松屋が批判を受けてる、ここはみんなでぜひふんばろう!
夜死牛は味噌汁がつかないのに290円。方や御大松屋味噌汁がついて290円。
どう見てもあがいても松屋の圧勝。なのにみんなは夜死牛のほうがうまいという。
なぜだ、なぜなんだ。電車のつり革につかまって窓越しに見る女はいかにも夜死牛
で夜食を済ました顔をしている。むかつく。嗚呼、むかつく。黄色い店内。食い逃
げ無用の食券販売機。毎時ちょうどに流れる、さわやかな♪松屋〜、という音色。
ショウインドウに放置されてない生野菜。どれをかけても文句をいわれない、ドレ
ッシングにソース。なのに、、、、。そんな思いに刈られ無我夢中で打開策を考案。
それは『カメダク』説明するまでもなくわかめを通常1つまみを2つまみに増量。
そして、『アゲバイ』アゲも増量。渾身一滴の思いで注文すると、さわやかにリン
スの香る若い女性が一言「出来ますよ。」…願いは通じた。もう夜死牛なんて
目じゃない。ようやく松屋の時代が来た。苦肉といわれてもいい。もうすぐ天下
なのだから。ツユダクねぎダクギョク…時代とともに風化したたまごっちと同じ
運命をたどるだろう。さらば夜死牛…。栄光の時代とともに『カメダク、アゲバイ』
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