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テンプレ:
マクドナルド化された社会の時代? <続き>
襲撃などしてパクられたら目も当てられないので、一番安いハンバーガを頼み、それを食べるか
(なるべく食べないほうが体にいいですが、それにマクドナルドのハンバーガーは大変不味い、
これをおいしいと感じるのは刷り込みに他ならない、笑
トレイ・ゴミなどを片付けずに帰るというのはどうでしょうか?
これではマクドナルド側も新しくトレイ・ゴミ片付け要員を確保せねばならず、
(かなりせこいですが)最大の利潤を少しでも減らせるようになるのではと考えるのですが。
しかし問題はマクドナルドだけではなく、マクドナルド化する社会なのです。
官僚制により、合理的な労働強化により、非人間的(効率効果による人間のロボット化)
マクドナルド化は今やあらゆる労働に浸透してきています。
コンピューターによる管理強化とともに、すべてがライン化された労働には私達の未来はないでしょう。
マクドナルド化された社会は新しいタイプのホロコーストです。
野菜(サラダ)
原材料の入り方
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モスは生野菜を、国内の協力農家から仕入れています。店内の黒板に「今日の野菜の生産者」と掲示。
野菜はそのままの形で搬入され店内で洗って使用。
マックは、カット野菜を仕入れて使用、塩素で消毒されていました。
マックの「ガーデンサラダ」、モスの「グリーンサラダ」を常温で二日間放置したところ。
マックのサラダは、変色がなく殺菌剤の効果を感じました。
モスは家庭で調理した野菜のように変色・腐敗が始まりました。
こうやって、比較してみますと、どちらが安心な食べ物がわかりますよね。
特に、マック、モスとも、子供達が大好きな食品です。
子供の健康を守るために、是非、教えて下さいね。
原料の輸入先
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牛肉、、、、、、オーストラリア・ニュージーランドから。
鶏肉、エビなど、、、、、両者ともアジアから
鶏肉ではマックが中国タイ
チーズ・ソーセージ、、、、、両者ともデンマーク
豚肉(ベーコン含む)、、、、、、、マックはアメリカ、モスはデンマーク・アメリカ・カナダ・フランス・
メキシコと多岐に渡っていました、モスは国産も使用してます。
デンマーク産の豚肉だけなら、国全体で抗生物質の使用基準が
厳しいので安心なのですが。
抗生物質についてはこのページで確認してください
たまねぎ・ジャガイモ、、、、、、両者ともアメリカ・カナダ
きんぴら、、、、、、、、モスは中国、マックはアメリカ。
トランス脂肪酸の塊マックフライポテト
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家で揚げたフライは時間が立つと、くたっとやわらかくなってしまいます。マックフライポテトは時間が
たってもあまり軟らかくなりません。これがショートニングの特徴。マックフライポテトの揚げ油は牛脂と
なたね油から作ったショートニングを使用してました。
ショートニングはトランス脂肪酸を多く含みます。悪玉コレステロールを増加させ、善玉コレステロール
を減少させる働きがあります。そのため、心臓病発症のリスクが増大する可能性があると指摘されてます。
一方、モスの揚げ油は植物油脂100%(パーム油となたね油)で、
この春からビタミンEとオレイン酸を
配合した栄養機能食品の油を使ってます。
なお、コーヒーについてくるクリームは両社とも
トランス脂肪酸の多い植物性、使わないようにしましょう。
なお、トランス脂肪酸はモスバーガーはマクドナルドの十分の一の含有量です