◆◆B級感漂うネーミング◆◆

製品名もお店もメニューも全部ひっくるめて、名前にまつわるお話をしましょう。

とりあえずネタふり。
僕の積年の疑問は、「ペヤング」って言葉の意味。誰か知らないですか？

>>1
あれって、「Pe Young」って綴りのはず。
Youngはともかく、Peって･･････。
仏語か何かかな？？

ペアのヤングって意味だったと思いますよ。

昔に通っていた大学の近くにこんなベタベタな名前の店が…

「また来て屋」

でも、結構気に入ってた店だった…

金沢で見かけた「宇宙軒食堂」宇宙と食堂の組み合わせがかなりチープ。

全然客いなかった。

カバヤ食品。ポッキ−とかチョコとか色々出してるけど、
どうもジュ−シ−の味がする気がする。

>>2
>>3
レスありがとうございます。
ペアのヤングで食べるヌードルか……
男女のペアより、男子学生二人とかが連想されるあたりが
B級たる所以なのかも。。。
ペヤングの名前情報（あるいは解釈（笑））もっときぼんぬ！

NREが新宿で割烹「あじさい」ってのをやっていて、
ここはB級じゃなく、どう見てもA級のお店なんだけど、
「あじさい」のネーミングで損してるね。
普通にJR使ってる人だと、駅そばの「あじさい茶屋」の方を連想しちゃうから。

昔、コビトチョコってあったよね？
大丈夫かぁ？って思ったよ。

＞1

仙台はいいところですか？

>>10
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=jfoods&key=980794484
こっちで聞いてね。

中華料理屋が「珍萬」とかの名前だと、B級飛び越えてC級の匂いを感じたりすることもある。

駄菓子屋で売ってるライスチョコレートってメーカー名が
「トーサン」だったよね？たしか…

縁起悪いと思ってたらいつのまにか「トーチョコ」に
変わってた(笑)

>>12
豚珍館。

テレビ東京の貧乏脱出大作戦に出ていた店「めっけ亭」
焼鳥屋だったと思うけど、その控えめな名前が貧乏を呼ぶんだよとツッコミを
入れてしまった。

>>14
たしかそんな名前の豚カツ屋が新宿にあったぞ

ペヤング＝ペアでヤングは本当。命名人は当代桂文楽（もと小益）。
本人に直接聞いた話だからたぶん間違いないと思う。

>>17
『命名人は当代桂文楽（もと小益）』

それって、大昔にペヤングのＣＭに出ていた、四角い顔のオヤジ？

「相変わらずいい味出してるね〜。四角くって食べやすい！ぺヤング
ソース焼きソバ。気が利いてるよな。」
「へへへっ、どーも」
「いい顔してるね〜、ビッグだよ！ぺヤングソース焼きソバ」

こんなＣＭじゃなかった？（一人二役？）

もう一つ。柔道編。
「ハ〜ラ減ったな〜」
一同「うっす！」
「どうだい味は〜？」
一同「まろやか〜」
「もういっちょ逝く？」
一同「うっす！」

おっ、四角い顔〜（笑）。懐かしいなぁペヤングのCM。

>>17
命名者まで分かるとは思っていませんでした。ありがとうございます！

ヤマザキパンのネーミングの定見の無さというかB級感が大好き。
宗清治くん（漢字これでよかったかな？）とか。
名無しの頃に「まるごとバナナ」と「まるごとソーセージ」の中身交換ネタ書いたことあるなぁ。

「ペヤングに就職しました」ってなんかハズカシイ。

>>23
まるか食品と言えばよし。ペヤングは商品名。

四角くて食べやすい。って言ってたけど。
四角い器は食いづらいっす。

駄菓子系はそういえば意味不明。
「蒲焼きさん太郎」を手に取ってしばらく考え込んだことがある。。。

昇竜軒

>>25
四角いからこそいい。最終段階でチョロっと残った
しなしなキャベツをかっ込みやすいからね。

ペヤングソース焼きそばの四角い容器は昔のドカベンのイメージなのよ。
手のひらを箱の下から当てて持つわけね。UFOとかだと指で挟む格好になるでしょ。

>>26
駄菓子といえば「タラタラしてんじゃね〜よ！」を思い出した。
知ってる人いるんかな。
「うまい棒」も改めて見るとすごいっすよね。棒、てアンタ。

今どきメニューに
「わがままシェフのきまぐれ○○○○」
みたいなネーミングはＢ級っぽい

ちょっと有名すぎるかもしれないけど、「すごいバッター」は相当なモンだと思う。

へなちょこネーミングで楽しみたいなら以下へどうぞ。
右下の「表現別ネーミング集」がオススメ。

ttp://www.psn.ne.jp/~bds/

>>20
そのＣＭに出ていた柔道部員役って、若かりし頃の「ビジー・フォー」だったよね。
モトは憶えてないけど、グッチとウガンダが出ていたと記憶している。

>>30
知ってる〜この前友達に貰って初めて食べた。
絵がおもしろかったよ。

居酒屋　平社員（静岡県下田市）

>>31
俺も！(笑)
初めて入った店に『シェフの気まぐれサラダ』があったら、
そこを選択した自分を責める。

「シェフの気まぐれサラダ｣があるだけでそこはもうB級感の漂う店だな。

地元の町役場のよこに、「いつものところ」という喫茶店があった。
今もやってんのかな？

どこの街にも必ずある。
喫茶店「来夢来人（ライムライト）」

「やきそばバゴーン」ってのが昔あったな。
スーパーマンのかっこの豚のパッケージだったような・・・。

>41
タルタルがついてた奴？
ＣＭが今田耕二だったのは覚えてる。

バゴーンは昔、柳沢慎吾だったんだよなぁ。

バゴーンって、わかめスープ付きの？
今もあるんじゃないかな……つい最近見た気がする。

そういえば「××で二番目にうまい店」とかも、
けっこうどこの地域にもあるんじゃない？

吉村昭弘もやってなかったっけ・・バゴーン。

>45
地球で2番目にうまい店・・だよね。

早稲田・馬場に「日本一まずい店　熊ぼっこ」という
ラーメン店あり。「まずい」の文字がさかさまなので
「うまい」と読ませるらしいけどそんなもん、誰も
知りません。だから「日本一まずい店」で通ってます。

あーん？
日本一まずい店は「ラーメン 彦龍」にきまってんだろが。
ダウンタウンラーメンを食ってみたか？

>>48
千駄木だっけ？
とレスつけといてナンですが、それ、スレ違いっす。

地元の名古屋に「でぶ膳」という店があったのを思い出した・・・
（何の店か不明）

＞５０
ぎゃっはっは。

ハゲ天
老舗らしいが・・

>>52
東京駅とかの構内でも見かけますね。たしか「銀座ハゲ天」でしたっけ。
駅だと駅弁に走るから、買って食べたことないんだけど、
名前だけがいつも気になる（笑）。

>>50
とりあえず、盛りは良さそうですね〜。

ＰＵＢ とりあえず

ラブホ　ぼくんち

オロナミンCのパクリ商品で、
「オリゴミンC」「ミンナミンC」なんてのもありましたね（笑）。

駄菓子の｢蒲焼さん太郎」は
はじめは｢蒲焼ジャン太郎」
焼き肉のたれ(ジャン)味を意識していたが
モランボンからクレームがついたので
｢蒲焼さん太郎」になったらしいぞ。
どっちにせよＢ級感は拭えないとほほなネーミング。

近所に｢俺の店」というのがある。
いつも客がいないがカラオケの音だけはしている（らしい）。
まさか「俺」が絶唱してるのか？

>>56
「ボンヌＣ」とか、名前だけだとほど遠く感じるものも、
瓶のデザインだけ見ると妙に似せてあったり……。
しかしアナタのそのハンドル、個人的にツボっす（笑）。

>>57
げはー、秘められたエピソードまでがＢ級ですねー！
菓道のセンスって、何か突き抜けたものを感じますね。

>>13
その会社はホントに一度「トーサン」しました。

マジで？ライスチョコ好きだった(涙

>60
「トーサン」したんで「トーチョコ」に名前が変わったわけね。

神戸のインドレストラン　「ゲイロード」
http://www.gaylord-restaurant.com/jp/

料理はうまいです。

先日、福島のいわきに行ったときに、
「軽食＆喫茶『個人主義』」
ってのがあった。
Ｂ級より、Ｚ級だね。宝島で以前やってた奴。

近所に「おふくろ」ってゆう居酒屋があって、
ベタすぎる！とか思ってたら、たまに
のれんの「く」の部分だけ上がってて
「おふ　ろ」になってて
オッサンが間違えて洗面器持って入っちゃったり
とかは一切なかった。

湾岸戦争当時、『砂漠の嵐』という商品名の缶ジュースが発売された。発売元はチェリオ。
缶のイラストは戦闘機と戦車で、中身はライフ・ガード(笑

あまりに当たり前に飲んでいてうっかり忘れてたけど、
デカビタＣも、オロナミンＣの存在なくしてありえない名前という気がする。

デカビタＣに輪をかけて冴えないのがビンビタＣ。尻っぺたを叩いてるようなネーミング。

近鉄奈良駅付近の自販機で「リポチオンＣ」っていう、モロに
リポ○タンＤそっくりのラベルの清涼飲料水があったけど……

昔、ゲーセンの景品っていうと、必ず”ゼリコ”だった

よくよく考えてみると加ト吉ってのもそうとう変な名前だけど、
メジャーになると違和感が全くなくなるなぁ。
新聞の株式ページなんかで見かけると「おっ」と思うけどね。

「サイダー」
缶に犀のイラストが書いてあるやつ（藁