【安心】「ごみ餃子」は日本に送ったニダ

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80やめられない名無しさん
B級グルメ板の住人の胃袋ならばケンチャナヨニダ!

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/06/11/20040611000061.html
ほとんどの人たちが深い眠りについている11日午前3時。
ソウル都心の裏通りにあるスンデ(豚の腸詰)製造会社のA食品には明るく電気がつけられていた。
ゴム手袋と長靴姿の40代の男性職員が機械を使って豚の腸にご飯と春雨などを詰めていた。

職員の指先を通って出てきた5〜6メートルもの腸詰めが、そのまま床に散乱している。
職員はそのスンデを長靴で踏みながら工場内を歩いている。記者の目を意識したのか、ある職員が「
床はいつも洗剤で掃除しているし、(スンデ)は蒸して食べるので衛生上問題はない」と話した。

この職員はゴムのたらいに汲んでおいた水で手を洗い、少し後、スンデを煮ている大きな釜にこのたらいの水を入れた。
夜が明ける頃、完成したスンデは近くの食堂などに次々売れていった。

同じ頃、ソウル近郊にある小さなカマボコ製造工場。騒音のひどい老朽した機械は黒い油で汚れていた。
魚と小麦粉で作った四角いカマボコが機械から出てくると、その上に油がまかれ、汚れたローラーに移される。
ローラーの側には新品の大豆油が積まれていたが、ローラーとカマボコの間の油はいつのものかと
思われるようなこげ茶色だった。

大豆油はもともとこういう色」と職員は弁解したが、大豆油はサラダ油の色とほとんど変わらない。
もう1人の職員は「最近のような天気では、防腐剤を添加しなければ(カマボコは)半日ももたないため、
別途の“添加物”を入れる」と耳打ちしてきた。

カマボコはこの日午前、トッポッキ(餅をコチュジャンと野菜などで炒めたもの)専門店や粉食店にすべて納品された。