[ファーストフード・ネイション]
予告動画
http://eiga.com/movie/53330/trailer ジャーナリストのエリック・シュローサーがファーストフード業界の闇を暴いたルポタージュ
「ファストフードが世界を食いつくす」を原作に、大手ハンバーガーチェーンでの
“牛肉パテへの大腸菌混入”を巡る人間模様を通して現代社会が抱える問題をあぶり出した衝撃作。
「ビフォア・サンセット」のリチャード・リンクレイターが監督を務め、
グレッグ・キニア、イーサン・ホーク、アブリル・ラビーンら豪華キャストが顔を揃える。
マクドナルドの広告を調べていて面白いものを見つけました。それはアンチ広告ゲームと言うものでマクドナルドを批判するために作られたゲーム
「McDonald's Videogame(マクドナルドを作ろう)」です。
http://www.mcvideogame.com/index-eng.html これはイタリアのMolleindustriaが、McDonald'sを批判する内容のゲームです。
このゲームを通じて、プレイヤーにマクドナルドの現実を伝えようとするアンチ広告です。
このゲームで一体何を伝えようとしているかと言うと、本業で利益を出し会社を運営していくには、発展途上国や低賃金労働者をうまく利用し、
さらに、肉牛に有害な成長ホルモンを与えなくてはならない。というマクドナルドの実態だそうです。
本当かどうかは分かりませんが、開発元のMolleindustriaは声明の中で、「1つ1つのハンバーガーの背後には、
会社を経営して行く上で習得しなくてはならない複雑なプロセスが存在する」とし、さらに、「牧場開設から食肉処理、さらに、レストラン経営からブランド設定に至るまで、
プレイヤーは、世界最大手企業の1社にまで上り詰めた McDonald'sの成功の裏に隠された事実を目の当たりにすることになる」
と述べています。
全編英語ですが、下手な経営シュミレーションよりも遊ぶ事ができます。
牛の飼育から、精肉工場に店舗管理、経営管理細かく操作できます。
→McDonald's Videogame(マクドナルドを作ろう)
http://www.mcvideogame.com/index-eng.html