時は日露戦争の頃
日本軍の部隊がとある露軍陣地に突入した。
結果は日本軍の圧勝。なぜなら露軍はすでに壊血病
(ビタミンC不足によって血が止まらなくなる病気)
の蔓延によって兵力の大半を失っていたのだった
占領後の陣地を探索した日本軍は敵軍が食料として
大量の大豆を備蓄し
これを煮て食べていたことを知った
なぜ彼らはこの大豆に水をかけ、日陰に放置しなかったのか
なぜ彼らはこの大豆からもやしを作り、ビタミンCを
補給しようとしなかったのか
もし露軍がもやしの作り方を知っていたならば
日本は日露戦争に敗れていたのかもしれない
歴史を変える力をもつ野菜、それがもやし
皆心して喰うがよし
(゚д゚)モヤシウマー