回転寿司をシグルイ風に語るスレ

東洋に『回転寿司』と呼ばれる特殊な”軽食店”がある！
ベルトコンベアからヒントを得た寿司屋は1950年代の最中
その経営戦略は　客に注文を受けて売る商法から
よりどりみどりの寿司を好きなだけ取らせる手法に
横滑りしていたのである
客足は予想以上に伸びていた
精妙なる回転速度の調整が出来なければ
客足はあらぬ方向へ飛んで行ったろう
「１００円寿司」はバイキング食べ放題以上の庶民外食であり
海外進出も破竹の勢いで拡大している

でも国内は飽和状態→淘汰の時代だな。

『注文！鯛のさび抜き３皿』
（た・・・鯛は品切れ・・・）
『注文！中トロ１皿』
（お・・・オススメ商品も品切れ！）

それは　一切の寿司屋に　見た事も聞いた事もない奇怪な在庫であった
「食うネタがねぇ・・・！」

駅前のスシローにおいて このような稀少なネタを食べられる時間帯を知る者は
カウンター席に座り悠々とサーモンを貪る２人の常連<<おとこ>>

寿司板に逝け。