新!正・統・派V6(Ver.18)

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421ななしじゃにー
V6井ノ原「日韓合作舞台」出演
 人気グループ「V6」の井ノ原快彦(25)が日韓合作舞台劇「東亜悲恋―ロミオとジュリエットより―」(脚本・和田憲明)に主演することが決まった。恋人役には韓国のトップポップグループ「S・E・S」の美人ボーカリスト、シュー(19)がふんする。


「東亜悲恋−ロミオとジュリエットより−」
 「リボンの騎士」(98年11月)以来2度目の主演舞台で、スポーツ紙記者役に挑戦する井ノ原は「文化の違いはあっても、ぼくらが力一杯作った舞台を見てもらえば、お互いの理解と交流がきっと深まると思う」と国際親善にも意欲的。

 一方のシューは神奈川・大和市生まれで、12歳まで日本で育ち日本語も堪能。韓国では98年のデビュー曲「(Cause)I’m your Girl」が100万枚を突破。一躍トップスターにのし上がった。99年には日本でもCDデビューした。「日本で初舞台を踏むことが出来てすごくうれしい。日本のファンに会うのが今から楽しみ」と初日が待ちどおしそう。

 同舞台は日本と韓国を舞台に、シェークスピア4大悲劇の一つ「ロミオ―」をベースにした若い男女の悲恋物語で、公演は東京が10月13〜28日まで渋谷の青山劇場。大阪が11月4〜11日まで大阪市の・ドラマシティで開催される。