FC2 森三中大島みー 2

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192名無しさん@お腹いっぱい。
自由度
でも前提には制限が必須
1という狭さから
100とう幅の限界まで
できるだけ幅を利かせてスタート
組み合わせ次第では無限に少しでも近づける道理
スピードが次に掛かってる
1が最低速度なら
100がマックスとしておく
逆算を始めてみたら
理想は
最後に余力マックス100くらい持てている事
1の狭さで
1の速さで
最後の最後は余力100でゴール
1番に近いくらいの非現実的
それこそが、1番らしい理想
理想というものは、現実というものから数々のものを引かれていくもの
1番の難題を、1番簡単にクリアしたい
それは難しい。逆に難しくなる時がある
その時こそ、理想と現実のど真ん中を行けるかもしれないんじゃないのか
1番簡単な問題なら、そのまま1番簡単にクリアしたいだけ
理想すらいらない、歩くだけの現実
簡単に、遊ぶ時間はできる
まだまだ曖昧だけど、言い訳は案外真っ当な事もあるらしい
193名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 21:58:38.36 ID:???
目的が霞むと、やる気も無意識のうちに削がれているノダ。

あの場所へ、再び思いを馳せる
しばらく忘れていた
忘れていたというより、当たり前になっていた
あの場所をあの場所とわざわざ思うまでもない
そんなふうになっていたんだと思う
今再び、言葉として書く
あの場所への不信感が微弱でも有った証拠
あの場所は、本当にあの場所でいいのか
おそらく、道理に対して拙さを感じたから
俺が俺であっても、うまくいかない事が多々ある
それは当然な事
俺が俺じゃなくてもおそらく同じ
だけど、素直に受け入れられない
素直さがハナから違うから
始まりからもモウ違うから
欲しいもの
あの場所を目指すように進んでいた最中、偶然か必然かわからないうちに、俺が俺であるという事を見つけた
その見つけた自分で、あの場所を目指した
届かない。着かない時がある
194名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 21:59:05.36 ID:???
おかしい
ゆっくりでもあの場所へ向かって進めているのならまだいい
でも違う。離されていってる
それは自分の意志ではない
あの場所を目指す際、道中で見つけた俺が俺であるという事
それを疑いなく使って進もうとすると、意志とは逆に近いくらい、離されていく
進むどころではないようになってる
最初の目的はあの場所へたどり着くこと
なのに、逆に遠ざかってくように目の前から離れていくのは、違う
道中でいくら正しい自分を見つけて、それをフルで使いたい気持ちがあるにしても、あの場所から離されていくのなら、それは違う
無意識の中で起こっていた軽い事故
不安の正体はここら辺りか。どうなのか
現実的なのに、現実的ではない
つまり、自分の中の現実的が、どれだけ正しくても未熟なんだ
正当化していただけ。それと同等
でも、正しいという事は別に間違いではない。間違いなんて1つもない
俺が俺であると思う事。その思いに間違いなんてない
正しさしかない
それを間違えれば、簡単に誰かの言いなりになる可能性が大いに高まるだけ
そんなことになる必要はない。少なくとも今は。つーか一生ない
正しいけど、単純に拙いだけ。未熟なだけ。だけど100%正しい
あの場所を目指す上で、未熟というだけ
だから他が少し要る
俺らしさ
理想とほぼ同等のそれが、こんな現実で綺麗に使えるほどの代物だなんて1つも思っていない
がしかし、これを使わざるを得ない状況になってしまった
つーか、これは嬉しい事。まさか、理想を使わなきゃいけないハメになるなんて
俺の現実的な部分の未熟さが、そういう結論に導く標になってくれたってわけ
無意識のうちにあの場所を目指せるまでになったのに
壁。そのおかげで
意識して再びあの場所を思うことをしなきゃならなくなった
また違うやり方で
現実と理想のど真ん中を狙う番が回ってきたってやつ
紙切れ1つ程度の差
現実的が理想を上回るべき構造
195名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 21:59:26.50 ID:???
効率的かつ確実性重視
結果、特異だろうと思ってしまうような接点に辿り着いてしまう
ギアをひとつオトス
確率を上げるために、幅を広げようとスる
効率的だけを重視するという観点からすれば、目の前の効率は落ちてるように見える
後々取り返せばいい。とか
そんな次元とはちょっと違う
元の位置に戻ってスタート
それが効率的を重視する道
でも、確実性が下がる可能性がやはり生まれる
タマ打ちゃ当たる。その多さに依存しなきゃいけない
効率的に考えるなら、そんなのもひとつある
どこで無理をするようになる
それが無意識のうちだから厄介
どこかを痛めてる事に気づくのが、かなり遅い
すぐならまだアリ。でもナシにせざるを得ないくらい遅い
そして、必ず壁にぶつかる仕組み
それはいい
問題は、もう壁にはぶつからないだろうという、驕りのような気持ち
余裕ぶっこいてるわけではないけど、これで行けると確信までしてしまう
もう壁にぶつからないんじゃないかなあと、淡い予感が漂い始める
ぶつからない事が続くとそれは必ず至る
もう壁にはぶつからないだろうと
直後。ぶつかる
呆然。何が起きてるのか整理がつかない
後々、今みたいに時間かけて整理し直しするハメに
苦戦のタマが降ってくるような、怖い雨の地獄
そんな今だから、特異な接点を思い出す時
196名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 21:59:48.65 ID:???
本領を発揮できない状況だと、ひとり言い訳を作っていた現実の最中
接点としてあり得ないような特異な場所を見つけた
その場所から始める事に
そう、意味がわからなくなり、その意味の先もわからなくなる
でも、何かあると信じて進むべき道
新しい場所が良いようにあるはずだと
都合よく、着々と仕立てあげてゆくことも進めながら
そしてあの場所も忘れず見ておく
何度でもチャレンジできると言いたいけど、何度かは残念ながら限度がある
あと数回もあるのか、たった1回しかもうないのか
できるだけ、やるだけ
もうちょっと面白く、楽しく、気持ちよく、心地よく
そんなのが全てになるような、そこに近づける少し手前くらいにまでなればいい
勝負は楽しいけど、意味がわからなくなり過ぎるのだけは困る
次の手を見つけるまでの時間が、あまりにもかかりすぎる
そこにも落胆が続いてる
そんな類いの落胆だけはもう要らない
買い被りのマヌケはもういい
気づくのが遅いとかももういい
ダメが当たり前
それからでもいいから、そんなのができるだけ本心であってから行け
下手な自信はもうただの諸刃の剣なだけ