でもあそこ安いよな。
近くに有ったら常連になってしまいそう。
つうか、久住氏はあんなオヤジに実際に遭遇したのか？

age

ここのスレの人なら楽しめそうな？ものを。
食べ物板にあって料理板で紹介されてた｢思い出に残る食事１・２｣
>パート１から 読むことをおすすめします。泣けますぜ。
とのこと。読んでみたけどなかなかよろし。ネタ元になるかも。

思い出に残る食事
http://www.geocities.co.jp/Foodpia/3640/tabemo08.htm
思い出に残る食事　２
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/food/961373743/

「コ−ヒとはコーヒーのことか？　文字まで関西弁だ」

百軒店の餃子屋はもう無いみたいだね。
隣りの行列のラーメン屋はあったけど。

吉祥寺の回転寿司は「廻る天下寿司」です。
吉祥寺駅の南口でてすぐのところにあります。
お店の様子はほぼ漫画の通りで
味は普通なのですが,値段が安いせいか繁盛してるようです。

池袋の西部のうどんは、揚げ玉じゃなくて山菜が入ってたな。
これはこれでうまかったけど。

結構情報集まってきたな
でも銀座のステーキ屋とか川崎の焼肉屋は無理かな…

>>318
川崎の焼肉屋は｢東天閣｣と思うよ。
セメント通りで一番でかい店かな？
産業道路から入ってすぐにある。

>>318
銀座のステーキ屋はどー考えても「スエヒロ」だろーよ。
漏れは「エビスヤ」と言うネーミングセンスに感心したぞ。

318の言いたいのは銀座の「ブラジリア」の方では無いかと思われ

>>319
情報どうもです。
あのチャ、チャプチュとか言うのが食ってみてえ。
>>320
スエヒロってそんな有名なんですか。
「銀座でステーキと言えば…」っていうくらいなの？
知りませんでした。
今度行ってみようかな。
>>321
ブラジリアはチェーン店ですよね？
秋葉とかにもあるからまあいいかって感じでした。

そうなると、後は浅草の甘味屋とか大阪のたこ焼きの屋台とかか。
浅草は近所だから探してみるかな。

間違えて下げてしまったので、もうちょっとレス。
今のところ不明なのが

浅草の豆かん
高崎の焼き饅頭
大阪区北区中津のたこ焼き
西荻窪のお任せ定食（自然食）
板橋区大山町のハンバーグランチ

ってところです。
情報きぼんぬ。

>西荻窪のお任せ定食（自然食）

これは地元の人なら誰でも分かるみたい。
本当に八百屋の隣りらしい。

>>323
西荻窪のお任せ定食（自然食）……これはほびっと村（ＨＰあり）
の２階にあった「満月洞」のこと。今年閉店した。その後、オシャレ
なレストランに変わったが客が入らず、エスニック料理で再出発し
ている模様。

ちゃぷちゅ、以外とイケる…バランスいい旨さ（なんだそれ）で、
これ一品で結構食えちゃうって感じだった。（ジョジョエンetc…）
ただまぁ、やっぱ、焼肉屋では肉食いたいオーラが出まくるので
若干評価を下げてしまう…でもうまかたーよ

え！「おまかせ定食」の店、閉店しちゃったの？
行きたかった・・・・。

いや良かったのかも知れない。
食えなくて。
そう思うのはおれだけじゃないだろ。

おお、いまさらながら２ちゃんパワーが…
すごいすごい
ちなみに焼き饅頭の店、地元の奴と１時間以上探したけど見つかりませんでした。

>>328
あの手の自然食品って本当にウマイらしいよ。
イワシと大根のカレーは知らんけど。
しかし閉店は残念だ…

>>328
「マズくない！　けっしてマズくないぞ！！」なんだけど、
どの皿も量が少ない割に値段が高かった。
ま、素朴な素人料理で、グルメ的に特筆すべきもんではなかったよ。

ごめんなさい 煽りじゃないです。
幻となることで初めて得られる輝きってあると思うんですよ。
食べてしまったらお終いじゃないですか。ある意味。
自分は特に『食べるまで』が好きなタイプの人間なので・・・。

言葉足らずでした。鬱死。

浅草の豆かん→梅むら　台東区浅草3-22-12　定休日 日曜日

>>332
おおおおおお！！
ありがとおおおおおお！！！
時代祭り見ながら早速行って見るよ！！
>>331
煽りだなんて思っちゃいねーですよ。
僕も「食べるまで」は結構好きですが、
個人的にはやはり「いつかは…」ってのが有った方が好きです。

さあ！これで残るは
　高崎の焼き饅頭
　大阪区北区中津のたこ焼き
　板橋区大山町のハンバーグランチ
の3箇所だ！
あ、コンビニとかは抜いてますんで。

中津のたこ焼きは、大阪市営地下鉄中津駅の近くに今もありますよ。
東洋ホテルの前あたりかな？ホントにやかましいですｗ
たこ焼きは（個数忘れたけど）５００円からでした。
味はまあ普通に美味しいかな・・・。
参考ＨＰ　http://www1m.mesh.ne.jp/osaka/mana/month06c.htm

遅レスですまそ。
>>334
ありがとう！
まさか屋台の店が見つかるとは！！
今度大阪に行くことがあったら、
一番の目的にします！
行く予定全くないけど…（泣

>>332
おかげさんで簡単に店は見つかりました。
しかし客が並んでた…
並んでまで食うのは嫌いなんで、
とりあえずすぐ近くにあるトンかつ屋に行きました。
でもここもなかなか良かったです。
ロースかつもヒレカツのように柔らかいし、
ヒレカツはロースカツのようにでかい。
しかし量がそこそこ有ったので、
食後に甘いものを、というわけには行かず、
そのまま帰ってきちゃいました。
でもすぐ近くなんで、近いうちに絶対行きます。うひひ

つーか、豆かんのお店も有名でしょう。
阿佐田哲也とか荻昌弘とかの本で読んだような記憶がある。

焼きまんじゅうは高速のＳＡや街道筋のドライブインとかだと売ってるけど、
町中の店ってのは盲点だな。

タコ焼き屋は東洋ホテルの前なの?
マンガでは最新のホテルみたいに見えたけど。

大山の店は駅から見える（志木寄り）パチンコやすだの
脇の道を入った所だと思う。
手元に本が無いんで詳しくは分らないし、
あの漫画見ると食いたいとは思わんが・・・
（漫画の中で唯一ダメな店だった記憶が）
大山で下車することがあったらチェックしてみます。

池袋西武のうどん屋「かるかや」にはこのスレみて行ってきた。
まあまあウマイけど、不潔な感じがしない？

ハンバーグ屋、店にとってはマイナスイメージだよな〜
でも、ほんとに有った事なのかも（笑

>>337
「漫画」ぢゃなくて「作品」だぞ。(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ

ハンバーグ屋にいってオヤジにケンカを売るツアーもいいな!!

大山町ハンバーグツアー募集！
泡のついたコップとオヤジの罵声に耐えて完食しよう！
食後には関節技も体験できるぞ！

「孤独のグルメ」を語るのはグルメ板じゃなく、あくまでＢ級板なんだね。

豚ダブり、卵激しく重複は語られてるけど、江ノ島丼とさざえのつぼ焼きも
ダブってたんだよね。

久住氏のこだわりってことなのかな。

今日みたいに小雨の降る肌寒い日にあの江ノ島丼を味わってみたい。

なんとなはなしに、ちょっとフランス映画っぽいかも。

>335
大阪に来たら是非。
新大阪から地下鉄御堂筋線ですぐなので、がんばって寄ってみてください。
>336
道路を挟んでホテルの向かい側って感じ。

>>345
参考になります。憶えておきます。

豆かんの店、適当な浅草ガイド開いたらすぐ出てきたよ。
本当に有名なんだね。

「俺ってつくづく酒が飲めない日本人だな」というセリフの真意がつかめない。

酒飲みはおかずをつまみとして食せるが、
下戸はバランス的に苦しいだろ。ご飯が無いと。

食いものの嗜好的にはごく一般的な日本人だけど、
酒が飲めないばっかりにそのバランスが取れてないってことでしょうね。

久住昌之の名を見たら、泉昌之の「嵐のカツドン」を思い出してしまった。
「夜行」も良いなあ。

おー、まさか孤独のグルメのスレがこんなトコにあるとは。
赤羽のまるます屋には、休みの日にたまに昼間っから
飲みに行ったりすることがあります。
料理はなかなかおいしいですよ。

さすがにコンビニで一食ぶんに2000円もは使わないなぁ（ｗ

>>350
夜行って駅弁食う奴ですよね
あれ、最初見たときはなんとも思いませんでしたが
頭の中にいつまでも残るマンガで、いつの間にか好きになってました。
関係ないけど、中島らもも「明るい悩み相談室」で引用してましたね。
(でもシャケが甘いのと憶え違いしてたけど）

「できますよ。うちは何でもおいしいよ」

ぜんっぜんこの板に関係なくて申し訳ないんだけど、
結構前、ビッグオリジナルで連載してる「壁際税務官」の中で、
「豚づくし」を描き写したとしか思えない食事が出てきた。
アシスタントがふざけて入れたのだろうか…。

西荻窪の自然食の店、写真見つけましたよ。
ttp://www.hydrophyte.com/deep/deepNW-5/tokushu.html
あのレンガの入り口とメニューは漫画そのままですね。

>>356
グッジョブ！
ホントにそっくり。
さすが谷口ジロー。

孤独のグルメを実際に探訪しているページﾊｹｰﾝ。
ttp://www4.justnet.ne.jp/~project-t.a.c/gourmetcontents.html
でも、まだ西武デパートの屋上だけなんだよね。
続編も是非続けて欲しい。

「江ノ島丼」ってそんなにスゴイ味する訳じゃないけど、
茅ケ崎から久里浜辺りまで、ちらほら、見かけるよね。
1回ぐらい食べてみて！
個人的には｢アァ！ごろちゃん、シラス丼、その近くで良いとこあんのにぃ〜｣って
読みながら、心の叫び。
そう言えば、あんまりフライ物、出無かったね。

今日、川崎の「東天閣」逝ってきた、といいたいところだが、
川崎市の草野球連盟の納会とかでいっぱいで、向いの西の屋にした。

宇津。

しばらく来ない間にこんなに店が判明してる…。素敵だ。

>>359
シラス丼について教えて！

>>362
ここ見てみそ。
ttp://www.ctv.co.jp/kusukusu/2001/0616/tabi01.html

>>363
ｻﾝｷｳ！
ウマソー

ジローあげ

さがるな

ほぜん

でもさ、夜中にコンビニで何千円も買い物する４０独身男って、人生終わって
いると思わない?
実はオレもなんだけど。(あんなにカコヨクナイし。あ、いちおう外車海苔だ)

ジローだっけ？ゴローじゃない？

ごろうって40歳いってないと思うんだがなー。
36-37？
くらいかと思ってた。

他人からみたら終わっている人生だろうが、
とにかく生きなければならない。

つか、井之頭は食い過ぎだと思う。
若い頃ならともかく、
中年に差しかかるあの歳であんなに食っていたら、
よほど、どこかでカロリーを消費するだけの運動をしないと
ぶくぶくに太ってしまうと思うんだが。

太らない体質なのかな？　だったらうらやましいぞ。

butadukusiage

>370
いや、オレも４０前だけどね。
でも３６、７の人を３０男とはいえないからね。

まあ、大学出て１５年ぐらい。ターミナルから３０分ぐらいの駅前ワンルーム
を買えるぐらいの預金があったとしても(オレはないけど)、コンビニに頼る生
活をしちゃいけないよね。
そんぐらいの矜持を持って行きたいと。

すれ違いなんで下げときます。

五郎のコンビニでの言動を見ると、
普段は全くコンビニを使ってないかのように見えるんだが…

お惣菜の多さやおでんの存在に感動してるしな（ｗ

>>374
36歳くらいなら30男でもいいと思うが。

豆かんの店

ttp://www.ne.jp/asahi/kanda/mk/mamekan1.htm

>>378
ないすじょぶ

若くない、決して若くないぞ

食いてー！食いてー！！豚尽くし食いてー！！！OFFｷﾎﾞﾝﾇ

昨日　文庫版買ってきました

オフやるとしたら、
赤羽駅にAM8:00集合で、

朝っぱらから飲み
↓
豚づくし（昼飯）
↓
豆かん（デザート）
↓
カツサンド（おやつ）
↓
ジェット（おみやげ）

って感じですかね〜

>>383
やはりジェットを買ったからにはそのまま大阪行きの新幹線に乗り込み、
車両中にシューマイの臭いを充満させて顰蹙を買い、
しめくくりに中津のたこ焼きを食べるしかないでしょう！
(予算はいくらになるんだ？)

新幹線代入れても４万円いかないでしょ。
五郎の「グルメ」ってチープだからね。

食い過ぎだ

もっとチープで心が満たされるグルメを！！復活汁〜〜(；´Д｀)

あっ、ホテル代計算に入れてない。

たこ焼きは安いがあのホテルは高そうだ

池袋西部屋上のうどん、うまいぞ

>>390
池袋西部には東武デパートしかありません。

もうしわけない

>>390-392
藁た。

いや、あのホテルが本当に東洋ホテルだとしたら安いはず。

ちょと保全あげ

池袋西武の屋上のうどん屋「かるかや」、
寒風吹きすさぶ中、うどん食ってきました。
もう日も暮れていたので、営業しているのも「かるかや」のみ。
屋上には自分も入れて客は３人しかいませんでした。

「月見おろしうどん」はメニューになかったので、
スタミナうどん（４５０円）を食べました。
うどんは自家製らしいが、ちょっとごりごりした感じ。
つゆは塩ベースで薄味。濃い味が好みの人には物足りないかも。
ま、「孤独のグルメ」らしい味といえばそうかもね。

>>396
青空をおかずにしないと美味しさ半減だyo!!

板違いですが……
谷口ジロー「犬を飼う」が小学館文庫に入りました。短編集ですが、特に表題作は
珠玉の逸品。ペットを飼ったことのない私もマジで泣きました。
あと、「父の暦」も同時に文庫化。「犬を飼う」にも通じるテーマで、これも泣けます。

二作とも、谷口ジローの静謐かつ情感豊かな世界が堪能できますよ。「孤独のグルメ」好き
な人も楽しめると思います。

小学館文庫がこの世に誕生した歴史的意義を、私は今日了解しました（ｗ

池袋西武屋上のさぬきうどん屋「かるかや」
探してみたら結構ヒットした。それなりに有名なんだね。
ただ、味の評価はかなりまちまちだね。
ttp://homepage2.nifty.com/gigio/museum_14.htm
ttp://www.kumagaya.or.jp/~littler/karukaya.html
ttp://tokyo.cool.ne.jp/wakura/OfficialGoods/page/karukaya.htm

>>399
食べた時の天気がまちまちだったんでしょう。

いい事いうね、やさしいやつだ。

つーか、このスレの住人はみんな井之頭の心を知っている。
やっぱりこういうとこで食う物に文句言っちゃいけないぜ。


わっ。

そもそもＢ級板だしな

｢個人的ＯＦＦ会｣(藁）やる時、頭の中で井之頭口調でしゃべってない？
俺、やっちゃうぞ！(^^ゞ

>>402
トンビが飛んできたのか（ｗ

とんびに油age

お、あがってる

下がってる…

同じセリフ繰り返してるばかりでつまんねー。

まぁ、そう言う君もいつか救われるさ

今更だけど、渋谷百軒店の餃子屋は「大芽園」と判明。
そういや漫画では「大河苑」と書いてあったな。
閉店したのは親父さんが体調を崩したかららしい。
この店の風情をよく表したページﾊｹｰﾝ。
ttp://www.asahi-net.or.jp/~cq2k-ktn/fcv/uroko/onji2/onj2_08.html
ああ、閉店前に一度食べておきたかったよ・・・。

大芽園は確かに酒が飲めないとつまらない店だった。
料理自体が特別旨い訳では無いからね。
雰囲気を味わう店。

俺は酒飲みながら読むのが特に好き。普段もしつこく
読み返してるけれど、つまみにはゴロー、これ最強。

かるかやにはひまーな学生時代にコンビニで仕入れた
いなり寿司もって通ってました。

いなり寿司と讃岐うどんを物々交換？

誰も>>369につっこんでいないな…

>>415
>>365じゃなくて？

>>415-416
えっ？
ジローは谷口ジローのジロー、
ゴローは井之頭五郎のゴローでしょ。
つっこむほどのことかな？　ネタ？

納得したんで
クズミあげ

不思議な練りからしage

あまりにもシューマイage

レス止まってるね
ジェットのせいで歯車がずれたか…

大山のランチの店、ほぼ特定！

>>422
どこですか？
イヤな店主は？？

>>423
教えてAGE

現在年始で休業なので、
休業開けに確認に逝ってきます。
それまでしばし報告を待たれよ！！

もってるよー！！
嬉しかったから、あげ。

絶対、いってみるＹＯ！
報告、よろしくね！>>425

>>422
濡れ衣にはくれぐれも気をつけてな。

>>428
アレは濡れ衣というのとはちょっと違うと思うが…

>>429

いや、もし違う店だったら大変ということで。
ここに書いてからでは遅いでしょ。

このスレの住人はみんな優しいね。

>>430
激しく納得してﾜﾗﾀ
確かに不名誉な事だよな

http://natto.2ch.net/test/read.cgi/jfoods/1006333995/l50
１氏にこの本をプレゼントしてあげたい。

>>433
藁た。
自立できないお子ちゃまには孤独のグルメは理解できんだろう。

大山町のハンバーグランチの店特定しました。

あの瓦割りの写真の横の新聞か雑誌の切り抜き記事に
「キッチン洋包丁」（包の字はごまかしてあるけど）の文字が見えたので、
大山にある「洋包丁」で絞り込んでいろいろ調べてみました。
２時直前に入ってゴタゴタに巻き込まれるのはいやなので（笑）
１時４０分頃に入りました。背広の内ポケットに文庫本を忍ばせて。
入り口のところで曲がっている細長いカウンター席のみの店内、
タイル張りの壁、箸入れなどの描写はほぼ漫画通り（タイルは横長だったが）。
空手親父はおらず、４０前くらいの中肉のコック長と女性従業員が２人。
もちろん瓦割りの写真も新聞の切り抜きもなし。
「大山ハンバーグランチ」なるメニューはなかったので、
「ハンバーグステーキランチ（７００円、消費税別）」を注文。
出てきたのは井之頭が注文して出てきたのとほぼ同じ（ニンジンの変わりにピーマン）。
左上の椀は豆腐入りの豚汁。
味はとても美味しい（化学調味料の味だが）。ただし、ちょっと濃いめ。

店は清潔で明るく、店員も応対も極めて普通で、
あの漫画のようなイメージは全くない。
ただ、連載当時は実際にあの親父がいて、
ああいった横柄な態度を取っていたのかも知れないけれど。
谷口ジローも、あえてあの店については
あまり特定できるような情報を書き込んでいないようにも見える。
冒頭のコマは南口にかかっている陸橋から成増方面を眺めたところで、
次のコマで描かれているのは、
南口の踏切を渡って成増方面に向かっている線路脇の小道（パチンコやすだの横）で、
井之頭は店とはまったく逆方向に向かっている。
ただ、一番最後のコマは、洋包丁の前の道をそのまま南に向かって、
最初の十字路を右に曲がって、ハッピーロードアーケード街に向かう道の絵だけど。
（「澤之鶴一條」の看板はもうないけど、「クリーニング」の看板は今もある）

キッチン洋包丁大山店
定休日　第２、４木曜日
東京都板橋区大山町8-8
東武東上線大山駅南口改札を出て右に向かい、
マクドナルドの角の次の角を右に曲がった道路右側
地図
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.44.38.954&el=139.42.22.918&sc=2&CE.x=114&CE.y=183

料理も美味しく極めてまっとうな店なので、
くれぐれも店の人に「瓦割りの親父は？」とか、「呉さんはどうしていますか？」
などの質問をしないように！

×　東武東上線大山駅南口改札を出て右に向かい、
○　東武東上線大山駅南口改札を出て左に向かい、

スマソ。

おい！新宿駅の地下の本屋行ったら、
なんか文庫版が平詰みで2列置いてあったぞ！！
ﾜｼｮｰｲヽ(ﾟ▽､ﾟ)ﾉ

大山祭りage。

>>435-436
すばらしい！ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!
最後の２行にﾜﾗﾀよ

これであとは高崎の焼き饅頭だけっすね〜
でもやっぱりもう無いのかな…

そっか、「洋包丁」だったのかぁ。大学時代、新板橋店には良く行ってたよ。
ボリュームがあって、オトコ向けの味付け。そうそう、濃い目だよね。
ウエイトレスは中国か韓国の女性だったよ。また行ってみるかなぁ〜。

「オトコ向けの味付け」って、あいまいな表現だけど、
ここ読んでる人だったら分かってくれるよね？
ガツンとした味というか。そんでメシをバックバク食う感じ。
別に「ソース味」というわけじゃないよ（藁

ここ見てたら。ものすごーい読みたくなって。エスブックスで買っちゃった。
そして読んだら、すごーく食べ行きたくなるんだろうなぁ。

先日上京した折、ジェットを買おうと売店に行ってみたら売店のお姉ちゃんに
「ジェットはもう５，６年前に無くなったよ！」
と言われてしまったのですがホントに無くなったのでしょうか？
JRから苦情が来たのかな？

初めて食った万世のカツサンドは旨かったっす！
今度上京したら豆かん食ってみたいな〜

万世のカツサンドをこの作品の影響で食って以来、
ちょっとした洋食屋でカツサンドが有ると、
ついつい頼んでしまうようになりました。
でも大概7〜800円するんだよね〜。
結構手間かかるからしょうがないかなと思いつつ…

>>334
豚づくしの店も近いですよ。
といっても本当にその店かどうか確証は有りませんが…
しかも移転してるし。俺なんか近所なのに未だに怖くて入れてないし。

>>444
>JRから苦情が来たのかな？
あるいは、今ムチャクチャ不況だから、
経費のかかるジェットは廃止になったという可能性もあるね。

そういえば、同じ要領でほかほかの鰻重にできる弁当があったけど、
あれも今はあるのかな？

ジェットってのは要するに生石灰の反応熱を使ってるんですよね。
あれって凄くゴミとして厄介そうだから、それで廃止になったとか？

まあ、廃止の本当の理由は分からないけど、
その仕掛けのために100円か200円ばかし余計に金を取られるということが、
今の不景気の世情に合わなくなったんじゃないかな？
冷たくても安い方がいい、みたいに。

「洋包丁」ってチェーン店で、全店の共通メニュージャンボ焼きが名物らしいんだけど
（参照　ttp://www.246.ne.jp/~jyabe/yoboutyo.htm）
豆腐を大量に使うところから、漫画ででてくる
「豆腐があと半分しかなくって・・」「じゃあジャンボなんてできないだろ」
なんてやりとり、実際に遭遇しなけりゃ描けないよね。
でなきゃ、よほど洋包丁のことを調べ上げたか・・

で、どうもいろいろ調べてみると、
大山店のハンバーグランチは大山店独自のメニューらしい（断定はできないけど）。
これは推測だが、当時、実際に「大山ハンバーグランチ」という名前があったんだけど、
この漫画で紹介されて、店長はクビもしくは左遷、名前も「大山」の文字を削ったか・・
東武東上線沿線には中国人が多く住んでいるから、
呉さんのようなアルバイトが働いていたのも非常にうなずける。

ところで、あの漫画に描かれている大山ハンバーグランチの付け合わせ、
「人参」って書かれているけど、どう見てもあれはピーマンだよね。

もう一つ・・
大山店の入り口の看板に「Ｂ級グルメの店」って書かれているのにﾁｮﾄﾜﾗﾀ。

>>449
当時はどうなっていたのか知りたい所だね。
誰か知らないかなあ。
「洋包丁｣で別スレッド立ててしまうか?

>>450
じつは、洋包丁の情報を聞いたのはここなんだよね。

板橋区大山近辺で・・・
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/gurume/1001220341/l50

ここのスレの住人に聞いてみると分かるかもヨ！

孤独のグルメ読んでみたよ。ジャンボ焼きのシーンが出てくるので、
洋包丁に行ったことある人ならすぐわかるね。
大山近くに住んでいるけど、大山ハンバーグランチという名前の定食は
知らない。しかしハンバーグそのものは洋包丁チェーン共通の看板メニューの一つ。
どこの店にも鉄板をかたどった同じメニューのプレートが壁にかかっているからね。
たまに行く程度なのでこの瓦割オヤジの話はおれも知らない。
ただ、今も中国人らしき人は男も女も働いているよ。
態度が悪いと言えばむしろ高田馬場に注文してもロクに返事もしないコックが居たな。

>>452
情報ありがとう。
「孤独のグルメ」が連載されたのは94〜96年だから、
あの大山の話は95年前後の話だと思うんだよね。
ただ、分かる人にはすぐ「洋包丁」と特定できてしまうので、
もしあの話が作り話だとしたら名誉毀損ものだよね。
だから、実際あの親父はいたんだと思うけど。

>>453
そうでしょうね。なんかしらんがおれの行動範囲と洋包丁チェーンの位置
（大山、江古田、高田馬場、板橋、東中野、阿佐ヶ谷）が一致しているので
あちこちの店によく行くよ。なんか知らんが店員の入れ替わりは結構多い。
ただね、ハンバーグは看板メニューでもランク下。
洋包丁と言えば、スタミナ焼きが飛びぬけている。
筆者も評判のスタミナ焼きを食べに行って、この場面に遭遇してしまったのではないかな？
あからさまにスタミナ焼きと書くと実話でもイチャモンをつけられそうなので
ハンバーグに変えたような気がするな。通りがかりで行くような場所じゃないし。

オレは「からし焼き肉」が好き！
大盛りごはんにゴマ塩ふってバクバク喰う。

わぁ、大山ハンバーグの店で盛り上がっているね。
なんだかオイラもその店行ってみたくなった。

>>451
そのスレならよく知ってる人いそうだねえ。
どういう風に質問したら良いかな。
「洋包丁って空手親父が居ませんでしたか?」
とかいきなり書いたら（ﾟДﾟ）ﾊｧ?とか書かれそう。

このスレを紹介したうえで切り込んだ方がいいかも。
あるいは、こちらに誘導するという手も。

>>458
とうに質問の書き込みがありますね。

q

>>459
それが私が聞いたヤツです。

hozen

まだ大丈夫。

不思議な練りからしage

お腹がすいたage

今日、まるます屋に行ってきました！
たまたま赤羽の近くで仕事が有ったんで、ちょっと無理して時間空けて行きました。
結構駅から近いので、探すのも楽でした。
看板がちょっと派手になってましたが、ほぼマンガのとおりの外見。
作中では触れられていませんでしたが、鰻と鯉の店って書いて有りました。
入ったのは５時ごろだったんですが、既に中は親父たちでいっぱい。
結構有名な店とはいえ、テレビや雑誌を見て来た奴ってのは殆ど居なさそうです。素敵。
当然皆飲んでる。僕は酒好きですが、まだ仕事が控えていたので我慢です。
頼んだのはうな丼と生ユバ刺し。（ｗ
うな丼の鰻はマンガよりもさらに小さくて薄く、僕は米好きなのにもかかわらず、
かなりご飯があまりました。タレはちゃんと染みてたので食えましたけど。
生ユバ刺しは、かなり憧れてたのですが、なかなか良かったです。
ただ、こっちは値上がりしてて５００円でした。
メニューは刺身系が多かったですが、他にも酒が飲みたくなるようなメニューが多く、
是非ともまた行きたいところです。て言うか、近くに住みてええ。

あ。こんなスレあったんだ。
あのマンガ好きだなあ。
＞466さんの赤羽の不思議な飲み屋のエピソードとか好きだなあ

あのー、コンビニおでんの中に正体不明の具が一つあるんですが…
注文では卵と大根とシラタキなのに、具は四つ有る…

>>468
う〜ん、がんもどきだったらあんなにつるっとしていないだろうし、
はんぺんならもっと白くて、しかもツユより浮くだろうし、
つみれか、あるいはジャガイモという説もあるね。
サービスで付けてもらった!?

卵の手前のマッシュルームみたいに見える物も含めると
具は５つあることに・・

ジェット・・・火傷事故が数例あって無くなりました。

うーん、ジャガイモが崩れてるのかなあ。
何でセリフにそれが反映されてないのかが不思議だ。
マッシュルームに見えるのも一体なんなんだか…

ところで今日もまるます屋に行ってしまいました。
お勧めはエビカツですね。
あと、鰻はやっぱりおいしかったです。

コンビニのエピソードじゃ「ちょっと淋しいよな‥なにか」
と呟く井之頭だが、この人がスーパーで食材を買い求める
姿ってのは想像しにくいよなあ。
だいいち、オフィスにはロクなキッチンもないようだし。

カップヌードルってんじゃないよな
オニギリだけってのも‥
なんだ、これ、ツナマヨなんてのがあるのか
俺の感覚では想像を絶するな‥試してみるか
そうか、カップヌードルにオニギリ、ついでにちいさなおかず
をいくつか買っていって‥
うーん、即席食材祭りだな、こりゃ

うわあ‥ツナ缶とコンビーフ缶、缶詰がだぶった‥‥

このヒト、ねんじゅう、だぶらせてるし

ところで、井之頭の仕事場のマンション、
カーテンが全くないなど、生活感が全く感じられない。
普段は別のところに住んでいるんだろうか？

やっぱり事務所なんでしょうねえ。
一人でやってて事務所持ってて
その気になれば店をもてるぐらいには稼いでいる。
車はボルボだし、結構いい生活してるよな。
うらやますい。

基本的に身ひとつってのも羨ましい。

川崎の焼き肉の食いっぷりが好きだな

井之頭五郎のネクタイ。

全１８話中、ストライプが１５話。
第１話で締めているストライプは１０話に登場。
パターン違いのストライプが５話。

ストライプがお好き。
ていうか、あまり服装には関心が濃くないみたい。

>>477
>ストライプがお好き。

単純に描きやすいからじゃないのか。
無地は目につきそうだし。

>>477
そんなこと言ったらスーツなんかずっと一緒だし（ｗ

そんなこと言ったら、谷口ジローの書く主人公の顔、どれも同じだし（藁

>>480
それは言っちゃあいけないだろ

でもｺﾞﾛｳﾀﾝの鼻は少し特徴があるね。

「新事件屋稼業」とか読んでると4巻→5巻でキャラの目が禿しく変わったよね。
最初はスゲエ違和感あってヤだったんだけど
「優しい目」に変わったからこそ、この作品が在ると考えれば
まぁ納得。

「目」といえば、「犬を飼う」のタムタムの目の表情の描写が秀逸！
あの眼差しに何度泣けたことか・・・
漫画違いなのでsage

まずくない、けっしてまずくないぞ！

えっちゃんの店に行きたい

>>483
ああ、それを言わないでくれー。
思い出すだけでウルウルしてくるぞ。
…あいつ…あの目
あーいかんなあ…こんな…
いかん　いかん

>>486
俺の頭の中でタムタムが中国人留学生にモーフィングしたよ。

>>487
ﾜﾗﾀ｡
でも、このスレいい雰囲気だね。
これも谷口マジックのなせる技かな。

よしいい感じいい感じ、上等だぞ

焼肉といったら白いご飯だろうが。

酒が飲めるｺﾞﾛｳﾀﾝも読んでみたい。

ああ、孤独のグルメ21世紀版、新規スタートしてくれないかなあ？

あげ

うー
切り身
ぐはー

たった１８話しかなく、
何度も何度も読んでいるのに、
なぜ？
また読んでいる自分がいるのか？
そういう漫画だよね。

>>495
そうそう。
俺は無人島に3冊だけマンガを持っていけるとしたら
その内1冊は間違いなく「孤独のグルメ」だね。
後は「棒がいっぽん」と「刑務所の中」。これ最強。

>>491
酒が飲めると「グルメ」の敷居が低くなってしまうんで、
あえて作者は五郎を下戸にしたんでしょうね。
そのおかげでこの作品は非凡なものになってると思うです。

>>497
いや､あの性格で酒飲んだら素面の時間が無くなるだろうし､金が持たんだろう｡
コンビニであんなに買うんだぜ｡

食い物がここまでうまそうに見えるのは、
谷口ジローと藤子Fだけだ。心底うまそうなんだよな。
コンビーフが唐突にくいたくなる。
焼肉を食べるとウォンと言う。

藤子Fで食い物系の作品なんかあったっけ？

>>499
いや、作品中にでてくる食べ物は基本的にうまそうじゃない。
ドラ焼きはもとより、その他の食べ物も。

>>501
ごめん｡
言ってる事が理解できない｡
>谷口ジローと藤子Fだけだ。心底うまそうなんだよな。
>食べ物は基本的にうまそうじゃない。

この二つの文章がどう接点があるの？

ん、…。えーっと、
つまり、谷口の描く「作中に出てくる」食べ物はすげえうまそうである。
同様に、藤子Ｆの描く「作中に出てくる」食べ物もうまそうである、と。
それだけなのですよ。すみません。

要するに、食い物そのものの描写が美味しそうに見えるのではなくて、
食っている人間の描写がいかにも旨そうに見えるということじゃないのかな？

藤子の絵なんてリアリティも何もあったもんじゃないし。
谷口の絵はリアルだけど・・

小池さんのラーメンの食い方に憧れる
実にうまそうに見える

まぁまぁ、感じ方は個性なんだからそういきり立つなよ。
個人的意見を書くのは慎重にすべきだけど、
目くじら立てて「個人的に合わない」と反論するのも荒れる元ﾀﾞｰﾖ

>>506
誤爆!?

>>507
ｵﾏｴｶﾞﾅｰ

あ、ゴメン荒れないでね。(w

小池さんは不愉快そうな顔してラーメン食ってるが。

>509
でも、小池さん、ラーメン食えないと壊れちゃう。

Koike氏(実行して)を撃退するように見える顔 ramen-ヌードル食ってる

また、読んでしまった。
今日は「東天閣」に行きたくなったよ･･･

さっき読んでいて思ったんだけど。
「赤羽の鰻丼」で鰻丼･ゆば･どぶ漬け･岩のりで「もう食えない。」と言っている奴が、
焼肉屋であんなに注文するか？
コンビニであんな買い方するか？

つーかコレの主人公、文句が多すぎる
甘味屋とかは見ていてムカつく

>>５１３
あれは朝だったからじゃないの？

>515
そういう考え方もあるか？
でも、一仕事の後。ただし、その後寝るつもり。

>>516
うーん、「赤羽の鰻丼」はたしか、もう、あっさり食って寝る！
という状況でしょ？

焼肉、コンビニは、「さぁこれから食うぜぃ！」モードな感じがした。
その後さらに仕事だしね。

とかなんとか思った次第でござい。

>>514
たしかに文句が多いかも知れないが、
少なくともお前のように人を不愉快にさせる事はしてない。

作中の人物で言うと、お前、板橋のオヤジ。
ゴローﾀﾝに関節技極められてしまえ。

クゥーン、キューン（けんかしないでヨ）

>>519
ああっそんな目で見ないでくれ
俺が悪かった

鯉こくと青りんごサワーか…
色彩的に最悪の組み合せだな……色も

何度読んでもわからない箇所。
「まんじゅうにアンコという組み合わせがデタラメすぎて…」
まんじゅうにアンコが入ってるのは「普通」なのでは？

>>522
その前のフレーズを読めば解ると思うけど、
あれは、あの焼き鳥のような醤油ダレとあんこの組み合わせが
ミスマッチだと思ったんだと思うよ。

でも、おでんを食いながらメロンソーダを飲んでるゴローちゃんが
言ってるんだからねぇ・・

「なるほど　屋上か」

ｺﾞﾛｰﾀﾝなんでそんなシブい顔するの？

ウォークマン、テキトーに選びすぎだと思った

「江ノ島丼セット」の蟹の味噌汁、
ゴローちゃん分からなかったみたいだけど、
あれはどう見てもワタリガニだね。
相模湾でも普通に獲れるし。

「五郎」という名は本文中にいちども出てきませんよね？
私は文庫のカバーの解説で知ったのですが、皆さんは？

なんで万世橋だけ実名なの？

あ、ｺﾞﾒｿ。本物は「万世」だった。

これが漫画にも描かれている本社ビルです。
ttp://akiba.ascii24.com/akiba/column/yabe/2001/01/28/imageview/images634802.jpg.html
漫画では豚のマークになっていますが、本物は牛です。
そして、これが実物の「万カツサンド」
ttp://akiba.ascii24.com/akiba/column/yabe/2001/01/28/imageview/images634798.jpg.html
現在も480円です。万カツサンドマンセー！

>>527
一応、後書きの久住のエッセイの中に「井之頭五郎」とフルネームで書かれているね。
あの後書きは単行本のときに既に書かれていたんでしょ？

ごろーたん、あのウォークマンだかテレコみたいのなんのために買ったのかな？
記録用？
「ダイアン（古）、今日の昼飯は豚がダブってしまった…」とか

ゴローたんって、結構自分の専門分野以外のことには疎いよね。
秋葉原のラジオ会館（多分）を歩きながら
「ここでなければ買えないというものでもないような気がする」
なんて言ってるけど、
プリント基板や、発光ダイオードや、中途半端な電圧のヒューズとか
ここでしか手に入らないものばかりだと思うんだが・・・
「世の中にそんなにテストするものがあるんだろうか」には藁た。

おしんこと玉子焼きを物色してるごろうたんは、
どう見ても飲み物の棚の前に立っている。

>>534
チェックが細かいなぁ（´∀｀;）

骨の髄までしゃぶりつくします。

では、私からも・・
第14話（銀座のビーフステーキの話）の最後から３コマ目
文庫本では空白の吹き出しがあるんですが・・・

「もぐ」がいっこどっかいっちゃったんだね（w

「むぐ」かもしれないヨ！

では文庫とオリジナル版と両方持っているこのワタシが正解を…
って、両方とも抜けてるやん！

結論：あれは湯気です。

文庫版と単行本で違うところってどこですか？
「一部加筆し」って文庫の奥付に書いてあるけど。

>>540
でかい湯気だ（藁
>>541
多分、後書きのエッセイの部分じゃないかな？

単行本の方って、文庫の口絵が表紙だったんだね。

あの絵って激しくパースが不自然だけど、
ごろーたんと背景を切り離して考えればよいのだろうか。

>>543
そうだろうね。
アタッシュケースも持っていないし。

>>541
おれが今まさに書こうとしていたことだ…
ほんとに何処なんだろう

>>542
あとがきのエッセイ読んでみたけど、
それらしい所は無かったです。

今日羽田空港の売店でフライドハンバーグサンドを購入し食しました
マンセー！

ゴローちゃんは、なぜ直球勝負でカツサンドにしたのか？

>>546
男の子だから。

女々しくフライドサンドにしてしまいました。
自己反省!

これからは漢（おとこ）を磨いて
ゴローちゃんのように、芸能人（？）と結婚寸前まで
イキたいな、と。

ごろーたんと滝山（？）はどういう知り合いなんだろう。
同級生か？グルメ友達？

ゴローちゃんって、謎が多いよね。
まあ、連載が短くて、素性をあからさまにする間もなかったってところだろうけど。
でも、大山での関節技決めとか、神宮球場で見せた締まった体、
大食漢で、あんまり物を深く考えていなさそう（藁）なところから、
やっぱり体育会系なんじゃないかなぁ。

文庫を２冊持っている私だが単行本は持っていない。
やはりマニアとしてはおさえておくべきだろうか？
大きさは４６判なのかな？

>>551
そのとおり、四六判です。

（これって46番でいいんだよね…？）

やっと文庫版を手に入れました。
この漫画って18話で完結なんですか？

そうなんです。
そんでもって、あまりにこれでは惜しいというので、
このスレの上の方で、このスレの住人が続編を創作しています。
なかなか雰囲気をよく出している佳作もあります。

「孤独のグルメ・21世紀編」書いてくれないかな〜＞久住・谷口両氏

懐漫板にスレたってます。

■谷口ジローについて語る■
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1011537103/l50

今のところ、孤独のグルメ関連のレスも割と。

単行本、友達に貸したっきり返ってこない。返せやヴォケ！

>>556
ここで叫んでもしょうがないよ！

もう一冊買え。

>>550
もしかしたら、昔は色々あったのかもしれないし
そう思わせて実は何もなかったのかもしれない。
そういう男なのだろうと

結局、よく分からないってことね。

こないだデパ地下行ったけど、ジェットはなかったなあ。
全面的に廃止してしまったのか。残念。

仙台の牛痰弁当は、いまだに紐を引っ張ると
温かくなるのがあったような・・・

車内が牛痰の臭いで充満？

その当て字はやめれ…

銀座のステーキハウスってどこの事だ＞

>>564
過去ログ（ｒ

空手オヤジ店のスレッドが出来たようだ

http://natto.2ch.net/test/read.cgi/jfoods/1013709650/l50

その空手オヤヂの話に出てくるバンビさんは実在していた！
ttp://www.ctosui.co.jp/itabashi/m_ress_itabshi_02.htm
なんと住所を調べてみたら、洋包丁のある通りの20�bも離れていない向かい側だった。
でも、何で同じ洋食屋なのに出前を取ったんだろう？

最初初回でもってて売っちゃったんだけど、このスレ見つけて、
また見たくなって昨日文庫本を買いました。
見てたらお腹へるーーーぐ〜〜〜

www.ctosui.co.jp/itabashi/m_ress_itabshi_02.htm

間違えた…
すまぬ

釜石の飲み屋はさすがに特定できないよねえ…

飲食店街の四つ角にあって、
二つの面に入り口があって、
木の窓がちょっと開いていてそこから店内が見える。
えっちゃんと呼ばれている女店主。
カウンターが６、７席、民芸調の内装。
店を出て右手200�bくらいに石割桜のある寺がある。

そんなに広くない釜石の町のこと、
これぐらい具体的に書かれているから、
地元の人に聞けばすぐ分かりそうだけどね。

孤独のグルメが好きな人は他の食べ物ネタ漫画も読んでますか？
いいのがあったら教えて下さい。

オレの場合ジロー好きなんで
事件屋稼業なんかたまらなく好きです。
ぜんぜん食べ物関係ないけどね。
子供の頃は包丁人味平なんて読んだけど
最近図書館で読み直したらあんまり面白くなかった。

>>572
http://www.google.com/search?q=cache:6cnbKWLmcfcC:www2.g-com.ne.jp/~sizen/kiiwate.htm+%90%CE%8A%84+%8D%F7+%8A%98%90%CE%81%40%8E%9B&hl=ja
釜石の石割桜は相当有名じゃないらしい。
タカダさんが嘆くわけだ。

>>574
いまの図書館には包丁人味平が置いてあるのか？

クッキングパパは好きだけど……。
他の料理漫画と違って対決しないし啓蒙も入ってないしね。

でも孤独のグルメほど「食べる」ことだけに特化した漫画って
他には知らないなあ。漫画誌だとどうしてもストーリー部分が
重要になってきちゃうんだよね。

>>577
クッキングパパの作るメニュー何個か作ってみたけどまずい。

>>573
スレ違いなネタ振るのヤメレ
他の食い物まんがの論評なんぞ見たくもねェ

「だったら見なきゃいいのに」なんて返すなよ
俺は「このスレ」が好きなんだ。

別に暴走してるほどでも無し、熱くなんなよ…
ダメ、ソレイショウ　イケナイ

>579
好きなスレを感じ悪くしてるのはあなたの方ですよ。

前にも書いたこと有るけど、「刑務所の中」は近いものを感じるよ。

井之頭の吸ってるタバコはたぶんフロンティアライトボックスだね。
（コンビニで買ったものを机の上に並べてる場面でわかった）
デザイン変わっちゃったから今売ってるのとは、少し違うけど。

ネタ切れ？

ちょっと小休止さ。

「井之頭さん、これからお昼にするんだったら、お勧めの所がありますよ」

神田のなじみの古本屋の主人はにこやかにそう言った。
そういえば神田に来る時はいつも夜だったな。
たまにはこの街で昼飯を食っていこう。
学生街の雰囲気は嫌いじゃない。

主人に教えてもらったとおりに歩くと、
靖国通りから少し入った小さな路地にあるその店は、あっけなく見つかった。
既に１時を過ぎてるのに、並んでこそいないがそこそこ客が入っている。
シンプルな暖簾をくぐって引き戸を開けると、カウンターに座ってるのは
意外にもスーツの男ばかりだった。
二つだけ空いてる席の奥の方に座って店内を見渡す。
が、メニューが2つしかない。天ぷら定食と海老天定食。

「えっと、天ぷら定食…、を大盛で」
「はい、定食大盛いっちょう！」

しかし定食が600円かあ。こりゃあ期待できないぞ。
あの主人はそんなに俺が貧乏そうに見えたのかな…。
そうとは言え、改めてみてみると、カウンターは清潔感に富む白木作りだ。
ニスも塗っていないし、ベニヤでもない。
隣の客に来た天ぷらはステンレスの皿なんかに盛ってあるというのに。
もしかして…
とその時、調理場の一角に目が行った。
「あれは…御櫃（おひつ）じゃないか！」
ちゃんと木で出来た御櫃だ。見てるとそこからご飯を持ってるのは間違いない。
よっぽど客の回転が良くないとあれでは持たないはずだ。
「いや、そんな事よりも御櫃のメリットといえば…」

続く

天ぷらが揚がる前にカウンターにご飯と味噌汁が置かれた。
他の客を見ても、このタイミングで出すことになってるらしい。
しょうがないので味噌汁を一口…。シジミの味噌汁だ。うまい。
牛丼屋の紅しょうがの様にカウンターに置いてある漬物に手を伸ばす。
この味は、いぶりがっこって奴だっけか。

天ぷらが目の前に差し出された。
まずはイカから。ちゃんと噛み切れる。そしてご飯をかきこむ。
やっぱり…！
御櫃に入れたご飯は温度は下がるものの、
適度に水分が飛び、とても美味しくなるのだ。
（こりゃあいい）
天ぷら自体の味も値段を考えると十分すぎるほどだ。
どれも揚げたてなので当然口の中をヤケドしそうだが、気にせずに食べる。
途中ですする味噌汁がまたいい。
ガツガツ　ハフハフ　ズズー

最後にお茶を飲みおわって、お勘定を頼む。

「はい、定食大盛600円になります。」

（へえ、ご飯の大盛はサービスなんだ。さすが学生街だな）
その時、二つ隣のサラリーマン風の男が立ち上がり、勘定をたのんだ。

「はい定食大盛、700円です。」

え？？　何が違うんだろう？


店を出て、タバコに火をつけて歩きながらあの100円の差額を思う。
店員が間違えたとは思えない。あのサラリーマンと俺との違い…
そういえば。あの人のご飯は少しだけ残っていた様に思う。
とは言っても、ほんの10粒ほど。
（もしかしてあれか…？）

「そうかそうか、なるほどなあ。」
あははっ。思わず顔が緩んでしまう。
誇り高き店主像を思い浮かべつつ…。

おわり

店が有名すぎでｺﾞﾒｿ。
あと、「ご飯残したら料金割増」は
聞いた話で自分で確認はしてませんです…。

別に事実と違っていたっていいのよ。
あの空手オヤジの店だって、
実際は２時でランチタイムが終わりというわけではないのだから。

今週のＳＡＰＩＯに中津のたこ焼き屋が載ってたよ〜

人生劇場裏の天丼のいもやで割増されたよ〜
「エッ！？」と思ったが､もちろん無言で払った。
茶碗に米がこびり付いてたのか、味噌汁の味噌カスを残したのが気に障ったのか知らんが、
漬物置いてないのにフザケンナと思ったよ

こないだ、川崎で焼き肉の回で出てた店に行って来ました。
なかなかうまかったです。
ウォンウォン。

チャプチュは食ったのか？　動けなくなったのか？

小説面白くないな…

>>592
いくらぐらいかかった?

これ、おもしろい。

http://life.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1015729513/

面白くないって書かんでいいぞ。
書きたい人は書く、読みたくない人はとばす。
コピペじゃないんだ非難するな。

いもやはさ、単品追加も魅力のひとつだと思うんだが。
ゴローの性格だと必要以上に頼みすぎて１０００円超えるお会計かと。
つーか今単品追加ってないの？

すげー亀レスだけど
図書館には現在漫画も所蔵されているぞ。
つーか昔からだけどな。
孤独のグルメはどうかな？
かっこいすきやきとかはたぶんあるところ多いはず。

>>597
>面白くないって書かんでいいぞ。
> 書きたい人は書く、読みたくない人はとばす。
> コピペじゃないんだ非難するな。

(ﾟДﾟ)ﾊｧ?
何言ってんの？
読んでもらいたくて、書いて見せてるわけだろ。
評価はされて当然。ヴァカですか？

おまえこそ、遠まわしに内容を非難してるんじゃないのか？

「面白く無い」だけの意見は要らんてことでは？
大抵内容ねーんだよな、まぁ、おもろいっつってる方にも
内容あるとはいえんけど…感じが違うわな、やっぱ。

性格は597＞＞＞599だな。

すいません、自分でみてもつまらなかったんで…
保全代わりに書こうかと思ったんですが…

自分なら自分って名のらんかい（w
外野でいらん悶着が起きるやんけ

>>599こそ(・∀・)ｲｲ!!面の皮だな…あわれ(　´∀｀)hahaha

ばかでぇー５９９

>>599
ごめんなさい…

>>606
あなたが謝る必要は無いです。

そうそう
５９９馬鹿だから
ほっとこうよ

>>597もヘタレだが
>>599も口が悪い
>>586=594は卑屈になってるし

だからほっとけよ馬鹿＞６０９お前のこった。
つーか俺もだ

しかしここまで来て誰も「小説面白かった」と
フォローを入れる奴がいないあたりが凄い。

文章として面白いかどうかは別にして「孤独のグルメ」にある
「なんだかわからないけど、食い物のことを考察しつつ食ってるだけなのに
やたら無駄に余韻がある感」が足りなかったかなと。

レス止まってるなあ
またつまらない小説書いちゃうぞ

どうでもいいがネタを小説って言うのはやめておくれ…

よーしパパつまらないネタ書いちゃうぞー

中津のたこ焼き屋。
今日、屋台のちょうちんを見てみたら「中津本店」の文字が。
・・・支店なんかあるのか？

というか中津のたこ焼きを知らん。

>>616
なんかワラタ。本店って・・・・。

>>586は，ちょっと井の頭サンが考察しすぎだ。
お櫃云々は，食べている途中で気がついたように書くと良かったかも。
最初は御飯の上手さに気付き，お代わりする場面で木のお櫃に気付く。
そして返ってきた100円でタイヤキなんか買ってくれるともっといいかも。

でも，ご苦労様です。

俺は近所の吉野家に行った。あの吉野家だ。
なんでこう混んでるんだ。他に食うところがないわけでもあるまい。
お・・・なんか垂れ幕に書いてるぞ・・なになに、１５０円引きかあ・・
それで場違いなオバサンや女の子が来てるんだな・・・・
１５０円ごときで普段来ない吉野家に来るってのもなあ・・・
１５０円だぞ、１５０円。そんなに大きな額でもないような気がする。
なんか家族連れもいるぞ・・・。一家４人で吉野家かあ・・いいんだけどさあ・・
よーしパパ特盛り頼んじゃうぞー。ハハ・・なんとも見てられないな。
１５０円やるから出て行け、といわれればこの家族は出て行くだろうか？
吉野家ってのは俺にいわせるともっと殺伐としてるべきだ。
Ｕの字テーブルの向かいに座った奴が牛丼大盛りを食ってるのを見ると、
急に自分の牛皿が損した気分になる、そんな雰囲気がいいんじゃないか。
やれやれ・・やっと座れたぞ。ん？隣の注文が大盛つゆだく・・そんなのができるのか。
むう・・なんかまた損してるような気がしてきたぞ。
しかし、俺はつゆだくという言葉が気恥ずかしく、どうも言えそうにない。
なんだか、大盛つゆだくでって言いたいだけと思われそうで・・・
吉野家通とは言えない俺だが、つゆだくができるならねぎだくもできるのでは？
などという幻想にふいにかられる。
ねぎだく。これなのか？
大盛りねぎだくギョク（玉子）。言えそうにない。
ねぎだくということはネギが多めに入ってる。そのかわり肉が少ない・・損じゃないか。
それに大盛ギョク。うーん、ごはんの配分が難しいなあ・・・
しかしこれを頼むと次から店員にマークされそうな気がする・・・
素人には難しそうだ。って、何の素人だ？
俺みたいな素人は牛鮭定食でも注文するのがいいな。

最悪だ・・・悪いが。

いやなスレだねここ
もう来ねえ

名スレだったのに。

そこまで言わんでも…かえって空気悪くなったぞ…
全然学んで無いのか、前回のSSけなし厨を放置したときの事を…

要はネタ切れってこった

僕は>>620見てすげえ面白いと思ったんですけど…
絶賛しようと思ったら酷い反応ばっかり。
やっぱり俺ずれてるのかな…

俺のセンスが悪いか良いかどうかはともかく
>>620は別にそんなにけなすほどではない。結構おもしろいよ。

┌───────────────────
│あ、どうもｽｲﾏｾﾝ、>>627がお騒がせしました･･･
└───v───────────────
　　　　 ／⌒＼　っ　　 ／＼
　　　　/'⌒'ヽ　＼ っ／＼　 |
　　　 （●．●）　）／　　　|:　|　すぐ連れて逝きますんで･･･
　　　　 >冊/　 .／　　　　 |: /
　　　/⌒　　 ミﾐ　＼　　　〆
　　 /　　　／　|::|λ|　　　 |
　　 |√7ミ　　 |::|　 ﾄ、　　 |
　　 |:／　　　　V＿ハ　　　|
　 ／| i　　　　　　　　 |　∧|∧
　　　и .i　　　　　　Ｎ　/⌒ ヽ）　>>627
　　　 λﾍ、|　i　.ＮV　 |　　 | |
　　　　　　Ｖ＼Ｗ　　　（ 、　∪
　　　　　　　　　　　　　 |｜ |
　　　　　　　　　　　　　 ∪∪

努力は認めるが捻りが足りない。３０点

なんにしても、けなしてる奴らこそが
このスレをつまらなくしてる事は確かだな

>>630
ﾊｹﾞﾄﾞｳ
マイナーなんだから、玉石混合は当然と受けとめて職人を盛り上げよう

原作者降臨とかしたら盛りあがるのになage

え〜、吉野屋悪くないよ…。
ただ世間がもはや吉野屋コピペには飽きているので評価が辛いんじゃないかと…。

╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋
╋╋厨╋╋╋╋╋厨╋　<ｺﾞﾙｧ
╋╋╋╋厨╋厨╋╋╋　　　<萌ｪ
╋厨╋╋╋╋╋╋╋╋ <藁　
╋╋╋╋厨╋╋╋╋╋　　<ﾃﾞｽｶﾞ、ﾅﾆｶ
╋厨╋╋╋╋厨╋╋╋　<逝ｯﾃﾖｼ
╋╋厨╋╋╋╋╋厨╋　
╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋ <ｵﾏｴﾓﾅ
　　<ﾊｧﾊｧ　　　　<ｳﾞｧｶ
　　　<糞ｽﾚ　<IPﾇｸｿﾞ　　　　　

(-_-). o ○ (ﾊｱｰまた厨の季節か)

今日「世にも奇妙な物語」で泉昌之の「夜行」が放送された。
大杉漣が主演で孤独のグルメに通じるものがあると思われ。

思わず
>>635却下

>635
そう思った！
「夜行」は読んでないけど、中井貴一あたりに
「孤独のグルメ」の実写してほしい。

>>636
なんで却下すんの？
原作一緒だし、いいじゃん。

タマネギだ！ってやつだっけ？＞夜行

そうそう＞639
イカリングのつもりがオニオンリング……。
大杉漣、泣いてた（w

＞637
中井貴一。悪くはないが、大山とかウインナーカレーは
ちょっと無理そうな感じ。

>>635　キャスティングはもっとごつい人が良かったなあ…。
　　　　松方さんとか高倉健さんとか。んで、ライトは斜にかかるの。

>>635
見たよ。原作知ってたんでＴＶの前でひっくりかえってた。
でもあの男のイメージは伊武雅刀だと思ってたんだがなあ。
別に大杉漣が悪いという訳ではないのだが。
という訳で孤独のグルメ実写には風間杜夫に一票。

「うまいが一番！」のながれでやくしょこうじ。

ＥＶＥに私も一票投じましょう。
マンジュシュリー、お前はどうするのですか？

マンジュシュリーはミトラですか？

でも伊武雅刀のキャラでしょうね。
子供は嫌いだーとか言ってたころの

>>640
TVではイカリングだったの？
原作ではカツと間違えてたんだよね。

あと質問なんですが、あの弁当のシャケって
予想に反してしょっぱかったんだっけ？
それとも甘かったんだっけ？

え？玉ねぎとカツを間違えるかあ？

>>646　しょっぱかったんだと思ったけど？？？
>>647　たまねぎの輪切りのやつだったと思うけど。（リングじゃなくて真中までついてるやつ）

>>648
やっぱそうだよね！
以前中島らもが朝日新聞の連載で間違えてたんだけど、
このスレみて改めて確認しようと検索したら下のようなページが…
www.fan.hi-ho.ne.jp/bouken-o/newpage22.html（9月18日の所）
つうことで自信が無くなってた所だったんですよ。ああよかった。

しかし「夜行」ってやっぱり名作だったんだねえ。
あれ載ってる単行本の、ほかの作品は全然憶えてないけど、
「夜行」だけは良く憶えてるもんなあ。

シャケじゃなくてサバでは？

夜行も孤独のグルメも当初買うはずだった弁当を変更したばっかりに
歯車が狂ってしまったのね・・・・。

「世にも奇妙な物語」見逃してくやしい。

夜行の人は何弁当を買うはずだったの？
「奇妙」ではそういうシーンはなかった。

確か釜飯。
蓋を開けた時に「釜飯を待たずにこれを買ってよかった」って。

ウおォン　俺はまるで（以下略

ここでは青(略

う、（略）がダブ(略）

ごめんなさいごめんなさい

夜行age

ダンドリ君の１巻、getしたのでageます

読み終わったのでageます

感想はどうでしたか？>>660

渚ゆう子をなめとるな

>>661
やっぱ同じ作者だなあって感じっす。
当時290円だったのり弁の食べ方でかなり語ってます。
んで、最後にはオカズを落っことしたりしてます。
「孤独のグルメ」よりも、むしろ「夜行」を思い出すかも。

なぜ渚ゆう子でトホホなのか誰か教えて君

きょう買った。ぶた肉炒めライス君ウマソー！

おっ、キリ番か…ウン､良いじゃないか
これは取っておこう。

しかし666か、ハハ…ダミアンみたいだな

ハハ...じゃねえよ（ｗ

>>664
大体、渚ゆう子なんて知らないし。＞俺

渚ゆう子
http://www.na.sakura.ne.jp/~time/buromai/RECORD/nagisaY02.htm

>>669
時代を感じさせますな。

＃しかし、マネキンみたいな写真だな。

こりゃあ確かに「とほほ…」と言いたくなるな

バーのホステスのねーちゃんみたいだな・・・

俺…一体なにやってるんだろう

孤独のグルメ2002っていうのを作るとしたら
どこを題材に取り上げるかなぁ・・・

と、つぶやきつつageてみる

>>674
亀戸編
亀戸餃子の店の横柄さに憤り１皿目で中途退出。
気を直して亀戸天神横の船橋屋でくず餅食ってマターリ。

>>675
そてはありえないな
久住を亀戸餃子で何回も見かけたよ

>>675
もしかしたら空手オヤジのモデル？

>>677
どちらかと言えば渋谷の餃子と焼きそばの店に近い。２皿強制注文とか。

さっき照れ東の旅番組で「神奈川県藤沢市江ノ島の江ノ島丼」の店出てたヨ！
メニューの名前もいっしょ。
"江ノ島丼セット"とか、"さざえの壷焼き"の
"中身はすでに切ってある 薬味はなし"
もいっしょ。醤油オンリー。

海側の席の景色も全く一緒だった。
デジャヴュかと思ったけど、単行本見たらそのままダタヨ。

さすがにトンビは出なかったけどw

>>679
猫はいませんでしたか？

渋谷の餃子と焼きそばの店ってまだやってる？

>>411参照のこと。
現在はビルも建て替えられている。

682
スンマセんです、ご指摘ありがとです。
そぉかぁ、やっぱり無くなっていたのかー。
結局見つけられなくて、隣のラーメン屋へ・・・入ったのでありました。

やっとこさ梅むら行ってきたよ！
当然豆かん食ったさ！
寒天も豆も、オヤジと兄ちゃんが手づかみ＆目分量で
たっぷりと出してくれたよ。
味は結構さっぱりとしてるというかなんというか。
多分和糖を使ってるんだろうね。
お店は全体的に独特の豆の匂いで充満してました。
豆は５時間かけて煮てるらしいですよ。

よーし、じゃ、次行ってみよー！

前にも書いたけど、梅むらのすぐそばのとんかつ屋は美味いよ！
もし腹が減ってたら、まずはそこで腹ごしらえだ！

俺…一体なにやってるんだろうage

>>679
その番組の出演者はサザエをダブらせなかっただろうか…。

>>688
ﾜﾗﾀ

大きい版のほうを発見。即ゲトした。新品。やたー。うれしい。
だが文庫本とだぶってしまった。

>>690
五郎づくしだな（ｗ
あざやかな存在として餓狼伝でも買えー

貴様ら谷口版「神々の山嶺」はチェックしてるか？
ラスト、主人公の生還に関わる重要なアイテムとして、
食い物のネタが絡んでくるんだよね。

鯖かわってびっくりage

なんというか、だめなんだなあ

しかし、こうして書き込んでいる自分も
何やってんだか

なんとかして1000までは逝きたいもんだな
つう事であげてみる

今日みたいな日は、ちょっと読み返してみたくなる

これ読みながら飯食べるの好きです。
もっとも酒は飲むけどね（笑

うわーえらいことになっちゃったぞ

いまログ見直してたら>>78で一年前に同じ事言ってたよ・・・。
いかん・・ダブってしまった・・・

うおォン

皮ジャンか

どっかで連載続きｷﾎﾞﾝﾇ

豆かんage

ﾁｬﾌﾟﾁｪ食びたい。。

保守ageついでに・・・
新刊のA5判、初版で買ったの持ってたはずなんだけど
どこかに行っちゃって見つからない。
どうしても読みたくなったんで文庫版買っちゃったよ。
でも奥付みたら文庫版も初版だったよ。
別に新刊マニアじゃないけど、なんかラッキーな気分。
それともここ（B級グルメ板）での評判ほど売れてないのかな・・・？

物を食べる時はね
誰にも邪魔されず
自由で
なんというか
救われなきゃだめなんだ
独りで静かで・・・

>>706
何を訳の分からないことを言ってやがる


この場合だけはオヤジのリアクションは一般的だといえる。

ああそうだ。今日、「佐久間」を見つけました。
やはり梅むらの近くで、浅草寺病院からまっすぐ前の道沿いにありました。
「浅草も浅草寺裏はいわゆる浅草とは全く違う…」のコマの
後ろに見えてる建物が浅草寺病院です。
本当の店名は「佐久良」で、それ以外は全くマンガのとおり。
でも日曜は梅むら同様休みらしく、残念ながら食べられませんでした。
ちなみにハヤシライスが1500円。ヨシカミよりいい値段です…。

しかし言問通りを渡った所を浅草寺裏と言うのは、
ちょっと違和感があると思うぞ、ゴローﾀｿ。

age

zen

せっかく見つけたのに…ｼｸｼｸ
でもいいもん。
ハヤシライスおいしかったもん。

でもハヤシライスだけならヨシカミ行くな。
今度はエビフライとか頼んでみよう。

泣くな・・レスしなかったがちゃんと見てるぞ。。

クロネコヤマトに注文age

明日には届くーよ(*´д｀)

>>708
私もその書きこみ見て確認しに行ったぞー。
準備中だから食事しなかったけど。
営業中でも高いから食事しないだろうけど。

届いた届いた届きましたよ。
さっそくわくわくしながら読みました。

しかし、これは文庫版よりも大きいほうがいいです。
このスレでもそのことをシテキしてくださったかたが
いらっしゃったのですが、
それをみた時にはもう注文した後だったのですよね……
丁寧に描いてあるのに、少し申し訳ない気分です。

次に機会があったら大きい版のほうを買いたいもんです。

パンジャサイズがいちばんいいです。

>>716
それは無理…

大阪の回ってすごい奇妙な書かれ方してるですけど、
リアルであんな感じなんですか？

>>718
近いものは有るらしい

逃げろや逃げろフェデリーコ

すげえ意味不明

そんな台詞あったっけ？

>>721
アディダスがWCUP記念？で出した
コミックフィーバーとかいう本に乗ってた谷口ジローのマンガです
でも読んでもジローﾀﾝの漫画とは誰もわからんですよ

アッパーズっていう漫画雑誌で、柳沢きみおの大市民が再開された。
これもB級グルメ？と登場人物の人生模様を絡めたウンチク＆説教？漫画。
絵柄も雰囲気も深みも全く違うから、拒絶反応示す人も多そうだけど、
結構好きなんだよね。

　いやあ､こんなマニアックなスレうれしいなあ。

以下のスレで牛丼板おねだりの賛同者を募ってます。

B級グルメの★スレ立て以前の質問・雑談★
http://food.2ch.net/test/read.cgi/jfoods/1023062059/

集まったら、上のスレを元に批判要望板にお願いしようと
思います。

>>723
オレは「大市民」の方を先に読んでた。大好き。
ビール飲みたくなるよね（ｳﾏｼ
説教は読み流してる（ｗ）けど、
恋愛四季論（うろ覚え）は、なるほどと思わんこともない（ｗ

俺の口は溶鉱炉

胃袋だが

よっ結城貢、夕食バンザイ！

追加でいわしと大根のカレーライスください！
大盛りでね!!

もうごはん持ってきちゃって下さい

台詞一行書くのはやめれ

>>第１話　東京都台東区山谷のぶた肉いためライス
>>第３話　東京都台東区浅草の豆かん
>>第17話　東京都千代田区秋葉原のカツサンド

　……知人のサイトのネタづくりのため、一緒に取材したことあります。
　結局知人が自分ひとりで取材した「さぬきうどん」の話だけがHTMLに。
　あれから更新……されないなあ(w。

>>733
あなたが更新シル！
是非見たいぞ！！！

いや、その時のデジカメで撮った画像とか知人の手許にあるものですから……

記憶を辿って書くと……

山谷の店は当初なかなか見つからなかったんですけど、作画で五郎がアーケードに入っていくのとは
逆の方向にある店（漫画では入っていくアーケードの入り口より外にある店）が
外観から「その店だ」ということになりましたが、その日は定休日だかで休みでした。
結局、その定食屋から一番近い定食屋で豚の入った定食を食べました。

そこから千束４丁目の要塞(wを横目に通り過ぎ、梅むらの豆かん。
行列が出来ていてどうなることかと思いましたが、ほとんどがお持ち帰りのお客さん。
中のカウンターで食べた豆かんは甘いのにスキッとした、上品な和菓子でした。

で、歩いて万世でカツサンドを購入、秋葉原駅まで戻り、駅前広場でローラースケートやバスケットをする少年たちを背景に、カツサンドを食べながら記念撮影

……ま、こんな一日でした。

カツサンドあげ

hozen

江ノ島丼あげ

ｺﾝﾋﾞﾆ夜食と同じメニューにしてみますた
とても食えん

おまかせ定食あげ

なんちゅか、起承転結もクソもないダラダラした展開がいいですわ。
安穏として食う。
主人公は30前後ぐらいに見えるんだが、何か自分が4､5歳ぐらいのときを思い出させるような雰囲気。

>>741
> 主人公は30前後ぐらいに見えるんだが、

30前には どうしても見えないんだが

まあ、ああいう20代も居ないわけでは無い

いやあ、これエッセイを漫画にしたよなもんだと思ってた。つまり、実体験ほぼそのままじゃないのかなって。
でも久住昌之ってこの主人公みたいな仕事してるわけじゃないのですね。

久住さんはこの間みうらじゅんと一緒にバンドやってた。
そういう感じの人。残念ながら（？）杉作寄りの方です。

みんなガロ系っすね

age

吉祥寺：天国寿司→天下寿司

Ag3

芸は無いが保守